JPS5811976Y2 - 球形コツク - Google Patents
球形コツクInfo
- Publication number
- JPS5811976Y2 JPS5811976Y2 JP11673078U JP11673078U JPS5811976Y2 JP S5811976 Y2 JPS5811976 Y2 JP S5811976Y2 JP 11673078 U JP11673078 U JP 11673078U JP 11673078 U JP11673078 U JP 11673078U JP S5811976 Y2 JPS5811976 Y2 JP S5811976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cock
- spherical
- metal
- seat
- metal cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Taps Or Cocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は球形コックに関するものである。
一般に球形コックは第１図に示すように左右の両部材よ
りなるコック本体ａ、ｌ）の内部に形成した各パツキン
受座２にそれぞれシートパツキン３を嵌装し、これらの
間には球形栓Ｃを挾むようにしてコック本体ａ、ｌ）を
合わせ、かつその合わせ目にガスケット４を介在して、
両コック本体ａ、ｌ）の合わせ目にお（するフランジ５
，５′をボールトロによって締着して、ガスケット４に
密封面圧を付与すると・もに、一方のコック本体ａと球
形栓Ｃとの間のシートパツキン３並びに他方のコック本
体すと球形栓Ｃとの間のシートパツキン３に密封面圧を
付与している。
りなるコック本体ａ、ｌ）の内部に形成した各パツキン
受座２にそれぞれシートパツキン３を嵌装し、これらの
間には球形栓Ｃを挾むようにしてコック本体ａ、ｌ）を
合わせ、かつその合わせ目にガスケット４を介在して、
両コック本体ａ、ｌ）の合わせ目にお（するフランジ５
，５′をボールトロによって締着して、ガスケット４に
密封面圧を付与すると・もに、一方のコック本体ａと球
形栓Ｃとの間のシートパツキン３並びに他方のコック本
体すと球形栓Ｃとの間のシートパツキン３に密封面圧を
付与している。
なお、１はコック本体ａおよびｂの流口、７は球形栓Ｃ
の通水孔、８は球形栓Ｃの操作軸、９はその回転用ハン
ドルである。
の通水孔、８は球形栓Ｃの操作軸、９はその回転用ハン
ドルである。
而して、上記各シートパツキン３の密封面は、その一方
のシートパツキン３の個所を拡大した第２図に示すよう
に、シートパツキン３がコック本体ａのパツキン受座２
と接触する接面Ａとシートパツキン３が球形栓Ｃと接触
する接面Ｂとであり、また、他方のパツキン３について
も同様であるが、従来のものでは、上述したように両コ
ック本体ａ。
のシートパツキン３の個所を拡大した第２図に示すよう
に、シートパツキン３がコック本体ａのパツキン受座２
と接触する接面Ａとシートパツキン３が球形栓Ｃと接触
する接面Ｂとであり、また、他方のパツキン３について
も同様であるが、従来のものでは、上述したように両コ
ック本体ａ。
ｂの合わせ目フランジ５，５′をボールトロにより締着
し、接面ＡおよびＢの密封面圧を付与するので、接面Ａ
と接面Ｂとには同一圧力が付与されること・なる。
し、接面ＡおよびＢの密封面圧を付与するので、接面Ａ
と接面Ｂとには同一圧力が付与されること・なる。
ところで、各シートパツキン３と球形栓Ｃとの間の接面
Ｂでは、球形栓Ｃの開閉操作に伴なう回転運動のために
摺動接触であるから、なるべくその摺動抵抗が少なくな
るように密封面圧を小さくすることが、球形栓Ｃの開閉
操作を円滑にするために望ましい。
Ｂでは、球形栓Ｃの開閉操作に伴なう回転運動のために
摺動接触であるから、なるべくその摺動抵抗が少なくな
るように密封面圧を小さくすることが、球形栓Ｃの開閉
操作を円滑にするために望ましい。
そこで、接面Ｂで適正な摺動抵抗となる程度の締着力に
すると、接面Ａでは十分な密封面圧が付与されないこと
・なり、接面Ａからの漏水を免れないし、また、逆に接
面Ａの密封面圧を確実にする程度に締着力を大きくする
と、接面Ｂにおける摺動抵抗が過大になり、球形栓の円
滑な開閉操作を行なうことができなくなる。
すると、接面Ａでは十分な密封面圧が付与されないこと
・なり、接面Ａからの漏水を免れないし、また、逆に接
面Ａの密封面圧を確実にする程度に締着力を大きくする
と、接面Ｂにおける摺動抵抗が過大になり、球形栓の円
滑な開閉操作を行なうことができなくなる。
この考案は、上述したような従来のもの・欠点を解消す
べく、球形栓とその両側のシートパツキンとの間の接面
Ｂの密閉面圧は両コック本体の合わせ目に締着するボー
ルドの締着力に依存することにより、球形栓の開閉操作
に適正な密封面圧を付与するとともに、両コック本体の
流口の外周に金属筒嵌装凹部を形成して、これに嵌装し
て適宜の固着手段に定着する金属筒の内方端部にパツキ
ン受座を設け、その内周面に刻設した雌ねじに螺合した
パツキン押え金属リングによってシートパツキンとパツ
キン受座との間の接面Ａの密封面圧を十分に付与するよ
うにしたものである。
べく、球形栓とその両側のシートパツキンとの間の接面
Ｂの密閉面圧は両コック本体の合わせ目に締着するボー
ルドの締着力に依存することにより、球形栓の開閉操作
に適正な密封面圧を付与するとともに、両コック本体の
流口の外周に金属筒嵌装凹部を形成して、これに嵌装し
て適宜の固着手段に定着する金属筒の内方端部にパツキ
ン受座を設け、その内周面に刻設した雌ねじに螺合した
パツキン押え金属リングによってシートパツキンとパツ
キン受座との間の接面Ａの密封面圧を十分に付与するよ
うにしたものである。
さらに、この考案を図面に示す実施例について詳細に説
明する。
明する。
まず、第３図ないし第５図に示す第一実施例においてａ
およびｂはフランジ５，５′により合わせられる左右の
両部材よりなるコック本体で、これらのコック本体ａ、
ｂには流口１に相当する部分の外周に金属筒嵌装凹部１
０を形成して、その内部には中心に流口１′を有すると
ともに外方端部に鍔部１２を設けた金属筒１１を嵌装し
て固着するのであるが、その固着手段として金属筒嵌装
凹部１０の内周には雌ねじ１３を刻設するとともに金属
筒１１の外周には雄ねじを刻設して、これらの螺合によ
って定着する。
およびｂはフランジ５，５′により合わせられる左右の
両部材よりなるコック本体で、これらのコック本体ａ、
ｂには流口１に相当する部分の外周に金属筒嵌装凹部１
０を形成して、その内部には中心に流口１′を有すると
ともに外方端部に鍔部１２を設けた金属筒１１を嵌装し
て固着するのであるが、その固着手段として金属筒嵌装
凹部１０の内周には雌ねじ１３を刻設するとともに金属
筒１１の外周には雄ねじを刻設して、これらの螺合によ
って定着する。
なお、金属筒１１の鍔部１２とコック本体ａ、ｌ）との
間にガスケット１４を介在して、漏水を防止するように
するとよい。
間にガスケット１４を介在して、漏水を防止するように
するとよい。
而して、上記金属筒１１の内方端部には、パツキン受座
２′を形成して、シートパツキン３を嵌装しさらに、パ
ツキン受座２′の内周には雌ねじ１５を刻設して、これ
に雄ねじを外周に有するパツキン押え金属リング１６を
螺合し、その締着力によってシートパツキン３をパツキ
ン受座２′に圧着してそれらの接面Ａに必要な密封面圧
を付与する。
２′を形成して、シートパツキン３を嵌装しさらに、パ
ツキン受座２′の内周には雌ねじ１５を刻設して、これ
に雄ねじを外周に有するパツキン押え金属リング１６を
螺合し、その締着力によってシートパツキン３をパツキ
ン受座２′に圧着してそれらの接面Ａに必要な密封面圧
を付与する。
上述したように、それぞれパツキン受座２′にシートパ
ツキン３をパツキン押え金属リング１６により締着した
一方のコック本体ａと他方のコック本体すとの間に球形
栓Ｃを挾むようにし、それらのフランジ５，５′に適当
数のボールトロによって締着して、球形栓Ｃとその両側
のシートパツキン３゜３との間の接面Ｂには球形栓Ｃの
円滑な開閉操作を行なうことのできる程度の密封面圧を
付与するようにする。
ツキン３をパツキン押え金属リング１６により締着した
一方のコック本体ａと他方のコック本体すとの間に球形
栓Ｃを挾むようにし、それらのフランジ５，５′に適当
数のボールトロによって締着して、球形栓Ｃとその両側
のシートパツキン３゜３との間の接面Ｂには球形栓Ｃの
円滑な開閉操作を行なうことのできる程度の密封面圧を
付与するようにする。
なお、４はコック本体ａ、ｌ）の合わせ目に介在したガ
スケット、７は球形栓Ｃの通水孔、８は操作軸で、その
上端に取付けられた回転用ハンドル９の回転によって開
閉操作を行なうようになっている。
スケット、７は球形栓Ｃの通水孔、８は操作軸で、その
上端に取付けられた回転用ハンドル９の回転によって開
閉操作を行なうようになっている。
また、第６図ないし第８図に示す第二実施例において、
第３図ないし第５図の第一実施例と同一の符号は同一の
部分を示すものである。
第３図ないし第５図の第一実施例と同一の符号は同一の
部分を示すものである。
而して、その各金属筒１１をコック本体ａ、１）の金属
筒嵌装凹部１０に嵌装して固着するのであるが、その固
着手段として、金属筒１１の鍔部１２に適当数の小ねじ
１７を螺入して、コック本体ａ、ｌ）に締着する。
筒嵌装凹部１０に嵌装して固着するのであるが、その固
着手段として、金属筒１１の鍔部１２に適当数の小ねじ
１７を螺入して、コック本体ａ、ｌ）に締着する。
なお、各金属筒１１のパツキン受座２′には、第一実施
例の場合と同様にシートパツキン３を嵌装して、パツキ
ン押え金属リング１６によってパツキン受座２′に所要
な密封面圧を付与するように締着されている。
例の場合と同様にシートパツキン３を嵌装して、パツキ
ン押え金属リング１６によってパツキン受座２′に所要
な密封面圧を付与するように締着されている。
このようにシートパツキン３をパツキン押え金属リング
１６によりパツキン受座２′に締着したコック本体ａ、
ｌ）間に球形栓Ｃを挾むようにし、それらのフランジ５
，５′を適当数のボールトロにより締着して、球形栓Ｃ
とその両側のシートパツキン３゜３との間の接面Ｂには
球形栓Ｃの円滑な開閉操作を行なうことのできる程度の
密封面圧を付与することは、第一実施例の場合と同様で
ある。
１６によりパツキン受座２′に締着したコック本体ａ、
ｌ）間に球形栓Ｃを挾むようにし、それらのフランジ５
，５′を適当数のボールトロにより締着して、球形栓Ｃ
とその両側のシートパツキン３゜３との間の接面Ｂには
球形栓Ｃの円滑な開閉操作を行なうことのできる程度の
密封面圧を付与することは、第一実施例の場合と同様で
ある。
この考案によると、両コック本体ａ、ｂに定着した金属
筒１１のパツキン受座２′とシートパツキン３との間の
接面Ａの密封面圧は、パツキン受座２′の内周面の雌ね
じ１５に螺合したパツキン押えリング１６の締着力によ
って付与されるので、球形コックの組立前において各シ
ートパツキン３と各パツキン受座２′との間の接面Ａの
密封面圧を十分に付与して上記接面Ａからの漏水を防止
し得るばが９でなく、球形栓Ｃとその両側の各シートパ
ツキン３との間の接面Ｂの密封面圧は従来のものと同様
に両コック本体ａ、ｌ）の合わせ目のフランジ５゜５′
をボールトロにより締着して付与するが、従来のものと
異なり各シートパツキン３の接面Ａにおける密封面圧を
付与する必要がないので、球形コックの組立に当り、球
形枠Ｃの開閉操作に適正な密封面圧を付与すれば足りる
ようになり、従って球形枠Ｃの円滑な開閉操作を行ない
得る効果があり、しかもパツキン受座２′をコック本体
ａ、ｌ）と別体の金属筒１１に形成したことによって従
来のもの・ようにコック本体ａ、ｌ）の内部の狭い場所
でパツキン押え金属リング１６の締付は作業を行なう必
要がなく、コック本体ａ、ｌ）に定着する前の金属筒１
１に対してパツキン押え金属リング１６を締付は作業を
行なうことができるので、その作業を容易ならしめる利
点がある。
筒１１のパツキン受座２′とシートパツキン３との間の
接面Ａの密封面圧は、パツキン受座２′の内周面の雌ね
じ１５に螺合したパツキン押えリング１６の締着力によ
って付与されるので、球形コックの組立前において各シ
ートパツキン３と各パツキン受座２′との間の接面Ａの
密封面圧を十分に付与して上記接面Ａからの漏水を防止
し得るばが９でなく、球形栓Ｃとその両側の各シートパ
ツキン３との間の接面Ｂの密封面圧は従来のものと同様
に両コック本体ａ、ｌ）の合わせ目のフランジ５゜５′
をボールトロにより締着して付与するが、従来のものと
異なり各シートパツキン３の接面Ａにおける密封面圧を
付与する必要がないので、球形コックの組立に当り、球
形枠Ｃの開閉操作に適正な密封面圧を付与すれば足りる
ようになり、従って球形枠Ｃの円滑な開閉操作を行ない
得る効果があり、しかもパツキン受座２′をコック本体
ａ、ｌ）と別体の金属筒１１に形成したことによって従
来のもの・ようにコック本体ａ、ｌ）の内部の狭い場所
でパツキン押え金属リング１６の締付は作業を行なう必
要がなく、コック本体ａ、ｌ）に定着する前の金属筒１
１に対してパツキン押え金属リング１６を締付は作業を
行なうことができるので、その作業を容易ならしめる利
点がある。
第１図は従来の球形コックの一例を示す切断正面図、第
２図はそのシートパツキン附近の要部の拡大図である。 第３図はこの考案を施した第一実施例の球形コックの切
断正面図、第４図はその要部の切断正面図・第５図はそ
の右側面図である。 第６図はこの考案を施した第二実施例の球形コックの切
断正面図、第７図はその要部の切断正面図、第８図はそ
の右側面図である。 図面中の符号 ａ、ｂ・・・・・・コック本体、Ｃ・・
・・・・球形枠、１，１′・・・・・・流口、２，２′
・・・・・・パツキン受座、３・・・・・・シートパツ
キン、４・・・・・・ガスケット、５，５′・・・・・
・合わせ目のフランジ、６・・・・・・ボールド、７・
・・・・・通水孔、８・・・・・・操作軸、９・・・・
・・回転用ハンドル、１０・・・・・・金属筒嵌装凹部
、１１・・・・・・金属筒、１２・・・・・・その鍔部
、１３・・・・・・雌ねじ、１４・・・・・・ガスケッ
ト、１５・・・・・・雌ねじ、１６・・・・・・パツキ
ン押え金属リング、１７・・・・・・小ねじである。
２図はそのシートパツキン附近の要部の拡大図である。 第３図はこの考案を施した第一実施例の球形コックの切
断正面図、第４図はその要部の切断正面図・第５図はそ
の右側面図である。 第６図はこの考案を施した第二実施例の球形コックの切
断正面図、第７図はその要部の切断正面図、第８図はそ
の右側面図である。 図面中の符号 ａ、ｂ・・・・・・コック本体、Ｃ・・
・・・・球形枠、１，１′・・・・・・流口、２，２′
・・・・・・パツキン受座、３・・・・・・シートパツ
キン、４・・・・・・ガスケット、５，５′・・・・・
・合わせ目のフランジ、６・・・・・・ボールド、７・
・・・・・通水孔、８・・・・・・操作軸、９・・・・
・・回転用ハンドル、１０・・・・・・金属筒嵌装凹部
、１１・・・・・・金属筒、１２・・・・・・その鍔部
、１３・・・・・・雌ねじ、１４・・・・・・ガスケッ
ト、１５・・・・・・雌ねじ、１６・・・・・・パツキ
ン押え金属リング、１７・・・・・・小ねじである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 左右の両部材よりなるコック本体ａ、ｌ）の流口１
に相当する部分の外周には金属筒嵌装凹部１０を形威し
、中心に流口１′を有するとともに外方端部に鍔部１２
を設けた金属筒１１の内方端部にはパツキン受座２′を
形成して、これに環状パツキン３を嵌装し、さらにパツ
キン受座２′の内周には雌ねじ１５を刻設して、これに
雄ねじを外周に有するパツキン押え金属リング１６を螺
合し、その締着力によってシートパツキン３をパツキン
受座２′に圧着してなる金属筒１１を上記金属筒嵌装凹
部１０に嵌装して適宜の固着手段により定着し、これら
のコック本体ａ、ｌ）の間には通水孔７を有する球形栓
Ｃを介在し、両コック本体ａ、ｌ）の合せ目のフランジ
５，５′をボールトロにより締着し、回転用ハンドル９
を有する操作軸８により球形栓Ｃを操作するようにした
球形コック。 ２ コック本体ａ、ｌ）の金属筒嵌装凹部１０に金属筒
１１を定着する固着手段が、金属筒嵌装凹部１０の内周
に雌ねじ１３を刻設するとともに金属筒１１の外周には
雄ねじを刻設し、これらの螺合によって定着するように
した実用新案登録請求の範囲第１項記載の球形コック。 ３ コック本体ａ、ｌ）の金属筒嵌装凹部１０に金属筒
１１を定着する固着手段が、金属筒１１の鍔部１２に適
当数の小ねじ１７を螺入して、コック本体ａ。 ｂに締着するようにした実用新案登録請求の範囲第１項
記載の球形コック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11673078U JPS5811976Y2 (ja) | 1978-08-28 | 1978-08-28 | 球形コツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11673078U JPS5811976Y2 (ja) | 1978-08-28 | 1978-08-28 | 球形コツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5534504U JPS5534504U (ja) | 1980-03-05 |
| JPS5811976Y2 true JPS5811976Y2 (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=29069529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11673078U Expired JPS5811976Y2 (ja) | 1978-08-28 | 1978-08-28 | 球形コツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811976Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201700060635A1 (it) * | 2017-06-01 | 2018-12-01 | Valvon S R L | Valvola a sfera con organo di manovra dell’otturatore applicabile dall’esterno del corpo valvola |
-
1978
- 1978-08-28 JP JP11673078U patent/JPS5811976Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5534504U (ja) | 1980-03-05 |
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