JP4055702B2 - 自動販売機の防盗装置 - Google Patents

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本発明は、本体キャビネットの前面に開閉自在に取付けられた外扉がこじあけられて機内から貨幣などが盗難されるのを防止する自動販売機の防盗装置に関する。
本発明が対象する自動販売機の構成を図6に示す。図において、1は前面が開口した断熱筐体として形成され、庫内に商品収納ラックを搭載した自動販売機の本体キャビネット、2は本体キャビネット1の前面開口を覆うようヒンジ金具2aを介して本体キャビネット1の前面に取付けた片開き式の外扉、3は外扉2のヒンジ金具2aと反対側に設けた錠付きの扉ロック機構におけるハンドルであり、該ハンドル3を操作することにより閉位置に鎖錠された扉ロック機構のロックを解除して外扉2を開閉する。4は外扉2に形成された商品見本を展示するディスプレイ室、5は商品取出口、6はコイン投入口、7は紙幣挿入口、8は釣銭返却口であり、図示してないが外扉2の裏面には通貨関連機器としてコイン制御機構,紙幣鑑別装置,コイン回収ボックスなどを装備している。
次に、外扉2の扉ロック機構を図7に示す。図7において、9は扉ロック機構におけるハンドル3の後端に連結した釈放用レバー、10は釈放用レバー9に連繋して外扉2に装備されたスライダーロック、11はスライダーロック10に対向して本体キャビネット1の外箱前端に設けたフック板である。ここで、スライダーロック10は、良く知られているように、スライダーロック10に形成した上下方向の長溝に段付きねじを挿通し、当該段付きねじを外扉2に固着することによって上下方向にスライド可能に支持されたUチャンネル体として形成されている。スライダーロック10の壁面には前記釈放用レバー9およびフック板11が嵌入する角穴10a,10bが開口している。また、フック板11はその取付基部を本体キャビネット1の外箱に固定し、前方に突き出した部分の上縁に凹溝11aが形成されている。
上記構成の扉ロック機構は周知であり、外扉2を閉じた状態ではスライダーロック10がフック板11の凹溝11aに係合して外扉2を閉位置に鎖錠している。この状態から鍵12を使って扉ロック機構のシリンダー錠を解錠した上で、ハンドル3を開位置に回すと釈放用レバー9が図示鎖線位置から実線位置に回動してスライダーロック10を上方に引き上げる。これにより、スライダーロック10とフック板11との係合が外れて外扉2を自由に開くことができるようになる。(例えば、特許文献1または特許文献2参照)。
しかしながら、前記した扉ロック機構を取付けただけでは、防盗性に次記のような弱点がある。すなわち、外扉2を閉じた扉ロックの状態でも、外扉2と本体キャビネット1との合わせ面に残る隙間g(図7 (a) 参照)に外部からバールなどの工具をこじ入れ、扉ロック機構を破壊した上で外扉2を開いて機内から金銭,商品を盗み出す手口の盗難を防ぐことができない。
そこで、本特許出願人は、前記した盗み手口の防盗対策として、図8に示すように、外扉2の側縁(扉ロック機構を設けた扉の側縁側)に沿って扉枠から背後に張り出し、外扉2と本体キャビネット1との間の合わせ面を隠すように外側から覆う庇状の防盗板13を設けた防盗構造を出願した(特願2002−188175号)。
この防盗板13は鋼板の板金製品になり、外扉2から背後に張り出す庇部13aをダブルホールドの重ね折り構造で形成し、この庇部13aから延在する二股状の取付基部13b,13cを扉枠21に重ね合わせて固着している。前記防盗板13を外扉2に装備することにより、外扉2と本体キャビネット1との間の合わせ面にバールなどを直接こじ入れることができなくとともに、庇部13aをダブルホールドした重ね折り構造とすることで曲げ強度が大幅に増強されて防盗性が高まる。なお、22はディスプレイ室4(図6参照)の前面を覆う透明パネルであり、23は前記透明パネル22を扉枠21に固定する取付金である。
前記防盗板13は外扉2と本体キャビネット1との間の合わせ面にバールなどを直接こじ入れることを防止するうえで有効である。しかしながら、本体キャビネット1(外箱1a)はその前面が開口しており、外箱1aの側壁は上下両端に比べて中央に近づくほど内側に変形し易い構造となっている。したがって、図8に示すように防盗板13の庇部13aの先端と本体キャビネットの外箱1aとの間の残る隙間へ矢印P方向(外扉2の後方側)からバールをこじ入れられた場合、防盗板13の庇部13aを支点として「てこの原理」により外箱1a(側壁)が内側に変形してしまい、防盗板13の庇部13aの先端と本体キャビネットの外箱1aとの間の隙間が広がり、防盗板の機能が失われてしまうという問題を有する。
そこで、本特許出願人は、前記防盗板の機能を補足する対策として、前記本体キャビネットにおける前記防盗板と対峙する側壁の内側に張り出して当該側壁が内側に変形するのを防止する変形防止部材を設けた防盗構造を出願した(特願2002−258765号)。
前記変形防止部材は防盗板13と組合せて用いることにより防盗機能を発揮する。すなわち、本体キャビネット1(外箱1a)はその前面が開口しており、外箱1aの側壁は上下両端に比べて中央に近づくほど内側に変形し易い構造となっている。したがって、図7に示すように防盗板13の庇部13aの先端と本体キャビネットの外箱1aとの間の残る隙間へ矢印P方向(外扉2の後方側)からバールをこじ入れられた場合、防盗板13の庇部13aを支点として「てこの原理」により外箱1a(側壁)が内側に変形してしまい、防盗板13の庇部13aの先端と本体キャビネットの外箱1aとの間の隙間が広がり、防盗板の機能が失われてしまう。そこで、変形防止部材を配備することによって、本体キャビネット1との間にバールなどをこじ入れて防盗板13を変形させようとした場合にも本体キャビネット1の側壁が内側に変形するのを防止する。
特許第3146820号公報 特開平11−53631号公報
ところで、防盗板13は錠付きの扉ロック機構を防護するために扉ロック機構におけるハンドルが配置された箇所に設けられており、変形防止部材も防盗板13に対応して前記本体キャビネットにおける前記防盗板と対峙する側壁の内側に配備されている。したがって、防盗板13と変形防止部材が配備された箇所においては防盗機能が向上するものの防盗板13と変形防止部材が配備されていない箇所における外扉2と本体キャビネット1との合わせ面の隙間g(図6 (a) 参照)に外部からバールなどの工具をこじ入れられた場合には防盗機能が損なわれてしまうという問題を有する。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、本体キャビネットの変形を防止するとともに防盗機能を確保することができる自動販売機の防盗装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために請求項1に係る発明によれば、本体キャビネットの前面にヒンジにより開閉自在に取付けられた外扉に扉ロック機構を備え、該外扉のヒンジと反対側の扉側縁から背後に張り出して外扉と本体キャビネットとの外箱との合わせ面を外側から覆う防盗板を設け、前記防盗板を外扉の上下近傍まで延在させるとともに、本体キャビネットにおける前記防盗板が配備された側の側壁の内側に張り出し、かつ、当該側壁に沿って配設され、前記側壁が内側に変形するのを防止する変形防止部材を本体キャビネットの上下近傍まで延在して設けたものにおいて、前記変形防止部材を本体キャビネットの外箱に取付けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明によれば、請求項1の構成において、変形防止部材を更に外扉に取付けたことを特徴とする。
前述したように構成された本発明の自動販売機によれば、本体キャビネットの前面にヒンジにより開閉自在に取付けられた外扉に扉ロック機構を備え、該外扉のヒンジと反対側の扉側縁から背後に張り出して外扉と本体キャビネットとの外箱との合わせ面を外側から覆う防盗板を設け、前記防盗板を外扉の上下近傍まで延在させるとともに、本体キャビネットにおける前記防盗板が配備された側の側壁の内側に張り出し、かつ、当該側壁に沿って配設され、前記側壁が内側に変形するのを防止する変形防止部材を本体キャビネットの上下近傍まで延在して設けたものにおいて、前記変形防止部材を少なくとも本体キャビネットの外箱に取付けたことにより、本体キャビネットにおける外箱の変形が防止される。したがって、防盗板の庇部の先端と本体キャビネットの外箱との間の隙間が広がることがないので防盗板の機能が損なわれることがなく、防盗性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に示す実施例により説明する。なお、実施例の図中で図8に対応する部材には同一の符号を付してその説明は省略する。
(実施例1)
図1は本発明の実施例1を示す自動販売機の要部構造の横断面図であり、図示実施例1において従来と異なる点は、防盗板13を外扉2の上下近傍(図5におけるディスプレイ室4の上端および商品取出口5の下端近傍)にまで延在するとともに、変形防止部材として断面L形の変形防止板15を設けた点である。前記変形防止板15は短冊状の鋼板をL形に折り曲げて形成されており、L形の一方の脚片を防盗板13の取付基部13cに溶接またはねじにより固着したものである。その際、変形防止板15は、L形の他方の脚片が防盗板13の庇部13aと対峙する本体キャビネットにおける外箱1a(側壁)の内側に張り出すように配置されている。また、変形防止板15にはスライダーロック10と同様に外箱1a(側壁)の上下近傍にまで延在されているので、スライダーロック10に開口されたフック板11が貫通する角穴10b(図7参照)と同様な角穴(不図示)が開口されている。前記フック板11は本体キャビネット1における外箱1aの前端に複数配設されており、例えば前記フック板11が上段,中央,下段にそれぞれ設けられている場合には、変形防止板15に3つのフック板11に対応して上段,中央,下段の3個の角穴が形成されている。
上記のように変形防止板15を取付けるともに、変形防止板15および防盗板13を上下近傍まで延在させた実施例1において、防盗板13の庇部13aの先端と本体キャビネットの外箱1aとの間の残る隙間へ矢印P方向(外扉2の後方側)からバールなどがこじ入れられた場合、本体キャビネット1における外箱1a(側壁)が内側に変形しようとするが、外箱1aが変形防止板15の他方の脚片に当接することによりそれ以上の外箱1aの内側への変形が防止される。したがって、防盗板13の庇部13aの先端と本体キャビネットの外箱1aとの間の隙間が広がることがなく、防盗板13の機能が損なわれることがない。
(実施例2)
図2は本発明の実施例2を示す自動販売機の要部構造の横断面図であり、図示実施例2において実施例1と異なるところは、変形防止部材としての変形防止板16の形状である。すなわち、実施例2における変形防止板16は断面略Z形に形成され、防盗板13の庇部13aと対峙する本体キャビネットにおける外箱1a(側壁)の内側に張り出す脚片より内側に向けて延在された脚片の自由端が扉枠21に当接するように配置されている。前記実施例1においては、防盗板13の庇部13aの先端と本体キャビネットの外箱1aとの間の残る隙間へ矢印P方向(外扉2の後方側)からバールなどがこじ入れられて外箱1a(側壁)が内側に変形し、外箱1aが変形防止板15に当接したとき、変形防止板15自身が撓んでしまうおそれがある。これに対して実施例2においては、外箱1aが内側に変形して外箱1aが変形防止板16に当接したときにも変形防止板16は扉枠21に当接していることにより撓むことがなく、防盗板13の庇部13aの先端と本体キャビネットの外箱1aとの間の隙間がそれ以上広がることがなく、防盗板13による高い防盗機能が発揮される。
(実施例3)
図3は本発明の実施例3を示す自動販売機の要部構造の横断面図であり、図示実施例3において実施例2と異なるところは、変形防止部材としての変形防止板17の形状である。すなわち、実施例3における変形防止板17は、実施例2における断面略Z形に形成された変形防止板16の自由端側を更に延在して折り曲げるとともに、その先端を、透明パネル22を扉枠21に固定する取付金23の上に重ね合わせるか、または、取付金23と互い違いにかみ合わせてねじ24により共締めしている。したがって、この実施例3によれば実施例2の効果を更に高めることができる。
(実施例4)
図4は本発明の実施例4を示す自動販売機の要部構造の横断面図であり、図示実施例4が実施例1〜3と異なる点は、変形防止部材としての変形防止板18が本体キャビネット1の外箱1a側に取付けられている点である。この変形防止板18は断面略Z形に形成され、Z形の一方の脚片が外箱1aに溶接により固着され、他方の脚片が扉枠21に対峙して配置されている。この実施例4において、防盗板13の庇部13aの先端と本体キャビネットの外箱1aとの間の残る隙間へ矢印P方向(外扉2の後方側)からバールなどがこじ入れられて本体キャビネット1における外箱1a(側壁)が内側に変形した場合、外箱1aの内側への変形に伴って変形防止板18が内側に移動し、変形防止板18の他方の脚片が扉枠21に当接することによりそれ以上の外箱1aの内側への変形が防止される。これにより、防盗板13の庇部13aの先端と本体キャビネットの外箱1aとの間の隙間が広がることがなく、防盗板13の機能が損なわれることがない。
(実施例5)
図5は本発明の実施例5を示す防盗板の横断面図であり、図示実施例5が実施例1〜3と異なる点は、変形防止部材を防盗板19と一体に形成した点である。この防盗板19は鋼板の板金製品になり、庇部19aをダブルホールドの重ね折り構造で形成し、この庇部19aから延在する二股状の取付基部19b,19cを形成するとともに、取付基部19cに連続して変形防止部材としての変形防止部19dを一体に形成している。前記防盗板19を外扉2に装備することにより、この実施例5においても実施例1〜4と同様に防盗板19の機能を十分に発揮することができる。そして、この実施例5においては、防盗板19に変形防止部19dが一体に形成されていることにより、部品点数を削減することができる。
なお、前述した実施例1〜実施例3においては変形防止部材を外扉2側に固定したもの、実施例4においては変形防止部材を本体キャビネット1の外箱1a側に固着したものについて説明したが、実施例1〜実施例3と実施例4とを組み合わせること、すなわち、外扉2および外箱1aにそれぞれ変形防止部材を固着して配備することもできるものである。
以上述べた本発明は、例えば缶入り飲料、瓶入り飲料、紙パック入り飲料、ペットボル入り飲料を冷蔵あるいは加熱した状態で販売する自動販売機や、粉末原料を湯と混合して販売するコーヒー自動販売機に適用することができる。
本発明の実施例1を示す自動販売機の要部構造の横断面図 本発明の実施例2を示す自動販売機の要部構造の横断面図 本発明の実施例3を示す自動販売機の要部構造の横断面図 本発明の実施例4を示す自動販売機の要部構造の横断面図 本発明の実施例5を示す防盗板の横断面図 自動販売機の構成を示す正面図 図6の自動販売機に装備した扉ロックの機構図で、(a),(b) はそれぞれ側面図,および背面図 従来における防盗板付き外扉を示す要部構造の横断面図
符号の説明
1 自動販売機の本体キャビネット
1a 外箱
2 外扉
10 スライダーロック
11 フック板
13 防盗板
13a 庇部
15 変形防止板(変形防止部材)
16 変形防止板(変形防止部材)
17 変形防止板(変形防止部材)
18 変形防止板(変形防止部材)
19 防盗板

Claims (2)

  1. 本体キャビネットの前面にヒンジにより開閉自在に取付けられた外扉に扉ロック機構を備え、該外扉のヒンジと反対側の扉側縁から背後に張り出して外扉と本体キャビネットとの外箱との合わせ面を外側から覆う防盗板を設け、前記防盗板を外扉の上下近傍まで延在させるとともに、本体キャビネットにおける前記防盗板が配備された側の側壁の内側に張り出し、かつ、当該側壁に沿って配設され、前記側壁が内側に変形するのを防止する変形防止部材を本体キャビネットの上下近傍まで延在して設けたものにおいて、
    前記変形防止部材を本体キャビネットの外箱に取付けたことを特徴とする自動販売機の防盗装置。
  2. 請求項1記載の防盗装置において、変形防止部材は更に外扉に取付けられていることを特徴とする自動販売機の防盗装置。
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