JPH1153631A - 自動販売機の扉防盗装置 - Google Patents

自動販売機の扉防盗装置

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JPH1153631A
JPH1153631A JP20821397A JP20821397A JPH1153631A JP H1153631 A JPH1153631 A JP H1153631A JP 20821397 A JP20821397 A JP 20821397A JP 20821397 A JP20821397 A JP 20821397A JP H1153631 A JPH1153631 A JP H1153631A
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vending machine
door
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Seiji Wakagi
誠司 若木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機本体と扉との間にバールなどの治
具を突っ込まれた場合でも扉がこじ開けられることのな
い自動販売機の扉防盗装置を提供する。 【解決手段】 前面扉10の裏面に、前面扉10の裏面
より自動販売機本体1の内部側に向けて後方へ延びる外
カバー17と、前面扉10の裏面より自動販売機本体1
の内部側に向けて後方へ延びる内カバー21とを設け、
これらの外カバー17と内カバー21とにより、前面扉
10と自動販売機本体1との間の隙間を覆い、前面扉1
0と自動販売機本体1との間の隙間からバールAなどの
治具が無理に突っ込まれてもこのような治具の侵入が内
カバー21や外カバー17で阻止されて、ロックプレー
ト2やロックフレーム15の係合箇所などの損傷を防止
し、ひいては盗難を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機本体に
開閉自在に支持された扉の開動作を禁止して盗難を防止
している自動販売機の扉防盗装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、自動販売機では、商
品が収納されている自動販売機本体1に、コイン投入口
11,商品見本12,選択押しボタン13などが配設さ
れている前面扉10が開閉自在に取り付けられており、
前面扉10に設けられたキーシリンダ14などからなる
施錠装置により商品販売時には前面扉10を自動販売機
本体1側に係止して開動作を禁止し、盗難を防止するよ
うになっている。
【0003】図6〜図8に示すように、前面扉10に
は、上下に長いロックフレーム15が扉本体16の裏面
側内部で昇降自在に支持されている。商品販売時など通
常時はこのロックフレーム15に形成した角孔15a
に、自動販売機本体1より前面扉10側に突出するロッ
クプレート2の先端が差し込まれているとともに、ロッ
クフレーム15の角孔15aの周壁下端部にロックプレ
ート2の切欠部2bが上方から差し込まれてその先端の
爪部2aが係合することによりロックされ、前面扉10
の開動作を禁止している。
【0004】商品の補充時など係員が前面扉10を開け
る際には、キーシリンダ14に所定のキーを挿入して回
動させる。すると、これに連動して、ロックフレーム1
5が下降してその角孔15aの周壁部がロックプレート
2の爪部2aに係合しない位置まで離脱するため、図9
に示すように、前面扉10を自由に開閉できる。
【0005】なお、図6、図7、図9において、17は
扉本体16の裏面端部に固着されている金属製の外カバ
ーで、この外カバー17と扉本体16とには、ロックフ
レーム15と同様にロックプレート2を挿通させる角孔
17a,16aが形成されている。図6に示すように、
外カバー17の外面側端部は前面扉10の裏面外部より
自動販売機本体1の外部に向けて後方へ延設され、この
延設部17bにより、前面扉10と自動販売機本体1と
の間の隙間を覆っている。また、3は自動販売機本体1
のケース本体、4はこのケース本体3の前縁部内側に固
着されているケース補強材で、ケース補強材4にねじ5
などによりロックプレート2が固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成によれば、図6に示すように、バールAなどのよ
うな治具を用いて前面扉10をこじ開けて盗難行為を行
おうとする者があった場合に、自動販売機本体1側のケ
ース本体3と前面扉10側の外カバー17との間の隙間
にバールAの先端などが強引に突っ込まれる(矢印Bで
示す)と、このバールAの先端がロックプレート2やロ
ックフレーム15の角孔15aなどの箇所に到達するこ
とが可能であるため、この状態でロックプレート2やロ
ックフレーム15の角孔15aなどの箇所が変形させら
れたり破壊されたりして、前面扉10をこじ開けられる
おそれがあった。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、自動
販売機本体と扉との間にバールなどの治具を突っ込まれ
た場合でも扉がこじ開けられることのない自動販売機の
扉防盗装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【問題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に請求項1に記載の発明は、自動販売機本体に扉が開閉
自在に支持され、扉側に設けられた扉側ロック部材と自
動販売機本体に設けられた販売機本体側ロック部材とが
係合されて扉の開動作を禁止させるように構成された自
動販売機において、扉の裏面に固定されている部材に、
扉の裏面より自動販売機本体内部に向けて後方へ延びる
内カバーを固着し、この内カバーにより、販売機本体側
ロック部材および扉側ロック部材における扉と自動販売
機本体との間の隙間に臨む部分を覆ったものである。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の自動販売機の扉防盗装置において、販売機本体
側ロック部材を自動販売機本体内に取り付けて固定する
取付部材を、自動販売機本体のケース前縁部内側に固着
させ、内カバーの後方へ延びる延設部にさらに後方に突
出する複数の突起部を設け、この内カバーの突起部を前
記取付部材に形成された孔部に突入させたものである。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2に記載の自動販売機の扉防盗装置において、扉
の裏面に固定されている部材に、扉の裏面より自動販売
機本体外部に向けて後方へ延びる外カバーを固着し、こ
の外カバーに内カバーを固着させ、これらの外カバーと
内カバーとにより、販売機本体側ロック部材および扉側
ロック部材における扉と自動販売機本体との間の隙間に
臨む部分を2重に覆ったものである。
【0011】上記請求項1に記載の発明の構成によれ
ば、内カバーにより、販売機本体側ロック部材および扉
側ロック部材における扉と自動販売機本体との間の隙間
に臨む部分が覆われ、しかも内カバーは扉の裏面より自
動販売機本体内部に向けて後方へ延ばされているため、
扉と自動販売機本体との間の隙間にバールなどの治具が
突っ込まれてもこのような治具の侵入が内カバーで阻止
され、販売機本体側ロック部材や扉側ロック部材にバー
ルなどの治具が到達することがない。
【0012】また、請求項2に記載の発明の構成によれ
ば、自動販売機本体のケース前縁部内側に固着された取
付部材の孔部に複数の突起部を突入させているので、販
売機本体側ロック部材や扉側ロック部材にバールなどの
治具が到達することをさらに確実に防止することができ
るとともに、内カバーの延設部にバールなどにより多大
な力がかけられた場合でも、内カバーの突起部が取付部
材に当接して、内カバーの延設部が大きく内側に曲げら
れることも阻止できる。
【0013】また、請求項3に記載の発明の構成によれ
ば、外カバーと内カバーとにより、販売機本体側ロック
部材および扉側ロック部材における扉と自動販売機本体
との間の隙間に臨む部分が2重に覆われるため、扉と自
動販売機本体との間の隙間からバールなどの治具を突っ
込むことを一層確実に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図5を用いて説明する。なお、従来の自動販
売機と同機能のものには同符号を付す。
【0015】図1〜図3に示すように、前面扉10に
は、上下に長い扉側ロック部材としてのロックフレーム
15が扉側固定部材としての扉本体16の裏面側内部で
昇降自在に支持されている。商品販売時など通常時はこ
のロックフレーム15に形成した角孔15aに、自動販
売機本体1より前面扉10側に突出するロックプレート
2の先端が差し込まれているとともに、ロックフレーム
15の角孔15aの周壁下端部にロックプレート2の切
欠部2bが上方から差し込まれてその先端の爪部2aが
係合することによりロックされ、前面扉10の開動作を
禁止している。
【0016】商品の補充時など係員が前面扉10を開け
る際には、キーシリンダ14(図5参照)に所定のキー
を挿入して回動させる。すると、これに連動して、ロッ
クフレーム15が下降してその角孔15aの周壁部がロ
ックプレート2の爪部2bに係合しない位置まで離脱す
るため、図4に示すように、前面扉10を自由に開閉で
きる。
【0017】図1〜図3に示すように、前面扉10の扉
本体16における裏面端部には金属製の外カバー17が
密接して溶着されているとともに、さらにこの外カバー
17の裏面に金属製の内カバー21が密接して溶着され
ている。これらの外カバー17および内カバー21はそ
れぞれ平面視してコ字状の形状とされ、これらの外カバ
ー17,内カバー21およびと扉本体16には、ロック
フレーム15と同様にロックプレート2を挿通させる角
孔17a,21a,16aが形成されている。
【0018】ここで、図1,図2に示すように、外カバ
ー17の外面側端部は前面扉10の裏面外部より自動販
売機本体1の外部に向けて後方へ延設され、この延設部
17bにより、前面扉10と自動販売機本体1との間の
隙間が外部から覆われている。また、内カバー21の外
面側端部は外カバー17の裏面より自動販売機本体1の
内部に向けて後方へ延設され、この延設部21bによっ
ても、前面扉10と自動販売機本体1との間の隙間が内
部側で覆われている。さらに、内カバー21の延設部2
1bにはさらに後方に突出する複数の突起部21cが上
下適当間隔ごとに設けられている。
【0019】また、3は自動販売機本体1のケース本
体、4はこのケース本体3の前縁部内側に固着されてい
る取付部材としてのケース補強材で、ケース補強材4に
ねじ5などによりロックプレート2が固定されている。
そして、ケース補強材4における前面扉10に対向する
面には、内カバー21の突起部21cに対応する位置に
それぞれ孔部4aが形成され、前面扉10を閉じている
状態では、ケース補強材4の孔部4aに内カバー21の
突起部21cが突入されるようになっている。
【0020】上記構成によれば、外カバー17の延設部
17bにより、前面扉10と自動販売機本体1との間の
隙間が覆われているだけでなく、内カバー21の延設部
21bによっても、前面扉10と自動販売機本体1との
間の隙間が覆われている。したがって、バールAなどの
ようなものを用いて前面扉10をこじ開けて盗難行為を
行おうとして、自動販売機本体1側のケース本体3と前
面扉10側の外カバー17との間の隙間にバールAの先
端を強引に突っ込まれた(矢印Bで示す)場合でも、こ
のバールAの先端は内カバー21と外カバー17との接
合箇所や内カバー21の延設部21bに当接するだけで
あり、ロックプレート2やロックフレーム15の角孔1
5aなどの箇所に到達することはない。
【0021】また、さらに、内カバー21の延設部21
bがさらに延設されて突起部21cがケース補強材4の
孔部4に突入されているため、ロックプレート2やロッ
クフレーム15の角孔15aなどの箇所にバールAなど
の治具が到達することをさらに確実に防止することがで
きるとともに、内カバー21の延設部21bにバールA
などにより多大な力がかけられた場合でも、内カバー2
1の突起部21cがケース補強材4に当接して、内カバ
ー21の延設部21bが大きく内側に曲げられることも
阻止できる。
【0022】このようにして、自動販売機本体1と前面
扉10との間の隙間にバールAの先端などが強引に突っ
込まれた場合でも、ロックプレート2やロックフレーム
15の角孔15aなどの箇所が変形させられたり破壊さ
れたりすることが確実に防止されるため、前面扉10を
こじ開けられることはなく、盗難を防止できる。
【0023】なお、上記実施の形態においては、内カバ
ー21および外カバー17が上下にも延設されて、自動
販売機本体1と前面扉10との間の隙間全体が覆われた
場合を述べたが、これに限るものではなく、少なくとも
ロックプレート2やロックフレーム15における前面扉
10と自動販売機本体1との間の隙間に臨む部分を内カ
バー21および外カバー17により覆うようにしてもよ
い。また、上記実施の形態においては、前面扉10の裏
面に、内カバー21だけでなく、外カバー17も密着さ
せて設けたため、前面扉10と自動販売機本体1との間
の隙間が2重に確実に覆われて、ロックプレート2やロ
ックフレーム15などの販売機本体側ロック部材および
扉側ロック部材の変形や破壊を確実に防止できる場合を
説明したが、場合によっては外カバー17を省くことも
可能である。すなわち、上記実施の形態においては、内
カバー21を外カバー17に固着した場合を述べたが、
内カバー21や外カバー17は扉側に固定されている部
材に固定すればよい。さらに、販売機本体側ロック部材
および扉側ロック部材の係合構造は上記実施の形態に限
るものではないことはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、扉の裏面
に固定されている部材に、扉の裏面より自動販売機本体
内部に向けて後方へ延びる内カバーを固着し、この内カ
バーにより、販売機本体側ロック部材および扉側ロック
部材における扉と自動販売機本体との間の隙間に臨む部
分を覆うことで、扉と自動販売機本体との間の隙間にバ
ールなどの治具が突っ込まれてもこのような治具の侵入
が内カバーで阻止されるため、販売機本体側ロック部材
や扉側ロック部材にバールなどの治具が到達することが
なくなり、盗難を防止することができる。
【0025】また、内カバーの後方への延設部にさらに
後方に突出する複数の突起部を設け、この内カバーの突
起部を取付部材に形成された孔部に突入させることによ
り、販売機本体側ロック部材や扉側ロック部材にバール
などの治具が到達することをさらに確実に防止すること
ができるとともに、内カバーの延設部にバールなどによ
り多大な力がかけられた場合でも、内カバーの延設部が
大きく内側に曲げられることも阻止できる。
【0026】また、扉の裏面より自動販売機本体外部に
向けて後方へ延びる外カバーによっても、販売機本体側
ロック部材および扉側ロック部材における扉と自動販売
機本体との間の隙間に臨む部分を覆うことで、外カバー
および内カバーにて扉と自動販売機本体との間の隙間が
外側および内側から2重に密接して覆われて、この隙間
にバールなどの治具を突っ込むことを一層確実に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる自動販売機の要部
を示す平面断面図である。
【図2】同自動販売機の要部を示す分解斜視図である。
【図3】同自動販売機の要部を示す側面断面図である。
【図4】同自動販売機の扉開放時における要部を示す側
面断面図である。
【図5】自動販売機の全体斜視図である。
【図6】従来の自動販売機の要部を示す平面断面図であ
る。
【図7】従来の自動販売機の要部を示す側面断面図であ
る。
【図8】従来の自動販売機の要部を示す斜視図である。
【図9】従来の自動販売機の扉開放時における要部を示
す側面断面図である。
【符号の説明】
1 自動販売機本体 2 ロックプレート(販売機本体側ロッ
ク部材) 4 ケース補強材 4a 孔部 10 前面扉 15 ロックフレーム(扉側ロック部材) 16 扉本体 17 外カバー 17b,21b 延設部 21 内カバー 21c 突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機本体に扉が開閉自在に支持さ
    れ、扉側に設けられた扉側ロック部材と自動販売機本体
    に設けられた販売機本体側ロック部材とが係合されて扉
    の開動作を禁止させるように構成された自動販売機にお
    いて、扉の裏面に固定されている部材に、扉の裏面より
    自動販売機本体内部に向けて後方へ延びる内カバーを固
    着し、この内カバーにより、販売機本体側ロック部材お
    よび扉側ロック部材における扉と自動販売機本体との間
    の隙間に臨む部分を覆った自動販売機の扉防盗装置。
  2. 【請求項2】 販売機本体側ロック部材を自動販売機本
    体内に取り付けて固定する取付部材を、自動販売機本体
    のケース前縁部内側に固着させ、内カバーの後方へ延び
    る延設部にさらに後方に突出する複数の突起部を設け、
    この内カバーの突起部を前記取付部材に形成された孔部
    に突入させた請求項1に記載の自動販売機の扉防盗装
    置。
  3. 【請求項3】 扉の裏面に固定されている部材に、扉の
    裏面より自動販売機本体外部に向けて後方へ延びる外カ
    バーを固着し、さらにこの外カバーに内カバーを固着さ
    せ、これらの外カバーと内カバーとにより、販売機本体
    側ロック部材および扉側ロック部材における扉と自動販
    売機本体との間の隙間に臨む部分を2重に覆った請求項
    1または2に記載の自動販売機の扉防盗装置。
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JP2008210176A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機
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JP2015045187A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 株式会社岡村製作所 施錠装置及びこれを備えた収容什器
EP2587458A4 (en) * 2010-06-25 2016-06-29 Fuji Electric Co Ltd LOCKING DEVICE FOR AUTOMATIC DISPENSER

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