JP2729126B2 - デバッグ・システムのアドレス・トレース回路 - Google Patents

デバッグ・システムのアドレス・トレース回路

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JP2729126B2
JP2729126B2 JP4065609A JP6560992A JP2729126B2 JP 2729126 B2 JP2729126 B2 JP 2729126B2 JP 4065609 A JP4065609 A JP 4065609A JP 6560992 A JP6560992 A JP 6560992A JP 2729126 B2 JP2729126 B2 JP 2729126B2
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清 須藤
仁成 小椋
達也 山口
康智 桜井
孝一 小田原
巧 中野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に接続され
るデバッグ・システムのアドレス・トレース回路に係
り、特に情報処理装置に接続するためのコネクタピン数
を削減することを意図したものである。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置を出荷する前にそれが正確
に動作するのか否かをテストするために実際にプログラ
ムにもとづき動作させ、そのプログラムをアドレス・ト
レースすることによりその動作状態が正確か否かをチェ
ックしている。
【0003】このために、図4に示す如く、トレースデ
ータ受信部41とトレースメモリ42を有するデバッグ
・システム40を情報処理装置1に接続し、情報処理装
置1の前記動作状態をチェックするために、そのデバッ
グ時の走行プログラムのアドレスを情報処理装置1から
デバッグ・システム40に送出し、これをトレースデー
タ受信部41で受信して、トレースメモリ42に格納し
ている。
【0004】そしてデバッグ終了後にトレースメモリ4
2から走行アドレスを読み出して、これを解読してプロ
グラムの走行チェックを行うことにより情報処理装置1
が正確に動作しているか否かを判別している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このとき、情報処理装
置1からデバッグ・システム40に対して、トレース対
象デバッグについて全てのアドレスを1アドレス毎に一
度に送出していた。例えばアドレスが8ビットで構成さ
れているとき、一度に8ビットのアドレスが送出されて
いた。
【0006】従って、情報処理装置1と、プリント板で
構成されるデバッグ・システム40とを接続するコネク
タはこのビット数だけのものを必要としていたので、情
報処理装置1はこのコネタク用にこのコネクタ分だけの
ピン数を必要としていた。
【0007】しかしながら情報処理装置1は、このデバ
ッグ・システム40以外にも多くの装置と接続されるの
で、情報処理装置1に接続される装置数が増加する程接
続用のピン数が増加することになる。ところで、デバッ
グ・システム40は、通常製品の製造時にのみ使用さ
れ、製品として出荷されたあとは使用されないものであ
るため、このデバッグ・システムに対するコネクタピン
数を削減することが要求されている。
【0008】したがって本発明は、情報処理装置とデバ
ッグ・システムを接続するコネクタのピンを大幅に削減
することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、図1に示す如く、情報処理装置1側
に、第1バッファ2、第2バッファ3、選択部4を設
け、デバッグ・システム40にはトレースデータ受信部
5、命令アドレス・カウンタ6、トレースメモリ7を設
ける。
【0010】情報処理装置1は、ブランチ命令を実行す
るとき、あるいはリスタートのとき、そのアドレスデー
タを第1バッファ2に出力するとともに、ブランチ指示
信号、例えば「1」を出力する。そしてこれらのバッフ
ァとは異なる通常命令実行時には選択部4に対し通常命
令の実行を指示す通常命令コードを出力する。
【0011】また選択部4には、第1バッファ2はこれ
にセットされたNビットのアドレスのうちその上位アド
レス(N/2ビット)が伝達され、第2バッファ3から
はこれにセットされたアドレスのうち下位アドレス(N
/2ビット)が伝達される。そして選択部4は、制御信
号「0,0」が印加されるとき通常命令コードを出力
し、制御信号「1,0」が印加されたとき第1バッファ
2の上位アドレス(N/2ビット)と同時に印加される
ブランチコードとを出力し、制御信号「0,1」が印
加されたとき第2バッファ3の下位アドレス(N/2ビ
ット)と同時に印加されるブランチコードを出力す
る。
【0012】
【作用】デバッグ・システム10では、トレースデータ
受信部5が前記N/2ビットの上位アドレスとブランチ
コードを受信したとき、ブランチコードにより受信
データがアドレスの上位N/2ビットであることを認識
して命令アドレスカウンタ6の上位N/2ビットにこれ
をセットする。
【0013】そして前記N/2ビットの下位アドレスと
ブランチコードを受信したときブランチコードによ
り受信データがアドレスの下位N/2ビットであること
を認識して命令アドレスカウンタ6の下位N/2ビット
にこれをセットする。このようにして命令アドレスカウ
ンタ6にNビットのアドレスがセットされたとき、トレ
ースメモリ7はこのNビットのアドレスを記入する。
【0014】またトレースデータ受信部5が通常命令コ
ードを受信したとき、命令アドレス・カウンタ6を+1
カウントアップしてこれをトレースメモリ7に記入す
る。従って、情報処理装置1が、電源投入等により、リ
スタートするとき、情報処理装置1は第1バッファ2に
対しNビットの信号と、ブランチ指示信号「1」をセッ
トする。このとき第2バッファはオールゼロであるの
で、選択部4への制御信号は「1、0」となり、第1バ
ッファ2にセットされたアドレス信号のうち上位N/2
ビットがそのブランチコードにより、アドレスの上位
N/2であることを認識して命令アドレス・カウンタ6
の上位N/2ビットにこれをセットする。
【0015】情報処理装置1では次のサイクルに第1バ
ッファ2のデータが第2バッファ3にセットされるの
で、第2バッファ3にはNビットのアドレスとブランチ
指示信号「1」がセットされる。このとき、情報処理装
置1から第1バッファ2に出力されるブランチ指示信号
は「0」である。
【0016】従って今度は選択部4に制御信号「0,
1」が印加されるので、選択部4は第2バッファ3の下
位N/2ビットがブランチコードとともにトレースデ
ータ受信部5に伝達される。
【0017】これによりトレースデータ受信部5ではブ
ランチコードによりアドレスの下位N/ビットである
ことを認識して命令アドレスカウンタ6の下位N/2ビ
ットにこれをセットする。このようにして命令アドレス
カウンタ6にNビットのアドレスがセットされたとき、
トレースメモリ7にこのNビットのアドレスが記入され
る。
【0018】続いて情報処理装置1が通常命令を実行す
れば、そのブランチ指示信号は「0」となるので、今度
は選択部4に印加される制御信号は「0,0」となり、
選択部4より通常命令コード(N/2ビット以下の大き
さ)が出力される。トレースデータ受信部5ではこの通
常命令コードを受信したとき、命令アドレスカウンタ6
を+1するので、これがトレースメモリ7にセットされ
ることになる。そして通常命令の実行中に、ブランチ命
令が実行されるとき、前記リスタートの時と同様な制御
が行われ、命令アドレスカウンタ6にブランチ先のアド
レスがセットされ、トレースメモリ7にこれが記入され
る。
【0019】このようにしてリスタート時、あるいはブ
ランチ時にはアドレスを1/2のビット長サイズで送出
し、通常命令実行時には通常命令コードをN/2ビット
以下で送出して、デバッグ・システム10側で命令アド
レスカウンタを+1制御するので、デバッグ・システム
を接続するトレースバスの本数つまり接続カウンタのピ
ン数を大幅に削減できる。
【0020】
【実施例】次に本発明の一実施例を図2及び図3にもと
づき説明する。図2は本発明の一実施例構成図、図3は
本発明の動作説明図である。図2において、他図と同一
符号は同一部分を示す。情報処理装置側において、アン
ド回路4−1,4−2,4−3、4−4及びオア回路4
−5は図1における選択部4を構成するものである。デ
バッグ・システム10において、カウンタ6−1、カウ
ンタ6−2は図1の命令アドレスカウンタ6を構成する
ものであり、カウンタ6−1がN/2ビットの上位アド
レスを示し、カウンタ6−2がN/2ビットの下位アド
レスを示す。そしてこれらカウンタ6−1,6−2のカ
ウント値がトレースメモリ7に記入される。また、8は
オア回路、9はフリップ・フロップ、11はトレース・
ポインタ、12はアドレス回路である。
【0021】ここでトレース・ポインタ11は、トレー
スメモリ7に記入されているアドレスのデータ数を示
し、アンド回路12はトレースメモリ7に対するライト
・イネーブル信号WEを出力するものである。
【0022】次に図2の動作について図3を参照しつつ
説明する。図3は時刻T0 でリスタートして、アドレス
0,1,2─6と通常命令が出力され、時刻T7 でアド
レス10へのブランチ命令が出力される場合を示してい
る。
【0023】情報処理装置1が時刻T0 においてリス
タ−トしてアドレス0の命令を実行するとき、情報処理
装置1はアドレスNビットのアドレスデータと、ブラン
チ指示信号B(B=「1」)を出力する。これにより第
1バッファ2にはこのアドレス0と、ブランチ情報信号
Bがセットされる。
【0024】このブランチ指示信号Bが時刻T1 におい
て第1バッファ2にセットされたことにより、アンド回
路4−4がオンになり、第1バッファ2にセットされた
アドレス0を示す上位N/2ビットのアドレスデータ
と、ブランチコードをオア回路を経由して、デバッグ
・システム10のトレースデータ受信部5に伝達され
る。
【0025】トレースデータ受信部5は、そのブラン
チコードをみてカウンタ6−1に対し、そのロード端
子LOADにブランチによるロード信号を印加し、D
端子にN/2ビットのアドレスデバッグを印加する。こ
れによりカウンタ6−1にアドレス0を示すアドレスデ
ータの上位N/2ビットがセットされる。
【0026】ところで時刻T2 において第1バッファ
2の出力が第2バッファ3にセットされる。これにより
第2バッファ3ではアドレス0を示すNビットのアドレ
ス信号とブランチ指示信号Bがセットされる。しかしこ
のとき、情報処理装置1は通常命令を実行しているの
で、第1バッファ2はアドレス1を示すNビットのアド
レス信号が出力されるもののブランチ指示信号は「0」
となる。
【0027】従って時刻T2 では、今度はアンド回路4
−3がオンになり、第2バッファ3にセットされたアド
レス0を示す下位N/2ビットのアドレスデータと、ブ
ランチコードとがオア回路4−5を経由して、デバッ
グ・システム10のトレースデータ受信部5に伝達され
る。
【0028】これによりトレースデータ受信部5は、
ブランチコードをみてカウンタ6−2に対し、ロード
端子LOADにこのブランチコードによるロード信号
を印加し、D端子にN/2ビットのアドレスデータを印
加する。これにより今度はカウンタ6−2にアドレス0
の下位N/2ビットがセットされる。
【0029】このカウンタ6−2に前記N/2ビットが
セットされるとき、オア回路8は前記ロード信号により
「1」を出力し、フリップフロップ9も「1」を出力し
てこれがアンド回路12を経由してトレースメモリ7の
ライトイネーブル端子WEに印加され、トレースメモリ
7に、カウンタ6−1,6−2からそれぞれ出力される
N/2ビットの上位データ、下位データが連結して記入
される。このとき、前記フリップフロップ9の出力
「1」によりトレースポインタ11がカウントアップし
て数値1を示す。
【0030】情報処理装置1はリスタート以降通常命
令を実行しているので時刻T3 では、第1バッファ2に
はアドレス2を示すNビットのアドレス信号がセットさ
れブランチ指示信号は「0」であり、第2バッファ3に
はアドレス1を示すNビットのアドレス信号がセットさ
れこれまたブランチ指示信号は「0」である。
【0031】従って、今度はアンド回路4−1が「1」
を出力してアンド回路4−2がオンとなるので、アンド
回路4−2から通常命令コードが出力され、オア回路4
−5を経由してトレースデータ受信部5に伝達される。
【0032】これによりトレースデータ受信部5は、カ
ウンタ6−2を+1する。このようにして通常命令コー
ドのバッファには、順次+1されたカウンタ6−2とカ
ウンタ6−1の値がトレースメモリ7に記入される。
【0033】ところで、時刻T7 において、情報処理
装置1は、アドレス6から分岐したアドレス10の分岐
命令を実行する。これにより情報処理装置1は、Nビッ
トのアドレス10のデータと、ブランチ情報信号B(B
=「1」)を出力し、時刻T 8 においては、情報処理装
置1はアドレス11のデータと、ブランチ指示信号
「0」を出力する。これらにより、前記リスタートのと
きと同様な制御が行われる。
【0034】即ち、先ず第1バッファ2にセットされた
アドレス10の上位N/2ビットとブランチコードが
トレースデータ受信部5に伝達されてカウンタ6−1に
セットされ、次に第2バッファ3にセットされたアドレ
ス10の下位N/2ビットとブランチコードがトレー
スデータ受信部5に伝達されてカウンタ6−2にセット
されこれらのカウンタ6−1,6−2の値がトレースメ
モリ7にセットされることになる。しかし、このとき、
トレースポインタ11は7を計数している。
【0035】本発明では、情報処理装置1より出力され
るアドレスデータのビット長Nは8ビットでも16ビッ
トでも32ビットでも、その他適宜の値の例に使用する
ことができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、ブランチ時やリスター
ト時に、アドレスを2回に分けて送出し、通常命令時は
通常命令であることを示すコードを送出することによ
り、少ないビット長で情報処理装置からデバッグ・シス
テムに対しトレースアドレス情報を正確に伝達すること
ができるので、これらを接続するコネクタのピン数を大
幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【図4】従来例説明図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 第1バッファ 3 第1バッファ 4 選択部 5 トレースデータ受信部 6 命令アドレスカウンタ 7 トレースメモリ 10 デバッグ・システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 達也 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 桜井 康智 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 小田原 孝一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 中野 巧 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−214846(JP,A) 特開 昭62−149099(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デバック時に情報処理装置(1)から出力
    されるアドレスをトレースメモリに記入するデバッグ・
    システムのアドレス・トレース回路において、 第1アドレス保持手段(2)と、 第2アドレス保持手段(3)と、 第1アドレス保持手段(2)又は第2アドレス保持手段
    (3)のアドレス情報を選択出力する選択出力手段
    (4)と、 トレースデータ受信手段(5)と、上位アドレスをセットするカウンタHと下位アドレスを
    セットするカウンタLにより構成されている命令アドレ
    ス・カウンタ (6)を具備し、 リスタート時あるいはブランチ命令時は前記第1アドレ
    ス保持手段(2)及び第2アドレス保持手段(3)から
    2分割したアドレスに加えて上位アドレスか下位アドレ
    スかを識別するブランチコードを付加して送出してこれ
    らを前記命令アドレス・カウンタ(6)にセットして、
    通常命令時には情報処理装置(1)から通常命令である
    ことを通知する信号を前記トレースデータ受信手段
    (5)に送出し、このトレースデータ受信手段(5)は
    この信号を受けたとき命令アドレス・カウンタ(6)の
    出力を+1して命令アドレス・カウンタ(6)の出力に
    基づくアドレスデータをトレースメモリ(7)に格納す
    ることを特徴とするデバッグ・システムのアドレス・ト
    レース回路。
JP4065609A 1992-03-24 1992-03-24 デバッグ・システムのアドレス・トレース回路 Expired - Lifetime JP2729126B2 (ja)

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JPH05265803A JPH05265803A (ja) 1993-10-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62149099A (ja) * 1985-12-23 1987-07-03 Toshiba Corp メモリアクセス制御回路
JPS63214846A (ja) * 1987-03-03 1988-09-07 Fujitsu Ltd プログラムトレ−ス制御方式

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JPH05265803A (ja) 1993-10-15

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