JPS58121827A - パルス発生回路 - Google Patents

パルス発生回路

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JPS58121827A
JPS58121827A JP57004556A JP455682A JPS58121827A JP S58121827 A JPS58121827 A JP S58121827A JP 57004556 A JP57004556 A JP 57004556A JP 455682 A JP455682 A JP 455682A JP S58121827 A JPS58121827 A JP S58121827A
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Mineo Akashi
明石 峰雄
Yoshitaka Kitada
北田 義孝
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
    • H03M1/86Digital/analogue converters with intermediate conversion to frequency of pulses

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル同期回路のパルス発生回路に関し、
パルス巾変調ディジタルーアナログ変換器に最適のパル
ス発止機構を提供するものである。
パルス巾変調ディジタルーアナログ変換は、ディジタル
入力に応じて発生するパルス中を変化し、そのパルスに
よシ基準電圧をスイッチングし、スイッチングされた信
号を低域濾波器などで平滑し直流信号を発生する。パル
ス巾変調の基本的な回路では、固定の周期で動作してい
るカウンタと変換値を記憶するレジスタに基きパルス発
生のための7リツプ70ツブが制御され、カウンタの値
が0になる時などくシ返し周期に対応するタイミングで
7リツプ7四ツブをリセットし、カウンタの値とレジス
タの内容を比較し一致する時フリップフロップをセット
して、レジスタに記憶す−るディジタル量に比例するパ
ルス中の信号を発生して、基準電圧にパルス中の比率(
パルス中÷く力返し周期)を乗じた値の直流電圧を変換
して得ている。
変換原理から明白な様に、出力の直流電圧精度はパルス
中IZ)it率のf#度に依存し、カウンタおよび変換
値レジスタのビット数を増加して高精度のディジタル−
アナログ変換器を得ることができるが、ビット数の増加
に従いカウンタ等のディジタル同期回路のクロック(基
準時間信号)周波数の上昇または発生パルスの周波数低
下(<シ返し周期時間の増加)fkど貞用土の障害が発
生する。大規模集積回路で使用されている電界効果トラ
ンジスタのスイッチング速度は比較的遅くクロック周波
数の増大は障害となル、発生パルスの〈ル返し周波数低
Fは平滑のための低域濾波器の時定数増加O大型化をま
ねく。従来、発生されるパルスのくシ返し周波数低下を
防ぐために発生されるパルスを分割して発生し、発生パ
ルスの周波数成分を高める方法が取られた。nビットの
ディジタル−アナ四グ変換の例で示すならは、基本的な
方法では2 のく多返し時間中に変換値レジスタの内容
に対応する時間tのパルス中の信号を発生するものを、
発生されるパルスをに@の小パルスに分割して20時間
に分散して発生すれば、小パルスのくシ返し時間は2m
十にとなシその周波数をに倍に為くするることができる
。なお、この場合各々の小パルスのパルス中1 .1 
 、・・・+  t  O&合計が変換12     
     k 値レジスタの内容に対応する時間tであるならば2n時
間でのパルス中の比率は基本的な方法と等価であるが、
このパルス発生回路はディジタル同期回路で構成されて
お多回路の動作はクロックの周波数・周期で決定され発
生されるパルス中はフクロツク周期の整数倍である丸め
nビットの変換精度を笑現するためには全ての小パルス
の巾を等しくすることは不可能で変換値最下位ビットに
対応するパルス成分として2 時間の周波数成分は存在
する。パルス巾変調ディジタルーアナログ変換れ低域濾
波器によルパルス信号を平滑し直流電圧を得るものであ
るため、従来の小−パルスに分解して主たるパルスの周
波数を高める方法はその小パルスのくり返し周波数に対
する低域濾波器の平滑効果が期待できるが、変換値最下
位ビットに対応するパルス成分の低周波数に対しては簡
単な抵抗コンデンサ等で構成される低域濾波器の平滑効
果はあまシ期待できない。
本発明の目的はり四ツク信号の周期の整数倍で無いパル
ス中の信号を発生し、変換値最下位ビットに対応する低
周波数O威分を減少させるものである。
本発明は、ディジタル同期回路のりaツク信号は周期の
要素だけでなく、論理値がIllの時間(論理値が O
の時間および信号O論理値が変化するタイ電ングなど位
相要素があシ、大規模集積回路に適する電界効果トラン
ジスタの回路ではカウンタよ〕シフトレジスタが作ル易
く、シフトレジスタは前記位相要素に同期して動作する
回路が痰現可能なことに着目しなされたものである。
本発明は変換値O上位ビットに対応するデータを記憶す
る第1のレジスタ下位ビットに対応するデータを記憶す
る第2のレジスタおよびりpツク信号に同期して分周動
作し直列接続されたjIlと第2のカウンタを備え第1
のレジスタ内容に対応するパルス中の第1の信号をjI
lのカウンタ値に基き発生し、その第1の信号を直列接
続された複数段のシフトレジスタに入力し、第2のレジ
スタ内容とli2のカウンタ値の判別に基き所定のシフ
トレジスタ出力を選択的に合成しクロック信号周期の整
数倍のパルス中で無い第2の信号を発生ずる事を特徴と
している。前記回路にて発生される1s20信号はり冑
ツク信号の位相要素にて変調された信号であるため、そ
のパルスをフーリエ級数展開すると従来の回路によって
信号を発生する場合と比較しディジタル−アナログ変換
サイクル(2)に対応すゐ最低周波数成分の実効値が減
少し、第2の信号が入力される低域濾波器の減衰率が増
大したと等価な効果が生じる。以下1図面を参照し本発
明を説明する。jI!IFIIJ鉱本発明−実施例のパ
ルス発生回路の構成を示すプ四ツレ図で1はり四ツク発
生回路、2・3線発生パルスのタイ擢ングを決定するた
めのカウンタ4・5は変換値を記憶するレジスタ、6は
可変パルス中信号発生回路、7はタインング判別回路、
8はパルス合成回路を示す、り掌ツク発生回路1はパル
ス発生回路のり四ツク(基準時間)信号lOを発生する
カウンタ2Fi、クロック信号10に同期して計数動作
し一定の周期で桁上多信号11を出力する。カウンタ3
は前記桁上)信号11に同期して計数動作するレジスタ
4は前記カウンタ2のビット数に対応する変換値の上位
ビットデータを記憶し、レジスタ5は前記カウンタ30
ビツト数に対応する変換値の下位ビットデータを記憶す
る。可変パルス中信号発生回路6は、前記カウンタ2の
桁上多信号11・カウント値12および前記レジスタ4
の記憶値13を入力として動作し1桁上〕信号11が発
生する時論塩値 菅l曹  となルカウント値12と記
憶値13が一散する時、論理値Wol  となる可変パ
ルス巾信号14を発生し出力する。改めて説明するなら
ば可変パルス巾信号14はカウンタ20計数周期毎に発
生しレジスタ4の記憶値によルパルス巾の変化する信号
である。タイ々ング判別回路7は、レジスタ5の記憶値
Isに基龜カウα ン夕2が何サイクル目であるかを示すカウンタ3のカウ
ント値16を判別しパルス合成回路8を制御する信号1
7.18を出力する。パルス合成回路8は、入力される
可変パルス中信号14をクロック信号10に同期して遍
蝙し、前記タイずング判別回路7よ)の制御信号17.
18に基き、遅蝿され九可変パルス中信号14を選択的
に合成し合成信号19を出力する。制御信号17・18
いずれもが論理値 “0“の場合可変パルス巾信号14
のパルス中と合成信号19のパルス中は等しく、制御信
号17が論理値°l“ で制御信号18が論理値 0′
の場合合成信号19は可変パルス巾信号14のパルス中
よりクロック信号10が論理値0 である時間パルス中
が広く、制御信号17が論理値 O:c制御信号18が
論理値゛1° の場合合成信号19は可変パルス巾信号
14のパルス中よルクーツク信号10が論理値 l で
ある時間パルス中が広く、制御信号17.18いずれも
が論理値 1.1  の場合、合成信号19は可変パル
ス巾信号14のパルス中よシクロツク信号1゜の1局期
の時間パルス中が広くなる様パルス合成回路8は構成さ
れている。
本発明は前期タイミング判別回#117とパルス合成回
路8によ〕クロック信号100周期よ〕短い時間で発生
される合成信号19のパルス中を制御する事を特徴とし
ておシ、レジスタ5に記憶される下位ビットの変換値1
5と一カウンタ30カウント値16を所定の条件にてタ
イ建ング判別回路7で判別し制御信号17.18を発生
すれば、ディジタル−アナログ変換の周期であるカウン
タ2のビット数とカウンタ3のビット数の和またはレジ
スタ4のビット数とレジスタ50ビツト数の和に対応す
る時間に、発生される合成信号19のパルス中の総和を
レジスタ4.5に記憶される変換値に対応する時間とす
る事は可能で合成信号19によ〕基準電圧をスイッチン
グし、低域濾波器によシ平滑し直流、電圧を発生し、従
来と同様のディジタル−アナログ変換ができる。なお、
実施例のクロック発生回路1.カウンタ2.レジスタ4
゜可変パルス発生回路6による可変パルス巾信号14の
発生は本実施例の回路構成によらなくとも実現可能で、
例えば桁上多信号1.1に代わシカウンタ20カウント
値が0など所定の値である事を判別するアンドゲート出
力を使用するなど、様々の回路が提供されている。本発
明の特徴とする所はタインング判別回路7とパルス合成
(ロ)路8にあル、以下その詳細について説明する。
第2−は本発明一実施例のパルス合成回路の(ロ)略図
で20はインバータ21.22.23はシフトレジスタ
24.25はアンド(論理積)ゲート26はオアー(論
理和)ゲートを示し、入出力信号として示されるクロツ
ク信号10可変パルス巾信号14.制御信号17−18
合威信号19Fi第1図夾施例にお妙る信号と同一のも
のである。インバータ20は、入力のクロック信号10
の論理値を反転し九反転クロック信号30を出力するシ
フトレジスタ21.22.23はゲート信号0とデータ
入力(ト)に基き動作しゲート信号0が論理値しゲート
信号0が論理値 1 から OK変化する時その直前の
データ人力0の論理値を記憶し、ゲート信号0のが論理
値 “0 の間記憶した値を保持し出力する。#!lの
シフトレジスタは反転りロック信号30をゲート信号可
変パルス巾信号14tl−データ入力走して動作し信号
31を出力する4紺2のシフトレジスタはクロック信号
10をゲート信8第1のシフトレジスタ出力31をデー
タ人力として製作しイt4+)32を出力する。第3の
シフトレジン、夕は反転クロック伯j30t−ケート伯
号絽2のシフトレジスタ出力32t−データ入力としで
動作し悩−433Vr出力する。前述の橡に直列接続さ
れたシフトレジスタのグーH&号にクロック信号101
反転りジツク信号30と論理臘が反転L7た信号r交互
に入力して動作させるξとにょ夛。
kl 、!42.第3いずれのシフトレジスタの出力パ
ルス巾は入力である可変パルスrTJ信号14のパルス
巾に等しく、第1と第3の77トレジスタはクロック信
号lOが論理値 9.1  から 101  に餐から
 1 に変化するタイミング(立上)エツジ)に同期し
て出力が変化し、り四ツク信号10の変化の間隔で第1
 、@2.@3とM蝙された信号が各シフトレジスタ出
力31,32.33に発生される。前記遅延された各シ
フトレジスタ出力波形を第5回タイムチャートに示す、
なお、第5図には前記シフトレジスタ出方以外に*1+
御信号17゜18の論理値に対応する合成信号19の波
形が示されており以下その合成信号19に関し説明する
アンドゲート24は制御信号17と第1のシフトレジス
タ出力31を入力とじてその論理a信号34を出力する
。アンゲート25は制御信号18と第3のシフトレジス
タ出力33を入力とじてその論理積信号35を出力する
。オアーゲート26は前記アンドゲート24,25の出
力34,35および第2のシフトレジスタ出力32を入
力として1その論理和信号を合成信号19として出方す
る。
制御信号17.18の論理値に応じて合成信号19とし
て出力される信号は変化し、制御信号17゜18いずれ
もが論理値□“0°の場合、アンドグー)24.25絋
閉じ第2のシフトレジスタ出方信号32が出力され、可
変パルス巾包Ms 4と等しいパルス巾の信号が出力さ
れる。、副側1信号17が論理値 1 制御信号18が
論理値 0 の場合1アンドゲート24は開きアンドゲ
ート25は閉じ第1と第2のシフトレジスタ出力31.
32の論理積信号が出力され、前縁がクロック信号10
の立下シエッジ、後縁が立上シエッジに同期し、可変パ
ルス巾信号14よシクロツク化′@10がm理f1!1
0  である時間パルス巾が広い信号が出力される。f
li’制御信号17が論理値 0 制御信号18が論理
値 1 の場合、アンドゲート24は閉じアントゲ−)
25け−き第2と第3のシフトレジスタ出力32.33
のYIi堆積信号が出力され、前紅がりoツク信号10
の立上夛エツジ後縁が立下!ノエッジKl’imMし可
変パルス巾信号14よ多り日ツク信号10か&ly理値
 1 である時間パルス巾が広い信号が出力される。制
御信号17.18いずれもki理4iL  1  (D
場合、アンドゲート24゜25は翻色第1.第2.第3
全てのシフトレジスタ出力イi号−31,32,331
)FltaN積信号が出力され、第3のシフトレジスタ
出力33は第1のシフトレジスタ出力31よシクロ7り
信号10の1周期時間遅娩した信号であるため、可変パ
ルス巾信号14よ)りaツク信号10の1局期時間パル
ス中が広い信号が出方される。この様にパルス合成回路
にて直列接続され九複数段のシフトレジスタ出力を選択
的に合成する事にょハクロック(基準時間)信号の周期
よル短い時間成分を持つ信号を発生でき、その信号をパ
ルス巾変調ディジタルーアナログ変換に利用すればパル
スの低周波成分の減少に効果を発揮する。通常ディジタ
ル同期回路のクロック(基準時間)信号は論理値 fl
lと 0 である時間が等しく、本発明による回路では
クロック信4の周期の半分の時間で出力パルス中を制御
可能で、従来のクロック信号周期の整数倍でしか出力パ
ルス中を制御出来なかったものに比較し発生されるパル
°スの持つ周波数成分を高めることができる。さらに、
第2図実施例の回路構成によれば合成信号19として論
理和が取られる、第1と第2のシフトレジスタ出力3o
・31および第22第3のシフトレジスタ出力31・3
2鵬りpツク信号1oの1局期よル燦い時間の位相遅延
であ夛、遅延される信号パルス中はクロック信号周期よ
シ長いため、必ず同一の論理値の時間を経てスイッチン
グされるため、オアーゲートにてスイッチングノイズが
発生することなく連続性のある信号を発生できる特徴も
ある。
以下、本発明パルス発生回路の動作を、第1図実施例の
第2のカウンタ3および第2のレジスタのビット数が4
である場合を一例として説明すゐ。
ビット数が4である場合第1図実施例のタイミング判別
回路7はカウンタのカウント値を最下位ビットからCo
、C1,Cm、Cmレジスタの記憶値を最下位ビットか
らRo、R1,凡x、Rsとした場合以下の論理式で示
される制御信号17.18を発生す+R2・Coact
十几3・Co制御信号17.18は1 カウンタのカウント値とレジスタの記憶値によシ変化し
前記論理式での一例におけるタイムチャートを#I4図
に示す。タイムチャートはレジスタの記憶値のいずれか
のビットRo、R1,R2,Rsが〜論理値 1で他の
ビットか論理値 0 の場合におけるカウント値に対す
る制御信号17.18の論!l値を示している。なお複
数ビットが論理値Tでおる場合祉前記論理式にも示され
る様に論理和か取られた信号が制御信号17.18とな
る。このタイミング判別回路7よ如の制御信号17.1
8に基き、カウント数が0から15のカウント周期の間
でパルス巾拡大の制御がなされ、几0が論理値°1′で
ある場合、カウント数が0のタイミングでクロック信号
が論理値 00時間広いパルス、カウント数が8のタイ
ミングでクロック信号が論理値2タイミングでクロック
信号1周期の時間広いパルスを発生し、Rsが論理値 
1 である場合。
カウント数が2.6.10.14の4タイiングでクロ
ック信号1周期の時間広いパルスを発生し、ELSが論
理値 1 である場合、カウント数が奇数の8タイミン
グでクロック信号1周期の時間広いパルスt−発生する
。ここでレジスタの各ビットに対応してパルス中が拡大
されるタイミングは虚仮しておらずカウント周期の間に
拡大されたパルス中の合計時間はレジスタの記憶値に対
応するクロック信号周期数の時間となる。なお、タイミ
ング判別回路の判別条件として必蚤なものはレジスタの
最下位ビットに対応して異なるカウント数のタイミング
で制御信号を発生することで、前記の論理式以外でも実
現可能である。第3図は本発明−実施例の動作ヲ駁明す
るためのタイムチャートで、第1図の実施例において第
2のカウンタ3およびM2のレジスタ5が4ビツトで第
2のレジスタ5に記憶される値が1でありた場合の、可
変パルス中信号14、制御信号17.18、合成信号1
9の波形およびカウンタ30カウント数を示す。
第1図のクロック発生回路1.第1のカウンタ2、可変
パルス巾信号発生回路6は第1のカウンタビット数に対
応するくり返し周期T1で、第1のレジスタに記憶され
る変換値上位ビットデータに対応するパルス中T2の、
可変パルス巾gA号14″k〈〕返し発生している。第
2のカウンタ3は、第1のカウンタの周期で計数し、0
から15のカウント数でタイミング判別のための信号t
−発生している。第2のレジスタ5の記憶値lに基きタ
イミング制御回路でカウンタ3のカウント数がOの時制
御信号17.カウント数が8の時制御イぎ号18が発生
さn、パルス合成画w58で辿択的に合成され合成信号
19が出力される。合成信号19は、制御信号17.1
8い丁れもが論理値0のタイミングでは可& /<ルス
巾18号14と同じパルス中(Ti)であるが、制御1
41信号17が論理値 1 となるタイミング士クロッ
ク信号かに埋値70Lcある゛時間T パルス中か増加
し、箭1llII侶号18が論理り こて、増加の影Wt受1ないパルス成分は可変パルス巾
信号が単に遅延δれたもので、その周波数成分は第1の
カウンタくυ返し周期T111こ対応する周波数以上の
尚い周ah成分であるが、増加されたパルス中(第3図
中ハツチングで示す部分)は第2のカウンタ3のく夛返
し周期T3に対応する低い絢波数の成分を持ち仁の成分
がパルス巾変調ディジタルヘアナログ変換における低域
濾波器の減哀特性の問題点である。本発明によれば、く
シ返し周期Ta0間に2個所でパルス巾を増加させる制
御が可能で、実施例のタイムチャートに示す様に時間間
隔の等しいカウント数のタイミングでパルス巾を増加さ
せれば、増加したパルス巾に対する成分をフーリエ級数
展開すると、〈ル返し周期T3に対応する最低周波数成
分の実効値は低下し主な成分は前記最低周波数の2倍の
周波数になる。従来のクロック周期を最少単位とした回
路では、く9返し周期Ts、の間に複数のタイミングで
パルス巾を増加させることは不可能で最低周波数の成分
を減少させることはできない。このように本発明によれ
ば、くり返し発生されるパルスの低8      周波
数成分を減少でき、そのパルスを低域濾波器で平滑する
場合に紘濾波器の減衰率が増大したと等価な効果が生じ
、従来と同等な平滑特性で良い時は濾波器を小型化する
事も可能である、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のパルス発生回路のブpツク図
%第2図は本発明一実施例のパルス合成回路の回路図、
第3図は本発明一実施例の動作を説明するためのタイム
チャート、第4図は本発明−実施例のタイミング判別回
路の動作を説明するためのタイムチャート、第5図は本
発明一実施例のパルス合成回路の動作を説明するための
タイムチャートである。 !・・・・・・クロック発住回路、2.3・・・・・・
カウンタ、4.4・・・・・・レジスタ、6・・・・・
・可変パルス巾信号発生回路、7・・・・・・タイミン
グ判別回路、8・・・・・パパルス合成回路、10・・
・・・・クロック信号、11・・・・・・カウンタ2の
桁上シ信号、12°パカウンタ2のカウント値、13・
・・・・・レジスタ4の記憶値、14°°・°°°可変
パルス巾信号、15゛°・・・レジスタ5の記憶値、1
6・・・・・・カウンタ3のカウントL17゜18・・
・・・・パルス合成回路の制御信号、19・・・・・・
合成信号、を示す。 20.21.22・・・・・・シフトレジスタ、23゜
24・・・・・・アンドゲート、25・・・・・・オア
ーゲート、10.14.17,18.19°・°・・・
第1図と同一の信号、30.31.32・・・・・・シ
フトレジスタ出力信号、33.34・・・・・・アンド
ゲート出力信号を示す。 賢・11ソ1 ン /ヂ γj′・21ツ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル値をパルス中の時間要素に変換するパルス発
    生回路において前記ディジタル値を分割して記憶する第
    1と第2のレジスタ、基準時間信号に同期して動作する
    第1のカウンタ、前記第1のカウンタに直列接続され計
    数動作する1lI20カランタ、前記第1のカウンタ計
    数値に基き前記第1のレジスタ記憶値に対応するパルス
    中の第1の信号を発生する手段、基準時間信号に同期し
    前記第1の信号を位相遅延する複数段のシフトレジスタ
    手段と、前記第2のレジスタ記憶値と前記第2のカウン
    タ計数値を判別し前記複数段のシフトレジスタ出力を選
    択的に制御し所定のディジタル値に対応したパルス巾O
    第2の信号を発生する手段とを備えたことを特徴とする
    パルス発生回路。
JP57004556A 1982-01-14 1982-01-14 パルス発生回路 Granted JPS58121827A (ja)

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US06/458,079 US4550307A (en) 1982-01-14 1983-01-14 Pulse generator
DE8383100289T DE3382063D1 (de) 1982-01-14 1983-01-14 Impulsgenerator.

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JPS6260853B2 JPS6260853B2 (ja) 1987-12-18

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EP (1) EP0084356B1 (ja)
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DE (1) DE3382063D1 (ja)

Cited By (1)

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