JPS58118096A - メモリチエツク回路 - Google Patents
メモリチエツク回路Info
- Publication number
- JPS58118096A JPS58118096A JP56212130A JP21213081A JPS58118096A JP S58118096 A JPS58118096 A JP S58118096A JP 56212130 A JP56212130 A JP 56212130A JP 21213081 A JP21213081 A JP 21213081A JP S58118096 A JPS58118096 A JP S58118096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- circuit
- signal
- storing content
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、制御データ等を比較的長期間記憶しておくメ
モリの記憶内容の変化をチェックするメモリチェック回
路に関するものである。
モリの記憶内容の変化をチェックするメモリチェック回
路に関するものである。
PCM端局装置は、例えば第1図1=示すように、回線
対応部LU1〜LUnとプロセッサCPUとをデータバ
スDB及び制御信号パスCBとにより接続し、プロセッ
サCPUの制御により回線対応部LU1〜LUnでアナ
ログ信号から変換したディジタル信号の多重化を行ない
、且つ多重分離したディジタ(1) ル信号を回線対応部LU1〜LUnでアナログ信号に変
換するものである。
対応部LU1〜LUnとプロセッサCPUとをデータバ
スDB及び制御信号パスCBとにより接続し、プロセッ
サCPUの制御により回線対応部LU1〜LUnでアナ
ログ信号から変換したディジタル信号の多重化を行ない
、且つ多重分離したディジタ(1) ル信号を回線対応部LU1〜LUnでアナログ信号に変
換するものである。
各回線対応部LJ〜LUnは、例えば第2図に示すよう
に、 DA変換器1.フィルタ2.アナログボイス回路
3.へイブリッド回路4の径路でディンタル信号をアナ
ログ信号に変換して送出し、又へイブリッド回路4.ア
ナログボイス回路5゜フィルタ6、AD変換器7の径路
でアナログ信号をディジタル信号に変換する構成を有し
、アナログボイス回路(以下AV回路と称す)315は
、各回線のレベル偏差を補正する為のレベル調整機能を
有するものである。
に、 DA変換器1.フィルタ2.アナログボイス回路
3.へイブリッド回路4の径路でディンタル信号をアナ
ログ信号に変換して送出し、又へイブリッド回路4.ア
ナログボイス回路5゜フィルタ6、AD変換器7の径路
でアナログ信号をディジタル信号に変換する構成を有し
、アナログボイス回路(以下AV回路と称す)315は
、各回線のレベル偏差を補正する為のレベル調整機能を
有するものである。
AV回路6,5に於けるレベル調整は、例えば抵ル設定
を行なうことは煩雑な作業を伴なう為、プロセッサCP
U等の集中管理料脚部からレベル設定を行なうこ左が採
用されている。例えば第5図(二示すように、AV回路
3,5にメモ’) A!fl 、M2をそれぞれ設け、
制御信号バスCBを介してレベル設定(9) 値をそれぞれメモリM12M2に書込み、AV回路6,
5はメモ+) A(19m2の記憶内容に従って減衰量
の側副を行なうものである。この場合、AV回路6とA
V回路5とのレベル設定値が異なる場合が多いので、通
常の制御と同様にしてアドレス信号に 、よりメモリM
1.M’2の何れかが指定されてレベル設定値が書込ま
れることになる。
を行なうことは煩雑な作業を伴なう為、プロセッサCP
U等の集中管理料脚部からレベル設定を行なうこ左が採
用されている。例えば第5図(二示すように、AV回路
3,5にメモ’) A!fl 、M2をそれぞれ設け、
制御信号バスCBを介してレベル設定(9) 値をそれぞれメモリM12M2に書込み、AV回路6,
5はメモ+) A(19m2の記憶内容に従って減衰量
の側副を行なうものである。この場合、AV回路6とA
V回路5とのレベル設定値が異なる場合が多いので、通
常の制御と同様にしてアドレス信号に 、よりメモリM
1.M’2の何れかが指定されてレベル設定値が書込ま
れることになる。
前述の如きAV回路6,5に於いては、メモリM1、M
2の記憶内容の更新は比較的長期間行なわれないものと
なり、何らかの原因によりメモリM1.M2の記憶内容
が変化しても集中管理制御部では認知できないものであ
った。従って所望のレベル制御ができない場合が生じる
欠点があった。
2の記憶内容の更新は比較的長期間行なわれないものと
なり、何らかの原因によりメモリM1.M2の記憶内容
が変化しても集中管理制御部では認知できないものであ
った。従って所望のレベル制御ができない場合が生じる
欠点があった。
本発明は、前述の如く比較的長期間記録内容を変更しな
いメモリ(二対して、その記憶内容が何らかの原因(二
より変化した場合、それを検出し得るようにすることを
目的とするものである。以下実施例(二ついて詳細に説
明する。
いメモリ(二対して、その記憶内容が何らかの原因(二
より変化した場合、それを検出し得るようにすることを
目的とするものである。以下実施例(二ついて詳細に説
明する。
第4図は本発明の実施例のブロック線図であり。
メモリ11(二はバス10を介してレベル設定値が書(
6) 込まれ、そのレベル設定値は可変減衰器等のレベル調整
部へLVとして加えられる。又ラッチ回路12は所定の
周期のクロックCLKによりメモリ11の出力信号であ
るレベル設定値LVをラッチする。
6) 込まれ、そのレベル設定値は可変減衰器等のレベル調整
部へLVとして加えられる。又ラッチ回路12は所定の
周期のクロックCLKによりメモリ11の出力信号であ
るレベル設定値LVをラッチする。
−数構出回路13は、メモリ11の出力信号とラッチ回
路12の出力信号とを比較し、一致している場合にハイ
レベルの信号を出力するものとすると、トランジスタ1
4は一致しているときオンとなり、出力端子15からの
検出信号はローレベルとなる。
路12の出力信号とを比較し、一致している場合にハイ
レベルの信号を出力するものとすると、トランジスタ1
4は一致しているときオンとなり、出力端子15からの
検出信号はローレベルとなる。
又不一致の場合にローレベルの1g号が出力されると、
トランジスタ14はオフとなり、検出信号はハイレベル
となるので、集中管理制御部へ警報信号として送出する
ことかできる。
トランジスタ14はオフとなり、検出信号はハイレベル
となるので、集中管理制御部へ警報信号として送出する
ことかできる。
前述の如く、定期的にメモリ11の記憶内容をラッチ回
路12にラッテしておいて、次のラッチタイミング即ち
タロツクCLKが加えられるまでの間のメモリ11の記
憶内容が変化するか否か一致検出回路13で監視するも
ので、メモリ11の記憶内容が変化したことを検出した
場合ζ二出力される警報信号を集中管理制御部への割込
信号として、C4) レベル設定値を再びメモリ11に書込む制御を行なうこ
と(二なる。
路12にラッテしておいて、次のラッチタイミング即ち
タロツクCLKが加えられるまでの間のメモリ11の記
憶内容が変化するか否か一致検出回路13で監視するも
ので、メモリ11の記憶内容が変化したことを検出した
場合ζ二出力される警報信号を集中管理制御部への割込
信号として、C4) レベル設定値を再びメモリ11に書込む制御を行なうこ
と(二なる。
なお−数構出回路16は、−数構出でローレベルの信号
を出力する構成とすることもでき、その場合は、出力端
子15からローレベルの信号が出力されたとき、メモリ
11の記憶内容が変化したことによる不一致の検出信号
となる。
を出力する構成とすることもでき、その場合は、出力端
子15からローレベルの信号が出力されたとき、メモリ
11の記憶内容が変化したことによる不一致の検出信号
となる。
又集中管理制御部からレベル設定値を変更する為にメモ
リ11の内容を書換えた場合にも不一致の検出信号が出
力されること(二なるセゝ゛j集中管理制御部では不一
致の検出信号がメモ911の書換え(二よるものである
ことが判っているので何ら問題はない。
リ11の内容を書換えた場合にも不一致の検出信号が出
力されること(二なるセゝ゛j集中管理制御部では不一
致の検出信号がメモ911の書換え(二よるものである
ことが判っているので何ら問題はない。
又前述の実施例は、AV回路のレベル設定値を記憶する
メモリ11(二対して記憶内容の変化の有無をチェック
するものであるが、他の制御データ等を記憶するメモリ
に対しても適用することができる。
メモリ11(二対して記憶内容の変化の有無をチェック
するものであるが、他の制御データ等を記憶するメモリ
に対しても適用することができる。
例えば速度制御システム(二於ける速度の設定値をメモ
リにセットする場合、そのメモリの記憶内容の設定値の
変化の有無をチェックすることができる。
リにセットする場合、そのメモリの記憶内容の設定値の
変化の有無をチェックすることができる。
以上説明したよう(二、本発明は、設定値等のデ(5)
一夕を記憶するメモリの記憶内容を所定の周期で読取っ
てラッチ回路12でラッチし、そのラッチ出力とメモリ
の記憶内容とを一致検出回路13で比較するものであり
、メモリの経時変化やソフトエラー等により記憶内容が
変化したことを容易(二且つ迅速(=検出することがで
きるものとなり、メモリの記憶内容に従ってレベル制御
等の制御が行なわれる場合の制御の信頼性を向上するこ
とができる利点がある。又設定値等のデータはビット数
も余り多くないので、ラッチ回路12や一致検出回路1
3等は比較的簡単な構成で済むことになり、コストアッ
プは無視し得る程度のものとなる。
てラッチ回路12でラッチし、そのラッチ出力とメモリ
の記憶内容とを一致検出回路13で比較するものであり
、メモリの経時変化やソフトエラー等により記憶内容が
変化したことを容易(二且つ迅速(=検出することがで
きるものとなり、メモリの記憶内容に従ってレベル制御
等の制御が行なわれる場合の制御の信頼性を向上するこ
とができる利点がある。又設定値等のデータはビット数
も余り多くないので、ラッチ回路12や一致検出回路1
3等は比較的簡単な構成で済むことになり、コストアッ
プは無視し得る程度のものとなる。
第1図はPCM端局装置の要部ブロック線図、第2図は
回線対応部の要部ブロック線図、第3図はレベル設定値
を記憶するメモリを有するAV回路の説明図、第4図は
本発明の実施例のブロック線図である。 11はメモリ、12はラッチ回路、13は一致検出回路
である。 (6) 第1図 第2図 第3図 第4図
回線対応部の要部ブロック線図、第3図はレベル設定値
を記憶するメモリを有するAV回路の説明図、第4図は
本発明の実施例のブロック線図である。 11はメモリ、12はラッチ回路、13は一致検出回路
である。 (6) 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 設定値等のデータを記憶したメモリの記憶内容を所定の
周期で読取ってラッチするラッチ回路、該ラッチ回路の
ラッチ出力と前記メモリの記憶内容とを比較し、不一致
のとき前記メモリの記憶内容が変化したとして信号を出
力する一致検出回路とを備えたことを特徴とするメモリ
チェック回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56212130A JPS58118096A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | メモリチエツク回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56212130A JPS58118096A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | メモリチエツク回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118096A true JPS58118096A (ja) | 1983-07-13 |
JPS6230661B2 JPS6230661B2 (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=16617384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56212130A Granted JPS58118096A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | メモリチエツク回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118096A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126754A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 記憶デ−タの更新方法 |
JPS61177558A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Kanto Seiki Kk | ランダムアクセスメモリの機能チエツク方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5480050A (en) * | 1977-12-09 | 1979-06-26 | Toshiba Corp | Data processor |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP56212130A patent/JPS58118096A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5480050A (en) * | 1977-12-09 | 1979-06-26 | Toshiba Corp | Data processor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126754A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 記憶デ−タの更新方法 |
JPS61177558A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Kanto Seiki Kk | ランダムアクセスメモリの機能チエツク方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6230661B2 (ja) | 1987-07-03 |
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