JP2002230633A - 自動販売機の防護装置 - Google Patents

自動販売機の防護装置

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JP2002230633A
JP2002230633A JP2001028009A JP2001028009A JP2002230633A JP 2002230633 A JP2002230633 A JP 2002230633A JP 2001028009 A JP2001028009 A JP 2001028009A JP 2001028009 A JP2001028009 A JP 2001028009A JP 2002230633 A JP2002230633 A JP 2002230633A
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JP
Japan
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door
handle
vending machine
lock
cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001028009A
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English (en)
Inventor
Katsumi Oike
勝巳 尾池
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】自動販売機を破壊行為から防護することができ
る自動販売機の防護装置を提供する。 【解決手段】扉20の表部を、横幅が扉20の全長に亘
るベース板30によって操作部21を包含するよう被覆
する。また、ベース板30のヒンジ部11側の端部とキ
ャビネット10とを、扉20の開閉を許容し且つ扉20
の閉状態において前後方向に互いに離脱不能とする連結
部40によって連結する。更に、ベース板30上から操
作部21を包含するよう操作部補強板40を積層する。
更にまた、ハンドル25及びハンドル錠26を被覆可能
なハンドルカバー60と、ハンドルカバー60を施錠し
て被覆状態を解除不能とするハンドルカバー錠70とを
取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機を破壊
行為から防護する自動販売機の防護装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動販売機本体は、商品が収納されるキ
ャビネットと、キャビネットの前方を開閉する扉(外
扉)とから基本的に構成されており、扉は、キャビネッ
トの左右一方の一般的に上下二個所に設けられるヒンジ
部を介してキャビネットに回動可能に連結されている。
扉の裏部には、硬貨を処理するコインメック、紙幣を処
理するビルバリーデータ等が付設されており、また、扉
の表部には、コインメックの硬貨投入口及び釣銭返却レ
バー、ビルバリデータの紙幣挿入口、投入金表示部、及
び扉の開閉時に把持・操作する錠(ハンドル錠)付きの
ハンドルが、これらの相互間隔が比較的小さくなるよう
まとめられて配設されている。
【0003】ところで、近年、上記自動販売機内の商品
や硬貨・紙幣を盗難する目的で、自動販売機の一部を電
気ドリル等によって破壊する行為が多発しており、特
に、売上金等を狙っての硬貨投入口や紙幣挿入口付近、
及び扉の開放を狙ってのヒンジ部あるいはハンドル錠付
近が破壊の対象個所とされている。
【0004】そのため、従来の自動販売機では、特開平
11−110630号公報に開示されるように、扉の裏
部にコインメック、ビルバリデータ等を防護する防護板
を設けたり、特開平6−215250号公報に開示され
るように、ヒンジ部を防護する防護部材を設けたりして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記防護板や
防護部材によって商品や硬貨・紙幣の盗難を防ぐことが
できたとしても、自動販売機の一部に一旦損傷を受ける
と、その修理や交換に多大なコストがかかるという問題
があった。
【0006】従って、本発明の目的は、自動販売機を破
壊行為から防護することができる自動販売機の防護装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の本発明では、キャビネットと、キャビネ
ットに左右一方のヒンジ部を介して回動可能に連結し、
キャビネットの前方を開閉する扉とを備え、扉の表部
に、少なくとも硬貨投入口と、釣銭返却レバーと、扉の
開閉時に把持・操作するハンドルと、ハンドルを施錠し
て操作不能とするハンドル錠とを含む操作部が設けられ
た自動販売機に付設する自動販売機の防護装置であっ
て、扉の表部を、左右方向全長に亘り且つ上下方向にお
いて前記操作部を包含するよう被覆すると共に、操作部
を外部に露出させる開口を有するベース板を備えたこと
を特徴としている。本発明によれば、横幅が扉の全長に
亘り、且つ縦幅が操作部、即ち、少なくとも硬貨投入
口、紙幣挿入口、釣銭返却レバー及び錠(ハンドル錠)
付きのハンドルを包含する寸法のベース板によって、扉
の表部を、操作部が包含されるように被覆することによ
り、この被覆範囲における扉の強度を高め、硬貨投入
口、紙幣挿入口、ハンドル錠付近等に対する破壊行為か
ら扉を防護することができる。
【0008】請求項2の本発明では、請求項1の本発明
において、前記ベース板のヒンジ部側の側部において、
扉とキャビネットとを、扉の開閉を許容し且つ扉の閉状
態において前後方向に互いに離脱不能となるよう連結す
る連結部を備えたことを特徴としている。本発明によれ
ば、閉・施錠状態の扉をヒンジ部側から開放すべくヒン
ジ部が破壊されても、連結部によって、扉のヒンジ部側
をキャビネットから前方へ引き離すことができず、従っ
て、扉のヒンジ部側からの開放を不能とするこができ
る。
【0009】請求項3の本発明では、請求項1又は2の
本発明において、前記べース板の表部から前記操作部を
包含するよう積層されると共に、操作部を外部に露出さ
せる開口を有する操作部補強板を備えたことを特徴とし
ている。本発明によれば、ベース板上における操作部を
包含する領域に操作部補強板を積層することにより、扉
の操作部対応部分の強度を更に向上させることができ
る。
【0010】請求項4の本発明では、請求項1〜3の本
発明において、前記ハンドル及びハンドル錠を被覆可能
なハンドルカバーと、このハンドルカバーを施錠して被
覆状態を解除不能とするハンドルカバー錠とを備えたこ
とを特徴としている。本発明によれば、開口によって外
部に露出されるハンドル及びハンドル錠に対し、専用の
錠(ハンドルカバー錠)付きカバー(ハンドルカバー)
を付設することにより、ハンドル錠を破壊行為から防護
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図6は本発明の実施形態に
係るもので、図1は防護装置の設置対象となる自動販売
機の概略斜視図であり、この自動販売機に対し、図2は
ベース板を取り付けた状態、図3は操作部補強板を更に
取り付けた状態、図4はハンドルカバーを更に取り付け
た状態を示している。また、図5は連結部の水平断面
図、図6はハンドルカバー及びハンドルカバー錠の斜視
説明図である。
【0012】図1を参照して、自動販売機1の本体は、
商品が収納されるキャビネット10と、キャビネット1
0の前方を開閉する扉(外扉)20とから基本的に構成
されている。扉20は、キャビネット10の前方左側の
上下二個所に設けられたヒンジ部11(破線にて便宜的
に示す。)を介してキャビネット10に連結され、この
ヒンジ部11を中心に回動・開閉可能となる。
【0013】扉20の表部における中央右側には、硬貨
投入口22と、釣銭返却レバー23と、紙幣挿入口24
と、扉20の開閉時に把持・操作する、凹部に対し出没
するポップアップ式のハンドル25と、ハンドル25に
組み込まれたハンドル錠26と、投入金表示部27とが
比較的狭い領域内にまとめられて配設されている。ハン
ドル錠26は、別個のキー(図示せず)を用いて施錠す
ることにより、ハンドル25を凹部に没状態に固定して
その把持・操作を不能とすると共に、解錠によってハン
ドル25を凹部から扉20の前方に脱出させて操作可能
とするものである。尚、硬貨投入口22、釣銭返却レバ
ー23、紙幣挿入口24、ハンドル25、ハンドル錠2
6及び投入金表示部27は操作部21を構成する。
【0014】扉20の表部にはまた、商品見本展示室1
2、商品選択ボタン13、商品取出口14及び釣銭返却
口15が設けられている。
【0015】図2は以上の自動販売機1にベース板30
を取り付けた状態を示している。このベース板30は、
横幅が扉20の全長に亘り、且つ縦幅が操作部21を包
含する寸法を有する4mm厚の鉄板であり、扉20の表
部を、操作部21を包含して被覆するよう角根ボルト等
によって取り付けられている。また、ベース30には、
上記操作部21の各操作を可能とすべく次のような開口
が穿設されている。即ち、ベース板30には、硬貨投入
口22、釣銭返却レバー23、紙幣挿入口24、ハンド
ル25、ハンドル錠26及び投入金表示部27をそれぞ
れ外部に必要最小限にて露出させる開口31、32、3
3、34、35が設けられている。
【0016】上記ベース板30を取り付けることによ
り、操作部21、特に硬貨投入口22、紙幣挿入口2
4、ハンドル錠26等に対してたとえ破壊行為が行われ
ても、扉20の損傷を防止したり、あるいはその破壊行
為が目的を達し得ないことを悟らせて、この行為を未然
に抑止することができる。
【0017】また、ベース板30の左右両端部は後方に
折り曲げられて、扉20の側部をも被覆している。その
内、ヒンジ部11が存在する側であるベース板30の左
方の側部30a(図5参照)には、キャビネット10と
扉20とを連結する連結部40が設けられている。この
連結部40は、図5にその水平断面を示すように、ベー
ス板30の側部30a後端位置から斜め前方に突出する
突出片41と、キャビネット10の左側部前方に固設さ
れ、突出片41を受け入れさせる断面フック状の片受け
42とから構成されている。これら突出片41及び片受
け42は鋼製で、上下に二組設けられている。
【0018】突出片41は、扉20の閉状態において片
受け42内に受け入れられており、この状態では、不正
行為者がヒンジ部11を破壊し、扉20をヒンジ部11
側から開放しようとしても、突出片41と片受け42と
の係合によって扉20をキャビネット10から前方(図
5において下方)に引き離すことができないため、この
扉20の不正な開放を不能とすることができる。また、
ヒンジ部11を中心とする通常の扉20の開放に際して
は、突出片41が片受け42から抜け出る方向に回動し
て、この開放を妨げないように設定されている。前記突
出片41はベース板30の側部30aに一体的に形成す
ることによっても、前記同様の作用が得られる。
【0019】図3は、図2の状態の自動販売機1に更に
操作部補強板50を取り付けた状態を示している。この
操作部補強板50は、縦横が操作部21を包含する大き
さの4mm厚の鉄板である。操作部補強板50には、操
作部21の各操作を可能とする、ベース板30と全く同
様の必要最小限の開口51、52、53、54、55が
穿設されている。操作部補強板50を取り付けることに
より、操作部21への破壊行為からの扉20の防護を一
層強固とすることができると共に、破壊行為の抑止効果
も一層高まる。
【0020】図4は、図3の状態の自動販売機1に更に
ハンドルカバー(以下単に「カバー」という。)60及
びハンドルカバー錠(以下単に「カバー錠」という。)
70を付設した状態を示している。カバー60は、図6
に示すように、ヒンジ部61を中心に回動してハンドル
25及びハンドル錠26を被覆可能な板状のカバー本体
62を備えている。このカバー本体62には、カバー錠
70のロックピン72を通すピン孔63aを有する水平
なピン受け片63と、カバー錠70の側部を閉鎖する垂
直な閉じ片64とが連設されている。尚、ヒンジ部61
は、操作部補強板50上に取り付けることができる他、
ベース板30上、あるいは扉20上に取り付けることが
でき、ベース板30上に取り付ける場合は操作部補強板
50に、扉20上に取り付ける場合は、ベース板30及
び操作部補強板50に、ヒンジ部61を露出させるため
の開口が穿設される。
【0021】カバー錠70は、キャビネット10の右側
部前方に設置され、カバー60のピン受け片63を受け
入れるクリアランス73を中間に有する本体71と、キ
ー操作によって昇降する上記ロックピン72とを備えて
いる。ロックピン72は施錠時には解錠位置(図6参
照)から降下して、ピン受け片63のピン孔63aを貫
通し、下端部がピン受け74に受け入れられ、これによ
り、カバー60は閉状態にて施錠される。
【0022】以上のカバー60及びカバー錠70を取り
付けることにより、ハンドル25及びハンドル錠26の
防護をより強固とすることができる。尚、カバー錠70
に対するキー操作は、本体71の下方から本体71底部
のキー穴(図示せず)に対し行われ、このキー穴に対し
て工具等を振りかざしての破壊行為を防止するため、カ
バー錠70の下方には、キー操作を可能とする最小限の
間隔をおいて、防護カバー80が取り付けられている。
【0023】以上のように、本実施形態に係る防護装置
は、連結部40を含むベース板30と、操作部補強板5
0と、カバー錠70を含むカバー60とを有し、これら
は、既存のあるいは新規の自動販売機1に対し、既述し
た各態様にて、即ち、ベース板30のみ、ベース板30
+操作部補強板50、あるいはベース板30+操作部補
強板50+カバー60といった態様にて、適宜取り付け
ることができる。尚、図示はしないが、ベース板30+
カバー60といった取り付け態様も可能である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の本発明に
よれば、横幅が扉の全長に亘り、且つ縦幅が少なくとも
硬貨投入口、釣銭返却レバー及び錠(ハンドル錠)付き
のハンドル等を包含する寸法のベース板によって、扉の
表部を、操作部が包含されるように被覆することによ
り、この被覆範囲における扉の強度を高めることができ
る。これにより、たとえ硬貨投入口、ハンドル錠付近へ
の破壊行為が行われても、扉が損傷するようなことはな
い。また、破壊行為を行おうとする者に対し、ベース板
の存在によって上記被覆範囲の破壊が困難であることを
認識させて、破壊行為を未然に防止することができる。
【0025】請求項2の本発明によれば、ヒンジ部が破
壊されても、連結部によって扉のヒンジ部側からの開放
を不能とするこができる。また、連結部の存在によっ
て、ヒンジ部を破壊しても開扉不能であることを認識さ
せて、破壊行為を未然に防止することができる。
【0026】請求項3の本発明によれば、ベース板上に
おける操作部を包含する領域に操作部補強板を積層する
ことにより、扉の操作部対応部分の強度を更に向上させ
ることができる。
【0027】請求項4の本発明によれば、開口によって
外部に露出されるハンドル及びハンドル錠に対し、錠付
きハンドルカバーを付設することにより、ハンドル錠に
対する破壊行為を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防護装置の設置対象となる自動販
売機の概略斜視図
【図2】自動販売機にベース板を取り付け状態を示す斜
視図
【図3】自動販売機に操作部補強板を取り付けた状態を
示す斜視図
【図4】自動販売機にハンドルカバーを取り付けた状態
を示す斜視図
【図5】連結部の水平断面図
【図6】ハンドルカバー及びハンドルカバー錠の斜視説
明図
【符号の説明】
1…自動販売機、10…キャビネット、20…扉、21
…操作部、22…硬貨投入口、23…釣銭返却レバー、
24…紙幣挿入口、25…ハンドル、26…ハンドル
錠、30…ベース板、31〜35…開口、40…連結
部、41…突出片、42…片受け、50…操作部補強
板、51〜55…開口、60…ハンドルカバー、70…
ハンドルカバー錠

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットと、キャビネットに左右一
    方のヒンジ部を介して回動可能に連結し、キャビネット
    の前方を開閉する扉とを備え、扉の表部に、少なくとも
    硬貨投入口と、釣銭返却レバーと、扉の開閉時に把持・
    操作するハンドルと、ハンドルを施錠して操作不能とす
    るハンドル錠とを含む操作部が設けられた自動販売機に
    付設する自動販売機の防護装置であって、 扉の表部を、左右方向全長に亘り且つ上下方向において
    前記操作部を包含するよう被覆すると共に、操作部を外
    部に露出させる開口を有するベース板を備えたことを特
    徴とする自動販売機の防護装置。
  2. 【請求項2】 前記ベース板のヒンジ部側の側部におい
    て、扉とキャビネットとを、扉の開閉を許容し且つ扉の
    閉状態において前後方向に互いに離脱不能となるよう連
    結する連結部を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    自動販売機の防護装置。
  3. 【請求項3】 前記べース板の表部から前記操作部を包
    含するよう積層されると共に、操作部を外部に露出させ
    る開口を有する操作部補強板を備えたことを特徴とする
    請求項1又は2記載の自動販売機の防護装置。
  4. 【請求項4】 前記ハンドル及びハンドル錠を被覆可能
    なハンドルカバーと、このハンドルカバーを施錠して被
    覆状態を解除不能とするハンドルカバー錠とを備えたこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動販
    売機の防護装置。
JP2001028009A 2001-02-05 2001-02-05 自動販売機の防護装置 Pending JP2002230633A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006209434A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Opnus:Kk 扉開閉装置及び自動販売機
JP2016104928A (ja) * 2014-12-01 2016-06-09 シャープ株式会社 電子式錠構造
CN112562180A (zh) * 2019-09-26 2021-03-26 富士电机株式会社 商品收纳装置

Cited By (4)

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