JPS58104823A - 自動洗浄装置の被洗浄物横送り装置 - Google Patents
自動洗浄装置の被洗浄物横送り装置Info
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- JPS58104823A JPS58104823A JP19867681A JP19867681A JPS58104823A JP S58104823 A JPS58104823 A JP S58104823A JP 19867681 A JP19867681 A JP 19867681A JP 19867681 A JP19867681 A JP 19867681A JP S58104823 A JPS58104823 A JP S58104823A
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- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G49/00—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
- B65G49/02—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid
- B65G49/04—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction
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- B65G49/0436—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath
- B65G49/044—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit
- B65G49/045—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed
- B65G49/0454—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed by means of containers -or workpieces- carriers
- B65G49/0463—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed by means of containers -or workpieces- carriers movement in a vertical direction is caused by lifting means or fixed or adjustable guiding means located at the bath area
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
開示技術はし′ンズ等の被洗浄物を積載した洗浄かごを
自動洗浄装置内の各洗浄槽に対して順次搬送する様りこ
した横送り技術の分野に鵡する。
自動洗浄装置内の各洗浄槽に対して順次搬送する様りこ
した横送り技術の分野に鵡する。
而して、この発明は研磨ノロセスより移行する洗浄プロ
セスに於て、自動洗浄装置内で隣接裡に設置されている
複数の洗浄槽の数より１つ多い洗浄かと取手フックを昇
降装置連係の昇降フしノームに側設されて該各洗浄槽に
臨んでいるパーに下延ル、レンズ等の被洗浄物を積載し
た洗浄かどの取手を該洗浄かと取手フックで掛止して該
洗浄かごを順次搬送させる様にした自動洗浄装置の被洗
浄物横送り装置に関する発明であり、特に、前記各洗浄
槽に隣設された一対のがイドレールに設けられている走
行フレームが前記昇降装置を固設すると共に支柱を複対
立役させて前記昇降フレームを昇降動可能にしており、
而して、該走行フレームに一端をピン枢支している揺動
リンクの曲端が前記自動洗浄装置内のフレームに固定さ
れた揺！１！１ｌｌｆ位に１こビン枢支されて前記各洗
浄かご取手フックの前記洗浄かどの取手に対する掛止、
解離作動をすると共に、上記揺動リンクの中途がリンク
バ−を介して該自動洗浄装置のフレームに固定されたク
ランク装置に連係されて該各洗浄かと取手フックを所定
距離往復動する様にした自動洗浄装置の被洗浄物横送り
装置に係る発明である。
セスに於て、自動洗浄装置内で隣接裡に設置されている
複数の洗浄槽の数より１つ多い洗浄かと取手フックを昇
降装置連係の昇降フしノームに側設されて該各洗浄槽に
臨んでいるパーに下延ル、レンズ等の被洗浄物を積載し
た洗浄かどの取手を該洗浄かと取手フックで掛止して該
洗浄かごを順次搬送させる様にした自動洗浄装置の被洗
浄物横送り装置に関する発明であり、特に、前記各洗浄
槽に隣設された一対のがイドレールに設けられている走
行フレームが前記昇降装置を固設すると共に支柱を複対
立役させて前記昇降フレームを昇降動可能にしており、
而して、該走行フレームに一端をピン枢支している揺動
リンクの曲端が前記自動洗浄装置内のフレームに固定さ
れた揺！１！１ｌｌｆ位に１こビン枢支されて前記各洗
浄かご取手フックの前記洗浄かどの取手に対する掛止、
解離作動をすると共に、上記揺動リンクの中途がリンク
バ−を介して該自動洗浄装置のフレームに固定されたク
ランク装置に連係されて該各洗浄かと取手フックを所定
距離往復動する様にした自動洗浄装置の被洗浄物横送り
装置に係る発明である。
周知の様に、研磨後のレンズ等の被洗浄物を洗浄【こ供
ｒる自動洗浄装置は隣接設置された複数の洗浄槽に臨ん
で該被洗浄物を順次洗浄搬送搬送させる横送り装置と、
該各洗浄槽上に搬送されて来た被洗浄物を洗浄槽内に上
下動させて洗浄する昇降洗浄装置等を有し、該各装置を
相互に連係させて順次洗浄搬送を行なっている。
ｒる自動洗浄装置は隣接設置された複数の洗浄槽に臨ん
で該被洗浄物を順次洗浄搬送搬送させる横送り装置と、
該各洗浄槽上に搬送されて来た被洗浄物を洗浄槽内に上
下動させて洗浄する昇降洗浄装置等を有し、該各装置を
相互に連係させて順次洗浄搬送を行なっている。
而して、従来の該種横送り装置は上記各洗浄槽に隣設さ
れた１対のガイドレールに設けられた走行フレームに該
各洗浄槽に相互に対向する昇降用エアシリンダを各々側
設させ、該各エアシリンダのピストンロッド先端の挟持
装置で前記被洗浄物を積載した洗浄かとを挟持させ、該
１対のガイドレールに併設された横゛送り用エアシリン
ダを介して上記走行フレームを所定横間隔のぎツチ分だ
け往復移動させて該被洗浄物を各洗浄槽に順次搬送させ
る様≦こ成っており、該被洗浄物の横送りを駆動源とし
ての上ｄビ嘴送り用エアシリンダを作動させて行なって
いるため、横送り＠送始勅時、停止時の該横送り用エア
シリンダのピストンロッドのストローク端（こおける振
動が前記洗浄かこに印加され易い欠点があった。
れた１対のガイドレールに設けられた走行フレームに該
各洗浄槽に相互に対向する昇降用エアシリンダを各々側
設させ、該各エアシリンダのピストンロッド先端の挟持
装置で前記被洗浄物を積載した洗浄かとを挟持させ、該
１対のガイドレールに併設された横゛送り用エアシリン
ダを介して上記走行フレームを所定横間隔のぎツチ分だ
け往復移動させて該被洗浄物を各洗浄槽に順次搬送させ
る様≦こ成っており、該被洗浄物の横送りを駆動源とし
ての上ｄビ嘴送り用エアシリンダを作動させて行なって
いるため、横送り＠送始勅時、停止時の該横送り用エア
シリンダのピストンロッドのストローク端（こおける振
動が前記洗浄かこに印加され易い欠点があった。
それに伴って、該洗浄かご（こ積載されている谷洗浄物
が相互に衝突して破損し易いデメリットがあった。
が相互に衝突して破損し易いデメリットがあった。
この発明の目的は上述の従来技術に基づく自動洗浄装ｄ
（Ｊ）嘴送り搬送の問題点ににｂ１複数の洗浄槽【こ隣
設された１対のがイドレール上の走行フレームに一端を
ピン枢支させている揺動リンクの曲端を揺動変位装置に
ピン枢支し、父、該揺動リンクの中途をリンクバーを介
してクランク装置（こ連係し、該揺動リンクを介して被
洗浄物積載洗浄かとを該走行フレーム付設の洗浄かご取
手フックでスムーズに掛止、搬送、解離を反［して順次
ト １記各洗浄槽に横送り搬送し得る様番こ
した曖れた自動洗浄装置１の被洗浄物横送り装置を提供
せんとするものである。
（Ｊ）嘴送り搬送の問題点ににｂ１複数の洗浄槽【こ隣
設された１対のがイドレール上の走行フレームに一端を
ピン枢支させている揺動リンクの曲端を揺動変位装置に
ピン枢支し、父、該揺動リンクの中途をリンクバーを介
してクランク装置（こ連係し、該揺動リンクを介して被
洗浄物積載洗浄かとを該走行フレーム付設の洗浄かご取
手フックでスムーズに掛止、搬送、解離を反［して順次
ト １記各洗浄槽に横送り搬送し得る様番こ
した曖れた自動洗浄装置１の被洗浄物横送り装置を提供
せんとするものである。
上述の目的に沿うこの発明の構成は、送給側コンベヤ等
Ｃζより自動洗浄装置まで搬送されたレンズ等の被洗浄
物積載洗浄かとに対して、複数の洗浄槽に隣設された１
対のがイドレール上の走行フレーム立役支柱に昇降動可
能な昇降フレームに付設されている洗浄かと取手フック
群が該走行フレーム【こ固設され該昇降フレーム（こ連
係されている昇降装置を介して上記洗浄かどの取手上部
まで下降し、該走行フレームと前記自動洗浄装置のフレ
ームに固定されている揺動変位装置とを両端部で各々ピ
ン枢支させている揺動リンクが該揺動変位装置の作動で
前方＃１！Ｉ＃Ｉすることにより上記洗浄かご取手フッ
クも前方に揺動して該洗浄かどの取手を掛止し、該洗浄
かごを掛止した該洗浄かと取手フックは上記昇降装置の
逆作動により上昇し、該洗浄かご取手フックの上昇後上
記自動洗浄装置のフレームに固寛されているクランク装
置にリンクバーを介して上記揺ｉ１ｍ ＩＪフック中途
を連係させた該クランク−！＃の作動で該揺動リンクを
回！４ｔｌ揺動させて前記走行フレームを所定距離だけ
往動走行させることにより、上記洗浄かと取手フックは
洗浄槽のワンピッチだけ被洗浄物送り方向−こ搬送され
、搬送方向隣接次位の洗浄槽の真上に位置され、再び上
記昇降装置が作動し、該洗浄かと取手フックは前記洗浄
槽内被洗浄物かご受台泣電まで下降し、前記揺動変位装
置の作動で上記揺動リンクが後方揺動することにより掛
止洗浄かごは該洗浄かご取手フックから解離されて上記
受台に載置さ札該洗浄かごを解離させた該洗浄かご取手
フックは上述プロセスと逆操作により初期状態にリセッ
トされ、次期搬送波洗浄物積載洗浄かご（こ対して再度
上述プロセスが反復され、］１１次被洗＃物を横送り搬
送可能にしたことを要旨とするものである。
Ｃζより自動洗浄装置まで搬送されたレンズ等の被洗浄
物積載洗浄かとに対して、複数の洗浄槽に隣設された１
対のがイドレール上の走行フレーム立役支柱に昇降動可
能な昇降フレームに付設されている洗浄かと取手フック
群が該走行フレーム【こ固設され該昇降フレーム（こ連
係されている昇降装置を介して上記洗浄かどの取手上部
まで下降し、該走行フレームと前記自動洗浄装置のフレ
ームに固定されている揺動変位装置とを両端部で各々ピ
ン枢支させている揺動リンクが該揺動変位装置の作動で
前方＃１！Ｉ＃Ｉすることにより上記洗浄かご取手フッ
クも前方に揺動して該洗浄かどの取手を掛止し、該洗浄
かごを掛止した該洗浄かと取手フックは上記昇降装置の
逆作動により上昇し、該洗浄かご取手フックの上昇後上
記自動洗浄装置のフレームに固寛されているクランク装
置にリンクバーを介して上記揺ｉ１ｍ ＩＪフック中途
を連係させた該クランク−！＃の作動で該揺動リンクを
回！４ｔｌ揺動させて前記走行フレームを所定距離だけ
往動走行させることにより、上記洗浄かと取手フックは
洗浄槽のワンピッチだけ被洗浄物送り方向−こ搬送され
、搬送方向隣接次位の洗浄槽の真上に位置され、再び上
記昇降装置が作動し、該洗浄かと取手フックは前記洗浄
槽内被洗浄物かご受台泣電まで下降し、前記揺動変位装
置の作動で上記揺動リンクが後方揺動することにより掛
止洗浄かごは該洗浄かご取手フックから解離されて上記
受台に載置さ札該洗浄かごを解離させた該洗浄かご取手
フックは上述プロセスと逆操作により初期状態にリセッ
トされ、次期搬送波洗浄物積載洗浄かご（こ対して再度
上述プロセスが反復され、］１１次被洗＃物を横送り搬
送可能にしたことを要旨とするものである。
次にこの発明の１実施例を図面に基づいてｈ発明すれば
以下の通りである。
以下の通りである。
１は研磨後の被洗浄物としての図示しないレンズに対す
る自動洗浄装置であり、該自動洗浄装置１は骨組み枠と
なる各々のフレーム２，２・・・で形成され、長手方向
に２個の洗浄槽３，３を併設し、後方の該洗浄槽３に続
いて蒸気槽４、仕上槽５を続投し、該自動洗浄装置１の
前後には各々送給側コンベヤ６、排出側コンベヤ７が設
置されている。
る自動洗浄装置であり、該自動洗浄装置１は骨組み枠と
なる各々のフレーム２，２・・・で形成され、長手方向
に２個の洗浄槽３，３を併設し、後方の該洗浄槽３に続
いて蒸気槽４、仕上槽５を続投し、該自動洗浄装置１の
前後には各々送給側コンベヤ６、排出側コンベヤ７が設
置されている。
而して、該各洗浄槽３，３、蒸気槽４、仕上槽５内には
被洗浄物レンズ載置用の取手８上設の洗浄かと９を載置
する受台１０を各々設置し、該各受台１０．１０・・・
の上位には洗浄かご取手フック１１が該各受台１０．１
０・・・に近接離反可能に対設されている。
被洗浄物レンズ載置用の取手８上設の洗浄かと９を載置
する受台１０を各々設置し、該各受台１０．１０・・・
の上位には洗浄かご取手フック１１が該各受台１０．１
０・・・に近接離反可能に対設されている。
該洗浄かご取手フック１１はこの発明の要旨を成す被洗
浄物横送り装置１２の走行フレーム１３上にスタンド１
４と上部フレーム１５を介して立設された両端の各１対
の長支柱１６．１６と中央の１対の短支柱１７．１７に
対し、該走行フレーム１３に固設された各エアシリンダ
１８を介して昇降摺動可能にされている各昇降フレーム
１９から前記６槽に臨んで該各１１＃よりひとつおおく
側延された各バー２０に吊着されている。
浄物横送り装置１２の走行フレーム１３上にスタンド１
４と上部フレーム１５を介して立設された両端の各１対
の長支柱１６．１６と中央の１対の短支柱１７．１７に
対し、該走行フレーム１３に固設された各エアシリンダ
１８を介して昇降摺動可能にされている各昇降フレーム
１９から前記６槽に臨んで該各１１＃よりひとつおおく
側延された各バー２０に吊着されている。
上記走行フレーム１３は該６槽の一側に隣設されたベー
スフレーム２１上の１対のガイドレール２２．２２に複
数のローラ２３，２３・・・を介して走行可能に載置さ
れ、又、該走行フレーム１３の下端部のフランジ２４に
は補助リンク２５を介して揺動リンク２６の上端がビン
枢支され、該揺動リンク２６の下端はフレーム２７に固
設されている４＠変位装置としての揺幼用モータ２８の
クランクディスク２９にビン枢支され、上記走行フレー
ム１３連係の前記各洗浄かご取手フック１１を前方、或
いは、後方に揺動させて前記洗浄かご９の取手８！こ対
して掛止、解離可目巨にしてどり、一方、上記揺動リン
ク２６の中央はフレーム３０に固設されている、駆動用
モータ３１１こカップリング３２で連結されたクランク
装置としての減速機３３のクランクディスク３４にリン
クパー３５を介して共にビン枢支されて連係され、上記
走行フレーム１３を所定ストローク搬送方向に往榎走行
可能にさせている。 ・□・・ 尚、３６はバランスウェイトであり、上部フレーム１５
の両端各１対の長支柱１６ 、１６１−ｑ’ｊ上部に設
けられた各！ｌ１ｔ１３７のスプロケット３８に核谷１
対の長支柱１６．１６を昇降摺動する昇降フレーム１９
に連係されたチェ７３９を介して該昇降フレーム１９と
略平衡を維持している。
スフレーム２１上の１対のガイドレール２２．２２に複
数のローラ２３，２３・・・を介して走行可能に載置さ
れ、又、該走行フレーム１３の下端部のフランジ２４に
は補助リンク２５を介して揺動リンク２６の上端がビン
枢支され、該揺動リンク２６の下端はフレーム２７に固
設されている４＠変位装置としての揺幼用モータ２８の
クランクディスク２９にビン枢支され、上記走行フレー
ム１３連係の前記各洗浄かご取手フック１１を前方、或
いは、後方に揺動させて前記洗浄かご９の取手８！こ対
して掛止、解離可目巨にしてどり、一方、上記揺動リン
ク２６の中央はフレーム３０に固設されている、駆動用
モータ３１１こカップリング３２で連結されたクランク
装置としての減速機３３のクランクディスク３４にリン
クパー３５を介して共にビン枢支されて連係され、上記
走行フレーム１３を所定ストローク搬送方向に往榎走行
可能にさせている。 ・□・・ 尚、３６はバランスウェイトであり、上部フレーム１５
の両端各１対の長支柱１６ 、１６１−ｑ’ｊ上部に設
けられた各！ｌ１ｔ１３７のスプロケット３８に核谷１
対の長支柱１６．１６を昇降摺動する昇降フレーム１９
に連係されたチェ７３９を介して該昇降フレーム１９と
略平衡を維持している。
上述構成に於て、洗浄かと９が送給側コンベヤ６にて適
宜サイクル毎に送給され、該送給側コンベヤ６の後端に
位置する洗浄かと９に対して、エアシリンダ１８の下降
作動により昇降フレーム１９が下降すると共に、該昇降
フレーム１９にパー２０を介して吊着されている洗浄か
ご取手フック１１も第４図の矢印Ａのヌロ＜下降して上
記洗浄かと９の取手８の後部に位置すると、図示しない
該位置リミットスイッチが作動して走行フレーム１３下
部に揺ｄＩＪンク２６を介してぎン枢支されているクラ
ンクディスク２９の揺動用モータ２８が回動し、該走行
フレーム１３に連係されている上記洗浄かご取手フック
１１が第４図の矢印Ｂの如く前方揺動して上記洗浄かご
９の取手８は掛止される。
宜サイクル毎に送給され、該送給側コンベヤ６の後端に
位置する洗浄かと９に対して、エアシリンダ１８の下降
作動により昇降フレーム１９が下降すると共に、該昇降
フレーム１９にパー２０を介して吊着されている洗浄か
ご取手フック１１も第４図の矢印Ａのヌロ＜下降して上
記洗浄かと９の取手８の後部に位置すると、図示しない
該位置リミットスイッチが作動して走行フレーム１３下
部に揺ｄＩＪンク２６を介してぎン枢支されているクラ
ンクディスク２９の揺動用モータ２８が回動し、該走行
フレーム１３に連係されている上記洗浄かご取手フック
１１が第４図の矢印Ｂの如く前方揺動して上記洗浄かご
９の取手８は掛止される。
而して、該洗浄かご９の取手８が該洗浄かご取手フック
１１に掛止されると、図示しない適宜昇降用リミットス
イッチがＯＮとなり、該洗浄かご取手フック１１が該洗
浄かご９の取手色を掛止した状轢にて前記エアシリンダ
１８の上昇作動により前記昇降フレーム１９が上昇し、
第４図の矢印Ｃの如く該洗浄かご取手フック１１も共に
上昇して上昇端で停止する。
１１に掛止されると、図示しない適宜昇降用リミットス
イッチがＯＮとなり、該洗浄かご取手フック１１が該洗
浄かご９の取手色を掛止した状轢にて前記エアシリンダ
１８の上昇作動により前記昇降フレーム１９が上昇し、
第４図の矢印Ｃの如く該洗浄かご取手フック１１も共に
上昇して上昇端で停止する。
該洗浄かご取手フック１１の上昇位置の状ｖｒ、７４に
て図示しない横送り用リミットスイッチがＯＮ、となり
、駆動用モータ３１が作動して減速機３３のクランクデ
ィスク３４を回動させ、古文クランクディスク３４にリ
ンクパー３５を介してその中途を連係している前記揺動
リンク２６が前記揺動用モータ２８のクランクディスク
２９を中心さして癩回動することにより、前記走行フレ
ーム１３が所定ストロークだけ排出コンベヤ７側の搬送
方向に往動走行し、上記洗浄かご電子フツク１１，１１
・・・は第４図の矢印りの如く移動して各々次段洗浄槽
３の受台１０の真上に位置して停止し、この状轢にて上
述昇降プロセスの逆プロセス（こよりＦ４し、下降端ｔ
こて上記洗浄かご取手フック１１の掛止プロセスと逆操
作により前記洗浄かご９は上記受台１０に載置され、図
示しない洗浄駆動装置を介して全受台１０を一斉に上下
動させて所定洗浄を行う。
て図示しない横送り用リミットスイッチがＯＮ、となり
、駆動用モータ３１が作動して減速機３３のクランクデ
ィスク３４を回動させ、古文クランクディスク３４にリ
ンクパー３５を介してその中途を連係している前記揺動
リンク２６が前記揺動用モータ２８のクランクディスク
２９を中心さして癩回動することにより、前記走行フレ
ーム１３が所定ストロークだけ排出コンベヤ７側の搬送
方向に往動走行し、上記洗浄かご電子フツク１１，１１
・・・は第４図の矢印りの如く移動して各々次段洗浄槽
３の受台１０の真上に位置して停止し、この状轢にて上
述昇降プロセスの逆プロセス（こよりＦ４し、下降端ｔ
こて上記洗浄かご取手フック１１の掛止プロセスと逆操
作により前記洗浄かご９は上記受台１０に載置され、図
示しない洗浄駆動装置を介して全受台１０を一斉に上下
動させて所定洗浄を行う。
上記洗浄プロセスの間に、上記洗浄かご取手フック１１
は上述一連のプロセスと逆操作により上述の初期状態に
リセットされ、前記送給側コンベヤによって順次送給さ
れて来る洗浄かご９，９・・・番こ対して上述のプロセ
スを反復して順次上記排出コンベヤ７まで横送り搬送さ
れる。
は上述一連のプロセスと逆操作により上述の初期状態に
リセットされ、前記送給側コンベヤによって順次送給さ
れて来る洗浄かご９，９・・・番こ対して上述のプロセ
スを反復して順次上記排出コンベヤ７まで横送り搬送さ
れる。
尚、この考案の実施態様は上述の実施例に限るものでな
く、対象被洗浄物もレンズに限るものでないことは勿論
であり、例えば、洗浄かと取手フックを１対のアーム形
状の洗浄かご取手フックにする等種々の態様が採用可能
である。
く、対象被洗浄物もレンズに限るものでないことは勿論
であり、例えば、洗浄かと取手フックを１対のアーム形
状の洗浄かご取手フックにする等種々の態様が採用可能
である。
前述の様にこの発明によれば、自動洗浄装置の被洗浄物
横送り装置に於て、自動洗浄装置内に隣接設置されてい
る複数の洗浄槽に隣設された１対のガイドレール上には
該複数の洗浄槽の数より１つ多い洗浄かと取手フックを
昇降フレームを介して昇降動可能に付設した走行フレー
ムが往復走行可能に載置され、該走憤フレームに一端を
ビン枢支されている揺動リックがその中途をリンクバー
を介してクランク装置に連係されると共に、他端を揺動
変位装置にピン枢支され、該クランク装置と該揺動変位
装置が前記自動洗浄装（置のフレームに固定されている
ことにより、上記揺Ｉｔ）１リンクの前後の４！Ｉｌｌ
］で被洗浄物を載置している洗浄かどの取手を上記洗浄
かご取手フックが確実に掛止、解離し、又、該揺動リン
クの施回動で上記走行フレームが所定ストローク往復走
行し、ＦＪ、揺動リンクの一連の連係動作でスムーズに
上記洗浄かごに振動等を与えることなく該洗浄かとを搬
送方向に１１＠次横送り搬送することが出来る効果があ
る。
横送り装置に於て、自動洗浄装置内に隣接設置されてい
る複数の洗浄槽に隣設された１対のガイドレール上には
該複数の洗浄槽の数より１つ多い洗浄かと取手フックを
昇降フレームを介して昇降動可能に付設した走行フレー
ムが往復走行可能に載置され、該走憤フレームに一端を
ビン枢支されている揺動リックがその中途をリンクバー
を介してクランク装置に連係されると共に、他端を揺動
変位装置にピン枢支され、該クランク装置と該揺動変位
装置が前記自動洗浄装（置のフレームに固定されている
ことにより、上記揺Ｉｔ）１リンクの前後の４！Ｉｌｌ
］で被洗浄物を載置している洗浄かどの取手を上記洗浄
かご取手フックが確実に掛止、解離し、又、該揺動リン
クの施回動で上記走行フレームが所定ストローク往復走
行し、ＦＪ、揺動リンクの一連の連係動作でスムーズに
上記洗浄かごに振動等を与えることなく該洗浄かとを搬
送方向に１１＠次横送り搬送することが出来る効果があ
る。
父、被洗浄物積載の洗浄かどの取手に対する洗浄かご取
手フックの掛止、解離動作や、搬送方向の往復移動の動
径が跡切れなくスムーズに行えるととにより、該洗浄か
ごに積載されている谷被洗浄吻が相互に当接して破損す
ることなく、該被洗浄物の横送り搬送時の破損を完全に
阻止することが出来るメリットがある。
手フックの掛止、解離動作や、搬送方向の往復移動の動
径が跡切れなくスムーズに行えるととにより、該洗浄か
ごに積載されている谷被洗浄吻が相互に当接して破損す
ることなく、該被洗浄物の横送り搬送時の破損を完全に
阻止することが出来るメリットがある。
図面は、この発明の１実施例を示すものであり、第１図
は自動洗浄装置の正面説明図、第２図は第１図のＩＩ−
ｎ断面説明図、第３図は横送り装置の正面説明図、第４
図は洗浄かと取手フックの動作説明図である。 １・・・自動洗浄装置、 ３，４．５・・・洗浄槽、
１１・・・洗浄かご取手フック、１８・・・昇降装置、
１９・・・昇降フレーム、 ２０・・・バー、１２・
・・横送り装置、
は自動洗浄装置の正面説明図、第２図は第１図のＩＩ−
ｎ断面説明図、第３図は横送り装置の正面説明図、第４
図は洗浄かと取手フックの動作説明図である。 １・・・自動洗浄装置、 ３，４．５・・・洗浄槽、
１１・・・洗浄かご取手フック、１８・・・昇降装置、
１９・・・昇降フレーム、 ２０・・・バー、１２・
・・横送り装置、
Claims (1)
- 自動洗浄装置内に隣接設置した複数の洗浄槽の数より１
つ多い洗浄かご取手フックが昇降装置連 ・係の昇降フ
レームに側設されて該各洗浄槽に臨まされているパーｌ
こ下延されて往復動可能ｌこされている自動洗浄装置の
被洗浄物横送り装置において、上記各洗浄槽に隣設され
た１対のがイドレールには上記昇降装置を固設すると共
に支柱を立設させて上記昇降フレームを昇降可能にして
いる走行フレームを有しており、該走行フレームに一端
をビン枢支させている揺動リンクがその中途をリンクパ
ーを介してクランク装置に連係されると共に他端を揺動
変位装置にピン枢支され、而して該クランク装置と該揺
動変位装置が前記自動洗浄装置のフレームに固定されて
いることを特徴とする自動洗浄装置の被洗浄物横送り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19867681A JPS58104823A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 自動洗浄装置の被洗浄物横送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19867681A JPS58104823A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 自動洗浄装置の被洗浄物横送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58104823A true JPS58104823A (ja) | 1983-06-22 |
| JPS6218445B2 JPS6218445B2 (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16395186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19867681A Granted JPS58104823A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 自動洗浄装置の被洗浄物横送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58104823A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0199673A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-18 | Nippon Kakoki Kogyo Kk | 自動順送り洗浄装置 |
| JPH03296478A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Haneda Seisakusho:Kk | 超音波洗浄装置 |
| CN103302047A (zh) * | 2013-06-19 | 2013-09-18 | 镇江东艺机械有限公司 | 一种工件自动清洗机 |
| CN104014509A (zh) * | 2014-06-09 | 2014-09-03 | 成都泰美克晶体技术有限公司 | 一种大片清洗机 |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP19867681A patent/JPS58104823A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0199673A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-18 | Nippon Kakoki Kogyo Kk | 自動順送り洗浄装置 |
| JPH03296478A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Haneda Seisakusho:Kk | 超音波洗浄装置 |
| CN103302047A (zh) * | 2013-06-19 | 2013-09-18 | 镇江东艺机械有限公司 | 一种工件自动清洗机 |
| CN104014509A (zh) * | 2014-06-09 | 2014-09-03 | 成都泰美克晶体技术有限公司 | 一种大片清洗机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218445B2 (ja) | 1987-04-23 |
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