JP4226384B2 - 自動販売機の外殻構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動的に金銭を授受して物品販売もしくはサービスの提供を行う自動販売機を保護するために採用される自動販売機の外殻構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
物品販売もしくはサービスの提供を行う自動販売機を保護するために採用される外殻構造には、一般に外殻構造を開放したり、閉めたりする姿勢変更可能な扉部と、この扉部を閉止姿勢の状態でロックするロック機構とが備えられているが、従来、ロック機構の施錠、解錠を行う鍵穴は、扉部や外殻構造の側面に直接横向きに取り付けられており、この横向きに取り付けられた鍵穴に、鍵を横から挿入して回動させることにより、扉部のロック機構の施錠とロック機構の解錠とを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の自動販売機の外殻構造では、鍵穴が、扉部や外殻構造の側面に直接横向きに取り付けられているので、外部からどこに鍵穴があるか容易に判別がつく結果、自動販売機において鍵穴の破壊や金庫の盗難など、悪戯行為や犯罪行為を誘発し易いという不具合があった。
【0004】
本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであり、鍵穴の位置を外部から見え難く、またアクセスし難くすることにより、鍵穴に対する悪戯行為や犯罪行為を防止することができる自動販売機の外殻構造を提供することを課題としている。
【0005】
なお、本願に記載する自動販売機の外殻構造は、上述の自動販売機の外殻構造の従来技術に該当せず、出願人の知る限りでは本願出願に類する公知例が無いため、本出願の時点では開示すべき先行技術文献情報は保有していない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明は、自動的に金銭を授受して物品販売もしくはサービスの提供を行う自動販売機を保護するための自動販売機の外殻構造であって、上記外殻構造を開放する開放姿勢と外殻構造を閉める閉止姿勢との間で姿勢変更可能な扉部と、上記扉部を閉止姿勢の状態でロックするロック機構と、上記ロック機構の施錠、解錠を行う操作部とを備え、上記操作部は、上記扉部もしくは上記外殻構造の側面に設けられた窪み部の上面に下向きに設けられた鍵穴を有し、この鍵穴に適合する鍵を上記窪み部を経て上記鍵穴に上向きに挿入してロック機構の施錠とロック機構の解錠とを行うように構成し、上記窪み部は、窪み部の開口上方に、上記鍵穴を外部から隠すシールドを備えていることをたことを特徴とする自動販売機の外殻構造である。
【0007】
本発明によれば、窪み部に設けられた鍵穴に、鍵を上向きに挿入してロック機構の施錠とロック機構の解錠とを行うので、鍵穴を側面に設けた場合と比較して鍵穴の位置が外部から見え難く、またアクセスし難くすることができる結果、鍵穴の破壊や金庫の盗難など、悪戯行為や犯罪行為を最小限にすることができる。
【0008】
そして、上記窪み部は、窪み部の開口上方に、上記鍵穴を外部から隠すシールドを備えているため、鍵穴をさらに見え難く、またアクセスし難くすることができる。
【0009】
ここで、上記窪み部は、本体の上記側面の下部に設けられていることが好ましい。
【0010】
この好ましい態様によれば、窪み部が、本体の側面の下部に設けられているので、鍵穴を外からより見え難く、またアクセスし難くすることができる。
【0011】
そして、上記窪み部は、外側に傾斜した底面を備えていることが好ましい。
【0012】
この好ましい態様によれば、窪み部の底面が、外側に傾斜しているので、鍵を鍵穴から落としても窪み部の内部に留まらずに、手前に出てくる結果、鍵穴から鍵を取り出すことが容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施の一形態について詳述する。図1は本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造10の構成を示す斜視図であり、図2は本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造10の操作部5を下方から見た斜視図である。また、図3は本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造10の操作部5の構成を示す部分図であり、(a)は、操作部5の正面図を、(b)は、操作部5を下からみた平面図を、(c)は、操作部5の側面図をそれぞれ示している。
【0014】
図1〜図3を参照して、図示の本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造10は、自動販売機1の操作パネル2以外の外面1a(図4)を覆って保護するものである。この外殻構造10は、鋼板と型鋼とを溶接で組み立てた筐体で構成され、外殻構造10を開放する開放姿勢3b(図4)と外殻構造10を閉止する閉止姿勢3a(図1)との間で姿勢変更可能な扉部3と、各扉部3を閉止姿勢3aの状態でロックするロック機構4と、ロック機構4の施錠、解錠を行う操作部5とを備えている。
【0015】
上記自動販売機1は、本実施形態では、駐車場において、自動的に金銭を授受して駐車場ゲートを開閉するサービスの提供を行うものであり、鋼板と型鋼とを溶接で組み立てることにより、自動販売機1の外面が形成されている。
【0016】
また、上記操作パネル2は、自動販売機1において利用者と情報を交換したり、駐車券の発券、回収および金銭の授受を行うためのものであり、表示ランプ等からなる情報表示部2aと、詳細は図示しないが、駐車券の発給ボタン、駐車券の発給口、回収口、コイン投入口、コイン返却口等が配置されている前面部2bとを有している。
【0017】
上記扉部3は、正面扉3c、側面左扉3dおよび側面右扉3eを有しており、各扉は鋼板と型鋼とを溶接で組み立てられており、それぞれヒンジ部3f、3g、3hの軸の周りに回動可能に設けられることにより、外殻構造10を開放する開放姿勢3bと外殻構造10を閉止する閉止姿勢3aとの間で姿勢変更をすることが可能に構成されている。
【0018】
上記ロック機構4は、扉部3を閉止姿勢3aの状態でロックするために、扉部3に設けられるものであり、本実施形態では、側面左扉3dと側面右扉3eとを閉めた状態でロックする第一のロック部4aと、第一のロック部4aのロックおよびロック解除に連動する第二のロック部4bとを有している。第一のロック部4aには、自動販売機や金庫等に一般的に採用されているシリンダー錠の機構が採用されている。また、第二のロック部4bにおいては、側面左扉3dを開放することにより、正面扉3cのロックが解除されて開放姿勢が取れる一方、正面扉3cを閉めた状態で、側面左扉3dと側面右扉3eとをロックすることにより正面扉3cをロックすることができるようになっている。
【0019】
上記操作部5は、ロック機構4の施錠、解錠を行うためのものであり、図3(a)、(b)、(c)に示すように鍵穴5aと、ロック機構4のロックとロック解除を手動で行うためのハンドル5bとを有している。また、これら鍵穴5aとハンドル5bとは、外部から見え難く、またアクセスし難くするために、外殻構造10の本体の側面(本実施形態では、側面右扉3eの側面)に設けられた窪み部6の上面に下向きに設けられている。そして、この操作部5は、この鍵穴5aに適合する図略の鍵を窪み部6を経て鍵穴5aに上向きに挿入してロック機構4の施錠とロック機構4の解錠とを行うことができるようになっている。
【0020】
上記窪み部6は、できるだけ低い位置に設けて鍵穴5aを外から、より見え難くするために、本体の側面の下部に設けられている。また、この窪み部6は、横方向からでも鍵穴5aが見えないように、窪み部6の開口上方には、鍵穴5aを外部から隠すシールド6aを備えている。さらに、鍵を鍵穴5aから抜き取る際には、鍵を鍵穴5aから落としさえすれば、鍵が窪み部6の内部に留まらずに、手前に出てくるように外側に傾斜した底面6bを備えている。
【0021】
次に本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造10の作用について説明する。図4は本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造10の扉部3の開放状態3bを示す斜視図である。
【0022】
図3と図4とを参照して、図示の本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造10の解錠、施錠およびメンテナンスの要領は、以下の通りである。
【0023】
まず、施錠された外殻構造10の扉部3を解錠して開放するには、鍵を窪み部6から、窪み部6の上面に下向きに設けられた鍵穴5aに上向きに挿入して鍵を回動させ、手動でハンドル5bを回動させることにより、第一のロック部4aの解錠を行う。第一のロック部4aを解錠した後は、側面左扉3dおよび側面右扉3eをそれぞれのヒンジ部3g、3hの軸の周りに回動させて開放する。そして側面左扉3dを開放することにより、第二のロック部4bが解除されるので、正面扉3cをヒンジ部3fの軸の周りに回動させて開放する。
【0024】
次に、外殻構造10の扉部3を開放した後は、自動販売機1の金庫に貯蔵された現金を回収したり、新しい駐車券の補給などのメンテナンスを行なう。
【0025】
そして、開放された外殻構造10の扉部3を閉めて施錠するには、逆に、正面扉3cをヒンジ部3fの軸の周りに回動させて閉めた後、側面左扉3dおよび側面右扉3eをそれぞれのヒンジ部3g、3hの軸の周りに回動させて閉める。そして、手動でハンドル5bを回動させ、鍵を回動させて第一のロック部4aの施錠を行った後、鍵穴5aから鍵を抜き取る。これにより、自動販売機1に貯蔵された現金などへの外部からのアクセスが不可能になる。
【0026】
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造10によれば、窪み部6に設けられた鍵穴5aに、鍵を上向きに挿入してロック機構4の施錠とロック機構4の解錠とを行うので、鍵穴5aを側面に設けた場合と比較して鍵穴5aの位置が外部から見え難く、またアクセスし難くすることができる結果、鍵穴5aの破壊や金庫の盗難など、悪戯行為や犯罪行為を最小限することができる。
【0027】
また、本発明の実施の形態によれば、窪み部6が、本体の側面の下部に設けられているので、鍵穴5aを外からより見え難くすることができる。
【0028】
さらに、本発明の実施の形態によれば、窪み部6が、窪み部6の開口上方に、鍵穴5aを外部から隠すシールドを備えているので、鍵穴5aをさらに見え難くすることができる。
【0029】
そして、本発明の実施の形態によれば、窪み部6の底面6bが、外側に傾斜しているので、鍵を鍵穴5aから落としても窪み部6の内部に留まらずに、手前に出てくる結果、鍵穴5aから鍵を取り出すことが容易になる。
【0030】
上述した実施の形態は本発明の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定されない。
【0031】
例えば、外殻構造10の形状、材質は、本発明を限定するものではなく、種々の設計変更が可能である。
【0032】
また、自動販売機1は、必ずしも駐車場において、自動的に金銭を授受して駐車場ゲートを開閉するサービスの提供を行うものに限定されない。本発明は、食品、飲料、その他の自動販売機に適用可能であり、それに応じて、操作パネル2も様々な形態が適用される。
【0033】
本実施形態では、扉部3は、正面扉3c、側面左扉3dおよび側面右扉3eを有する構成になっているが、必ずしもこのような形態に限定されない。外殻構造10を開放する開放姿勢3bと外殻構造10を閉止する閉止姿勢3aとの間で姿勢変更をすることが可能に構成されていれば、種々の設計変更が可能である。
【0034】
また、ロック機構4も必ずしも図示のように、第一のロック部4aとこれに連動する第二のロック部4bとを有する形態や、シリンダー錠を採用する機構に限定されない。扉部3を閉止姿勢3aの状態でロックするために設けられるものであれば、様々な形態が採用可能である。
【0035】
さらに、操作部5も、必ずしも図示の形状に限定されない。ハンドル5bの代わりにレバーを有するなど、ロック機構4の施錠とロック機構4の解錠とを行うように構成したものであれば、種々の設計変更が可能である。
【0036】
その他、本発明の特許請求の範囲内で種々の設計変更が可能であることはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、鍵穴の位置を外部から見え難く、またアクセスし難くすることにより、鍵穴に対する悪戯行為や犯罪行為を防止することができるという顕著な効果を奏する。
【0038】
そして、上記窪み部の開口上方には、鍵穴を外部から隠すシールドを備えているため、鍵穴をさらに見え難く、またアクセスし難くすることができ、鍵穴に対する悪戯行為や犯罪行為を防止し得る効果をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造の構成を示す斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造の操作部を下方から見た斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造の操作部の構成を示す部分図であり、(a)は、操作部の正面図を、(b)は、操作部を下からみた平面図を、(c)は、操作部の側面図をそれぞれ示している。
【図4】 本発明の実施の形態に係る自動販売機の外殻構造の扉部の開放状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
3 扉部
3a 閉止姿勢
3b 開放姿勢
4 ロック機構
5 操作部
5a 鍵穴
6 窪み部
6a シールド
6b 底面
10 自動販売機の外殻構造

Claims (3)

  1. 自動的に金銭を授受して物品販売もしくはサービスの提供を行う自動販売機を保護するための自動販売機の外殻構造であって、
    上記外殻構造を開放する開放姿勢と外殻構造を閉める閉止姿勢との間で姿勢変更可能な扉部と、
    上記扉部を閉止姿勢の状態でロックするロック機構と、
    上記ロック機構の施錠、解錠を行う操作部とを備え、
    上記操作部は、上記扉部もしくは上記外殻構造の側面に設けられた窪み部の上面に下向きに設けられた鍵穴を有し、この鍵穴に適合する鍵を上記窪み部を経て上記鍵穴に上向きに挿入してロック機構の施錠とロック機構の解錠とを行うように構成し
    上記窪み部は、窪み部の開口上方に、上記鍵穴を外部から隠すシールドを備えていることを特徴とする自動販売機の外殻構造。
  2. 上記窪み部は、本体の上記側面の下部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の外殻構造。
  3. 上記窪み部は、外側に傾斜した底面を備えていることを特徴とする請求項1または2記載の自動販売機の外殻構造。
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