JPS59128117A - 荷起こし装置 - Google Patents
荷起こし装置Info
- Publication number
- JPS59128117A JPS59128117A JP58000921A JP92183A JPS59128117A JP S59128117 A JPS59128117 A JP S59128117A JP 58000921 A JP58000921 A JP 58000921A JP 92183 A JP92183 A JP 92183A JP S59128117 A JPS59128117 A JP S59128117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- article
- frame
- shaft
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/248—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them
- B65G47/252—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them about an axis substantially perpendicular to the conveying direction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、品物な略90垂直方向に回動させる荷起こし
装置に関するものである。
装置に関するものである。
たとえば、工場の組立てラインにおいて、被組立物の本
体に部品を組付ける場合、作業者が作業を行ない易(す
るため、被組立物の方向を変えることは、作業能率の向
上および安全性の確保の点で必要とされている。
体に部品を組付ける場合、作業者が作業を行ない易(す
るため、被組立物の方向を変えることは、作業能率の向
上および安全性の確保の点で必要とされている。
ところで、被組立物の方向を変える場合、被組立物を水
平方向に回動する場合と、被組立物を垂直方向に回動す
る場合があるが、被組立物が比較的に小型軽量のときに
は、いずれも容易にでき。
平方向に回動する場合と、被組立物を垂直方向に回動す
る場合があるが、被組立物が比較的に小型軽量のときに
は、いずれも容易にでき。
また、被組立物が比較的に大型のときでも、水平方向に
回動することはターンテーブル等を用いれば可能である
。
回動することはターンテーブル等を用いれば可能である
。
しかしながら、大型の被組立物を垂直方向に回動するこ
とは容易でな(、たとえば、被組立物を挾持して回動す
るような大損りな装置を用いる必要があり、しかも、こ
のような装置も被組立物を傷付ける可能性が大きいので
、使用できないことも多くあった。
とは容易でな(、たとえば、被組立物を挾持して回動す
るような大損りな装置を用いる必要があり、しかも、こ
のような装置も被組立物を傷付ける可能性が大きいので
、使用できないことも多くあった。
本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、品物を、
傷付けることなく、略90垂直方向に回動することので
きる荷起こし装置を安価に提供するものである。
傷付けることなく、略90垂直方向に回動することので
きる荷起こし装置を安価に提供するものである。
第1の発明の荷起こし装置は、前端部を水平な軸に支持
されこの軸を中心に略水平状態と略垂直状態との間で回
動するコンベヤフレームと、このコンベヤフレームに軸
架並設された複数の搬送ロー5と、この複数の搬送ロー
ラ間に位置して上記コンベヤフレームに支持され搬送ロ
ーラによる搬送面上に出没する複数のバキュームカップ
とを備え、品物を略水平状態のコンベヤフレームの前端
部に搬送ローラを介して搬送し、ついで、バキュームカ
ップを上昇し、このバキュームカップで品物を吸着保持
し、ついで、コンベヤフレームを略垂直状態に回動して
品物を荷起こしし、ついで、バキュームカップによる品
物の保持を解除するようにしたものである。
されこの軸を中心に略水平状態と略垂直状態との間で回
動するコンベヤフレームと、このコンベヤフレームに軸
架並設された複数の搬送ロー5と、この複数の搬送ロー
ラ間に位置して上記コンベヤフレームに支持され搬送ロ
ーラによる搬送面上に出没する複数のバキュームカップ
とを備え、品物を略水平状態のコンベヤフレームの前端
部に搬送ローラを介して搬送し、ついで、バキュームカ
ップを上昇し、このバキュームカップで品物を吸着保持
し、ついで、コンベヤフレームを略垂直状態に回動して
品物を荷起こしし、ついで、バキュームカップによる品
物の保持を解除するようにしたものである。
そして、ツ12の発明の荷起こし装置は、上記矛1の発
明の荷起こし装置に昇降台を加え、荷起こしして保持を
解除した品物を昇降台で受けるようにしたものである。
明の荷起こし装置に昇降台を加え、荷起こしして保持を
解除した品物を昇降台で受けるようにしたものである。
本発明の荷起こし装置を、図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。
具体的に説明する。
図において、(1)はコンベヤフレームで、このコンベ
ヤフレーム(11の前端部は、回動自在に横架された水
平な軸(2)に固着され、この軸(2)の一端部は減速
機+31を介してモーター(4)に接続されており、こ
のモーター(4)を駆動することにより、上記軸(2)
が回転し、これによって、コンベヤフレーム(11が、
才1図に実線で示す水平状態から矛1図に2点鎖線で示
す垂直状態の間で回動するようになっている。なお、(
5)は上記軸(2)を回動自在に支持した1対の軸受、
(6)はこの1対の軸受(5)を支持した架台である。
ヤフレーム(11の前端部は、回動自在に横架された水
平な軸(2)に固着され、この軸(2)の一端部は減速
機+31を介してモーター(4)に接続されており、こ
のモーター(4)を駆動することにより、上記軸(2)
が回転し、これによって、コンベヤフレーム(11が、
才1図に実線で示す水平状態から矛1図に2点鎖線で示
す垂直状態の間で回動するようになっている。なお、(
5)は上記軸(2)を回動自在に支持した1対の軸受、
(6)はこの1対の軸受(5)を支持した架台である。
そして、上記コンベヤフレーム(1)の両側1対の側枠
(1a)(14)間には、一端部にスプロケット(9c
L)を取付ゆた複数、の搬送ローラ(9)が平行状に軸
架並設されているとともに、出力軸にスプロケット(1
0a)を取付けたモーターOQが上記軸(2)と前端の
搬送ローラ(9)との間に位置して支持され、各搬送ロ
ーラ(9)のスプロケット(9o)およびモーター(1
0)のスプロケット(10a)には無端状のチェノQl
lが掛は回されており、モーターαQを駆動することに
より、チェノαDが回行し、これによって、各搬送ロー
ラ(9)が回転するようになっている。なお、(121
は上記チェノaυをガイドする複数のスプロケットで、
上記フレーム(11の一側方の側枠(1,)に軸着され
ている。
(1a)(14)間には、一端部にスプロケット(9c
L)を取付ゆた複数、の搬送ローラ(9)が平行状に軸
架並設されているとともに、出力軸にスプロケット(1
0a)を取付けたモーターOQが上記軸(2)と前端の
搬送ローラ(9)との間に位置して支持され、各搬送ロ
ーラ(9)のスプロケット(9o)およびモーター(1
0)のスプロケット(10a)には無端状のチェノQl
lが掛は回されており、モーターαQを駆動することに
より、チェノαDが回行し、これによって、各搬送ロー
ラ(9)が回転するようになっている。なお、(121
は上記チェノaυをガイドする複数のスプロケットで、
上記フレーム(11の一側方の側枠(1,)に軸着され
ている。
また、上記複数の搬送ローラ(9)間に位置して、それ
ぞれ3個ないし5個のバキュームカップ(15a)を取
付けた複数のバキュームユニットa9が上記フレーム(
1)の横つなぎ枠(1c)に所定範囲上下動自在に支持
されており、各バキュームユニット(15)を上下動す
ることにより、各バキュームカップ(15a)が上記搬
送ローラ(9)による搬送面上に出没するようになって
いる。なお、各バキュームユニットα9には作動板部が
取付けられ、この作動板部を上方に押動することにより
バキュームユニット(19が上昇するようになっている
とともに、この作動板部と上記横つなぎ枠(1c)との
間にスプリングC17+が装着され、常時はこのスプリ
ング住ηによってバキュームユニット霞が下降するよう
になっている。
ぞれ3個ないし5個のバキュームカップ(15a)を取
付けた複数のバキュームユニットa9が上記フレーム(
1)の横つなぎ枠(1c)に所定範囲上下動自在に支持
されており、各バキュームユニット(15)を上下動す
ることにより、各バキュームカップ(15a)が上記搬
送ローラ(9)による搬送面上に出没するようになって
いる。なお、各バキュームユニットα9には作動板部が
取付けられ、この作動板部を上方に押動することにより
バキュームユニット(19が上昇するようになっている
とともに、この作動板部と上記横つなぎ枠(1c)との
間にスプリングC17+が装着され、常時はこのスプリ
ング住ηによってバキュームユニット霞が下降するよう
になっている。
また、上記前端の搬送ローラ(9)の前方に位置して板
状のストッパ翰が上記両側枠(1a)(14)に上下動
自在に支持され、このストッパ(2rjJが上記フレー
ム(1)に取付けられたエヤシリンダ圓によって上下動
シ、搬送ローラ(9)による搬送面に出没するようにな
っている。
状のストッパ翰が上記両側枠(1a)(14)に上下動
自在に支持され、このストッパ(2rjJが上記フレー
ム(1)に取付けられたエヤシリンダ圓によって上下動
シ、搬送ローラ(9)による搬送面に出没するようにな
っている。
(財)は上記複数の搬送ローラ(9)の下方に設けられ
た昇降フレームで、この昇降フレームC241は、架台
(至)上に上下動自在に支持され、油圧装置c!Qによ
って上下動するようになっている。
た昇降フレームで、この昇降フレームC241は、架台
(至)上に上下動自在に支持され、油圧装置c!Qによ
って上下動するようになっている。
そして、上記複数の搬送ローラ(9)間に位置して、上
記昇降フレーム(241の上部に、それぞれ複数のプー
リ(支)に無端状の■ベルト(21を搬送ローラ(9)
と平行VcIIIけ回した複数の横送りユニット−が設
けられており、この各横送りユニット翰が、上記昇降フ
レーム(財)の昇降により、上記搬送ローラ(9)によ
る搬送面上に出没するようになっている。
記昇降フレーム(241の上部に、それぞれ複数のプー
リ(支)に無端状の■ベルト(21を搬送ローラ(9)
と平行VcIIIけ回した複数の横送りユニット−が設
けられており、この各横送りユニット翰が、上記昇降フ
レーム(財)の昇降により、上記搬送ローラ(9)によ
る搬送面上に出没するようになっている。
また、上記コンベヤフレーム(1)の他側方にはブツシ
ャ關が設けられ、このブツシャσ3)がエヤシリンダ(
財)により上記搬送ローラ(9)による搬送面上に進退
するようになっているとともに、上記複数の搬送ローラ
(9)の一端部上方にストッパ田が設けられてりる。な
お、上記ブツシャQおよびエヤシリンダ(財)は架台■
上に取付けられているとともに、上記ストッパ田は上記
コンベヤフレーム(1)の−側方の側枠(1,)に取付
けられている。
ャ關が設けられ、このブツシャσ3)がエヤシリンダ(
財)により上記搬送ローラ(9)による搬送面上に進退
するようになっているとともに、上記複数の搬送ローラ
(9)の一端部上方にストッパ田が設けられてりる。な
お、上記ブツシャQおよびエヤシリンダ(財)は架台■
上に取付けられているとともに、上記ストッパ田は上記
コンベヤフレーム(1)の−側方の側枠(1,)に取付
けられている。
また、上記昇降フレーム(2)上には、上記複数のバキ
ュームユニットα9の作動板C[61の下方位置に沿っ
て軸艷が回動自在に横架され、この軸(39に、上記各
作動板(161に対応して、複数の押動ローラf4Gが
支持片(411を介して取付けられているとともに、こ
の軸69が昇降フレーム(2)の後端部に設げられたエ
ヤシリンダ(42により所定角度回動するようになって
おり、昇降フレーム(2)を上昇すると、各押動ローラ
(40が上記各作動板aeに当接し、この状態で、軸(
至)を回動すると、各押動ローラ(4[)が上下動し、
これによって、上記各バキュームユニット霞が上下動し
て、その各バキュームカップ(15,)が上記搬送ロー
ラ(9)による搬送面上に出没するようになつている。
ュームユニットα9の作動板C[61の下方位置に沿っ
て軸艷が回動自在に横架され、この軸(39に、上記各
作動板(161に対応して、複数の押動ローラf4Gが
支持片(411を介して取付けられているとともに、こ
の軸69が昇降フレーム(2)の後端部に設げられたエ
ヤシリンダ(42により所定角度回動するようになって
おり、昇降フレーム(2)を上昇すると、各押動ローラ
(40が上記各作動板aeに当接し、この状態で、軸(
至)を回動すると、各押動ローラ(4[)が上下動し、
これによって、上記各バキュームユニット霞が上下動し
て、その各バキュームカップ(15,)が上記搬送ロー
ラ(9)による搬送面上に出没するようになつている。
(451は上記コンベヤフレーム(1)の前方に設けら
れた昇降台で、この昇降台(49は、架台(46)上に
リンク機構(4ηを介して上下動自在に支持され、図示
しない油圧装置によって上下動するようになっている。
れた昇降台で、この昇降台(49は、架台(46)上に
リンク機構(4ηを介して上下動自在に支持され、図示
しない油圧装置によって上下動するようになっている。
そして、上記昇降台(4つの一側上部にはブツシャ60
)が設けられ、このブツシャ■がエヤシリンダ6υによ
り昇降台(451上を他側方に向かって進退するように
なっているとともに、昇降台151の他側上部にはスト
ッパ(5aが設けられている。
)が設けられ、このブツシャ■がエヤシリンダ6υによ
り昇降台(451上を他側方に向かって進退するように
なっているとともに、昇降台151の他側上部にはスト
ッパ(5aが設けられている。
また、上記昇降台(451の上面には両端を昇降台(4
ωの前接の側面に開口した複数の溝551が設けられ、
この溝t551にチェノコンベヤ(ト)の後部が配設さ
れ、昇降台(451の昇降によりチェノコンベヤ(イ)
の後部が昇降台(451の上面に出没するようになって
いる。なお、このチェノコンベヤ(561は複数本のコ
ンベヤフレームI5ηに複数の駆動スプロケット弥およ
び複数〕従動スプロケットr51を軸架し、これらのス
プロケット681槌に複数の無端状の搬送チェノ16ω
tlillを掛は回したもので、上記各駆動スプロケッ
ト槌を取付けた軸[F]2をモーター(631で駆動す
ることにより、各搬送チェノ(60+ Illが回行す
るようになっている。
ωの前接の側面に開口した複数の溝551が設けられ、
この溝t551にチェノコンベヤ(ト)の後部が配設さ
れ、昇降台(451の昇降によりチェノコンベヤ(イ)
の後部が昇降台(451の上面に出没するようになって
いる。なお、このチェノコンベヤ(561は複数本のコ
ンベヤフレームI5ηに複数の駆動スプロケット弥およ
び複数〕従動スプロケットr51を軸架し、これらのス
プロケット681槌に複数の無端状の搬送チェノ16ω
tlillを掛は回したもので、上記各駆動スプロケッ
ト槌を取付けた軸[F]2をモーター(631で駆動す
ることにより、各搬送チェノ(60+ Illが回行す
るようになっている。
また、図示しないが、上記昇降台(45)の上面には目
盛線が格子状に描かれている。
盛線が格子状に描かれている。
また、上記コンベヤフレーム(1)の後方にはローラコ
ンベヤ(至)が設けられ、このローラコンベヤt66)
のフレーム(66a)の前端部により、水平状態におけ
るコンベヤフレーム(1)の後端部が支持されるようK
なっている。なお、このローラコンベヤt661の搬送
ローラ(664)は図示しないモーターにより回動する
ようになっている。
ンベヤ(至)が設けられ、このローラコンベヤt66)
のフレーム(66a)の前端部により、水平状態におけ
るコンベヤフレーム(1)の後端部が支持されるようK
なっている。なお、このローラコンベヤt661の搬送
ローラ(664)は図示しないモーターにより回動する
ようになっている。
そして、この実施例は、自動販売機の製造ラインに使用
されるもので、横置きの状態で組立てた自動販売機の本
体軸を本来の縦置きの状態に荷起こしし、これによって
、その後の部品の糾付けを容易にし、また、荷起こしと
同時に、本体軸を出荷梱包用の木枠ff0i上に載置す
るためのものである。
されるもので、横置きの状態で組立てた自動販売機の本
体軸を本来の縦置きの状態に荷起こしし、これによって
、その後の部品の糾付けを容易にし、また、荷起こしと
同時に、本体軸を出荷梱包用の木枠ff0i上に載置す
るためのものである。
なお、この自動販売機の製造ラインは複数品種を製造す
るもので、図示の本体(69はその最大級の大きさのも
のである。
るもので、図示の本体(69はその最大級の大きさのも
のである。
次に、作用を説明する。
まず、昇降台(451をわずかに上昇してチェノコンベ
ヤC61の搬送チェノ[F]0)を溝唾内に位置させた
状態で、昇降台(45)上の所定位置に、その図示しな
い格子状の目盛線を利用して木枠−を載置しておく。
ヤC61の搬送チェノ[F]0)を溝唾内に位置させた
状態で、昇降台(45)上の所定位置に、その図示しな
い格子状の目盛線を利用して木枠−を載置しておく。
そして、ローラコンベヤ鏝の搬送ローラ(664)およ
びコンベヤフレーム(1)に設けられた搬送ローラ(9
)を同期回動して本体(イ)をローラコンベヤ(66)
から搬送ローラ(9)上に搬入し、上昇状態のストッパ
(洞に当接させ、ついで、昇降フレームt241を上昇
して本体(69を横送りユニット■のVベルト29j上
に支持して持ち上げた後、ブツシャ(331を進退して
本体側をストッパ田に当接させ、本体軸を位置決めする
。
びコンベヤフレーム(1)に設けられた搬送ローラ(9
)を同期回動して本体(イ)をローラコンベヤ(66)
から搬送ローラ(9)上に搬入し、上昇状態のストッパ
(洞に当接させ、ついで、昇降フレームt241を上昇
して本体(69を横送りユニット■のVベルト29j上
に支持して持ち上げた後、ブツシャ(331を進退して
本体側をストッパ田に当接させ、本体軸を位置決めする
。
この際、本体(69)は回行自在のVベルトf29i上
に支持されているので、搬送ローラ(9)と摺接するこ
とがなく、したがって、本体於が損傷する心配がない。
に支持されているので、搬送ローラ(9)と摺接するこ
とがなく、したがって、本体於が損傷する心配がない。
そして、本体軸を位置決めしたら、軸(139を回動し
て押動ローラ(4Gを上昇し、バキュームユニットa句
を上昇するとともに、バキュームカップ(15,)を作
動して本体−を吸着する。
て押動ローラ(4Gを上昇し、バキュームユニットa句
を上昇するとともに、バキュームカップ(15,)を作
動して本体−を吸着する。
そして、本体−を吸着したら、軸(2)を回動してコン
ベヤフレーム(1)を垂直状態とし、本体@9を荷起こ
しする。
ベヤフレーム(1)を垂直状態とし、本体@9を荷起こ
しする。
そして、本体(6glを荷起こししたら、ストッパ翰を
後退し、ついで、昇降台(4つを上昇して木枠σOと本
体−の下部を係合させ、ついで、バキュームカップ(1
5a)の作動を解除して本体−を解放し、本体@9を木
枠CQ上に支持する。
後退し、ついで、昇降台(4つを上昇して木枠σOと本
体−の下部を係合させ、ついで、バキュームカップ(1
5a)の作動を解除して本体−を解放し、本体@9を木
枠CQ上に支持する。
なお、この間に、昇降フレームCJ4を下降させておく
とともに、押動ローラ(4(1を下降しておく。
とともに、押動ローラ(4(1を下降しておく。
そして、本体6Iを木枠σ〔上に支持したら、コンベヤ
フレーム(itを水平状態に戻すとともに、スト、ツバ
(イ)を上昇しておき、ついで、ブツシャ6Gを進退し
、本体−を支持した木枠四を押動してストッパ曽に当接
させ、木枠(7〔を位置決めする。
フレーム(itを水平状態に戻すとともに、スト、ツバ
(イ)を上昇しておき、ついで、ブツシャ6Gを進退し
、本体−を支持した木枠四を押動してストッパ曽に当接
させ、木枠(7〔を位置決めする。
そして、木枠(70を位置決めしたら、昇降台(451
を下降して木枠(7■をチェンコンベヤ槌の搬送チェン
側上に載置し、ついで、チェノコンベヤ(支)の搬送チ
ェノ(60)(6υを回行して本体(691を支持した
木枠(7Gを前方に搬出する。
を下降して木枠(7■をチェンコンベヤ槌の搬送チェン
側上に載置し、ついで、チェノコンベヤ(支)の搬送チ
ェノ(60)(6υを回行して本体(691を支持した
木枠(7Gを前方に搬出する。
なお、この実施例では、本体(69を木枠(7α上に荷
起こしするだけであるが、たとえば、複数の品物を荷起
こしすると同時に積み重ねることもでき、この場合、昇
降台I451の昇降により品物を1つずつ積み重ねる他
、搬送ローラ(9)上において複数の品物を並べ、その
まま荷起こしして積重状態とすることもできる。
起こしするだけであるが、たとえば、複数の品物を荷起
こしすると同時に積み重ねることもでき、この場合、昇
降台I451の昇降により品物を1つずつ積み重ねる他
、搬送ローラ(9)上において複数の品物を並べ、その
まま荷起こしして積重状態とすることもできる。
また、この実施例において、ストッパC35152を複
数のローラで構成してもよく、横送りユニット圓もVベ
ルト+21の代りに複数のローラを使用してもよく、さ
らに、横送りユニット鴫のVベルト囚を駆動回行してブ
ツシャ曽を省略してもよい。
数のローラで構成してもよく、横送りユニット圓もVベ
ルト+21の代りに複数のローラを使用してもよく、さ
らに、横送りユニット鴫のVベルト囚を駆動回行してブ
ツシャ曽を省略してもよい。
上述したように、本発明によれば、品物を垂直方向に回
動して荷起こしができ、しかも、品物を挾持したりする
こともないので、装置が安価にできるとともに、各種の
品物に使用でき、その上、品物の積み重ねもできるので
、その用途も広(、汎用性に富む等の点で極めて有効で
ある。
動して荷起こしができ、しかも、品物を挾持したりする
こともないので、装置が安価にできるとともに、各種の
品物に使用でき、その上、品物の積み重ねもできるので
、その用途も広(、汎用性に富む等の点で極めて有効で
ある。
図は本発明の荷起こし装置1の一実施例を示し、矛1図
はその側面図、矛2図はその平面図、第3図はその背面
図、才4図はその要部の背面図である。 (1)−・コンベヤフレーム、(2)−・軸、(9)・
・搬送ローラ、(15a)・・バキュームカップ、(4
51・・昇降台。 昭和58年1月7日 発明者 栗 野 頼 明 特許出願人 オークラ輸送機株式会社
はその側面図、矛2図はその平面図、第3図はその背面
図、才4図はその要部の背面図である。 (1)−・コンベヤフレーム、(2)−・軸、(9)・
・搬送ローラ、(15a)・・バキュームカップ、(4
51・・昇降台。 昭和58年1月7日 発明者 栗 野 頼 明 特許出願人 オークラ輸送機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11前端部を水平な軸に支持されこの軸を中心に略水
平状態と略垂直状態との間で回動するコンベヤフレーム
と、このコンベヤフレームに軸架並設された複数の搬送
ローラと、この複数の搬送ローラ間に位置して上記コン
ベヤフレームに支持され搬送ローラ忙よる搬送面上に出
没する複数のバキュームカップとを備えたことを特徴と
する荷起こし装置。 。 (21前端部を水平な軸に支持されこの軸を中心に略水
平状態と略垂直状態との間で回動するコンベヤフレーム
と、このコンベヤフレームに軸架並設された複数の搬送
ローラと、この複数の搬送ローラ間に位置して上記コン
ベヤフレームに支持され搬送ローラによる搬送面上に出
没する複数のバキュームカップと、上記コンベヤフレー
ムの前方本設けられた昇降台とを具備したことを特徴と
する荷起こし装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58000921A JPS59128117A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 荷起こし装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58000921A JPS59128117A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 荷起こし装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128117A true JPS59128117A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11487144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58000921A Pending JPS59128117A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 荷起こし装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS59128117A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1983
- 1983-01-07 JP JP58000921A patent/JPS59128117A/ja active Pending
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