JPS58117074A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
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- JPS58117074A JPS58117074A JP57209062A JP20906282A JPS58117074A JP S58117074 A JPS58117074 A JP S58117074A JP 57209062 A JP57209062 A JP 57209062A JP 20906282 A JP20906282 A JP 20906282A JP S58117074 A JPS58117074 A JP S58117074A
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- Japan
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- signal
- trouble
- time
- card
- transaction
- Prior art date
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- Granted
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C1/00—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
- G07C1/10—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity
- G07C1/12—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity wherein the time is indicated in figures
- G07C1/14—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity wherein the time is indicated in figures with apparatus adapted for use with individual cards
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気カード等の情報カードを用いて自動的に取
引動作を行なう自動取引装置に関するものである。
引動作を行なう自動取引装置に関するものである。
従来、銀行等の閉店後適当な場所に設けられた無人の夜
間金庫の利用が行なわれているが、これまでの夜間金庫
は単に合鍵を用いた通常の形式のものであるから格納以
外の機能をもたせることはできなかった。しかし最近の
貯金、振出等の自動機械技術の急速な開発と実用化に伴
ない夜間金庫に対しても磁気カードを用いて多様な機能
たとえば磁気カードを合鍵とする解鍵機能、自動施錠機
能、レシート、ジャーナルの発5灯、投入駿数の針数、
装置の状態表示、願書に対する操作指示等各種の制御が
要望され4を幸てi る、このようなカードを用いて取引動作を行なう自動取
引装置として、前述の夜間金庫の他に、自動現金払出機
、自動預金機が既に開発されている・ このような自動取引装置は無人状態で置かれるとともに
顧客自身が各種操作を行なう必要があるため、取引開始
直前に装置が取扱可能状態であるか否かの表示を行なう
状態表示と、取引開始後において顧客の操作手順を指示
する表示を制御するための表示装置が具えられている。
間金庫の利用が行なわれているが、これまでの夜間金庫
は単に合鍵を用いた通常の形式のものであるから格納以
外の機能をもたせることはできなかった。しかし最近の
貯金、振出等の自動機械技術の急速な開発と実用化に伴
ない夜間金庫に対しても磁気カードを用いて多様な機能
たとえば磁気カードを合鍵とする解鍵機能、自動施錠機
能、レシート、ジャーナルの発5灯、投入駿数の針数、
装置の状態表示、願書に対する操作指示等各種の制御が
要望され4を幸てi る、このようなカードを用いて取引動作を行なう自動取
引装置として、前述の夜間金庫の他に、自動現金払出機
、自動預金機が既に開発されている・ このような自動取引装置は無人状態で置かれるとともに
顧客自身が各種操作を行なう必要があるため、取引開始
直前に装置が取扱可能状態であるか否かの表示を行なう
状態表示と、取引開始後において顧客の操作手順を指示
する表示を制御するための表示装置が具えられている。
これらの状態表示と操作指示表示に対しては最近さらに
きめの細かし要求が行なわれている。
きめの細かし要求が行なわれている。
すなわちこのような自動取引装置のように非常に広い時
間帯において無人のままで稼動させるようなものでは、
時刻によってその制御方法を変えることが顧客に対する
サービス上有効である場合がある。たとえば装置故障が
発生した場合深夜ならば「休止」もやむを得ないが、ま
だ保守要員のいる時間帯であ些ば「連絡」を指示して直
ちに補修することもできる一異常状態が火災、地震等の
場合には問題にならないが、用紙不足や入出力部の故障
等の場合には時間帯によシ異なる操作指示を行なうこと
は有効である。
間帯において無人のままで稼動させるようなものでは、
時刻によってその制御方法を変えることが顧客に対する
サービス上有効である場合がある。たとえば装置故障が
発生した場合深夜ならば「休止」もやむを得ないが、ま
だ保守要員のいる時間帯であ些ば「連絡」を指示して直
ちに補修することもできる一異常状態が火災、地震等の
場合には問題にならないが、用紙不足や入出力部の故障
等の場合には時間帯によシ異なる操作指示を行なうこと
は有効である。
本発明の目的はカードを用いて自動的に取引動作を行な
わしめる自動取引装置の状態表示と顧客の操作指示を行
ないかつ時間帯による真なる操作指示を行ないうる自動
取引装置を提供することである。
わしめる自動取引装置の状態表示と顧客の操作指示を行
ないかつ時間帯による真なる操作指示を行ないうる自動
取引装置を提供することである。
前記目的を達成するために本発明の自動取引装置は、挿
入されたカードの記録情報を読取シ照合チェック後取引
動作を行い、取引動作終了後食くとも前記カードとレシ
ートを放出するように制御されるとともに当該装置が取
扱い可能であるか否かの状態と操作部分における操作指
示とを表示する自動取引装置において、時刻に応じてそ
の時刻の属する時間帯を示す出力信号を発生する時刻弁
別手段と、前記装置の内外にお1逼各種の異常状態を検
出してそれぞれに対応する異常検出信号を発生する異常
検出手段と、いずれかの操作指示に際し異常検出信号が
発生していると自前記時刻弁別手段の出力信号に応じて
真なる操作表示を行わしめる手段とを設けたことを49
黴としている。
入されたカードの記録情報を読取シ照合チェック後取引
動作を行い、取引動作終了後食くとも前記カードとレシ
ートを放出するように制御されるとともに当該装置が取
扱い可能であるか否かの状態と操作部分における操作指
示とを表示する自動取引装置において、時刻に応じてそ
の時刻の属する時間帯を示す出力信号を発生する時刻弁
別手段と、前記装置の内外にお1逼各種の異常状態を検
出してそれぞれに対応する異常検出信号を発生する異常
検出手段と、いずれかの操作指示に際し異常検出信号が
発生していると自前記時刻弁別手段の出力信号に応じて
真なる操作表示を行わしめる手段とを設けたことを49
黴としている。
以下図面を参照してこの発明を現金自動支払装置に用い
た際の一実施例を説明する・第1図は現金自動支払装置
の外観を示すもので、Lは、底部にキャスタ2・・・、
固定部S・・・等を備え良筐体であシ、この筐体1の上
段部前面には、利用者が操作するキー−−ド4、操作手
順等を指示するw41の操作案内窓5、現金、レシート
等を排出する支払口6、カード挿入ロア、装置の便用可
否状態等を表示する第2の操作案内窓8、利用者と装置
側の指示内容とによって解決でき雇い4.オp、−)5
s発生、え際、利用者により−C操作される呼出し釦9
等の所謂マン・マシンインターフェイス機能部が設けら
れるとともに、閉局時、ま几は閉局時と規定時間外の非
使用時に閉じるシャ、−機構10が設けられている。次
に#I2図を参照して上記筺体1内に収納される自動出
金機構の概略的な構成を説明すると、図に於いて11は
複数段状に区切られた各収容部111ell富・・・に
それぞれ異なる金種の紙幣(例えば千円札、五千円札、
1万円札等)が多数枚立位状態で載置され次出金庫であ
り、この出金庫11は図示しない駆動機構により所定ス
テ、fをもって上下動されるように5なっている。
た際の一実施例を説明する・第1図は現金自動支払装置
の外観を示すもので、Lは、底部にキャスタ2・・・、
固定部S・・・等を備え良筐体であシ、この筐体1の上
段部前面には、利用者が操作するキー−−ド4、操作手
順等を指示するw41の操作案内窓5、現金、レシート
等を排出する支払口6、カード挿入ロア、装置の便用可
否状態等を表示する第2の操作案内窓8、利用者と装置
側の指示内容とによって解決でき雇い4.オp、−)5
s発生、え際、利用者により−C操作される呼出し釦9
等の所謂マン・マシンインターフェイス機能部が設けら
れるとともに、閉局時、ま几は閉局時と規定時間外の非
使用時に閉じるシャ、−機構10が設けられている。次
に#I2図を参照して上記筺体1内に収納される自動出
金機構の概略的な構成を説明すると、図に於いて11は
複数段状に区切られた各収容部111ell富・・・に
それぞれ異なる金種の紙幣(例えば千円札、五千円札、
1万円札等)が多数枚立位状態で載置され次出金庫であ
り、この出金庫11は図示しない駆動機構により所定ス
テ、fをもって上下動されるように5なっている。
また12は上記出金庫11に載置された紙幣を後述する
主制御部、出金制御部等の指令により順次吸着して取出
す真空吸着ロー、−であシ、仁の真空吸着ロータ12で
取出された紙幣は、ベルト13、グーリ14でなる第1
の搬送機構およびベルト1 # 、 1..6、ゾーリ
14・・・等でなる第2の搬送機構を介して、上記第1
図に示す支払口6に排出されるようになっているもので
、これら出金庫とユ、真空吸着ロータ12、第11第2
の搬送機構等により出金部ITを構成している。更に上
記第2の搬送機構の中途部KFi光源おシび受光素子で
なるノヤム検出用の2オドカプラL1が設けられておシ
、このフォト力!218の出力は後述するトラ1ル検出
部に送られるものである。また上記支払口6には取引内
容に応じて印字がなされたレシートが排出されるもので
、このレシート発行機構は、ロール状のレシート用紙1
9を支持するレシート用紙支持部20、取出されたレシ
ート用紙19上に取引内容に従った印字を行なう、印字
軸21、インクリIン22、印字ハンマ23等でなるプ
リンタ部24、このプリンタ部しコで印字された用紙を
力、一部25まで搬送する第1のレシート搬送機構2#
、上記カッタ25で切断されたレシートを支払口6に搬
送する第2のレシート搬送機構27等によ多構成される
。而して上記したような構成のレシート発行機構は後述
する主制御部からの指令によシ駆動制御されるものであ
る*tft1gは安定化電源部、29は動作制御部、3
0は支払口6の蓋である。艶に、上記筺体Jには、前面
部の上段にシャッタ機構U。
主制御部、出金制御部等の指令により順次吸着して取出
す真空吸着ロー、−であシ、仁の真空吸着ロータ12で
取出された紙幣は、ベルト13、グーリ14でなる第1
の搬送機構およびベルト1 # 、 1..6、ゾーリ
14・・・等でなる第2の搬送機構を介して、上記第1
図に示す支払口6に排出されるようになっているもので
、これら出金庫とユ、真空吸着ロータ12、第11第2
の搬送機構等により出金部ITを構成している。更に上
記第2の搬送機構の中途部KFi光源おシび受光素子で
なるノヤム検出用の2オドカプラL1が設けられておシ
、このフォト力!218の出力は後述するトラ1ル検出
部に送られるものである。また上記支払口6には取引内
容に応じて印字がなされたレシートが排出されるもので
、このレシート発行機構は、ロール状のレシート用紙1
9を支持するレシート用紙支持部20、取出されたレシ
ート用紙19上に取引内容に従った印字を行なう、印字
軸21、インクリIン22、印字ハンマ23等でなるプ
リンタ部24、このプリンタ部しコで印字された用紙を
力、一部25まで搬送する第1のレシート搬送機構2#
、上記カッタ25で切断されたレシートを支払口6に搬
送する第2のレシート搬送機構27等によ多構成される
。而して上記したような構成のレシート発行機構は後述
する主制御部からの指令によシ駆動制御されるものであ
る*tft1gは安定化電源部、29は動作制御部、3
0は支払口6の蓋である。艶に、上記筺体Jには、前面
部の上段にシャッタ機構U。
が設けられるとともに、上記第11第2の操作寒内窓5
.8に対応して第1、第2の操作案内機構が設けられる
もので以下各機槽を図面を参照して説明する。第3図(
a) 、 (b)はシャッタ機構の構成を示す側面図お
よび上面図であり、図に於いて、31は後述するシャッ
タ制御部によシ駆動制御されるシャッタ駆動用モータで
ある。
.8に対応して第1、第2の操作案内機構が設けられる
もので以下各機槽を図面を参照して説明する。第3図(
a) 、 (b)はシャッタ機構の構成を示す側面図お
よび上面図であり、図に於いて、31は後述するシャッ
タ制御部によシ駆動制御されるシャッタ駆動用モータで
ある。
このシャ、り駆動用モータ31の回転はウオームギア3
2、ウオームホイール33等によって、電磁クラッチ3
4に伝達され、更にこの電磁クラ、チ34に伝達された
回転はピニオンギア35およびラックギア36によって
シャッタ31に伝達されるようになっている。而して上
記モータ31が回転して仁の回転がラックギア36に伝
達されることによシシャッタ31が開閉制御されるもの
で、上記電磁クラッチ34も上記セータ31と同様に後
述するシャッタ制御部によって駆動制御される。なお図
中38は固定パネル、39はシャ、り移動用溝、40は
回転伝達軸である。第4図は上記第1図に示した第1の
操作戸内窓5に対応して設けられた第1の操作案内機構
の構成を示すもので、図に於いて、41は後述する表示
制御部によシ駆動制御されるステップモー−であり、こ
のステツブモータ41の回転はタイミンググーリ41.
43および一イミングベルト44によ)表示ドラム46
に伝達されるようになっており、更に表示ドラム4jの
回転はカッブリング機構46を介して回転検出器41に
伝達され、この回転検出器41の出力が後述する第2の
トラツル検出器に送られるようになりている。而して上
記表示ドラム45上には操作手順等を指示するための一
連の指示内容が記されているもので、ステツブモータ4
1が回転駆動される度に第1の操作案内窓5に、次に行
なうべき指示内容が順次表示されるようになりておシ、
これら各ブロックにより第1の操作案内窓8内」が構成
されるものである。第5図は上記第1図に示した第2の
操作案内窓8に対応して設けられた第2の操作案内機構
の構成を示すもので、図に於いて、49は後述する表示
制御部によシ駆動制御されるロータリンレノイドであシ
、このロータリンレノイド49の回動輪は略扇状の表示
面部を有する指示板50の回動軸部略中央に取着されて
いる・而して指示板500回動輪部先端には引張夛ばね
51が張設され、第2の操作案内窓8と対向する表示面
部には、装置の使用可否状態を意味する文字が記される
とともに、使用禁止内容が記された94部にはポケット
52に収容されたカード預り証53が設けられている。
2、ウオームホイール33等によって、電磁クラッチ3
4に伝達され、更にこの電磁クラ、チ34に伝達された
回転はピニオンギア35およびラックギア36によって
シャッタ31に伝達されるようになっている。而して上
記モータ31が回転して仁の回転がラックギア36に伝
達されることによシシャッタ31が開閉制御されるもの
で、上記電磁クラッチ34も上記セータ31と同様に後
述するシャッタ制御部によって駆動制御される。なお図
中38は固定パネル、39はシャ、り移動用溝、40は
回転伝達軸である。第4図は上記第1図に示した第1の
操作戸内窓5に対応して設けられた第1の操作案内機構
の構成を示すもので、図に於いて、41は後述する表示
制御部によシ駆動制御されるステップモー−であり、こ
のステツブモータ41の回転はタイミンググーリ41.
43および一イミングベルト44によ)表示ドラム46
に伝達されるようになっており、更に表示ドラム4jの
回転はカッブリング機構46を介して回転検出器41に
伝達され、この回転検出器41の出力が後述する第2の
トラツル検出器に送られるようになりている。而して上
記表示ドラム45上には操作手順等を指示するための一
連の指示内容が記されているもので、ステツブモータ4
1が回転駆動される度に第1の操作案内窓5に、次に行
なうべき指示内容が順次表示されるようになりておシ、
これら各ブロックにより第1の操作案内窓8内」が構成
されるものである。第5図は上記第1図に示した第2の
操作案内窓8に対応して設けられた第2の操作案内機構
の構成を示すもので、図に於いて、49は後述する表示
制御部によシ駆動制御されるロータリンレノイドであシ
、このロータリンレノイド49の回動輪は略扇状の表示
面部を有する指示板50の回動軸部略中央に取着されて
いる・而して指示板500回動輪部先端には引張夛ばね
51が張設され、第2の操作案内窓8と対向する表示面
部には、装置の使用可否状態を意味する文字が記される
とともに、使用禁止内容が記された94部にはポケット
52に収容されたカード預り証53が設けられている。
而して装置が取引可能状態にあるときは、ロータリソレ
ノイド4りが後述する表示制御部によシ駆動制御されて
、指示板50を引張りばね51の作用に抗して回動させ
、取引可能である旨の内容(図では、お取扱中)をaI
2の操作案内窓8内に表示するものであり、また装置の
異常時、または閉局時においては、ロータリソレノイド
49が駆動されず、引張シばね51の作用によって、取
引不可能である旨の内容およびカード預シ証53を受取
る旨の内容(図では、中止です、右のカード預た鉦を持
って昼間おいで下さい、)を第2の操作案内窓8内に表
示し、更に外部よりカード預り証53が受取れるように
なっている。これら各ブロックにより第2の操作案内機
構L」が構成されるものである。
ノイド4りが後述する表示制御部によシ駆動制御されて
、指示板50を引張りばね51の作用に抗して回動させ
、取引可能である旨の内容(図では、お取扱中)をaI
2の操作案内窓8内に表示するものであり、また装置の
異常時、または閉局時においては、ロータリソレノイド
49が駆動されず、引張シばね51の作用によって、取
引不可能である旨の内容およびカード預シ証53を受取
る旨の内容(図では、中止です、右のカード預た鉦を持
って昼間おいで下さい、)を第2の操作案内窓8内に表
示し、更に外部よりカード預り証53が受取れるように
なっている。これら各ブロックにより第2の操作案内機
構L」が構成されるものである。
次に第6図を参照して上記した各部を制御する制御系回
路の構成を説明すると、図に於いて二点鎖線で示す部分
は上記第2図に示した動作制御部29であ如、55は上
記菖1図に示すキーが−ド4の操作キーに対応したキー
信号を主制御部56に送出するキーが−ド制御部、51
は上記#!2図に示す出金部11を主制御部56の指令
によ多制御する出金制御部、Saは上記第3図に示すシ
ャツ−機構LAを主制御部560指令によ多制御するシ
ャッタ制御部、5#は上記第2図に示すグリン一部24
は主制御部66の指令によ〕制御するlリンク制御部、
60は上記第1図に示すカード挿入口1に挿入されたカ
ードの紀碌判別を行なうカード記録判別部、61はこの
カード記録判別部60と主制御部56との間で記録デー
−の読出し/書込み動作を行なわせしめる几めのカード
R/W制御部、62は上記第4図に示す第1の操作案内
機構り互および上記#I5図に示す第2の操作案内機構
54を主制御部560指令により制御する表示制御部で
ある。また62は予め設定された時間帯をもってスイッ
チングオン・オフ動作を行なうタイ−V(時刻弁別手段
)であシ、64はこのタイマ6jのオン・オフ動作に応
動して後述するツーツクに所定の信号を送出せしめる計
時信号制御部である。而してこの計時信号制御部64の
出力信号は後述にて詳記するトラブル判別部6sに送ら
れるとともに、予め定められた一連のプログラムに従っ
て開・閉局制御動作を行なわせしめる稼働制御部66に
送られるようになっており、この稼動制御部66は予め
定められたlログラムに従って次のようなシーケンシャ
ル制御を行なわせしめる。すなわち稼働制御部66は、
計時信号制御部64から開局用のワンシ■、ト信号を受
けると、先ず安定化電源部j8をオン網御し、続いて、
キーメート制御部55、出金制御部51、シャツ−制御
部58、lリンク制御部59、カードR/W制御部61
、表示制御部62等のチェック→後述するモニタのチェ
ック→後述するモデムへ開局許可信号を送出→第1%第
2の操作案内機構41j、14を待機状態(客待状態)
に設定→シャ、#を開放等、一連の制御を行なう、tた
閉局時に於いては、計時信号制御部64から閉局用のワ
ンショット信号を受けると、先ず装置が取引動作を行な
っているか否かをテ、ツタし、取引動作実行中であるな
らば、主制御部sgより稼働制御部66ヘホールド指示
を与えるべく制御を行ない稼働制御部66から閉局指令
が発せられるのを一時保持し、取引終了を待つ、rFi
シて閉局制御は、先ず、第1の操作案内機構L!で閉局
する旨の表示(例えば、取扱休止中です、まもなくシャ
ッタが閉じます等)を出し、続いてシャ、りを閉じ後述
するモデムを介して中央処理装置に閉局する旨の連絡を
行ない、その返答を得度後安定化電源部21等の電源迩
断を実施するものである・ま几61は、主制御部66と
図示しない中央処理装置との間のデータ授受を可能とす
るためのモデムであり、6sは上記第1図に示す呼出し
釦9のスイッチング信号(キーメート制御部55を介し
て得られる)、および上記計時信号制御部114より得
られるタイ!信号とともに、後述にて詳記するトラクル
判別部6sに送られるもので、係員tたは瞥備員等によ
り操作されるトラブル処理切換用のスイッチおよびスイ
ッチング信号発生部である。而してトラクル判別部65
は上記したような各ノロツクより送出される信号に基づ
いて、係員が後述するモニタ室に待機中、係員の不在時
に於ける取引装置の稼働時(営業時)等、各状態に応じ
て適切なトラノル処理判断を行なうもので、このトラノ
ル判別部65よシ得られるトラブル発生を示す2モード
の信号は、取引装置本体(筐体りおよび内部7口、り)
と離れた場所に設置された、モニタ室のモニタ69およ
び警備室の集中管理・母ネ°ル等に設けられた監視装置
10等にそれぞれ異なるモードをもって送られるように
なりている。なお上記した計時信号制御部64、稼働制
御部66、モニタ69、監視装置10等は外部より電源
を受けるものである。
路の構成を説明すると、図に於いて二点鎖線で示す部分
は上記第2図に示した動作制御部29であ如、55は上
記菖1図に示すキーが−ド4の操作キーに対応したキー
信号を主制御部56に送出するキーが−ド制御部、51
は上記#!2図に示す出金部11を主制御部56の指令
によ多制御する出金制御部、Saは上記第3図に示すシ
ャツ−機構LAを主制御部560指令によ多制御するシ
ャッタ制御部、5#は上記第2図に示すグリン一部24
は主制御部66の指令によ〕制御するlリンク制御部、
60は上記第1図に示すカード挿入口1に挿入されたカ
ードの紀碌判別を行なうカード記録判別部、61はこの
カード記録判別部60と主制御部56との間で記録デー
−の読出し/書込み動作を行なわせしめる几めのカード
R/W制御部、62は上記第4図に示す第1の操作案内
機構り互および上記#I5図に示す第2の操作案内機構
54を主制御部560指令により制御する表示制御部で
ある。また62は予め設定された時間帯をもってスイッ
チングオン・オフ動作を行なうタイ−V(時刻弁別手段
)であシ、64はこのタイマ6jのオン・オフ動作に応
動して後述するツーツクに所定の信号を送出せしめる計
時信号制御部である。而してこの計時信号制御部64の
出力信号は後述にて詳記するトラブル判別部6sに送ら
れるとともに、予め定められた一連のプログラムに従っ
て開・閉局制御動作を行なわせしめる稼働制御部66に
送られるようになっており、この稼動制御部66は予め
定められたlログラムに従って次のようなシーケンシャ
ル制御を行なわせしめる。すなわち稼働制御部66は、
計時信号制御部64から開局用のワンシ■、ト信号を受
けると、先ず安定化電源部j8をオン網御し、続いて、
キーメート制御部55、出金制御部51、シャツ−制御
部58、lリンク制御部59、カードR/W制御部61
、表示制御部62等のチェック→後述するモニタのチェ
ック→後述するモデムへ開局許可信号を送出→第1%第
2の操作案内機構41j、14を待機状態(客待状態)
に設定→シャ、#を開放等、一連の制御を行なう、tた
閉局時に於いては、計時信号制御部64から閉局用のワ
ンショット信号を受けると、先ず装置が取引動作を行な
っているか否かをテ、ツタし、取引動作実行中であるな
らば、主制御部sgより稼働制御部66ヘホールド指示
を与えるべく制御を行ない稼働制御部66から閉局指令
が発せられるのを一時保持し、取引終了を待つ、rFi
シて閉局制御は、先ず、第1の操作案内機構L!で閉局
する旨の表示(例えば、取扱休止中です、まもなくシャ
ッタが閉じます等)を出し、続いてシャ、りを閉じ後述
するモデムを介して中央処理装置に閉局する旨の連絡を
行ない、その返答を得度後安定化電源部21等の電源迩
断を実施するものである・ま几61は、主制御部66と
図示しない中央処理装置との間のデータ授受を可能とす
るためのモデムであり、6sは上記第1図に示す呼出し
釦9のスイッチング信号(キーメート制御部55を介し
て得られる)、および上記計時信号制御部114より得
られるタイ!信号とともに、後述にて詳記するトラクル
判別部6sに送られるもので、係員tたは瞥備員等によ
り操作されるトラブル処理切換用のスイッチおよびスイ
ッチング信号発生部である。而してトラクル判別部65
は上記したような各ノロツクより送出される信号に基づ
いて、係員が後述するモニタ室に待機中、係員の不在時
に於ける取引装置の稼働時(営業時)等、各状態に応じ
て適切なトラノル処理判断を行なうもので、このトラノ
ル判別部65よシ得られるトラブル発生を示す2モード
の信号は、取引装置本体(筐体りおよび内部7口、り)
と離れた場所に設置された、モニタ室のモニタ69およ
び警備室の集中管理・母ネ°ル等に設けられた監視装置
10等にそれぞれ異なるモードをもって送られるように
なりている。なお上記した計時信号制御部64、稼働制
御部66、モニタ69、監視装置10等は外部より電源
を受けるものである。
ここで上記トラブル判別部65の異体的な一構成例を第
7図を参照して説明する。なお1、トラブルには、例え
ば暗誦番号の不一致、カードの読取りエラー等、装置側
の指示と利用者の操作との間で解決できる第1のトラブ
ル(例えばカードの一時預シおよびこれに伴う表示等も
含む)と、例えば電源異常、操作案内表示系の故障、出
金制御系の故障等、利用者□サイドで解決できず、係員
の処理を必要とする第2のトラブルとがあるが、ここで
は第1のトラブルを既存の装置で既に用いられているよ
うなトラゾル検出器(以下第1のトラブル検出器と呼称
する)で検出し、第2のトラデル會説明の便宜上、上記
第4図に示した回転検出器41よシ得られる表示ドラム
45の回転位置検出信号のみを例にとって、これを第2
のトラブル検出器で検出するものとする。第7図に於い
て、71は、例えばフォトカブラ18よシ得られるジャ
ム検出信号等、上記した第1のトラブルが発生し交際に
、論11’l’レベルの信号を#!lのトラブル検出信
号として出力する第1のトラブル検出器であり、12は
第1の操作案内機構aSに設けられた回転検出器41よ
シ得られる表示ドラム45の回転位置検出信号を入力し
、第1の操作案内機構441の動作に異常をきたした際
に論理11ルベルの信号を第2のトラノル検出信号とし
て出力する第2のトラブル検出器である。而して上記第
1のトラノル検出器11の出力端は参入カオアy−トy
sの第1入力端に接続されるとともに、インバータ74
およびオアダート15の一方入力端を介して多入力アン
ドf −) 7 gの第1入力端に接続され、上記第2
のトラゾル検出器12の出力端は多大カオアr−)Fj
の#42入力端に接続されるとともにオアダートriの
他方入力端に接続される。tた、タイマ63の碌一定中
に計時信号制御部64よシ得られる論理11”レベルの
信号は、オアf−)7Fおよびアンドゲート18の一方
入力端を介して多入力オアダート73の第3入力端に供
給されるとともに、ナンドf−)79の一方入力端を介
して多入力アンドf −) 7 gの第2入力端に供給
されるようになっている。更に呼出し釦9を操作するこ
とによってキーが−ド制御部55よシ得られる論理@1
mレベルの信1u7ンドr−ト18およびナントゲート
79の他方入力端に供給されるとともに、多入力アンド
ff −) 7 gの第3入力端に供給されるようにな
っており、係員または警備員等によりて操作されるスイ
ッチを含むスイッチング信号発生部68より得られる論
理レベルの信号はオアf−)FFの他方入力端に供給さ
れるようになっている。而して多大カオアff−)73
よシ得られる第1モードのトラブル信号はケーブル60
を介して係員が勤務中待機するモニタ室のモニタ69に
送られ、多入力アンドr −) 76より得られる第2
モードのトラブル信号はケーブル81を介して常時警備
員が詰めている警備室に設けられた集中管理/4ネルの
監視装置10に送られるようになっている。
7図を参照して説明する。なお1、トラブルには、例え
ば暗誦番号の不一致、カードの読取りエラー等、装置側
の指示と利用者の操作との間で解決できる第1のトラブ
ル(例えばカードの一時預シおよびこれに伴う表示等も
含む)と、例えば電源異常、操作案内表示系の故障、出
金制御系の故障等、利用者□サイドで解決できず、係員
の処理を必要とする第2のトラブルとがあるが、ここで
は第1のトラブルを既存の装置で既に用いられているよ
うなトラゾル検出器(以下第1のトラブル検出器と呼称
する)で検出し、第2のトラデル會説明の便宜上、上記
第4図に示した回転検出器41よシ得られる表示ドラム
45の回転位置検出信号のみを例にとって、これを第2
のトラブル検出器で検出するものとする。第7図に於い
て、71は、例えばフォトカブラ18よシ得られるジャ
ム検出信号等、上記した第1のトラブルが発生し交際に
、論11’l’レベルの信号を#!lのトラブル検出信
号として出力する第1のトラブル検出器であり、12は
第1の操作案内機構aSに設けられた回転検出器41よ
シ得られる表示ドラム45の回転位置検出信号を入力し
、第1の操作案内機構441の動作に異常をきたした際
に論理11ルベルの信号を第2のトラノル検出信号とし
て出力する第2のトラブル検出器である。而して上記第
1のトラノル検出器11の出力端は参入カオアy−トy
sの第1入力端に接続されるとともに、インバータ74
およびオアダート15の一方入力端を介して多入力アン
ドf −) 7 gの第1入力端に接続され、上記第2
のトラゾル検出器12の出力端は多大カオアr−)Fj
の#42入力端に接続されるとともにオアダートriの
他方入力端に接続される。tた、タイマ63の碌一定中
に計時信号制御部64よシ得られる論理11”レベルの
信号は、オアf−)7Fおよびアンドゲート18の一方
入力端を介して多入力オアダート73の第3入力端に供
給されるとともに、ナンドf−)79の一方入力端を介
して多入力アンドf −) 7 gの第2入力端に供給
されるようになっている。更に呼出し釦9を操作するこ
とによってキーが−ド制御部55よシ得られる論理@1
mレベルの信1u7ンドr−ト18およびナントゲート
79の他方入力端に供給されるとともに、多入力アンド
ff −) 7 gの第3入力端に供給されるようにな
っており、係員または警備員等によりて操作されるスイ
ッチを含むスイッチング信号発生部68より得られる論
理レベルの信号はオアf−)FFの他方入力端に供給さ
れるようになっている。而して多大カオアff−)73
よシ得られる第1モードのトラブル信号はケーブル60
を介して係員が勤務中待機するモニタ室のモニタ69に
送られ、多入力アンドr −) 76より得られる第2
モードのトラブル信号はケーブル81を介して常時警備
員が詰めている警備室に設けられた集中管理/4ネルの
監視装置10に送られるようになっている。
仁のような構成に於ける現金自動支払装置のトラブル処
理作用を説明する。先ずタイ−v63の設定手段を説明
すると、例えば装置の営業状態すなわち取引可能時間帯
たとえば営業時間帯を午前(以下AMと呼称する) 9
.00〜午後(以下PMと呼称する) 11.00時と
し、係員の通常勤務時間、すなわち係員がモニタ室に待
機している時間をA M 9.00〜P M 4.00
時とした際は、計時信号制御部64よシ、A M 9.
00時。
理作用を説明する。先ずタイ−v63の設定手段を説明
すると、例えば装置の営業状態すなわち取引可能時間帯
たとえば営業時間帯を午前(以下AMと呼称する) 9
.00〜午後(以下PMと呼称する) 11.00時と
し、係員の通常勤務時間、すなわち係員がモニタ室に待
機している時間をA M 9.00〜P M 4.00
時とした際は、計時信号制御部64よシ、A M 9.
00時。
に開局用ワンショット信号が、PMll、00時に閉局
用ワンショット信号が、AM9.OO〜P M 4.0
0 ’1で論理′″11ルベルイマ信号がそれぞれ得ら
れるように、タイマ63の接点を設定する。而してタイ
マ63がA M 9.00時になって計時信号制御部6
4よシ開局用ワンシーット信号が稼働制御部66へ送ら
れることによ匁を稼働制御部66は上記したような一連
のシーケンシャル制御を行ない装置の開局手続を実施す
る。この一連の開局手続が終了することによって、上記
第3図に示すシャッタ機構L!のシャッタ31が開き、
上記第4図に示す第1の操作案内機構11が取引可能状
態である旨の内容(例えば、「いらっし中いませ、カー
ドを挿入して下さい、」等)を示し、夏に上記第5図に
示す第2の操作案内機構54が取引可能である旨の内容
(例えば「お取扱中」等)を示す。
用ワンショット信号が、AM9.OO〜P M 4.0
0 ’1で論理′″11ルベルイマ信号がそれぞれ得ら
れるように、タイマ63の接点を設定する。而してタイ
マ63がA M 9.00時になって計時信号制御部6
4よシ開局用ワンシーット信号が稼働制御部66へ送ら
れることによ匁を稼働制御部66は上記したような一連
のシーケンシャル制御を行ない装置の開局手続を実施す
る。この一連の開局手続が終了することによって、上記
第3図に示すシャッタ機構L!のシャッタ31が開き、
上記第4図に示す第1の操作案内機構11が取引可能状
態である旨の内容(例えば、「いらっし中いませ、カー
ドを挿入して下さい、」等)を示し、夏に上記第5図に
示す第2の操作案内機構54が取引可能である旨の内容
(例えば「お取扱中」等)を示す。
而して開局時点からPM、4.00時までの間の取引時
に於いて、第1のトラブル検出器y11友は第2のトラ
ブル検出器72よシ論理″″1ルベルのトラブル検出信
号が出力された際は、トラブル判別部65よシケープル
80を介してモニタ室のモニタ69に第1モードのトラ
ブル信号が送られ、監視装置70には信号が送出されな
い、これによってモニタ室で監視している係員が装置の
設置場所に出向き、適切なトラブル処理を行なう、tた
第1、第2のトラブル検出器71.’12で検出できな
いトラブルが発生した際は、利用者が呼出し釦9を操作
することによシ、この呼出し釦9の操作を示す信号がモ
ニタ室のモニタ69のみに送られ、上記同様に係員が装
置の設置場所に出向いてトラブル処理を行なう・以上が
開局時点からP M 4.00時までの間の取引時に於
けるトラブル処理の概略である(具体的な動作は後述す
る)6次に係員が不在の際にトラブルが発生した場合、
すなわちムM 4.00時〜AM 11.00時の間に
トラブルが発生した際の概理的なトラブル処理を説明す
ると、@1のトラブル検出器11でトラブルが検出され
た際(第1のトラブルが検出された際)は、トラブル判
別部65から監視装置70にトラブル信号が送られず、
利用者と装置との間で解決を計るべく制御を行なうもの
で、例えばジャム等が検出され友場合は、カードの排出
を禁止して、第2の操作案内機構54が取引不可能であ
る旨の内容およびカード預り証53を受取る旨の内容(
例えば、[中止です、左のカード預り鉦を持って昼間お
いで下さい、」等)を表示する。この際トラブル判別部
65からモニタ69にはトラブル信号が送出され、モニ
タ69の記憶部にトラブルの発生が記憶されるものであ
る。また利用者と装置との間で解決できないトラブル、
すなわち第2のトラブルが発生した際は、l@2のトラ
ブル検出器12の検出出力および利用者の呼出し釦9操
作によ)、警備室の集中管理・譬ネル等に設けられた監
視装置flOK第2モードのトラブル信号が送られ、警
備室に詰めている警備者が装置の設置場所に出向いてそ
のトラゾルの内容に応じ次処理を行ない、利用者に納得
の行く手段を講じるものである。この際、第2のトラブ
ル検出器72でトラブルが検出され九場合は上記第1の
トラブル発生時と同様にその旨がモニタ69に送られ、
モニタ69の記憶部にトラブルのあったことが記憶され
る。
に於いて、第1のトラブル検出器y11友は第2のトラ
ブル検出器72よシ論理″″1ルベルのトラブル検出信
号が出力された際は、トラブル判別部65よシケープル
80を介してモニタ室のモニタ69に第1モードのトラ
ブル信号が送られ、監視装置70には信号が送出されな
い、これによってモニタ室で監視している係員が装置の
設置場所に出向き、適切なトラブル処理を行なう、tた
第1、第2のトラブル検出器71.’12で検出できな
いトラブルが発生した際は、利用者が呼出し釦9を操作
することによシ、この呼出し釦9の操作を示す信号がモ
ニタ室のモニタ69のみに送られ、上記同様に係員が装
置の設置場所に出向いてトラブル処理を行なう・以上が
開局時点からP M 4.00時までの間の取引時に於
けるトラブル処理の概略である(具体的な動作は後述す
る)6次に係員が不在の際にトラブルが発生した場合、
すなわちムM 4.00時〜AM 11.00時の間に
トラブルが発生した際の概理的なトラブル処理を説明す
ると、@1のトラブル検出器11でトラブルが検出され
た際(第1のトラブルが検出された際)は、トラブル判
別部65から監視装置70にトラブル信号が送られず、
利用者と装置との間で解決を計るべく制御を行なうもの
で、例えばジャム等が検出され友場合は、カードの排出
を禁止して、第2の操作案内機構54が取引不可能であ
る旨の内容およびカード預り証53を受取る旨の内容(
例えば、[中止です、左のカード預り鉦を持って昼間お
いで下さい、」等)を表示する。この際トラブル判別部
65からモニタ69にはトラブル信号が送出され、モニ
タ69の記憶部にトラブルの発生が記憶されるものであ
る。また利用者と装置との間で解決できないトラブル、
すなわち第2のトラブルが発生した際は、l@2のトラ
ブル検出器12の検出出力および利用者の呼出し釦9操
作によ)、警備室の集中管理・譬ネル等に設けられた監
視装置flOK第2モードのトラブル信号が送られ、警
備室に詰めている警備者が装置の設置場所に出向いてそ
のトラゾルの内容に応じ次処理を行ない、利用者に納得
の行く手段を講じるものである。この際、第2のトラブ
ル検出器72でトラブルが検出され九場合は上記第1の
トラブル発生時と同様にその旨がモニタ69に送られ、
モニタ69の記憶部にトラブルのあったことが記憶され
る。
このような各種時間帯に於けるトラブル判別制御動作を
具体的に説明すると、AM9.OO−PM4.001で
の時間帯、すなわち係員がモニタ室に待機している時間
帯に於いては、計時信号制御部64よりトラブル判別部
65のオアゲート11およびナンドルートf/9の各一
方入力端に論理11mレベルのタイマ信号が供給されて
おり、従ってこの時点に於いてはナンドr−)79の出
力端が@0”となって多入力アンドf−)16は閉じら
れる。一方、この状態時に於いてはアンドグー) 7
gの一方入力端に論理11mレベルの信号が供給されて
いるため、利用者が呼出し釦9を操作してキーが−ド制
御部55よシ論理11”レベルの信号が出力された際は
上記アンドf −) 7 Bが開き、多大カオアf−)
23の出力端より第1モードのトラブル信号が出力され
るもので、この信号はケーブル80を介し、モニタ69
に連絡される。またAM 9.00〜P M 4.00
時の間に第1のトラブル検出器71txは第2のトラブ
ル検出器12でトラゾルが検出され交際は、この論理@
1ルベルの検出信号が多大カオアグート13およびケー
ブルs0を介してモニタ69に送られる。このように計
時信号制御部64よりオアr−) F 7およびナンド
r−) 79に論理@1mレベルのタイマ信号が供給さ
れている間は全て、のトラブルがモニタ69に連結され
、監視装置10には連絡されない・ またP M 4.00〜PM11.00時までの、係員
の勤務時間外(係員がモニタ室に不在)に於ける装置の
営業時間帯に於いては、計時信号制御部64よシ論理“
l”レベルのタイマ信号が出力されず、従ってトラツル
判別部65に設けられたオアゲート11およびナントゲ
ート19の各一方入力端は論理″″Om0mレベル状態
ている。この状態時に於いて第1のトラグル検出器71
よシ論理″m1ルベルの検出信号が出力された際は、こ
の検出信号が多入力オアy −ドア3の第1入力端およ
びインバータ740入力端に送られ、従って多入力アン
ドr−)7tのw!1入力趨が論理“O”レベルとなっ
て監視装置10への連結は禁止され、利用者と装置側の
指示とによってトラブルの解決がなされる。
具体的に説明すると、AM9.OO−PM4.001で
の時間帯、すなわち係員がモニタ室に待機している時間
帯に於いては、計時信号制御部64よりトラブル判別部
65のオアゲート11およびナンドルートf/9の各一
方入力端に論理11mレベルのタイマ信号が供給されて
おり、従ってこの時点に於いてはナンドr−)79の出
力端が@0”となって多入力アンドf−)16は閉じら
れる。一方、この状態時に於いてはアンドグー) 7
gの一方入力端に論理11mレベルの信号が供給されて
いるため、利用者が呼出し釦9を操作してキーが−ド制
御部55よシ論理11”レベルの信号が出力された際は
上記アンドf −) 7 Bが開き、多大カオアf−)
23の出力端より第1モードのトラブル信号が出力され
るもので、この信号はケーブル80を介し、モニタ69
に連絡される。またAM 9.00〜P M 4.00
時の間に第1のトラブル検出器71txは第2のトラブ
ル検出器12でトラゾルが検出され交際は、この論理@
1ルベルの検出信号が多大カオアグート13およびケー
ブルs0を介してモニタ69に送られる。このように計
時信号制御部64よりオアr−) F 7およびナンド
r−) 79に論理@1mレベルのタイマ信号が供給さ
れている間は全て、のトラブルがモニタ69に連結され
、監視装置10には連絡されない・ またP M 4.00〜PM11.00時までの、係員
の勤務時間外(係員がモニタ室に不在)に於ける装置の
営業時間帯に於いては、計時信号制御部64よシ論理“
l”レベルのタイマ信号が出力されず、従ってトラツル
判別部65に設けられたオアゲート11およびナントゲ
ート19の各一方入力端は論理″″Om0mレベル状態
ている。この状態時に於いて第1のトラグル検出器71
よシ論理″m1ルベルの検出信号が出力された際は、こ
の検出信号が多入力オアy −ドア3の第1入力端およ
びインバータ740入力端に送られ、従って多入力アン
ドr−)7tのw!1入力趨が論理“O”レベルとなっ
て監視装置10への連結は禁止され、利用者と装置側の
指示とによってトラブルの解決がなされる。
一方多大カオアf−)7jに送られた検出信号はケー!
ル80を介してモニタ69に送られ、モニタ69の記憶
部にトラブルのあったことが記憶される。また上記PM
4.00−PMll、00時の時間帯に於いて、第2の
トラグル検出器72でトラブルが検出された際は、この
論理11ルベルの検出信号が多大カオアf −) 7
Bおよびケーノル80を介してモニタ69に送られ、上
記同様にトラブルのあったことが記憶されるとともに、
オアf−ドア1iを介して多入力アンドr−)1gの第
1入力端に送られる。この際利用者が呼出し釦9を操作
することによシ、キーー?−ド制御部55から得られる
論理@1ルベルの信号が多入力アンドr −) 7 g
の第3入力端に供給され、ナンドr−ドア9の出力端が
論理11”であるため、多入力アンドr−)F6が開い
て、第2モードのトラゾル信号がケーゾ81を介し監視
装置70(連結される。また第1、第2のトラブル検出
器11.12で共にトラブルが検出されない場合のトラ
ブル発生時に於い−ても、利用者が呼出し釦9を操作す
ることにより、多入力アンドf−ト1gが開き、上記同
様に監視装置70に連絡がな、される、tたP M 4
.00時以降に於いても、全てのト2fルをモニタ69
に連結したい際は、係員がスイッチング信号発生部68
のトラブル処置切換用スイッtを操作することによって
スイッチング!号発生部68よシ論理“l”レベルの信
号が出力され、これによってアイド7−トvzの一方入
力端が論理“1ルベルとなるため、利用者が呼出し釦9
を操作した際はモニタ室69にも利用者と装置側との間
で解決できないトラブルが発生したことを知らせる。こ
のように装置の開局からP M 4.00時までの間の
係員の待機時に於いては、全てのトラブルがモニタ室6
9に連絡され、P M 4.00〜PM11.OO時ま
での係員不在時に於ける装置の営業時間帯に於いては、
第1のトラブル発生に対しては利用者と装置との間で解
決がなされ、第1のトラブル以外の利用者と装置との間
で解決できないトラブルが発生した場合のみ警備室の監
視装置に連絡がなされる。従って係員が不在の際に於い
ても信頼性を損うことのないトラブル処置が行なえ得る
とともに、取引業務の延長によシ利用者の便宜が一段と
向上される。tた閉局時間、すなわちPMll、00時
になると、タイマ63の計時動作により、計時信号制御
部64よシ閉局用のワンシ嘗、ト信号が発せられ、この
信号が稼働制御部66に送られて、前述したような、一
連の閉局手続が実施され、装置は自動的に取引停止状態
に設定される。
ル80を介してモニタ69に送られ、モニタ69の記憶
部にトラブルのあったことが記憶される。また上記PM
4.00−PMll、00時の時間帯に於いて、第2の
トラグル検出器72でトラブルが検出された際は、この
論理11ルベルの検出信号が多大カオアf −) 7
Bおよびケーノル80を介してモニタ69に送られ、上
記同様にトラブルのあったことが記憶されるとともに、
オアf−ドア1iを介して多入力アンドr−)1gの第
1入力端に送られる。この際利用者が呼出し釦9を操作
することによシ、キーー?−ド制御部55から得られる
論理@1ルベルの信号が多入力アンドr −) 7 g
の第3入力端に供給され、ナンドr−ドア9の出力端が
論理11”であるため、多入力アンドr−)F6が開い
て、第2モードのトラゾル信号がケーゾ81を介し監視
装置70(連結される。また第1、第2のトラブル検出
器11.12で共にトラブルが検出されない場合のトラ
ブル発生時に於い−ても、利用者が呼出し釦9を操作す
ることにより、多入力アンドf−ト1gが開き、上記同
様に監視装置70に連絡がな、される、tたP M 4
.00時以降に於いても、全てのト2fルをモニタ69
に連結したい際は、係員がスイッチング信号発生部68
のトラブル処置切換用スイッtを操作することによって
スイッチング!号発生部68よシ論理“l”レベルの信
号が出力され、これによってアイド7−トvzの一方入
力端が論理“1ルベルとなるため、利用者が呼出し釦9
を操作した際はモニタ室69にも利用者と装置側との間
で解決できないトラブルが発生したことを知らせる。こ
のように装置の開局からP M 4.00時までの間の
係員の待機時に於いては、全てのトラブルがモニタ室6
9に連絡され、P M 4.00〜PM11.OO時ま
での係員不在時に於ける装置の営業時間帯に於いては、
第1のトラブル発生に対しては利用者と装置との間で解
決がなされ、第1のトラブル以外の利用者と装置との間
で解決できないトラブルが発生した場合のみ警備室の監
視装置に連絡がなされる。従って係員が不在の際に於い
ても信頼性を損うことのないトラブル処置が行なえ得る
とともに、取引業務の延長によシ利用者の便宜が一段と
向上される。tた閉局時間、すなわちPMll、00時
になると、タイマ63の計時動作により、計時信号制御
部64よシ閉局用のワンシ嘗、ト信号が発せられ、この
信号が稼働制御部66に送られて、前述したような、一
連の閉局手続が実施され、装置は自動的に取引停止状態
に設定される。
なお上記した実施例に於いては、現金自動支払装置を例
にとって説明したが、これに限ることはなく、例えば自
動預金機に於いても容易に用いられるもので、更に装置
の取引可能時間帯をA M 9.00〜PM11.00
時として説明したが、これに限るものではなく、タイマ
63の設定に応じて任意時間帯の営業が可能となるもの
に例えば常時(24時間)営業を行なうことも容易に実
施可能である。また上記した実施例に於い一′Cは、第
2のトラブル検出器12で第1の操作案内機構4gの異
常のみを検出したがこれに限ることもなく、例えば電源
異常等4検出できるようにすることも容易に可能であシ
、更に第1、第2の操作案内機構4g、54. トラ
ツル判別部65等の構成も上記実施例に限定されるもの
ではなく、要はこの発明の要旨を逸脱しない範囲で櫨々
応用可能である・ 以上説明したように、従来の表示制御回路に時刻弁別回
路を付加することによシ、異常状態の内容に応じ時間帯
によシきめ細かい操作指示を行なうことができ、自動取
引装置の管理者にとってはサービス向上に役立ち、顧客
にとっては自動取引装置を有効利用することが可能とな
るものである。
にとって説明したが、これに限ることはなく、例えば自
動預金機に於いても容易に用いられるもので、更に装置
の取引可能時間帯をA M 9.00〜PM11.00
時として説明したが、これに限るものではなく、タイマ
63の設定に応じて任意時間帯の営業が可能となるもの
に例えば常時(24時間)営業を行なうことも容易に実
施可能である。また上記した実施例に於い一′Cは、第
2のトラブル検出器12で第1の操作案内機構4gの異
常のみを検出したがこれに限ることもなく、例えば電源
異常等4検出できるようにすることも容易に可能であシ
、更に第1、第2の操作案内機構4g、54. トラ
ツル判別部65等の構成も上記実施例に限定されるもの
ではなく、要はこの発明の要旨を逸脱しない範囲で櫨々
応用可能である・ 以上説明したように、従来の表示制御回路に時刻弁別回
路を付加することによシ、異常状態の内容に応じ時間帯
によシきめ細かい操作指示を行なうことができ、自動取
引装置の管理者にとってはサービス向上に役立ち、顧客
にとっては自動取引装置を有効利用することが可能とな
るものである。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は装置全
体の斜視図、第2図は自動出金部およびプリンタ部の概
略を示す側面図、第3図(aχ(b)はシャッタ機構の
構成を示す側面図および上面図、第4図は第1の操作案
内機構を示す斜視図、第5図は第2の操作案内機構を示
す斜視図、第6図は動作制御部の構成を示す!ロブ2図
、第7図はトラブル判別部の構成を示す回路図である。 1・・・筐体、9・・・呼出し釦、10・・・シャ、り
機構、IF・・・出金部、74・・・プリンタ部、29
・・・動作制御部、Ll・・・第1の操作案内機構、L
A・・・W&2の操作案内機構、63・・・タイマ(時
刻弁別手段)、64・・・計時信号制御部、65・・・
トラブル判別部、66・・・稼働制御部、69・・・モ
ニタ、10・・・監視装置、11・・・第1のトラブル
検出器、12・・・第2のトラブル検出器。
体の斜視図、第2図は自動出金部およびプリンタ部の概
略を示す側面図、第3図(aχ(b)はシャッタ機構の
構成を示す側面図および上面図、第4図は第1の操作案
内機構を示す斜視図、第5図は第2の操作案内機構を示
す斜視図、第6図は動作制御部の構成を示す!ロブ2図
、第7図はトラブル判別部の構成を示す回路図である。 1・・・筐体、9・・・呼出し釦、10・・・シャ、り
機構、IF・・・出金部、74・・・プリンタ部、29
・・・動作制御部、Ll・・・第1の操作案内機構、L
A・・・W&2の操作案内機構、63・・・タイマ(時
刻弁別手段)、64・・・計時信号制御部、65・・・
トラブル判別部、66・・・稼働制御部、69・・・モ
ニタ、10・・・監視装置、11・・・第1のトラブル
検出器、12・・・第2のトラブル検出器。
Claims (1)
- 挿入されたカードの記録情報を読取シ照合チェック後取
引動作を行い、取引動作終了後食くとも前記カードとレ
シートを放出するように制御されるとともに当鋏装置が
取扱い可能であるか否かの状態と操作部分における操作
指示とを表示する自動取引装置において、時刻に応じて
その時刻の属する時間帯を示す出力信号を発生する時刻
弁別手段と、前記装置の内外における各種の異常状態を
検出してそれぞれに対応する異常検出信号を発生する異
常検出手段と、いずれかの操作指示に際し異常検出信号
が発生しているとき前記の時刻弁別手段の出力信号に応
じて異なる操作表示を行わしめる手段とを設けたことを
%黴とする自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57209062A JPS5854430B2 (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57209062A JPS5854430B2 (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 自動取引装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49125857A Division JPS5830617B2 (ja) | 1974-10-31 | 1974-10-31 | ツウカトリヒキソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117074A true JPS58117074A (ja) | 1983-07-12 |
JPS5854430B2 JPS5854430B2 (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=16566620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57209062A Expired JPS5854430B2 (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854430B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221773A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-09-29 | Omron Tateisi Electronics Co | 自動取引処理装置 |
JPH06282561A (ja) * | 1994-01-10 | 1994-10-07 | Hitachi Ltd | 通貨取引装置 |
JPH07125914A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 線条体供給装置 |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP57209062A patent/JPS5854430B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221773A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-09-29 | Omron Tateisi Electronics Co | 自動取引処理装置 |
JPH07125914A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 線条体供給装置 |
JPH06282561A (ja) * | 1994-01-10 | 1994-10-07 | Hitachi Ltd | 通貨取引装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5854430B2 (ja) | 1983-12-05 |
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