JPH1181766A - スライドウイングロック装置 - Google Patents

スライドウイングロック装置

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JPH1181766A
JPH1181766A JP23664297A JP23664297A JPH1181766A JP H1181766 A JPH1181766 A JP H1181766A JP 23664297 A JP23664297 A JP 23664297A JP 23664297 A JP23664297 A JP 23664297A JP H1181766 A JPH1181766 A JP H1181766A
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sliding
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wing
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Yoji Ogawa
洋史 小川
Toshio Kita
利夫 北
Yoshihiro Miki
義博 三木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引違い窓や引戸等の一対のスライドウイング
(摺動建具)の間に設けられるスライドウイングロック
装置に於て、通常のスライドウイングロック装置と同様
に直観的に解錠方法が判ると共に、スライドウイングを
締めると自動的に施錠できる様にする。 【解決手段】 基体2、回転金具3、受金具4、弾性体
5、保持手段6とで構成し、とりわけ回転金具3を常時
施錠位置に付勢する弾性体5を基体2に設け、スライド
ウイングAが開いている時には回転金具3を開錠位置に
保持すると共にスライドウイングAを締めた時には回転
金具3を自由にし得る保持手段6を基体2と受金具4と
の間に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば引違い窓や
引戸等の一対のスライドウイング(摺動建具)の間に設
けられるクレセント(回転式ロック装置)であるスライ
ドウイングロック装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常のスライドウイングロック装
置は、一対のスライドウイングの一方に設けられる基体
と、基体に開錠位置から施錠位置まで回動可能に設けら
れて弧状楔と把手とを備えた回転金具と、一対のスライ
ドウイングの他方に設けられて回転金具が施錠位置の時
に係合されるフックを備えた受金具と、から構成されて
いる。ところが、この様なものは、スライドウイングを
締めた後にスライドウイングロック装置を施錠しなけれ
ばならなかった。
【0003】ところで、一対のスライドウイングの間に
設けられてこれを締めると自動的に施錠されるスライド
ウイングロック装置としては、例えば実開昭49−92
639号や実公平5−16372号に記載されたものが
知られている。然しながら、前者のものは、スライドウ
イングの一部を加工して組み込んだ構造であるので、専
用のものとなり、既存のスライドウイングに容易に適用
する事ができなかった。又、後者のものは、構造が複雑
で部品点数が多く、スライドウイングへの取付けや位置
調整が煩雑であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】而して、何れのもの
も、通常のスライドウイングロック装置とは基本的構造
が異なっているので、直観的に解錠方法が判らず、初め
て操作する者にとって違和感が大きいものであった。本
発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案
されたもので、その課題とする処は、通常のスライドウ
イングロック装置と同様に直観的に解錠方法が判ると共
に、スライドウイングを締めると自動的に施錠される様
にしたスライドウイングロック装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のスライドウイン
グロック装置は、基本的には、一対のスライドウイング
の一方に設けられる基体と、基体に開錠位置から施錠位
置まで回動可能に設けられて弧状楔と把手とを備えた回
転金具と、一対のスライドウイングの他方に設けられて
回転金具が施錠位置の時に係合されるフックを備えた受
金具と、基体に設けられて回転金具を常時施錠位置に付
勢する弾性体と、基体と受金具との間に設けられてスラ
イドウイングが開いている時には回転金具を開錠位置に
保持すると共にスライドウイングを締めた時には回転金
具を自由にし得る保持手段と、から構成した事に特徴が
存する。
【0006】スライドウイングが開いている時は、回転
金具が保持手段に依り開錠位置に保持されている。スラ
イドウイングを締めた時は、回転金具が保持手段に依り
自由にされる。そうすると、回転金具が弾性体に依り施
錠位置に回動されてその弧状楔が受金具のフックに係合
される。つまり、スライドウイングを締めると、自動的
に施錠される。スライドウイングを開く時は、把手を摘
んで回転金具を弾性体に抗して開錠位置まで回動させ
る。そうすると、回転金具の弧状楔と受金具のフックと
の係合が解除された後に、保持手段に依り回転金具が開
錠位置に保持される。その結果、回転金具が受金具等に
接触する事なくスライドウイングを開く事ができる。
【0007】内外方向の内側のスライドウイングに基体
を設けると共に、内外方向の外側のスライドウイングに
受金具を設けた方が好ましい。保持手段は、回転金具に
形成した係合窪所と、基体に移動可能に設けられて係合
窪所に係合する係合位置とこれらが解除される解除位置
とをとり得る係合片と、係合片を常時係合位置に付勢す
る第二弾性体と、受金具に設けられてスライドウイング
を締めた時に係合片に当合してこれを解除位置にする当
片とで構成した方が好ましい。この様にすれば、保持手
段を少ない部品点数に依り構成でき、作動が確実で且つ
コストの低減を図る事ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明のスライドウイ
ングロック装置の開錠状態を示す縦断正面図。図2は、
図1の右側面図。図3は、図1の左側面図。図4は、施
錠状態を示す図1と同様図。図5は、図4の平面図。図
6は、図5の背面図である。
【0009】スライドウイングロック装置1は、基体
2、回転金具3、受金具4、弾性体5、保持手段6とか
らその主要部が構成されて居り、この例では、窓に用い
られる左右一対のスライドウイングAの間に適用してい
る。各スライドウイングAは、左右の縦枠Bと、上下の
横枠(図示せず)と、これらに囲繞された空間に嵌め込
まれた板ガラスCとから成り、窓枠(図示せず)に対し
て左右方向(図5に於て左右方向)に開閉できる様にな
っている。
【0010】基体2は、一対のスライドウイングAの一
方に設けられるもので、この例では、内外方向(前後方
向)の内側(後側、図5に於て下側)に位置するスライ
ドウイングAの左側の縦枠Bの左側面に設けられて居
り、右方が開放した箱部7と、これに延設された上下の
取付片8と、これに穿設されて取付ネジ(図示せず)が
挿通される取付穴(テーパ穴)9と、箱部7の左側に連
設された円筒状の軸受部10とから成り、アルミニウム
合金等に依り一体的に作製されている。
【0011】回転金具3は、基体2に開錠位置から施錠
位置まで回動可能に設けられて弧状楔11と把手12と
を備えたもので、この例では、右側から大径部と小径部
と廻止部と螺子部とを備えて大径部が基体2の箱部7内
に位置すると共に小径部が軸受部10に左右方向軸廻り
に回転可能に支持される支軸13と、これの廻止部に廻
止嵌合される弧状楔11と、支軸13の螺子部に螺合さ
れて弧状楔11を支軸13に固定するナット14と、弧
状楔11に連設された把手12とから成っている。弧状
楔11と把手12は、アルミニウム合金等に依り一体的
に作製されている。支軸13とナット14は、ステンレ
ス鋼等に依り作製されている。而して、基体2と回転金
具3との間には、回転金具3の回動を規制する規制手段
15が設けられている。規制手段15は、基体2の軸受
部10に削設された半円状の溝16と、回転金具3の弧
状楔11に突設されて溝16に嵌入される突起17とか
ら成り、回転金具3の把手12が下を向いた開錠位置
(図1参照)から上を向いた施錠位置(図4参照)まで
略180°だけ回動できる様にしてある。
【0012】受金具4は、一対のスライドウイングAの
他方に設けられて回転金具3が施錠位置の時に係合され
るフック18を備えたもので、この例では、前側(図5
に於て上側)のスライドウイングAの右側の縦枠Bの後
面に設けられて居り、正面略横U型を呈する基板19
と、これの左側に平面略U型に折曲して形成されたフッ
ク18と、基板19の右側に穿設されて取付ネジ(図示
せず)が挿通される上下の取付穴(横長穴)20とから
成り、ステンレス鋼等に依り作製されている。
【0013】弾性体5は、基体2に設けられて回転金具
3を常時施錠位置に付勢するもので、この例では、捩じ
れスプリングにしてあり、巻部が支軸13の大径部に挿
通されて一端が基体2に形成された受溝21に挿入され
ていると共に、他端が支軸13の大径部に穿設された受
穴22に挿入されている。
【0014】保持手段6は、基体2と受金具4との間に
設けられてスライドウイングAが開いている時には回転
金具3を開錠位置に保持すると共にスライドウイングA
を締めた時には回転金具3を自由にし得るもので、この
例では、基体2の箱部7内に設けられた支片23と、回
転金具3の支軸13の大径部に形成された三角溝状の係
合窪所24と、支片23に中程が前後方向軸廻りに揺動
可能に設けられて嘴状の上部が係合窪所24に係合する
係合位置とこれらが解除される解除位置とをとり得る係
合片25と、これの下部に設けられた作動杆26と、基
体2の箱部7の前側に穿設されて作動杆26を前側に外
突させる窓穴(横長穴)27と、基体2の箱部7と係合
片25の下部との間に介設されて係合片25を常時係合
位置に付勢する第二弾性体(圧縮型のコイルスプリン
グ)28と、受金具4の基板19に一体的に垂設されて
スライドウイングAを締めた時には作動杆26が当合し
て係合片25を解除位置にする当片29とから成ってい
る。係合片25は、ステンレス鋼等に依り作製されてい
る。作動杆26は、ステンレス鋼等に依り作製されて居
り、係合片25に穿設された貫孔に挿通されてC型リン
グ等に依り抜止め固定されている。
【0015】次に、この様な構成に基づいてその作用を
述解する。スライドウイングAが開いている時は、図1
乃至図3に示す如く、保持手段6の係合片25が第二弾
性体28に依り係合窪所24に係合されて回転金具3が
開錠位置に保持されている。この時、回転金具3は、規
制手段15に依り開錠位置を越える回動も規制されてい
る。スライドウイングAを締めた時は、図4乃至図6に
示す如く、保持手段6の作動杆26が当片29に当合さ
れて係合片25が第二弾性体28に抗して解除位置まで
揺動され、係合片25と係合窪所24との係合が解除さ
れる。そうすると、回転金具3が自由にされて弾性体5
に依り施錠位置まで回動され、回転金具3の弧状楔11
が受金具4のフック18に係合される。つまり、スライ
ドウイングAを締めると、自動的に施錠される。この
時、回転金具3は、規制手段15に依り施錠位置を越え
る回動が規制される。スライドウイングAを開く時は、
把手12を摘んで回転金具3を弾性体5に抗して開錠位
置まで回動させる。そうすると、回転金具3の弧状楔1
1と受金具4のフック18との係合が解除されると共
に、係合片25が第二弾性体28に依り係合位置に回動
されて係合窪所24に係合され、回転金具3が開錠位置
に保持される。その結果、回転金具3が受金具4等に接
触する事なくスライドウイングAを開く事ができる。こ
の時、係合片25が解除位置に揺動されるので、作動杆
26と当片29を介してスライドウイングAが若干開
く。
【0016】スライドウイングロック装置1は、基体2
と回転金具3から成る本体と、受金具4との二物品に集
約され、従来のスライドウイングロック装置と部品点数
が同じであるので、スライドウイングAへの取付けや調
整は、従来のスライドウイングロック装置と同様に行な
える。又、開錠方法も、従来のスライドウイングロック
装置と同様である。
【0017】尚、基体2と受金具4は、先の例では、基
体2を内側のスライドウイングAに設けると共に、受金
具4を外側のスライドウイングAに設けたが、これに限
らず、例えばこれらを逆にしても良い。保持手段6は、
先の例では、係合片25が前後方向軸廻りに揺動可能に
設けたが、これに限らず、例えば上下方向軸廻りに揺動
可能に設けたり、左右方向に直線移動可能に設けても良
い。保持手段6は、先の例では、係合片25と作動杆2
6が別体であったが、これに限らず、例えば一体であっ
ても良い。
【0018】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 基体、回転金具、受金具、弾性体、保持手段と
で構成し、とりわけ回転金具を常時施錠位置に付勢する
弾性体を基体に設け、スライドウイングが開いている時
には回転金具を開錠位置に保持すると共にスライドウイ
ングを締めた時には回転金具を自由にし得る保持手段を
基体と受金具との間に設けたので、通常のスライドウイ
ングロック装置と同様に直観的に解錠方法が判ると共
に、スライドウイングを締めると自動的に施錠する事が
できる。 (2) スライドウイングロック装置を開錠位置にした
場合には、スライドウイングは閉じたままではなく、若
干開くので、施錠を忘れる事を防止できる。 (3) 通常のスライドウイングロック装置と基本的な
構造が同様なので、既存のスライドウイングにも容易に
適用する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスライドウイングロック装置の開錠状
態を示す縦断正面図。
【図2】図1の右側面図。
【図3】図1の左側面図。
【図4】施錠状態を示す図1と同様図。
【図5】図4の平面図。
【図6】図5の背面図。
【符号の説明】
1…スライドウイングロック装置、2…基体、3…回転
金具、4…受金具、5…弾性体、6…保持手段、7…箱
部、8…取付片、9,20…取付穴、10…軸受部、1
1…弧状楔、12…把手、13…支軸、14…ナット、
15…規制手段、16…溝、17…突起、18…フッ
ク、19…基板、21…受溝、22…受穴、23…支
片、24…係合窪所、25…係合片、26…作動杆、2
7…窓穴、28…第二弾性体、29…当片、A…スライ
ドウイング、B…縦枠、C…板ガラス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のスライドウイングの一方に設けら
    れる基体と、基体に開錠位置から施錠位置まで回動可能
    に設けられて弧状楔と把手とを備えた回転金具と、一対
    のスライドウイングの他方に設けられて回転金具が施錠
    位置の時に係合されるフックを備えた受金具と、基体に
    設けられて回転金具を常時施錠位置に付勢する弾性体
    と、基体と受金具との間に設けられてスライドウイング
    が開いている時には回転金具を開錠位置に保持すると共
    にスライドウイングを締めた時には回転金具を自由にし
    得る保持手段と、から構成した事を特徴とするスライド
    ウイングロック装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100407705B1 (ko) * 1999-08-12 2003-12-01 다키겐 세이조 가부시키가이샤 개구부 로크 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100407705B1 (ko) * 1999-08-12 2003-12-01 다키겐 세이조 가부시키가이샤 개구부 로크 장치

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