JP2005316915A - 自動販売機の防盗構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】カバー部材の縁部と収納部との隙間に器具を挿入してカバー部材をこじ開けるといった不正行為を効果的に阻止することのできる自動販売機の防盗構造を提供する。
【解決手段】バール等の器具Aをカバー部材5の上縁部と収納部4との隙間に挿入してカバー部材5をこじ開けようとした場合、器具Aの先端から下方に力を加えると、カバー部材5の第1のフランジ部5cがカバー部材5の内側に向かって折れ曲がり、第1のフランジ部5cが第1の移動規制部材6の係止部6aに係止する。これにより、第1のフランジ部5cと係止部6aとの係止によりカバー部材5の開放方向への移動が規制され、器具Aによってカバー部材5をこじ開けることができなくなる。
【選択図】図8
【解決手段】バール等の器具Aをカバー部材5の上縁部と収納部4との隙間に挿入してカバー部材5をこじ開けようとした場合、器具Aの先端から下方に力を加えると、カバー部材5の第1のフランジ部5cがカバー部材5の内側に向かって折れ曲がり、第1のフランジ部5cが第1の移動規制部材6の係止部6aに係止する。これにより、第1のフランジ部5cと係止部6aとの係止によりカバー部材5の開放方向への移動が規制され、器具Aによってカバー部材5をこじ開けることができなくなる。
【選択図】図8
Description
本発明は、例えばビン、缶またはペットボトル入り飲料等の商品を販売する自動販売機の防盗構造に関するものである。
従来、この種の自動販売機としては、前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体の前面開口部を開閉する外扉と、外扉の背面側に配置された金銭処理装置とを備え、外扉の背面側には、金銭処理装置を収納する収納部と、収納部を開閉するカバー部材とを設け、カバー部材を錠前で施錠するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭62−46984号公報
ところで、前記自動販売機においては、金銭や商品の盗み出しを目的とする不正行為によって外扉が開放された場合、外扉の背面側に配置された金銭処理装置は錠前を有するカバー部材によって覆われているものの、カバー部材は堅牢な構造ではないため、例えばバールのような器具をカバー部材の縁部と収納部との隙間に挿入してカバー部材をこじ開けるといった不正行為に対しては、これを阻止するための十分な強度を有していないという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、カバー部材の縁部と収納部との隙間に器具を挿入してカバー部材をこじ開けるといった不正行為を効果的に阻止することのできる自動販売機の防盗構造を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体の前面開口部を開閉する外扉と、外扉の背面側に配置された金銭処理装置とを備え、外扉の背面側には、金銭処理装置を収納する収納部と、収納部を開閉するカバー部材とを設けた自動販売機の防盗構造において、前記カバー部材の縁部に収納部内に向かって延びる折り曲げ可能なフランジ部を設けるとともに、収納部内にはフランジ部がカバー部材の内側に向かって折り曲げられるとフランジ部に係止してカバー部材の開放方向への移動を規制する移動規制部材を設けている。
これにより、バール等の器具をカバー部材の縁部と収納部との隙間に挿入してカバー部材をこじ開けようとした場合、器具の先端からカバー部材の内側に向かって力を加えると、カバー部材のフランジ部がカバー部材の内側に向かって折れ曲がり、フランジ部が移動規制部材に係止することから、フランジ部と移動規制部材との係止によりカバー部材の開放方向への移動が規制され、器具によってカバー部材をこじ開けることができなくなる。
本発明によれば、バール等の器具をカバー部材の縁部と収納部との隙間に挿入してカバー部材をこじ開けようとすると、フランジ部が移動規制部材に係止してカバー部材をこじ開けることができなくなるので、カバー部材を不正に開放しようとする行為を効果的に阻止することができ、収納部内の金銭処理装置に対する防盗効果を高めることができる。
図1乃至図9は本発明の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の全体斜視図、図2は外扉を開放した状態を示す斜視図、図3はカバー部材を開放した状態を示す斜視図、図4はカバー部材及び移動規制部材を示す斜視図、図5は収納部の上部を示す正面断面図、図6はカバー部材の開閉動作を示す要部側面断面図図7はその要部平面断面図、図8は第1のフランジ部の係止動作を示す要部側面断面図、図9は第2のフランジ部の係止動作を示す要部側面断面図である。
この自動販売機は、前面を開口した自動販売機本体1と、自動販売機本体1の前面開口部を開閉する外扉2と、外扉2の背面側に配置された金銭処理装置3とを備え、外扉2の背面側には、金銭処理装置3を収納する収納部4と、収納部4を開閉するカバー部材5と、不正行為によるカバー部材5の開放方向への移動を規制する第1及び第2の移動規制部材6,7が設けられている。
自動販売機本体1は断熱性の内扉1aによって開閉する商品収納庫(図示せず)を備え、商品収納庫内にはサーペンタイン式等の商品コラムが収容されている。また、内扉1aの下部には複数の商品搬出口1bが設けられ、商品コラムから搬出された商品は商品搬出口1bから搬出されるようになっている。
外扉2は幅方向一端を自動販売機本体1に回動自在に支持され、その前面には、複数の商品サンプル2a、複数の商品選択スイッチ2b、硬貨投入口2c、紙幣投入口2d、金額表示部2e、硬貨返却口2f及び商品取出口2gが設けられている。
金銭処理装置3は、硬貨投入口2cから硬貨が投入される硬貨処理装置3aと、紙幣投入口2dから紙幣が投入される紙幣処理装置3bとからなり、硬貨処理装置3a及び紙幣処理装置3b内には硬貨及び紙幣が収納されるようになっている。
収納部4は外扉2の背面の幅方向一端側に配置され、上下方向及び幅方向に延びる外扉補強用の複数のフレーム部材8によって囲まれている。収納部4内には金銭処理装置3の硬貨処理装置3a及び紙幣処理装置3bが収納されるとともに、販売データを記憶したマイクロコンピュータなど、図示しない他の機器も収納されている。
カバー部材5は金属製の板状部材からなり、収納部4の幅方向一端側に回動自在に支持されている。カバー部材5の幅方向他端側にはカバー部材5を閉鎖状態で施錠する錠前機構5aが設けられ、カバー部材5の前面には錠前機構5aに連通する鍵穴5bが設けられている。カバー部材5の上端には収納部内4に向かって垂直に延びる第1のフランジ部5cが設けられ、第1のフランジ部5cは上下方向に折り曲げ可能に形成されている。また、カバー部材5の幅方向他端には収納部内4に向かって垂直に延びる第2のフランジ部5dが設けられ、第2のフランジ部5dは左右方向に折り曲げ可能に形成されている。この場合、第2のフランジ部5dの先端にはカバー部材5の幅方向一端側に向かって垂直に延びる係止片5eが設けられている。
第1の移動規制部材6は、収納部4の幅方向に延びる係止部6a及び補強部6bを有し、係止部6a及び補強部6bは互いに上下方向に間隔をおいて配置されている。この場合、第1の移動規制部材6は係止部6a及び補強部6bを一体に有する略U字状の金属部材によって形成され、例えば焼き入れ処理等が施された硬度の高い材料が用いられる。係止部6aは一端側を補強部6bの一端側と連続するように形成され、カバー部材5の第1のフランジ部5cの下方に位置するようになっている。この場合、係止部6aの他端側は、収納部4内に配置された固定部材9を貫通することによって固定されている。補強部6bは上方のフレーム部材8の下面に溶接等によって強固に固定され、カバー部材5の第1のフランジ部5cの上方に位置するようになっている。この場合、上方のフレーム部材8の前後方向一端側(外扉2側)は後方に向かって下り傾斜をなす傾斜部8aを形成しており、その前後方向他端(カバー部材5側)には下方に向かって屈曲する屈曲部8bが設けられている。
第2の移動規制部材7は上下方向に延びる板状の部材からなり、その前後方向一端側(外扉2側)は外扉2側に固定されている。第2の移動規制部材7の前後方向他端(カバー部材5側)にはカバー部材5の係止片5eを係止する係止部7aが設けられ、係止部7aは前後方向中央側が一側方に突出するように断面略く字状に形成されている。また、第2の移動規制部材7には係止部7aよりも前後方向一端側に上下方向に延びる長孔7bが設けられ、長孔7bはカバー部材5の係止片5eを挿入可能な長さに形成されている。
以上の構成においては、錠前5aの施錠を解除し、カバー部材5を回動して収納部4を開放することにより、金銭処理装置3に対して金銭の回収等を行うことができる。また、カバー部材5を閉鎖して錠前5aを施錠することにより、カバー部材5が錠前5aによって閉鎖状態で施錠される。その際、図6に示すようにカバー部材5の第1のフランジ部5cが第1の移動規制部材6の係止部6aと補強部6bとの間に挿入され、第1のフランジ部5cの下方には係止部6aが位置し、第1のフランジ部5cの上方には補強部6bが位置する。
また、カバー部材5が閉鎖される際、図7に示すように第2のフランジ部5dの係止片5eが第2の移動規制部材7の係止部7aの一端側に当接するとともに、係止部7aの傾斜により第2のフランジ部5dを弾性変形させながら係止部7aを乗り越えて係止部7aの他端側に移動する。これにより、係止片5eが係止部7aの他端側にカバー部材5の開放方向に係止し、カバー部材5が閉鎖状態でロックされる。尚、カバー部材5に開放方向の力を加えると、前述の反対方向に係止片5eが係止部7aを乗り越えて前記ロック状態が解除される。
ここで、金銭や商品の盗み出しを目的とする不正行為によって外扉2が開放され、例えば図8(a) に示すようにバール等の器具Aをカバー部材5の上端側の縁部と収納部4の上面との隙間に挿入し、図8(b) に示すように器具Aの先端から下方に力を加えてカバー部材5をこじ開けようとした場合、カバー部材5の第1のフランジ部5cがカバー部材5の内側に向かって折れ曲がり、第1のフランジ部5cが第1の移動規制部材6の係止部6aに係止する。これにより、第1のフランジ部5cと第1の移動規制部材6の係止部6aとの係止によりカバー部材5の開放方向への移動が規制され、カバー部材5を開放することができなくなる。
また、図9(a) に示すように器具Aをカバー部材5の幅方向他端側(自由端側)の縁部と収納部4の側面との隙間に挿入し、図9(b) に示すように器具Aの先端から側方に力を加えてカバー部材5をこじ開けようとした場合には、カバー部材5の第2のフランジ部5dがカバー部材5の内側に向かって折れ曲がるとともに、第2のフランジ部5dの係止片5eが第2の移動規制部材7の係止部7aの傾斜に案内されながら長孔7b内に挿入される。これにより、第2のフランジ部5dの係止片5eと第2の移動規制部材7の長孔7bとの係止によりカバー部材5の開放方向への移動が規制され、カバー部材5を開放することができなくなる。
このように、本実施形態によれば、カバー部材5の上端側及び幅方向他端側の縁部にそれぞれ収納部4内に向かって延びる折り曲げ可能な第1のフランジ部5c及び第2のフランジ部5dを設け、収納部4内には第1のフランジ部5cまたは第2のフランジ部5dがカバー部材5の内側に向かって折り曲げられると、第1のフランジ部5cまたは第2のフランジ部5dに係止してカバー部材5の開放方向への移動を規制する第1の移動規制部材6及び第2の移動規制部材7を設けたので、バール等の器具Aをカバー部材5の縁部と収納部4との隙間に挿入してカバー部材5をこじ開けようとしても、第1のフランジ部5cと第1の移動規制部材6との係止、または第2のフランジ部5dと第2の移動規制部材7との係止によりカバー部材5をこじ開けることができず、カバー部材5を不正に開放しようとする行為を効果的に阻止することができる。
また、第1の移動規制部材6に、折り曲げられた第1のフランジ部5cに係止する係止部6aと、第1のフランジ部5cを間に係止部6aと間隔をおいて配置された補強部6bとを設けたので、第1のフランジ部5cと補強部6aとの間に器具Aを挿入してカバー部材5をこじ開けようする際、補強部6aによって第1のフランジ部5cと上方のフレーム部材7との間隔が広がるのを阻止することができ、防盗効果をより高めることができる。
この場合、第1の移動規制部材6をカバー部材5の第1のフランジ部5cに沿って延びる係止部6aと補強部6bとを一体に有する略U字状の部材によって形成したので、係止部6aと補強部6bとの間隔の広がりをより強固に阻止することができるとともに、部品点数を少なくすることができるので、製造コストの低減を図ることができる。
また、第2のフランジ部5dの先端にカバー部材5の幅方向一端側に向かってに延びる係止片5eを設け、第2のフランジ部5dがカバー部材5の内側に向かって折り曲げられると、第2のフランジ部5dの係止片5eが第2の移動規制部材7に設けた長孔7bに挿入され、係止片5eと長孔7bとの係止によりカバー部材5の開放方向への移動が規制されるようにしたので、カバー部材5と第2の移動規制部材7とを確実に係止させることができ、不正行為に対するカバー部材5の開放防止効果をより高めることができる。
更に、第2の移動規制部材7に、第2のフランジ部5dの係止片5eにカバー部材5の開放方向に係止するとともに、カバー部材5に開放方向の力を加えると、第2のフランジ部5dの弾性変形により係止片5eとの係止を解除される係止部7aを設けたので、第2のフランジ部5dの係止片5eと第2の移動規制部材7の係止部7aとの係止によりカバー部材5を閉鎖状態でロックすることができる。これにより、カバー部材5をロックするための別部品を設ける必要がなく、部品点数を少なくすることができる。
尚、前記実施形態では、第1のフランジ部5cと第1の移動規制部材6による係止構造と、第2のフランジ部5dと第2の移動規制部材7による係止構造とをそれぞれ設けたものを示したが、何れか一方の係止構造のみを設けるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、第1の移動規制部材6として係止部6aと補強部6bとを一体に有するものを用いたものを示したが、係止部6aに相当する部材のみを設けるようにしたり、或いは係止部6a及び補強部6bに相当する一対の部材を互いに別体に設けるようにしてもよい。
更に、前記実施形態では、第1の移動規制部材6及びカバー部材5の第1のフランジ部5cを収納部4の上部に対応する位置に設けたものを示したが、収納部4の下部に対応する位置に設けるようにしてもよい。
1…自動販売機本体、2…外扉、3…金銭処理装置、4…収納部、5…カバー部材、5c…第1のフランジ部、5d…第2のフランジ部、5e…係止片、6…第1の移動規制部材、6a…係止部、6b…補強部、7…第2の移動規制部材、7a…係止部、7b…長孔。
Claims (5)
- 前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体の前面開口部を開閉する外扉と、外扉の背面側に配置された金銭処理装置とを備え、外扉の背面側には、金銭処理装置を収納する収納部と、収納部を開閉するカバー部材とを設けた自動販売機の防盗構造において、
前記カバー部材の縁部に収納部内に向かって延びる折り曲げ可能なフランジ部を設けるとともに、
収納部内にはフランジ部がカバー部材の内側に向かって折り曲げられるとフランジ部に係止してカバー部材の開放方向への移動を規制する移動規制部材を設けた
ことを特徴とする自動販売機の防盗構造。 - 前記移動規制部材に、折り曲げられたフランジ部に係止する係止部と、フランジ部を間にして係止部と間隔をおいて配置された補強部とを設けた
ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機の防盗構造。 - 前記移動規制部材をカバー部材のフランジ部に沿って延びる係止部と補強部とを一体に有する略U字状の部材によって形成した
ことを特徴とする請求項2記載の自動販売機の防盗構造。 - 前記フランジ部の先端にカバー部材の内側に向かって延びる係止片を設けるとともに、
移動規制部材にはフランジ部がカバー部材の内側に向かって折り曲げられるフランジ部の係止片が挿入される孔を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機の防盗構造。 - 前記移動規制部材に、カバー部材が閉鎖状態のときにフランジ部の係止片にカバー部材の開放方向に係止するとともに、カバー部材に開放方向の力を加えるとフランジ部の弾性変形により係止片との係止を解除される係止部を設けた
ことを特徴とする請求項4記載の自動販売機の防盗構造。
Priority Applications (1)
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JP2004157306A JP2005316915A (ja) | 2004-03-30 | 2004-05-27 | 自動販売機の防盗構造 |
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Cited By (3)
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JP2007164327A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動販売機 |
JP2009110547A (ja) * | 2009-01-05 | 2009-05-21 | Panasonic Corp | 自動販売機 |
JP2020031116A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | 東芝テック株式会社 | 筐体装置 |
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2004
- 2004-05-27 JP JP2004157306A patent/JP2005316915A/ja active Pending
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JP7191587B2 (ja) | 2018-08-21 | 2022-12-19 | 東芝テック株式会社 | 筐体装置 |
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