JPS58112911A - シガレツトパツクの中へシガレツト群を導入する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は／七ツク中味とくにシガレット群をパック即
ちシガレットパックに送るためまたシガレット群をシガ
レットパックの中へ導入するための装置Ｋｌｌｌシ、少
くとも搬送中、前後に可動のホルこの装置が ダの中のＡツクの中へ導入前に、　　　　　　゛ｋ責桁
パツクの中味を受ける。

この発明は、パックの中味を複数片でもって、と〈κ各
一｛ツクＫ対する個個の品物を作るための包装機κ応用
される。

この発明の応用の好ましい業界はシガレットｌ｛ツタの
生産業界とくにいわゆるヒンジ片付きの・七ツクの生産
業界である。

この発明を主としてこれらの包装機で使い、これらの包
装機の中ではパックまたけパックを作るための素材を／
ぞツクの中味の供給と導入との前にすでに部分的に折曲
げる０・｛ツクの中味を押込んだ後に、パックを完成す
る別な折曲げを行う●この発明の応用のための好ましい
実施例は西ドイツ国特許第２．４４０．００６号明細書
に記してある●この従来の出版物には、シガレットに対
するヒンジ片付きパックの生産とこれらの・考ツクへの
シガレットの充てんとＫついて紀してある●この特許明
細書κよれば、一々ツクを作るための紙または薄いボー
ル紙で作った素材を鉛直な軸線のまわシＫ回転する折曲
げタレットの中へ導入し、／ゼツクの中味（薄いフォイ
ル素材の中に包んだシガレット群）をポケットの中へか
その中にある戸ゼツクの中へ折曲げタレットに対して半
径方向に押込む前κ、素材を部分的に折曲げる。

この発明け、一方では高加工速さでシガレットを注意深
く扱うが他方では内方包み紙即ちフォイル素材を・ぞツ
クの中味のまわりＫ正確に折曲げるようＫ１部分的Ｋ折
曲げた・｛ツクへの搬送中にＡツクの中味即ちシガレッ
ト群の準備の改良に関する。パックの中味がその供給と
導入との間にかたシの加速と減速とを受けるので、この
発明によれは、折龜げタレットκ対し１半径方向へ向い
た・｛ックの搬送中に２ツタを確実に正確に固定するこ
とＫ１注意する。最後に、この発明は折曲げタレットへ
パックの中味とともに別個のカラー素材を供給すること
を扱う。

前配した目的を達成するために、導入について前記し九
装置は少くとも搬送中にパック中味即ちシガレット群を
ホルダ即ちｌケットへかその中Ｋ固定することを特徴と
する０ 西Ｆイツ国特許第２．４４０．００６号明細書に記載の
装置でのようＫ１この発明κよる装１１Ｋは前後Ｋ可動
なポケットを設け、折曲げタレットへの搬送の最終段階
中パックの中味をポケットの中で受ける。薄いフォイル
の中Ｋ素材即ちシガレットブロックの中κ包んだシガレ
ット群を、とくＫ好ましくけシガレットブロックの押圧
それで−ケットの壁に対する好ましくはその頂壁Ｋ対す
るシガレットブロックの締付けによりこのｌケットの中
へ抑止する。と＜Ｋ＝ｇケットの底壁の部分的区域の上
方運動の結果としてポケットのもう一つの壁の相対的運
動によシ押圧を順に生ずる●ポケットの中でのシガレッ
トブロックの搬送中κこれらの相対的位置を維持する。

さらκこの発明では、カラー素材の完全な送シを確保す
る九めκ注意する。このカラー素材をシガレットブロッ
クまたけそのポケットの搬送方向へ逆に送りまたｌケッ
トの上方にそれと同時κさらに搬送する。シガレットブ
ロックを折曲げタレットのタレットポケットの中の／七
ツクの中へ直接に押込み、カラー素材をシガレットブロ
ックへ下降させまたその上に置く。

この発明によれば、半径方向外方へ開いたタレットポケ
ットの中の部分的に折曲けた・七ツクの正確な保持のた
め手段を同様κ採用する＠さらＫ１鉛直位置へ折曲げた
素材部分を漏斗の形で開い九位置へ移動し、それでシガ
レットブロックを欠点なしκ押込むことを保証する。パ
ックの中に岬込んだシガレットブロックを固定し同時Ｋ
位置での可能な違いを補償する手段がある。

この発明の例示実施例を図面についてさらに詳細Ｋ以下
Ｋ説明しよう。

前記した装置は西独国特許第２．４４０，００６号明細
書κ配載の（立方形の）折曲げたパックのための包装機
の部分装置としてとくに適している。応用の好ましい業
界は折曲げ自在のパックの生産であり、その生産のため
の素材２０をよシよい理解の助けのため第１図に図示す
る。底壁２２，前棲２３，側片２４，後壁２５およびそ
の上に債いた側片２６を作るために、この素材２０を縦
方向と横方向に向いた折曲げ線２１Ｋよシ個個のシート
のような区域に分ける。完成したパックでは、一方では
側片２４をまた他方では側片２６を側壁形成のためたが
いに折曲げまた接着によシたがいに結合する。折曲げ自
在の先端部を作るため、先端部付きの端壁２７，先端部
付きの前壁２Ｂ，それを鯖合する外方ガセット２９，内
方ガセット６０，および先端部付きのすみ片５１がある
．後者、即ち内方ガセット３０およびすみ片３１が側片
−２４の延長部として延びるがくさび状切り目Ｋよ夛こ
れらから切離され、このくさび状切シロは儒片２４上の
傾斜する端縁部６２を形成する。内方ガセット３０け結
合するすみ片３１とともＫ後壁２５Ｋ連結する。

内方素材（薄いフォイル素材３３）は別なバック部分と
して働く。この内方素材３３はパックの中味即ちシガレ
ットの群を包む。これらのシガレットは薄いフォイル素
材５３とと４にシガレットブロック３４を形成し、その
シガレットブロック３４を部分的に折曲げたパックの中
へ導入し、この一でツクを素材２０から作る。

シガレットブロック３４を受けるため素材２０の予備折
曲げ即ち部分折曲げを好ましくは西ドイツ国特許＠　２
．４４０．００７５号明細書に記してあるようＫ行う。

この特許明細書によれば、素材２０を折曲げタレット３
５の中へ導入し、その折曲げタレット５５を平板として
設計し、折曲げタレット５５ＫＦｉ素材２ロまたは／《
ツクをそれぞれ受けるため周囲にそってパックポケット
３６を設ける。

パックポケット５６を底部でパック底部３７によ＃）ま
た半径方向内側では内壁３８により制限し、内Ｊｌｌｌ
５８をこの場合に山形輪郭の下方にとがった脚部によシ
作る●必然的に半径方向に延びるポケット側壁５９Ｆ１
大体中心で分割したゼケット底部３７Ｋ隣接する．上側
と半径方向で外側として戸でツクポケット３６は開く。

鉛直軸線のまわシに回転自在の折曲げタレット３５ＫＩ
１することＫ関連の送シ場所４０の区域の中で、半径方
向で見て角度的Ｋ中関折曲げ位置を占めるまで素材２０
を予め折曲げる。隣接する素材部分即ち端壁２７と前Ｗ
！２８とともに後壁２５け水平平面上に延び、後壁２５
Ｆ１大体ある寸法のポケット底部３７の上κ載シ、これ
らの隣接する素材部分け外情ではポケット底部′５７を
越えて半径方向Ｋ突出する。後壁２５に連結した側片２
４をポケット偶壁Ｓ９の内＠κ接触させて鉛直位置か傾
斜位置へ折曲げる。これらを受け面４１とともに作シ、
ζれらに接する側片２４を同様Ｋ斜めＫ向けるように、
受け面２４を傾斜させ即ち上方に末広にし、それでこの
折曲げ位置で上方κとかった側片縁部４２＃′ｉパック
の中かパックポケット３６の中へ導入するシガレットブ
ロック３４からある距離にある。

半径方向外側で側片２４に従いまた組合わせの側片２４
に連結してない素材部分即ち内方ガセット３０とすみ片
３１を大体鉛直な位置に置く。しかしながら、千肴図で
見て、内方ガセット３０Ｋ隣接するすみ片５１をトンネ
ルの形に外方へ折曲げ、それでシガレットブロック３４
の導入を客異にさせる。

ある角度をなして折曲げた素材２０の鉛直脚郁を底壁２
２と隣接する前壁２６とにより作る。隣妾する前壁２３
に稠する側片２６を同様に鉛直κ向けまた前＄２３の平
面上で延ばす。

前配したようにパツクま±け素材２０の中へのシガレッ
トブロック５４の半径方向Ｋ向いた導入中に、パックま
たは素材２０′５ｒ／ぞツクゼケット３６の中へ固定す
る（周囲で）。半径方向で素材２０の望ましくない移動
を防ぐために、横抑止あご４５を各Ｉ｛ツクポケットＳ
６へ割当てる＠これらの横抑止あと４３を二腕付きの回
動てこ４４の端部κ雪きまたとくに第２．５図に図示す
る位置へ移動させることができる。この位置で、横抑止
おと４３は鉛直な内方ガセット５０Ｋ接する。横抑止あ
ご４３の傾斜した支持縁部４５け輯井↓↓秀側片２４の
同様 Ｋ傾斜した端縁郁Ｓ２に接触するようになる。側片２４
の傾斜のためＫこの接触を生ずる＠／セックポケット３
６の中で半径方向で素材２０の移動を結果として防ぐ。

望しくない上方運動を抑止装置４６Ｋよシ事前に妨げ（
周期的Ｋ）、下方に向いた押圧脚部４７け側片２４即ち
上方の側片縁部４２Ｋ接するようＫ１抑止装置４６を上
方から／ｔ’ツクポケット３６ｔたけ素材２０へ押下げ
る〇 すみ片５１の漏斗状位置を案内壁４８Ｋよシ保証し（周
期的Ｋ）、案内壁４８を適当な位置に動かすことかでき
、各案内壁４８Ｆｉ抑止装置４６とと本に共通な部材を
形成する。案内壁４８を回動てこ４９へそれぞれ取付け
、すみ片３１が適当に置い九支持面５０に接するように
なるようκ、案内壁４８を設計し、支持面５０けシガレ
ットブロック５４の搬送方向に対して斜めＫ延びる●回
動てこ４９の運動の結果として、案内壁４Ｂを適位置へ
移動させ、支持面５０の区域の中で案内壁４８のくさび
状設計のため、すみ片３１を内方ガセットＳＯに対して
傾斜位置に折曲げ、内方ガセット３０を抑止あご４３に
よシ抑止する◎最後に、素材２０の中へ導入したシガレ
ットブロック６４を正確に責〈ととを、送り場所４００
区域の中で保証するように注意する◎この目的のために
、ラム板５１を上方から前進させることができ、このこ
とはラム板５１自体をシガレットブロック３４の上側Ｋ
置きまた傾斜５２Ｋよ抄シガレットブロック３４の半径
方向外方の端面５３をつかむ。

チェーンコン《ヤＫよシシガレットブロック３４をプロ
ツクｌケット５５へ供給してこの中へ導入する０プ關ツ
クボｌット５５ｔｉシガレットブロックを搬送して折曲
げタレット３５０近くへ進む。

ブロックゼケット５５はこの目的のために前後Ｋ可動で
ある。この例示実施例では、ブロックポケット５５を運
動方向に対して横力向Ｋ延びる板状の十字部材５６上Ｋ
作る０これを順に横案内神５７上Ｋ設けまた滑動により
移動することができる。

ブロックポケット５５は底部５Ｂと鉛直な―壁５９と頂
壁６０とから成るロ頂壁６０を二つの（水平な）脚部６
１．６２により作り、これらの脚部６１．６２の間に中
心からいくらかけずれて延びるスリット６３を作る。シ
ガレットブロック３４を導入するための後側部とシガレ
ットブロック３４を押出す丸めの前側部とは開いている
。

ブロックポケット５５の底部５８け二つの部分即ち搬送
方向で前部でここに置いた固定部分６４と底部５Ｂの大
体後半分を形成する持上げ部分６５とから成る●シガレ
ットブロック′５４を導入し終った後Ｋ、この持上げ部
分６５をブロックゼケット５５の中へ持上げることがで
き、それでシガレットブロック３４をまた持上げそれで
抑圧によりブロックポケット５５の頂精，６０Ｔｌｃｆ
＆３定する。

結果として、ブロックポケット５５Ｋよる搬送中に、シ
ガレットブロック５４を相対的運動κ逆らってブロック
ポケット５５の中に固定する●この例示実施例では、底
部５８の可動部分即ち持上げ部分６５を（二腕付きの）
押圧てこ６６の上に置く。ピボット６７のまわシに回動
自在である押田てこ６６を支持レール６９の形で案内軌
道上のフイーラローラ６８を介してビボット６７の自由
端郁により支える．水平平面上で延びる支持レール６９
をこの場合に平行四辺形の棒７０Ｋより昇降させること
ができる。とくにシガレットブロック３４の持上げと締
付けとの方向に圧縮はね７１Ｋより持上げ部分６５と押
圧てこ６６とを予めひずませるように、配置する。押圧
てこ６６は支持レール６９の持上げの結果として圧縮ば
ね７１Ｋより与えたこの荷重κ逆らって時計方向Ｋ００
− 回動自在であシ、それで持上げ部分６５を下降させ、シ
ガレットブロック３４け締付け位置から自由になる。従
ってブロックポケット５５の各端位置で支持レール６９
を持上げる● 回動自在の形の下方折曲け装［１７２をブロックポケッ
ト５５の上Ｋ置く。シガレットブロック３４をプｐツク
ポケット５５の中へ導入し終った後κ、これを折曲げ方
向Ｋと〈に大体第６図による位置へ回動する●同時に、
薄いフォイル素材３３の後方Ｋとがつ九内方端片７３を
後端面５３の平面に折曲げる。この場合Ｋ、下方折曲げ
装買７２と押圧てこ６６とを共軸κ設け即ち横方向に向
いた軸７４の上に配置し、十字部材５６の下側Ｋ支持脚
部７５の中Ｋ軸７４を設ける。

確実連結のために、パック軌道５４に面する初期位雪で
、ブロックポケット５５の中へのシガレットブロック３
４の完全な導入を確実にするためブロックポケット５５
をいつもこれに対する正確な関係位ｆＫ抑止することけ
確実になる０この目的のためＫ１底舌部７６と側舌部７
７とを・ゼツク軌道５４の上に董〈。ブーツクポケット
５５の対応した位置で、これらの突出した案内部分けブ
ロックポケット５５の中のくぼみの中へ確実Ｋ突通る。

この目的のために、底部５Ｂと側壁５９とには、一方で
は底舌部７６の突通しのためまた他方では側舌部７７の
突通しのため後部に対して開いたくぼみ７８．７９を設
ける。／七ツク軌道５４の横方向制隈部８０の連続部と
して側部舌部７７を設計し、底舌部７６が板状のパック
軌道５４Ｋ接続する。

西ドイツ国特ト第２．４４０，００６＠明細書によるＶ
；ｔでのように、折曲げタレット３５の前にある距離に
ある区域の中ヘプロックポケット５５によりシガレット
ブロック３４を搬送する。ブロックポケット５５を反対
Ｋ向いた運動の績果として再び初期位置へ案内して戻す
時間中に、ブロックポケット５５の運動の通路の上方に
ある押出し装置８１が作用するようになり、押出し装置
８１け複雑な上下運動とシガレットブロック３４の搬送
方向への運動とを行う。

押出し装置８１は多機能を有する。山形片８２は上方折
曲げ装置として役立つ。後端面５３上にシガレットブロ
ック５４を９かむための押出し装置８１の下方運動中、
下方に向いた上方端片８３を端面５５の平面上に折曲げ
る。薄いフォイル素材３３の側片を後端面５３の平面に
と〈Ｋ横方向折−け装置κよシ後端面５５の平面に同様
にすでに折曲げ、これらの横方向折曲げ装置は詳細恍こ
こでは図示してないが西ドイツ国特許第２．４４０，０
０６号明細書Ｋ記載の装置に対応しまたブロックポケッ
ト５５の上Ｋある● 折−げタレット３５に面するブロックポケット５５の端
位置（第５図Ｋ＠線で図示する位置Ｋ近い位ｇｔ）で押
出し装１ｔ８１によりブロックポケット５５から搬送し
出したシガレットブロック３４を移送部材Ｋよ〕後で取
出し、この移送部材は西ドイツ国特許第２．４４０，０
０６号明細書に紀載の装置の口金１１６Ｋ対応する。す
でに記した案内壁４Ｂはこの口金の部分である。シガレ
ットブロック５４を押出し装置８１Ｃより／ミツクの中
か素材２００中の靖位置Ｋ搬送する．同時κ、案内壁４
８１たはこれらＫより作った口金８４は一回動運動を行
い、この口金８４または案内壁４８の上Ｋ置いた抑止装
置４８を加工位置へ動かす●この回動運動κよシすみ片
３１は第１１図Ｋ詳細Ｋ図示の漏斗状位置へ移動する。

抑止あご４５をすてＫ前の位置Ｋ移動している。シガレ
ットブロック３４を押込んだ後に、ラム板５１をすでに
記した調節位置へ下降させる。

素材２０に対する別な折曲げ工８１Ｆｉ西ドイッ国特詐
＊２．４４０．００６号明細書に記したようκ進行する
。

ここで最初に配した「ヒンジ片」型のべックκは主とし
てカラーを設け、そのカラーを別個のカラー素材８５Ｋ
より作る。このカラー素材８５を／｛′ツクの完成前に
シガレットブロック’５４Ｋ送って適当ＫそれＫ組合わ
せなけれはならず、それでカラーは前檗２３と側壁との
区域へ延び、それらの側壁を側片２４，２６によシ作る
。

この目的のために、カラー素材８５をシガレットブロッ
ク６４の搬送方向に対して横方向に送りその後でパック
または素材２０の中への導入までシガレットブロック５
４Ｋ平行にかつそれと同時に搬送する●これらを折曲げ
タレット３５の／＜ツクポケットＳ６の中だけで組合わ
せる。

カラー素材８５をブｐツクポケット５５の後方端位置の
区域内のシガレットブロック３４の運動の半径方向通路
の中へ導入する。カラー素材８５をカラーコンベヤ８６
によシこの場所へ連続して送る。このカラーコンベヤ１
６ｔｉプラスチックで作ったとくに軽重量か小さなかさ
はシの歯付きベルトである。保合突起８７をたがいにへ
だててカラーコンベヤ８６の外側に取付け、各係合突起
８７は側部で即ちカラー側壁８Ｂのうちの一つの区域の
中でカラー素材をつかむ。従ってカラーを別な搬送Ｋ対
応する相対的位置でカラーコンベヤ８６Ｋよシ搬送する
０ 下方側部８９が搬送を確実にするように、下方側部８９
をカラーコンベヤ８６の区域の中に配置し、固定した搬
送軌道９０の中かその上に接することによシ、　　一　
　　　　　力ラーコンベヤ８６の区域の外側にカラー素
材８５を搬送する。

カラー素材８５の横方区域の突通しのための横方向の案
内スリット９１をもちまたカラーコンベヤ８６の突通し
のため大体中央のくぼみ９２をもった固定板としてこの
搬送軌道９０を設計する。カラー素材８５をコン《ヤロ
ーラ９３により搬送方向Ｋ対して横方向Ｋカラーコンベ
ヤ８６へ送る。

ブロックポケット５５がパックから離れた初期位置にあ
るとき、各カラー素材８５をカラーコンベヤ８６により
ブロックポケット５５の頂側に貨〈。カラー素材８５を
受けるため、カラー支持板９４をブロックポケット５５
の上方に即ち頂瞭６０の上方少しの距離Ｋ固定して配置
する。このカラー支持板９４けブロックゼケット５５の
頂壁６０上とブロックｌケットの後方区域の中との横方
向の係合突起９５０間に慝びる。これらの係舎突起９５
けブロックポケット５５による搬送中後面でカラー素材
８５をつかむ。

カラー素材８５をブロックポケット５５の運動の通路の
中へ導入させるため、カラー素材８５に対する搬送軌道
９０には板状の延長片９６を設け、κ長片９６は、カラ
ーコンベヤ８６に向き合っている側に、とくに止めスリ
ット９７の中にカラー素材８５を位置決めするための止
め体をブロックポケット５５に対して形成する● 運動の方向でのζの変化中にカラー支持板９４上にカラ
ー素材８５を正確に固定するために、抑止装置９Ｂをカ
ラー支持板９４の上方に置く。この抑止装置９８はカラ
ー素材８５の上側に弾性的に接する抑圧突起９９をもっ
たばね板から成る。

抑止装置９Ｂを固定して設ける。カラーコンベヤ８４Ｋ
よる送シ中κ、カラー素材８５をプロツクｌケット５５
の係合突起９５によシ取上げるときに、カラー素材８５
を押圧突起９９の下で押しまたさらＫ搬送の間にこの抑
止位置から引出す。細長いカム１００をカラー支持板９
４の下側に置き、力▲１００けブロックｌケット５５の
頂壁６０の脚郁６１．Ｓ２の間κ作ったスリット６３の
中へ突入しまた必然的に頂壁６０の下個と接近して終る
。

ブロックポケット５５Ｋよシさらκ搬送する間に、カラ
ー素材８５をブロックポケットの頂壁６０の上方のある
距離で搬送する。この目的のためＫ，カラー緊材８５に
対する案内軌道１０１は両側で延長片９６１たは止めス
リット９７ｋ接舎する。案内軌道１０１は細長い案内レ
ール１０２．１０５からなり、それらの間にカラー素材
８５の横方向部分（カラー＠！８８）の突通しのための
案内スリット１０４を作る。

カラー素材８５を折曲げタレット３５のパックポケット
３６０区域の中の案内軌道１０１から直接に搬送しとく
にその下にあるシガレットブロック５４へ下降させる。

この搬送段階中、数段階の処理作業が起る。横方向の案
内壁４８１たけそれらの下κある特別な形状の（弓形の
）折曲げ縁部１０５によシ、案内壁４８に対するカラー
章材８５の相対的運動のためカラー＠ｖ１８８を下方κ
折曲げる。カラー素材８５をまだ案内軌這１０１の中に
抑止している段階中に、カラー＠壁８８のこの折曲げが
起る。同時に、カラ一ｍ！８８を下方案内レール（第１
０図）のまわシに折曲げる。

それで案内壁４８を回動運動中動かして折曲げ部材とし
て役立てる。従って下方に折曲ったカラー側壁８８をも
ってカラー素材８５を案内軌道１０１から搬送して素材
２０の中のシガレットブロック３４へ下降させる． 同時κ、とくに押出し装［８１へ連結した詞節片１０６
に対してカラー素材８５を接触した結果として、カラー
素材８５をシガレットブロック３４に対するその正確な
相対的位置について謔節する．シガレットブロック３４
へのカラー素材８５の搬送中に、この調節片１０６をク
ガレットプｐツタ３４の上方に直接にかつ少しの距離で
散く●押出し装置８１によりシガレットブロック３４を
ブロックポケット５５から押出すので、とくに押出し装
置８１の前端部にある調節片１０６により、カラー素材
８５をさらに搬送する。これは、カラー素材８５をシガ
レットブロック３４の上Ｋｆｌｌ　＜　前κ、シガレッ
トブロック３４に対するカラー素材８５の正確々相対的
位置を決める作用をもつ。このようＫする場今に、調節
片１０６ｔｊカラー〈ぼみ１０７内のカラー素材の縁部
κ対して接するようになる＠この縁部は搬送中後方κ向
いている。それゆえシガレットブロック′５４Ｋ対する
実際の抑圧部材としての山形片８２と調節片１０６との
間の距離はカラー素材８５とシガレットブロック３４と
の間の相対的位置κ相当する●／イツクＫ対するつぎの
折曲げ工Ｓ！けすでκ前記したラム板５１の作動サイク
ルＫ従って、とくκ西ドイツ国特詐第２，４４０．００
６号明細書Ｋ従って公知のように進行する＠

【図面の簡単な説明】

第１図はヒンジ片型のシガレット・ぞットの素材の展開
図、第２図はこの発明による装置の簡略化した平面図、
第３図は第２図の装置の詳細部即ちカラー素材の供給区
域の平面図、第４図はこの発明による装置の一つの区域
即ちカラー素材とと本にシガレットブロックの搬送のた
め折曲げタレットＫ面する区域の平面図、ｔａ５図は第
４図の平面Ｖ−Ｖで切って追加装置を加えた断面図、第
６図けシガレットブロックを受けるためのブロック即ち
ブロックｌケットを切断した拡大断面図、第７図はブロ
ックポケットとの上方κあるカラー素材との正面図、第
８図は第５図の平面■−■で切った拡大断面図、第９図
は第５図の平面ＩＸ−４での断面図、第１０図は第４図
の平面Ｘ−Ｘで切った断面図に対応する詳細図、第１１
図は！１３図の平面ＸＩ−ＸＩでの折曲げタレットの送
り場所の区域の中の折曲げ部材の詳細部の断面図、第１
２図は折曲げタレットの区斌の中の詳細部彊鉛直断面図
または半径方向の図、第１３図は第１２図による詳細部
の９０＠食違った１部分半径方向断面図であるＯ 図中、　２０Ｆｉ素材，　２１は折曲げ線，２２は底壁
，　２３け前壁．　　２４Ｆｉ側片，２５Ｆｉ後壁，　
２６は側片．　２７は端壁，２８は前壁，　２９は外方
ガセット，　　５０は内方ガセット．　３１はすみ片，
　３３はフォイル素材，　３４けシガレット．ブロック
，　５５は折曲げタレット．　３６はパックポケット，
３７けパック底部．　　３８Ｆｉ内壁，　３９け−ケッ
ト側壁．　４１け受け面，　４２は側片縁部．４３は横
抑止あご．　４４は回動てこ，　４５け支持縁部，　４
６は抑止装置．　４７は抑圧脚部．４Ｂは案内壁．　４
９け回動てζ，　５０は支持面，　５１はラム板．　５
２け傾斜部，　５３け端面，　５５はブロックポケット
，　５６は十字部材．　　５７１１ｔ横案内棒，　５８
は底部，６０け頂壁，　　６１．６２け脚部，　６３け
スリット，６４は固定部分．　６５は持上げ部分，　６
６は押圧てこ，　　６７Ｆ！ビボット．　　６８Ｆｉフ
イーラローラ，　６９け支持レール，　７０は枠，７１
は圧縮ばね，　７２は下方折曲げａｔ．７４は軸．　７
５け支持脚部，　７６は底舌部．７７は側舌部，　８１
け押出し装置，　８２け山形片，　８３は上方端片．　
　８５ｔ−ｉカラー素材，８６Ｆｉカラーコンベヤ，　
８７け係合突起，８Ｂはカラー側壁，　　８９Ｆｉ下方
側部．　９０け搬送軌道，　９１は案内スリット，　９
２けくぼみ，　９３はコンペヤローラ．　９４けカラー
支持板，　９５は係合突起，　９６け延長片．９７は止
めスリット，　９８は抑止装置．９９け押圧突起．　１
００けカム，　　１０１ｔｉ案内軌道．１０２，１０３
は案内レール．　　１０４＃ｉ案内スリット．　１０６
は調節片である。 −９５− 一９６一 一９７一 ー９８一

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　前後に可動のホルダ即ちブロックポケット（５５）
   の中で、シガレット　パックの中への導入前に少くトも
   搬送中Ｋシガレット　パックの中味即ちシガレット　ブ
   ロック（３４）を受け、そのシガレットブロック（３４
   ）を少くと本搬送中にブロック　ポケット（５５）へ固
   定する、シガレット　／考ツクの中へシガレット群を導
   入する装置。 ２　周期的な締付けの結果として、とくにブロック　ｌ
   ケット（５５）の壁Ｋ対して押圧した帖果として、シガ
   レット　ブロック（５４）をブロック　ポケット（５５
   ）の中Ｋ固定する特許話求の範囲第１項Ｋ配載の装置。 五　底部（５８）と側壁（５９）と頂＠（６０）とをも
   ったブロック　ポケット（５５）が搬送方向で前部と後
   部とで開き、シガレット　ブロック（５４）を後部から
   ブロック　ポケット（５５）の中へ導入することができ
   また壁とくに底部（５８）の持上げ部分（６５）の移動
   の結果としてこれと瞬間的Ｋ締付けることができる特許
   請求の範囲第１項または第２項Ｋ紀載の装置。 本　底部（５８）をブロック　ポケット（５５）の縦方
   向で分割し、とくに圧縮ばね（７１）の負荷の結果とし
   て、搬送方向で後部での持上げ部分（６５）が上方に可
   動である特許請求の範囲第１．２．３項のうちのいずれ
   かＫＩＥ’載の装置。 ５．底部（５８）の持上げ部分（６５）を二腕付きの回
   動自在の押圧てこ（６６）　Ｋ取付け、その自由端部を
   昇降自在の支持レール（６９）上のフイーラ　ローラ（
   ６８）を介して支えることができ、シガレットブロック
   （３４）を解放するため、押圧てこ（６６）を回動する
   ことによク支持レール（６９）を圧縮ぱね（７１）の負
   荷Ｋ逆らって持上げることができる特許請求の範囲第１
   ．２．！１．４項のうちのいずれかＫ紀載の装置。 ＆　下方の折曲げ装ｆｌ（７２）をブロック　ゼケット
   （５５）と〈Ｋ共通な軸（７４）　Ｋ回動自在に設け、
   軸（７４）が押圧てζ（６６）をもち、下方の折曲げ装
   置（７２）が薄いフォイル素材（５５）の下方の端片　
   　，（７５）を折曲げるためκ役立つ特許請求の範曲第
   １，２．ｓ．ａ．ａ置。 ｌ　別傭Ｏカツ−素材（８５）からカラーとともに／｛
   ツタを作る九め、カラー素材（８５）をシガレット　プ
   四ツク０４）ｔたはブロック　ポケット（５５）へ供給
   することができまたと〈Ｋ歯付きベルトの形の−ｂツー
   コンベヤ（８４）　Ｋよシブロック　ゼヶット（ｓ５）
   の上方κ置き、カラーコンベヤ（８６）をと〈ｋ聞欠的
   に駆動しまたシガレット　ブロック（３４）の搬送方向
   に対して横方向Ｋｍはした特許論求の範囲第１．２，５
   ，４，５．６項のうちのいずれかに記載Ｏ装置． ＆　カラーコンイヤ（８６）が端位置Ｋ従って並置した
   カツ一素材（８５）をつかむためカラー側壁（８８）を
   つかむ係合奏起（８７）を有し、カラー素材（Ｂ５）を
   固定の搬送軌道（９０）　Ｋ接するととκよシカラーコ
   ンベヤ（８６）　Ｋよヤ搬送することができる特許請求
   の範囲第１．２．３．４，５．６．７項のうちのいずれ
   かに記載の装置。 ９　搬送方向で側部Ｋある区域だけκよ）カラー素材（
   ８５）を搬送軌道（９ｏ）上で支え、その間Ｋ下方側部
   （８９）がカラー素材（８５）を搬送することによシ大
   体中心を走行するカラーコンベヤ（８６）が搬送軌道（
   ９０）の中のくぼみ（９２）の中で延びる特許請求の範
   囲第１．２，５．Ａ．５．６．７．８項のうちのいずれ
   かに紀載の装冒。 ＝１（Ｌ　カラー素材（８５）をプロック　Ｉケット（
   ５５）の頂壁（６０）の上方に置きまた上方κ向い九係
   舎突起（９５）　Ｋよシブロック　ポケット（５５）と
   ともＫ搬送することができる特許論求の範囲＠１．２．
   ５．４．５．６．７．８．９項のうちのいずれかκ記載
   の装置。 １１　カラー素材（８５）をその初期位置でブロックポ
   ケット（５５）の上方の固定したカラー支持１　（？４
   ）上Ｋｔ！またこれからブロック　ポケット（５５）　
   Ｋよるか横方向Ｋｆｉｔいた係合突起（９５）Ｋよル押
   出すことができる特許請求の範囲＠１．２，３．４．５
   ．６．７．８．９．１０項のうちのいずれかκ配載の装
   置● １２．Ａツクの素材（２０）の中へのシガシット　プロ
   ツタ（４４）　ｔでカラー素材（８５）をと〈Ｋ横方向
   Ｋｍびる別個の案内軌道（１０１）上でブロック　ポケ
   ット（５５）の上方でこれから少しの距離で搬送するこ
   とができる特許請求の範囲第１．２．Ｘ．４．５．６，
   ７．８．？．１０．１１項のうちのーずれかＫ配載の装
   置． １五各案内軌道（１０１）が上下κ重ねて配曾した二つ
   の案内レール（１０２．１０５）から成シ、カラー素材
   （Ｉｍｓ）の横方向区域を受けるためこれらの案内レー
   ル（１０２，１０３）の間に狭い案内スリット（１０４
   ）を炸シ、横方向Ｋｔいたカラー側壁（８８）が外側で
   案内軌道（１０１）を越えて突出するように、二つの案
   内軌道（１０１）のえがいの距離がカラー素材（８５）
   の輻Ｋ大体対応する特許請求の範囲第１．２．３．４，
   ５．６．７．８．９，１０，１１．１２項のうちのいず
   れかＫｌｅ載の装置． １４　Ａツタ即ち素材（２０）に面すゐ端位置でまたこ
   の端位置からある距離でシガレット　ブロック（３４）
   を押出し装置（８１）Ｋよりプーツタ　Ｉケッ，ト（５
   ５）からパック即ち素材（２ｏ）の中へ押すことができ
   、回動自在の口（８４）が中間；冫ベヤ部材として役立
   ち、それを通ってシガレット　プロッタ（３４）をパッ
   クの中へ押込むことができる特許請求の範囲第１．２，
   ５．４．５，６，７，８．９，１０．１１．１２．１３
   項のうちりいずれかにＰ載の装置●１５．押出し装置（
   ８１）には下方Ｋ向いた山形片（８２）を設け、薄いフ
   ォイル素材（５３）の後方Ｋ向いた上方の端片（８３）
   を山形片（８２）　Ｋよクシガレットブロック（５４）
   の端面の平面の中へ折曲げすることができ、シガレット
   ブロック（ｓ４）を同時に搬送即ち押圧することができ
   る特許請求ｏＩｉｓ第１．２．３．４．５．６，７，８
   ．９，１０，１１．　１２．１５．１４項のうちのいず
   れかκ記載の装置．１６押出し俵置（８１）を前方Ｋ向
   いた調節片（ＩＩＭ）で作夛、調節片（１０４）により
   カラー素材（８５）を案内軌道（１０１）から押出して
   一考ツタ即ち素材（２０）　０中のシガレット　プｐツ
   ク（３４）の上ｋ置〈ことができ、一方では山形片（８
   ２）の案内面また他方では調節片（１０４）の案内面と
   の間の距離がシガレットプロツタ（ｓ４）とカラー素材
   （８５）との間の正確な相対的位置κ対応する特許請求
   の範囲第１　，　２　，　５，４．５．４．７．８．９
   ，１０，１１，１２．１５．１４．１５項のうちの−ず
   れかκ記載の装置。 １７．好ましくは口（８４）の横案内壁（４８）の相対
   的運動の結果として、シガレットブロック（３４）上κ
   置《前Ｋｍラー素材（８５）のカラー側壁（８Ｂ）を下
   方の案内レール（１０５）の外縁部のまわシへの折−け
   Ｋよ）と〈κ案内軌道（１０１）の区域の中で下方κ折
   −げることができる特許請求の範囲第１，２．５．４，
   ５．６，７．８，９．１０，１１．１２．１５．１４．
   １５．１６項のうちのーずれかｋ記載の装雪。 １＆シガレット　ブロック（５４）を受けるため部分的
   κ折−げた素材（２０）を折曲げタレット（ｉｓ５）の
   パッタポケット（３６）の中Ｋ置き、パック　ポケット
   （３６）内の素材（２０）の相対的位置を部分的Ｋ折−
   クた素材（２Ｇ）　Ｋ働〈抑止部材Ｋよシ保証する特許
   請求ＯＩｉＩ！ｌ第１．２．５．４．５．６．７．Ｂ．
   ９．１０，１１　．１２，１３，１４．１５．　１４．
   １７項のうちのいずれかκ記載の装置。 １９．大体垂直な位置Ｋ折自げまた素材（謙）０後壁（
   ２５）　Ｋ連結した儒片（２４）を押下げ装置（４６）
   　Ｋよ）Ａツク　ポケット（５６）のポケット底部（５
   ７）　Ｋ対して押圧することができる轡許饋求の範囲第
   １，２．ｌ４．５．６．７，８．９．１０！１．１２．
   １３．１４．１５，１６．１７．１８項のうちいずれか
   Ｋ記載の装置０ ２α押下げ装置（４６）を回動自在の口金（８４）　Ｋ
   連結しまた側片（２４）の頂縁部上の下方Ｋ向いた抑圧
   脚部（４７）に接触させた特許請求の範囲第１．２，５
   ．４．５．６．７．８．９．１０．１１，１２．１１１
   ４．１５．１６．１７．１８．１９項のうちのいずれか
   Ｋ記載の装置。 ２ｔ上方ｋ先細Ｋなったポケット側壁（３９）を傾斜さ
   せることＫよ夛、側片（２４）をパック　ポケット（Ｓ
   ６）内で傾斜位置へ折曲げた特許請求の範囲第１，２，
   ５，４．５，４．７，８．９，１０．１１，１２．１！
   ．１４，１５．１６，１７．１８．１９．２０項のうち
   のいずれかＫｌｅ一〇装置● ２２鉛直位置κ折−げた素材（２０）のすみ片（Ｓ１）
   を外方κ折曲げ、それでとくに口金（８４）の案内壁（
   ４●）の傾斜した支持面（５Ｇ）Ｋずみ片（５１）を接
   触させた結果として、シガレット　ブロック（５４）に
   対する漏斗状入口を形成する特許鯖求の範囲第１，２．
   ３．４，５．６，７．８．９．１Ｇ．１１．１２．１５
   ．１４．１５，１６．１７．１８．１？．２０．２１項
   のうちのいずれかＫ記載の俵置。 ２＆一動自在の抑止あど（４３）によυパックポケット
   （ｓ６）内で半径方向Ｋ移動することに逆らって、部分
   的κ折−げた素材（２０）を固定し、それらの抑止あご
   （４３）をパックｌケット（３．６）　ｉｃ横方向Ｋ隣
   接して配置しまた素材（２０）の側片（２４）の傾斜し
   た支持級部（４５）Ｋ接触させる特許請求の範囲第１．
   ２．ｉ４，５．４，７．８．９．１０．１１．１２．１
   ！！．１４，１５．１４．１７．１８．１？．２０．２
   １．２２項Ｋｌｅ斌の装置● ２４抑止あと（４ｓ）かすみ片（５１）Ｋ連結するかこ
   れκ合つ走ガセット（３Ｇ）を鉛直位置で同時Ｋ固定す
   る特許請求の範囲第１．２．！Ｓ．４．５．４．７．８
   ，９．１０．１１，１２．１５．１４，ＩＳ．１＋６．
   １７．１８．１？，２０，２１．２２．２５項のうちの
   いずれかＫ記載の鋏置． ２＆素材（２ｏ）の導入した後Ｋ１シガレット　プμツ
   ク（３４）をラ▲板（５１）Ｋよク後壁（２５）　ｔ走
   はポケット底部（３７）　Ｋ対して押圧するζとができ
   る％詐請求の範ｉ！ｔｌ給１．２．５．４．５．６．７
   ．８．９．１０．１１，１２，１３，１４．１５．１６
   ．１７．１８．１？．２０．２１．２２．２５．２４項
   のうちのｈずれかＫ紀載の装置。 ２＆ラム板（５１）Ｋは素材（２ｏ）内で半径方向Ｋシ
   ガレット　ブロック（３４）を位置決めするため止め体
   即ち傾斜部（５２）を設叶え特許請求の範囲第１，２，
   ３．４，５，４．７．８，？．１０．１１，１２，１３
   ．１４．１５．１４．１７，１８．１９．２０．２１．
   ２２．２Ｓ．２４．２Ｍ七＾・ ２ｚ　固定したパック軌道（５４’）　Ｋ対して折−げ
   タレット（Ｉｓ）　Ｔｈら遠一端位置でプ四ツク　ポケ
   ット（５５）の相対的位曾を確実な連結とくＫ底舌部（
   ７４）によ夛かつ側舌部（７７）によシ固定し、その底
   舌部が底部（５８）の中のくぼみ（７８）の中へ突通り
   、側舌部（７７）がブロック　ゼケット（５５）のｌｌ
   ｇ壁（５９）の中のくぼみ（７９）の中へ突通る特許請
   求の範囲第１．２　　３．４．５．６．７，８，９．１
   ０，１１．１２．１３．１４．１５．１１Ｓ．１７．１
   ８，１９．２０．２１，２２．２３．２４．２５．ル愉
   蹄Ｐ溜置。