JPS58110699A - 搭載篭を揺動するキヤリヤ−式小物鍍金装置 - Google Patents
搭載篭を揺動するキヤリヤ−式小物鍍金装置Info
- Publication number
- JPS58110699A JPS58110699A JP21440081A JP21440081A JPS58110699A JP S58110699 A JPS58110699 A JP S58110699A JP 21440081 A JP21440081 A JP 21440081A JP 21440081 A JP21440081 A JP 21440081A JP S58110699 A JPS58110699 A JP S58110699A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- objects
- rocking
- tank
- soln
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Chemically Coating (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキャリヤ一方法による全自動の小物鍍金を行う
装置の場合従＊に於いてはその小物を各液槽内に沈降さ
せ鍍金を行う際被鍍金物の形状が各様であるためその金
物の裏面の凹部や又金物の内面に空隙を生じたり又繊細
な気泡が残存したりしてそれ等の部分の鍍金が完全に行
われずそのため後日その部分より錆層を来たす原因とな
ることが多かった、本発明はこの様な従来の不利な條件
を除くため、第一図の（１）より搬入した未鍍金の小物
材料を（２）の移動式揺動可能の綱篩内に搭載した小物
人綱篩（３）内に投入するのであるがこの投入された材
料は以下各槽夫々同じ操作工程を辿るので先づ最初の液
槽である脱脂槽につき説明すると第三図第四図の（６）
の懸架用移動金曜により（２）の移動式揺動可能の綱篩
を小物人綱篩（３）と共に持上げるのである、この場合
モーター（６）によりこれに連結された二連用チー−ン
のホイル（７） （８）を自動的に回転させて（９）α
Ｑのチェーンを緩めほどくとチェーンの末端を懸架保持
器αη（２）の中央部（２）の個所に固着させであるの
でチ７、エージが緩むに従って（ロ）（財）は降下する
、而して（６）（２）に設けられた懸架爪鱒（２）α６
＠は籠（２）の上部４個所に固着させて設けた平爪ｏｓ
＠ｗ（２）を吊る様にすると当然（ロ）（２）が降下す
るにつれ籠（２）も同時に降下しく４）の液槽内につか
る、（２）が（４）内につかると（７） （８）は交互
に回転し而も両者の回転によってチェーンが交互に而も
逆に上下する様になり吊られた（２）の懸巣網筒は液中
にて左右に揺動を又同時に動揺する従って前述の様な不
利な従来の條件をこの揺動を以って完全に解消して空隙
や気泡等を除き各液槽内での被鍍金物の処理が完全に行
われる様になる、而して又処理された被鍍金物・県 は液槽の上部に四の如く吊り揚げられると中吊り゛その
場に於いて可変（２）に同様の揺動を与え処理済と７（
った被鍍金物に耐着した液の残漬を完全に排除させ、然
る後（５）の懸架用移動台車の上部に設けたυのモータ
ーより連結された（５）の移動用のＩＩＩ（財）Ｗ（至
）勾を回転させレール（２）四上を吊されて（５）は移
動し次槽へと移動する、次槽に於ても同様操作により処
理を繰返す様にするのである、又第一図に於ての矢印は
移動処理工程の順序を示し、（至）はローラーコンベヤ
ーにして処理終了後の被鍍金物を降ろした衝突になった
小物人綱篩（３）を頓により投入口へと戻す運搬用コン
ベヤーである、又（２）（支）はレールにして（至）は
レール上を走る台車にして第一列目の槽が終了すると第
二列目の槽へと運ぶ台車を示したものである、而して本
装置の作動は凡て全自動を以って行う搭載籠を揺動式と
した小物鍍金装置。
装置の場合従＊に於いてはその小物を各液槽内に沈降さ
せ鍍金を行う際被鍍金物の形状が各様であるためその金
物の裏面の凹部や又金物の内面に空隙を生じたり又繊細
な気泡が残存したりしてそれ等の部分の鍍金が完全に行
われずそのため後日その部分より錆層を来たす原因とな
ることが多かった、本発明はこの様な従来の不利な條件
を除くため、第一図の（１）より搬入した未鍍金の小物
材料を（２）の移動式揺動可能の綱篩内に搭載した小物
人綱篩（３）内に投入するのであるがこの投入された材
料は以下各槽夫々同じ操作工程を辿るので先づ最初の液
槽である脱脂槽につき説明すると第三図第四図の（６）
の懸架用移動金曜により（２）の移動式揺動可能の綱篩
を小物人綱篩（３）と共に持上げるのである、この場合
モーター（６）によりこれに連結された二連用チー−ン
のホイル（７） （８）を自動的に回転させて（９）α
Ｑのチェーンを緩めほどくとチェーンの末端を懸架保持
器αη（２）の中央部（２）の個所に固着させであるの
でチ７、エージが緩むに従って（ロ）（財）は降下する
、而して（６）（２）に設けられた懸架爪鱒（２）α６
＠は籠（２）の上部４個所に固着させて設けた平爪ｏｓ
＠ｗ（２）を吊る様にすると当然（ロ）（２）が降下す
るにつれ籠（２）も同時に降下しく４）の液槽内につか
る、（２）が（４）内につかると（７） （８）は交互
に回転し而も両者の回転によってチェーンが交互に而も
逆に上下する様になり吊られた（２）の懸巣網筒は液中
にて左右に揺動を又同時に動揺する従って前述の様な不
利な従来の條件をこの揺動を以って完全に解消して空隙
や気泡等を除き各液槽内での被鍍金物の処理が完全に行
われる様になる、而して又処理された被鍍金物・県 は液槽の上部に四の如く吊り揚げられると中吊り゛その
場に於いて可変（２）に同様の揺動を与え処理済と７（
った被鍍金物に耐着した液の残漬を完全に排除させ、然
る後（５）の懸架用移動台車の上部に設けたυのモータ
ーより連結された（５）の移動用のＩＩＩ（財）Ｗ（至
）勾を回転させレール（２）四上を吊されて（５）は移
動し次槽へと移動する、次槽に於ても同様操作により処
理を繰返す様にするのである、又第一図に於ての矢印は
移動処理工程の順序を示し、（至）はローラーコンベヤ
ーにして処理終了後の被鍍金物を降ろした衝突になった
小物人綱篩（３）を頓により投入口へと戻す運搬用コン
ベヤーである、又（２）（支）はレールにして（至）は
レール上を走る台車にして第一列目の槽が終了すると第
二列目の槽へと運ぶ台車を示したものである、而して本
装置の作動は凡て全自動を以って行う搭載籠を揺動式と
した小物鍍金装置。
図中第一図は本装置の液槽の配置とこれに伴う工程の順
序を矢印をりって示しｔコ説明的平面図であって第二図
は本装置の説明的正面図、第三図は第二図の右側即ち第
一列目を拡大し説明的符号を解り易くした正面図、第四
図は図中（５）の懸架用移動台車の側面図を示し第五図
は第三図中のα］）の懸架保持器の懸Ｔ爪の部分の平面
図、第六図は第五図の部分の正面図を示したもので全図
中同一・部分には同一符号を附しｔこものである。
序を矢印をりって示しｔコ説明的平面図であって第二図
は本装置の説明的正面図、第三図は第二図の右側即ち第
一列目を拡大し説明的符号を解り易くした正面図、第四
図は図中（５）の懸架用移動台車の側面図を示し第五図
は第三図中のα］）の懸架保持器の懸Ｔ爪の部分の平面
図、第六図は第五図の部分の正面図を示したもので全図
中同一・部分には同一符号を附しｔこものである。
Claims (1)
- 本発明はキャリヤ一方式による全自動の小物を鍍金する
装置に於て被鍍金物を液中にて揺動させ被鍍金物の暗部
の空気の溜滞と繊細な気泡の残溜を排除し又処理後槽上
にて再ｆｌｊｍ動させて被物体に耐着した液の残溜を排
除する如く移動式揺動可能の綱篩とその中に置かれた被
鍍金物投入綱篩を設けてこれをチーーンの交互上下動の
操作により網
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21440081A JPS58110699A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 搭載篭を揺動するキヤリヤ−式小物鍍金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21440081A JPS58110699A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 搭載篭を揺動するキヤリヤ−式小物鍍金装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110699A true JPS58110699A (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=16655156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21440081A Pending JPS58110699A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 搭載篭を揺動するキヤリヤ−式小物鍍金装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110699A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4890633A (en) * | 1987-12-26 | 1990-01-02 | Nippon Paint Co., Ltd. | Treating apparatus equipped with a swing mechanism |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21440081A patent/JPS58110699A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4890633A (en) * | 1987-12-26 | 1990-01-02 | Nippon Paint Co., Ltd. | Treating apparatus equipped with a swing mechanism |
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