JPS58125645A - 安全合せガラス用中間膜組成物 - Google Patents
安全合せガラス用中間膜組成物Info
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- JPS58125645A JPS58125645A JP662082A JP662082A JPS58125645A JP S58125645 A JPS58125645 A JP S58125645A JP 662082 A JP662082 A JP 662082A JP 662082 A JP662082 A JP 662082A JP S58125645 A JPS58125645 A JP S58125645A
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- meth
- vinyl
- polyvinyl acetal
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- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/1055—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer
- B32B17/10761—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer containing vinyl acetal
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は安全合せカラス用の中間膜として優れた性能を
有する変性ポリビニルアセタール樹脂組成物に関する。
有する変性ポリビニルアセタール樹脂組成物に関する。
従来より、ポリビニルアルコール(以下PVAと略記す
る)をアセタール化して得られるポリビニルアセタール
、なかんずくポリビ用ルブチラールロウ川塑剤の添加に
より可塑化され、史にシート状に成型され、自!i!I
I沖、航空機あるいは建築物の窓ガラス寺に使用さtし
る安全合せガラスの中間膜として広く使用されでいる。
る)をアセタール化して得られるポリビニルアセタール
、なかんずくポリビ用ルブチラールロウ川塑剤の添加に
より可塑化され、史にシート状に成型され、自!i!I
I沖、航空機あるいは建築物の窓ガラス寺に使用さtし
る安全合せガラスの中間膜として広く使用されでいる。
しかしながら近年、安イf¥合せガラスの強度1〆1面
に対する巽求は益々高くなり、特に通′屑のポリビニル
アルコールカラ得られるポリビニルアセタール4+1脂
を用いる従来の製品においては、低mあるいtま尚温時
における血」−2= 買通強度の低下が大きく、この点を改良するため、中間
膜用樹脂あるいはそれに対する添加物について多くの挽
け・土がなされているが、現在なお満足するものは見い
出されていlい。
に対する巽求は益々高くなり、特に通′屑のポリビニル
アルコールカラ得られるポリビニルアセタール4+1脂
を用いる従来の製品においては、低mあるいtま尚温時
における血」−2= 買通強度の低下が大きく、この点を改良するため、中間
膜用樹脂あるいはそれに対する添加物について多くの挽
け・土がなされているが、現在なお満足するものは見い
出されていlい。
本発明者らはポリビニルアセタール樹脂の原料となるP
VAの゛化学変性に関して広範囲に検討を行ない、伶ら
れた変(41P V Aを用いてポリビニルアセタール
樹脂を製造し評価した結果、分子内にケイ素を官自する
変11−P V Aより酩導した、ケイ素を含有する豫
゛件ポリビニルアセタール樹脂C1低濡から高温捷で広
い温度狽域において優れた酬貫通強度を治し、同時にカ
フスとの接着性にもすぐれていることγ見い出し、本発
明を元成するに到った1、 本発明において用いられる分子内にケイ素を含有する変
性ポリビニルアセタール樹脂の原料として用いられる分
子内にケイ素を含有する&elPVAとしては、分子内
にケイ素を含むものであれはいずれでもよい。かかる変
性PVAの製造方法としては、■PVAあるいP、1カ
ルボキシルカー又は水酸3− 基を含廟する変性ポリ酢酸ビニルに、シリル化剤を用い
てイか変性によりケイ素を導入する方法、■ビニルエス
テルとケイ素含有オレフィン性不飽和単量体との共重合
体をケン化する方法が挙げられる。PVAあるいは変性
ポリ酢酸ビニルにシリル化剤を用いて後変性する方法に
おムては例えは、シリル化剤と反応しない南機俗媒、た
とえばベンゼン、トルエン、キシレン、ヘギサン、ヘプ
タン、エーテル又はアセ]・ンなどにシリル化剤を溶解
させ、該溶液中に粉末状PVAあるいは上記変性ポリ酢
酸ビニルを攪拌下に懸濁させ、常温〜シリル化剤の沸点
の範囲の温度においてシリル化剤とPVAあるいは上記
変性ポリ酢酸ビニルを反応させることによっであるいは
更にアルカリ触媒等にヨッて酢酸ビニル単位をケン化す
ることによってケイ素含有変性PVAを得ることができ
る。後変性において用いられるシリル化剤としては、ト
リメチルクロルシラン、ジメチルジクロルシラン、メチ
ルトリクロルシラン、ビニルトリクロルシラン、ジフェ
ニルジクロルシラン、トリエチルフル4− オルシラン等のオルガノハロゲンシラン、トリメチルア
七トキシンラン、ジメチルジアセトキシシランなどのオ
ルガノシリコンニスデル、トリメチルメトギシシクン、
ジメチルジクロルシランなどのオルガノアルコキシシラ
ン、トリメチルシラノール、ジエチルシラ/ジオール等
のオルガノシラノール、N−アミンエチルアミノプロヒ
ルトリメトキシシラン等のアミノアルキルシラン、トリ
メチルシリコンイソシアネート等のオルガノシリコンイ
ソシアネート等が〃iげられる。シリル化剤の導入率ず
なわぢ変性率に用いられるシリル化剤の量、反応時間に
よって任意に調節することができる。また得られるケイ
素含有変性PVAの重合度、ケン化度は用いられる1)
V Aの重合度、り゛ン化度あるいは上記変性ポリ酢
酸ビニルの、71L合度しよびケン化戊応によって任意
に調節することができる。 ・ 捷たビニルエステルとケイ素含有オレフィン性不飽オI
」単は体との共重合体をケン化する方法においては、例
えば、アルコール中にあ・いてビニルエステル ステルとケイ素含有オレフィン性不飽和単蓋体と全ラジ
カル開始剤を用いて共重合せしめ、しかる後に核共■合
体のアルコール溶液にアルカリあるいは酸触媒を加えて
練共里合体をケン化せしめることによってケイ素含有変
伯(PVAを得ることができる。上記の方法において用
いられるビニルエステルとしては酢酸ビニル、プロピオ
ン酸ビニル、ギ酸ビニル等が挙げられるが経埼的にみて
酢酸ビニルが好ましい。−また上口【シの方法において
用いられるケイ素含有オレフィン性不飽和単量体として
は次式(1)で示されるビニルシラン、(■)または(
ni)で示される(メタ)アクリルアミド−アルキルシ
ランが挙げられる。
VAの゛化学変性に関して広範囲に検討を行ない、伶ら
れた変(41P V Aを用いてポリビニルアセタール
樹脂を製造し評価した結果、分子内にケイ素を官自する
変11−P V Aより酩導した、ケイ素を含有する豫
゛件ポリビニルアセタール樹脂C1低濡から高温捷で広
い温度狽域において優れた酬貫通強度を治し、同時にカ
フスとの接着性にもすぐれていることγ見い出し、本発
明を元成するに到った1、 本発明において用いられる分子内にケイ素を含有する変
性ポリビニルアセタール樹脂の原料として用いられる分
子内にケイ素を含有する&elPVAとしては、分子内
にケイ素を含むものであれはいずれでもよい。かかる変
性PVAの製造方法としては、■PVAあるいP、1カ
ルボキシルカー又は水酸3− 基を含廟する変性ポリ酢酸ビニルに、シリル化剤を用い
てイか変性によりケイ素を導入する方法、■ビニルエス
テルとケイ素含有オレフィン性不飽和単量体との共重合
体をケン化する方法が挙げられる。PVAあるいは変性
ポリ酢酸ビニルにシリル化剤を用いて後変性する方法に
おムては例えは、シリル化剤と反応しない南機俗媒、た
とえばベンゼン、トルエン、キシレン、ヘギサン、ヘプ
タン、エーテル又はアセ]・ンなどにシリル化剤を溶解
させ、該溶液中に粉末状PVAあるいは上記変性ポリ酢
酸ビニルを攪拌下に懸濁させ、常温〜シリル化剤の沸点
の範囲の温度においてシリル化剤とPVAあるいは上記
変性ポリ酢酸ビニルを反応させることによっであるいは
更にアルカリ触媒等にヨッて酢酸ビニル単位をケン化す
ることによってケイ素含有変性PVAを得ることができ
る。後変性において用いられるシリル化剤としては、ト
リメチルクロルシラン、ジメチルジクロルシラン、メチ
ルトリクロルシラン、ビニルトリクロルシラン、ジフェ
ニルジクロルシラン、トリエチルフル4− オルシラン等のオルガノハロゲンシラン、トリメチルア
七トキシンラン、ジメチルジアセトキシシランなどのオ
ルガノシリコンニスデル、トリメチルメトギシシクン、
ジメチルジクロルシランなどのオルガノアルコキシシラ
ン、トリメチルシラノール、ジエチルシラ/ジオール等
のオルガノシラノール、N−アミンエチルアミノプロヒ
ルトリメトキシシラン等のアミノアルキルシラン、トリ
メチルシリコンイソシアネート等のオルガノシリコンイ
ソシアネート等が〃iげられる。シリル化剤の導入率ず
なわぢ変性率に用いられるシリル化剤の量、反応時間に
よって任意に調節することができる。また得られるケイ
素含有変性PVAの重合度、ケン化度は用いられる1)
V Aの重合度、り゛ン化度あるいは上記変性ポリ酢
酸ビニルの、71L合度しよびケン化戊応によって任意
に調節することができる。 ・ 捷たビニルエステルとケイ素含有オレフィン性不飽オI
」単は体との共重合体をケン化する方法においては、例
えば、アルコール中にあ・いてビニルエステル ステルとケイ素含有オレフィン性不飽和単蓋体と全ラジ
カル開始剤を用いて共重合せしめ、しかる後に核共■合
体のアルコール溶液にアルカリあるいは酸触媒を加えて
練共里合体をケン化せしめることによってケイ素含有変
伯(PVAを得ることができる。上記の方法において用
いられるビニルエステルとしては酢酸ビニル、プロピオ
ン酸ビニル、ギ酸ビニル等が挙げられるが経埼的にみて
酢酸ビニルが好ましい。−また上口【シの方法において
用いられるケイ素含有オレフィン性不飽和単量体として
は次式(1)で示されるビニルシラン、(■)または(
ni)で示される(メタ)アクリルアミド−アルキルシ
ランが挙げられる。
j1m
CH2=C・(CH2)n−5i−(R2)3.−m(
I)6− (ここでnはO〜4、mは0〜2.R’!−L水素、ハ
ロケン、IJ(級アルキル基、アリルノn′5/、B、
アリル基を廟する低級アルキル基、tt21;4、アル
コギシル基、7’/ロキシル基(ここでアルコキシルh
: 又1d: 7 シロキシル基し1]酸累もしくれl
、窒素を含有゛1ろ(白換基を崩していてもよい)、水
酸基又triアルキル基、R3は水素又はメチル基、l
也’は低級アルキル基、■モ5けアルキレン基又に1連
知炭素原子が酸素もしくは窒素によってイ旧I:1′、
に#if合憾ノ+−/こ2i曲のイ」積残基をそれぞれ
7ドす)。
I)6− (ここでnはO〜4、mは0〜2.R’!−L水素、ハ
ロケン、IJ(級アルキル基、アリルノn′5/、B、
アリル基を廟する低級アルキル基、tt21;4、アル
コギシル基、7’/ロキシル基(ここでアルコキシルh
: 又1d: 7 シロキシル基し1]酸累もしくれl
、窒素を含有゛1ろ(白換基を崩していてもよい)、水
酸基又triアルキル基、R3は水素又はメチル基、l
也’は低級アルキル基、■モ5けアルキレン基又に1連
知炭素原子が酸素もしくは窒素によってイ旧I:1′、
に#if合憾ノ+−/こ2i曲のイ」積残基をそれぞれ
7ドす)。
式(1)でンJくされるビニルトリスの具体例としてハ
、汐すえげビニルトリメ]・キシシラン、ビニルトリニ
ドキシンラン、ビニルトリス−(β−メトキシエトキシ
)シラン、ビニルトリアセトキシンラン、アリルトリメ
トキシシラン、アリルトリアセトキシシラン、ビニルメ
テルジメi・キシシラン、ビニルジノナルメトキシシラ
ン、ビニルジノナルメトキシシラン、ヒ゛ニノ(・ン′
メナルエトキシシラン、ビニルメチルシア+トキシ/ラ
ン、ヒニルジメfルアセトキシシラン、ビニル/メチル
シラノール、7− ビニルインブチルジメトキシシラン、ビニルモノクロル
ジメトキシラン等が挙げられる。また式(n)又は(I
ll)で表わされる(メタ)アクリルアミド−アルキル
シランの具体例としては例えは、3−(メタ)アクリル
アミド−プロピルトリメトキシシラン 3−(メタ)アクリルアミド−プロピルトリエトキシシ
ラン 3−(メタ)アクリルアミド−プロピルトリ(β−メト
キシエトキシ)シラン 3−(メタ)アクリルアミド−プロピルトリ(N−メチ
ルアミノエトキシ)シラン 8− 2−(メタ)アクリルアミド−ニブルトリメトキシシラ
ン 1−(メタ)アクリルアミドーメナルトリメトキシシラ
ン 2−(メタ)アクリルアミド−2−メナルトリメトキシ
シラン C)i、a 2−(メタ)アクリルアミドーイングロビルトリメトキ
シシラン (Rけ水素又はメチル基を示す)鴫の(メタ)アクリル
アミド−11鎖又は分岐アルキルトリアルコキシシラン
、 9− N−(2−(メタ)アクリルアミド−エチル)−アミノ
プロピルトリメトキシシラン CJ(2=CR−CONfl−CH2CHzNH(CH
2)3Si(QC)13)3 。
、汐すえげビニルトリメ]・キシシラン、ビニルトリニ
ドキシンラン、ビニルトリス−(β−メトキシエトキシ
)シラン、ビニルトリアセトキシンラン、アリルトリメ
トキシシラン、アリルトリアセトキシシラン、ビニルメ
テルジメi・キシシラン、ビニルジノナルメトキシシラ
ン、ビニルジノナルメトキシシラン、ヒ゛ニノ(・ン′
メナルエトキシシラン、ビニルメチルシア+トキシ/ラ
ン、ヒニルジメfルアセトキシシラン、ビニル/メチル
シラノール、7− ビニルインブチルジメトキシシラン、ビニルモノクロル
ジメトキシラン等が挙げられる。また式(n)又は(I
ll)で表わされる(メタ)アクリルアミド−アルキル
シランの具体例としては例えは、3−(メタ)アクリル
アミド−プロピルトリメトキシシラン 3−(メタ)アクリルアミド−プロピルトリエトキシシ
ラン 3−(メタ)アクリルアミド−プロピルトリ(β−メト
キシエトキシ)シラン 3−(メタ)アクリルアミド−プロピルトリ(N−メチ
ルアミノエトキシ)シラン 8− 2−(メタ)アクリルアミド−ニブルトリメトキシシラ
ン 1−(メタ)アクリルアミドーメナルトリメトキシシラ
ン 2−(メタ)アクリルアミド−2−メナルトリメトキシ
シラン C)i、a 2−(メタ)アクリルアミドーイングロビルトリメトキ
シシラン (Rけ水素又はメチル基を示す)鴫の(メタ)アクリル
アミド−11鎖又は分岐アルキルトリアルコキシシラン
、 9− N−(2−(メタ)アクリルアミド−エチル)−アミノ
プロピルトリメトキシシラン CJ(2=CR−CONfl−CH2CHzNH(CH
2)3Si(QC)13)3 。
(3−(メタ)アクリルアミド−プロピル)−オキシプ
ロピルトリメトキシンフン CH2−cg @ C0LV118−(C1i2 )
a÷((−Hz ) s Sl (OCR3) 3゜(
Rは水素又はメチル基を示す)等の(メタ)アクリルア
ミド−含窒素又は−at素アルキルトリアルコキシシラ
ン、 3−(メタ)アクリルアミドープロビルトリアセトギシ
シラン CHz−CR・C0NH(C1f2)3−8i(OCO
CHs )82−(メタ)アクリルアミドーエナルトリ
アセトキシシラン CH+−cR・C0NII(CHz)2Si(OCOC
Ha)、 。
ロピルトリメトキシンフン CH2−cg @ C0LV118−(C1i2 )
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Rは水素又はメチル基を示す)等の(メタ)アクリルア
ミド−含窒素又は−at素アルキルトリアルコキシシラ
ン、 3−(メタ)アクリルアミドープロビルトリアセトギシ
シラン CHz−CR・C0NH(C1f2)3−8i(OCO
CHs )82−(メタ)アクリルアミドーエナルトリ
アセトキシシラン CH+−cR・C0NII(CHz)2Si(OCOC
Ha)、 。
4−(メタ)アクリルアミド−ブチルトリアセトキシシ
ラン CHz=C1j−CONI−f(C1t2)4Si(Q
COCF(a)3゜3−(メタ)アクリルアミドーフロ
ビルトリグロビオニロキシシラン CH2=Ck尤、C0NH(CL(2) 3S 1 (
OCOCH2CHa ’) a 。
ラン CHz=C1j−CONI−f(C1t2)4Si(Q
COCF(a)3゜3−(メタ)アクリルアミドーフロ
ビルトリグロビオニロキシシラン CH2=Ck尤、C0NH(CL(2) 3S 1 (
OCOCH2CHa ’) a 。
10−
2−(メタ)アクリルアミド−2−メチルプロピルトリ
アセトキシシラン CH3 N〜(2−(メタ)アクリルアミド−エチル)−アミノ
プロピルトリアセトキシシラン CHzFcR−C0NH−CH2CH2NH(CH2)
3S i (OCo Cf(a ) 8(Rは水素又
はメチル基を示す)等のアクリルアミド−アルキルトリ
アシロキシシラン、3−(メタ)アクリルアミドープロ
ビルイソメチルジメトキシシラン 2−(メタ)アクリルアミドーエチルジメチルメトギシ
シラン 61■3 3−(メタ)アクリルアミドーグロビルオクテルジアセ
トキシシラン 1−(メタ)アクリルアミド−メチルフェニルジアセト
キシシラン 3−(メタ)アクリルアミド−プロピルベンジルジェト
キシシラン 2−(メタ)アクリルアミド−2−メチルグロビルモノ
クロルジメトキシシラン α 2−(メタ)アクリルアミド−2−メチルプロピルハイ
ドロジエンジメトキシシラン (Rは水素又はメチル基を示す)等の(メタ)アクリル
ア建ドーアルキルジ又はモノアルコキシあるいはジ又は
モノアシロキシシラン、 3−(N−メチル−(メタ)アクリルアミド)−プロピ
ルトリメトキシシラン 2−(N−エチル−(メタ)アクリルアミド)−エテル
トリアセトキシシラン (Rは水素又はメチル基を示す)等の(N−アルキル−
(メタ)アクリルアミド÷アルキルトリアルコキシ、5
?Jj:1−IJアシロギシシラン。
アセトキシシラン CH3 N〜(2−(メタ)アクリルアミド−エチル)−アミノ
プロピルトリアセトキシシラン CHzFcR−C0NH−CH2CH2NH(CH2)
3S i (OCo Cf(a ) 8(Rは水素又
はメチル基を示す)等のアクリルアミド−アルキルトリ
アシロキシシラン、3−(メタ)アクリルアミドープロ
ビルイソメチルジメトキシシラン 2−(メタ)アクリルアミドーエチルジメチルメトギシ
シラン 61■3 3−(メタ)アクリルアミドーグロビルオクテルジアセ
トキシシラン 1−(メタ)アクリルアミド−メチルフェニルジアセト
キシシラン 3−(メタ)アクリルアミド−プロピルベンジルジェト
キシシラン 2−(メタ)アクリルアミド−2−メチルグロビルモノ
クロルジメトキシシラン α 2−(メタ)アクリルアミド−2−メチルプロピルハイ
ドロジエンジメトキシシラン (Rは水素又はメチル基を示す)等の(メタ)アクリル
ア建ドーアルキルジ又はモノアルコキシあるいはジ又は
モノアシロキシシラン、 3−(N−メチル−(メタ)アクリルアミド)−プロピ
ルトリメトキシシラン 2−(N−エチル−(メタ)アクリルアミド)−エテル
トリアセトキシシラン (Rは水素又はメチル基を示す)等の(N−アルキル−
(メタ)アクリルアミド÷アルキルトリアルコキシ、5
?Jj:1−IJアシロギシシラン。
N、N−ジ−トリメチルシリル(メタ)アクリルアミド
CHz =CR−CON(S i (CHs ) a
) 。
) 。
(Rは水素又はメチル基を示す)吟のN、N−ジ−トリ
アルキルシリル(メタ)アクリルアミド等が挙げられる
。
アルキルシリル(メタ)アクリルアミド等が挙げられる
。
父本方法において、ビニルエステルとケイ素含有オレフ
ィン性不飽和手相体との共重合を行なうにあたってt」
上1己2成分上J外にかかる雫振体と共13− 重合可能な他の不飽和単量体、例えばスチレン、アルキ
ルビニルエーテル、バーサチック酸ビニル、(メタ)ア
クリルアミド、エチレン、プロピレン、α−ヘキセン、
α−オクテン等のオレフィン、(メタ)アクリル酸、ク
ロトン酸、(無水)マレイン酸、フマル酸、イタコン酸
等の不飽和酸、及びそのアルキルニスデル、アルカリ塩
、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸
尋のスルホン酸含有単量体及びそのアルカリ塩、トリメ
チル−3−(1−アクリルアミド−1,1−ジメチルプ
ロピル)アンモニウムクロリド、トリメチル−3−(1
−アクリルアミドプロピル)アンモニウムクロリド、1
−ビニル−2−メチルイミダゾールおよびその4級化物
等のカチオン性単量体等を少割合で存在させることも可
能である。
ィン性不飽和手相体との共重合を行なうにあたってt」
上1己2成分上J外にかかる雫振体と共13− 重合可能な他の不飽和単量体、例えばスチレン、アルキ
ルビニルエーテル、バーサチック酸ビニル、(メタ)ア
クリルアミド、エチレン、プロピレン、α−ヘキセン、
α−オクテン等のオレフィン、(メタ)アクリル酸、ク
ロトン酸、(無水)マレイン酸、フマル酸、イタコン酸
等の不飽和酸、及びそのアルキルニスデル、アルカリ塩
、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸
尋のスルホン酸含有単量体及びそのアルカリ塩、トリメ
チル−3−(1−アクリルアミド−1,1−ジメチルプ
ロピル)アンモニウムクロリド、トリメチル−3−(1
−アクリルアミドプロピル)アンモニウムクロリド、1
−ビニル−2−メチルイミダゾールおよびその4級化物
等のカチオン性単量体等を少割合で存在させることも可
能である。
本発明において使用されるケイ素を含有する変性ポリビ
ニルアセタール樹脂の原料として用いられるケイ素カ゛
壱叢性PVA中のケイ素の含有量、ケン化度あるいは重
合度は目的に応じて適宜選択され特に制限はない。ケイ
素原子は比較的少景の14− 含有率でも効果が発揮され、通常0.01〜10モルチ
の範囲から選ばれる。ケン化度は通常70〜100モル
チの範囲が好ましい。また重合度は通常800〜300
0の範囲から選ばれる。
ニルアセタール樹脂の原料として用いられるケイ素カ゛
壱叢性PVA中のケイ素の含有量、ケン化度あるいは重
合度は目的に応じて適宜選択され特に制限はない。ケイ
素原子は比較的少景の14− 含有率でも効果が発揮され、通常0.01〜10モルチ
の範囲から選ばれる。ケン化度は通常70〜100モル
チの範囲が好ましい。また重合度は通常800〜300
0の範囲から選ばれる。
こうして得られたケイ素含有変性1) V Aは次にア
セタール化されポリビニルアセタール樹脂とされる。ポ
リビニルアセクールのうちではポリビニルブチラール樹
脂が本発明の目的に好適である。
セタール化されポリビニルアセタール樹脂とされる。ポ
リビニルアセクールのうちではポリビニルブチラール樹
脂が本発明の目的に好適である。
アセタール化は、従来のポリビニルアセタール樹脂の製
造方法と同様にして実施される。以上はケイ素含有変性
PVAを製造したりこれをアセタール化する方法を中心
に述べたが、ケイ素変性PVAの製造途中のケン化工程
においてケン化反応とアセタール化を同時に実施しても
本発明の変性ポリビニルアセタール樹脂を得ることがで
きる。アセタール化度は通常5()〜80モルチの範囲
から選ばれる。
造方法と同様にして実施される。以上はケイ素含有変性
PVAを製造したりこれをアセタール化する方法を中心
に述べたが、ケイ素変性PVAの製造途中のケン化工程
においてケン化反応とアセタール化を同時に実施しても
本発明の変性ポリビニルアセタール樹脂を得ることがで
きる。アセタール化度は通常5()〜80モルチの範囲
から選ばれる。
このようにして得られた分子内にケイ素を含有する変性
ポリビニルアセタール樹脂を安全合せガラス中間膜とし
て用いるためには、従来のポリビニルアセタール樹脂と
同様に、可塑剤が樹脂100部に対し20〜80部用い
られる。可塑剤としては通常用いられているものがいず
れも使用でき、例えはトリエチレングリコール−ジー2
−エチルブチレート、トリエチレングリコール−ジー2
−エチルヘキソエートなどが好適に用いられる。甘たそ
の他の添加剤として着色剤、シリコン油などの添加剤を
適宜加えることもできる。本発明の中間膜は樹脂を常法
によりシート状に成型して作成され、これケガラス板の
間にはさみ加熱加圧されて安全合せガラスとして使用さ
れる。
ポリビニルアセタール樹脂を安全合せガラス中間膜とし
て用いるためには、従来のポリビニルアセタール樹脂と
同様に、可塑剤が樹脂100部に対し20〜80部用い
られる。可塑剤としては通常用いられているものがいず
れも使用でき、例えはトリエチレングリコール−ジー2
−エチルブチレート、トリエチレングリコール−ジー2
−エチルヘキソエートなどが好適に用いられる。甘たそ
の他の添加剤として着色剤、シリコン油などの添加剤を
適宜加えることもできる。本発明の中間膜は樹脂を常法
によりシート状に成型して作成され、これケガラス板の
間にはさみ加熱加圧されて安全合せガラスとして使用さ
れる。
本発明の樹脂はこれを中間膜として用いた時、安全合せ
ガラスの耐X通性が常温ばかりでなく、低86るいは高
温時においても優れていると同時に、中間膜とガラス而
との接着性も向上させ、それによって衝撃物により破損
されたガラス破片の飛散を減少させるという効果をも有
していることが特徴である。かかる性能が発揮される理
由は十分解明されているわけで目ないが、本発明の変性
ポリビニルアセタール樹脂中のケイ素の作用によって中
間膜とガラスとの密着性が向上していることによるもの
と推定される。
ガラスの耐X通性が常温ばかりでなく、低86るいは高
温時においても優れていると同時に、中間膜とガラス而
との接着性も向上させ、それによって衝撃物により破損
されたガラス破片の飛散を減少させるという効果をも有
していることが特徴である。かかる性能が発揮される理
由は十分解明されているわけで目ないが、本発明の変性
ポリビニルアセタール樹脂中のケイ素の作用によって中
間膜とガラスとの密着性が向上していることによるもの
と推定される。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に69ト明す
る。なお、以下において部とあるのに」:%にことわり
のないかぎり車址部を意味する。
る。なお、以下において部とあるのに」:%にことわり
のないかぎり車址部を意味する。
実施例1
ビニルトリアセトキシシラン単位0.4モル力と酢酸ビ
ニル単位99.6モル%とからなる共1合体をケン化す
ることにより、ケイ素をビニルシラン単位として0.4
モル頭含有し、酢酸ビニル単位のケン化度が99.4モ
ル%、4%水溶液の20℃における粘度(ブルックフィ
ールド型粘度耐による。
ニル単位99.6モル%とからなる共1合体をケン化す
ることにより、ケイ素をビニルシラン単位として0.4
モル頭含有し、酢酸ビニル単位のケン化度が99.4モ
ル%、4%水溶液の20℃における粘度(ブルックフィ
ールド型粘度耐による。
以下同様)が30センチボイズ(以下センチボイズをc
p、!:表わす)のケイ素含有変性PVAを得た。
p、!:表わす)のケイ素含有変性PVAを得た。
次にこの変性PVAl0部を水90柚に入れ、攪拌下で
加熱溶解した後、40℃まで冷却した。
加熱溶解した後、40℃まで冷却した。
40℃で攪拌しながら35%濃度の濃塩酸6,5部を添
加し、更にブチルアルデヒド5.2部を加えると変性ポ
リビニルブチラールの白色沈殿が発生した。40℃で史
に4時間熟成を行なった後、反応17− を終了し、樹脂を中和、水洗し、ブチラール化度63モ
ルチ、ケイ素をビニルシラン単位として0.4モル%を
含廟する変性ポリビニルブチラール樹脂を得た。この樹
脂100部にトリエナ17ングリコールージー2−エチ
ルプテレー)50部を加えて12T!7u化し、70℃
にて5分間ロール練りを行ない、更に140℃、50〜
/crlの条件下で厚さ0.75m5+の中間膜を作成
した。このフィルムをガラス板(厚さ3 wn 、巾3
00調、長さ300 w )2枚の間に挾んで120℃
s 10 ’kq/cIIの条件で貼り合せ、安全合
せガラスを得た。得られた安全合せガラスについて耐真
通強度およびフィルムとガラスとの接着性を測定した。
加し、更にブチルアルデヒド5.2部を加えると変性ポ
リビニルブチラールの白色沈殿が発生した。40℃で史
に4時間熟成を行なった後、反応17− を終了し、樹脂を中和、水洗し、ブチラール化度63モ
ルチ、ケイ素をビニルシラン単位として0.4モル%を
含廟する変性ポリビニルブチラール樹脂を得た。この樹
脂100部にトリエナ17ングリコールージー2−エチ
ルプテレー)50部を加えて12T!7u化し、70℃
にて5分間ロール練りを行ない、更に140℃、50〜
/crlの条件下で厚さ0.75m5+の中間膜を作成
した。このフィルムをガラス板(厚さ3 wn 、巾3
00調、長さ300 w )2枚の間に挾んで120℃
s 10 ’kq/cIIの条件で貼り合せ、安全合
せガラスを得た。得られた安全合せガラスについて耐真
通強度およびフィルムとガラスとの接着性を測定した。
結果を第1表に示す。
実施例2〜8
実施例1のケイ累含イj変性PVAにかえて次のケイ素
変性PVAを使用した以外は実施例1と同様にして変性
ポリビニルアセクール樹脂を侍て安全合せガラス中間膜
としての評価を実施した。結果を第1衣に合せて示す。
変性PVAを使用した以外は実施例1と同様にして変性
ポリビニルアセクール樹脂を侍て安全合せガラス中間膜
としての評価を実施した。結果を第1衣に合せて示す。
=18−
実施例2において使用したケイ素含廟変性PVへ〇ケイ
累をビニルトリメトキシシラン単位として0.25モル
%官有し、酢酸ビニル単位のケン化度が99.1モル%
、4%水浴液の20℃における粘度が28 Cpのケイ
素含有変性PVA。
累をビニルトリメトキシシラン単位として0.25モル
%官有し、酢酸ビニル単位のケン化度が99.1モル%
、4%水浴液の20℃における粘度が28 Cpのケイ
素含有変性PVA。
実施例3において使用したケイ素含有変性PVA。
ケイ素を3−アクリルアミドーグロビルトリエトキシシ
ラン単位として0.4モル%含有し、酢酸ビニル単位の
ケン化度が99.5モル%、4チ水溶液の20°Cにお
ける粘度が28 Cpのケイ素含有変性PVA0 実施例4において使用したケイ素含南質性PVA。
ラン単位として0.4モル%含有し、酢酸ビニル単位の
ケン化度が99.5モル%、4チ水溶液の20°Cにお
ける粘度が28 Cpのケイ素含有変性PVA0 実施例4において使用したケイ素含南質性PVA。
ケイ素をビニルトリスー(β−メトキシエトキシ)シラ
/単位として1モルチ含有し、酢酸ビニル単位のケン化
度が99.5モル%、4%水浴液の20°Cにおける粘
度が35 Cpのケイ素含有変性PvA。
/単位として1モルチ含有し、酢酸ビニル単位のケン化
度が99.5モル%、4%水浴液の20°Cにおける粘
度が35 Cpのケイ素含有変性PvA。
実施例5において使用したケイ素官有lR性PvA0ケ
イ累をビニルジメチルメトキシシラン単位として、2モ
ル%含有し、酢酸ビニル単位のケン化度が99.2モル
%、4%水溶液の20℃における粘度が32 Cpのケ
イ素含有変性PvA。
イ累をビニルジメチルメトキシシラン単位として、2モ
ル%含有し、酢酸ビニル単位のケン化度が99.2モル
%、4%水溶液の20℃における粘度が32 Cpのケ
イ素含有変性PvA。
実施例6において使用したケイ素含南変性PvAOケイ
素をN、N−ジ−トリメチルシリルアクリルアミド単位
として3モル%含有し、酢酸ビニル単位のケン化度が9
9.5モル%、粘度が27 Cpのケイ素含有変性Pv
A。
素をN、N−ジ−トリメチルシリルアクリルアミド単位
として3モル%含有し、酢酸ビニル単位のケン化度が9
9.5モル%、粘度が27 Cpのケイ素含有変性Pv
A。
実施例7において使用したケイ素含有変性PvA。
ケイ素を2−アクリルアミド−2−メチルプロピルトリ
メトキシシラy単位として0.25モル%含有し、酢酸
ビニル単位のケン化度が98.5モル%、4%水溶液の
20℃における粘度が30 cpのケイ素含有変性Pv
A。
メトキシシラy単位として0.25モル%含有し、酢酸
ビニル単位のケン化度が98.5モル%、4%水溶液の
20℃における粘度が30 cpのケイ素含有変性Pv
A。
実施例8において使用したケイ素含有変性PvA。
ケイ素をビニルトリエトキシシラン単位として0.5モ
ル%含有し、酢酸ビニル単位のケン化度が995モル%
、4%水溶液の20℃における粘贋が3 ] Cpのケ
イ素含有変性PvA。
ル%含有し、酢酸ビニル単位のケン化度が995モル%
、4%水溶液の20℃における粘贋が3 ] Cpのケ
イ素含有変性PvA。
比較例1
実施例1のケイ素含有変性PVAに代えてケン化!99
.1モルチ、4%水溶液の20℃における粘度が29
CpのPVAを使用した以外は実施例1と同様にしてポ
リビールブチラール樹脂を得、安全合せガラス中間膜と
し、ての評価を実施した。評価結果を第1表に合わせて
示す。
.1モルチ、4%水溶液の20℃における粘度が29
CpのPVAを使用した以外は実施例1と同様にしてポ
リビールブチラール樹脂を得、安全合せガラス中間膜と
し、ての評価を実施した。評価結果を第1表に合わせて
示す。
第 1 衣
(1) 落球ibGさ2安全8゛せガラス試料(30
0x300 m )の縁を支持枠に固定して水平に保2
1− 持し、その上から2.26梅の鋼球を試験片の中央に自
由落下させる。鋼球の高さを0.5m単位で変化させ、
一定高さでの繰返し試験でその試験数の50%において
鋼球の貫通が妨げられる最高の落球高さを測定した。こ
の試験は安全合せガラスの温度を−20”Cl2O℃及
び40℃の3樵の温匿に保、つて行なった。
0x300 m )の縁を支持枠に固定して水平に保2
1− 持し、その上から2.26梅の鋼球を試験片の中央に自
由落下させる。鋼球の高さを0.5m単位で変化させ、
一定高さでの繰返し試験でその試験数の50%において
鋼球の貫通が妨げられる最高の落球高さを測定した。こ
の試験は安全合せガラスの温度を−20”Cl2O℃及
び40℃の3樵の温匿に保、つて行なった。
落球高さの数値が犬であるほど耐頁通強度が大であるこ
とを示す。
とを示す。
(2)バンメル値!安全合せガラス試料を1時間以上−
18℃に保って恒温にした後、ハンマー(頭の部分が1
ボンドである)破砕試験にかけ、被着ガラス粒子径が最
大6關以下になるまで粉砕する。割れたガラス片を振り
落し、中間膜の露出した部分を0〜8のランクにわけて
露出度が低いほど値が大きくなる様に判定した。
18℃に保って恒温にした後、ハンマー(頭の部分が1
ボンドである)破砕試験にかけ、被着ガラス粒子径が最
大6關以下になるまで粉砕する。割れたガラス片を振り
落し、中間膜の露出した部分を0〜8のランクにわけて
露出度が低いほど値が大きくなる様に判定した。
バンメル値が置いtなどすなわちnll[が低いほど中
間膜の接着性が良好であることを示す。
間膜の接着性が良好であることを示す。
22−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 分子内にケイ素を含有する変性ポリビニルア
セタール樹脂に可塑剤が添加されてなる安全合せガラス
用中間j換組成物。 (2)分子内にケイ素を含有する変1勺・ポリビニルア
セタール樹脂が、酢酸ビニルとビニルトリアシロキシシ
ランとの共重合体をケン化およびアセタール化して得ら
れる樹脂である! ’e’l’ Hf4求の範囲第1項
に記載の安全合せガラス用91171M11成物。 (8) 分子内にケイ素を含有する変19:ボリビニ
ルアセタール側月ばか、酢酸ビニルどヒ゛ニルトリアル
コキシシランとの共重合体をケン化およびアセタール化
して侍られる樹脂である特許請求の範囲第1項にsr=
載の安全合せガラス用中間膜組成物。 (4)分子内にケイ素を官有する変性ポリビニル1− アセタール樹脂が、酢酸ビニルと(メタ)アクリルアミ
ド−アルキルアルコキシシランとの共重合体をケン化お
よびアセタール化して得られる樹脂である%lFf趙求
の範囲N41項に記載の安全合せガラス用中間膜組成物
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP662082A JPS58125645A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 安全合せガラス用中間膜組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP662082A JPS58125645A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 安全合せガラス用中間膜組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125645A true JPS58125645A (ja) | 1983-07-26 |
JPH0367980B2 JPH0367980B2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=11643399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP662082A Granted JPS58125645A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 安全合せガラス用中間膜組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58125645A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6296553A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 樹脂組成物 |
JP2008280480A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Denki Kagaku Kogyo Kk | ポリビニルアセタールシートおよびその用途 |
WO2014098051A1 (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | 株式会社クラレ | ビニルアセタール系重合体 |
JP2015025042A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 積水化学工業株式会社 | 接着剤用ポリビニルアセタール樹脂 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102261903B1 (ko) * | 2020-11-09 | 2021-06-07 | (주)코리아 싸인 | 이중화 전원 및 데이터 처리방법에 의한 재난경보·안내표지판 |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP662082A patent/JPS58125645A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6296553A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 樹脂組成物 |
JP2008280480A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Denki Kagaku Kogyo Kk | ポリビニルアセタールシートおよびその用途 |
WO2014098051A1 (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | 株式会社クラレ | ビニルアセタール系重合体 |
JPWO2014098051A1 (ja) * | 2012-12-18 | 2017-01-12 | 株式会社クラレ | ビニルアセタール系重合体 |
TWI625337B (zh) * | 2012-12-18 | 2018-06-01 | 日商可樂麗股份有限公司 | Ethylene acetal polymer |
JP2015025042A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 積水化学工業株式会社 | 接着剤用ポリビニルアセタール樹脂 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0367980B2 (ja) | 1991-10-24 |
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