JPS58129973A - コレステロ−ルオキシダ−ゼの製造法 - Google Patents

コレステロ−ルオキシダ−ゼの製造法

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JPS58129973A
JPS58129973A JP57011303A JP1130382A JPS58129973A JP S58129973 A JPS58129973 A JP S58129973A JP 57011303 A JP57011303 A JP 57011303A JP 1130382 A JP1130382 A JP 1130382A JP S58129973 A JPS58129973 A JP S58129973A
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cholesterol
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コレステロールオキシダーゼ(Cho−1e
sterol oxidase )  の製造法に関す
る。
従来、コレステロールオキシダーゼ生産菌としては種々
知られている。
本発明者らは、静岡県田方郡大仁町の苺畑の土壌から採
取したセルロモナス+ Cellulomonas l
属1こ属する細菌B−Og/IIが、その培養物中eこ
、少なくともコレステロールtこ基質特異性を有し2、
かつ7モルのコレステロール1こ対シて7モルの酸素を
消費し、1モルのコレステノンおよび1モルの過酸化水
素を生成する反応を触媒する作用を有f7+コレステロ
ールオキシダーゼを生産する新規なコレステロールオキ
シダーゼ生産菌を見い出した0 捷ず上記の細菌B−Og/IIの肉眼的および顕微鏡的
観察に基く各種培地上における培養の特徴は、次の記載
する通りである。
(A)肉眼的観察 (1)肉汁寒天斜面培地(30℃、llo時間)円形で
平らまたは丘状の集落を形成し1、周囲はなめらか、湿
潤半透明で、灰白色〜淡黄色を呈する0 可溶性色素は産生じない。
(2)肉汁寒天斜面培地(30℃、90時間)生育はや
や弱く、線状に生育し、湿潤半透明で灰白色〜淡黄色を
呈する。
可溶性色素は産生じない。
(5)肉汁液体培地(30℃、lIO時間)生育は弱い
が一様1こ混濁する。沈澱を生ずる。
(B)顕微鏡的観察 普通寒天培地tこて30’C17g時間培養し友後その
形態的特徴を観察した。
(1)細胞の形・大きさ 単独、二連、たまに短連鎖する0端の丸く1つすぐな桿
状で、大きさはo、 IIx o、 g〜/、Sμであ
る。
(2)多形性の有無 なし。
(3)運動性および9毛 陰性。
(4)芽胞(形、位置、大きさ、菌体のふくらみ)なし
e (C)生理的性質 硝酸塩還元             十脱窒反応  
            −MRテスト       
      +■Pテスト             
 −インドールの産生          −硫化水素
の産生(SIM培地)    −ゼラチンの加水分解 
        十デンプンの加水分解       
  十クエン酸の利用 (シモンズ培地)          −(クリステン
ゼン培地)       −硝酸塩の利用      
      十アンモニウム塩の利用        
士可溶性色素の生成          −オキシダー
ゼ            −カタラーゼ      
       +ウレアーゼ(S S R培地)   
    −生育の範囲 生育pHよ3− 、?、 0 生育温度      70〜35℃ 酸素1こ対する態度        通性嫌気性OFテ
スト (Hugh Leifaon培地)F1エスクリ
ンの分解          十セルロースの分解  
        十カゼインの分解         
  十グラム染色            陽性1次は
不定抗酸性染色             陰性酸・ガ
スの産生(Hugh−Leifson ’Ba5e D
ifco )L(十)アラビノース        +
   −セロビオース         十  −ヅル
シトール         −− メン−エリストール     −  −D(−1フラク
トース       +  −D(+)ガラクトース 
     +  −D(+)グルコース       
+  −グリセリン         −− イノシトール        −− イヌリン           −  −ラクトース 
         +  −マルトース       
   十  −D−マンニトール      −  −
D−マンノース        −  −ラフイノース
         十  −L(+)ラムノース   
     十  −サリシン            
十  −L−ソルボース        −− ソルビトール         −− スターチ          +  −サッカロース 
        +  −トレハロース       
   十  −D−キシロース         十 
 −上記の菌学的性質より、本菌B−Og/IIはダラ
ム陽性ま几は不定の桿菌でセルロースを分解すル%徴ヲ
有するもので、バーシース・マニュアルーオプ・デタミ
ネイティブ・バクテリオロジー(Be=rgey’s 
Manual of Determinative B
acteriologe )第5版(/り7Q)tこ工
れば本菌株はセルロモナス(Cellulomonas
 )属に属するもノド認メラレ*。
さらtこ本菌株の諸性状を、バーシース・マニュアル・
オプ・デタミネイテイプeバクテリオロジー第7版、第
ざ版に対比したが、本菌株と性状がよく一致する菌種の
記載はなく、よって本−株をセルロモナス・ニス・ピー
・B −Og / ’I (Cellu −1omon
as sp、 B −Og / II )と同定命名し
た。さらtこ本菌株は工業技術院微生物工業技術研究所
に「微工研菌寄第乙3/6号(F E RM  P&6
3/6)」として寄託した。
本発明は、上記の知見eこ基いて完成されたもので、セ
ルロモナス属eこ属するコレステロールオキシダーゼ生
産菌を培地に培養し、その培養物からコレステロールオ
キシダーゼを採取することを特徴とするコレステロール
オキシダーゼの製造法である〇 本発明Vこおける使用曲としては、上記のセルロモナス
・ニス・ピー・B−Og/’Iはその一例であって、こ
の菌だけでなくセルロモナス属tこ属する菌でコレステ
ロールオキシダーゼ生産菌を生産する菌は、すべて本発
明tこおいて使用することができる。
本発明を実施するに当っては、セルロモナス属Vこ属す
るコレステロールオキシダーゼ生産菌を酵素を生産する
通常の方法で培養する。培養の形態は液体培養でも固体
培養でもよく、工業的1こはコレステロールオキシダー
ゼ生産菌の細胞をその生が有利である。
培地の栄養源としては、微生轡の培養1こ通常用いられ
るものが広く使用され得る。炭素源と【では同化可能な
炭素化合物であればよく、例えばブドウ糖、ショ糖、乳
糖、麦芽糖、スターチ、デキストリン、抛蜜、廃糖蜜、
グリセリンなどが挙られる。窒素源とし、では利用可能
な窒゛素化合物であればよ<、例えばコーン・スチープ
・リカー、大豆粉、綿実粉、小麦グルテン、ペプトン、
肉エキス、酵母エキス、カゼイン加水分解物などが使用
される。その他、リン酸塩、マグネシウム、カルシウム
、カリウム、ナトリウム、能鉛、鉄、マンガン、ハロゲ
ンなどの塩類が必要tこ応じて使用される。さらeこ培
地に、コレステロールオキシダーゼの産生を誘導せしめ
るために、コレステロールを誘導物質として培地中に0
. /〜/S%程電添加せしめることが好まし、い。
培養温度は、萌が発育し、コレステロールオキシダーゼ
を生産する範囲内で適宜変更し得るが、好まし、くは2
S〜30℃、特゛tこ2乙℃程度が好ましい。培養時間
は、条件Vこよって多少異なるが、通常72〜SO時間
程度行なえばよく、さらeこ200〜’I OOrpm
の条件tこて攪拌しつつ通気せしめればよく、コレステ
ロールオキシダーゼが最高力価に達する時期をみはから
って適当な時期tこ培養を終了すればよい。
このよウケこして得られ友コレステロールオキシダーゼ
生産菌の培養物tこおいて、コレステロールオキシダー
ゼは主をこその菌体内に含有される。
本酵素を採取する1こ当って例示すれば、まず得られた
培養物を一過または遠心分離などの手段によりその陶体
を採取し、次いでこの飾体を超音波処理、フレンチプレ
ス処理やガラスピーズ処理などの機械的破壊手段やリゾ
チームなどの酵素的破壊手段eこで破壊し、ま几必要1
こ応じてトリトンX−/ OO(TritonX −/
 OO:商品名)、アデカトールSo−/20’(商品
名)などの界面活性剤を添加してもよい。次いでこのよ
うeこして得られ友コレステロールオキシダーゼ含有液
は、濃縮するか、または濃縮することなく、可溶性塩類
、例えば硫安などを用いて塩析せしめるが、親水性有機
溶媒、例、tばメタノール、エタノール、アセトン、イ
ンプロパツールなどを用いて本酵素を沈澱せしめればよ
い。さら1ここの沈澱物は、水1之は緩衝液tr−溶解
後、必要に応じて半透膜1こて透析せしめ、さらtこD
EAE−セファデックス、DEAE−セファロースやD
EAE−セルロースナトやカルボキシメチル−セルロー
ス、カルボキシメチル−セファロース、カルボキシメチ
ル−セファデックスなどのイオン交換樹脂を用いるクロ
マトグラフィーやセファデックスG200、セファロー
スCL−AB、七フアクリルS−,200などの分子篩
剤などのゲル濾過剤を用いるクロマトグラフィーeこて
精製せしめ、その後凍結乾燥などの処理により、精製さ
れたコレステロールオキシダーゼを得るQ 次に本発明のコレステロールオキシダーゼの活性態定法
および性質について述べる。
■ 活性測定法 0.2M  リン酸緩衝液(p Hf、 0 )   
0.23扉gθ、3チ グーアミノアンチピリン  0
./meQ、 2% フェノール        Q、
7m1796     ト リ ト 7 X  −/ 
 0 0          Q、  3   ml(
!;□U/m1V)ペルオキシダーゼ  Q7ml/m
M  コレステロール      Q、7m1M 留水
0.03 ml 計  /、Oml 上記の各組成を有する反応液/、 OLnlを37℃e
こ予備加温し、次いでこれに酵素液20μeを加えて3
7℃で正確に70分間反応せしめる。反応後、エタノー
ル2.0 ml ′1r7JDえて反応を停止せしめ、
次いでその呈色を波長1190nmにて吸光度測定する
。酵素活性は、/分間tこ/μmoleの過酸化水素を
生ずる活性を/単位(/ unit 、  / IU 
)とするOまた力価の算出は、次式tこ従う。
(ただし、△A 490は、波長4t90nmtこおけ
る吸光値を示す) 0作用 コレステロール1モルeこ対して、1モルの酸素全消費
して、1モルのコレステノンおよび過酸化水素を生成す
る反応を触媒する作用を有する。
■ 基質特異性 前記の活性測定法tこおいて、コレステロールの基 代りtこ、下記の種々の抗質を用いて、その活性を測定
し友。その結果、艷/表に示す通りであった。
■ 至適pH 前記の活性測定法Vこおける緩衝液Vこおいて、pH1
+−タSの酢酸緩衝液(を慢)、p)(左S〜f、 3
のリン酸緩衝液(o−o )、p Hg、 3〜10の
ホウ酸緩衝tL< t−t−>を用いて、その酵素活性
を測定した。
その結果、第1図に示す通りで、本酵素はpH7付近に
至適pl(を有すると認められる〇■ pH安定性 コレステロールオキシダーゼ含有酵素液を、各種の緩衝
液(pH4’−タSの酢酸緩衝液・pH53−f、 3
のリン酸緩衝液、p Hf、 5〜10ホウ酸緩衝液)
で37℃、60分間力ロ熱処理した後、その残存活性を
前記活性測定法tこ基いて測定した。
その結果、第2図1こ示す通りで、本酵素はpH6〜7
の範囲で安定と認められた。
■ 熱安定性 コレステロールオキシダーゼ含有酵素液を、50mM’
)7酸緩衝液(p H’7o) f / O分hn、7
0〜70℃にて加熱処理した後、その残存活性を前記活
性測定法に基いて測定した。その結果、第3図を示す通
りで、本酵素は50℃まで安定と認められた〇 いた電気泳動法1こより測定した。) ■ 分子量 約31r000 (七)lデックスG−/30>約5ざ
000 (SDSポリアクリルアミド電気泳動) ■h値 約Jx10−5M(コレステロール) 以上の本酵素の性質より、本酵素をコレステロールオキ
シダーゼと認めたものである。
サラtここのコレステロールオキシダーゼは、コレステ
ロールを遊離する試料やコレステロールを含有する試料
の定量に使用される。例えばコレスチロール含有試料に
、このコレステロールオキシダーゼを作用せしめること
により、このコレステロールオキシダーゼの酵素作用に
基いて消費される酵素、または生成される過酸化水素ま
たはコレに ステノンを定量すること鴎より、コレステロ−°ルの定
量をなL得るものである。また酸素や過酸化水素定量e
こ当っては、酸素電極、過酸化水素電極などの目的とす
る成分に感応する電極eこよる電気的手段によって行な
ってもよく、fた酵素を公知の神々の手段eこよって固
定化酵素となして、電気的手段eこ用いられる電極面e
こ固着せしめ几酵素電極となして行なってもよい。さI
−)eこ過酸化水素を測定するtこ当っては、好ましく
は過酸化水素の存在下で色調変化を受ける7種もしくは
2種以上の呈色剤1こよるシステムeこて比色測定する
。測桓する方法としては、例えば生成する過酸化水素と
反応して安定した赤色を形成するグ価のチタン化合物と
キシレノールオレンジeこよって、生成した過酸化水素
の量をその呈色の強さ?こ工って測定するか、フェノー
ル、q−アミノアンチピリンおよびペルオキシダーゼと
の反応Qこよって、その色調の変化を測定する方法など
が挙られる。またこのグーアミノアンチピリンの代りt
こ≠−アミノフェナゾーンを用いてもよい。さらtこジ
エチル−m−)ルイジン、グーアミノアンチピリン、ペ
ルオキシダーゼを含有する試薬を用いて、生成した過酸
化水素の量をその呈色の強さeこよって測定してもよい
。ソノ他、2.A−ジクロルフェノールインドフェノー
ルとペルオキシダーゼとの絹合せVこよる過酸化水素の
定量測定、グアヤク脂とペルオキシダーゼの組合せによ
る過酸化水素の定量測定、ホモバニリン酸トベルオキシ
ダーゼの組合せによる過酸化水素の定量測定などのベル
4オキシダーゼを用いる定量法が簡便かつ正確な友めに
好まし7い。さらeここの過酸化水素の定量用試薬を、
フィルムや洲紙などの担体面1こ塗布せしめた簡便な積
層一体型となしてもよい。
次いで本発明の実施例を挙げて具体的Vこ述べるが、本
発明はこれらeこ工って伺んら限定されるものではない
実施例 / コレステロール70%、肉エキス0.5%、 K2HP
OO,7%、 KCI  O,03%、 MgSO4@
 7H200,03%含有培地100m1を300mB
容三角フラスコtことり、/20CXO分間滅菌後セル
ロモナス・ニス・ピー・B−Og/II菌体を白金耳で
接攬約26℃でJII時間振盪培養を行なった。
次いで、この培養物200m1(2本分)を同一組成の
培地201を含む301容ジャーファーメンタ−に植菌
し、26℃で、PI?速度20 Orpm。
通気量20 (1/minで培養を行ない、2≠時間後
mM#EDTA含有20mM・リン酸緩衝液(pH7、
!;)、!01にこ分散させ、37℃で3時間菌体を溶
解させ酵素を可溶化した。
可溶化後、不溶物を!;000rpmで75分間遠心し
て除去し、得られた上清’1. g 11 t3.3 
u/me、/乙OOOπ)Vこつぃて硫安分画を行ない
、0.3グ〜0.7飽和画分を集めた。この沈澱画分を
20rnM・リン酸緩衝液(p H75) g OOs
lニ溶Hf1k透析チューブに入れ、流水1こ対して透
析し、た。その後不溶物を/200Orpm 、70分
間遠心分離して、上清7AOmlを得た。(/7.26
u/ ml、/3/20u)。
さら1こ得られ炎上清液を、コomMeリン酸緩衝液(
pH75)で緩衝化しfc D EA E −5eph
a−rose  CL−6B  (j X 70cm1
  tこチャージし、KCI濃度O〜0.3Mの濃度勾
配で溶出を行ない、KCI濃度濃度0子2 メfc (J 7 7 、l! ’tr/ d、/20
7ou)。この両分t / O m M * リン酸緩
衝液(pH7(1))10ilVこ対して透析し、同じ
緩衝液で緩衝化したDEAE−8epharoge  
CL−4B <3 X3om)カラムeこチャージしK
CI濃度O/〜0.5Mの濃度勾配で容出し、0. 2
7〜037M@KC1で浴出された両分を集めた(76
32F/lnl,103g ou)。
この画分を即外口過膜(アミコン社#)で濃縮し、セフ
ァデックスG−700カラム(jX70cfn)1こチ
ャージし、20mMリン酸緩衝液(pH73)で溶出を
行ない活性画分を集め、凍結乾燥し7’n(276’9
.go9乙11u、収率30.6%、本標品の比活性は
3/、6ti/W蛋白質で電気泳動的に単一バンドであ
つ迄〇 実施例 2 コレステロールオキシダーゼの至適量。
30mM  リン酸緩衝液(pH75)0.03% q
−アミノアンチピリン 0、02チ フェノール リパーゼ(クロモバクテリウム属に楓する生産菌由来) 200117 ml ペルオキシダーゼ 2u/lll1 コレステロールオキシダー−t/ (,2fi)※0〜
/、乙7 u / me (※コレステロールオキシダーゼは本発明−のものとス
トレプトマイセス属由来のものとの2種を比較し几。) 上記の組成液3mlを小試験管tことり37℃tこ予備
加温後、人血清20μ4を添加後正確にS分間37℃で
反応し、直ちに300 nmで比色定量を行なった。そ
の結果、第を図tこ示す通りで、図中(ハ)は本発明の
コレステロールオキシダーゼの場合を示し、1はストレ
プトマイセス属由来のコレステロールオキシダーゼの場
合を示すもので、ストレグトマイセス属の由来のコレス
テロールオキシダーゼが/テスト当り約Sπ必要なの1
0対し。
本発明のコレステロールオキシダーゼは0.3M/テス
ト有れば十分で非常1こ反応の速いことが確認されたC
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のコレステロールオキシダーゼ至適p
H曲線、第2図はpH安定性曲線、第3図は熱安定性曲
線を示し、第を図はコレステロールオキシダーゼの至適
Iを示す曲線である。 特許出願人東洋醸造株式会社 代表者伊東富士馬 第1図 第2図 4 6 8 10  pH 第  3  図 20 40 60 80 温   度  (0C) 第  q 図 1    2345 コレステロールオキシダーゼ (U/テスト) 手続補正書 昭和57年6月グ日 昭和57年特許願第1/3び3号 21発明の名称 コレステロールオキシダーゼの製造法 3A袖止をする者 事件との関係 特許出願人 昭和57年S月7日手続補正指令書(方式)%式%) 51袖止の対象 乙\補正の内容 別紙添付の通り(タイプ印書による清書のため内容の変
更なし ワ、添付書類の目録

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+1セルロモナスMeこ属するコレステロールオキシ
    ダーゼ生産菌を培地tこ培養し、その培養物からコレス
    テロールオキシダーゼを採取することを特徴とするコレ
    ステロールオキシダーゼの製造法。 (2)セルロモナス属に属スるコレステロールオキシダ
    ーゼ生産菌が、セルロモナス・ニス・ビー・B−Og/
    II菌である特許請求の範囲第1項記載のコレステロー
    ルオキシダーゼ生産菌の製造法。
JP57011303A 1982-01-26 1982-01-26 コレステロ−ルオキシダ−ゼの製造法 Granted JPS58129973A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2567906A1 (fr) * 1984-07-23 1986-01-24 Toyo Jozo Kk Procede de dosage enzymatique tres sensible
US5171681A (en) * 1989-07-24 1992-12-15 Toyo Jozo Kabushiki Kaisha Omega-carboxyalcohol oxidase
US5206148A (en) * 1989-07-24 1993-04-27 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Method for assaying aliphatic alcohol, aliphatic aldehyde or ω-carboxylic acid derivatives thereof

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