JPS60126754A - 記憶デ−タの更新方法 - Google Patents
記憶デ−タの更新方法Info
- Publication number
- JPS60126754A JPS60126754A JP58233678A JP23367883A JPS60126754A JP S60126754 A JPS60126754 A JP S60126754A JP 58233678 A JP58233678 A JP 58233678A JP 23367883 A JP23367883 A JP 23367883A JP S60126754 A JPS60126754 A JP S60126754A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
- G06F11/1443—Transmit or communication errors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、繰返し供給されるデータを記憶し、記憶結
果に基づいて制御を行なうプラント装置等に用いられる
記憶データの更新方法に関するものである。
果に基づいて制御を行なうプラント装置等に用いられる
記憶データの更新方法に関するものである。
一般ニ、コンピュータ制御される装置で制御項目数が複
数あるものは、コンピュータをひとつの制御項目に割当
てることができる時間が限られるため、コンピュータで
発生した制御出力を一度ホールドレジスタに記憶させ、
このホールドレジスタに記憶されたデータによって必要
な制御を行なっている。そして、ホールドレジスタに記
憶されるデータは繰返し供給され、制御対象は最新のデ
ータによって制御されるようになっている。この場合、
プラント装置のように、確実な制御動作を要求されるも
のはデータが正しく書込まれたかどうか確認する必要が
ある。
数あるものは、コンピュータをひとつの制御項目に割当
てることができる時間が限られるため、コンピュータで
発生した制御出力を一度ホールドレジスタに記憶させ、
このホールドレジスタに記憶されたデータによって必要
な制御を行なっている。そして、ホールドレジスタに記
憶されるデータは繰返し供給され、制御対象は最新のデ
ータによって制御されるようになっている。この場合、
プラント装置のように、確実な制御動作を要求されるも
のはデータが正しく書込まれたかどうか確認する必要が
ある。
これは次のような方法によって行なっている。
第1図(a)に示すように演算が行なわれ、この演算結
果が第1図(b)に示す出力タイミング期間中継続して
出力される。そして、第1図(C)に示す(イ)のタイ
ミングで、出力されているデータをホールドレジスタに
書込み、(→に示すタイミングで、誉込んだホールドレ
ジスタの内容を読出し、出力されているデー)と照合す
る。この時、照合結果が不一致であれば、記憶データは
異常であると判断し、必要な処置を行なうようにしてい
る。
果が第1図(b)に示す出力タイミング期間中継続して
出力される。そして、第1図(C)に示す(イ)のタイ
ミングで、出力されているデータをホールドレジスタに
書込み、(→に示すタイミングで、誉込んだホールドレ
ジスタの内容を読出し、出力されているデー)と照合す
る。この時、照合結果が不一致であれば、記憶データは
異常であると判断し、必要な処置を行なうようにしてい
る。
しかしながらこのような従来の方法は、(b)に示す出
力タイミング中にデータを書換えるとともに書換えたデ
ータの読出しおよび照合を行なっているので、(C)の
Tで表わす期間に記憶データの変化があっても、次のデ
ータ供給時に記憶データが曹換えられてしまうので、制
御対象の制御が正しいデータによって行なわれたかどう
かの確認までは行なえないという欠点を有していた。
力タイミング中にデータを書換えるとともに書換えたデ
ータの読出しおよび照合を行なっているので、(C)の
Tで表わす期間に記憶データの変化があっても、次のデ
ータ供給時に記憶データが曹換えられてしまうので、制
御対象の制御が正しいデータによって行なわれたかどう
かの確認までは行なえないという欠点を有していた。
したがってこの発明の目的は、制御対象が正しいデータ
によって制御されたか否かを確認することができる記憶
データの更新方法を提供することにある。
によって制御されたか否かを確認することができる記憶
データの更新方法を提供することにある。
このような目的を達成するためにこの発明は、データの
書換えを行なう前にその時点才で記憶していたデータが
正しいデータであった時に新たなデータを前回のデータ
と更新するようにしたものである。以下、実施例を示す
図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
書換えを行なう前にその時点才で記憶していたデータが
正しいデータであった時に新たなデータを前回のデータ
と更新するようにしたものである。以下、実施例を示す
図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第2図はこの発明の方法を適用して構成した装−置の一
実施例を示すブロック図であシ、1は出力装置、2は出
力カードであシ、出方装置t1はCPU10、メモリ1
1.比較器12を有し、出力カード2はホールドレジス
タ2oを有している。第3図は第2図に示す装置の各部
波形図、第4図は動作を示すフローチャートである。
実施例を示すブロック図であシ、1は出力装置、2は出
力カードであシ、出方装置t1はCPU10、メモリ1
1.比較器12を有し、出力カード2はホールドレジス
タ2oを有している。第3図は第2図に示す装置の各部
波形図、第4図は動作を示すフローチャートである。
このように構成した装置の動作は次の通シである。先ず
動作がスタートすると第4図のステップ100で示すよ
うに出力カード2内のホールドレジスタ20の記憶デー
タがメモリ11に書込まれ、準備が完了する。その後、
第3図(a)に示すタイミングでステップ101に示す
演算が行なわれ、第3図(C)に示すタイミングでステ
ップ102に示すボールドレジスタ2oのデータ読出し
およびステップ103に示すメモリ11のデータが読出
しがなされる。これらのデータは第3図(d)に示すタ
イミングでステップ104に示すように比較照合され、
この照合がとれれば「YES」と判断される。やがて第
3図(b)に示すタイミングで演算結果のデータが出力
されるので、第3図(e)の(イ)に示すタイミングで
ステップ105に示すように出力データがホールドレジ
スタ20に書込まれ、第3図(e)の(ロ)に示すタイ
ミングでステップ106に示すようにホールドレジスタ
20に書込まれたデータが続出される。そして、ステッ
プ1G7でこれらの読出されたデータが比較照合され、
この照合がとれれば「YH8Jと判断されステップ10
8に示す次の処理が行なわれる。
動作がスタートすると第4図のステップ100で示すよ
うに出力カード2内のホールドレジスタ20の記憶デー
タがメモリ11に書込まれ、準備が完了する。その後、
第3図(a)に示すタイミングでステップ101に示す
演算が行なわれ、第3図(C)に示すタイミングでステ
ップ102に示すボールドレジスタ2oのデータ読出し
およびステップ103に示すメモリ11のデータが読出
しがなされる。これらのデータは第3図(d)に示すタ
イミングでステップ104に示すように比較照合され、
この照合がとれれば「YES」と判断される。やがて第
3図(b)に示すタイミングで演算結果のデータが出力
されるので、第3図(e)の(イ)に示すタイミングで
ステップ105に示すように出力データがホールドレジ
スタ20に書込まれ、第3図(e)の(ロ)に示すタイ
ミングでステップ106に示すようにホールドレジスタ
20に書込まれたデータが続出される。そして、ステッ
プ1G7でこれらの読出されたデータが比較照合され、
この照合がとれれば「YH8Jと判断されステップ10
8に示す次の処理が行なわれる。
一方、ステップ104またはステップ107で照合がと
れなかった場合は「NO」と判定され、ステップ109
に示す異常処理が行なわれた後、ステップ108に示す
次の処理が行なわれる。
れなかった場合は「NO」と判定され、ステップ109
に示す異常処理が行なわれた後、ステップ108に示す
次の処理が行なわれる。
なお、第3図において、(C)に示すホールドレジスタ
20およびメモリ11からのデータの続出タイミングお
よび、(d)に示す比較のタイミングは(b)に示す出
力データ送出時以外であシ、続出タイミングよシ比較タ
イミングの方が後であれば、どのような時点であっても
良い。
20およびメモリ11からのデータの続出タイミングお
よび、(d)に示す比較のタイミングは(b)に示す出
力データ送出時以外であシ、続出タイミングよシ比較タ
イミングの方が後であれば、どのような時点であっても
良い。
以上説明したようにこの発明に係る記憶データ更新方法
は、レジスタの記憶データが前回書込まれたデータと一
致していることを確認した後に記憶データは新たなデー
タに更新されるので、制御対象が正しいデータによって
制御されたかどうかが確認でき、接触不良等の一時的異
常や部品劣化によってデータ書込時は正しいデータが書
込まれても、また次の書込時までにデータが変化するよ
うな事故が発生しても、直ちにこれを発見できる、とい
う効果を有する。
は、レジスタの記憶データが前回書込まれたデータと一
致していることを確認した後に記憶データは新たなデー
タに更新されるので、制御対象が正しいデータによって
制御されたかどうかが確認でき、接触不良等の一時的異
常や部品劣化によってデータ書込時は正しいデータが書
込まれても、また次の書込時までにデータが変化するよ
うな事故が発生しても、直ちにこれを発見できる、とい
う効果を有する。
第1図は従来の方法を適用した装置における各部波形図
、第2図はこの発明の方法を適用して構成した装置の一
実施例を示すブロック図、第3図は第2図に示す装置に
おける各部波形図、第4図は第2図に示す装置の動作を
示すフローチャートである。 10・・・・CPU、11・・・Φメモ1八12・・φ
・比M4m、20−・・・ホールドレジスタ。 (0)
特許出願人 山武/)ネウエル株式会社(b) 代理人 山川政樹(ばか1名) (C) 第1図 第2図 第3図 A 口 4Iニア 第4図
、第2図はこの発明の方法を適用して構成した装置の一
実施例を示すブロック図、第3図は第2図に示す装置に
おける各部波形図、第4図は第2図に示す装置の動作を
示すフローチャートである。 10・・・・CPU、11・・・Φメモ1八12・・φ
・比M4m、20−・・・ホールドレジスタ。 (0)
特許出願人 山武/)ネウエル株式会社(b) 代理人 山川政樹(ばか1名) (C) 第1図 第2図 第3図 A 口 4Iニア 第4図
Claims (1)
- レジスタに記憶しているデータが次に供給されるデータ
によって書換えられ、書換えられたデータと供給されて
いるデータの照合をとって更新したデータが正しいか否
かを確認する記憶データの更新方法において、データ記
憶用のメモリを備え、レジスタのデータを更新するとき
にこのメモリのデータも更新しておき、新たに供給され
たデータとメモリに記憶しているデータの照合がとれた
時はレジスタおよびメモリのデータを新たなデータに更
新することを特徴とする記憶データの更新方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233678A JPS60126754A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 記憶デ−タの更新方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233678A JPS60126754A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 記憶デ−タの更新方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126754A true JPS60126754A (ja) | 1985-07-06 |
Family
ID=16958818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58233678A Pending JPS60126754A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 記憶デ−タの更新方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60126754A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8840511B2 (en) | 2011-02-04 | 2014-09-23 | Aisin Aw Co., Ltd. | Vehicle drive device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58118096A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-13 | Fujitsu Ltd | メモリチエツク回路 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP58233678A patent/JPS60126754A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58118096A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-13 | Fujitsu Ltd | メモリチエツク回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8840511B2 (en) | 2011-02-04 | 2014-09-23 | Aisin Aw Co., Ltd. | Vehicle drive device |
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