JP3003146B2 - 物品移送装置 - Google Patents
物品移送装置Info
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Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明に係る物品移送装置は、例えば自動超音波洗
浄装置に組み込んで、被洗浄物を収納した洗浄籠を、洗
浄槽からすすぎ槽に、或はすすぎ槽から乾燥槽に向けて
移送する場合に利用出来る。
浄装置に組み込んで、被洗浄物を収納した洗浄籠を、洗
浄槽からすすぎ槽に、或はすすぎ槽から乾燥槽に向けて
移送する場合に利用出来る。
(従来の技術) 病院等に於いて汚れた手術用具等の被洗浄物を洗浄す
る場合に、洗浄すべき被洗浄物を洗浄用の籠内に収納し
て、この籠を洗浄槽中の洗剤に浸漬し、洗浄槽に超音波
振動を加えて、洗浄籠内に収納した被洗浄物の汚れを落
とす超音波洗浄装置を使用する事が多い。
る場合に、洗浄すべき被洗浄物を洗浄用の籠内に収納し
て、この籠を洗浄槽中の洗剤に浸漬し、洗浄槽に超音波
振動を加えて、洗浄籠内に収納した被洗浄物の汚れを落
とす超音波洗浄装置を使用する事が多い。
超音波振動を加えられた洗浄槽内で、洗浄籠内の被洗
浄物の汚れを落としたならば、この洗浄籠をすすぎ槽に
移して、洗浄籠内の被洗浄物に付着した洗剤を落とす。
浄物の汚れを落としたならば、この洗浄籠をすすぎ槽に
移して、洗浄籠内の被洗浄物に付着した洗剤を落とす。
洗剤槽で汚れを落とされ、すすぎ槽で洗剤を落とされ
た被洗浄物を収納した洗浄籠は、次いで乾燥槽に移され
て、洗浄、すすぎによって濡れた被洗浄物の乾燥を行な
う。
た被洗浄物を収納した洗浄籠は、次いで乾燥槽に移され
て、洗浄、すすぎによって濡れた被洗浄物の乾燥を行な
う。
超音波洗浄装置による被洗浄物の洗浄、すすぎ、乾燥
は、上述の様にして行なわれるが、これらの作業を自動
的に行なう自動超音波洗浄装置の場合、被洗浄物を収納
した洗浄籠を、洗浄槽からすすぎ槽を通じて乾燥槽に送
る作業を自動的に行なう、移送装置が必要になる。
は、上述の様にして行なわれるが、これらの作業を自動
的に行なう自動超音波洗浄装置の場合、被洗浄物を収納
した洗浄籠を、洗浄槽からすすぎ槽を通じて乾燥槽に送
る作業を自動的に行なう、移送装置が必要になる。
この為従来から、例えば特開昭53−62365号公報、同5
6−115680号公報等に開示されている様な各種移送装置
が開発、使用されている。
6−115680号公報等に開示されている様な各種移送装置
が開発、使用されている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来の自動超音波洗浄装置用の移送装置
は、被洗浄物を収納した重い洗浄籠を水平方向に移動さ
せる場合、ガイドレール等の上面を滑らせつつ移動させ
る様に構成していた為、使用に伴って、洗浄籠の下面や
ガイドレール等の上面が摩耗する事が避けられず、洗浄
籠やガイドレール等の交換をしばしば行なう必要があっ
た。
は、被洗浄物を収納した重い洗浄籠を水平方向に移動さ
せる場合、ガイドレール等の上面を滑らせつつ移動させ
る様に構成していた為、使用に伴って、洗浄籠の下面や
ガイドレール等の上面が摩耗する事が避けられず、洗浄
籠やガイドレール等の交換をしばしば行なう必要があっ
た。
本発明の物品移送装置は、上述の様な不都合を解消す
るものである。
るものである。
(課題を解決する為の手段) 本発明は、上記の目的を達成する為になされたもの
で、物品移送装置を次のように構成するものである。
で、物品移送装置を次のように構成するものである。
尚、本明細書に於いて、幅方向とは、各支持枠の移動
方向に対して直角な方向をいい、長さ方向とは、上記各
支持枠の移動方向に平行な方向をいい、内寸とは、枠部
材、平行する2枚の支持板等の中空部のある物体の内面
間の寸法をいい、外寸とは、枠部材、平行する2本の吊
り下げ腕等の外面間の寸法をいうものとする。
方向に対して直角な方向をいい、長さ方向とは、上記各
支持枠の移動方向に平行な方向をいい、内寸とは、枠部
材、平行する2枚の支持板等の中空部のある物体の内面
間の寸法をいい、外寸とは、枠部材、平行する2本の吊
り下げ腕等の外面間の寸法をいうものとする。
上記目的を達成する為の本発明の物品移送装置は、水
平方向に亙って互いに平行に配列された少なくとも1対
のガイドレールと、このガイドレールに沿って移動自在
な第一の支持枠と、上記ガイドレールに沿って、上記第
一の支持枠と別個に移動自在な第二の支持枠と、上記第
一、第二の支持枠の幅方向内寸よりも小さな幅寸法を有
し、上記第一の支持枠に、その幅方向中央部において上
面に固設された第一の支持脚と、上記第一、第二の支持
枠の内寸よりも小さな幅寸法を有し、上記第二の支持枠
に、その幅方向中央部において上面に固設された第二の
支持脚と、2個の平行する支持板のそれぞれの支持板の
下端部に、互いに対向させて折り曲げ支持部を形成し、
各支持板に吊り下げ腕を取付け、吊り下げ腕を含めて上
記第一、第二の支持枠の幅方向内寸よりも小さな外寸
と、上記第一、第二の支持脚の幅方向の寸法よりも大き
な内寸とを持った、少なくとも2つの上下動可能な支持
具とを備えたものである。
平方向に亙って互いに平行に配列された少なくとも1対
のガイドレールと、このガイドレールに沿って移動自在
な第一の支持枠と、上記ガイドレールに沿って、上記第
一の支持枠と別個に移動自在な第二の支持枠と、上記第
一、第二の支持枠の幅方向内寸よりも小さな幅寸法を有
し、上記第一の支持枠に、その幅方向中央部において上
面に固設された第一の支持脚と、上記第一、第二の支持
枠の内寸よりも小さな幅寸法を有し、上記第二の支持枠
に、その幅方向中央部において上面に固設された第二の
支持脚と、2個の平行する支持板のそれぞれの支持板の
下端部に、互いに対向させて折り曲げ支持部を形成し、
各支持板に吊り下げ腕を取付け、吊り下げ腕を含めて上
記第一、第二の支持枠の幅方向内寸よりも小さな外寸
と、上記第一、第二の支持脚の幅方向の寸法よりも大き
な内寸とを持った、少なくとも2つの上下動可能な支持
具とを備えたものである。
(作用) 上述の様に構成される本発明の物品移送装置により、
被洗浄物を収納した洗浄籠等の物品を移送するには、付
設の駆動装置により、各支持枠及び支持具を関連駆動し
て、次の様にして行なう。
被洗浄物を収納した洗浄籠等の物品を移送するには、付
設の駆動装置により、各支持枠及び支持具を関連駆動し
て、次の様にして行なう。
先ず上記物品の幅方向両端部下面を折り曲げ支持部に
載置する事により、この物品を第一の支持具の支持板の
間に支持させると共に、物品が両支持枠の下方にある場
合は、第一、第二の支持枠を反対方向に移動させて長さ
方向の間隔を開いた第一、第二の支持脚の間を通して上
記第一の支持具を十分に上昇させ、上記物品を第一、第
二の支持脚よりも上方に持ち上げる。
載置する事により、この物品を第一の支持具の支持板の
間に支持させると共に、物品が両支持枠の下方にある場
合は、第一、第二の支持枠を反対方向に移動させて長さ
方向の間隔を開いた第一、第二の支持脚の間を通して上
記第一の支持具を十分に上昇させ、上記物品を第一、第
二の支持脚よりも上方に持ち上げる。
次いで、第一、第二の支持枠をガイドレールに沿って
上記と逆方向に移動させる事により、第一、第二の支持
脚の間隔を、上記物品の長さ方向寸法よりも短くして、
上記物品の長さ方向両端部下方に位置させる。
上記と逆方向に移動させる事により、第一、第二の支持
脚の間隔を、上記物品の長さ方向寸法よりも短くして、
上記物品の長さ方向両端部下方に位置させる。
そして、この状態から第一の支持具を少し下降させ、
この支持具の支持板の間に支持されていた物品の長さ方
向両端部下面を、上記第一、第二の支持脚に当接させ
る。第一の支持具は、なお下降させてこの物品の幅方向
両端部下面から、前記折り曲げ支持部を離す。
この支持具の支持板の間に支持されていた物品の長さ方
向両端部下面を、上記第一、第二の支持脚に当接させ
る。第一の支持具は、なお下降させてこの物品の幅方向
両端部下面から、前記折り曲げ支持部を離す。
そこで、この状態から第一、第二の支持枠をガイドレ
ールに沿って、同じ速さで同じ方向に移動させ、上記物
品を水平方向に移動させて、予め第一の支持具と同じ高
さ位置に待機している第二の支持具の支持板の間に送り
込む。
ールに沿って、同じ速さで同じ方向に移動させ、上記物
品を水平方向に移動させて、予め第一の支持具と同じ高
さ位置に待機している第二の支持具の支持板の間に送り
込む。
この様にして物品が、第二の支持具の間に送り込まれ
たならば、第二の支持具を上昇させ、この支持具の下端
部に形成された折り曲げ支持部を、上記物品の幅方向下
端面に当接させる事で、この物品を上昇させ、この物品
の長さ方向下端面と第一、第二の支持脚とを離隔させ
る。
たならば、第二の支持具を上昇させ、この支持具の下端
部に形成された折り曲げ支持部を、上記物品の幅方向下
端面に当接させる事で、この物品を上昇させ、この物品
の長さ方向下端面と第一、第二の支持脚とを離隔させ
る。
次いで、第一、第二の支持枠を互いに反対方向に少し
移動させて、第一、第二の支持脚の間隔を広げてから、
上記第二の支持具を下降させれば、この支持具に支持さ
れた物品を第一、第二の支持枠の下方に迄下降させ、又
上昇させる事が出来る。
移動させて、第一、第二の支持脚の間隔を広げてから、
上記第二の支持具を下降させれば、この支持具に支持さ
れた物品を第一、第二の支持枠の下方に迄下降させ、又
上昇させる事が出来る。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ本発明を更に詳しく
説明する。
説明する。
第1〜4図は本発明の物品移送装置を自動超音波洗浄
装置に組み込んだ実施例を、駆動装置を省いて示してお
り、第1図は要部を示す縦断側面図、第2図は支持具を
除いて、第1図の上方から見た図、第3図は第1図のA
−A断面図、第4図は自動超音波洗浄装置の全体構成を
略示する側面図である。
装置に組み込んだ実施例を、駆動装置を省いて示してお
り、第1図は要部を示す縦断側面図、第2図は支持具を
除いて、第1図の上方から見た図、第3図は第1図のA
−A断面図、第4図は自動超音波洗浄装置の全体構成を
略示する側面図である。
1、1は1対のガイドレールで、洗浄装置を構成する
複数のフレーム2a、2b(第4図)に掛け渡す様にして支
持され、水平方向に亙って互いに平行に配列されてい
る。
複数のフレーム2a、2b(第4図)に掛け渡す様にして支
持され、水平方向に亙って互いに平行に配列されてい
る。
3は、鋼材を矩形に組み合わせる事で構成された第一
の支持枠で、この第一の支持枠3の幅方向両側の鋼材の
長さ方向両端部にそれぞれ枢支したローラ4、4を、上
記ガイドレール1、1に載せる事により、上記第一の支
持枠3を、ガイドレール1、1に沿って水平方向に移動
自在としている。
の支持枠で、この第一の支持枠3の幅方向両側の鋼材の
長さ方向両端部にそれぞれ枢支したローラ4、4を、上
記ガイドレール1、1に載せる事により、上記第一の支
持枠3を、ガイドレール1、1に沿って水平方向に移動
自在としている。
5は、上記第一の支持枠3と同様、鋼材を矩形に組み
合わせる事で造られた第二の支持枠で、この第二の支持
枠5の同様に幅方向両側の鋼材の長さ方向両端部にそれ
ぞれ固定した、ブラケット6、6の下端部内側面に枢支
したローラ7、7を、上記ガイドレール1、1に載せる
事により、上記第二の支持枠5を、ガイドレール1、1
に沿って長さ方向に水平に移動自在としている。
合わせる事で造られた第二の支持枠で、この第二の支持
枠5の同様に幅方向両側の鋼材の長さ方向両端部にそれ
ぞれ固定した、ブラケット6、6の下端部内側面に枢支
したローラ7、7を、上記ガイドレール1、1に載せる
事により、上記第二の支持枠5を、ガイドレール1、1
に沿って長さ方向に水平に移動自在としている。
8、8は、上記第一の支持枠3の長さ方向両端部と中
間部との上面に突出して幅方向の中央部に固設された第
一の支持脚で、この第一の支持脚8、8の幅方向の寸法
w1は、上記第一、第二の支持枠3、5の内寸W1、W2より
も、十分に小さく(w1<W1、W2)している。
間部との上面に突出して幅方向の中央部に固設された第
一の支持脚で、この第一の支持脚8、8の幅方向の寸法
w1は、上記第一、第二の支持枠3、5の内寸W1、W2より
も、十分に小さく(w1<W1、W2)している。
又、18、18は、上記第二の支持枠5の長さ方向両端部
と中間部との上面に突出して幅方向の中央部に固設され
た第二の支持脚で、この第二の支持脚18、18の幅方向の
寸法w2も、上記第一、第二の支持枠3、5の内寸W1、W2
よりも、十分に小さく(w2<W1、W2)している。
と中間部との上面に突出して幅方向の中央部に固設され
た第二の支持脚で、この第二の支持脚18、18の幅方向の
寸法w2も、上記第一、第二の支持枠3、5の内寸W1、W2
よりも、十分に小さく(w2<W1、W2)している。
一方、前記1対のガイドレール1、1の下方には、送
り方向前側(第1、2、4図の左側)から順に、予浸槽
9と、洗浄槽10と、すすぎ槽11と、乾燥槽12(第4図に
のみ示す。第1〜3図には省略。)とを、互いに等間隔
に設けている。
り方向前側(第1、2、4図の左側)から順に、予浸槽
9と、洗浄槽10と、すすぎ槽11と、乾燥槽12(第4図に
のみ示す。第1〜3図には省略。)とを、互いに等間隔
に設けている。
更に、第一及び第二の支持枠3、5内で、上記各槽9
〜12の底より上の位置に、それぞれ第一〜第四の支持具
13〜15(第四の支持具は図示せず。)が設けられてい
る。各支持具13〜15は、十分な剛性を有する金属板の下
端を折曲げて折り曲げ支持部16を形成した1対(2枚)
の支持板24を折り曲げ支持部16を対向させて上端を金属
板で連結し、第3図に示す様に全体を下方が開いたコ字
形に形成している。折り曲げ支持部16は、両支持板の間
に挿入した洗浄籠17の幅方向(第3図の左右方向)下端
部を支持する。折り曲げ支持部16の長さ方向両端部(第
1図の左右端部)は支持板より突出させると共に上方に
折り曲げて、支持した洗浄籠が長さ方向に動いて折り曲
げ支持部から落ちないようにしている。
〜12の底より上の位置に、それぞれ第一〜第四の支持具
13〜15(第四の支持具は図示せず。)が設けられてい
る。各支持具13〜15は、十分な剛性を有する金属板の下
端を折曲げて折り曲げ支持部16を形成した1対(2枚)
の支持板24を折り曲げ支持部16を対向させて上端を金属
板で連結し、第3図に示す様に全体を下方が開いたコ字
形に形成している。折り曲げ支持部16は、両支持板の間
に挿入した洗浄籠17の幅方向(第3図の左右方向)下端
部を支持する。折り曲げ支持部16の長さ方向両端部(第
1図の左右端部)は支持板より突出させると共に上方に
折り曲げて、支持した洗浄籠が長さ方向に動いて折り曲
げ支持部から落ちないようにしている。
又、互いに対となる支持板24、24を吊り下げている吊
り下げ腕19、19の外寸Lは、上記第一、第二の支持枠
3、5の内寸W1、W2よりも小さな値(L<1、W2)を持
ち、この吊り下げ腕19、19に吊り下げられる支持板24、
24は、上記第一、第二の支持脚8、18の幅方向寸法w1、
w2よりも大きな内寸l(l>w1、w2)を持って互いに平
行に配設され、互いに同期して昇降する様に構成されて
いる。吊り下げ腕19、19の下端部は、各支持板24、24の
中央部外側面に枢着されており、図示しない駆動装置の
一部である公知の昇降機構により、昇降のみ自在にされ
ている。尚、この吊り下げ腕19、19の外寸Lも、上記第
一、第二の支持枠の内寸W1、W2よりも小さくしている。
り下げ腕19、19の外寸Lは、上記第一、第二の支持枠
3、5の内寸W1、W2よりも小さな値(L<1、W2)を持
ち、この吊り下げ腕19、19に吊り下げられる支持板24、
24は、上記第一、第二の支持脚8、18の幅方向寸法w1、
w2よりも大きな内寸l(l>w1、w2)を持って互いに平
行に配設され、互いに同期して昇降する様に構成されて
いる。吊り下げ腕19、19の下端部は、各支持板24、24の
中央部外側面に枢着されており、図示しない駆動装置の
一部である公知の昇降機構により、昇降のみ自在にされ
ている。尚、この吊り下げ腕19、19の外寸Lも、上記第
一、第二の支持枠の内寸W1、W2よりも小さくしている。
又、支持具13、14、15の支持板の端部にその下端部を
枢着した、揺動腕20、20の上端部は、やはり図示しない
モータにより回転させられるカム板に枢着している。
枢着した、揺動腕20、20の上端部は、やはり図示しない
モータにより回転させられるカム板に枢着している。
この結果、各支持具13、14、15は、上記図示しない昇
降機構の作用により、吊り下げ腕19、19を介して昇降さ
せられ、モータの回転に基づく揺動腕20、20の押し引き
により、吊り下げ腕19、19の下端部との枢支部を中心と
して揺動させられる。
降機構の作用により、吊り下げ腕19、19を介して昇降さ
せられ、モータの回転に基づく揺動腕20、20の押し引き
により、吊り下げ腕19、19の下端部との枢支部を中心と
して揺動させられる。
尚、第4図に於いて21は、洗浄籠17を洗浄装置に送り
込む為の入口コンベアで、この入口コンベア21から送り
込まれた洗浄籠17は、第4図で最も左側に存在するフレ
ーム2aに設けられた受け渡し機構(図示せず)により、
本発明の物品移送装置を構成する第一、第二の支持脚
8、18の上に送り込まれる。
込む為の入口コンベアで、この入口コンベア21から送り
込まれた洗浄籠17は、第4図で最も左側に存在するフレ
ーム2aに設けられた受け渡し機構(図示せず)により、
本発明の物品移送装置を構成する第一、第二の支持脚
8、18の上に送り込まれる。
又、第4図に於いて22は、同図で最も右側に存在する
フレーム2bの右半部に設けられたすすぎタンクで、本発
明の物品移送装置によって、前記乾燥槽12からこのすす
ぎタンク22の上方に移された洗浄籠17は、すすぎタンク
22の上方に設けられた受け渡し装置(図示せず)によ
り、出口コンベア23に移される。
フレーム2bの右半部に設けられたすすぎタンクで、本発
明の物品移送装置によって、前記乾燥槽12からこのすす
ぎタンク22の上方に移された洗浄籠17は、すすぎタンク
22の上方に設けられた受け渡し装置(図示せず)によ
り、出口コンベア23に移される。
尚、本発明の物品移送装置の前後両端部と、入口、出
口両コンベア21、23とを連結する為の受け渡し装置は、
従来から知られた構造のものを使用するが、この受け渡
し装置は、ローラの回転により洗浄籠17を水平移動させ
るものである為、摩耗等の問題は生じない。
口両コンベア21、23とを連結する為の受け渡し装置は、
従来から知られた構造のものを使用するが、この受け渡
し装置は、ローラの回転により洗浄籠17を水平移動させ
るものである為、摩耗等の問題は生じない。
次に、上述の様に構成される本発明の物品移送装置に
より、被洗浄物を収納した洗浄籠17を移送する場合を、
予浸槽9内に存在する洗浄籠17を洗浄槽10内に移動させ
る場合を例にとって説明する。
より、被洗浄物を収納した洗浄籠17を移送する場合を、
予浸槽9内に存在する洗浄籠17を洗浄槽10内に移動させ
る場合を例にとって説明する。
第1図において、洗浄籠17は、第一の支持具13の支持
板24の間に支持された状態で、上記予浸槽9内に存在す
る為、先ず、図示しない駆動装置により吊り下げ腕19を
引上げて、この第一の支持具13を十分に上昇させ、上記
洗浄籠17を、第一、第二の支持脚8、18よりも上方に移
動させる(第1図で、第三の支持具15の状態になる)。
この様に、第一の支持具13を上昇させる際には、第一、
第二の支持脚8、18の間隔Dを、第一の支持枠3を第1
図の右方に、第二の支持枠5を第1図の左方に動かして
十分に(第1〜2図に示した状態よりも大きく)広げ、
両支持脚8、18の間を第一の支持具13が通過出来る様に
しておく。
板24の間に支持された状態で、上記予浸槽9内に存在す
る為、先ず、図示しない駆動装置により吊り下げ腕19を
引上げて、この第一の支持具13を十分に上昇させ、上記
洗浄籠17を、第一、第二の支持脚8、18よりも上方に移
動させる(第1図で、第三の支持具15の状態になる)。
この様に、第一の支持具13を上昇させる際には、第一、
第二の支持脚8、18の間隔Dを、第一の支持枠3を第1
図の右方に、第二の支持枠5を第1図の左方に動かして
十分に(第1〜2図に示した状態よりも大きく)広げ、
両支持脚8、18の間を第一の支持具13が通過出来る様に
しておく。
洗浄籠17を支持した第一の支持具13が、第一、第二の
支持脚8、18の上方に迄移動したならば、第一の支持枠
3を第1図の左方に、第二の支持枠5を第1図の右方
に、それぞれガイドレール1、1に沿って移動させる事
により、第一、第二の支持脚8、18の間隔Dを、上記洗
浄籠17の長さ寸法よりも狭く(第1〜2図に示した状態
よりも小さく)して洗浄籠の長さ方向(第1図の左右方
向)両端部下方に位置させる。
支持脚8、18の上方に迄移動したならば、第一の支持枠
3を第1図の左方に、第二の支持枠5を第1図の右方
に、それぞれガイドレール1、1に沿って移動させる事
により、第一、第二の支持脚8、18の間隔Dを、上記洗
浄籠17の長さ寸法よりも狭く(第1〜2図に示した状態
よりも小さく)して洗浄籠の長さ方向(第1図の左右方
向)両端部下方に位置させる。
そして、この状態から第一の支持具13を少し下降さ
せ、この支持具13の支持板の間に支持されていた洗浄籠
17の長さ方向両端部下面を、上記第一、第二の支持脚
8、18に当接させ、支持具13はなお下降させてこの洗浄
籠17の幅方向両端部下面から、前記第一の支持具13の下
端部の折り曲げ支持部16、16を離す(第1、3図の第二
の支持具14の状態とする)。
せ、この支持具13の支持板の間に支持されていた洗浄籠
17の長さ方向両端部下面を、上記第一、第二の支持脚
8、18に当接させ、支持具13はなお下降させてこの洗浄
籠17の幅方向両端部下面から、前記第一の支持具13の下
端部の折り曲げ支持部16、16を離す(第1、3図の第二
の支持具14の状態とする)。
そこで、この状態から第一、第二の支持枠3、5を、
ガイドレール1、1に沿って、同じ速さで図面の右方向
に移動させ、上記洗浄籠17を水平方向に移動させて、予
め第一の支持具13と同じ高さ位置に待機している、第二
の支持具14の支持板の間に送り込む。
ガイドレール1、1に沿って、同じ速さで図面の右方向
に移動させ、上記洗浄籠17を水平方向に移動させて、予
め第一の支持具13と同じ高さ位置に待機している、第二
の支持具14の支持板の間に送り込む。
この様にして洗浄籠17が、第二の支持具14の支持板の
間に送り込まれたならば、この第二の支持具14を上昇さ
せ、各支持板24の下端部に形成された折り曲げ支持部1
6、16を、上記洗浄籠17の幅方向(第3図の左右方向)
下端面に当接させる事で、この洗浄籠17を支持して上昇
させ、この洗浄籠17の長さ方向両端部下面と、第一、第
二の支持脚8、18とを離隔させる。
間に送り込まれたならば、この第二の支持具14を上昇さ
せ、各支持板24の下端部に形成された折り曲げ支持部1
6、16を、上記洗浄籠17の幅方向(第3図の左右方向)
下端面に当接させる事で、この洗浄籠17を支持して上昇
させ、この洗浄籠17の長さ方向両端部下面と、第一、第
二の支持脚8、18とを離隔させる。
次いで、第一の支持枠3を第1、2図の右方に、第二
の支持枠5を左方に、それぞれ少しずつ移動させて、第
一、第二の支持脚8、18の間隔Dを広げてから、上記第
二の支持具14を下降させる。
の支持枠5を左方に、それぞれ少しずつ移動させて、第
一、第二の支持脚8、18の間隔Dを広げてから、上記第
二の支持具14を下降させる。
この結果、第二の支持具14の支持板の間に支持された
洗浄籠17が第一、第二の支持枠3、5の下方に迄下降
し、洗浄槽10内に進入して、この洗浄槽10内に貯溜され
た洗浄液に浸漬される。
洗浄籠17が第一、第二の支持枠3、5の下方に迄下降
し、洗浄槽10内に進入して、この洗浄槽10内に貯溜され
た洗浄液に浸漬される。
そこで、図示しないモータへの通電に基づき、下端部
を第二の支持具14に枢着した揺動腕20を押し引きすれ
ば、第二の支持具14が吊り下げ腕19、19の下端部を中心
として揺動し、上記第二の支持具14の間に支持された洗
浄籠17内の被洗浄物の洗浄作業を効率良く行なえる。
を第二の支持具14に枢着した揺動腕20を押し引きすれ
ば、第二の支持具14が吊り下げ腕19、19の下端部を中心
として揺動し、上記第二の支持具14の間に支持された洗
浄籠17内の被洗浄物の洗浄作業を効率良く行なえる。
洗浄を終ったならば、第二の支持具を上昇させて、洗
浄籠を第三の支持具に移してすすぎを行なう。
浄籠を第三の支持具に移してすすぎを行なう。
尚、本発明の物品移送装置を構成する場合、長さ寸法
の大きいフレーム2b、2bには前後2個の槽(従って2個
の支持具)を、長さ寸法の小さいフレーム2a、2aには1
個の槽(従って1個の支持具)を、それぞれ設けている
為、フレーム2a、2bを適当に組み合わせると共に、第
一、第二の支持枠3、5の長さ寸法と第一、第二の支持
脚8、18の数とをそれに合わせて変えれば、洗浄槽、す
すぎ槽等の処理槽の数を変えた場合にも、容易にこれに
対応する事が出来る。
の大きいフレーム2b、2bには前後2個の槽(従って2個
の支持具)を、長さ寸法の小さいフレーム2a、2aには1
個の槽(従って1個の支持具)を、それぞれ設けている
為、フレーム2a、2bを適当に組み合わせると共に、第
一、第二の支持枠3、5の長さ寸法と第一、第二の支持
脚8、18の数とをそれに合わせて変えれば、洗浄槽、す
すぎ槽等の処理槽の数を変えた場合にも、容易にこれに
対応する事が出来る。
又、駆動装置に含まれる、洗浄籠17を長さ方向水平に
移動させる機構と、昇降させる機構とは互いに別個に動
作するようにできる為、本発明の移送装置により移送さ
れる洗浄籠を一部の処理槽への浸漬を省略して移送する
ことができる。
移動させる機構と、昇降させる機構とは互いに別個に動
作するようにできる為、本発明の移送装置により移送さ
れる洗浄籠を一部の処理槽への浸漬を省略して移送する
ことができる。
例えば、洗浄籠17に適当な識別標識を付する事によ
り、この洗浄籠17が、浸漬処理する必要のない処理槽の
上方に移動した場合には、吊り下げ腕19、19が下降しな
い様にすれば、洗浄籠17に収納された被洗浄物品に、必
要な処理だけを施す事が出来る。
り、この洗浄籠17が、浸漬処理する必要のない処理槽の
上方に移動した場合には、吊り下げ腕19、19が下降しな
い様にすれば、洗浄籠17に収納された被洗浄物品に、必
要な処理だけを施す事が出来る。
本発明は、それぞれ吊り下げ腕を取り付けた2個の支
持具の間で物品を移動させる事を基本とするが、実施例
で示した様に、1対のガイドレールを延長し、又は連接
して2対以上とし、支持具を増設して2個以上とする事
により、複数回の移動、昇降を行なう移動装置を構成す
る事ができる。
持具の間で物品を移動させる事を基本とするが、実施例
で示した様に、1対のガイドレールを延長し、又は連接
して2対以上とし、支持具を増設して2個以上とする事
により、複数回の移動、昇降を行なう移動装置を構成す
る事ができる。
(発明の効果) 本発明の物品移送装置は、以上に述べた通り構成され
作用する為、洗浄籠等の物品を昇降させつつ水平方向に
移送する場合に、この物品が他の部分と擦れ合う事がな
く、洗浄籠等の物品やこの物品と接触する部分が摩耗す
る事を、確実に防止する事が出来る。
作用する為、洗浄籠等の物品を昇降させつつ水平方向に
移送する場合に、この物品が他の部分と擦れ合う事がな
く、洗浄籠等の物品やこの物品と接触する部分が摩耗す
る事を、確実に防止する事が出来る。
第1〜4図は本発明の物品移送装置を自動超音波洗浄装
置に組み込んだ実施例を示しており、第1図は要部を示
す縦断側面図、第2図は支持具を除いて、第1図の上方
から見た図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は
自動超音波洗浄装置の全体構成を略示する側面図であ
る。 1:ガイドレール、2a、2b:フレーム、3:第一の支持枠、
4:ローラ、5:第二の支持枠、6:ブラケット、7:ローラ、
8:第一の支持脚、9:予浸槽、10:洗浄槽、11:すすぎ槽、
12:乾燥槽、13:第一の支持具、14:第二の支持具、15:第
三の支持具、16:折り曲げ支持部、17:洗浄籠、18:第二
の支持脚、19:吊り下げ腕、20:揺動腕、21:入口コンベ
ア、22:すすぎタンク、23:出口コンベア、24:支持板。
置に組み込んだ実施例を示しており、第1図は要部を示
す縦断側面図、第2図は支持具を除いて、第1図の上方
から見た図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は
自動超音波洗浄装置の全体構成を略示する側面図であ
る。 1:ガイドレール、2a、2b:フレーム、3:第一の支持枠、
4:ローラ、5:第二の支持枠、6:ブラケット、7:ローラ、
8:第一の支持脚、9:予浸槽、10:洗浄槽、11:すすぎ槽、
12:乾燥槽、13:第一の支持具、14:第二の支持具、15:第
三の支持具、16:折り曲げ支持部、17:洗浄籠、18:第二
の支持脚、19:吊り下げ腕、20:揺動腕、21:入口コンベ
ア、22:すすぎタンク、23:出口コンベア、24:支持板。
Claims (1)
- 【請求項1】水平方向に亙って互いに平行に配列された
少なくとも1対のガイドレールと、このガイドレールに
沿って移動自在な第一の支持枠と、上記ガイドレールに
沿って、上記第一の支持枠と別個に移動自在な第二の支
持枠と、上記第一、第二の支持枠の幅方向内寸よりも小
さな幅寸法を有し、上記第一の支持枠に、その幅方向中
央部において上面に固設された第一の支持脚と、上記第
一、第二の支持枠の幅方向内寸よりも小さな幅寸法を有
し、上記第二の支持枠に、その幅方向中央部において上
面に固設された第二の支持脚と、2個の平行する支持板
のそれぞれの下端部に、互いに対向させて折り曲げ支持
部を形成し、各支持板に吊り下げ腕を取付け、吊り下げ
腕を含めて上記第一、第二の支持枠の幅方向内寸よりも
小さな外寸と、上記第一、第二の支持脚の幅方向外寸よ
りも大きな内寸とを持った、少なくとも2つの上下動可
能な支持具とを備えた物品移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317731A JP3003146B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 物品移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317731A JP3003146B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 物品移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03182420A JPH03182420A (ja) | 1991-08-08 |
| JP3003146B2 true JP3003146B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=18091412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1317731A Expired - Fee Related JP3003146B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 物品移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003146B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103372548B (zh) * | 2013-07-15 | 2015-07-15 | 杭州杭氧股份有限公司 | 一种大型铝制翅片自动清洗装置及方法 |
| CN108163540A (zh) * | 2017-12-07 | 2018-06-15 | 中国汽车工业工程有限公司 | 一种摩擦驱动垂直浸入的工艺输送设备 |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP1317731A patent/JP3003146B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03182420A (ja) | 1991-08-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |