JPH02217498A - メッキ処理システム - Google Patents

メッキ処理システム

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Publication number
JPH02217498A
JPH02217498A JP3807289A JP3807289A JPH02217498A JP H02217498 A JPH02217498 A JP H02217498A JP 3807289 A JP3807289 A JP 3807289A JP 3807289 A JP3807289 A JP 3807289A JP H02217498 A JPH02217498 A JP H02217498A
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JP
Japan
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workpiece
pallet
plating
workpieces
conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3807289A
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English (en)
Inventor
Mikito Yoshihara
吉原 幹人
Shigeru Muneyasu
宗保 茂
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Shinmei Industry Co Ltd
Original Assignee
Shinmei Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02217498A publication Critical patent/JPH02217498A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エンドレスの駆動系の間欠駆動停止下におい
て各種のワークをメッキ処理する所謂バンチ式のメッキ
処理システムに関する。
〔従来の技術〕
例えば自動車エンジンのピストン(本発明が対象とする
ワークの一例であって、以下、ワークと称する。)をメ
ッキ処理するのに従来は、所定間隔を隔てて間欠的に循
環駆動される複数個の移送部材に、ワーク乗載用パレッ
トの支持具を間欠駆動の停止下において昇降自在に設け
て、該パレット支持具が支持したパレット上のワークの
メッキ処理槽に対する出没、並びに、ワーク導入導出位
置でのパレット置き台に対する前記ワーク乗載用パレッ
トの受け渡しを可能に構成したメッキ設備を配置する一
方、前記パレット置き台をワーク搬入コンベア終端部側
のワーク移載位置と前記ワーク導入導出位置とにわたっ
て往復移動自在に設け、かつ、ワーク搬出コンベアをそ
れの搬送始端部を前記ワーク移載位置の近傍に位置させ
る状態で配置している。
そして、前記メッキ処理槽に浸漬されてメッキ処理が成
されたワークが前記ワーク導入導出位置からワーク移載
位置に導出されてくる度に、前記パレット上のメッキ処
理ワークを手作業でワーク搬出コンベアに移載すると共
に、やはり手作業でワーク搬入コンベア上のワークを空
になったパレットに移載し、かつ、前記パレット置き台
を移動させて、未処理ワークを乗載したパレットをワー
ク導入導出位置からメッキ設備に導入している。
あるいは、上記ワーク搬入コンベアによって移送されて
くるワークの内でも特殊なものはメッキを要しないもの
があり、この場合は、当該メッキを要しないワークを選
んで、このワークを手作業で前記ワーク搬出コンベアに
移載している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような手作業では、ワーク搬出コン
ベアへのメッキ処理ワークの移載と、ワーク搬入コンベ
アからの前記空パレットへのワークの移載に多大の時間
と手間がかかり、更に、メッキを要しないワークを選ん
でこれをワーク搬出コンベアに移載する作業も煩わしく
、総じてワーク移載の作業能率が極めて悪い上、ワーク
の搬入搬出ラインをメッキラインに組み込むメッキ処理
の自動化を達成させ得ない点で問題があった。
本第1発明は、メッキ処理ワークのワーク搬出コンベア
への移載ならびにワーク搬入コンヘアがら空パレットへ
のワークの移載を能率良く自動的に行わせ得、従って、
ワークの搬入搬出ラインをメッキラインに組み込むメッ
キ処理の自動化を達成でき、その上、上記ワークの自動
移載面で不都合を伴うときには当該ワークの自動移載を
停止させて、メッキ処理ワークをそのままメッキ設備に
導入させることで、当該メッキ設備の継続運転を可能な
らしめ、かつ、その際に前記メッキ処理ワークが再度メ
ッキ処理される不都合を伴わせないようにしたメッキ処
理システムを提供することを目的としている。
そして、本第2発明は更に、メッキ処理が不要のワーク
を自動的にワーク搬出コンベアの搬送始端部側に移載さ
せ得るメッキ処理システムを提供することを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的を達成するに至った第1発明によるメッ
キ処理システムは、所定間隔を隔てて間欠的に循環駆動
される複数個の移送部材に、ワーク乗載用パレットの支
持具を間欠駆動の停止下において昇降自在に設けて、該
パレット支持具が支持したパレット上のワークのメッキ
処理槽に対する出没、並びに、ワーク導入導出位置での
パレット置き台に対する前記ワーク乗載用パレットの受
け渡しを可能とし、かつ、当該パレット支持具を個々に
下降不能状態に切り換え可能に構成したメッキ設備を配
備する一方、前記パレット置き台をワーク搬入コンベア
終端部側のワーク移載位置と前記ワーク導入導出位置と
にわたって往復移動自在に設け、かつ、ワーク搬出コン
ベアをそれの搬送始端部を前記ワーク移載位置の近傍に
位置させる状態で配置すると共に、前記ワーク搬入コン
ベアの搬送終端部からワーク移載位置およびワーク搬出
コンベアの搬送始端部にわたって三次元方向に移動自在
にワーク移載装置を設けて、(i)  前記パレットに
対するワークの被載置最大数以上のワークが前記ワーク
搬入コンベアの終端部側に存在し、かつ、前記ワーク搬
出コンベアの始端部側に前記被載置最大数のワークの移
載余裕がある2つの条件が整っていると、前記移送部材
の間欠駆動停止下において前記パレット置き台ならびに
ワーク移載装置を駆動させて、 (ii)  メッキ処理ワークを乗載したパレットをワ
ーク移載位置に導出させると共に、該パレット上のワー
クをワーク搬出コンベアに移載させ、かつ、前記ワーク
搬入コンベア上のワークを前記パレットに移載させると
共に、該ワークを移載したパレットを前記ワーク導入導
出位置に導入させ、(iii )  前記移送部材の間
欠駆動停止時におけるメッキ処理と上記(ii )のワ
ーク移載に要する時間差の範囲内で上記2つの条件が整
わないときには、上記(ii)によるワークの移載を行
わせないで、前記移送部材の間欠駆動の再開時に、前記
メッキ処理ワークを乗載したパレットを再度メッキ設備
に導入させると共に、当該パレットがメッキ処理系を通
過する間、該パレットを支持したパレット支持具を下降
不能状態に切り換えさせる点に特徴を有する。
本第2発明においては、上記(ii )に代えて、メッ
キ処理ワークを乗載したパレットをワーク移載位置に導
出させると共に、該パレット上のメッキ処理ワークをワ
ーク搬出コンベアに移載させ、かつ、前記ワーク搬入コ
ンベア上のワークの内のメッキ処理不要のものを検出し
て当該ワークを前記ワーク搬出コンベアに移載させると
共に、メッキ処理要のものを前記バレ7)に移載させ、
該ワークを移載したパレットを前記ワーク導入導出位置
に導入させる点に特徴を有する。
〔作用〕
本第1発明によれば、前記移送部材が間欠的に循環駆動
され、かつ、ワーク乗載用のパレットを支持しているパ
レット支持具が間欠駆動の停止下で昇降されて、ワーク
のメッキ処理が間欠的に行われているメッキ設備の稼動
下において、上記2つの条件が整っていると、前記パレ
ット支持具が昇降されるメッキ処理の時間内で、ワーク
移載位置に導出されたパレット上のメッキ処理ワークが
ワーク搬出コンベアに且つワーク搬入コンベア上のワー
クがパレットに夫々移載されると共に、当該パレットが
ワーク導入導出位置からメッキ設備のメッキ処理系に導
入されて所定のメッキ処理が行われる。
そして、前記移送部材の間欠駆動停止時におけるメッキ
処理の時間と上記のワーク移載に要する時間との時間差
の範囲内で、上記2つの条件が整わない場合には、前記
メッキ設備からメッキ処理後のワークが導出されてきて
も、当該ワークが再びメッキ処理系に戻されると共に、
該ワークがメッキ処理系を通過する間は当該ワークの下
降が不能であって、当該メッキ処理後のワークが再びメ
ッキ処理されることがない。
一方、第2発明によれば、上記2つの条件が整っている
状況下において、前記ワーク移載装置により、パレット
上のメッキ処理ワークがワーク搬出コンベアに移載され
ると共に、ワーク搬入コンベア上のメッキ処理を要しな
いワークが選択されてワーク搬出コンベアに且つメッキ
処理を要するワークがパレットに夫々移載され、そして
、前記メッキ処理を要するワークがワーク導入導出位置
からメッキ設備のメッキ処理系に導入されて所定のメッ
キ処理が行われる。
〔実施例〕
第1図は、本発明のメッキ処理システムを実施する上で
用いられるメッキ設61)Aとワーク移送設備Bの一実
施例を示し、第2図乃至第4図はメッキ設61Aの具体
構造を示す。
図において、1は架台2に立設された互いに平行な回転
軸であって、該回転軸1の上下に付設された一対のスプ
ロケットホイール3にはエンドレスのチェーン4が巻回
されている。そして、2個で一対のチャンネル部材5a
から成る移送部材5が所定間隔を隔てて前記上下のチェ
ーン4にわたって設けられ、かつ、当該移送部材5の配
設ピッチ毎に前記チェーン4を間欠駆動させるための間
欠駆動手段6が一方の回転軸1に連設されている。
即ち、前記エンドレスのチェーン4が間欠駆動されるに
伴って、前記移送部材5がそれの配設ピッチで間欠的に
循環駆動されるように構成されているのである。
7は前記移送部材5の下端に設けられた転勤ローラで、
当該ローラ7を支持するガイドレール8が前記架台2に
配設されている。
9は前記移送部材5のチャンネル部材をガイド部材とす
る昇降用のガイドローラ10を備えたパレット支持具で
、その頂部には移送部材5の循環移動経路の内方側に折
れ曲がったフックaが設けられ、かつ、前記循環移動経
路内方側の面部には、水平軸芯まわりで遊転自在な昇降
用ローラ1)が連設され、更に、前記循環移動経路外方
側の面部には、パレット受け台12に連設された吊り下
げアーム13を吊り下げ支持するための支持ロッド14
が突設されている。
15は前記パレット支持具9を駆動昇降させるための昇
降機構で、前記架台2に対して前記スプロケットホイー
ル4の近傍に夫々4本のガイド部材16を立設すると共
に、該ガイド部材16に案内される昇降部材17に、前
記移送部材5の昇降用ローラ1)を遊転自在に受け止め
支持する環状の昇降ガイド18を連設し、かつ、当該昇
降ガイドエ8を所定範囲にわたって昇降させるための昇
降手段19を、前記昇降部材17の夫々に連繋させて成
る。
20は前記パレット受け台12に載置されたパレット2
1を移送するパレット置き台であって、前記−方の回転
軸3の近傍のワーク導入導出位2cと、前記ワーク移載
設6m1Bのワーク移載位置りとにわたって往復移動自
在に設けられている。
尚、前記パレット21には最大8個のワークWが載置可
能に構成されたものを例示している。
22a〜26はメッキ処理槽であって、そのうちの22
a、22bは前洗浄用の水洗槽、23は脱脂槽、24は
メッキ槽、25は後洗浄用の水洗槽、26は湯洗槽であ
り、それぞれ前記ワーク導入導出位置Cから前記循環移
動経路に沿ってその順に配置されていて、か〜る各種の
槽22a〜26によっ、て一連のメッキ処理系が構成さ
れているのである。
而して、前記移送部材5が間欠的に循環駆動されること
と、当該移送部材5に対して前記パレット支持具9が駆
動昇降されることで、当該パレット支持具9によって吊
り下げ支持されたパレット21上のワークWが、前記水
洗槽22a、脱脂槽23、水洗槽22b、メッキ槽24
、水洗槽25、及び、湯洗槽26の順に浸漬され、前記
パレット21に乗載されたワークWにメッキ処理が施さ
れて、当該メッキ処理ワークを乗載したパレット21が
前記ワーク導入導出位置Cに導出されるようになってい
る。
27は前記パレット支持具9の下降を解除自在に阻止す
るための下降阻止機構であって、前記移送部材5の夫々
に設けられ、次のように構成されている。即ち、第4図
に示すように、前記移送部材5の一対のチャンネル部材
5aに対してそれの循環移動経路内方側の面部にブラケ
ット28を設けると共に、当咳両ブラケット28にわた
って回転自在に支軸29を設け、かつ、前記パレット支
持具9に連設のフンクaを係止保持してパレット支持J
i49の下降を阻止するストッパ一部材30と、当該ス
トッパ一部材30を下降解除姿勢に切り換えるための操
作部材31を、夫々前記支軸29に連設して成る。
32、33は前記移送部材5の移動に伴って相対的に前
記パレット支持具9を持ち上げるガイド部材であって、
前記ワーク導入導出位置Cの両側で且つ前記メッキ処理
系の上流側と下流側に相当する箇所の前記昇降ガイド1
8に設けられている。
そして、一方のガイド部材32の上方部位には、下降阻
止の制御信号を入力した際に前記ストッパ一部材30を
下降阻止姿勢に切り換える第1操作機構34が設けられ
、他方のガイド部材33の上方部位には、前記下降阻止
機構27が下降阻止姿勢にあるか否かを問わず、当該ガ
イド部材33によってパレット支持具9が持ち上げられ
る度に、前記下降阻止機構27を下降阻止解除姿勢に切
り換えるように作用する第2操作機構35が設けられて
いる。
前記第1操作機構34は、ソリ状の棒状部材34aをソ
レノイド34bによって昇降切り換え自在に設けて成り
、該棒状部材34aを上方に切り換え位置させた状態で
のみ、前記パレット支持具9が当該棒状部材34aを通
過すると、前記下降阻止M1横27の操作部材31が前
記棒状部材34aに沿って持ち上げられ、これによって
前記ストッパ一部材30が下降阻止姿勢に切り換えられ
るように構成されている。
一方、前記第2操作機構35は、ソリ状の棒状部材35
aを固定的に設けて成るもので、前記下降阻止機構27
が下降阻止解除姿勢にあるときは、当該下降阻止機構2
7のストッパ一部材30はそのまま通過し、下降阻止機
構27が下降阻止姿勢にあるときには、前記パレット支
持具9が棒状部材35aを通過する間に、前記下降阻止
機構27の操作部材31が前記棒状部材35aに沿って
押し下げられ、これによって前記ストッパ一部材30が
下降阻止解除姿勢に切り換えられるように構成されてい
る。
而して、前記第1操作機構34によって下降阻止機構2
7が下降阻止姿勢に切り換えられると、当該下降阻止機
構27を備えた移送部材5は、前記メッキ処理系を通過
し且つ前記第2操作機構35によって下降阻止機構27
が下降阻止解除姿勢に切り換えられるまでの間、前記昇
降機構15の昇降ガイド18が下降しても定位置に保持
されるものであって、従って、該パレット支持具9によ
って支持されているパレット21上のワークWに対する
メッキ処理が行われることがない。
次にワーク移載設備Bにおいて、41はメッキ処理を要
するワークWとこれとは直径かや一異なる掻く少数のメ
ッキ処理を要しないワークWを、無差別の状態で前記ワ
ーク移載位置りに向けて搬入するワーク搬入コンベアで
、その搬送終端部側のワークスドック部42には、ワー
ク搬入方向に並んで連続的に搬入されてくるワークWを
順次、2個ずつ下流側に送り出すための2組のシーソー
式ストッパー43が設けられている。
44はワーク搬出用の二連のコンベアであって、前記メ
ッキ設備Aから導出されてきたメッキ処理後のワークW
、あるいは、前記ワーク搬入コンベア41によって搬入
されてきたメッキ処理を要しないワークWを次工程のラ
インに搬出する。
S、は前記パレット21に対する被載置最大数(具体的
には8個)のワークWが前記ワーク搬入コンベア41の
搬送終端部側に存在するか否かを検出する第1センサー
、Stは前記ワーク搬出コンベア44の搬送始端部側に
上記被載置最大数のワークWの移載余裕があるか否かを
検出する第2センサーS、は前記ワーク移載位置りにパ
レット21が存在するか否かを検出する第3センサーで
ある。
45は後述する所定のプログラムでワークWを自動的に
移載するワーク移載装置、いわゆるロボットであって、
2個のワークハンドを所定のピッチで備えたアーム46
を、前記コンベア41のワーク搬入方向に沿うX軸方向
(第1図において左右方向)と、前記ワーク搬入コンベ
ア41の並設方向に沿うY軸方向(第1図において前後
方向)、及び、X。
Y軸方向に直交するX軸方向(第1図において紙面に直
交する方向)に移動自在に設けて成る。
そして、上記の各ワークハンドは、チャックしたワーク
の直径を計測し且つその計測結果を基にして、チャック
したワークがメッキ処理を要するものかメッキ処理を要
しないものかを検出できるように構成され、後述する定
位置停止装置47によって所定の間隔で定位置に順次取
り出されてきた2個のワークを一度にチャックし、当該
2個のワークがメッキ処理を要するワークWであれば、
当該2個のワークWを前記パレット置き台20上に位置
するパレット21に移載し、前記2個のワークが共にメ
ッキ処理を要しないワークWであれば、この2個のワー
クWを前記ワーク搬出コンベア44に移載し、そして、
何れか一方がメッキ処理を要しないワークWである場合
には、当該ワークWを前記ワーク搬出コンベア44に且
つメッキ処理を要するワークWを前記パレット21に移
載し、更に、前記メッキ設備Aのワーク導入導出位置C
から導出されてきたパレット21上のメッキ処理ワーク
Wを前記ワーク搬出コンベア44に移載する。
次に、並設された前記二連のワーク搬入コンベア41の
一方に対する定位置停止装置47を対象にして、その具
体構造を説明する。
即ち、第5図に示すように、前記コンベア41のワーク
搬入方向下流側の上部に一対のワークガイド48を設け
ると共に、ワーク搬入方向に沿って往復移動自在なベー
ス49に、前記コンベア41によって搬入されるワーク
Wの位置決め用第1ストツパー50を連設して、当該第
1ストツパー50を、前記コンベア41のワーク搬入方
向終端近傍の第1装置Eからワーク搬入方向上流側の第
2装置Fにわたって往復移動自在に構成しである。
そして、前記第2位IFよりもワーク搬入方向上流側の
ワーク待機位置Gと、前記第1位置Eと第2装置Fとの
間のワーク間隔規定位置Hの夫々に、縦軸まわりで揺動
自在に第2及び第3のストッパー51.52を枢着して
、当該第2及び第3ストッパー51.52の夫々を、ワ
ーク搬入方向下流側部分をワーク搬入軌跡に突入させる
ワーク搬入停止姿勢Pと、前記軌跡から退避させる搬入
停止解除姿勢(第3ストツパー52を対象にして第6図
に示す、)Qとに、姿勢切り換え自在に構成し、かつ、
前記第2ストツパー51を搬入停止姿勢Pに付勢揺動さ
せる第1付勢手段(コイルスプリングを例示する。)5
3と、前記第3ストツパー52を搬入停止解除姿勢Qに
付勢揺動させる第2付勢手段(同じくコイルスプリング
を例示する。)54を設けである。
更に、前記第2ストツパー51のワーク搬入方向上流側
のストッパ一部分と前記第3ストツパー52のワーク搬
入方向下流側のストッパ一部分の夫々に、ローラタイプ
のカムフォロア55.56を設けると共に、該カムフォ
ロア55.56に作用して、前記第2ストツパー51を
搬入停止解除姿勢Qに且つ第3ストツパー52を搬入停
止姿勢Pに揺動させる姿勢変更用のカム部材57を前記
第1ス) −/バー50に連設しである。
詳しくは、前記第1ストツパー50が第1装置Eから第
2装置Fに向けて往動する移動途中において、前記第3
ストツパー52を第2付勢手段54の付勢力で搬入停止
解除姿勢Qに切り換えさせると共に、これにや\遅れて
、前記第2ストツパー51を第1付勢手段53の付勢力
に抗して同じ(搬入停止解除姿勢Qに切り換えさせ、か
つ、当該第1ストツパー50が第2装置Fから第2装置
Gに向けて復動する移動途中において、今度は逆に、前
記第2ストツパー51を第1付勢手段53の付勢力で搬
入停止姿勢Pに切り換えさせると共に、これにや\遅れ
て、前記第3ストツパー52を第2付勢手段54の付勢
力に抗して同じく搬入停止姿勢Pに切り喚えさせるよう
に構成されているのである。
上記の構成によれば、前記第1ストツパー50を往動さ
せて前記第2ストツパー51によるワークWの搬入停止
を解除させることで、前記ワーク待機位置Gに並んで位
置する2個のワークWが第2装置Fに搬入される。
この後、前記第1ストツパー50を復動させると、前記
第2ストツパー51移送停止姿勢Pに切り換えられると
共に、前記2個のワークWが第1位置1に向けて移送さ
れ、この間に当該2個のワークW間に第3ストツパー5
2が入り込んで、前記2個のワークWの後方のものが該
第3ストツパー52によってワーク間隔規定位置Hで移
送停止される一方、前方のワークWが第1位置已におい
て移送停止される。
即ち、前記第1ストツパー50を一往復移動させること
で、前記ワーク待機位置GにあるワークWの2個が、所
定間隔で位置する前記ワーク間隔規定位置Hと第1装置
Eとに取り出されるのである。
そして、前記第2ストツパー51が前記移送停止姿勢P
に切り換えられて後の工程で前記シーソー式ストッパー
43がシーソー揺動されることで、前記ワークスドック
部42に並んで位置している2個のワークWが取り出さ
れ、当該2個のワークWが第2ストツパー51によるワ
ーク待機位置Gに移送されると共に、前記シーソー式ス
トッパー43の部位に別の2個のワークWが搬入される
のである。
次に、ワーク移載のプログラムについて説明すると、ワ
ーク移載位置りに導出されたメッキ処理ワークWのワー
ク搬出コンベア44に対する移載、並びに、ワーク搬入
コンベア41からパレット21あるいはワーク搬出コン
ベア44への未処理ワークWの移載は、メッキ処理に要
する時間内つまり、前記パレット支持具9を下降させて
所定のメッキ処理槽22a〜26にワークWを浸漬させ
ると共に、所定の浸漬時間経過後に前記パレット支持具
9を上昇させる際の、メッキ処理に要する前記移送部材
5の間欠駆動停止の時間内において、次のように自動的
に行われる。
即ち、メッキ処理後のワークWを乗載したパレット21
がワーク導入導出値!FCに導出された状況下において
、一方のワーク搬入コンベア4】の搬送終端部側に前記
被蔵置最大数のワークWが存在する条件と、ワーク搬出
コンベア44の搬送始端部側に被載置最大数のワークW
の移載余裕がある条件が整っていることが、前記第1及
び第2センサーSL+ s寡からの信号によって検出さ
れると、あるいは、後述する時間差の範囲内で上記2つ
の条件が整った場合に、前記パレット置き台20が移動
して前記メッキ処理後のワークWを乗載したパレット2
1がワーク移載位置りに導出され、該パレット21がワ
ーク移載位!Dに導出されたことが第3センサーS、で
検出されると、ワーク移載装置45が三次元方向に移動
し且つワークハンドが作動して、前記パレット21上の
メッキ処理ワークWが一度に2個ずつワーク搬出コンベ
ア44に移載される。
そして、所定通りにワークWの移載が行われて該パレッ
ト21が空になると次は、所定間隔を隔てて位置するワ
ーク搬入コンベア41上の2個の未処理ワークWが前記
空になったパレット21に移載されると共に、その移載
工程の間に、前記定位置停止装置47ならびにシーソー
式ストッパー43が作動して、前記ワーク待機位置Gに
位置した2個のワークWがワーク間隔規定位置Hと第1
装置Eとに取り出されると共に、ストック部4202個
のワークWがワーク待機位置Gに取り出され、かつ、前
記シーソー式ストッパー43の部位にも別の2個のワー
クWが搬入される。
このワークWの移載が繰り返し行われて、前記パレット
21に所定数の未処理ワークWの移載が完了すると、前
記パレット置き台20がワーク導入導出位置Cに導入さ
れると共に、前記移送部材5の間欠駆動が開始される前
のパレット支持具9の持ち上げに伴って当該パレット2
1も持ち上げられ、かつ、前記移送部材5が間欠駆動さ
れることで、前記未処理ワークWを乗載したパレット2
1がメッキ設(MAに導入される。
あるいは、前記ワーク搬入コンベア41上のワークWの
移載にあって、前記ワーク移載装置45がチャックした
ワークが2個ともメッキ処理を要しないワークWである
場合は、当該ワークWの2個が共にワーク搬出コンベア
44に移載され、1個だけがメッキ処理を要しないワー
クWであれば、該ワークWがワーク搬出コンベア44に
且つメッキ処理を要するワークWがパレット21に、夫
々その順序で又は逆の順序で移載される。
一方、前記移送部材5の間欠駆動の停止時におけるメッ
キ処理の開始後で、かつ、該メッキ処理に要する時間と
上述したワークWの移載に要する時間の差の範囲内にお
いて、上記した2つの条件(前記ワーク搬入コンベア4
1の搬送終端部側に前記被載置最大数のワークWが存在
する条件と、前記ワーク搬出コンベア44の搬送始端部
側に被載置最大数のワークWの移載余裕がある条件)が
整わないときには、上記したワークWの移載が行われず
、前記ワーク導入導出位置Cにおいてパレット置き台2
0に載置されたパレット21が、前記移送部材5の間欠
駆動の再開に伴って再びメッキ設gIAに導入されると
共に、該パレット21の再導入の情報を制御信号にして
前記第1操作機構34が作動され、前記再導入パレッ)
21を支持したパレット支持具9に対応する下降阻止機
構27が下降阻止姿勢に切り換えられて、当該パレット
支持具9の下降が阻止される。
即ち、上記2つの条件が整っていないときは、ワーク移
載位置りに導出されたメッキ処理ワークWを前記ワーク
搬出コンベア44に移載することが不能であり、あるい
は、前記ワーク搬入コンベア41からパレット21への
ワークWの移載数が不足する不都合があり、然るに、上
記2つの条件が整うまで前記メッキ設備Aの運転を中断
させると、時間で制御されるメッキ厚さに乱れを生じて
、製品毎でバラツキが生じる不都合がある。
而して、上記2つの条件が整っていないときには、前記
メッキ処理ワークWを乗載したパレット21をメッキ設
(IAに再導入させることで、上記した不都合を伴わせ
ないように当該メッキ設備への運転を継続して行わせら
れる。
しかも、前記パレット21を単にメッキ設備Aに再導入
させると、既にメッキ処理を完了しているワークWが再
度メッキ処理されてメッキ厚さにバラツキを生じること
になるが、当該メッキ処理ワークWを乗載したパレット
21がメッキ処理系を通過するまでは、該パレット21
を支持するパレット支持具9の下降を阻止させることで
、前記メッキ処理ワークWが再メッキされる不都合が回
避される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本第1発明のメッキ処理システムに
よれば、パレットに対するワークの被載置最大数以上の
ワークが前記ワーク搬入コンベアの終端部側に存在する
条件と、ワーク搬出コンベアの始端部側に前記被載置最
大数のワークの移載余裕がある条件とが整っていると、
間欠的に行われるメッキ処理の間に、ワーク搬出コンベ
アへのメッキ処理ワークの移載と、ワーク搬入コンベア
からパレットへの未処理ワークの移載、並びに、該パレ
ットのワーク導入導出位置への導入が自動的に行われる
あるいは、本第2発明による場合は、前記未処理ワーク
に対するメッキ処理の要・不要の検出結果に基づいて、
メッキ処理を要しないワークのワーク搬出コンベアへの
移載と、メッキ処理を要するワークのパレットへの移載
とが夫々自動的に行われる。
而して、ワークの搬入搬出ラインをメッキラインに組み
込むメッキ処理の自動化を達成できる。
そして、第1及び第2発明の何れにおいても、上記2つ
の条件が整っていなくて上記ワークの自動移載面で不都
合を伴うときには当該ワークの自動移載を停止させて、
メッキ処理ワークをそのままメッキ設備に再導入させる
ものであるから、当該メッキ設備を継続して運転させる
ことができ、かつその際に、メッキ処理ワークがメッキ
処理系を通過する間、当該ワークの下降を不能ならしめ
ているので、メッキ処理後のワークが再びメッキ処理さ
れる不都合を生じることもなく、全体として、メッキ処
理の自動化に適した合理的な処理システムを提供できる
に至ったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はメッキ設備とワーク移送設備の概略平面図、第
2図はメッキ設備の斜視図、第3図はメッキ設備の縦断
正面図、第4図は下降阻止機構を示す詳細図、第5図は
定位置停止装置の詳細図、第6図は定位置停止装置の夜
勤途中の状態を示す説明図である。 5・・・移送部材、9・・・パレット支持具、20・・
・バレッ装置き台、21・・・パレット、22a〜26
・・・メッキ処理槽、41・・・ワーク搬入コンベア、
44・・・ワーク搬出コンベア、45・・・ワーク移載
装置、A・・・メッキ設備、C・・・ワーク導入導出位
置、D・・・ワーク移載位置、W・・・ワーク。 出 願 人    新明工業株式会社 代 理 人    弁理士 藤本英夫 第3図 5・・移送部材 9・・・パレット支持p 24・・メッキ処理槽 八 ・メッキ設備

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定間隔を隔てて間欠的に循環駆動される複数個
    の移送部材に、ワーク乗載用パレットの支持具を間欠駆
    動の停止下において昇降自在に設けて、該パレット支持
    具が支持したパレット上のワークのメッキ処理槽に対す
    る出没、並びに、ワーク導入導出位置でのパレット置き
    台に対する前記ワーク乗載用パレットの受け渡しを可能
    とし、かつ、当該パレット支持具を個々に下降不能状態
    に切り換え可能に構成したメッキ設備を配備する一方、
    前記パレット置き台をワーク搬入コンベア終端部側のワ
    ーク移載位置と前記ワーク導入導出位置とにわたって往
    復移動自在に設け、かつ、ワーク搬出コンベアをそれの
    搬送始端部を前記ワーク移載位置の近傍に位置させる状
    態で配置すると共に、前記ワーク搬入コンベアの搬送終
    端部からワーク移載位置およびワーク搬出コンベアの搬
    送始端部にわたって三次元方向に移動自在にワーク移載
    装置を設けて、 (i)前記パレットに対するワークの被載置最大数以上
    のワークが前記ワーク搬入コンベアの終端部側に存在し
    、かつ、前記ワーク搬出コンベアの始端部側に前記被載
    置最大数のワークの移載余裕がある2つの条件が整って
    いると、前記移送部材の間欠駆動停止下において前記パ
    レット置き台ならびにワーク移載装置を駆動させて、 (ii)メッキ処理ワークを乗載したパレットをワーク
    移載位置に導出させると共に、該パレット上のワークを
    ワーク搬出コンベアに移載させ、かつ、前記ワーク搬入
    コンベア上のワークを前記パレットに移載させると共に
    、該ワークを移載したパレットを前記ワーク導入導出位
    置に導入させ、(iii)前記移送部材の間欠駆動停止
    時におけるメッキ処理と上記(ii)のワーク移載に要
    する時間差の範囲内で上記2つの条件が整わないときに
    は、上記(ii)によるワークの移載を行わせないで、
    前記移送部材の間欠駆動の再開時に、前記メッキ処理ワ
    ークを乗載したパレットを再度メッキ設備に導入させる
    と共に、当該パレットがメッキ処理系を通過する間、該
    パレットを支持したパレット支持具を下降不能状態に切
    り換えさせることを特徴とするメッキ処理システム。
  2. (2)上記(ii)に代えて、 メッキ処理ワークを乗載したパレットをワーク移載位置
    に導出させると共に、該パレット上のメッキ処理ワーク
    をワーク搬出コンベアに移載させ、かつ、前記ワーク搬
    入コンベア上のワークの内のメッキ処理不要のものを検
    出して当該ワークを前記ワーク搬出コンベアに移載させ
    ると共に、メッキ処理要のものを前記パレットに移載さ
    せ、該ワークを移載したパレットを前記ワーク導入導出
    位置に導入させることを特徴とする請求項(1)に記載
    のメッキ処理システム。
  3. (3)前記ワーク移載装置が複数個のワークを一度にチ
    ャックする複数個のワークハンドを備えている請求項(
    1)に記載のメッキ処理システム。
  4. (4)前記ワーク移載装置が複数個のワークを一度にチ
    ャックする複数個のワークハンドを備え、前記ワーク搬
    入コンベア上の複数個のワークをチャックしたものの内
    、メッキ処理不要のワークを前記ワーク搬出コンベアに
    且つメッキ処理要のワークを前記パレットに順次移載さ
    せる請求項(2)に記載のメッキ処理システム。
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