JPH1040125A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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Publication number
JPH1040125A
JPH1040125A JP8191124A JP19112496A JPH1040125A JP H1040125 A JPH1040125 A JP H1040125A JP 8191124 A JP8191124 A JP 8191124A JP 19112496 A JP19112496 A JP 19112496A JP H1040125 A JPH1040125 A JP H1040125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
code
read
bus
rom
Prior art date
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Pending
Application number
JP8191124A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukie Kuroda
幸枝 黒田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH1040125A publication Critical patent/JPH1040125A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイクロコンピュータの製品出荷時のROM
からの読み出しのテストは、データ専用バスへのパスだ
けが可能であり、コード読み出しパスを介した命令専用
バスへの読み出しのテストはできないという課題があっ
た。 【解決手段】 ROM領域に含まれる特定の領域に模擬
ROM11を用意しておき、当該模擬ROM11にテス
ト用の模擬命令コードを格納して、テスト時にはその模
擬命令コードを模擬ROM11からコード読み出しパス
10を介して命令専用バス6に読み出し、その模擬命令
コードの処理を行うことによってROM2から命令専用
バス6ヘのコード読み出しパス10のテストを可能にし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リードオンリメ
モリ(以下ROMという)から命令専用バスへの命令コ
ードの出力パスであるコード読み出しパスのテストが可
能なマイクロコンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のマイクロコンピュータの構
成を示すブロック図である。図において、1は当該マイ
クロコンピュータの中央演算処理装置(以下、CPUと
いう)、2はROM、3はその読み出し回路、4はラン
ダムアクセスメモリ(以下、RAMという)、5はその
読み出し/書き込み回路、6は命令専用バス、7はデー
タ専用バスであり、8はバスインターフェースユニット
(以下、BIUという)、9はこのBIU8からの制御
信号、10はROM2から命令専用バス6への命令コー
ドの出力パスであるコード読み出しパス、13はCPU
1とBIU8とを結ぶ接続回路である。
【0003】次に動作について説明する。マイクロコン
ピュータは高速処理の目的で、命令専用バス6とデータ
専用バス7を分離して設置し、BIU8によってそれら
の制御を行っている。BIU8は制御信号9を出力する
ことによって、ROM2に格納されているプログラムの
命令コードを読み出し回路3、コード読み出しパス10
を介して命令専用バス6に読み出し、それをBIU8内
部のバッファ(図示省略)にためていく。そして、CP
U1からの要求に応じて、その内部バッファに蓄積した
プログラムの命令コードをCPU1に接続回路13によ
り順次供給する。一方、データ専用バス7は、データの
ROM2からのリードもしくはRAM4やその他のレジ
スタのリード/ライトなど、データを取り扱う場合のパ
スとして同様にBIU8により制御される。
【0004】なお、このような従来のマイクロコンピュ
ータに関連のある技術が記載されている文献としては、
例えば特開平5−205077号公報などがあり、ま
た、ROM内のプログラムの診断に関する技術が記載さ
れた文献としては、例えば特開昭60−41140号公
報、特開昭59−180740号公報などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロコンピ
ュータは以上のように構成されているので、以下に説明
するような課題があった。すなわち、ROM2には、客
先のプログラムが格納されており、命令専用バス6に読
み出した場合のその内容の確認方法は、CPU1におい
て実行するしかないが、その内容は様々であり、そのす
べてを実行して確認するのは不可能である。つまり、マ
イクロコンピュータの製品出荷時のテストにおいて、R
OM2からの読み出しはデータ専用バス7へのパスだけ
がテスト可能であり、コード読み出しパス10を介した
命令専用バス6への読み出しのテストはできないという
課題があった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、ROMから命令専用バスヘのコ
ード読み出しパスのテストを容易に行うことができるマ
イクロコンピュータを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るマイクロコンピュータは、ROM領域に含まれる特定
の領域に模擬命令コードメモリを用意して、当該模擬命
令コードメモリにテスト用の模擬命令コードを格納して
おき、テスト時にはその模擬命令コードを模擬命令コー
ドメモリからコード読み出しパスを介して命令専用バス
に読み出し、その処理を行うことによってROMから命
令専用バスヘのコード読み出しパスのテストを可能にし
たものである。
【0008】請求項2記載の発明に係るマイクロコンピ
ュータは、模擬ROMの容量を命令専用バスのビット数
に等しくしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるマ
イクロコンピュータの構成を示すブロック図である。図
において、1は当該マイクロコンピュータの処理動作を
制御するCPU(中央演算処理装置)であり、2はこの
CPU1が使用するプログラムやデータなどの情報中の
固定的なものが格納されるROM(リードオンリメモ
リ)、3はこのROM2に格納された前記情報の読み出
しを行う読み出し回路である。4はCPU1が使用する
プログラムやデータなどの情報中で随時書き換えられる
ものが格納されるRAM(ランダムアクセスメモリ)で
あり、5はこのRAM4に対して前記情報の読み出しお
よび書き込みを行う読み出し/書き込み回路である。6
はBIU8を介してCPU1と接続され、読み出し回路
3を介してROM2が、また、読み出し/書き込み回路
5を介してRAM4がそれぞれ接続されて、それらの間
で授受される前記プログラムの命令コードを伝送する命
令専用バスであり、7はBIU8を介してCPU1と接
続され、読み出し回路3を介してROM2が、また、読
み出し/書き込み回路5を介してRAM4がそれぞれ接
続されて、それらの間で授受されるデータを伝送するデ
ータ専用バスである。8はこれら命令専用バス6および
データ専用バス7の制御を行うBIU(バスインターフ
ェースユニット)であり、9はこのBIU8が命令専用
バス6およびデータ専用バス7を制御するために出力す
る制御信号である。10は読み出し回路3がROM2よ
り読み出した命令コードを命令専用バス6に伝達するコ
ード読み出しパスである。なお、これらは図3に同一符
号を付して示した従来のそれらに相当する部分である。
【0010】11はROM領域に含まれる特定の領域に
用意された、すなわちROM2の特定領域と同一のアド
レスを有する模擬命令コードメモリとしての模擬ROM
であり、ROM2から命令専用バス6ヘのコード読み出
しパス10のテスト時に、当該コード読み出しパス10
を介して命令専用バス6に読み出され、それを処理する
ことによってコード読み出しパス10のテストを行うた
めの模擬命令コードが格納されている。なお、この模擬
ROM11の容量は命令専用バス6のビット数と一致し
ており、格納されたすべての模擬命令コードは、コード
読み出しパス10を介して一度に命令専用バス6に読み
出されるようになっている。また、12はこのコード読
み出しパス10のテスト時に、指定された特定領域のア
ドレスにしたがって、ROM2に格納されている命令コ
ードではなく、模擬ROM11に格納された模擬命令コ
ードを読み出すように制御するために、BIU8より出
力されるテストモード信号である。
【0011】次に動作について説明する。当該マイクロ
コンピュータのテストは、接続された試験装置内のメモ
リ領域に格納されたテストプログラムを順次実行してい
くことによって行われる。すなわち、前記試験装置内の
メモリ領域に格納されたテストプログラムによりテスト
を開始し、テストモードを設定する。コード読み出しパ
ス10のテストを行う場合には、まずプログラムアドレ
スをROM領域に含まれるテスト用の特定領域、つまり
模擬ROM11に分岐させる。その時、BIU8よりテ
ストモード信号12が発生され、ROM2からの読み出
しパスが切断されて、該当するアドレスに設置された模
擬ROM11より模擬命令コードが、コード読み出しパ
ス10を介して命令専用バス6に読み出される。ここ
で、この模擬ROM11に格納されている模擬命令コー
ドは前記テストプログラムの分岐元に戻るための命令コ
ードである。したがって、この模擬命令コードが正常に
命令専用バス6に読み出されて実行されれば、プログラ
ムアドレスはテストプログラムの分岐元に戻る。テスト
プログラムの分岐元にプログラムアドレスが戻れば、コ
ード読み出しパス10は正常であると判断されて、試験
装置のメモリ領域に格納されたテストプログラムの分岐
元より次の動作テストに移行する。
【0012】以下、図2を用いて具体例について説明す
る。図2はこの発明の実施の形態1によるマイクロコン
ピュータの具体例の要部を示すブロック図である。図示
の場合、命令専用バス6は8ビットの命令コードを4つ
同時に伝送可能な32ビット構成となっており、ROM
2およびその読み出し回路3は8ビット分ずつ分割して
示されている。なお、10a、10b、10c、10d
は読み出し回路3がROM2より読み出した32ビット
の命令コードを8ビットずつ命令専用バス6に伝達する
コード読み出しパスであり、11a、11b、11c、
11dはそれら各コード読み出しパス10a〜10dを
それぞれテストするための模擬命令コードである命令#
1、命令#2、命令#3および命令#4が格納された模
擬ROMである。このように、この模擬ROM11a〜
11dの容量の合計は、8ビットの各命令#1〜命令#
4が格納可能な32ビットとなっており、命令専用バス
6のビット数と等しくなっている。また、最後の命令#
4としては試験装置のメモリ領域に格納されたテストプ
ログラムの分岐元へ戻るための命令コードが格納されて
いる。
【0013】次に動作について説明する。当該コード読
み出しパス10a〜10dのテストが開始されると、試
験装置のメモリ領域に格納されたテストプログラムから
模擬ROM11にプログラムアドレスを分岐させる。そ
の時、BIU8よりテストモード信号12が発生され、
ROM2からの読み出しパスが切断されて、模擬ROM
11から命令#1〜命令#4による模擬命令コードが、
コード読み出しパス10a〜10dを介して命令専用バ
ス6に読み出される。これらの命令#1〜命令#4は順
次実行され、最後の命令#4が実行されるとプログラム
アドレスはテストプログラムの分岐元に戻る。ここで、
これらの命令#1〜命令#4はコード読み出しパス10
a〜10dのテストのために模擬ROM11a〜11d
にあらかじめ格納されているもので、客先のプログラム
のような様々な命令コードではないため、それが正常に
処理されたか否かは容易に判定することができる。命令
#1〜命令#4の処理が正常に終了し、プログラムアド
レスがテストプログラムの分岐元に戻れば、コード読み
出しパス10a〜10dは正常であると判断されて、試
験装置のメモリ領域の分岐元より次の動作テストに移行
する。
【0014】さらに他のテストにおいて、ROM2の内
容を読み出し回路3より図示を省略したデータ専用バス
7に読み出すようにすることにより、ROM2の内容お
よび読み出し回路3をテストすることができるので、ト
ータルでROM2の本来の動作テストが可能となる。
【0015】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、ROM領域に含まれる特定の領域に用意された模擬
ROM11(11a〜11d)に格納されている模擬命
令コードを、コード読み出しパス10(10a〜10
d)を介して命令専用バス6に読み出して処理すること
により、当該コード読み出しパス10(10a〜10
d)のテストを行っているので、テストに用いられる命
令コードが客先のプログラムのような様々な命令コード
ではないため、それが正常に処理されたか否かは容易に
判定することができ、ROM2から命令専用バス6ヘの
コード読み出しパス10(10a〜10d)のテストを
行うことが可能となる効果がある。また、模擬ROM1
1(11a〜11d)の容量を命令専用バス6のビット
数と一致させ、すべての模擬命令コードを一度に命令専
用バス6に読み出しているので、模擬命令コードの読み
出しに際して、模擬ROM11(11a〜11d)内の
アドレスを特に指定する必要がないため、模擬ROM1
1(11a〜11d)のための読み出し回路は不要とな
る効果がある。
【0016】実施の形態2.上記実施の形態1において
は、命令専用バスのビット数と同一の容量を持つ模擬R
OMに格納しておいた模擬命令コードを、命令専用バス
に一度に読み出して処理する場合について説明したが、
模擬ROMの容量を命令専用バスのビット数よりも大き
く、すなわち、命令専用バスのビット数の整数倍に設定
しておくようにしてもよい。そのような場合、模擬RO
Mに格納されている複数の模擬命令コードを複数回に渡
って順番に命令専用バスに読み出し、それらを順次処理
していくことによってコード読み出しパスの正常性をテ
ストすることが可能となる。その際、最後に処理される
擬似命令コードとして試験装置のメモリ領域に格納され
たテストプログラムの分岐元へ戻るための命令コードを
格納しておけば、コード読み出しパスが正常であると判
断された後、試験装置のメモリ領域にプログラムアドレ
スが戻って、次の動作テストが可能となる。なお、この
場合には、複数の模擬命令コードを順番に読み出すため
に、模擬ROMにも読み出し回路が必要となる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、ROM領域に含まれる特定の領域に用意された模
擬ROMに模擬命令コードを格納し、それをコード読み
出しパスを介して命令専用バスに読み出して処理し、当
該コード読み出しパスのテストを行うように構成したの
で、テストには客先のプログラムのような様々な命令コ
ードではなく、コード読み出しパスのテストのための模
擬命令コードが用いられるため、命令コードが正常に処
理されたか否かを判定することは極めて容易なこととな
って、従来テストが困難であったROMから命令専用バ
スヘのコード読み出しパスのテストができるようにな
り、テスタビリティの高いマイクロコンピュータが得ら
れる効果がある。
【0018】請求項2記載の発明によれば、模擬ROM
の容量と命令専用バスのビット数とを等しくし、模擬R
OM内に格納されたすべての模擬命令コードを一度に命
令専用バスに読み出すように構成したので、模擬命令コ
ードの読み出しに際して、模擬ROM内のアドレスを特
に指定する必要がなくなり、模擬ROMのための読み出
し回路が不要になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるマイクロコン
ピュータを示すブロック図である。
【図2】 実施の形態1におけるマイクロコンピュータ
の具体例の要部を示すブロック図である。
【図3】 従来のマイクロコンピュータを示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 CPU(中央演算処理装置)、2 ROM(リード
オンリメモリ)、4RAM(ランダムアクセスメモ
リ)、6 命令専用バス、7 データ専用バス、8 B
IU(バスインターフェースユニット)、10 コード
読み出しパス、11 模擬ROM(模擬命令コードメモ
リ)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムやデータなどの情報の中の固
    定的なものが格納されるリードオンリメモリと、 前記情報の中で随時書き換えられるものが格納されるラ
    ンダムアクセスメモリと、 前記プログラムを用いて制御処理を実行する中央演算処
    理装置と、 前記リードオンリメモリおよびランダムアクセスメモリ
    と前記中央演算処理装置の間で授受される前記プログラ
    ムの命令コードを伝送する命令専用バスと、 前記リードオンリメモリおよびランダムアクセスメモリ
    と前記中央演算処理装置の間で授受される前記データを
    伝送するデータ専用バスと、 前記命令専用バスおよびデータ専用バスの制御を行うバ
    スインターフェースユニットとを備えたマイクロコンピ
    ュータにおいて、 前記リードオンリメモリの領域に含まれる特定領域に、
    前記命令専用バスに一度に読み出される分量以上の模擬
    命令コードが格納される模擬命令コードメモリを用意
    し、 前記リードオンリメモリから前記命令専用バスへ命令コ
    ードを読み出すためのコード読み出しパスのテスト時に
    は、前記バスインターフェースユニットの制御によって
    模擬命令コードメモリにアクセスし、読み出された前記
    模擬命令コードを処理することによって前記コード読み
    出しパスのテストを行うことを特徴とするマイクロコン
    ピュータ。
  2. 【請求項2】 模擬命令コードメモリの容量を命令専用
    バスのビット数と同一に設定し、 前記模擬命令コードメモリに格納されたすべての模擬命
    令コードを、コード読み出しパスを介して一度に前記命
    令専用バスに読み出すことを特徴とする請求項1記載の
    マイクロコンピュータ。
JP8191124A 1996-07-19 1996-07-19 マイクロコンピュータ Pending JPH1040125A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8191124A JPH1040125A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 マイクロコンピュータ

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JP8191124A JPH1040125A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 マイクロコンピュータ

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JPH1040125A true JPH1040125A (ja) 1998-02-13

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ID=16269274

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8191124A Pending JPH1040125A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 マイクロコンピュータ

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JP (1) JPH1040125A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016106417B3 (de) * 2016-04-08 2017-05-11 Sick Ag Optoelektronischer Sensor mit einem Messdatenspeicher und Speichertestverfahren

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016106417B3 (de) * 2016-04-08 2017-05-11 Sick Ag Optoelektronischer Sensor mit einem Messdatenspeicher und Speichertestverfahren

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