JPH01172596A - 揺動機構を備えた処理設備 - Google Patents

揺動機構を備えた処理設備

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JPH01172596A
JPH01172596A JP62328406A JP32840687A JPH01172596A JP H01172596 A JPH01172596 A JP H01172596A JP 62328406 A JP62328406 A JP 62328406A JP 32840687 A JP32840687 A JP 32840687A JP H01172596 A JPH01172596 A JP H01172596A
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hanger
processing
tank
lift
rail
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    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/04Cleaning involving contact with liquid
    • B08B3/045Cleaning involving contact with liquid using perforated containers, e.g. baskets, or racks immersed and agitated in a liquid bath

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  • Coating Apparatus (AREA)
  • Chemical Treatment Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車車体、家庭電化製品、スチール家具等
の被処理物に脱脂、水洗、化成処理等を施す前処理工程
や電着塗装の洗浄工程等に使用される処理設備に関する
ものである。
(従来の技術) 前処理工程とは、一般に金属被処理物に対し脱脂−水洗
一化成一水洗一塗装の各過程を経る工程のうち塗装前の
処理工程を言い、これらに関する設備を前処理設備と言
う。又電着塗装の洗浄設備とは、電着塗装後の被塗物に
対して水洗処理を行なう電着塗装設備の一工程にある洗
浄設備を言う。
これらの処理設備は各工程ごとに設置され、被処理物ま
たは被塗物は搬送コンベアによって各工程の処理設備に
送られる。従来、例えば自動車車体の塗装工程における
前処理工程は前記に述べた各工程によって構成されてお
り、被処理物は各工程において噴霧機能あるいは浸漬槽
を持つ処理設備によって、脱脂・水洗・化成処理等の噴
霧処理、あるいは一部浸漬処理をするのが一般的な方法
である。
ところが一般に被処理物はその形状が複雑であるため、
裏面の凹部や内部に空隙を生したり気泡が残存したりし
てそれらの部分が充分に処理されず、塗装不良の結果を
招くことが多かった。
このため従来の処理設備では、添付図面第8図に示すよ
うに、被処理物Wを左右のホイスト81゜82で吊り下
げた状態で走行させ、処理槽T内に浸漬させた状態で左
右のホイストを操作して被処理物Wを傾斜させ、揺動さ
せて内部から気泡を排除するような工夫がされている。
しかしながら、このホイスト方式では被処理物をワイヤ
ーで吊るすことになるため、被処理物が槽内に侵入する
際ホイストからフックまでのワイヤーが長くなって大き
く揺れることになり、槽の壁面に衝突して変形するおそ
れがある。従って、被処理物の昇降速度を早めることが
できず、工程のスピードアンプができないという欠点が
あった。
他の従来例として、第9図に示すようなリフ、タ一方式
では、昇降するリフト91にシリンダ92を取付け、浸
漬槽T内で被処理物Wを傾斜させ揺動させるようになっ
ている。しかしながらこの方式では、被処理物Wがリフ
トの中心線から左右に大きく振れる結果、槽の左右方向
に対するスペースSがかなり必要となり、槽のデッドス
ペース(使用されない容積)が大きくなってしまうとい
う欠点があった。また、シリンダのストロークが充分に
とれないため傾斜角度に限界があったり、中心リフトに
偏荷重が作用するなどの設計的・強度的な問題があった
特開昭58−110699号「搭載籠を揺動するキャリ
ヤー式小物鍍金装置」では、被処理物の左右に配置した
昇降リフトで処理物を傾斜させ揺動させる機構が提案さ
れている。しかしながらこの装置では、リフトを駆動す
るモーターや伝動機構及びその取付フレームなどが全て
一体となってコンベア上を走行する構造であるため、移
動する部分の全体重量が極端に大きくなり、被処理物が
左右に傾斜すると荷重が片側に寄ってバランスを失うと
いう問題点がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、処理槽内で被処理物を充分に傾斜させ
て塗装不良を防止することが可能な揺動機構を備えた処
理設備を提供することにある。
本発明の他の目的は、処理槽内での処理時間を短縮し工
程のスピードアップを図ることが可能な処理設備を提供
することにある。
本発明のさらに他の目的は、処理槽をできるだけ小さく
すると共に搬送機構や昇降機構を含めた全体のスペース
をコンパクトにした処理設備を提供することにある。
(問題点を解決するための手段とその作用)本発明の前
述した目的は、被処理物をコンベアで搬送しながら処理
槽内で処理液に浸漬又は処理液を吹き付けて所定の処理
操作を行なう処理設備において、被処理物の搬送方向に
沿って左右に配置されている被処理物吊り下げ用のハン
ガーと、前記ハンガーの上端を支承し搬送方向に沿って
延伸するハンガー走行レールと、前記ハンガーを前記走
行レールに沿って移動させるハンガー送り装置と、処理
槽に隣接し搬送方向に沿って左右に配置されているハン
ガーリフト機構とを備え、前記走行レールが処理槽に隣
接する昇降レール部分とその他の固定レール部分とに分
離されており、被処理物を吊り下げるハンガーがこの昇
降レール部分に到達すると前記左右のハンガーリフト機
構がそれぞれ必要な距離だけハンガーを昇降させ被処理
物を処理槽内に侵入させると共に被処理物を左右に傾斜
あるいは揺動させることができるように構成されている
処理設備によって達成される。
かかる構成に基づき、本発明によれば、ハンガーから吊
り下げられた品物(被処理物)は最初に固定レール部分
に沿って前進し、処理槽の上にくると固定レール部分か
ら昇降レール部分に乗せられ、ハンガーリフト機構が作
動して必要なだけ降下する。左右のリフト機構が同調し
て移動すれば品物は水平を保ちながら降下するが、左右
のリフト機構の移動量に差があれば品物は傾斜あるいは
揺動することになる。かくして品物を運動させて裏側に
あるエアポケットを移動させあるいは消失させることに
より、未処理の部分がなくなるまで浸漬処理や吹き付は
処理を行なうことができるので、塗装不良が大幅に減少
することになる。
品物を吊り下げるハンガーは、棒状のロッドやチェーン
を用いることができ、これらは一定の長さであるため、
従来のワイヤー吊りのように昇降中に品物が大きく左右
に振れることがなく、昇降速度を上げて作業能率を高め
ることが可能になる。
ハンガーリフト機構は、昇降レール部分とハンガー及び
品物だけを吊り上げる構造になっているので、その吊り
上げ重量は比較的小さくて済み、左右のリフト機構はバ
ランスを保ちながら品物を昇降させることができて作業
能率が向上する。
ハンガーは比較的短い寸法で足りるので、品物が揺動し
ても左右に振られることが少なく、処理槽の余分なスペ
ースが節約できてコンパクトな構造になる。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面第1図乃至第7
図の実施例を参照した以下の記載により明らかとなろう
(実施例) 第1図乃至第7図は、本発明の好適な実施例による揺動
機構を備えた処理設備を表わしている。
第7図はその全体を表わしており、品物Wの進行方向(
図の左から右に向かう方向)に沿って、予備脱脂処理槽
25、脱脂処理槽26、第1水洗槽27、表面調整処理
槽28、化成処理槽29、第2水洗槽30、第3水洗槽
31、純水洗槽32、電着塗装処理槽33、第4水洗槽
34、第5水洗槽35の合計11個の処理槽が配列され
ている。
第6図、第7図において、被処理物である品物W、例え
ば自動車のフレームが、入口りの位置で吊り下げ治具3
と堅固な棒状のハンガー4.5で吊るされ、第1のリフ
ト機構51.52により持ち上げられて品物投入側送り
コンベア36.37により処理槽の方向へと送り込まれ
る。品物Wは各処理槽のほぼ中央で停止し、リフト機構
53゜54によって処理槽内へと下ろされ、浸漬処理又
は吹き付は処理を受ける。この際、品物の内部に生じる
エアポケットを移動させるために品物を揺動する操作が
行なわれる。
処理が済んだ品物はリフト機構により上昇させられ次の
処理槽に送られる。最後の処理槽での処理が終了すると
、品物Wは品物脱着側送りコンヘア38.39により出
口Eへと送られる。出口Eの位置で、品物Wはリフト機
構55.56により下ろされ、ハンガー4.5はそれぞ
れ吊り下げ治具3から外されハンガー戻しコンベア16
.17に乗せられて最初の位置りに復帰する。
ハンガー4,5は、入口りから出口Eまでの間は、それ
ぞれハンガー走行レール21.22の上を移動し、後述
するハンガー送り装置60によって間欠的に送られる。
ハンガー走行レール21゜22はそれぞれ固定レール部
分21A、22Aと、処理槽に隣接する昇降レール部分
21B、22Bとが継ぎ合わされてループ状に形成され
ており、ハンガー4.5は、昇降レール部分に乗った状
態でリフト機構により昇降するようになっている。
品物Wは各処理槽間のピッチに合わせて次々と送り込ま
れ、処理が終了するごとに後述するハンガー送り装置6
0によって間欠的に送られる。
第1図は、本発明の主要部である被処理物の揺、動機構
を表わすもので、品物Wが第1の処理槽25のほぼ中央
に到達した状態を入口り側から見た縦断面で表わしてい
る。品物Wを吊り上げているハンガー4.5の各上端は
前述したように昇降レール部分21B、22Bに乗って
おり、この昇降レール部分はそれぞれ左右のリフトアー
ム6゜7によって把持されている。
各リフトアーム6.7はそれぞれ天板1から床面まで延
伸する垂直支柱14.15に沿って摺動するように案内
されており、天板1上に取付けられたモーター10,1
1.減速機8,9、チェーン23、スプロケット24等
の駆動手段及び動力伝達機構を介して、上下に昇降する
ように連結されている。チェーン23の下端には、バラ
ンスウェイト12.13が取付けられて、チェーンの張
力を保つと共にモーターの動力を節約できるようになっ
ている。
ハンガー4.5がハンガー送り装置60によって第1図
の位置まで送られてくると、左右のモーター10.11
が作動し、チェーン23が動いてリフトアーム6.7を
下降させる。これにより、品物Wが下降して処理槽25
内へと侵入する。
第2図は、左右のリフトアーム6.7が同じ量だけ下降
して品物Wを水平に保ちながら処理液内に浸漬させてい
る状態を表わしている。
第3回、第4図は、左右のリフトアーム6.7の下降量
を変化させて品物Wを傾斜させ、これを繰り返すことに
より品物を揺動させてその裏側からエアポケットを移動
させ処理液をすみずみまで行きわたらせる操作を表わし
ている。傾斜角及び揺動回数は、各品物に応じて最適の
角度及び回数を自由に選定することができる。
第5図は、ハンガー送り装置60の詳細を表わしており
、処理槽25の中心位置Aから処理槽26の中心位置B
までのピッチPを間欠的に送っていく機構になっている
。送り装置60は、天板1に取付けられた駆動モーター
20と減速機19、スプロケット40、チェーン41、
ピニオン42、ラック43、このラック43が固着され
ていて前後に往復動作する合板18、この合板18に取
付けられているドック部材44.45とで構成されてい
る。一方、ハンガー4.5の上端にはそれぞれ水平方向
に突出するガイドバー46 (第1図参照)が設けられ
て、ドック部材44.45の凹所と係合するように作ら
れている。
ハンガー送り装置60の作動は次のようになる。
第5図に示す状態は、処理槽25での作業を終了した品
物Wがリフト機構によって上昇させられ、次の処理槽2
6へと送られる直前の状態にある。
ここで駆動モーター20が作動してラックピニオン機構
により台vi、18をピッチPだけ前進させると、合板
18に取付けられたドック部材44がノ\ンガー4.5
に取付けられたガイドバー46を押して前進させ、ハン
ガー4.5に吊るされた品物Wは処理槽26の中心付近
まで移動する。ここでリフト機構50が作動を開始する
と、リフトアーム6.7が下降し、ハンガー4.5が下
降して品物Wを処理槽26内へと侵入させる。ハンガー
4゜5が下降するとそのガイドバー46がドック部材4
4の凹所内から離脱する。この離脱が完了するとモータ
ー20が逆回転して台板18をピッチPだけ後退させる
。処理槽での処理作業を終了してハンガー4.5が上昇
すると、ガイドバー46は今度は次のドック部材45の
凹所内に係合する。
かくして品物Wは、モーター20が正転・逆転を繰り返
しリフト機構が上昇・下降を繰り返すたびにピッチPず
つ送られて全ての処理槽で処理されることになる。
なお、第7図に示したように、リフト機構を駆動するモ
ーターは、隣接する2個の処理槽でリフトアームを同時
に昇降させるようなモーター71や、隣接する3個の処
理槽でリフトアームを同時に昇降させるようなモーター
72を取付けて、コストの低減を図ることができる。
また、必要に応じて各種のセンサーや制御装置を取付け
て、工程の自動化を図ることが望ましい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の処理設備によれば
、処理槽内で被処理物が充分に傾斜して揺動させられる
ので、エアポケットが移動しあるいは消失させられて塗
装不良が大幅に減少することになる。特に、品物に応じ
て傾斜角度と揺動回数あるいは揺動速度を自由に設定で
きるので、どんな複雑な形状の品物でもほぼ完全にエア
ボケツトを消失させることができる。
また、品物は比較的短いハンガーで吊るされており、長
いワイヤーとは異なり品物が揺れることがないので、処
理槽内での処理時間が短縮できて工程のスピードアップ
を図ることが可能になる。
品物はその重心位置が槽の中心付近に保たれた状態で傾
斜し揺動するので、左右に大きく振れることがなく、槽
のデッドスペースを最小限にすることができる。
また、垂直なハンガーだけは戻りコンベアによって元の
位置に復帰するが、合板や駆動モーターは前後に往復動
するだけで左右方向には移動しないから、処理設備の左
右方向の寸法を一層小さくすることができて、全体のス
ペースがきわめてコンパクトにまとまることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による処理設備の揺動機構を表わす縦断
面回、第2図は品物を水平に下降させた状態を表わす概
略断面図、第3図は品物を左側に傾斜させた状態を表わ
す概略断面図、第4図は品物を右側に傾斜させた状態を
表わす概略断面図、第5図はハンガー送り装置を表わす
側断面図、第6図は天板を除去して処理設備の全体を表
わす平面図、第7図は処理設備の全体を表わす側断面図
、第8図は従来のホイスト方式を表わす概略断面図、第
9図は従来のりフタ一方弐を表わす概略断面図である。 4.5・・・ハンガー  6.7・・・アーム10.1
1・・・モーター 14.15・・・垂直支柱  18・・・台板20・・
・モーター  21.22・・・レール21A、22A
・・・固定レール部分 21B、22B・・・昇降レール部分 25〜35・・・処理槽 50〜56・・・リフト機構 60・・・ハンガー送り装置   W・・・品物特許出
願人    日本ペイント株式会社代理人 弁理士  
二 宮 正 孝 第1図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被処理物をコンベアで搬送しながら処理槽内で処理
    液に浸漬又は処理液を吹き付けて所定の処理操作を行な
    う処理設備において、 被処理物の搬送方向に沿って左右に配置されている被処
    理物吊り下げ用のハンガーと、 前記ハンガーの上端を支承し搬送方向に沿って延伸する
    ハンガー走行レールと、 前記ハンガーを前記走行レールに沿って移動させるハン
    ガー送り装置と、 処理槽に隣接し搬送方向に沿って左右に配置されている
    ハンガーリフト機構とを備え、 前記走行レールは処理槽に隣接する昇降レール部分とそ
    の他の固定レール部分とに分離されており、被処理物を
    吊り下げるハンガーがこの昇降レール部分に到達すると
    前記左右のハンガーリフト機構がそれぞれ必要な距離だ
    けハンガーを昇降させ被処理物を処理槽内に侵入させる
    と共に被処理物を左右に傾斜あるいは揺動させることが
    できるように構成されていることを特徴とする処理設備
    。 2、前記ハンガーリフト機構は、前記昇降レール部分を
    支持するリフトアームと、このアームを案内する垂直支
    柱と、前記アームを前記垂直支柱に沿って昇降させる駆
    動手段とを有している特許請求の範囲第1項記載の処理
    設備。 3、前記左右のハンガー走行レールはそれぞれループ状
    に形成され、各ハンガーは前記送り装置によって前進し
    た後ハンガー戻しコンベアに乗せられて最初の位置へと
    復帰するようになっている特許請求の範囲第1項記載の
    処理設備。
JP62328406A 1987-12-26 1987-12-26 揺動機構を備えた処理設備 Granted JPH01172596A (ja)

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