JPS63285642A - マイクロプロセッサ制御方式 - Google Patents

マイクロプロセッサ制御方式

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Publication number
JPS63285642A
JPS63285642A JP62122102A JP12210287A JPS63285642A JP S63285642 A JPS63285642 A JP S63285642A JP 62122102 A JP62122102 A JP 62122102A JP 12210287 A JP12210287 A JP 12210287A JP S63285642 A JPS63285642 A JP S63285642A
Authority
JP
Japan
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register
microprocessor
data
memory
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP62122102A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Nakamura
洋一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63285642A publication Critical patent/JPS63285642A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はマイクロプロセッサを用い各種の機器を制御
し、データを検査するマイクロプロセッサ制御方式に関
するものである。
〔従来の技術〕
第2図はこの種の従来のマイクロプロセッサ制御方式を
採用したマイクロプロセッサ制御装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、マイクロプロセッサ1は所
定の演算および制御を行うためのマイクロプログラムを
実行する処理手段であり、主記憶装置2はマイクロプロ
グラムなどを格納しておく記憶手段である。主記憶装置
2は、マイクロプログラムを格納しておくためだけの続
出専用メモリ (以下ROMと称す)と、中間的な処理
結果を記憶するためのスクラッチ・パド・メモリ用の読
出し書込み可能なメモリ (以下RAMと称す)とから
構成されていることもあるし、マイクロプログラムを格
納するメモリとスクラッチ・バド・メモリとを同一のR
AMだけで構成されることもある。レジスタ群31〜3
Nはマイクロプロセッサ1の動作に必要なデータを一時
的に格納し制御対象4を制御するための複数のレジスタ
からなる記憶手段である。アドレスバス5はレジスタ群
31〜3Nの中から任意のレジスタを選択するためのア
ドレス信号が転送される信号線で、データバス6はレジ
スタ群31〜3Nの該当レジスタに読み書きするデータ
が転送される信号線である。検査回路7はデータバス6
上のデータの正当性を検査するための検査手段である。
ROM8は、レジスタ群31〜3Nの中のどのアドレス
のレジスタが検査可能であるか否かを該当レジスタのア
ドレスから判定するための判定情報などが製造時に書込
まれ、その判定情報を格納するメモリである。
次に動作について説明する。マイクロプロセッサlは、
その内部のプログラムカウンタなどの働きによって、主
記憶装置2から実行すべきマイクロ命令を一語ずつ取り
出す。このマイクロ命令は、内部演算命令や分岐命令な
どのようにマイクロプロセッサ1の内部でだけ実行され
るものもあるが、実際にマイクロプロセッサ1が制御対
象4を制御する場合はレジスタ群31〜3Nを操作する
命令が実行される。レジスタ群31〜3Nは、それぞれ
特定のレジスタにおける特定のビットが制御対象4の特
定のハードウェアに結びついており、マイクロプロセッ
サ1がこのビットに論理「1」をセントしたり、論理「
0」をセットしたりすることによって、制御対象4の動
作を制御することができる。また、制御対象4の状態は
、やはりレジスタ群31〜3Nの特定のレジスタにおけ
る特定のビットにセットされた論理「1」または論理「
0」の値で反映されるようになっており、マイクロプロ
セッサ1はこの値を読取ることにより、制御対象4の状
態を知ることができる。マイクロプロセッサ1がレジス
タ群31〜3Nの中の特定のレジスタにデータをセット
、する書込み命令を実行するときは、まずアドレスバス
5上に特定のレジスタに対応したアドレス信号を出し、
データバス6上に書込むべきデータを乗せ、図示しない
制御線に書込み信号を出す。これにより、アドレスバス
5上のアドレスと自体のアドレスとが一致したレジスタ
は、その書込み信号を受付け、データバス6上のデータ
をセットする。また、マイクロプロセッサ1がレジスタ
群31〜3Nの中の特定のレジスタのデータを読取るた
めの読出し命令を実行するときは、アドレスバス5上に
特定のレジスタに対応したアドレス信号を出し、上記制
御線に読出し信号を出す。これにより、アドレスバス5
上のアドレスと自体のアドレスとが一致したレジスタは
その読出し信号を受付け、自体のデータをデータバス6
上に送出し、マイクロプロセッサ1はこのデータを読取
る。
ところで、高速性を要求される制御装置では、アドレス
バス5とデータバス6とがそれぞれ書込み命令用と読出
し命令用とに独立に用意され、−命令で書込みと読出し
とが実行できるものもある。
このような制御装置では、レジスタ群31〜3Nの中の
あるレジスタにおけるある1ビツトの値が異常であって
も、ただちに制御対象4の異常動作を引起こす可能性が
ある。そのため、レジスタ群31〜3N上のデータの信
頼性を向上させる手段、として、データバス6とレジス
タ群31〜3Nにパリティ・ビットなどの検査ビットを
付加することが多い。すなわち、マイクロプロセッサ1
は、書込み命令を実行する際、データバス6上のデータ
にあらかじめ検査ビットを付加しておく。レジスタ群3
1〜3Nのレジスタは、データバス6上のデータを取込
む際、この検査ビットも一緒に取込む。場合によっては
、このときこの検査ビットを用いてデータの正当孔を検
査し異常があれば割込み等の手段を用いて、マイクロプ
ロセッサ1にそれを知らせることもある。マイクロプロ
セッサ1が読出し命令を実行するときは、そのレジスタ
がマイクロプロセッサ1から受取ったデータをそのまま
保持しているタイプのものであれば、レジスタ内のデー
タとともに、先にマイクロプロセッサ1から受取った検
査ビットも一緒にデータバス6に送出する。マイクロプ
ロセッサ1がこのデータを読取るとき、検査回路7は、
このデータバス6上のデータと検査ビットからデータの
正当性を検査し、異常があれば割込み等の手段を用いて
マイクロプロセッサ1に知らせる。
また、この読出されるレジスタが制御対象4からデータ
をセットされるタイプのものであった場合は、検査ビッ
トも制御対象4からセットされることになる。ところが
、上記レジスタの全ビットが一度に制御対象4からセッ
トされるものであれば、そのとき検査ビットも同時にセ
ントできる場合が一般的に多く、問題がないが、一般に
これらのレジスタ群31〜3Nの各ビットは制御対象4
の中の独立した要因の状態を表わしている場合も多い。
このような場合は検査ビットを生成して各レジスタ群3
1〜3Nにセットしておくことが困難であり、したがっ
て上記要因を示すレジスタのビットの値を読出しても、
その値に検査ビットを含んでいないのでデータバス6上
のデータの検査を行うことができない場合が多い。した
がって、検査回路7はデータバス6上に転送されたデー
タが同じ読出し命令であっても、レジスタの種類によっ
てその読出し命令が有効であるレジスタと無効であるレ
ジスタとが備えられている場合があり、そのためどのア
ドレスのレジスタがその読出し命令で動作し、データを
データバス6上に読出すかを判断する必要が生じてくる
。そこで、この第2図に示す従来装置では、予めROM
8を設けておき、このROM8にどのアドレスのレジス
タが検査可能であるか否かをレジスタのアドレスから判
定するための判定情報を製造時に書込んでおく。
そして読出し命令が実行されると、アドレスバス5上の
アドレス信号が上記ROM8にも転送され、このROM
8からそのアドレスのレジスタが検査可能であるか否か
の判定情報が検査回路7に転送され、検査可能なレジス
タについて検査するようになっている。
第3図はこの種の他の従来のマイクロプロセッサ制御方
式を採用したマイクロプロセッサ制御装置の構成を示す
ブロック図であり、第2図に示す構成要素に対応するも
のには、同一の参照符を付しその説明は省略する。この
他の従来方式は、読出そうとしているレジスタが検査可
能であるか否かの判定が、予めその読出し命令のマイク
ロ命令語の中の特定ビットで指定できるようになってお
り、その読出し命令を実行する際、アドレス情報ととも
に、この検査可能か否かを示す判定情報をマイクロプロ
セッサ1から検査回路7に送るようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、第2図に示す従来のマイクロプロセッサ制御
方式では、検査可能であるか否かを示す判定情報を製造
時にROM8に書込んでおくため、制御対象4やレジス
タ群31〜3Nなどの構成の変更があった場合、このR
OM8を交換する必要があり、したがってこのような変
更に対して柔軟に対応することができないという問題点
があった。
また、第3図に示す従来のマイクロプロセッサ制御方式
では、検査可能であるか否かを示す判定情報をマイクロ
命令の特定ビットとして持っているため、マイクロ命令
にそのための余分なビットが必要になるだけでなく、マ
イクロプログラムを作成する際、各続出し命令毎に該当
レジスタが検査可能であるか否かの判定を人手により行
うか、または適切なプログラムにより検査の可否を指定
しな(ではならなく、さらに制御対象4やレジスタ群3
1〜3Nの構成に変更があった場合はマイクロプログラ
ムの大幅な修正も必要になってくるという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、簡便な手段によりレジスタ群の各レジスタが
検査可能であるか否かを知ることができるとともに、制
御対象やレジスタ群などの変更にも柔軟に対応できるマ
イクロプロセッサ制御方式を提供することを目的とする
(問題点を解決するための手段) この第1の発明に係るマイクロプロセッサ制御方式は、
メモリとして読出し書込み可能なメモリ(RAM9)を
用い、動作開始時にレジスタ群31〜3Nのレジスタの
アドレスから判定するための判定情報などをそのメモリ
 (RAM9)に書込むことを特徴とするものである。
この第2の発明に係るマイクロプロセッサ制御方式は、
読出しデータが検査可能であるか否かが制御内容の種類
によっては変化するレジスタがレジスタ群31〜3Nに
存在する場合、その変化するレジスタに対して2個のア
ドレスを割付け、その一方を読出しデータの検査可能な
レジスタとして割付け、他方を読出しデータの検査不可
能なレジスタとして割付け、これらの割付けたアドレス
情報をメモリ (RAM9)に書込むことを特徴とする
ものである。
〔作用〕
第1の発明に係るマイクロプロセッサ制御方式において
、動作が開始すると、メモリ(RAM 9 )には上記
判定情報が各レジスタ群31〜3Nのアドレスに対応さ
せて書込まれていく。
第2の発明に係るマイクロプロセッサ制御方式において
、レジスタ群31〜3Nに読出しデータの検査可否の変
化が生じるレジスタが存在すると、メモリ (RAM9
)には読出しデータの検査可能なレジスタのアドレス情
報と読出しデータの検査不可能なレジスタのアドレス情
報とが書込まれる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図はこの発明の実施例に係るマイクロプロセッサ制御
方式を採用したマイクロプロセッサ制御装置の構成を示
すブロック図である。第1図において、第2図に示す構
成要素に対応するものには同一の参照符を付し、その説
明を省略する。
第1図において、RAM9はレジスタ群31〜3Nの各
レジスタのデータ読出し時に、検査ビットが有効で、検
査可能であるか否かをレジスタのアドレスから判定する
ための判定情報などを格納するメモリである。検査回路
7は、RAM9からの情報に従い各レジスタ群31〜3
Nから読出したデータバス6上のデータの正当性を検査
するものである。
次にこの第1の発明に係る実施例の動作について説明す
る。電源投入などにより動作が開始すると、マイクロプ
ロセッサ1は主記憶装置2に格納されたマイクロプログ
ラムに従い、各レジスタ群31〜3Nのアドレスに対応
して判定情報をRAM?に書込んでいく。その書込みが
終了すると、マイクロプロセッサ1は通常の動作に移り
、レジスタ群31〜3Nを介して制御対象4を制御して
いく。以後、マイクロプロセッサ1がレジスタ群31〜
3Nの読出し命令を実行した場合の動作は、前述した第
2図の従来λ戴と同様であるのでその説明を省略する。
ところが、この実施例においては、レジスタ群31〜3
Nの構成や制御対象4などに変更が生じた場合でも、マ
イクロプログラム中の先頭部分にまた、第3図の従来λ
χのようにマイクロ命令に余分なビットを設ける必要も
なく、マイクロプログラムの作成時に各続出し命令毎に
レジスタの検査の可否を指定する必要もない。
したがって、この第1の発明に係る実施例によれば各レ
ジスタ群31〜3Nの読出し時の検査の可否を示す判定
情報をマイクロプログラムの先頭部分で集中管理し、実
行開始時にその判定情報をRAM9に書込むようにした
ので、安価で手間もかからず、またレジスタ群31〜3
Nの構成や制御対象4などの変更には柔軟に対処するこ
とができる。
しかし、制御対象4の性質によっては、同一のレジスタ
であっても、制御内容の種類によっては読出しデータが
検査可能であったり、不可能であったりするものもある
。このような場合は、この実施例では対処することがで
きず、これまでも第2図の従来方式ではこのようなレジ
スタは検査対象から全く除外してしまったり、また第3
図の従来方式のような構成を採用するしかなかった。そ
こで、第2の発明に係る実施例として、読出しデータの
検査の可否が変化するレジスタに対しては、2個のアド
レスを割付けておき、これらの2個の割付けたアドレス
を判定情報に含めRAM9に書込み、マイクロプロセッ
サ1がその2個のアドレスのどちらかをRAM9から読
出してアドレスバス5に送出しても、そのアドレスに対
応するレジスタの内容がデータバス6上に送出されるよ
うにしておく。すなわち、RAM9の内部の情報におい
ては、これらの2個のアドレスのうち一方(仮にアドレ
スXとする)を読出しデータの検査が可能なアドレスと
して割付けておき、他方(アドレスYとする)を読出し
データの検査が不可能なアドレスとして割付けておく。
このようにアドレスX、Yを割付けたうえで、マイクロ
プログラムの作成時に該当レジスタのデータを読出し命
令を書く際、読出しデータを検査したい場合はアドレス
Xを使用し、読出しデータを検査できない場合はアドレ
スYを使用する。すなわち、マイクロプログラムの作成
時に上記変化するレジスタの読出しデータの検査の可否
に対して2個のアドレスX。
Yを使い分けてレジスタの検査可否を指定し、このよう
なレジスタも検査する。
この第2の発明に係る実施例によれば、読出しデータの
検査の可否が制御内容の種類によっては変化するレジス
タも検査対象から除外されることなく、また、第3図の
従来方式に比べて余分なマイクロ命令のビットを必要と
せず、しかも全レジスタについて検査の可否を指定する
のではな(、読出しデータの検査の可否が変化するレジ
スタについてだけ検査の可否を指定すればよいので、マ
イクロプログラム作成時の負担が著しく軽減される。
なお、本件では第1の発明の実施例と第2の発明の実施
例とを別々に説明したが、2つの実施例を組み合わせて
構成してもよい。また、第2の発明の実施例においてメ
モリを読出し書込み可能なRAMを用いたが、読出しの
み可能なROMを用いれば第2図に示す構成を有する制
御装置にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上のように第1の発明によれば、読出し書込み可能な
メモリを用い、動作開始時にレジスタの読出しデータが
検査可能であるか否かをレジスタのアドレスから判定す
るための判定情報をその読出し書込み可能なメモリに書
込むようにしたので、簡便な手段により各レジスタが検
査可能であるか否かを知ることができるとともに、制御
対象やレジスタ群などの変更にも柔軟に対応でき、した
がって信頼性の高い制御装置を提供することができると
いう効果が得られる。
また、第2の発明によれば、読出しデータが検査可能で
あるか否かが制御内容の種類によっては変化するレジス
タがレジスタ群に存在する場合、その変化するレジスタ
に対して2個のアドレスを割付け、その一方を読出しデ
ータの検査可能なレジスタとして割付け、他方を読出し
データの検査不可能なレジスタとして割付け、これらの
2個の割付けたアドレスを判定情報に含めメモリに書込
むようにしたので、簡便な手段により各レジスタが検査
可能であるか否かを知ることができるとともに、制御対
象やレジスタ群などの変更にも柔軟に対応でき、更に制
御内容の種類によっては読出しデータの検査の可否が変
化するレジスタがレジスタ群に存在しても、その変化す
るレジスタについても検査が可能となり、したがって第
1の発明より更に信頼性の高い制御装置を提供すること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの第1.第2発明の実施例に係るマイクロプ
ロセッサ制御方式を採用したマイクロプロセッサ制御装
置の構成を示すブロック図、第2図は従来のマイクロプ
ロセッサ制御方式を採用したマイクロプロセッサ制御装
置の構成を示すブロック図、第3図は他の従来のマイク
ロプロセッサ制御方式を採用したマイクロプロセッサ制
御装置の構成を示すブロック図である。 1・・・マイクロプロセッサ、31〜3N・・・レジス
タ群、4・・・制御対象、7・・・検査回路、9・・・
RAM (メモリ)。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)手続補正
書(自勿 1.事件の表示   特願昭62−122102号事件
との関係 特許出願人 代表者 志 岐 守 哉 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号(
1)  明細書第7頁第15行目「ところで、」とある
のを「また、」と補正する。 (2)  同書第7頁第19行目「このような制御装置
」とあるのを「 これらのような制御装置」と補正「ど
ちらかをRAM9から読出してアドレスバス5に送出し
ても」とあるのを「どちらをアドレスバス5に送出して
も」と補正する。 (4)同書第17頁第3行目「すなわち、」とあるのを
「さらに、」と補正する。 (5)同書第17頁第10行目「該当レジスタのデータ
を」とあるのを「該当レジスタのデータの」と補正する
。 以上

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の演算および制御を行うためのマイクロプロ
    グラムを実行するマイクロプロセッサと、このマイクロ
    プロセッサの動作に必要なデータを一時的に格納し制御
    対象を制御するためのレジスタ群と、上記マイクロプロ
    セッサがこのレジスタ群の中の任意のレジスタに格納さ
    れたデータを読出したとき、このデータと同時に該当レ
    ジスタから送出される検査ビットを用いて、このデータ
    が正当であるか否かを検査する検査回路と、このとき上
    記検査ビットが有効で上記読出しデータが検査可能であ
    るか否かをレジスタのアドレスから判定するための判定
    情報などを格納しておくメモリとを備えたマイクロプロ
    セッサ制御装置において、上記メモリとして読出し書込
    み可能なメモリを用い、動作開始時に上記判定情報をそ
    のメモリに書込むことを特徴とするマイクロプロセッサ
    制御方式。
  2. (2)上記マイクロプロセッサは、上記レジスタ群のレ
    ジスタのアドレス毎に、上記判定情報を上記読出し書込
    み可能なメモリに書込み、その後、通常の動作に移り、
    上記制御対象を制御することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のマイクロプロセッサ制御方式。
  3. (3)所定の演算および制御を行うためのマイクロプロ
    グラムを実行するマイクロプロセッサと、このマイクロ
    プロセッサの動作に必要なデータを一時的に格納し制御
    対象を制御するためのレジスタ群と、上記マイクロプロ
    セッサがこのレジスタ群の中の任意のレジスタに格納さ
    れたデータを読出したとき、このデータと同時に該当レ
    ジスタから送出される検査ビットを用いて、このデータ
    が正当であるか否かを検査する検査回路と、このとき上
    記検査ビットが有効で上記読出しデータが検査可能であ
    るか否かをレジスタのアドレスから判定するための判定
    情報などを格納しておくメモリとを備えたマイクロプロ
    セッサ制御装置において、読出しデータが検査可能であ
    るか否かが制御内容の種類によっては変化するレジスタ
    が上記レジスタ群に存在する場合、その変化するレジス
    タに対して2個のアドレスを割付け、その一方を読出し
    データの検査可能なレジスタとして割付け、他方を読出
    しデータの検査不可能なレジスタとして割付け、これら
    の2個の割付けたアドレスを上記判定情報に含め上記メ
    モリに書込むことを特徴とするマイクロプロセッサ制御
    方式。
  4. (4)上記メモリとして読出し書込み可能なメモリを用
    い、上記マイクロプロセッサは、動作開始時に上記2個
    のアドレスを判定情報に含めそのメモリに書込むことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載のマイクロプロセ
    ッサ制御方式。
  5. (5)上記マイクロプログラムの作成時に上記変化する
    レジスタの読出しデータが検査可能な場合とそうでない
    場合とで、上記2個のアドレスを使い分けて上記レジス
    タの検査可否を指定し、上記変化するレジスタも検査す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のマイク
    ロプロセッサ制御方式。
JP62122102A 1987-05-19 1987-05-19 マイクロプロセッサ制御方式 Pending JPS63285642A (ja)

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