JPH04148384A - 辞書照合方式 - Google Patents

辞書照合方式

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JPH04148384A
JPH04148384A JP27407290A JP27407290A JPH04148384A JP H04148384 A JPH04148384 A JP H04148384A JP 27407290 A JP27407290 A JP 27407290A JP 27407290 A JP27407290 A JP 27407290A JP H04148384 A JPH04148384 A JP H04148384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dictionary
template
memory
result
recognition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27407290A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Miyoshi
三好 義弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はパターンマツチング方式による形状、または
音声の認識装置に関するものである。
〔従来の技術〕
パターンマツチング方式の認識方式はカテゴリ毎にあら
かじめ作成したテンプレートとの照合を行うことによっ
て被認識パターンの識別を行うものであり、従来はテン
プレートの特徴、またはあらかじめ使用頻度を予測して
置き辞書を分割する方式であった。
第6図は特公平2−4033号公報に示された従来の辞
書照合方式のブロック図で、図において、(1)は被認
識パターンの特徴を抽出する抽出部、(2)は抽出部(
1)で得られた被L1!識パターンの特徴を第1の辞書
もしくは第2の辞書と照合し被認識パターンの識別行う
判定部、(31)はカテゴリ毎に複数個ずつ準備したテ
ンプレートの中からあらかじめシミュレーシヨン等の方
法によって使用傾度が高いとされたテンプレートを格納
する第1の辞書、(3b)は第1の辞書(3a)に格納
した以外のテンプレートを格納する第2の辞書である。
次に動作について説明する。
第7図は判定部(2)の機能説明図で、抽出部(1)に
おいて得られた被認識パターンの特徴は、はじめ第1の
辞書(3a)に格納されたテンプレートによって識別が
行われる。その結果、被認識パターンの特徴に対して最
短距離にあるテンプレートまでのff1llと、次に近
い距離にあるテンプレートまでの距離との差が所定値を
越えるか、もしくは被認識パターンの特徴に対し最短距
離にあるテンプレートまでの距離が所定値より短い場合
は、最短距離にあるテンプレートに対応するカテゴリの
名称を認識結果として出力する。
このようにして認識結果が得られない場合には、次に、
第1の辞書(3a)に格納されたテンプレートと第2の
辞書(3b)に格納されたテンプレートを用いて被認識
パターンの特徴の識別が行われ、被認識パターンの特徴
に対し最短距離にあるテンプレートに対応するカテゴリ
の名称を認識結果とじて出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の辞書照合方式は以上のように構成されていたので
、第1の辞書と第2の辞書の構成要素が固定されている
ため人手によって辞書の構成要素を変更する必要がある
という問題があった。例えば、第2の辞書のテンプレー
トを識別結果として2回以上連畿で用いた場合、1度目
と2度目の識別に要する時間は変化せず、認識に要する
時間を短縮するには、人手によって辞書の構成要素を変
更する必要があるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、辞書の他にメモリを設けることによって使用
環境に合った辞書を纏成し、より高速に認識できる辞書
照合方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る辞書照合方式は、辞書の他にメモリを設
は認識結果として用いたテンプレートを格納し、辞書照
合を行う前に前記メモリについて照合を行い、また認識
結果として使用した各テンプレートの使用頻度をと^そ
の情報をもとに辞書の構成要素の構成を行うことにより
、より高速に認識できる辞書照合方式である。
〔作用〕
この発明における辞書照合方式は、辞書の他にメモリを
設は認識結果として用いたテンプレートを新しいものか
ら一定量を格納し、そして照合をメモリについて行った
後辞書照合を行い、また認識結果として使用した各テン
プレートの使用頻度をとり、その情報をもとに使用環境
に合った辞書の構成要素の編成を行うことによりより高
速に認識する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(1)は被認識パターンの特徴を抽出
する抽出部、(2)は抽出部(1)で得られた被認識パ
ターンの特徴をメモリもしくは第1の辞書、第2の辞書
と照合し被認識パターンの識別行う判定部、(4)は認
識結果として用いたテンプレートを新しいものから一定
量と認識結果として用いたテンプレートの使用頻度を格
納するメモリ、(3a)は初期設定で【よりテゴリ毎に
wI数個ずつ準備したテンプレートの中からあらがしめ
シExレージ!ン等の方法によって使用順境が高いとさ
れたテンプレートを格納する第1の辞書、(3b)は第
1の辞書(3龜)に格納した以外のテンプレートを格納
する第2の辞書である。
第2図(よ第1図の判定部(2)の機能説明図であり、
抽出部(1)において得られた被認識パターンの特徴は
、はじめ、メモリ(4)内のテンブレニドによって識別
が行われる。その結果、被認識パターンの特徴に対して
最短距離にあるテンプレートまでの距離と、次に近い距
離にあるテンプレートまでの距離との差が所定値を越え
るか、もしくは被認識パターンの特徴に対して最短距離
にあるテンプレートまでの距離が所定値より短い場合は
、前記最短距離にあるテンプレートに対応するカテゴリ
の名称を認識結果として出力する。
このようにして認識結果が得られない場合には、第1の
辞書(3a)に格納されたテンプレートとを用いて被認
識パターンの特徴の識別が行われ、被認識zfターンの
特徴に対し最短距離にあるテンプレートに対応するカテ
ゴリの名称を認識結果として出力する。もしここでも認
識結果が得られない場合には、第1の辞書(3a)に格
納されたテンプレートと第2の辞書(3b)に格納され
たテンプレートとを用いて被認識パターンの特徴の認識
が行われ、被認識パターンの特徴に対し最短距離にある
テンプレートに対応するカテゴリの名称を認識結果とし
て出力する。
このようにして認識結果を得て、同時にメモリ(4)内
の各テンプレートの使用頻度の情報(5)を辞書に負荷
させ、装置の立ち上げ時または立ち下げ時に前記使用頻
度の情報(5)を用いて辞書(3)の編成変更を行う。
なお、上記実施例では使用頻度(5)のデータを辞書に
付加させて各テンプレートの使用頻度を保持するように
説明したが、第3図に示す他の実施例のように、辞書以
外にメモリ(4)を設は各テンプレートの使用頻度を保
持するようにし、辞書(3)の編成変更を一定照合回数
や〜定期間毎に定期的に行うようにし、また、第4図に
示すもう1つの他の実施例では、使用頻度の低いテンプ
レートを格納している第2の辞書(3b)を外部に設け
ても、また第5図に示すように外部に第2の辞書(3b
)を設は各テンプレートの使用頻度を第1の辞書に付加
するようにしても同等の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、以前に認識結果として
用いたテンプレートをメモリに格納するようにしたので
、連続的に特定のテンプレートが使用される場合、従来
の方式より速い認識が可能となり、また各テンプレート
の使用頻度の情報により、辞書の編成の適正化を行うこ
とを可能とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である、辞書照合方式のブ
ロック図、第2図は第1図の判定部の機能説明図、第3
図〜第5図はこの発明の他の実施例を示す辞書照合方式
のブロック図、第6図は従来の辞書照合方式のブロック
図、第7図は第6図(7)判定部の機能説明図である。 図において、(1)は抽出部、(2)は判定部、(3a
)は第1の辞書、(3b)は第2の辞書、(4)は認識
結果として用いたテンプレートを格納するメモリ、(5
)は認識結果として用いた各テップレートの使用頻度の
情報を格納するメモリである。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を工す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テンプレートとの照合を行って各テンプレートとの距離
    を測定し、最も近いテンプレートの示すカテゴリを認識
    結果とする方式により被認識パターンの識別を行う認識
    装置において、前記テンプレートを構成要素とする辞書
    の他に、一度認識結果として用いたテンプレートを保持
    するメモリを有し、識別を行うときには最初に前記メモ
    リとの照合を行い、その中で最も近い距離もしくは次に
    近い距離となったテンプレートとの距離の差により前記
    メモリ内の結果を認識結果とするか否かを判定し、その
    結果不可との判定となった場合のみ辞書との照合を行い
    その結果を前記メモリの内容とし、前記メモリ内に保持
    した各テンプレートの使用頻度を保持する手段を備え、
    使用頻度の情報をもとに辞書の構成順序を変え、被認識
    パターンの識別を行うことを特徴とする辞書照合方式。
JP27407290A 1990-10-11 1990-10-11 辞書照合方式 Pending JPH04148384A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06119306A (ja) * 1992-10-06 1994-04-28 A T R Shichokaku Kiko Kenkyusho:Kk パターン認識方法
JP2007520002A (ja) * 2004-01-30 2007-07-19 セダラ ソフトウェア コーポレイション 能動外観モデルを画像解析へ応用するシステム及び方法
US7319778B2 (en) 2002-01-15 2008-01-15 Fujifilm Corporation Image processing apparatus

Cited By (3)

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