JPS61177558A - ランダムアクセスメモリの機能チエツク方法 - Google Patents

ランダムアクセスメモリの機能チエツク方法

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JPS61177558A
JPS61177558A JP1642985A JP1642985A JPS61177558A JP S61177558 A JPS61177558 A JP S61177558A JP 1642985 A JP1642985 A JP 1642985A JP 1642985 A JP1642985 A JP 1642985A JP S61177558 A JPS61177558 A JP S61177558A
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JP
Japan
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data
random access
access memory
register
ram
Prior art date
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Pending
Application number
JP1642985A
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English (en)
Inventor
Satoshi Makino
牧野 訓
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Marelli Corp
Original Assignee
Kanto Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Seiki Co Ltd filed Critical Kanto Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は車載iイクロコンピュータ等におけるランダ
ムアクセスメモリの機能をチェックする方法に関する。
〔従来の技術〕
ランダムアクセスメモリ(以下RAMという)は、マイ
クロプロセッサからのアドレス信号を受けて指定された
番地(アドレス)を解読してその番地を選び出し、さら
に制御信号を受けてその番地に一定のタイミングでデー
タを書き込んだシ。
その番地からデータを読み出したルする。そしてかかる
RAMの機能チェック方法として、第3図のフロー図に
示すものがろる。ここでは1機能チェックを行うべきR
AMが複数個おる場合について説明する。先ず、複数個
のRAMに対して並列的にその機能チェックを行うべき
X番地に111 e書き込み(ステップa)、そのRA
MのX番地に書き込まれたデータを読み出す(ステップ
b)。
ついでこうしてRAMのX番地から読み出したデータが
111か否かを調べる(ステップO)oここで111で
あると判定さr′Lり場合には、矢に前記RAMのX番
地にIO@七畳き込み(ステップd)。
そのRAMのX番地に曹き込’:[t7tデータを読み
出しくステップe ) tこのRAMのX番地から読み
出したデータが101であるか否かを判定する(ステッ
プf)。ここでIOlでるると判定された場合にはその
X番地の機能が艮であると判断するとともに、こりして
RAMのすべての番地について機能チェックを行い、機
能チェックを終了したか否かを判定しくステップg)、
すべてのチェックを終了したときにはかかるチェック作
業を終了する。しかし、まだチェックすべき矢の番地X
+1(またはX−1)があるときは、かかる番地X+1
(!7eはX−1)を指定しくステップh)、ついでス
テップa以下の作業を繰シ返す。また、ステップCおよ
びステップfにおいてRAMのX番地に曹き込んだデー
タとこのRAMのX番地から読み出したデータとが一致
しないと判定された場合には、RAMの機能が故障して
いることを報知する(ステップi)。
従って、かかるRAMの機能チェック方法によnば、下
記の■〜■の5つの故障モードのうち■〜■の4つの故
障モードを判定できる。
■読み出したデータがSolのままで変化しない場合は
ステップc(1回目の判定)によって故障と判定する。
■読み出したデータが11′の1まで変化しない場合は
ステップf(2回目の判定)によって故障と判定する。
■初期値が“0°で11”を誉き込んだ後111の11
の場合はステップfによって故障と判定する。■@II
?:書き込むと“O@。
”o’ 1書き込むと111の場合はステップCによっ
て故障と判定する。■初期値が111で101ヲ曹き込
んだ後101の11の場合は判定できない。
なお、上記説明ではRAMが複数個の場合にっいて説明
を行ったが、1個の場合でも同様でおる。
〔発明が解決しよりとする問題点〕
しかしながら、このような従来に2けるRAMの機能チ
ェック方法にあっては、特定のデータを書き込みさらに
この書き込んだデータを読み出してその特定データと同
一か否かを判定するため。
この判定作業によると保存しておき交いRAM中の記憶
データを破壊してし1うほか、上記の故障モード■の判
定ができないといり問題点がめった。
この発明はかかる従来の問題点に着目してたさrtたち
ので、機能判定作業前のRAMl73容と判定作業後の
RAM内容とを同一に維持し、保存したいRAM中の記
憶データの消失を防止でき、しかも前記の5つの故障モ
ードを全て判定できるRAMの機能チェック方法を提供
するこZ二を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるRAMの機能チェック方法は。
リードオ/リメそり内のランダムアクセスメモリチェッ
クプログラムに従って、RAMの特定番地に記憶されて
いるデータを読み出し、その記憶データとその反転デー
タとをマイクロプロセッサ内の第1および第2のレジス
タに一旦記憶保持させ、その第2のレジスタ内に記憶さ
れているデータを読み出してRA Ivlの特定番地に
書き込み、この書き込んだデータと第2のレジスタ内に
記憶さねているデータとを読み出して両データが同一が
否かの1回目の比較判定を行い、これにより両データが
一致している場合には、上記RAMの特定番地に第1の
レジスタのデータを書き込んで、この書き込んだデータ
と第1のレジスタのデータとを読み出して両データが同
一か否かの2回目の比較判定を行い1両データが一致し
ている場合に2いて。
他のチェックすべき番地がある場合に、こnらについて
%Pl碌のデータ比較を行い、上記1回目および2回目
の比較判定によって、比較すべき両データが不一致のと
きは、RAMが故障であるとしてこnを報知するよりに
し次ものでろる。
〔作用〕
この発明に2いては、ランダムアクセスメモリチェック
プログラムによって、RAMのデータを−Hマイクロプ
ロセッサのレジスタに記憶すせ、この記憶させたレジス
タ内のデータを読み出してRAMの特定番地に書き込み
、さらにこのRAMから読み出したデータと上記レジス
タ内のデータとの一致、不一致を検出し、これによりR
AMの機能が良か否かを判断するものであるから、 R
AM中に保存しであるデータが1判定作業後に失わnる
ことを防止することになる。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第1図はこ
の発明の方法を実施するマイクロコンピュータシステム
のブロック接続図、第2図はこの発明の機能チェック方
法を説明するフロー図である。第1−図において、1は
マイクロプロセッサ(CPU)、11.12はマイクロ
プロセッサ1に設けた第12よび第2のレジスタ、2は
第2図のランダムアクセスメモリチェックプログラムヲ
頁するリードオンリメモリ(ROM)、3はランダムア
クセスメモリ(RAM)、4は入出力回路(Ilo)、
5はデータバス、6はアドレスバスである。
矢に、上記機能チェックシステムの動作を第2図につい
て説明する。
先ず、システム電源V8投入時にRAM3のX番地の記
憶データを読み出して、これtcPUI内の第1のレジ
スタ11内にラッチしくステップa)、さらにこのラッ
チした記憶データを反転させた反転データtcPUi内
の第2のレジスタ12にラッテさせる(ステップb)。
次に、第2のレジスタ12にラッチしたデータをRAM
3のX番地に書き込んで(ステップC)、そのRAM3
のX番地に書き込んだデータを読み出す(ステップd)
。久に、このRAM3から読み出したデータが第2のレ
ジスタ12に保存されているデータと同一か否かを判定
しくステップe)、同一であると判定した場合には、矢
に、第1のレジスタ11にラッテしたデータをRAM3
のX番地に書き込む(ステップf ) o t*、この
RAM3のX番地に誓き込んだデータを読み出しくステ
ップg)、この読み出したRAM3のデータが第1のレ
ジスタ11にラッテさせたデータと同一か否かを判定し
くステップh)、同一と判定した場合には、RAM3の
全ての番地のチェックを行い、全てのチェックが終了し
たと判定した場合は1作業を終了する(ステップl)。
しかし、まだチェックすべき次の番地X+1(!たはX
−1)があるときは、かかる番地X+1(17tはX−
1)e指定しくステップj)、ステップa以下の作業を
繰9返す。
t7t、ステップe&よびステップhにおいて、RAM
のX番地から読み出したデータと各レジスタ11.12
にラッチしたデータとが一致しないと判定さrした場合
には、RAM3の機能が故障し皮と判断して、これを入
出力回路4を介して外部警報器を駆動することにより報
知する(ステップk)。
このようにすれば、RAMに記憶されたデータが第1の
レジスタ11中に保存さnかつ上記判定作業の中のステ
ップfによって再び書き込1nることから、保存したい
RAMa中の記憶データを破壊せずにすむ。IL前記の
5つの故障そ−ドの判定も全て可能になる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、機能チェ
ック前のRAM3の内容と機能チェック後のRAM3の
内容とを同一に保つことができるので1機能チェック後
もそのRAM中の頁用なデータを保存できるとともに、
5つの故障モードの判定が可能になるとい5効来が得ら
れるものでめる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるランダムアクセスメモリの機
能チェック方法を実施するための機能チェックシステム
を示すブロック接続図、第2図はランダムアクセスメモ
リの機能チェック方法を説明するフロー図、第3図は従
来のランダムアクセスメモリの機能チェック方法を説明
するフロー図である。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・リードオンリメ
モリ、3・・・ランダムアクセスメモリ。 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロプロセッサ(1)によりリードオンリメ
    モリ(2)内のランダムアクセスメモリチェックプログ
    ラムに従つてランダムアクセスメモリ(3)の機能チェ
    ックを行う方法において、前記ランダムアクセスメモリ
    チェックプログラムは、ランダムアクセスメモリ(3)
    の複数の番地のうち機能チェックを行うべく指定された
    ある1つの特定番地に記憶されているデータを読み出し
    、その記憶データとその反転データとをマイクロプロセ
    ッサ(1)内の第1および第2のレジスタ(11)、(
    12)内にそれぞれ記憶保持させたのちに、その第2の
    レジスタ(12)内に記憶されている反転データを読み
    出してランダムアクセスメモリ(3)の特定番地に書き
    込み、さらにそのランダムアクセスメモリ(3)の特定
    番地に書き込まれたデータと第2のレジスタ(12)内
    に記憶されているデータとを読み出して、両データが同
    一であるか否かの1回目の比較判定を行い、その1回目
    の比較判定により両データが同一であることが確認され
    たときには、ランダムアクセスメモリ(3)の特定番地
    に第1のレジスタ(11)内に記憶されているデータを
    書き込んだのちに、そのランダムアクセスメモリ(3)
    の特定番地に書き込まれたデータと第1のレジスタ(1
    1)内に記憶されているデータを読み出して両データが
    同一か否かの2回目の比較判定を行い、その2回目の比
    較判定により両データが同一であることが確認されかつ
    ランダムアクセスメモリ(3)に機能チェックを行うべ
    き他の番地が残つているときには、ランダムアクセスメ
    モリ(3)の他の番地をその機能チェックを行うべく新
    たに指定するとともに、1回目または2回目の比較判定
    により比較すべき両データが同一でないことが確認され
    たときには、ランダムアクセスメモリ(3)の機能が不
    良であることを知らせる警報動作を制御してなる内容で
    あることを特徴とするランダムアクセスメモリの機能チ
    ェック方法。
  2. (2)ランダムアクセスメモリチェックプログラムはシ
    ステム電源の投入時に実行開始されるようになつている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のランダム
    アクセスメモリの機能チェック方法。
JP1642985A 1985-02-01 1985-02-01 ランダムアクセスメモリの機能チエツク方法 Pending JPS61177558A (ja)

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