JPH0472304A - ビニルアセタール系重合体および製法 - Google Patents

ビニルアセタール系重合体および製法

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JPH0472304A
JPH0472304A JP18457090A JP18457090A JPH0472304A JP H0472304 A JPH0472304 A JP H0472304A JP 18457090 A JP18457090 A JP 18457090A JP 18457090 A JP18457090 A JP 18457090A JP H0472304 A JPH0472304 A JP H0472304A
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JP
Japan
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vinyl
polymer
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vinyl acetal
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JP18457090A
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Inventor
Naoki Fujiwara
直樹 藤原
Hitoshi Maruyama
均 丸山
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は新規なビニルアセタール系重合体に関する。さ
らに詳しくは電線用エナメル、接着材、スポンジの基材
、バインダーや安全合わせガラス用中間膜の主材、セラ
ミックスバインダー、接着材、塗料等に用いられるビニ
ルアセタール系重合体に関する。
B 従来の技術 これまで、ビニルアセタール系重合体については、原料
ビニルアルコール系重合体に関してはけん化度や重合度
さらにはビニルアルコール単位および酢酸ビニル単位以
外の第3成分の導入が検討されており、アセタール化反
応に関してはアルデヒドの種類はもちろんのことアセタ
ール化度、反応方法および反応条件が詳細に検討されて
いる。
しかしながら、ビニルアセタール系重合体の高性能化に
対する要求、たとえば安全合わせガラスの強度性能に対
する要求はますます高くなり、これまでの通常のビニル
アルコール系重合体からビニルアセタール系重合体では
しだいに対応が困難になってきているのが現状である。
C発明が解決しようとする課題 かかる状況下、本発明は耐熱性および強度性能、特に高
温時における強度性能に優れた新規なビニルアセタール
系重合体を提供せんとするものである。
01課題を解決するための手段 本発明者らは、上記課題解決に向けて鋭意検討した結果
、平均重合度が4000以上のビニルアルコール系重合
体(以下、PVA系重合体と略記することがある。)を
アセタール化して得られるビニルアセタール系重合体が
優れた耐熱性と強度性能を有することを見い出し、本発
明を完成したものである。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明のビニルアセタール系重合体は、平均重合度が4
000以上のビニルアルコール系重合体をアセタール化
することにより得られた下記の一般式(1)および(I
I)で表される単位を必須成分とした構造を有する。
一+−CH−CH,−CH−CI、← しれ (ここで、Rは水素または炭素数1から18までの炭化
水素基を表す。) 一+−C[1,−CH+− (I[) H 本発明によれば、平均重合度か4000以上のビニルア
ルコール系重合体をアセタール化して得られるビニルア
セタール系重合体は、従来の平均重合度が300〜35
00のビニルアルコール系重合体をへ・−スにしたビニ
ルアセタール系重合体に比べて、耐熱性と強度特性jこ
優れる。この性能は、原料ビニルアルコール系重合体の
平均重合度が高い方が良好であることから、原料ビニル
アルコール系重合体の平均重合度は4000以上である
ことか必要であり、好ましくは7000以上、さらに好
ましくは10000以上であり、アセタール化反応等の
加工特性の点から50000以下である。ここでビニル
アルコール系重合体の重合度は該PVA系重合変を再酢
化したポリ酢酸ビニルのアセトン中、30℃で測定した
極限粘度から次式により求めた粘度平均重合度で表した
ものである。
P([η]x 1000/ 7.94)”IO’目本完
本発明いるPVA系重合体の平均重合度以外の性質につ
いては特に制限はないが、アセタール化反応時の取り扱
い性や目的とするビニルアセタール系重合体の性質によ
って決定される。
けん化度は60〜100モル%、好ましくは80〜99
.5モル%であり、けん化度は該ビニルアセクール系重
合体の用途により適宜選択される。
本発明のビニルアセタール系重合体は、一般式(+)で
表されるビニルアセタール構造によって特定され、Rと
して水素、メチル、エチル、n−プロピル、J−プロピ
ル、n−ブチル、5EC−ブチル、i−ブチル、t−ブ
チル、アミル、ヘキンル、ヘプチル、オクチル、2−エ
チルヘキンル、デシル、ドブノル、セチル、ステアリル
等の各炭化水素基が含まれる。一般式(1)および(I
I)で表される単位の該ビニルアセタール系重合体中の
モル分率をそれぞれM(+ )およびM(II)とする
と、[M([)/ (M(1)+M(II))] X1
00て定義されるアセタール化度は、5〜80モル%で
あり、好ましくけ30〜80モル%、さらに好ましくは
50〜80モル%の範囲から選ばれる。
本発明のビニルアセタール系重合体は、本発明の趣旨を
損なわない範囲において、上記一般式(1)および(I
Tン以外の単位を含Hすることら差し支えない。この様
な単位として、たとえばギ酸ビニル、酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ビニル、バレリン酸ビニル、カプリン酸ビニル
、ラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、安息香酸ビ
ニル、ピバリン酸ビニル、パーサティック酸ビニル等の
ビニルエステル類をはじめとして、エチレン、プロピレ
ン、1−ブテン、イソブテノ等のオレフィン類、アクリ
ル酸およびその塩とアクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸n−プロピル、アクリル酸i−プロピル
、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸i−ブチル、アク
リル酸t−ブチル、アクリル酸2−エチルヘキンル、ア
クリル酸ドデンル、アクリル酸オクタデシル等のアクリ
ル酸エステル類、メタクリル酸およびその塩、メタクリ
ル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸nプロ
ピル、メタクリル酸i−プロピル、メタクリル酸n−ブ
チル、メタクリル酸i−ブチル、メタクリル酸t−ブチ
ル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸ド
デシル、メタクリル酸オクタデシル等のメタクリル酸エ
ステル類、アクリルアミド、n−メチルアクリルアミド
、N−エチルアクリルアミド、N、PI−ジメチルアク
リルアミド、ジアセトンアクリルアミド、アクリルアミ
ドプロパンスル;トン酸およびその塩、アクリルアミド
プロピルジメチルアミンおよびその塩またはその4級塩
、N−メチロールアクリルアミドおよびその誘導体等の
アクリルアミド誘導体、メタクリルアミド、N−メチル
アクリルアミド、N−エチルメタクリルアミド、メタク
リルアミドプロパンスルホン酸およびその塩、メタクリ
ルアミドプロピルジメチルアミンおよびその塩またはそ
の4級塩、N−メチロールアクリルアミドおよびその誘
導体等のメタクリルアミド誘導体、メチルヒニルエーテ
ル、エチルビニルエーテル、n−プロピルビニルエーテ
ル、i−プロピルビニルエーテル、n−ブチルビニルエ
ーテル、i−ブチルビニルエーテル、t−ブチルビニル
エーテル、ドデンルヒニルエーテル、ステアリルビニル
エーテル等のビニルエーテル類、アクリロニトリル、メ
タクリロニトリル等のニトリル類、塩化ビニル、塩化ビ
ニリデン、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン等のノ10
ゲン化ビニル類、酢酸アリル、塩化アリル等のアリル化
合物、マレイン酸およびその塩またはすのエステル、イ
タコン酸およびその塩またはそのエステル、ビニルトリ
メトキシシラン等のビニルシリル化合物、酢酸イソプロ
ペニル等である。
本発明のビニルアセタール系重合体は、通常、平均重合
度が4000以上のPVA系重合体とアルデヒドとを触
媒を用いて反応させることによって得られる。アルデヒ
ドとしては、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プ
ロピルアルデヒド、ブチルアルデヒド、ヘキシルアルデ
ヒド、オクチルアルデヒド、2−エチルヘキシルアルデ
ヒド、シクロヘキシルアルデヒド、グリオキザール、グ
ルタルアルデヒド、フルフラール、ベンジルアルデヒド
、ペンノルアセトアルデヒド等が用いられる。
また、触媒としては硫酸、塩酸、硝酸、燐酸、蟻酸、p
−トルエンスルホン酸の如き酸類あるいは塩化カルシウ
ム、塩化亜鉛、塩化第2鉄のような塩類も用いられる。
この場合、反応の進め方や溶媒の選択によって溶解法、
均一系法、沈澱法、エマルジョン法、粉末法等のプロセ
スが選択される。
平均重合度が4000以上のPVA系重合体とアルデヒ
ドとの反応条件は特に制限はないが、好ましくは該PV
A系重合体濃度0.3〜15重量%、触媒0.5〜30
重量%、アルデヒド濃度1〜30重量%、反応温度10
〜100℃、さらに好ましくは60〜90℃、反応時間
1〜48時間である。上記の反応条件はビニルアルコー
ル系重合体の重合度およびけん化度、さらに得られるビ
ニルアセタール系重合体のアセタール化度により適宜選
択される。
またPVA系重合体の製造工程で、ビニルエステル系重
合体の加水分解と上述のアセタール化を同時に実施する
ことも可能である。
E、実施例 以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明は実施例によりなんら限定されるものではない
。なお実施例中の「部」は、特にことわりのない限り「
重量部」を表す。
実施例! 酢酸ビニルモノマーをメタノール濃度lO%、重合温度
40℃の条件下で溶液重合を行なって、300゜公役に
重合率が24.8%に達したところで重合を停止した。
得られたポリ酢酸ビニルの重合体をけん化し、けん化度
が98.5モル%で、再酢化して得たポリ酢酸ビニルの
アセトン中30℃で測定した[ηコから求めた粘度平均
重合度が4500のポリビニルアルコールを得た。
次にこのPVA系重合体6部を蒸留水94部にいれ、撹
拌下で加熱溶解した後、40℃まで冷、却した。
40℃で撹拌しながら35%濃度の塩酸6.5部を添加
し、さらにブチルアルデヒド5.2部を加えると、ポリ
ビニルブチラールの白色沈澱が生成した。40℃でさら
に4時間熟成を行なった後、反応を終了し、樹脂を中和
、水洗して、前記の定義によるブチラール化度が62モ
ル%のポリビニルブチラールを得た。
比較例1 ポリビニルアルコールとして平均重合度1750、けん
化度985%のものを使用する以外は実施例1と同様に
して、ブチラール化度が64%のポリビニルブチラール
を得た。
実施例2 酢酸ビニルモノマーの30℃塊状重合により得たけん化
度が98.5モル%、平均重合度が8100のPVA系
重合体4部を蒸留水96部に入れ、実施例1と同様にし
てブチラール化度か62モル%のポリビニルブチラール
を得た。
実施例3 酢酸ビニルモノマーの一20℃のエマルジョン重合によ
り得たけん化度が984モル%、平均重合度が3200
0のPVA系重合体2部を蒸留水98部に入れ、実施例
1と同様にしてブチラール化度が61モル%のポリビニ
ルブチラールを得た。
実施例1〜3および比較例!で示したポリ上ニルブチラ
ール100部に、トリエチレングリコールジー2−エチ
ルブチレート50155を加えて可塑化し、さらに14
0℃、50kg/cm’の条件下で厚さ0.75mmの
中間膜を作成した。このフィルムをガラス板(厚さ3c
m、巾300ml11、長さ300+om) 2枚の間
に挟んで120℃、10kg/am’の条件で張り合わ
せ、安全合わせガラスを得た。得られた安全合わせガラ
スについて、温度−20℃、20℃および40℃におけ
る耐貫通強度を落球高さから測定した。結果を表1に示
す。実施例1で得たポリビニルブチラールの優位性”′
明ら力゛である・        ヮ下余白表    
     1 表       2 支持枠に固定して水平に保持し、その上から2.26k
gの鋼球を試験片の中央に自由落下させる。鋼球の高さ
を0.5m単位で変化させ、一定高さでの練り返し試験
でその試験数の50%において鋼球の貫通が妨げられる
最高の落球高さを測定した。
実施例4〜6 実施例1に示したポリビニルアルコールを用いて、アル
デヒドの種類と使用量を変える以外は実施例1と同様の
条件で反応し、各種ポリビニルアセタールを得た。反応
条件と得られたポリビニルアセタールのアセタール化度
を表2に示す。
2)AcA   ;アセトアルデヒド 3)2−EHA ; 2−エチルヘキノルアルデヒドF
1発明の効果 本発明によれば、これまでのビニルアセタール系重合体
に比べて、特に耐熱性と強度特性に優れたビニルアセタ
ール系重合体が得られる。これは原料PVA系重合体の
平均重合度が4000以上のものを用いることによって
はしめて達成されたもので、おそらく平均重合度が高い
ために水酸基間の相互作用が変化したことによるものと
平均重合度が高いことによるものと推察される。
本発明で得られたビニルアセタール系重合体は上記の特
徴を生かした分野に用いられ、例えばビニルホルマール
系重合体は耐熱性の電線エナメル、接着剤、塗料、スポ
ンジ基材、バインダーに、ビニルアセトアセクール系重
合体は耐熱性のフェス、ラッカー成分や接着剤として、
ビニルブチラール系重合体は耐熱性の塗料、接着剤、各
種バインダグリーン強度の大きいセラミックスバインダ
ーとして用いられるほかとくに安全合わせガラスの中間
膜用基材として有用であり、該ビニルブチラール系重合
体を基材とした安全合わせガラス用中間膜は、低温から
高温まで広い温度領域において優れた耐貫通強度を有し
、同時にガラスとの接着性にも優れる。またヘキシルア
ルデヒド、オクチルアルデヒド、2−エチルヘキシルア
ルデヒド等の高級アルデヒドを用いたビニルアセタール
系重合体は、柔軟性を有するとともに高強度であること
から接着剤や粘着剤として用いられる。
特許出願人 株式会社 り ラ し

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平均重合度が4000以上であるビニルアルコー
    ル系重合体をアセタール化してなるアセタール化度が5
    〜80モル%のビニルアセタール系重合体。
  2. (2)平均重合度が4000以上であるビニルアルコー
    ル系重合体をアルデヒドと反応させることを特徴とする
    請求項1記載のビニルアセタール系重合体の製法。
  3. (3)平均重合度が4000以上であるビニルエステル
    系重合体の加水分解反応とアルデヒドとの反応を同時に
    併行して行うことを特徴とする請求項1記載のビニルア
    セタール系重合体の製法。
JP18457090A 1990-07-11 1990-07-11 ビニルアセタール系重合体および製法 Pending JPH0472304A (ja)

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