JPS58121286A - 4―アルキルチオ―2―メチルフラン類の利用 - Google Patents
4―アルキルチオ―2―メチルフラン類の利用Info
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- JPS58121286A JPS58121286A JP57003328A JP332882A JPS58121286A JP S58121286 A JPS58121286 A JP S58121286A JP 57003328 A JP57003328 A JP 57003328A JP 332882 A JP332882 A JP 332882A JP S58121286 A JPS58121286 A JP S58121286A
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- methyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、従来文献未記載の4−アルキルチオ−2−メ
チルフラン類、その良法、史にはその利用に関する。
チルフラン類、その良法、史にはその利用に関する。
更に詳しくは、本発明は、下記式(1)但し式中、Rは
アルキル基又はアルケニル基を示す、 で表わされる4−アルキルチオ−2−メチルフラン類に
関する。更に本%明は上記式(1)化合物を有効成分と
して含有することを%徴とする持禮性香気香味賦与乃至
変調剤にも関し、又これらの製法に関する。
アルキル基又はアルケニル基を示す、 で表わされる4−アルキルチオ−2−メチルフラン類に
関する。更に本%明は上記式(1)化合物を有効成分と
して含有することを%徴とする持禮性香気香味賦与乃至
変調剤にも関し、又これらの製法に関する。
本発明者等は、各種の含硫化合物に関して研究を行って
きた。その結果、上記式(1)で表わされる4−アルキ
ルチオ−2−メチルフラン類が合成でき、且つ威武(1
)化合物が優れたサート様、スパイス様、オニオン様の
香気香味を有してお〕且っ優れた持続性を有する化合物
であって、飲食物(嗜好品を包含する)その他の持続性
香気香味賦与乃至変調成分として極めて有用で且つz=
−りな成分であることを発見した。
きた。その結果、上記式(1)で表わされる4−アルキ
ルチオ−2−メチルフラン類が合成でき、且つ威武(1
)化合物が優れたサート様、スパイス様、オニオン様の
香気香味を有してお〕且っ優れた持続性を有する化合物
であって、飲食物(嗜好品を包含する)その他の持続性
香気香味賦与乃至変調成分として極めて有用で且つz=
−りな成分であることを発見した。
史に、威武(1)化合物社優れた持続性を有し、持−テ
[性香気香味賦与乃至変調剤として注目すべき特性を示
し、飲食物、化粧品類、保健・衛生・医薬品類などの広
い分野に於いて優れた持続性香気香味賦与乃至変調剤と
して有用であることを発見した。
[性香気香味賦与乃至変調剤として注目すべき特性を示
し、飲食物、化粧品類、保健・衛生・医薬品類などの広
い分野に於いて優れた持続性香気香味賦与乃至変調剤と
して有用であることを発見した。
従って本発明の目的は、従来文献未記載の前記式(1)
化合物及びその製法を提供するKある0本発明の他の目
的は、前記式(1)化合物を有効成分として含有するこ
とを特徴とする持続性香気香味賦与乃至変調剤を提供す
るにある。
化合物及びその製法を提供するKある0本発明の他の目
的は、前記式(1)化合物を有効成分として含有するこ
とを特徴とする持続性香気香味賦与乃至変調剤を提供す
るにある。
本発明の上記目的ならびに更に多くの他の目的ならびに
利点は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
利点は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
本発明の前記式(1)化合物は、例えば、下記式(6)
但し1式中RIFiアルキル基を示す、で示わされる2
−メチル−2,5−ヅメトキシー2.5−Nヒドロフラ
ンを水と接触させ1、下記式(2) で表わされる4−オキソ−2−ペンテナールヲ形成せし
め、威武(5)化合物をアル;−ルと反応させて下記式
(4) 但し式中%R,はアルキル基を示す、 で表わされる4−オキソ−2−ペンテナールジアルキル
アセタールを形成せしめ、次いで峡式(4)と下記式(
3) %式%( 但し式中、Rはアルキル基又はアルケニル基を示す、 で衣わされるアルカンもしくはアルケンチオールを塩基
の存在下に反応させて、下記式(2)但し式中、 R1
−1アルキル基又はアルケニル基。
但し1式中RIFiアルキル基を示す、で示わされる2
−メチル−2,5−ヅメトキシー2.5−Nヒドロフラ
ンを水と接触させ1、下記式(2) で表わされる4−オキソ−2−ペンテナールヲ形成せし
め、威武(5)化合物をアル;−ルと反応させて下記式
(4) 但し式中%R,はアルキル基を示す、 で表わされる4−オキソ−2−ペンテナールジアルキル
アセタールを形成せしめ、次いで峡式(4)と下記式(
3) %式%( 但し式中、Rはアルキル基又はアルケニル基を示す、 で衣わされるアルカンもしくはアルケンチオールを塩基
の存在下に反応させて、下記式(2)但し式中、 R1
−1アルキル基又はアルケニル基。
R*はアルキル基を示す。
で表わされる4−オキソ−3−アルキルチオ−ペンタナ
ールジアルキルアセタールを形成させ、次いて該式(2
)化合物を酸触媒と接触させて、威武(1)化合物を工
業的に容易に且つ安価に製造することができる。該式(
2)化合物は公知化合物であって。
ールジアルキルアセタールを形成させ、次いて該式(2
)化合物を酸触媒と接触させて、威武(1)化合物を工
業的に容易に且つ安価に製造することができる。該式(
2)化合物は公知化合物であって。
例えば実験化学講座21.2@6頁に記載の方法で容易
に合成することができる0本発明の式(1)化合物の製
造例を工程図で示すと、以下のようにポー
(5) (4)偉)(1) 式中%E、R,,R,は前記したと同義である。
に合成することができる0本発明の式(1)化合物の製
造例を工程図で示すと、以下のようにポー
(5) (4)偉)(1) 式中%E、R,,R,は前記したと同義である。
本発明の上記式(6)化合物は例えば、!−メチルフラ
ンのメタ、ノール溶液に酢酸ソー〆および臭素を接触さ
せる公知方法によ)容易に合成することができる。
ンのメタ、ノール溶液に酢酸ソー〆および臭素を接触さ
せる公知方法によ)容易に合成することができる。
本発明の式(1)化合物は、たとえば、上述のようにし
て得ることのできる式(6)化合物を出発原料として合
成することができる。
て得ることのできる式(6)化合物を出発原料として合
成することができる。
本発明の式(5)化合物は、式(6)化合物を水と接触
させることにより容易に合成することができる。
させることにより容易に合成することができる。
この反応に使用する水の量には特別の制約はなく任意に
選択できるが、式(6)化合物に対し例えば約α2〜2
0ifi倍程度の範囲を例示することができる。反応は
、例えば約0(約so’c@度の範囲で約1〜ボツ12
時11!J程度の範囲で容易に式(5)化合物を合成す
ることができる。反応の実施に際しては、副生するメタ
ノールを反応系外に除去しながら行うことが好ましい。
選択できるが、式(6)化合物に対し例えば約α2〜2
0ifi倍程度の範囲を例示することができる。反応は
、例えば約0(約so’c@度の範囲で約1〜ボツ12
時11!J程度の範囲で容易に式(5)化合物を合成す
ることができる。反応の実施に際しては、副生するメタ
ノールを反応系外に除去しながら行うことが好ましい。
本発明の式(4)化合物は、たとえば上述のようにして
得ることのできる式(5)化合物をアルコールと接触さ
せるととによシ容易に合成することができる。蚊反応に
使用するアルコールの警は、式(5)化合物に対して例
えば約2〜約lθモル倍程度の範囲の使用量を例示する
ことができる。反応温腿は、例えば、約O″−約70℃
寮程度の範囲を例示することができき、又反応時間は例
えは、約1〜約12時間程度の範囲を例示することがで
きる。反応後は、例えに、蒸貿手段などの如き精製手段
を採用して式(4)化合物を容易に合成できる。
得ることのできる式(5)化合物をアルコールと接触さ
せるととによシ容易に合成することができる。蚊反応に
使用するアルコールの警は、式(5)化合物に対して例
えば約2〜約lθモル倍程度の範囲の使用量を例示する
ことができる。反応温腿は、例えば、約O″−約70℃
寮程度の範囲を例示することができき、又反応時間は例
えは、約1〜約12時間程度の範囲を例示することがで
きる。反応後は、例えに、蒸貿手段などの如き精製手段
を採用して式(4)化合物を容易に合成できる。
本発明の式(2)化合物を合成するVCは、上記で得ら
れた式(4)化合物を有機溶媒の存在下もしくL有機溶
媒不存在下に、塩基触媒の存在下で式(8)R・BEで
表わされるアルカン又はアルケンチオールと接触させて
合成することができる。
れた式(4)化合物を有機溶媒の存在下もしくL有機溶
媒不存在下に、塩基触媒の存在下で式(8)R・BEで
表わされるアルカン又はアルケンチオールと接触させて
合成することができる。
反応に利用する塩基触媒の例としては、たとえばピリシ
ン、ピペリジノ、水酸化リチウム、苛性ソーダ、苛性カ
リ、ナトリウムヒドリド、ナトリウムアミド、ナトリウ
ムメチラート、などの如き塩基触媒を例示することがで
きる。これらの塩基触媒の使用量は適宜に選択でき1例
えば式(4)化合物に対し、約α1〜約ll−量チの使
用量を例示することができる。
ン、ピペリジノ、水酸化リチウム、苛性ソーダ、苛性カ
リ、ナトリウムヒドリド、ナトリウムアミド、ナトリウ
ムメチラート、などの如き塩基触媒を例示することがで
きる。これらの塩基触媒の使用量は適宜に選択でき1例
えば式(4)化合物に対し、約α1〜約ll−量チの使
用量を例示することができる。
又、反応に利用する有機溶媒の例としては、たとえはジ
クロルメタン、クロロホルム、四塩化炭紮、ペンタン、
ヘキサン、トルエン、キシレン、エーテル、テトラヒド
ロフランなどを例示することができる。その使用量には
特別の制約はないが、上記式(4)化合物に対し1例え
ば約1〜約50重量倍程度の範囲の使用量を例示するこ
とができる。
クロルメタン、クロロホルム、四塩化炭紮、ペンタン、
ヘキサン、トルエン、キシレン、エーテル、テトラヒド
ロフランなどを例示することができる。その使用量には
特別の制約はないが、上記式(4)化合物に対し1例え
ば約1〜約50重量倍程度の範囲の使用量を例示するこ
とができる。
上F8e8@の反応温度および反応時間は適宜に選択で
き、採用する触媒の種類および治謀徨などによっても適
宜選択できるが、例えば、約0(約100℃程度の反応
温度及び例えば、約α5〜約10時間程度の反応時間を
例示することができる。又、該反応に使用する上記式(
3)化合物のRのアルキル基の具体例としては、たとえ
は、メチル、エチル、グoビル、ブチル、ペンチル、ヘ
キシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、イング
ロビル、イソブチル、sag−ブチル、t−ブチル、l
−メチルツチル、2−メチルブチル、イソペンチルなど
の如きCl−C1@のアルキル基を例示でき、更にRの
アルケニル基の具体例としては、たとえばアリル、2−
ブテニル、3−゛ブテニル、1−メチル−2−プロペニ
ル、2−メチル−2−プロペニル、3−メチル−2−ブ
テニル%3−メチルー3−ブテニルなどの如きC1〜C
Iのアルケニルを好ましく例示できる。これら上記式(
3)化付物の使用量は例えば、前記式(4)化合物に対
し、約a5〜約5モル倍程度の使用量を例示することが
できる。
き、採用する触媒の種類および治謀徨などによっても適
宜選択できるが、例えば、約0(約100℃程度の反応
温度及び例えば、約α5〜約10時間程度の反応時間を
例示することができる。又、該反応に使用する上記式(
3)化合物のRのアルキル基の具体例としては、たとえ
は、メチル、エチル、グoビル、ブチル、ペンチル、ヘ
キシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、イング
ロビル、イソブチル、sag−ブチル、t−ブチル、l
−メチルツチル、2−メチルブチル、イソペンチルなど
の如きCl−C1@のアルキル基を例示でき、更にRの
アルケニル基の具体例としては、たとえばアリル、2−
ブテニル、3−゛ブテニル、1−メチル−2−プロペニ
ル、2−メチル−2−プロペニル、3−メチル−2−ブ
テニル%3−メチルー3−ブテニルなどの如きC1〜C
Iのアルケニルを好ましく例示できる。これら上記式(
3)化付物の使用量は例えば、前記式(4)化合物に対
し、約a5〜約5モル倍程度の使用量を例示することが
できる。
本発明の前記式(1)化合物は、上述のようにして得ら
れる上記式(2)化合物を有機溶媒の存在下もしくは不
存在下に、酸触媒と接触させることによシ谷易に合成す
ることができる0式(1)化合物のRのアルキル基又は
アルケニル基の例としては、上記式(3)化合物につい
てのべたと同様なものが例示できる。反応に使用する酸
触媒の例としては、たとえば硫酸、リン酸、塩酸、パラ
トルエンスルホン臥、ギ酸、トリフルオロ酢酸などの如
き無機酸屯しくけ有機酸を例示することができる。これ
ら酸盾媒の使用量は適宜に選択でき、例えば式(2)化
合物に対し約αl〜約10重量%の使用量を例示するこ
とができる。
れる上記式(2)化合物を有機溶媒の存在下もしくは不
存在下に、酸触媒と接触させることによシ谷易に合成す
ることができる0式(1)化合物のRのアルキル基又は
アルケニル基の例としては、上記式(3)化合物につい
てのべたと同様なものが例示できる。反応に使用する酸
触媒の例としては、たとえば硫酸、リン酸、塩酸、パラ
トルエンスルホン臥、ギ酸、トリフルオロ酢酸などの如
き無機酸屯しくけ有機酸を例示することができる。これ
ら酸盾媒の使用量は適宜に選択でき、例えば式(2)化
合物に対し約αl〜約10重量%の使用量を例示するこ
とができる。
又、反応に利用する有機溶媒の例としては、たとえはソ
クロロメタン、クロ四ホルム、四塩化炭素、ペンタン、
ヘキサン、ベンゼン、トルエン、エーテル、テトラヒド
ロフランなどを例示することができる。その使用蓋には
特別の制約はないが。
クロロメタン、クロ四ホルム、四塩化炭素、ペンタン、
ヘキサン、ベンゼン、トルエン、エーテル、テトラヒド
ロフランなどを例示することができる。その使用蓋には
特別の制約はないが。
上記式(2)化合物に対し1例えば約0.5〜約10%
量倍程度の範囲の使用量を例示することができる。
量倍程度の範囲の使用量を例示することができる。
上記反応の反応温度および反応時間は、採用する酸触媒
の種類および有機溶課程によっても適宜に選択できるが
、例えは、約O″−約110℃程度の反応温度及び例え
に、約α5〜約5時間程度の反応時間を例示できる0反
応終了後は蒸留などの精製手段を採用して、前記式(1
)化合物を容易に且つ好収率で製造できる。
の種類および有機溶課程によっても適宜に選択できるが
、例えは、約O″−約110℃程度の反応温度及び例え
に、約α5〜約5時間程度の反応時間を例示できる0反
応終了後は蒸留などの精製手段を採用して、前記式(1
)化合物を容易に且つ好収率で製造できる。
たとえば、上述のようにして製造することのできる本発
明式(1)化合物のRのアルキル基もしくはアルケニル
基の例としては、上記式(3)化合物のRについてのべ
たと同様な基を例示することができる。これら本発明の
式(11化合物の代表例としては、以下に示すような化
合物を例示することができる。
明式(1)化合物のRのアルキル基もしくはアルケニル
基の例としては、上記式(3)化合物のRについてのべ
たと同様な基を例示することができる。これら本発明の
式(11化合物の代表例としては、以下に示すような化
合物を例示することができる。
(a) 4−メチルチオ−2−メチルフラン(b)4
−エチルチオ−2−メチルフラン(C)4−プロピルチ
オ−2−メチルフラン(カ 4−ブチルチオ−2−メチ
ルフラン(m) 4−ペンチルチオ−2−メチルフラ
ン(1)4−へキシルチオ−2−メチル7ランω) 4
−オクチルチオ−2−メチルフラン(h) 4−デシ
ルチオ−2−メチルフラン(s)4−(2−メチルブチ
ルチオ)−2−メチルフラン (j)4−(1−メチルブチルチオ)−2−メチルフラ
ン (k)4−アリルチオ−2−メチルフラン(j)4−(
2−ブテニルチオ)−2−メチルフラン (ロ) 4−(3−グチニルチオ)−2−メチルフラ(
114−(1−メチル−2−プロペニルチオ)−2−メ
チル7ラン (o)4−(3−メチル−3−ブテニルチオ)−2−メ
チルフラン (2) 4−(3−メチル−2−ブテニルチオ)−2−
メチルフラン 上記例示化合物の沸点を以下に示す。
−エチルチオ−2−メチルフラン(C)4−プロピルチ
オ−2−メチルフラン(カ 4−ブチルチオ−2−メチ
ルフラン(m) 4−ペンチルチオ−2−メチルフラ
ン(1)4−へキシルチオ−2−メチル7ランω) 4
−オクチルチオ−2−メチルフラン(h) 4−デシ
ルチオ−2−メチルフラン(s)4−(2−メチルブチ
ルチオ)−2−メチルフラン (j)4−(1−メチルブチルチオ)−2−メチルフラ
ン (k)4−アリルチオ−2−メチルフラン(j)4−(
2−ブテニルチオ)−2−メチルフラン (ロ) 4−(3−グチニルチオ)−2−メチルフラ(
114−(1−メチル−2−プロペニルチオ)−2−メ
チル7ラン (o)4−(3−メチル−3−ブテニルチオ)−2−メ
チルフラン (2) 4−(3−メチル−2−ブテニルチオ)−2−
メチルフラン 上記例示化合物の沸点を以下に示す。
←)52”−54℃/25■H(1
(i) 77〜b
(#) 85”−16℃720 swa Hg(→
99”−Zoo℃/20諺hg (g) 110”−112℃/20諷11(1(1)
1211”−128℃720 wmHg(1)11
雪”−115℃15−H(1(h) 12 g”−1
23℃/4箇mg(410′N92℃720 W Hg ω 97”−98℃/ 20■Hg (#) 7fi”−77℃/20諺Eg(j) 8
8’−90℃/ 20 wmE g@ 89−91
’C/ 2 G−B(1(→ 8g”−90℃720
wnE g(0)94’−95℃710 m Hg(ロ
) 96(97℃/1g−Hg 本釦明の式(1)化合物は、オニオン様、スパイス様、
ミート様香気香味を有し、更に優れた持続性を廟するた
め持続性香気香味賦与乃至変調剤として有用である。該
持続性香気香味賦与乃至変調剤は、そのユニークな香気
香味及び優れた持続性によって、飲食物類(噌好品を包
含する)、石鹸・洗剤・化粧品類、保健・衛生・医薬品
類その他広いオリ用分野において優れた効果を発揮でき
る。
99”−Zoo℃/20諺hg (g) 110”−112℃/20諷11(1(1)
1211”−128℃720 wmHg(1)11
雪”−115℃15−H(1(h) 12 g”−1
23℃/4箇mg(410′N92℃720 W Hg ω 97”−98℃/ 20■Hg (#) 7fi”−77℃/20諺Eg(j) 8
8’−90℃/ 20 wmE g@ 89−91
’C/ 2 G−B(1(→ 8g”−90℃720
wnE g(0)94’−95℃710 m Hg(ロ
) 96(97℃/1g−Hg 本釦明の式(1)化合物は、オニオン様、スパイス様、
ミート様香気香味を有し、更に優れた持続性を廟するた
め持続性香気香味賦与乃至変調剤として有用である。該
持続性香気香味賦与乃至変調剤は、そのユニークな香気
香味及び優れた持続性によって、飲食物類(噌好品を包
含する)、石鹸・洗剤・化粧品類、保健・衛生・医薬品
類その他広いオリ用分野において優れた効果を発揮でき
る。
従って、本発ψJの持続性香気香味賦与乃至変陶舜」ヲ
利ハjして、式(1)4−アルキルチオ−2−メチル7
ラン類を香気査#、瓜分として含有することを特徴とす
る飲食物類蓚前記式(11化合物を香気成分として含有
することを特徴とする石鹸、洗剤、化粧品類寥保健、衛
生、医薬品類などを提供することかできる。
利ハjして、式(1)4−アルキルチオ−2−メチル7
ラン類を香気査#、瓜分として含有することを特徴とす
る飲食物類蓚前記式(11化合物を香気成分として含有
することを特徴とする石鹸、洗剤、化粧品類寥保健、衛
生、医薬品類などを提供することかできる。
例えは、ジュース類、果実酒類、乳飲f−1類寥乳散菌
飲料類寥炭酸飲料などの如き飲料類;アイスクリーム類
、アイスキャンデー類の如き冷系類襲和や洋菓子類;ジ
ャム類蓄)ぐン類;チューインガム、コーヒー、ココア
、紅茶などの如き嗜好物;を包含した各種の飲食品類や
各槁のインスタント飲料乃至インスタント食品類などに
、七のユニークな香気香味を賦与できる適当量を配合し
た飲食物を提供できる。又、例えば、シャンプー、ヘア
リンス類、ヘアクリーム類、ポマード、その他の毛髪用
化粧料基剤;化粧石鹸その他化粧洗顔基剤などに、その
ユニークな香気を賦与できる過当量を配合した化粧品類
が提供できる。
飲料類寥炭酸飲料などの如き飲料類;アイスクリーム類
、アイスキャンデー類の如き冷系類襲和や洋菓子類;ジ
ャム類蓄)ぐン類;チューインガム、コーヒー、ココア
、紅茶などの如き嗜好物;を包含した各種の飲食品類や
各槁のインスタント飲料乃至インスタント食品類などに
、七のユニークな香気香味を賦与できる適当量を配合し
た飲食物を提供できる。又、例えば、シャンプー、ヘア
リンス類、ヘアクリーム類、ポマード、その他の毛髪用
化粧料基剤;化粧石鹸その他化粧洗顔基剤などに、その
ユニークな香気を賦与できる過当量を配合した化粧品類
が提供できる。
更に又、洗濯用洗剤類、消毒用洗剤類、防臭洗浄類その
他各種の保健・衛生用洗剤類蟇歯みがき、ティッシュ、
トイレットペーパーなどの各穐の保健衛生材料類や医薬
品類に、そのユニークな香気香味を賦与できる適当量を
配合もしくは施用に保健・衛生・医薬品を提供できる。
他各種の保健・衛生用洗剤類蟇歯みがき、ティッシュ、
トイレットペーパーなどの各穐の保健衛生材料類や医薬
品類に、そのユニークな香気香味を賦与できる適当量を
配合もしくは施用に保健・衛生・医薬品を提供できる。
以下、本発明の実施の数態様の数例について実施例で示
す。
す。
実施例1
4−オキソ−2−ブチナールの製造
2−メチル−2,5−ジメトキシ−2,5−ジヒドロフ
ラン170jl、純水680dを反応フラスコに仕込み
、アスピレータ−減圧下室温にて3時luj反応する0
反応液を塩析し、エーテル抽出し、エーテルを留去後楓
圧下に蒸留して沸点72(? 5 ’C/ 20 wx
Hgを有する留分4−オキソ−2一プテナールsag(
収率57チ)を得た。
ラン170jl、純水680dを反応フラスコに仕込み
、アスピレータ−減圧下室温にて3時luj反応する0
反応液を塩析し、エーテル抽出し、エーテルを留去後楓
圧下に蒸留して沸点72(? 5 ’C/ 20 wx
Hgを有する留分4−オキソ−2一プテナールsag(
収率57チ)を得た。
実施例2
4−オキソ−2−ペンテナールツメチルアセタールの製
造 メタノール501に4−オキソ−2−ペンテナール20
Iを加え、1時間室温下に反応し、反応後メタノールを
凹状し、減圧下に蒸留して沸点52”−55℃/ 20
wxHgを有する留分4−オキソー2−ペンテナール
ジメチルアセタール22j(収率75%)を得た。
造 メタノール501に4−オキソ−2−ペンテナール20
Iを加え、1時間室温下に反応し、反応後メタノールを
凹状し、減圧下に蒸留して沸点52”−55℃/ 20
wxHgを有する留分4−オキソー2−ペンテナール
ジメチルアセタール22j(収率75%)を得た。
実施例3
4−オキソ−3−メチルチオ−ペンタナールヅメチルア
セタールの製造 エーテル50m、4−オキソ−2−ペンテナールツメチ
ルアセタール20I!、ピペリノン2Iの混合浴衣にメ
タンチオール8gを濱匹1.1時間かけバブリングにて
加え、更に2時間反応償水洗し、エーテルを回収した後
、減圧下に蒸留し、65’−67℃710−HQを有す
る留分4−オキノー3−メチルチオ−ペンタナールジメ
チルアセター# 24 j’ (収率soチ)を得た。
セタールの製造 エーテル50m、4−オキソ−2−ペンテナールツメチ
ルアセタール20I!、ピペリノン2Iの混合浴衣にメ
タンチオール8gを濱匹1.1時間かけバブリングにて
加え、更に2時間反応償水洗し、エーテルを回収した後
、減圧下に蒸留し、65’−67℃710−HQを有す
る留分4−オキノー3−メチルチオ−ペンタナールジメ
チルアセター# 24 j’ (収率soチ)を得た。
実施例4
4−メチルチオ−2−メチルフランの製造4−オキソ−
3−メチルチオ−ペンタナールジメチルアセタール19
jlジクロロメタン25−の浴液に5チ塩嫉水浴液を3
0分かけて加え、N温下3時間反応し、Vクロ四メタン
層をソーダ灰水溶液にて洗浄後、ジクロロメタン回収後
、減圧下に蒸餉し74”−77℃/80震Hfを有する
留分4−メチルチオー2−メチルフラン10#(収率8
0チ)を得た、 実施例5 実施例3および実施例4の方法に準じて、廊々の4−ア
ルキルチオ−2−メチルフランの夾験結禾t−表−1に
示す。
3−メチルチオ−ペンタナールジメチルアセタール19
jlジクロロメタン25−の浴液に5チ塩嫉水浴液を3
0分かけて加え、N温下3時間反応し、Vクロ四メタン
層をソーダ灰水溶液にて洗浄後、ジクロロメタン回収後
、減圧下に蒸餉し74”−77℃/80震Hfを有する
留分4−メチルチオー2−メチルフラン10#(収率8
0チ)を得た、 実施例5 実施例3および実施例4の方法に準じて、廊々の4−ア
ルキルチオ−2−メチルフランの夾験結禾t−表−1に
示す。
A R8H生成物式(1)%式%
)
))
10 2−プロペンチオール 4−了りルナ
オー2−メチルフ2ン11 2−ブテンチオール
4−(2−fテニルチオ)−2−)I−チA1
2 3−7”テンチオール 4−(3−ブ
テニルチオ)−2−メチA133++ブテン−2−チオ
ール 4・(l−メチル+2−グロペニルチメ1
43−メチル−3−ブテンチオール 4−(3−メチル
−3−ブテニルチオ〕収率 沸 点 76% ??”−79℃724 wmH675%
8B’−86℃/ it OmE g70饅 9
9”−100℃720冒Hg?2% 11O”−11
2℃/ 20 wHQ71s 126’−128℃7
20 wsHIF73チ 112’−115℃15■H
g61111 122’−123℃/4■HQメチルフ
ラン 13% 90”−92℃/ 20
MIIHg’fルア’)7 70% 9
7”98℃/ 20 mHg7756 7g’−’IT
℃720 wxli Q〆フラン 7
1% ag”−so℃/ 20 W# g7フラン
73% 89”−91”C/2
0謹Bσ−)−2−メチル7.72 7011 88
’−90℃/20■HQ1−2−19に797 74
% 94”−95℃/ l OmHg実施例6 ミート様フレーバー組成分として下記の各成分0IIL
部)を混合した。
オー2−メチルフ2ン11 2−ブテンチオール
4−(2−fテニルチオ)−2−)I−チA1
2 3−7”テンチオール 4−(3−ブ
テニルチオ)−2−メチA133++ブテン−2−チオ
ール 4・(l−メチル+2−グロペニルチメ1
43−メチル−3−ブテンチオール 4−(3−メチル
−3−ブテニルチオ〕収率 沸 点 76% ??”−79℃724 wmH675%
8B’−86℃/ it OmE g70饅 9
9”−100℃720冒Hg?2% 11O”−11
2℃/ 20 wHQ71s 126’−128℃7
20 wsHIF73チ 112’−115℃15■H
g61111 122’−123℃/4■HQメチルフ
ラン 13% 90”−92℃/ 20
MIIHg’fルア’)7 70% 9
7”98℃/ 20 mHg7756 7g’−’IT
℃720 wxli Q〆フラン 7
1% ag”−so℃/ 20 W# g7フラン
73% 89”−91”C/2
0謹Bσ−)−2−メチル7.72 7011 88
’−90℃/20■HQ1−2−19に797 74
% 94”−95℃/ l OmHg実施例6 ミート様フレーバー組成分として下記の各成分0IIL
部)を混合した。
ツメチルスルフィド10%エタノール溶液 82.5
−ツメチル−4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン1
G−エタノール溶液 50フルフリルメルカプタン0.
1%エタノール浴液
32.4−デカジェナール
3γ−オクタラクトン 2r
−デカラクトン 3メチオ
ナール 6ソアセチル1
0チエタノール溶液 20ノグロビルノスルフ
イド 144−メチル−5−(β−
とドロキシエチル)チアゾール
2sエタノール
8丁2計 1000 上記組成物160(lに4−メチルチオ−2−メチルフ
ラン1〜59を加えることによシミートの香気及び香味
成分として非常に優れた且つ優れた持続性の新規フレー
Δ−が得られた。同様な結果が4−エチル−チオ−2−
メチル7ラン、4−プチルチオー2−メチルフラン、4
−ヘキシルチオ−2−メチルフラン、4−デシルチオ−
2−メチルフラン、4−(2−メチルプロピルチオ)−
2−メチルフラン、4−アリルチオ−2−メチルフラン
を夫々、使用することによって得られた。
−ツメチル−4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン1
G−エタノール溶液 50フルフリルメルカプタン0.
1%エタノール浴液
32.4−デカジェナール
3γ−オクタラクトン 2r
−デカラクトン 3メチオ
ナール 6ソアセチル1
0チエタノール溶液 20ノグロビルノスルフ
イド 144−メチル−5−(β−
とドロキシエチル)チアゾール
2sエタノール
8丁2計 1000 上記組成物160(lに4−メチルチオ−2−メチルフ
ラン1〜59を加えることによシミートの香気及び香味
成分として非常に優れた且つ優れた持続性の新規フレー
Δ−が得られた。同様な結果が4−エチル−チオ−2−
メチル7ラン、4−プチルチオー2−メチルフラン、4
−ヘキシルチオ−2−メチルフラン、4−デシルチオ−
2−メチルフラン、4−(2−メチルプロピルチオ)−
2−メチルフラン、4−アリルチオ−2−メチルフラン
を夫々、使用することによって得られた。
実施例7
シャンプー用香気組成物を各成分(ikltm >を混
合することによって製造した。
合することによって製造した。
リナロール 5ア
ブソリユート・ジャスミン 2β−フェ
ニルエチルアルコール 150シノール
15アブソリユート・ロ
ーズ 1ハイドロキシシトロネロ
ール 30インド一ル10%ペンノルベン
ゾエート浴液
2ステイラツクオイル 3ヘ
キシルシンナミツクアルデヒド 15シクラメ
ンアルデヒド 4サンダルウツド
オイル 5フ工ニルアセトアル
デヒド10% 3上記組成物9811に4
−メチルチオ−2−メチル7ランQ、1〜α51を加え
ることによって新鮮なスズラン様特徴を有し且つ持続性
のある新規組成物が得られた。
ブソリユート・ジャスミン 2β−フェ
ニルエチルアルコール 150シノール
15アブソリユート・ロ
ーズ 1ハイドロキシシトロネロ
ール 30インド一ル10%ペンノルベン
ゾエート浴液
2ステイラツクオイル 3ヘ
キシルシンナミツクアルデヒド 15シクラメ
ンアルデヒド 4サンダルウツド
オイル 5フ工ニルアセトアル
デヒド10% 3上記組成物9811に4
−メチルチオ−2−メチル7ランQ、1〜α51を加え
ることによって新鮮なスズラン様特徴を有し且つ持続性
のある新規組成物が得られた。
fciJ6Nの結果が、4−エチルチオ−2−メチル7
ラン、4−ブチルチオ−2−メチルフラン、4−ペンチ
ルチオ−2−メチルフラン、4−オクチルチオ−2−メ
チルフランを夫々、使用することによって得られた。
ラン、4−ブチルチオ−2−メチルフラン、4−ペンチ
ルチオ−2−メチルフラン、4−オクチルチオ−2−メ
チルフランを夫々、使用することによって得られた。
実施例8
チキン様フレーバー組成物として下記の各成分(X型部
)を混合した。
)を混合した。
ヘキサナール 7トラン
スー2−デセナール 22.4−デカ
ジェナール 46リナロール
2テルピネオール
31−オクテン−3−オ
ール 3マルト一ル10%エタノール
溶液 10ジアセチルI%エタノール溶液
5アセトイン1%エタノール溶液
5エタノール 91
7計 1000 上記組成物1000Ji’に4−メチルチオ−2−メチ
ル7ランの1%エタノール溶液11’〜20Iiヲ加え
るごとによシチキンの香気及び香味成分として非常に優
れた且つ優れた持続性の新規7レ一パー組成物が得られ
た。
スー2−デセナール 22.4−デカ
ジェナール 46リナロール
2テルピネオール
31−オクテン−3−オ
ール 3マルト一ル10%エタノール
溶液 10ジアセチルI%エタノール溶液
5アセトイン1%エタノール溶液
5エタノール 91
7計 1000 上記組成物1000Ji’に4−メチルチオ−2−メチ
ル7ランの1%エタノール溶液11’〜20Iiヲ加え
るごとによシチキンの香気及び香味成分として非常に優
れた且つ優れた持続性の新規7レ一パー組成物が得られ
た。
同様な結果が、4−ブチルチオ−2−メチル7ラン、4
−グロピルチオーメチルフラン、4−ペンチルチオ−2
−メチルフラン%4−デシルチオーメチルフラン、4−
オクチルチオ−2−メチルフラン、4−ヘキシルチオ−
メチル7ラン、4−エチルチオ−2−メチルフランを、
夫々、使用することによって侍られた。
−グロピルチオーメチルフラン、4−ペンチルチオ−2
−メチルフラン%4−デシルチオーメチルフラン、4−
オクチルチオ−2−メチルフラン、4−ヘキシルチオ−
メチル7ラン、4−エチルチオ−2−メチルフランを、
夫々、使用することによって侍られた。
特許出願人 長谷川香料株式会社
代 理 人 弁理士 小田島 平 吉 1゛′・−″
゛外1名、 ・ 一二己」
゛外1名、 ・ 一二己」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式(1) 但し式中、Rはアルキル基又はアルケニル基を示す、 で衣わされる4−アルキルチオ−2−メチルフラン類・ 2 下記式(1) ゛ 但し式中、Rはアルキル基又はアルケニル基を示す
。 で表わされる4−アルキルチオ−2−メチルフラン類を
有効成分として官有することを特徴とする持続性香気香
味賦与乃至変調剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003328A JPS58121286A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 4―アルキルチオ―2―メチルフラン類の利用 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003328A JPS58121286A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 4―アルキルチオ―2―メチルフラン類の利用 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121286A true JPS58121286A (ja) | 1983-07-19 |
JPH0338320B2 JPH0338320B2 (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=11554280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57003328A Granted JPS58121286A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 4―アルキルチオ―2―メチルフラン類の利用 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121286A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000063328A1 (fr) * | 1999-04-20 | 2000-10-26 | Ajinomoto Co., Inc. | Compositions de precurseur de parfum et procede permettant d'exprimer les composantes du parfum |
JP2017210589A (ja) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | 山本香料株式会社 | 臭気変調剤及び臭気変調方法 |
WO2019107366A1 (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-06 | 山本香料株式会社 | アスファルト、汚泥、汚水、銀杏、堆肥、海獣、野菜、生ゴミ又は塗料の臭いの変調用臭気変調剤、及びアスファルト、汚泥、汚水、銀杏、堆肥、海獣、野菜、生ゴミ又は塗料の臭いの臭気変調方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006347078A (ja) | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の型締装置およびタイバー有効長調節方法 |
TWI524853B (zh) | 2009-03-27 | 2016-03-11 | Ajinomoto Kk | Give the flavor of the raw material |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57003328A patent/JPS58121286A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
CHEMICAL ABSTR * |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000063328A1 (fr) * | 1999-04-20 | 2000-10-26 | Ajinomoto Co., Inc. | Compositions de precurseur de parfum et procede permettant d'exprimer les composantes du parfum |
US7011860B1 (en) | 1999-04-20 | 2006-03-14 | Ajinomoto Co., Inc. | Flavor precursor composition and method for releasing the flavor component |
JP2017210589A (ja) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | 山本香料株式会社 | 臭気変調剤及び臭気変調方法 |
WO2019107366A1 (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-06 | 山本香料株式会社 | アスファルト、汚泥、汚水、銀杏、堆肥、海獣、野菜、生ゴミ又は塗料の臭いの変調用臭気変調剤、及びアスファルト、汚泥、汚水、銀杏、堆肥、海獣、野菜、生ゴミ又は塗料の臭いの臭気変調方法 |
JP2019097697A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | 山本香料株式会社 | アスファルト、汚泥、汚水、銀杏、堆肥、海獣、野菜、生ゴミ又は塗料の臭いの変調用臭気変調剤、及びアスファルト、汚泥、汚水、銀杏、堆肥、海獣、野菜、生ゴミ又は塗料の臭いの臭気変調方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0338320B2 (ja) | 1991-06-10 |
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