JPH0983368A - D/a変換回路 - Google Patents

D/a変換回路

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JPH0983368A
JPH0983368A JP24021395A JP24021395A JPH0983368A JP H0983368 A JPH0983368 A JP H0983368A JP 24021395 A JP24021395 A JP 24021395A JP 24021395 A JP24021395 A JP 24021395A JP H0983368 A JPH0983368 A JP H0983368A
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JP
Japan
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bit
circuit
data
bits
conversion
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JP24021395A
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English (en)
Inventor
Takashi Nakamura
敬 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】チップ面積のわずかな増大で分解能をあげるこ
とのできるD/A変換回路を提供することを目的とす
る。 【構成】D/Aコンバーター109は、nビットD/A
コンバーターである。データ変換回路105は、n+m
ビットデジタルデータの下位mビットのデータ103を
対応するシリアルデータ106に変換する。加算回路1
07は、上位nビットのデジタルデータ102とシリア
ルデータ106とを加算する。加算の結果をD/Aコン
バーター109でD/A変換した後に、ローパスフィル
タ111で平滑化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、D/A変換回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のD/Aコンバーターの構成
図である。このD/Aコンバーターは、ラッチ801、
デコーダ802、分圧回路803とを備える。ラッチ8
01は、3ビットのデジタルデータを保持する。
【0003】デコーダ802は、ラッチ801からの3
ビットのデジタルデータをデコードし、その結果8本の
選択信号線のうち一つを有効とする。分圧回路803
は、8個のスイッチと7個の抵抗とからなり、デコーダ
802からの選択信号線に対応する電圧値を出力する。
この例では、3ビットのデジタルデータが、デコーダ8
02によりその値に応じた選択信号に変換される。この
選択信号により選択されたスイッチが閉じ、対応する電
圧値が出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような構成のD/Aコンバーターでは、D/A変換の分
解能をあげるためには、抵抗及びスイッチの個数を増や
す必要がある。例えば8ビットの分解能を得るためには
256(=28)個の、11ビットの分解能を得るため
には2,048(=211)個のスイッチが必要となり、
その結果、チップ面積も、指数関数的に増えていくとい
う問題があった。
【0005】本発明は、チップ面積のわずかな増大で分
解能をあげることのできるD/A変換回路を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1の発明は、n+mビットデータの下位mビット
を、その値に応じた論理”1”のビットを持つビット系
列に変換する変換手段と、ビット系列の各ビットを上位
nビットとを加算する加算手段と、各加算結果をアナロ
グ値に変換するD/Aコンバーターと、D/Aコンバー
ターからの各アナログ値を平滑化する平滑化手段とを備
える。
【0007】請求項2の発明は、前記変換手段として、
mビットデータをmビット長のシリアルデータにパルス
数変調するPNM回路と、mビットデータをmビット長
のシリアルデータにパルス幅変調するPWM回路の何れ
かを備える。請求項3の発明は、前記PNM回路とし
て、シリアルデータの1ビットを周期とする基本クロッ
クを生成する発振回路と、基本クロックを2のべき乗倍
に分周し、2から2m までのm種類の分周クロックを生
成する分周回路と、下位mビットの各ビットに対応して
設けられ、当該ビットが論理”1”であるとき、当該の
重みと同数の論理”1”のパルスを有するシリアルデー
タをそれぞれ出力するm個の論理積回路と、m個の論理
積回路からのm個の出力の論理和をとる論理和回路とを
備え、下位からi(i=1,2,..,m)番目に対応
する論理積回路は、mビット中の下位からi番目のビッ
トと、2m-i+1 分周クロックと、2から2m-i までのm
−i種類の各分周クロックを反転したものとの論理積を
とる。
【0008】請求項4の発明は、前記加算手段として、
nビットデータに1を加算する加算器と、ビット系列の
ビットが”1”であり、かつ前記加算器による加算の結
果、nビットからのキャリーが無いことを判別する論理
積回路と、ビット系列のビットが”1”であり、かつ前
記加算器による加算の結果、nビットからのキャリーが
無いときは、前記加算の結果を出力し、それ以外のとき
は、加算前のnビットデータをそのまま出力するセレク
タとを備える。
【0009】請求項5の発明は、前記平滑化手段とし
て、シリアルデータの1ビット長の2m 倍の周期を持つ
周波数より高い周波数成分を除去するローパスフィルタ
を備える。
【0010】
【作用】上記の手段により請求項1の発明に係るD/A
変換回路では、変換手段は、n+mビットデータの下位
mビットを、その値に応じた論理”1”のビットを持つ
ビット系列に変換する。加算手段は、ビット系列の各ビ
ットと上位nビットとを加算する。D/Aコンバーター
は、各加算結果をアナログ値に変換する。平滑化手段
は、D/Aコンバーターからの各アナログ値を平滑化す
る。
【0011】請求項2の発明に係るD/A変換回路で
は、請求項1の発明において、変換手段としてPNM回
路とPWM回路の何れかを備える。PNM回路は、mビ
ットデータをmビット長のシリアルデータにパルス数変
調する。PWM回路は、mビットデータをmビット長の
シリアルデータにパルス幅変調する。請求項3の発明に
係るD/A変換回路では、請求項2の発明において、P
NM回路は、発振回路と、分周回路と、m個の論理積回
路と、論理和回路とを備える。発振回路は、シリアルデ
ータの1ビットを周期とする基本クロックを生成する。
分周回路は、基本クロックを2のべき乗倍に分周し、2
から2mまでのm種類の分周クロックを生成する。m個
の論理積回路は、下位mビットの各ビットに対応して設
けられる。下位からi(i=1,2,..,m)番目に
対応する論理積回路は、mビット中の下位からi番目の
ビットと、2m-i+1分周クロックと、2から2m-iまでの
m−i種類の各分周クロックを反転したものとの論理積
をとり、当該ビットが論理”1”であるとき、当該の重
みと同数の論理”1”のパルスを有するシリアルデータ
をそれぞれ出力する。論理和回路は、m個の論理積回路
からのm個の出力の論理和をとる。
【0012】請求項4の発明に係るD/A変換回路で
は、請求項1、2又は3の発明において、加算手段は、
加算器と、論理積回路と、セレクタとを備える。加算器
は、nビットデータに1を加算する。論理積回路は、ビ
ット系列のビットが”1”であり、かつ前記加算器によ
る加算の結果、nビットからのキャリーが無いことを判
別する。セレクタは、ビット系列のビットが”1”であ
り、かつ前記加算器による加算の結果、nビットからの
キャリーが無いときは、前記加算の結果を出力し、それ
以外のときは、加算前のnビットデータをそのまま出力
する。
【0013】請求項5の発明に係るD/A変換回路で
は、請求項1、2、3又は4の発明において、平滑化手
段として、ローパスフィルタを備える。ローパスフィル
タは、シリアルデータの1ビット長の2m倍の周期を持
つ周波数より高い周波数成分を除去する。
【0014】
【実施例】図1は、本発明のD/A変換回路のブロック
図である。このD/A変換回路は、ラッチ101、クロ
ック供給回路104、データ変換回路105、加算回路
107、D/Aコンバーター109、ローパスフィルタ
111を備える。図中の102はラッチ101の上位8
ビットのデジタルデータである。103はラッチ101
の下位3ビットのデジタルデータである。また、106
はデータ変換回路105で変換されたシリアルデータで
ある。108は加算回路107で加算した結果得られた
デジタルデータである。110はD/Aコンバーター1
09でD/A変換することで得られたアナログ電圧値で
ある。112は、アナログ電圧値110をローパスフィ
ルタ111で平滑化して得られた平均電圧値である。
【0015】同図において、ラッチ101は変換すべき
11ビットのデジタルデータを保持する。クロック供給
回路104は、周期Tのクロック信号をデータ変換回路
105に供給する。データ変換回路105は、ラッチ1
01からの下位3ビットのパラレルデータをその値に応
じた論理”1”の割合を持つ8ビット(8T)長のシリ
アルデータに変換する。このシリアルデータは、クロッ
ク供給回路104のクロック周期の8倍の長さを有する
区間を有効長とする。
【0016】加算回路107は、ラッチ101の上位8
ビットのデータ102と、シリアルデータ106の各ビ
ットとをクロック供給回路104の1クロックタイミン
グ毎に加算する。この時、加算の結果、8ビットから9
ビットへのキャリーがあったときは、8ビットデータ1
02をそのまま出力する。D/Aコンバーター109
は、従来の技術を用いた分解能8ビットのD/Aコンバ
ーターである。
【0017】ローパスフィルタ111は、アナログ電圧
値110を平滑化し平均電圧値を得る。このローパスフ
ィルタ111の内部構成図を図7に示す。図2はデータ
変換回路105の詳細な構成を示す回路図である。この
データ変換回路105は、3段のTフリップフロップ2
01、202、203と、3つの論理積回路204、2
05、206、2つのNOT回路207、208及び1
個の論理和回路209から構成される。
【0018】Tフリップフロップ201、202、20
3は、クロック供給回路104からのクロックを分周す
る。Tフリップフロップ201の出力は2分周、Tフリ
ップフロップ202の出力は4分周、Tフリップフロッ
プ203の出力は8分周されたクロック信号である。ク
ロック供給回路104からのクロックに対するそれぞれ
の出力を図3に示す。
【0019】論理積回路204、205、206は、3
ビットデータ103のそれぞれのビットの重みに応じた
論理”1”の割合を持つ信号を出力する。各ビットが1
の場合のそれぞれの論理積回路の出力を図4に示す。同
図において、論理回路204の出力は、論理積回路20
6の出力に対して、22 =4倍の重みを持つもので4倍
のパルスを持つ。同様に論理積回路205は、21 =2
倍のパルスを持つ。
【0020】NOT回路207、208は、Tフリップ
フロップ201、202の出力を反転し、論理積回路2
05、206に出力する。論理和回路209は、論理積
回路204、205、206の出力の論理和をとる。そ
の結果3ビットデータ103のそれぞれの数値(000
〜111)に対応した論理”1”の割合を持つシリアル
データが得られる。論理和回路209の出力を図5に示
す。同図は、3ビットデータ103が、”000”〜”
111”の場合のシリアルデータ106を表している。
【0021】図6は、加算回路107の詳細な構成を示
すブロック図である。この加算回路107は、加算器6
01、論理積回路602、セレクタ603から構成され
る。加算器601は、8ビットデータ102に1を加算
する。論理積回路602は、シリアルデータ106の値
が”1”であり、かつ加算器601による加算の結果、
8ビットから9ビットへのキャリーが無いとき”1”を
出力し、それ以外の時”0”を出力する。
【0022】セレクタ603は、論理積回路602の出
力が”1”であるとき、加算器601による加算の結果
を8ビットデータ108として出力し、論理積回路60
2の出力が”0”であるとき、8ビットデータ102を
そのまま8ビットデータ108として出力する。加算器
601による加算の結果、8ビットから9ビットへのキ
ャリーがあるような8ビットデータ102(すなわ
ち、”11111111”)については、8ビットデー
タ102をそのまま8ビットデータ108として出力
し、加算器601のオーバーフローに対処している。
【0023】以上のように構成された本発明の実施例に
おけるD/A変換回路について、その動作を説明する。
まず、ラッチ101の下位3ビットのパラレルデータ
は、クロック供給回路104からのクロックとともにデ
ータ変換回路105に入力され、8ビット長のシリアル
データ106に変換される。
【0024】このシリアルデータ106の各ビットとラ
ッチ101の11ビットのうちの上位8ビットのデータ
102とが、加算回路107で加算される。その結果と
して得られる8ビットデータ108は、D/Aコンバー
ター109に入力され、アナログ電圧値110が得られ
る。アナログ電圧値110は、ローパスフィルタ111
に通すことにより、平滑化され、目的とする平均電圧値
112が出力される。
【0025】以上の動作により、従来の技術を用いた分
解能8ビットのD/Aコンバーターを用いて11ビット
のデータのD/A変換が行える。なお、データ変換回路
105で使用するクロックの周期Tは、D/Aコンバー
ター109の稼働できる周期よりも長ければよい。ま
た、上記実施例では、下位3ビットをシリアルデータに
変換することにより分解能を向上させる具体例を示した
が、下位3ビットに限らず任意のビット数mでもよい。
その場合、データ変換回路105は、Tフリップフロッ
プm個、論理積回路m個、NOT回路m−1個、論理和
回路1個からなるものとなる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明のD/A変換回路
によれば、チップ面積を増大することなくD/A変換の
精度をD/Aコンバーターの分解能以上にあげることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるD/A変換回路のブ
ロック図である。
【図2】図1の中のデータ変換回路105の内部回路図
である。
【図3】データ変換回路105においてクロック信号に
対するTフリップフロップ201、202、203の出
力を示すタイミングチャートである。
【図4】データ変換回路105においてクロック信号に
対する論理積回路204、205、206の出力を示す
タイミングチャートである。
【図5】データ変換回路105においてクロック信号に
対する論理和回路209の出力を示すタイミングチャー
トである。
【図6】図1の中の加算回路107のブロック図であ
る。
【図7】ローパスフィルタ111の内部構成図である。
【図8】従来のD/Aコンバーターの構成図である。
【符号の説明】
101 ラッチ 104 クロック供給回路 105 データ変換回路 107 加算回路 109 D/Aコンバーター 111 ローパスフィルタ 201,202,203 Tフリップフロップ 204,205,206 論理積回路 207,208 NOT回路 209 論理和回路 601 加算器 602 論理積回路 603 セレクタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】nビットD/Aコンバーターを用いて、n
    +mビットの分解能に向上させたn+mビットD/A変
    換回路であって、 n+mビットデータの下位mビットを、その値に応じた
    論理”1”のビットを持つビット系列に変換する変換手
    段と、 ビット系列の各ビットと上位nビットとを加算する加算
    手段と、 各加算結果をアナログ値に変換するD/Aコンバーター
    と、 D/Aコンバーターからの各アナログ値を平滑化する平
    滑化手段とを備えることを特徴とするD/A変換回路。
  2. 【請求項2】 前記変換手段は、 mビットデータをmビット長のシリアルデータにパルス
    数変調するPNM回路と、 mビットデータをmビット長のシリアルデータにパルス
    幅変調するPWM回路の何れかであることを特徴とする
    請求項1記載のD/A変換回路。
  3. 【請求項3】 前記PNM回路は、 シリアルデータの1ビットを周期とする基本クロックを
    生成する発振回路と、 基本クロックを2のべき乗倍に分周し、2から2m まで
    のm種類の分周クロックを生成する分周回路と、 下位mビットの各ビットに対応して設けられ、当該ビッ
    トが論理”1”である時、当該の重みと同数の論理”
    1”のパルスを有するシリアルデータをそれぞれ出力す
    るm個の論理積回路と、 m個の論理積回路からのm個の出力の論理和をとる論理
    和回路とを備え、 下位からi(i=1,2,..,m)番目に対応する論
    理積回路は、mビット中の下位からi番目のビットと、
    m-i+1 分周クロックと、2から2m-i までのm−i種
    類の各分周クロックを反転したものとの論理積をとるこ
    とを特徴とする請求項2記載のD/A変換回路。
  4. 【請求項4】 前記加算手段は、 nビットデータに1を加算する加算器と、 ビット系列のビットが”1”であり、かつ前記加算器に
    よる加算の結果、nビットからのキャリーが無いことを
    判別する論理積回路と、 ビット系列のビットが”1”であり、かつ前記加算器に
    よる加算の結果、nビットからのキャリーが無いとき
    は、前記加算の結果を出力し、それ以外のときは、加算
    前のnビットデータをそのまま出力するセレクタとを備
    えることを特徴とする請求項1、2又は3記載のD/A
    変換回路。
  5. 【請求項5】 前記平滑化手段は、 ローパスフィルタであり、シリアルデータの1ビット長
    の2m 倍の周期を持つ周波数より高い周波数成分を除去
    するようにカットオフ周波数を設定したものであること
    を特徴とする請求項1、2、3又は4記載のD/A変換
    回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6456217B1 (en) 1999-09-02 2002-09-24 Nec Corporation Digital/analog converter having delta-sigma type pulse modulation circuit
EP1538756A2 (en) * 2003-12-05 2005-06-08 Thomson Licensing S.A. Means for increasing the resolution of a digital-to-analog converter in a servo regulating circuit

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