JPS58131622A - 気中しや断器 - Google Patents

気中しや断器

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JPS58131622A
JPS58131622A JP57014490A JP1449082A JPS58131622A JP S58131622 A JPS58131622 A JP S58131622A JP 57014490 A JP57014490 A JP 57014490A JP 1449082 A JP1449082 A JP 1449082A JP S58131622 A JPS58131622 A JP S58131622A
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lever
spring
stopper
contact
spring force
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俊彦 小寺
江口 清司
尊義 石川
玄羽 康司
田丸 繁見
進 佐藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Priority to AU10756/83A priority patent/AU547643B2/en
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Priority to DE8383100667T priority patent/DE3378866D1/de
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    • H01H71/10Operating or release mechanisms
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    • H01H3/30Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
    • H01H3/3031Means for locking the spring in a charged state

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は気中しゃ断器に関し、その目的は、01操作
時に接点開閉機構を駆動させるリンク機構と上記開閉機
構との間に介在された方向転換レバーに、はね返)防止
手段を設けることにより、該レバーが011操作時にス
トッパに当ってはね返るのを抑止して、接点關放動作の
確寮化を図〕得る気中しゃ断器を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
第1図はこの発明に係る気中しゃ断器の一例を示す側面
断面図である。
同図において、(1)は筐体、(2)は蓄勢部ユニット
ヤース、(S)は通電部エニットナースである。蓄勢部
エニツトケース(勾は筐体(1)の前部側(左側)に位
置して、また通電部エエットケース(3)は筺K (1
)の後部側(右側)に位置して、筐体(1)の一部を構
成する側板(4)にそれぞれ固定されている。(6)は
複数−〇消弧板(6)を有し瓢上記jll電部ユニット
ナース(1)に咬合された消弧室、(γ)は引外しリレ
ーなどの電気1iI1111vsの格納ケースである。
つぎに、上記蓄勢部や通電部の構成を詳述する。
(ロ)は筐体(1)に前傾姿勢に配された操作用のハン
ドルであシ、その操作端部(11m)が上記蓄勢部ユニ
ットナース(2)の前面(1a)上部から突出ざ九、基
端部(11b)が筐体(1)の前面(1a)下部に近接
する位置に設けられた軸(ロ)をもって上記蓄勢部ユニ
ットケース(2)に回動可能に枢支されておシ、ざらに
上記基端部(11b)と筐体(1)側との間には、第2
図に示すようにハンドル復帰用のはね(ロ)が掛設され
ている。第11111の−は上記m−と同軸上に配され
たラチェット、(至)は上記ハンドル(6)の基fil
s (111+)に枢着され−かつ押圧ばね護(第2図
)の押下ばね力を受けた可動パウルであ〕、上記ハンド
ル(6)の押下操作で上記ラチェツ)(2)を反時針方
向へ間欠駆動するものである。(ロ)は上記ラチェット
(2)と同軸上でこれに止めピン(至)などで一体化結
合されたカムであυ、このカム(ロ)は図示しない令−
夕でも駆動できるようになっている。(2)は後述する
チャージレバーの枢軸に枢着されて上記ラチェツF(ロ
)の戻動回転を阻止するりツキングパウルである。
−は上記カム(ロ)の後方からその上方へ延びて該カム
(ロ)の上方のm−に回動可能に枢支されたチャージレ
バーで、ハンドル操作時のカム(ロ)に転接される四−
ラーがその下端部(20m)に取如付けられてお如、ざ
らに蓄圧完了時にカム(ロ)のピンに)に当接する阻止
片−が一体的に突設されている。上記チャージレバーー
の下端部(20m)の後方位置には、上端部(26m)
が軸に)に回動可能に枢支されたクローズドアーム−が
配設されており1このクローズドアーム−は上記チャー
ジレバー−の下端にリンク(ロ)を介して連結されてい
る。m、nは上記リン?に)における連結ピンである。
II4は上記筺体[1)の後部(右側)下端側に配設さ
れた蓄勢ばねで、圧縮コイルばねが用1いられている。
このはね■の一端(30m)および他端(30b)側は
、それぞれ上記?四−スド了−ムに)の下端部(26T
h)側および筐体(1)側にピン輔、−をもって回動可
能に枢着されている。■はばねホルダであ)、上記ばね
■の圧縮変形をスムースに行なわせるためのものである
上記タリーストアーム(財)の枢軸に)には、上記ばね
■のばね力放勢時に該クローストアーム−の上端側の押
上片−に押上げられて円弧状に変位するリンターが回動
自在に枢支されている。Hは上記リンク−の変位端側に
設けられて上記押上片−に押上げられるピンーーは上記
ナース(2)に形成されて上記ピン−を嵌合させた円弧
状の案内孔、−は上記クローズドアーム−の時計方向の
回動阻止ビンである。−1−はクローズドアーム−の上
方側に上下方向に配置され、かつピン(ロ)をもって屈
曲可能に連結された1対のリンクであり、下方側のリン
ク−の下端部は上記ピン−に連結されている。
−はこれらリンク■、−の上方部位・っま〕前前記通電
子−ス(3)の前方(左B>に位置して固設された枢軸
、−は該m−に回動可能に枢支された方向転換レバーで
あプ、このレバー榊の下n部(43a)には一連結ピン
−を介して上記1対のリン?(111゜−における上方
側のリンク−の上端部が連結され、またその上端部(4
3b)には、後述するal1部側の接点開閉機構の一部
を構成する絶縁リンク−の一端が連結されるピン−を有
する。上記1対のリン#■、−などによシ蓄勢力伝達用
のリンク機構(ロ)を構成している。−は上記レバー−
が原状位[t′に通過してさらに反時針方向へ回動する
のを阻止するストッパ、−は該レバー−の下端のピン−
に枢着された可動片であ如、この可動片−と上記方向転
換レバー−との間にはこの可動片−の復帰ばね輪が掛設
されている。この可動片−は後述する011操作時に接
圧ばね−のばね力を受けて該レバー榊が復帰変位する際
に上記ストッパーに当接するように設定されている。こ
の可動片(6)における上記スジツバ−との対向端面(
49m)には、上記方向転換レバー−がスジツバ−に当
ってはね返ろうとした際に上記ストッパーに係脱可能に
係止する切欠部のような係止部(490)が形成されて
いる。
第1図の*e 、 inは通電部の一部を構成する1対
の導体、輪は一方の導体F1υに装備された変流a1−
はこの導体t11)の先端に固着されたメイン固定接点
である。111は上記固定接点−に接離されるメイン可
動接点−一はこの可動接点−を固着した可動子であり、
この可動子−の基端部と上記他方の導体−との間は、可
撓導体に)で接続されている。−は枢支ビン輪を介して
一可動子r14′に保持する可動子ホルダであシ、この
ホルダーの下端部は枢軸−をもってナース(j)に回動
自在に枢支されてお〕へまた上端部はビン−によ〕上記
絶縁リン?−の他端に連結されている0輪は上記可動子
−とナース(II)側との間に掛設されて、この可動子
軸に対して接点閉成方向へのばね力を付勢する接圧ばね
、輪。
−はそれぞれ可動子−りおよび固定アーク接点、ISl
、Hはそれぞれ各アーク接点−1Hの保持部材、−は上
記可動子ホルダーに対する回動規制用のストッパである
。上お可動子−やホルダーや前記絶縁リンク−などによ
〕−接点開閉機構一が構成されている(第6図および第
7図参照> 、 10 、ケυは隔壁である。
前記チャージレバー■の上方には一枢軸tI場に回動可
能に枢支されたつの字形の投入ラッチ四が配設されてい
る。このラッチ(至)の下端部(73m)の先端には、
上記レバーに)の上端部(20b)に固定された係止リ
ール軸の時針方向の押圧力を受ける切欠部■が形成され
てお如、蓄圧完了時には上記押田力が復帰ばねtI4の
時計方向のばね力に抗するように設定されている(第4
図参照)、(ハ)は上記投入ラッテ(2)の上端(73
b)を係脱可能に係止して反時針方向の回動を阻止する
横断rIJDy?IPのラッチであ如、ナース(2)に
対して回動可能に取シ付けられておシ、上記投入ラッチ
(至)などともに、接点閉成待機維持機構(至)を構成
している。上記り形ラッチ四は上記閉成待機状態を解除
させるON操作体翰(Jls図)によシ反時計方向へ回
動されるようになっている。。
輪は上記投入ラッチ(ハ)の枢軸ケ場に回動可能に枢支
されるとともに、上記復帰ばねtI4 (第4図)の反
時計方向のばね力を受けた引外しラッチ、110はこの
引外しラッチ−の下方に軸−をもって回IjJJ可能に
枢支されるとともに、第5図に示す復帰ばね−の反時計
方向のばね力が付勢されたカム板であり、上記4外しラ
ッチ−の下端突出部の係止ロール−に係脱可能に係合す
る凹入部−を有し、引外しラッテ−に対してその復帰は
ね力に抗して時針方向の押圧力を付勢するようになって
いる。第1図の−は上記カム、φカのビン−と前述の1
対のリンク■、−における連結ピン鵠との間に連結さ、
れた突張〕用のリンクである。−は上記引外しラッチ■
の時計方向への回動を阻止する横断面り形のラッチであ
シーナース(z)に対して回動可能に取〕付けられてお
り、上記引外しラッチ−やカム板参力などとともに、前
記接圧ばね■のばね力に抗して前記リンク機構(II6
t−伸張させる接点閉成待機維持機構−を構成している
。上記り形ラッチ−は第5図に示すOν1操作体−によ
〕時時計向へ回動されるようになっている。なお、第6
図中、輪は上記り形ラッチ(ハ)、−の自動復帰用のば
ね−、−はそれぞれD形ラッチ(ハ)および−に設けら
れた被操作片、H,Hはストッパー−1−は押込棒であ
る。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
(I)、蓄勢ばねの蓄勢時: まず、第1v!JのへンドA’(6)をその復帰用はね
力に抗して押下げ操作すると、可動パウル(至)がラチ
ェット(2)を反時計方向へ回動させ、これによりカム
(ロ)も同方向へ回動されるから、カム面(17&)に
転接されるローラ#4′t−介してチャージレバー■が
その軸(2)を中心にして反時計方向へ回動される(1
111j8vA(&)参照)、このチャージレバー−の
反時計方向の回動変位によシクローズドアームーがリン
ク−を介して軸#4廻シに反時計方向へ回動変位するた
め、蓄勢ばね−の圧縮が開始される。上記蓄勢ばね−は
上記ハンドル操作の*b返しでさらに圧縮変形が進行す
る。
上記ハンドル(ロ)の押下げ操作°を所定回数、たとえ
ば数回性なうことによ〕、カム(ロ)が上記チャージレ
バー■を最大変位させた位置(第8図(B) # II
)から儀かに反時針方向に回動されると同時に、ビン−
が上記チャージレバー■における阻止片−に当たシ(第
8図(0)参照)、カム(ロ)の−動が阻止されて蓄勢
ばね−の蓄圧操作が完了したことになる(第111参照
)。
上記蓄圧操作完了時には、蓄勢ばね−の伸張ばね力がク
ローストアームに)およびリンク(ロ)を介して上記チ
ャージレバー■を軸(2)廻〕に時計方向へ回動させよ
うとしている。このため、チャージレバー−の上端の係
止り一ルQ◆が投入ラッチ(ハ)の下端切欠部ケ時を押
圧して、該投入ラッチ(至)をその復帰ばね力に抗して
反時針方向へ回動させようとする。ところが、上記反時
計方向の回動力のために、上記投入ラッチ(ハ)の上端
(73k )がD形うッチ(ハ)に係止されるため一該
投入ラッチ(2)の反時計方向への回動、換言すればチ
ャージレバー−の時計方向への回動が阻止される(第4
図および第8図(0)参照)、シたがって、リンク機構
(ロ)におけるピン−に対するクローズドアーム−の押
上刃も阻止され、上記リンク機構(ロ)を介して接点−
1f4が閉成されるのが待機状態に設定される。
値)、OM操作時: まず、第6図に示すON操作体四を復帰はね力に抗して
操作してD形うッチ(ハ)を反時計方向へ回転させれば
、第8図(0)の状態から投入ラッチケ時が反時計方向
へ回動するため、第6v!:iに示すように投入ラッチ
四の切欠部(ハ)からチャージレバー■の上端部(20
b)の係止ロールケ→がはずれ一上記チャージレパー員
が蓄勢ばね力を受けて時計方向へ回動する。このため、
リンク(ロ)を介してクローストアーム−もその軸H廻
シに時計方向へ回動される。
上記蓄勢ばね力を受けて上記クローズドアーム−が回動
することによ)、このクローズドアーム−の押上片−が
ビン−を案内孔−に沿って上方へ押上移動させるから・
1対のリンター、(I4も伸張状態のまま上方へ変化駆
動される。
上おリンター、−の上方変位によ〕、方向転換レバー−
が時計方向へ回動する。このレバー−の回動力が絶縁リ
ンクに)を介して接点開閉機構−に伝達される。すなわ
ち、可動子−のホルダーがその軸−を中心として時計方
向へ回動されるため、可動接点−は接圧ばね−のばね力
に抗して固定接点−と接触し、接点閉成状態となる。こ
の状態で蓄勢ばね−は放勢され、接圧ばね輪が圧縮され
て蓄勢される。
上記蓄勢ばね−が放勢され、かつ接点−、t4が閉成さ
れた状態では、接圧ばね−の伸張しようとするばね力が
、可動子−,ホルダー、絶縁リンク@4を介して方向転
換レバー−を軸manに反時計方向へ回動させようとし
ている。
ところで、上記方向転換レバー−が反時計方向への回動
力を受けているため、このレバー−に連結された1対の
リンク011.−が右方向へ押圧力を受けてお如、この
押圧力によプ、第5図に示すリンク−を介してカム板1
11)が軸■の廻りに時計方向へ回動力を受ける。その
ため、カム板参のはその復帰ばね−のばね力に抗して引
外しランチ■を押し上げ、、この引外しランチ−に時計
方向への回動力を付加するが、この回動力はD形うッチ
■に阻止されている。このため上記凹入部−と係止豐−
ルーとの保合状態は維持されたままであシ、上記ラッチ
−による突張シカが上述のリンク■、−に作用し、した
がってリンター、−は接圧ばね−の伸張力に抗して伸張
状態に保たれている。このことは換言すれば接点開放待
機維持状態に設定されていることになる。
(2)、011操作時: まず、第5図に示す。yy操件体−を復帰ばね力に抗し
て操作してD形うッチ輔を時計方向へ回転させれば、第
5図の状態から引外しラッチ■が復帰ばね力に抗して儀
かに時計方向へ回動変位するため、このラッチ■の係止
aレバーとカム板−υの凹入部−との保合が解除される
。このため、上記カム板・◇は復帰ばね力に抗して第7
図に示すように時計方向へ回動される。このため前記リ
ンク−の突張プ作用が滅失され、1対のリンクに)、榊
は前記接圧ばね−による伸張力によって腰崩は状態に屈
曲する。これによって上記接点−1に)が開放されるこ
とになる。
上記接点154.t4の開放状態、っま)第7図の状態
において、再び前述のハンドル操作を行なって蓄勢ばね
Hを蓄圧させれば、これにともなって上記リンク■、@
が下方へ変位しながら伸張し、カム板参〇がその復帰ば
ね力によ〕反時計方向へ1gI励変位するから−このカ
ム板参(転)の凹入部−が引外しラツチ−の係止ロール
−と係合して第1図の状態となる。
ところで、上1llill!011操作時には、接圧ば
ね−のばね力を受けて復帰変位する方向転換レバ−が蓄
勢部エニツシケース(2)に固設されたストッパーに強
く当りはね返る傾向にあ〕、このはね返〕が強すぎると
、開放された可動接点−が再び閉成方向へ近づくことに
なシ、しゃ断性能の悪化をもたらす。
しかるに−上記構成では、上記方向転換レバー−が復帰
方向(第9vA矢印1方向)へ変位しストッパーに当接
すると同時に、可動片−が復帰ばね輪のばね力に抗して
自身の慣性で第9図(]1のようにストッパーに当接す
る。この時上記方向転換レバー−も上記ストッパーに当
)、その反力が大きければこのレバー榊が第9図矢−b
方向へはね返ろうとして軸@を中心にして時計方向へ回
動変位する。このレバー榊の回動変位によって上記可動
片−全体も上記軸m1anに時計方向へ変位する。
このため上記可動片−に形成した係止部(490)が第
9図(o)のように上記ストッパーに係止されるから、
これによ〕上記方向転換レバー榊はそれ以上゛ に時計
方向へ回動することはなく、換言すれば該レバー−の過
度のはね返)が抑止され、接点−1輪の開放動作の確実
化を期することができる。勿論、上記係止部(490)
は切欠部に限らず、突出片などでも構成できるものであ
る。
以上のように、この発明は接点開閉機構を閉成駆動させ
るリンク機構と上記接点開閉機構との間に介在された方
向転換レバーに、oyy操作時のはね返シ防止手段を設
けることによシ、しゃ断性の確実化t−図〕得る気中し
ゃ断Sを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1v!Jはこの発明に係る気中しゃ断器の−vA倉示
す側面断面図、第2[はハンドル軸部の説明図、第5図
はONおよび011操作部の概略構成図、第4図は接点
閉成待機維持機構の説明図、第5図は接点開放維持機構
の説明図、第61iiliはON操作時の動作状態図、
第7[1mは011操作時のlIJ作状lI図、第8図
(4)〜(0)はチャージレバーの動作説明図、第9図
(蜀〜(0)はこの発明の要部の動作説明図である。 (1)・・・筐体、(9)・・・ハンドル、(ロ)、榊
・・・枢軸、■・・・蓄勢ばね、−・・・方向転換レバ
ー、(ロ)・・・リンク機構、−・−・ストッパ、−・
・・可動片1輪・・・復帰ばね、−・・・接圧ばね、−
・・・接点開閉機構、(490) −・・係止部。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人葛舒信−(外1名) 第2図 第4図 第5図 第8図 (A)       (B) 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、 Lや断器筺体に回動可能に軸支されたハンド
    ルと、このハンドルの操作によ)蓄圧される蓄勢ばねと
    、上記蓄勢ばねのばね力f:011操作時に上記筐体内
    の接点開閉機構側に伝達させるリンク機構と、上記リン
    タ機構と上記接点開閉機構との間に介在された方向転換
    レバーと、上記筐体側に設けられて、oyy操作時に上
    記接点開閉機構における接圧ばねの伸張ばね力を受けた
    上記方向転換レバーの復帰方向の回動変位を原状位置で
    阻止するストッパとを備え、上お方向転換レバーが上記
    ストッパに回動阻止される際、上記レバーとの間に掛設
    された復帰ばねのばね力に抗して上記ストッパに当接す
    る可動片を上記レバーに枢支し、上記方向転換レバーが
    ストッパに衝突してはね返るつとすると同時に自身の慣
    性によ〕上記ストッパに係脱可能に係止して上記レバー
    のはね返プを抑止させる係合部を上記可動片に形成した
    気中しゃ断器。
JP57014490A 1982-01-29 1982-01-29 気中しや断器 Granted JPS58131622A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57014490A JPS58131622A (ja) 1982-01-29 1982-01-29 気中しや断器
KR1019830000207A KR870000096B1 (ko) 1982-01-29 1983-01-20 기중(氣中)차단기
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