JPH1160438A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JPH1160438A JPH1160438A JP9260767A JP26076797A JPH1160438A JP H1160438 A JPH1160438 A JP H1160438A JP 9260767 A JP9260767 A JP 9260767A JP 26076797 A JP26076797 A JP 26076797A JP H1160438 A JPH1160438 A JP H1160438A
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Abstract
点がより低く、溶解性に優れた樹脂により使用性、使用
感を損なわずに、形状保持性、付着性、接着性に優れた
化粧料を提供する。 【解決手段】キャンデリラワックスより分別して得られ
る樹脂分を含有することを特徴とする化粧料。
Description
のであり、更に詳しくは、キャンデリラワックスより分
別して得られる樹脂分を含有することにより、形状保持
性、使用性、官能性、付着性、安定性に優れた化粧料に
関する。
各種のロジン、エステルガム、マレイン酸変性エステル
ガム等が使用されている。これらの樹脂は、形状保持、
製品外観の艷の改良、付着性の改良、頭髪等の収束性の
改良、皮膜耐水性の改良、皮膜光沢の改良、顔料分散
性、顔料発色の改良等に用いられている。
ロジン、エステルガム、マレイン酸変性エステルガム等
は、何れも軟化点が70℃以上で、結晶性であり常温で
の柔軟性に乏しい、この為、処方により配合が困難であ
ったり、また十分な効果が得られる程度配合した場合、
製品における指、筆はけ、スポンジ等による取れが悪く
なる、伸びが悪くなる等の使用性の低下や、伸びが滑ら
かでなくなる、櫛通りが滑らかでなくなる、皮膜に柔軟
性がなくなりごわつく等の使用感の低下が問題となる事
が多い。さらに、特有の臭いを有し、なお且つ経時的に
強まる傾向があるために官能特性上好ましくないという
欠点があった。
の結果、キャンデリラワックスより分別抽出した樹脂分
を配合することにより、上記課題を解決し得ることを見
出し本発明を完成するに至った。
スをアルコール類、ケトン類、エステル類から選ばれ
た、少なくとも1種類の有機溶剤にて分別抽出して得ら
れる樹脂分を含有することを特徴とする化粧料である。
15〜30重量%(以下、単に「%」と記す)の樹脂分
が含まれている。本発明に用いられる樹脂分とは、樹脂
分が65%以上、好ましくは85%以上の割合で含有さ
れるものである。
ックスから有機溶剤で分別抽出して得られる。この分別
抽出は、例えば、キャンデリラワックスにエタノールを
添加して水浴上等で加熱することによりキャンデリラワ
ックスを溶解する。次に、これを常温まで冷却して、ワ
ックスの結晶を析出させ、これをろ過することにより結
晶とろ液とに分ける。樹脂分はろ液中に溶解しているた
め、ろ液中のエタノールを蒸留回収することにより樹脂
分を得ることができる。
珀色の透明な固まりで、軟化点が35〜55℃であり、
従来のキャンデリラワックスの融点72℃と比較して異
なる。
配合量は特に限定されないが、好ましくは、樹脂分が
0.1〜50%である。
他に化粧料に使用される公知の成分、例えば、液状油、
半固形状油、固形油、有機粉末、パール剤、白色顔料、
体質顔料、無機あるいは有機の着色剤、これらの粉末処
理物(シリコーン処理、テフロン処理等)、アクリル系
やシリコーン系の樹脂、染料、界面活性剤、高分子化合
物、ゲル化剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、多
価アルコール類、水、香料、美容成分等を本発明の効果
を損なわない範囲で、適宜選択して用いることができ
る。
クリーム等のスキンケア化粧料、口紅、リップクリー
ム、リップグロス、ファンデーション、頬紅、アイシャ
ドー、眉墨、アイライナー、マスカラ等のメイクアップ
化粧料、ネイルエナメル、ネイルコート等の美爪化粧
料、シャンプー、リンス、整髪料、染毛剤等の毛髪化粧
料等が挙げられる。
説明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるも
のではない。
を下記表1に示す。
ーション 表2に示す処方のファンデーションを調製し、形状保持
性、使用性、径時後の生地臭、使用感について下記の方
法により試験及び官能評価を行なった。その結果を表2
に示す。
を加えて均一に混合する。 B.成分(10)〜(17)を混合して、これをAに添
加して均一に分散する。 C.Bをアルミニウム製中皿に充填してプレスし、ファ
ンデーションを得た。
0個製作し、各々を30cmの高さから水平に木板上に
5回落下させ、亀裂、剥離などの異常を生じた数を計数
して、下記基準により4段階評価した。 [評価][内容] ◎ : 異常なし。 ○ : 異常が1個〜2個。 △ : 異常が3個〜4個。 △△: 異常が5個以上。 使用性: 得られたファンデーションについて、25名
からなる女子パネルを対照とした使用テストにより、ス
ポンジによる取れ易さについて、良いとした人数によ
り、以下の基準に従い評価した。 <基準> 良いとした人数 20名以上 :◎ 15〜19名:○ 10〜14名:△ 9名以下 :△△ 使用感: 得られたファンデーションについて、25名
からなる女子パネルを対照とした使用テストにより、使
用感について、良いとした人数により、以下の基準に従
い評価した。 <基準> 良いとした人数 20名以上 :◎ 15〜19名:○ 10〜14名:△ 9名以下 :△△ 臭い: 得られたファンデーションを50℃の恒温槽に
20日間放置した後、生地臭を専門香料パネルが下記基
準に従い評価した。 ◎ : まったく臭わない。 ○ : ほとんど臭わない。 △ : 臭いがある。 △△: 著しく臭う。
ーションは、形状保持性に優れ、なお且つ使用性、使用
感、臭いについて良好であった。
(塗りやすさ、及び付着性)、使用感、経時後の臭いに
ついて下記の方法により試験及び官能評価を行った。そ
の結果も合わせて表3に示す。
を加え均一に混合する。 B.Aに成分(13)〜(17)を加えて3本ロールミ
ルで均一分散し、再加熱後、脱泡、充填、冷却成形し製
品とする。
M−2002J(不動工業社製)により応力値を測定
し、十分な形状保持を有するものから困難なものまでを
◎、○、△、△△の4段階で評価した。 使用性(塗りやすさ、及び付着性):得られた口紅つい
て、25名からなる女子パネルを対照とした使用テスト
により、使用性(塗りやすさ、付着性)について、良い
とした人数により、以下の基準に従い評価した。 <基準> 良いとした人数 20名以上 :◎ 15〜19名:○ 10〜14名:△ 9名以下 :△△ 使用感:得られた口紅について、25名からなる女子パ
ネルを対照とした使用テストにより、使用感について、
良いとした人数により、以下の基準に従い評価した。 <基準> 良いとした人数 20名以上 :◎ 15〜19名:○ 10〜14名:△ 9名以下 :△△ 臭い: 得られた口紅を50℃の恒温槽に20日間放置
した後、生地臭を専門香料パネルが下記基準に従い評価
した。 ◎ : まったく臭わない。 ○ : ほとんど臭わない。 △ : 臭いがある。 △△: 著しく臭う。
形状保持性に優れ、なお且つ使用性、使用感、臭いにつ
いて良好であった。
紅 表4に示す処方の乳化型口紅を調製し、形状保持性、使
用性(塗りやすさ、及び付着性)、使用感、経時後の臭
いについて下記の方法により試験及び官能評価を行っ
た。その結果も合わせて表4示す。
〜(16)を添加して均一に分散する。 B.成分(17)(18)を加熱混合し、これをAに加
えて乳化混合する。 C:Bを口紅用カプセルい溶融充填し、冷却後、カプセ
ルを除去して乳化型口紅を得た。
ーNRM−2002J(不動工業社製)により応力値を
測定し、十分な形状保持を有するものから困難なものま
でを◎、○、△、△△の4段階で評価した。 使用性(塗りやすさ、及び付着性);得られた乳化型口
紅ついて、25名からなる女子パネルを対照とした使用
テストにより、使用性(塗りやすさ、付着性)につい
て、良いとした人数により、以下の基準に従い評価し
た。 <基準> 良いとした人数 20名以上 :◎ 15〜19名:○ 10〜14名:△ 9名以下 :△△ 使用感: 得られた乳化型口紅について、25名からな
る女子パネルを対照とした使用テストにより、使用感に
ついて、良いとした人数により、以下の基準に従い評価
した。 <基準> 良いとした人数 20名以上 :◎ 15〜19名:○ 10〜14名:△ 9名以下 :△△ 臭い: 得られた口紅を50℃の恒温槽に20日間放置
した後、生地臭を専門香料パネルが下記基準に従い評価
した。 ◎ : まったく臭わない。 ○ : ほとんど臭わない。 △ : 臭いがある。 △△: 著しく臭う。
紅は、形状保持性に優れ、なお且つ使用性、使用感、臭
いについて良好であった。
性(塗りやすさ)、使用感(べたつき)、経時後の臭い
について下記の方法により試験及び官能評価を行った。
その結果も合わせて表5に示す。
添加して乳化混合する。 C.Bを冷却して、クリームを得た。
月間放置し、安定性(分離、変色等)を観察して、下記
基準より4段階評価した。 [評価][内容] ◎ : 全く異常なし。 ○ : ほとんど異常なし。 △ : 異常が見られる。 △△:著しい異常が見られる。 使用性: 得られたクリームについて、25名からなる
女子パネルを対照とした使用テストにより、塗り易さに
ついて、良いとした人数により、以下の基準に従い評価
した。 <基準> 良いとした人数 20名以上 :◎ 15〜19名:○ 10〜14名:△ 9名以下 :△△ 使用感: 得られたクリームについて、25名からなる
女子パネルを対照とした使用テストにより、使用感につ
いて、良い(べたつきが少ない)とした人数により、以
下の基準に従い評価した。 <基準> 良いとした人数 20名以上 :◎ 15〜19名:○ 10〜14名:△ 9名以下 :△△ 臭い: 得られたクリームを50℃の恒温槽に20日間
放置した後、生地臭を専門香料パネルが下記基準に従い
評価した。 ◎ : まったく臭わない。 ○ : ほとんど臭わない。 △ : 臭いがある。 △△: 著しく臭う。
は、経時安定性にすぐれ、なお且つ使用性(塗りやす
さ)、使用感(べたつき)、臭いについて良好であっ
た。
分15.〜17.を添加して均一に混合する。 C.容器に充填して、油性アイシャドウを得る。
性、使用性、使用感、臭いにおいて優れたものであっ
た。
4〜16を添加して均一に混合する。 C.容器に充填して、油性ファンデーションを得る。
は、付着性、使用性、使用感、臭いにおいて優れたもの
であった。
を添加して均一に混合する。 C.容器に充填して、リキッドアイライナーを得る。
は、付着性、使用性、使用感、臭いにおいて優れたもの
であった。
く練り合わせる。 B.Aに成分3〜7を加え均一に混合する。 C.容器に充填して、美爪料を得る。
用性、使用感、臭いにおいて優れたものであった。
く練り合わせる。 B.Aに成分3〜7を加え均一に混合する。 C.容器に充填して、美爪料を得る。
用性、使用感、臭いにおいて優れたものであった。
性、使用性、使用感、臭いにおいて優れたものであっ
た。
分1及び7を加え均一に混合する。 B.Aに成分2を加え均一に混合する。 C.容器に充填して、スタイリングジェルを得る。
は、付着性、使用性、使用感、臭いにおいて優れたもの
であった。
性、使用性、臭いの経時安定性に優れ、使用感も良好な
ものであった。
Claims (2)
- 【請求項1】キャンデリラワックスより分別して得られ
た樹脂分を含有することを特徴とする化粧料。 - 【請求項2】キャンデリラワックスをアルコール類、ケ
トン類、エステル類から選ばれた少なくとも1種類の有
機溶剤にて分別抽出して得られる樹脂分を含有すること
を特徴とするの化粧料。
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1997
- 1997-08-21 JP JP26076797A patent/JP3890547B2/ja not_active Expired - Fee Related
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