JPS58123856A - 簡単な熱処理で大きい強度および靭性を有する構造部材用の炭素−マンガン鋼 - Google Patents
簡単な熱処理で大きい強度および靭性を有する構造部材用の炭素−マンガン鋼Info
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- JPS58123856A JPS58123856A JP237483A JP237483A JPS58123856A JP S58123856 A JPS58123856 A JP S58123856A JP 237483 A JP237483 A JP 237483A JP 237483 A JP237483 A JP 237483A JP S58123856 A JPS58123856 A JP S58123856A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/04—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing manganese
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、断面極約4Qaa”以上を有する構造部材用
の材料として、約1000℃に1での最終加工温度また
は約1000℃I/cまでの焼鈍@度での圧延、!Ik
造またはプレス鍛造により熱間加工しかつ引続き静止ま
たは流動する突気中で場合により11J御下の冷却によ
り冷却することにより、フェライト5〜20%、残分の
パーライト?有するフェライト−パーライト紡織および
降伏偽または0.2耐力価最低580 N/鵬2廉びに
180−U−試験片で測定したノッチド伽隼仕畢量最低
25JY有する、簡単な熱処理で大きい強度および靭性
を有する411造部材用の次素−マンガン−に関する。
の材料として、約1000℃に1での最終加工温度また
は約1000℃I/cまでの焼鈍@度での圧延、!Ik
造またはプレス鍛造により熱間加工しかつ引続き静止ま
たは流動する突気中で場合により11J御下の冷却によ
り冷却することにより、フェライト5〜20%、残分の
パーライト?有するフェライト−パーライト紡織および
降伏偽または0.2耐力価最低580 N/鵬2廉びに
180−U−試験片で測定したノッチド伽隼仕畢量最低
25JY有する、簡単な熱処理で大きい強度および靭性
を有する411造部材用の次素−マンガン−に関する。
西Vイツ国特ト明細書第3009443号からは、大き
い強度とともに!た注目すべき靭性、すなわち、費用の
かかる熱処理vmこす必要なしに降伏−または0゜2耐
カf* 580 N /−にでDVM試験片で測定した
ノッテド衝隼仕◆量65Jv有する、構造部材に特定の
−が公知である。
い強度とともに!た注目すべき靭性、すなわち、費用の
かかる熱処理vmこす必要なしに降伏−または0゜2耐
カf* 580 N /−にでDVM試験片で測定した
ノッテド衝隼仕◆量65Jv有する、構造部材に特定の
−が公知である。
このような条件に十分な−のa緘として以下が記載され
ている: 辰X O15〜0.6% 珪* 0.65〜1.2%マンガン
0.55〜1.5% バナジウム 0.05〜0.21 クロム 0〜5% 硫黄 0〜0.2チ アルミニウム 0〜0.1% 窒素 0〜0.04チ h分の鉄および溶融に起因する不純物。
ている: 辰X O15〜0.6% 珪* 0.65〜1.2%マンガン
0.55〜1.5% バナジウム 0.05〜0.21 クロム 0〜5% 硫黄 0〜0.2チ アルミニウム 0〜0.1% 窒素 0〜0.04チ h分の鉄および溶融に起因する不純物。
前述の特許明細@に記載さjた、分析限界細円で相対的
に大きい分量のバナジウム、アルミニウムおよび窒素を
含有する−は、155絡φに圧蝙したIIIIv空気中
で枯らした場合、0.2耐力578 N/腸1、引張り
強さ865N/III“および、I)VM試験片で測定
したノツチド伽撃仕◆135.7Y有する。
に大きい分量のバナジウム、アルミニウムおよび窒素を
含有する−は、155絡φに圧蝙したIIIIv空気中
で枯らした場合、0.2耐力578 N/腸1、引張り
強さ865N/III“および、I)VM試験片で測定
したノツチド伽撃仕◆135.7Y有する。
こtllcNL、本発明の課電は、一時に少くとも極め
て大きい靭性でさらに大きいIi!J度を有し、その場
合格造部材を熱間加工ない・しは焼鈍工程後に窒気中で
簡単に冷却することにより直接の熱処理ン這成すること
のできる拗造部材用の−を得ることである。
て大きい靭性でさらに大きいIi!J度を有し、その場
合格造部材を熱間加工ない・しは焼鈍工程後に窒気中で
簡単に冷却することにより直接の熱処理ン這成すること
のできる拗造部材用の−を得ることである。
この昧題の解決として、前述の目的のために。
特許請求の範囲第1項記載の分析*jfC相応する銅が
提案される。このためのさらに有利な船底が従撫−求項
に記載されている。この場合、本発明は、以下に記載し
た配慮を根底とする:炭素含分の増大とともに、鋼中の
パーライト分量おJびそれとともにまたその強度、(I
I!展および脆性が増大する;向#に’fた、約0.6
優に1での炭素含分が、k軒加工温友ツたは焼鈍温度か
ら冷却される際の光の変態速度を低減させる。マンガン
は、0.6%Klでの分量で、−鉄中のクロムと同じく
極めて良港性でありρ)つ、良靭性Y得るために必要で
あるフェライト成分の硬度増大による脆化なしに強度を
増大させる。
提案される。このためのさらに有利な船底が従撫−求項
に記載されている。この場合、本発明は、以下に記載し
た配慮を根底とする:炭素含分の増大とともに、鋼中の
パーライト分量おJびそれとともにまたその強度、(I
I!展および脆性が増大する;向#に’fた、約0.6
優に1での炭素含分が、k軒加工温友ツたは焼鈍温度か
ら冷却される際の光の変態速度を低減させる。マンガン
は、0.6%Klでの分量で、−鉄中のクロムと同じく
極めて良港性でありρ)つ、良靭性Y得るために必要で
あるフェライト成分の硬度増大による脆化なしに強度を
増大させる。
しかしながらマンガンは、クロムと反対に、構造部材の
後加工性ン劣化させる力〜バイトYはるかにわずかに形
成し、・□::かつ共析点Yクロムよりもはるρ)Kわ
ずかに低下させ;マンガン分量が相対的に大きい一合で
さえ、セメンタイトの形成が回避され、このことが殊に
構造部材の被加工性yal−損なう。マンガンは、前記
0.6%までの炭素含分と同じく、楠造部材ン約100
℃の最終加工部fまたけ焼#!温度から冷却する際の変
動速度V遅延させ、しかしながら同時に全ての質態温を
ンも低下させ;さらに、大き一冷却迷展軛囲内で、それ
と関連して同じく大きい強胤ヲ有する殆んど不変のパー
ライト組織が、また、槙々の位置の異なる壁厚により惹
起される異なる冷却速度Y有する構造部材で得られる。
後加工性ン劣化させる力〜バイトYはるかにわずかに形
成し、・□::かつ共析点Yクロムよりもはるρ)Kわ
ずかに低下させ;マンガン分量が相対的に大きい一合で
さえ、セメンタイトの形成が回避され、このことが殊に
構造部材の被加工性yal−損なう。マンガンは、前記
0.6%までの炭素含分と同じく、楠造部材ン約100
℃の最終加工部fまたけ焼#!温度から冷却する際の変
動速度V遅延させ、しかしながら同時に全ての質態温を
ンも低下させ;さらに、大き一冷却迷展軛囲内で、それ
と関連して同じく大きい強胤ヲ有する殆んど不変のパー
ライト組織が、また、槙々の位置の異なる壁厚により惹
起される異なる冷却速度Y有する構造部材で得られる。
マンガンの、例えば硫黄のような不純物に対する大きい
取和力により可能な異なる長手方向−および1Ifi方
向ijgI展が、物化マンガンおよび、ガス封入により
惹起さnる一&手方向の細織破断により制限さ九るが、
硫黄含分t、相応する添加物を有する取鍋的処理で吹込
み法および真空法により調節せる際に、球状の不純物Y
形成することKより回避されることができる。このこと
が、%に畳方性の個物i十分にわずρ1となし、かつそ
れにもかかわらず、物置含分と関連して構造部材の良加
工性を許容する。
取和力により可能な異なる長手方向−および1Ifi方
向ijgI展が、物化マンガンおよび、ガス封入により
惹起さnる一&手方向の細織破断により制限さ九るが、
硫黄含分t、相応する添加物を有する取鍋的処理で吹込
み法および真空法により調節せる際に、球状の不純物Y
形成することKより回避されることができる。このこと
が、%に畳方性の個物i十分にわずρ1となし、かつそ
れにもかかわらず、物置含分と関連して構造部材の良加
工性を許容する。
最低量のfM素および/またはわずかな菫のモリブデン
V添加することにより、変態速度をさら[10の1!た
は数乗程If遅延させることができる。
V添加することにより、変態速度をさら[10の1!た
は数乗程If遅延させることができる。
バナジウムおよびアルミニウムおよび場合によりまたツ
ル;ニウムおよびニオブ′lk:il!素含分に相応に
同調させて微量添加することにより、微粒子を形成する
ための結晶核としての窒化物−および炭化窒化物形成に
よるフェライトの良好な分配、運びに、フェライトの析
出鹸化による降伏I/破断Ij!i1度比の増大および
さらに強度の増大が得られる。前述の1札は、他の1脣
を受けずに型内空気中で約1000℃の1&終加工温度
または焼鈍温度から冷却される構造部材の場合、構造部
材の壁厚ないしは肉厚との関連において所定の速度で行
なわれるが、この速度は、例えば送風機Y使用する41
度の次付けKより有利に短謝さnることができる。
ル;ニウムおよびニオブ′lk:il!素含分に相応に
同調させて微量添加することにより、微粒子を形成する
ための結晶核としての窒化物−および炭化窒化物形成に
よるフェライトの良好な分配、運びに、フェライトの析
出鹸化による降伏I/破断Ij!i1度比の増大および
さらに強度の増大が得られる。前述の1札は、他の1脣
を受けずに型内空気中で約1000℃の1&終加工温度
または焼鈍温度から冷却される構造部材の場合、構造部
材の壁厚ないしは肉厚との関連において所定の速度で行
なわれるが、この速度は、例えば送風機Y使用する41
度の次付けKより有利に短謝さnることができる。
前述のこれら条件の配廟下忙、構造部材には、炭素−お
よびマンガン含分が、とりわけ目的とする強良が達成I
J *)−であるように決められた鋼を使用すべきであ
るが、その場合マンガンは所定の範曲内でまたクロムに
より置換されることができる。−jじく、l1粒子を形
成しかつ析出硬化する合金成分は、札互にまた炭素−お
よびマンガン含分に対し同調せしめられる必景がある。
よびマンガン含分が、とりわけ目的とする強良が達成I
J *)−であるように決められた鋼を使用すべきであ
るが、その場合マンガンは所定の範曲内でまたクロムに
より置換されることができる。−jじく、l1粒子を形
成しかつ析出硬化する合金成分は、札互にまた炭素−お
よびマンガン含分に対し同調せしめられる必景がある。
さらに、鈴素および/またはモリプデ/は、栴造部劇の
寸法および製造条件に遇合せる冷却条例において、静止
または流動する空気中で緩慢テたは迅速に冷却すること
により、ハI¥t1の靭性イーの得られるパーライト結
紐が得ら4るような蓋で添加される必要がある。
寸法および製造条件に遇合せる冷却条例において、静止
または流動する空気中で緩慢テたは迅速に冷却すること
により、ハI¥t1の靭性イーの得られるパーライト結
紐が得ら4るような蓋で添加される必要がある。
この方法で、市価な装置が不必要なので最も簡単な処理
法で、かつ極めてわずかなエネルギ消費量で、容易に供
給b」能な安値な添加物ゼわずかに合金することにより
、本発明の目的に相応する強度−および靭性条件忙十分
な裏抜加工性の安価なS造部材が製造さすることができ
る。
法で、かつ極めてわずかなエネルギ消費量で、容易に供
給b」能な安値な添加物ゼわずかに合金することにより
、本発明の目的に相応する強度−および靭性条件忙十分
な裏抜加工性の安価なS造部材が製造さすることができ
る。
本発明によれば、これらの条件が、以下の分析m 界イ
*: klA 0.3〜0.6%珪素
0.2〜0.696 マンガン 0.55〜2.5 %/fナシウA
O,05〜0.2%硫黄 0.01〜
0.05 %硼素 0.0005〜0.00
5%水素 0.0003 n以上残分の鉄お
Jび溶融に起因する不純物を有する−1または前記成分
にさらに1mtたはそn以上の以下の成分: ゾルコニウム 0.3 n以上 ニオブ 0.2 n以上 クロム 0.5 n以上 ニッケル 0.596以下 銅 0.5%以下 モリブデン 0.3 n以上 1″1゜ アルミニウム 0.1−以下 鰺素 0.04−以下 V有する餉を使用することにより満たされることができ
る。
*: klA 0.3〜0.6%珪素
0.2〜0.696 マンガン 0.55〜2.5 %/fナシウA
O,05〜0.2%硫黄 0.01〜
0.05 %硼素 0.0005〜0.00
5%水素 0.0003 n以上残分の鉄お
Jび溶融に起因する不純物を有する−1または前記成分
にさらに1mtたはそn以上の以下の成分: ゾルコニウム 0.3 n以上 ニオブ 0.2 n以上 クロム 0.5 n以上 ニッケル 0.596以下 銅 0.5%以下 モリブデン 0.3 n以上 1″1゜ アルミニウム 0.1−以下 鰺素 0.04−以下 V有する餉を使用することにより満たされることができ
る。
前述の条件Y有しかつ相応する分析限界細円にある:
炭素 0.46チ
珪素 0.60%
マンガン 1.80チ
バナジウム 0.08%
クロム 0.14%
伽*0.046チ
アルミニウム 0.035%
纒累 o、o o 1 %
瞥素 0.01チ
残分の麩および溶融による不純物を有するfIp4を使
用し、山径250鯵を有する軸ン鰍造最終温展950℃
ρ)ら500℃に空気中で冷却し、′D1つ引続き5!
&1度個!得、これン下表にまとめたO第1表 第1表からは、本発明により提案された材料を使用した
楢造部材の場合、てでに静止空気中で冷却せる際に極め
て大きi強度−および靭性個を得ることが可能であり、
これらの伽は、目的とする空気冷却の効果によりとnら
の伽に胸してさらに改譬された餉に檜めて着るしく感化
さnうることが明白である。こjらの佃は、さらに有y
PJKe量添加物に特定に合金調節することによりさら
に着るしく改善されることができる。それぞれの場合前
述のイーは、このように簡単に処理さrtたマンガン−
で夾際に熱処理さハた−のような強度−および靭性イコ
が得られることができるが、後者の熱処理−は同じ寸法
(肉桂250111)で岡じIh度−および靭性値を祷
るため、クロム、ニッケル、モリブデン尋のような合金
元素で最低5回極めて高#LK合金されなけiばならず
、これら合金元素はこの場合19′に景の分音が、本発
明により使用されるマンガン銅のそれと全く反対に本造
部材の抜力11工性Y着るしく劣化させる。
用し、山径250鯵を有する軸ン鰍造最終温展950℃
ρ)ら500℃に空気中で冷却し、′D1つ引続き5!
&1度個!得、これン下表にまとめたO第1表 第1表からは、本発明により提案された材料を使用した
楢造部材の場合、てでに静止空気中で冷却せる際に極め
て大きi強度−および靭性個を得ることが可能であり、
これらの伽は、目的とする空気冷却の効果によりとnら
の伽に胸してさらに改譬された餉に檜めて着るしく感化
さnうることが明白である。こjらの佃は、さらに有y
PJKe量添加物に特定に合金調節することによりさら
に着るしく改善されることができる。それぞれの場合前
述のイーは、このように簡単に処理さrtたマンガン−
で夾際に熱処理さハた−のような強度−および靭性イコ
が得られることができるが、後者の熱処理−は同じ寸法
(肉桂250111)で岡じIh度−および靭性値を祷
るため、クロム、ニッケル、モリブデン尋のような合金
元素で最低5回極めて高#LK合金されなけiばならず
、これら合金元素はこの場合19′に景の分音が、本発
明により使用されるマンガン銅のそれと全く反対に本造
部材の抜力11工性Y着るしく劣化させる。
本発明により提案される−がこjらの第1」点ンもたら
すのは、内燃機関のクランク軸またはカム軸等の交番応
カン受ける&株部材のような4Qm”g上地る大き一断
面極を有する執造部材Y:製造する一合である。
すのは、内燃機関のクランク軸またはカム軸等の交番応
カン受ける&株部材のような4Qm”g上地る大き一断
面極を有する執造部材Y:製造する一合である。
289−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 断′rkJ極約40龜に以上を有する構造部材用
の材料として、 炭素 0.6〜0.6% 珪虞 0.2〜0.6% マンガン0.55〜2.5 % バナジウム0.05〜0.2J 伽黄 0.01〜0.04 %−素
0.0005〜′o、005%水素 0.
0003%以下 快分の鉄および溶−に起因する不純物Y含有し、約10
00’t)[1での欺終加工温簾または約1000℃に
1での焼鈍温度で圧延、斂flItたはプレス厳選する
ことにより熱間加工しかつ引続き静止またはflIt動
する空気中で場合KJ:り制伽下の?11劫により冷蜘
すること忙より、フェライト約5〜20%、残分のバー
ライドン有するフェライト−パーライト!I11織を有
し、かつ降伏価ないしは肌2劇力偽最低580 N/■
2並びK1130−U−試験片で測定したノツチド衝撃
仕◆蓋麹低25.Tン有する簡単な熱処理で大きい強度
および靭性を1!する構造部材用の炭素−マンガン鋼。 2、断面積約4Qaa”以上ン有する構造部材用の材料
として、 炭素 0.6〜0.691i珪素
0.2〜0.6% マンガン 0.55〜2.5 %バナジウム
0.05〜0.2% 硫黄 0.01〜0.04 %細索
0.0005〜0.005 %水素 o
、o o o s ts以下および111Ii!たはそ
れ以上の下記成分:ジルコニウム 083%以下 ニオブ 0.2%以下 りpム 0.5チ以下 ニッケル 0.5 %以下 餉 0.5%以下 モリブデン 0.3 %以下 アルミニウム 0.119丁 窒素 0.04−以下 並びに残分の鉄および#i融に起因する不純物を含有し
約1000℃にまでの継路加工温度または約1000℃
にまでの焼鈍温度で圧延、鍛造fたはプレス鍛造するこ
とにより熱間加工しかつ引続き静止または流動する空気
中で場合により制御下の冷却により冷却することにより
、フェライト約5〜20qb、残分のパーライトY有す
るフェライト−パーライト組絨馨有し、かつ降伏伽ない
しは0.2耐力他最低58ON/a11″並びにl8O
−17−試験片で測定したノツチド伽撃仕◆量銀低25
.TV有する簡単な熱処理で大きい強度によび靭性を有
する輌−1IIs材用の辰素−マンガン銅。 3、 Irm&約4 Q aal 〜約5006”t
−有すや構造部材用の材料として、特許I11!求の範
囲第2項記載の分析限界値の範囲内で、 炭素 0.46チ 珪素 0.50 % マンガン 1.801 パナゾウム 0.08% クロム 0.14% 硫黄 0.046チ アルミニウム 0.055% 鋤素 0.001% 輩素 0.01% 残分の鉄および溶融に起因する不純物な宮有し、最終加
工温度または焼鈍温良900〜950℃で圧延、鍛造ま
たはプレス鍛造することにより熱間加工しρ)つ引続き
静止空気中で60分よりも長時間または流動空気中で6
0分よりも蝮時間冷却することにより、フェライト約5
〜20 Toン、残分のパーライトY有するフェライト
−パーラ、イト組織湛びに以下の強1f(ii、靭性値
および硬m″佃:R1n(IJ/m”) −8
50〜970R0,2(N/IIB”) −600
〜720A 〔チ〕 −17〜20 Z (%) −56〜57ムy(X )
(l8O−U) −26〜28ffzpy(N/a
ll”、l −400〜420ン有し、500m1
の趣大断印のjr6縁ρ1ら中心atでの硬度低下率が
5%〜151%にすぎないことχ%黴とする、特許#P
IXの範囲第2項記載の簡単な熱処理で大き一強度およ
び靭性を有する構造部材用の炭素マンガン−04、構造
部材が、内燃機関のクランク軸、カム軸轡の交番応力を
受ける機械部材であること?特徴とする。特許請求の範
囲第1〜第6項のいずれρ1に記載の簡単な熱処理で大
きい強直および靭性を有する構造部材用の炭素−マンガ
ン−0
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823201204 DE3201204C2 (de) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | "Verwendung eines Kohlenstoff-Mangan-Stahles für Bauteile mit hoher Festigkeit und Zähigkeit bei einfacher Wärmebehandlung" |
DE32012047 | 1982-01-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58123856A true JPS58123856A (ja) | 1983-07-23 |
JPH0551653B2 JPH0551653B2 (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=6153210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP237483A Granted JPS58123856A (ja) | 1982-01-16 | 1983-01-12 | 簡単な熱処理で大きい強度および靭性を有する構造部材用の炭素−マンガン鋼 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0085828B1 (ja) |
JP (1) | JPS58123856A (ja) |
DE (1) | DE3201204C2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3320896C1 (de) * | 1983-06-09 | 1984-08-16 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Steuereinrichtung einer Druckgießmaschine |
DE3434744A1 (de) * | 1984-09-21 | 1986-04-03 | M.A.N.-B & W Diesel GmbH, 8900 Augsburg | Verfahren zur herstellung von warmgewalzten stangen |
DE3434743A1 (de) * | 1984-09-21 | 1986-04-03 | M.A.N.-B & W Diesel GmbH, 8900 Augsburg | Verfahren zur herstellung von stangenfoermigen maschinenteilen |
DE3434759A1 (de) * | 1984-09-21 | 1986-05-22 | M.A.N.-B & W Diesel GmbH, 8900 Augsburg | Verfahren zur herstellung von statisch und/oder dynamisch hochbelastbaren maschinenteilen |
US4673433A (en) * | 1986-05-28 | 1987-06-16 | Uddeholm Tooling Aktiebolag | Low-alloy steel material, die blocks and other heavy forgings made thereof and a method to manufacture the material |
EP0348633A1 (en) * | 1988-04-30 | 1990-01-03 | Qinghua University | Air-hardenable steels with a duplex bainite-martensite microstructure |
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