JPS63782A - パタ−ン認識装置 - Google Patents

パタ−ン認識装置

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JPS63782A
JPS63782A JP61144485A JP14448586A JPS63782A JP S63782 A JPS63782 A JP S63782A JP 61144485 A JP61144485 A JP 61144485A JP 14448586 A JP14448586 A JP 14448586A JP S63782 A JPS63782 A JP S63782A
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JP61144485A
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Michiyoshi Tachikawa
道義 立川
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、文字などのパターンを認識するパターン認識
装置に関する。
〔従来技術〕
文字認識装置のユーザないし対象書類によって、使用文
字の種類が相当に異なる。
例えば新聞で使用される漢字の約99%は常用漢字(1
945字)でカバーされるといわれているが、専門分野
の文書などでは常用漢字以外の文字も頻繁に用いること
が多い。逆に、常用漢字内の相当数の文字も使用しない
ような場合もある。
さて、文字認識装置の認識速度および認識精度を上げる
には、認識対象の文字種類が少ないほど一般に有利であ
る。そ、二で、文字L2.識装置においては、そのユー
ザ毎に必要な文字種に限定した専門の辞書を用意できれ
ば望ましいが、辞書作成の効率が悪い。
このような問題に対処するための技術として、特開昭5
7−25084号に開示されている「辞書モードを指定
可能にしたパターン認識装置」が知られている。このパ
ターン認識装置にあっては、辞書との照合によって得ら
れた候補文字のうち。
予め設定されたリードモードと合致する候補文字を選択
し認識結果として出力する。また、リードモードはユー
ザ側で指定可能である。
この従来技術によれば、ユーザが使用する文字種に応じ
てリードモードを指定することにより、ユーザ側の辞書
を用意した場合と同等の高い認識精度を達成可能である
。しかし、未知文字パターンと辞書との照合を全辞書に
ついて行うため、認識速度を向上できない。
〔目 的〕
したがって、本発明の目的は、標準辞書を用いて、ユー
ザ専用辞書を用意した場合に匹敵する高い認識精度およ
び高速認識の両方を達成可能な、文字などのパターンの
認識装置を提供することにある。
〔構 成〕
この目的を達成するために、本発明によるパターン認識
装置は、各辞書にそれに固有の照合制御情報が付加され
るとメもに、ユーザ設定情報を保持するための手段と、
未知パターンと辞書との照合に先立って、当該辞書の照
合制御情報とユーザ指定情報とを照合することにより、
当該辞書が未知パターンと照合すべきものであるか否か
を判定する手段とを有し、この判定の手段によって照合
すべきと判定された辞書だけを未知パターンと照合する
構成とする。
このような構成であるから、後に実施例によって詳細に
説明するように、辞書の照合制御情報にその辞書のパタ
ーン種類を示す情報を含め、また。
ユーザ設定情報に認識対象のパターン種類の指定情報を
含め、辞書の照合制御情報とユーザ設定情報との照合に
よって、ユーザ設定情報により指定された認識対象のパ
ターン種類と照合制御情報によって示されたパターン種
類とが一致した場合に。
当該辞書を未知パターンと照合すべきと判定させること
ができる。このようにすれば、ユーザが必要なパターン
種類だけに関して未知パターンと辞書との照合が行われ
、他のパターン種類の辞書の照合は行われないため、ユ
ーザ専用辞書を用意した場合と同様にパターンの認識精
度および認識速度の両方を向上させることができる。
また、後述するように、辞書の照合制御情報には特定の
ユーザの指定情報を含め、ユーザ設定情報にユーザの識
別情報を含め、辞書の照合制御情報とユーザ設定情報と
の照合によって、ユーザ設定情報によって示されるユー
ザと照合制御情報によって示されたユーザとが一致した
場合に、当該辞書を未知パターンと照合すべきと判定さ
せることにより、同様に認識速度および認識精度を向上
可能である。
さらに、これも後述するが、辞書の照合制御情報にその
辞書のパターン種類を示す情報および特定のニードの指
定情報を含む、ユーザ設定情報に認識対象のパターン種
類の指定情報およびユーザの識別情報を含め、辞書の照
合制御情報とユーザ設定情報との照合によって、ユーザ
設定情報によって指定された認識対象のパターン種類と
照合制御情報によって示されたパターン種類とが一致し
、かつユーザ設定情報によって示されたユーザと照合制
御情報によって指定されたユーザとが一致した場合に、
当該辞書を未知パターンと照合すべきと判定させること
により、認識速度および認識精度の両方を同様に向上可
能である。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつN本発明の実施例について詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例である光学的文字認識装置
の機能的構成を簡略化して示す概略ブロック図である。
この図において、1は原稿画像を読み取るスキャナであ
る。2は文字切り出し部であり、これはスキャナ1から
入力される画像情報から文字パターンを切り出して特徴
抽出部3に入力するものである。この特徴抽出部3は文
字パターンの特徴量を抽出し、それを認識部4に入力す
る部分である。
5は後述のユーザ設定情報を保持するテーブルである。
6は辞書が登録されたROMである。
認識部4は、入力文字パターン(未知パターン)と辞書
とを照合して、入力文字パターンの文字を認識する部分
である。
後述のように、辞書にはその辞書固有の照合制御情報が
付加されているが、認識部4においては、入力文字パタ
ーンと辞書との照合(特徴量の照合)の前に、辞書の照
合制御情報とユーザ指定情報との照合を行うことにより
、その辞書が照合すべきものであるか判定する。照合す
べきと判定された場合だけ、その辞書と入力文字パター
ンとの照合(特徴量の照合)を行う。
7は認識部4により認識された文字のコードを出力する
出力部である。
第2図は、1カテゴリーの辞書の構造を示している。図
示のように、各辞書10は文字コード11、特徴量10
.さらに照合制御情報13の各部分からできている。
照合制御情報13は、この実施例にあっては、文字種を
示す2バイトのビットパターンとなっている。具体的に
は、数字は最下位ビット(bo)だけが111 II、
アルファベットは第2ビツト(bl)だけが111”、
記号は第3ビツト(b2)だけがrt 1 u、カタカ
ナ(濁点、半濁点がないもの)は第4ビツト(b3)だ
けがLL I 11、カタカナ(濁点、半濁点があるも
の)は第5ビツト(b4)だけがLL I II、平板
名(濁点、半濁点があるもの)は第6ビツト(b5)だ
けが111 II、平板名(濁点、半濁点があるもの)
は第7ビツト(b6)だけがLL I II、教育漢字
は第8ビツト(bl)だけがrr 1 u、常用漢字(
教育漢字は除く)は第9ビツト(ビット8)がrr 1
 u、人名漢字(教育漢字、常用漢字を除く)は第10
ビツト(b9)だけがrz 1 u、第1水準漢字(教
育漢字、常用漢字、人名漢字を除く)は第11ビツト(
b 10)だけが111 II、その他の第2水準漢字
は第12ビツト(b 11)だけが111”、その他の
ピターンは全ビットがre OIIのビットパターンと
なっている。
ユーザ指定情報は2バイトとのビットパターンであり、
ユーザが認識対象とする文字種の辞書の照合制御情報の
II I IIに対応する一つ以上のビットを111 
Itにセットしたものである。
第3図は、前記認識部4の内部構成を簡略化して示すブ
ロック図である。図において、20は大人文字パターン
の特徴量がセットされるレジスタである。21はROM
 6から辞書を書込み、その特徴量と入力文字パターン
の特重量との照合を行う辞書照合回路である。22は照
合回路21によって辞書の照合制御情報がセットされる
レジスタである。23はテーブル5内のユーザ指定情報
とレジスタ22内の照合制御情報とを最下位ビットから
順次照合するためのアンド回路である。このアンド回緑
23の出力IFLGは、辞書が照合すべきか否かの判定
結果の信号として辞書照合回路1に与えられる。
つぎに、この実施例の動作を説明する。一つの入力文字
パターンの特徴量が抽出されて認識部4のレジスタ20
にセットされると、認識部4が作動する。
辞書照合回路21によって、ROM6から一つの辞書(
すくなくとも、その照合制御情報)が読み込まれ、その
照合制御情報(この実施例では文字種)がレジスタ22
にセットされる。
ユーザ指定情報と照合制御情報との対応ビットの比較が
最下位ビットから順番に行われる。
それぞれの情報が例えば第3図に示すようなビットパタ
ーンであったとすれば、第8ビツトの比較時点で一致が
とれ、アンド回路23の出力IFLGが1″′になり、
当該辞書は照合すべきと判定される。辞書が照合すべき
と判定された場合、辞書照合回路21により、当該辞書
の特徴量と入力文字パターンの特徴量との照合が行われ
る。
他方、最終ビットまで比較してもアンド回路23の出力
IFLGがII I IIにならない場合は、当該辞書
は照合すべきものではないと判定されたことになり、そ
の辞書の照合は行われず、直ちに認識部4は次の辞書と
の照合動作に進む。
ニジまでの説明から明らかなように、ユーザ側のユーザ
指定情報によって、標準辞書としてROMG上に用意さ
れている辞書から、任意の一種類以上の辞書を指定する
ことができる。そして、その指定された辞書に関してだ
け入力文字パターンとの照合が行われ、他の辞書との照
合は行われな1T)11 したがって、ユーザ専用の辞書または認識対象原稿の種
類別の辞書を用意した場合と同等のLi2.識精度と認
識速度とを達成できる。また、辞書は標準辞書として用
意すればよく、ユーザ別または原稿種類別などの専用辞
書を個別に作成する必要がなくなる。
第4図は、本発明の第2の実施例としての光学的文字認
識装置の機能的構成を簡略化して示す概略ブロック図で
ある。この図において、第1図と同一符号は同一部分を
意味する6 第4図において、4oはRAMであり、41はRAM4
0の内容をセーブしたり、そのセーブ内容をRA M 
40にロードするための外部記憶装置(磁気ディスク装
置など)である。42は認識部であり、第1図の認識部
21と基本的には同様の部分であるが、その内部構成が
一部だけ異なっている。
この実施例において、辞書の全体的構造は第2図に示し
た通りであり、その照合制御情報の下位12ビツトも同
一の意味を持たせるが、照合制御情報の上位4ビツトが
ユーザ指定のために利用される。すなわち、ユーザが必
ず照合したい文字種の辞書をROM 6からRAM40
に読み込み、その照合制御情報の上位4ビツト中の特定
の1ビツトだけを1711+にセットする6そのような
操作を施した辞書を外部記憶装置41にセーブし、必要
な時にその辞書を外部記憶装置41からRAM41にセ
ーブし、文字認識に使用する。
43は、このような操作のために辞書操作部である。
同様に、ユーザ指定情報も前記実施例と同様な2バイト
のビットパターンとしてテーブル5に設定されるが、そ
の上位4ビツトはユーザ識別ビットとして利用される。
ユーザはその4ビツト中の対応する1ビツトだけをII
 I 11にセットする。つまり、4ビツトで4ユーザ
を識別可能となっている。
第5図は認識部42の内部構成を簡略化して示す概略ブ
ロック図である。この図において、5゜は入力文字パタ
ーンの特徴量がセットされるレジスタである。51はR
AM40またはROM6から辞書を読み込み、その特徴
量と入力文字パターンの特徴量との照合を行う辞書照合
回路である。
52は照合回路51によって辞書の照合制御情報がセッ
トされるレジスタである。
53はテーブル5内のユーザ指定情報の下位12ビツト
とレジスタ52内の照合制御情報の下位12ビツトとを
最下位ビットから順次照合するためのアンド回路である
。54はユーザ指定情報の上位4ビツトと照合制御情報
の上位4ビツトとを対応ビットごとに一斉に照合するア
ンド回路である。このアンド回路54の出力と他方のア
ンド回路53の出力とはオア回路55によって論理和さ
れ、判定結果信号IFLGとして辞書照合回路51に与
えられる。
つぎに、この実施例の動作を説明する。一つの入力文字
パターンの特徴量が抽出されて認識部4のレジスタ50
にセットされると、認識部42が作動する。
辞書照合回路51によって、RAM40にロードされて
いるユーザが必ず照合すべき辞書の一つ(すくなくとも
、その照合制御情報)が読み込まれ、その照合制御情報
がレジスタ52にセットされる。
ユーザ指定情報と照合制御情報の上位4ビツトが照合さ
れ、″′1″ビットが一致すれば、アンド回路54から
“1”が出力されてIFLGは“1″となる。
また、ユーザ指定情報と照合制御情報の下位12ビツト
の対応ビット間の比較が最下位ビットから順番に行われ
、“1″が一致すれば、アンド回路53から111 I
+が出力されてIFLGは“1″になる。
IFLGが1′I I+になった場合、当該辞書は照合
すべきものと判定され、辞書照合回路51により直ちに
当該辞書の特徴量と入力文字パターンの特徴量との照合
が行われる。
他方、IFLGが“1′″にならない場合は、当該辞書
は照合すべきものではないと判定されたことになり、そ
の辞書の照合は行われず、直ちに認識部4は次の辞書と
の照合に進む。
このようにして、RAM40内の全辞書について照合し
ても入力文字パターンを同定できない場合、ROM5上
の他の辞書について照合が行われる。
この実施例によれば、ユーザ指定情報の下位12ビツト
で指定しない文字種の特定の文字に関してだけ照合をさ
せることができる。文字種指定だけであると、指定文字
種内に一部不要な文字があっても、その辞書の照合を排
除できない。しかし、この実施例によれば、不要な文字
を含む文字種については、下位12ビツトで指定せず、
上位4ビツトで、その文字種の一部の文字の辞書だけを
照合するように指定できる。
このように、この実施例によれば、照合対象の辞書をさ
らに精密に指定し、認識精度および認識速度を一層向上
させることができる。
本発明の第3の実施例によれば、図示しないが、前記第
2の実施例における認識部42のオア回路55がアンド
回路に置換される。
したがって、ユーザ指定情報と照合制御情報の上位4ビ
ツトによるユーザ照合、および下位12ビツトによる文
字種照合の両方で一致がとれた場合にだけ、判定すべき
辞書と判定され、その辞書と入力文字パターンとは照合
が行われる。
この実施例によれば、前記第2実施例と逆に。
ユーザ指定情報の12ビツトで指定された文字種 ;に
含まれる辞書から、ユーザが使用したくない特定の文字
の辞書の照合を禁止できる。
したがって、他の実施例においても前記第2実施例と同
様に認識精度および認識速度を大幅に向上できる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はそ
れだけに限定されるのではなく、その要旨を逸脱しない
範囲内で種々変形して実施可能である。
また1本発明は漢字などの文字種の多い文字認識装置に
好適であるが、文字以外のパターンの認識装置にも同様
に適用可能であることは、以上の説明から明らかであろ
う。
〔効 果〕
以上、詳細に説明したように1本発明によればユーザ専
用辞書を用意した場合に匹敵する高い認識精度および高
速認識の両方を達成可能な、文字などのパターンの>2
2装置が実現でき、その効果は極めて大きい。
シ1発明の詳細な説明 第1図は本発明の第1実施例の機能的構成を簡略化して
示す概略ブロック図、第2図は辞書の構造の説明図、第
3図は第1実施例における認識部の内部構成を簡略化し
て示す概略ブロック図、第4図は本発明の第2実施例の
機能的構成を簡略化して示す概略ブロック図、第5図は
第2実施例における認識部の内部構成を簡略化して示す
概略ブロック図である。
1・・・スキャナ、  2・・・文字切り出し部、3・
・・特徴抽出部、 4,42・・・認識部、5・・・ユ
ーザ指定情報のテーブル、 6・・・標準辞書格納用ROM、 20.22,50.52・・・レジスタ、21.51・
・・辞書照合回路、 23.53.54・・・アンド回路。
40・・・RAM、 41・・・外部記憶装置。
55・・・オア回路。
代理人弁理士  鈴 木   誠 第1図 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)未知パターンと辞書とを照合することにより、未
    知パターンを認識するパターン認識装置において、各辞
    書にそれに固有の照合制御情報が付加されるとゝもに、
    ユーザ設定情報を保持するための手段と、未知パターン
    と辞書との照合に先立って、当該辞書の照合制御情報と
    ユーザ指定情報とを照合することにより、当該辞書が未
    知パターンと照合すべきものであるか否かを判定する手
    段とを有し、この判定の手段によって照合すべきと判定
    された辞書だけを未知パターンと照合するようにしてな
    るパターン認識装置。
  2. (2)辞書の照合制御情報にはその辞書のパターン種類
    を示す情報が含まれ、ユーザ設定情報には認識対象のパ
    ターン種類の指定情報が含まれ、判定のための手段は、
    辞書の照合制御情報とユーザ設定情報との照合によって
    、ユーザ設定情報により指定された認識対象のパターン
    種類と照合制御情報によって示されたパターン種類とが
    一致した場合に、当該辞書を未知パターンと照合すべき
    と判定することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のパターン認識装置。
  3. (3)辞書の照合制御情報には特定のユーザの指定情報
    が含まれ、ユーザ設定情報にはユーザの識別情報が含ま
    れ、判定のための手段は、辞書の照合制御情報とユーザ
    設定情報との照合によって、ユーザ設定情報によって示
    されるユーザと照合制御情報によって示されたユーザと
    が一致した場合に、当該辞書を未知パターンと照合すべ
    きと判定することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のパターン認識装置。
  4. (4)辞書の照合制御情報にはその辞書のパターン種類
    を示す情報および特定のユーザの指定情報が含まれ、ユ
    ーザ設定情報には認識対象のパターン種類の指定情報お
    よびユーザの識別情報が含まれ、従定のための手段は、
    辞書の照合制御情報とユーザ設定情報との照合によって
    、ユーザ設定情報によって指定された認識対象のパター
    ン種類と照合制御情報によって示されたパターン種類と
    が一致し、かつユーザ設定情報によって示されたユーザ
    と照合制御情報によって指定されたユーザとが一致した
    場合に、当該辞書を未知パターンと照合すべきと判定す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のパタ
    ーン認識装置。
JP61144485A 1986-06-20 1986-06-20 パタ−ン認識装置 Pending JPS63782A (ja)

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