JP4540440B2 - 自動販売機の防盗構造 - Google Patents

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本発明は、例えばビン、缶またはペットボトル入り飲料等の商品を販売する自動販売機の防盗構造に関するものである。
従来、この種の自動販売機としては、前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体の前面開口部を開閉する外扉と、外扉の背面側に配置された金銭処理装置とを備え、外扉の背面側には、金銭処理装置を収納する収納部と、収納部を開閉するカバー部材とを設け、カバー部材を閉鎖状態でロック可能に構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−320627号公報
しかしながら、前記自動販売機では、カバー部材を上下方向にスライドさせることにより、収納部側とのロック及びロック解除を行うように構成されているため、カバー部材を上下方向に移動させるためのスペースが必要になるとともに、カバー部材自体をスライド操作しなければならず、操作性に劣るという問題点もあった。
また、カバー部材は堅牢な構造ではないため、例えばバールのような器具をカバー部材と収納部との隙間に挿入してカバー部材をこじ開けるといった不正行為に対しては十分な強度を有していない。このため、前述のようにしてカバー部材をこじ開けた隙間から金銭処理装置が抜き取られるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、カバー部材自体を操作せずともロック及びロック解除操作を行うことができるとともに、カバー部材がこじ開けられた場合でも収納部内の金銭処理装置が容易に抜き取られることのない自動販売機の防盗構造を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体の前面開口部を開閉する外扉と、外扉の背面側に配置された金銭処理装置とを備え、外扉の背面側には、金銭処理装置を収納する収納部と、収納部を開閉するカバー部材とを設け、カバー部材を閉鎖状態でロック可能に構成した自動販売機の防盗構造において、前記カバー部材の内面側に、収納部側の所定部分に着脱自在に係合するロック板を設けるとともに、ロック板を収納部内の金銭処理装置の少なくとも一部を覆うように形成している。
これにより、カバー部材の内面側に設けたロック板が収納部側に着脱自在に係合することから、ロック板の操作のみによってカバー部材のロック及びロック解除が可能となる。また、ロック板によって収納部内の金銭処理装置が覆られることから、カバー部材がこじ開けられた場合でも、カバー部材の隙間から金銭処理装置が容易に抜き取られることはない。
本発明によれば、カバー部材自体を操作せずともロック及びロック解除操作を行うことができるので、カバー部材の全体をスライドさせるスペースを必要とせず、カバー部材の周囲の省スペース化を図ることができるとともに、カバー部材のロック及びロック解除時における操作性も格段に向上させることができる。また、カバー部材がこじ開けられた場合でも収納部内の金銭処理装置が容易に抜き取られることがないので、金銭処理装置に対する防盗効果を高めることができる。
図1乃至図11は本発明の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の全体斜視図、図2は外扉を開放した状態を示す自動販売機の全体斜視図、図3はカバー部材を開放した状態を示す自動販売機の全体斜視図、図4はカバー部材を開放した状態を示す収納部の斜視図、図5はカバー部材を閉鎖した状態を示す収納部の側面断面図、図6はカバー部材の正面図、図7はロック板の動作を示す側面断面図、図8はカバー部材の動作を示す側面断面図、図9乃至図11はカバー部材の不正開放時の状態を示す側面断面図である。
この自動販売機は、前面を開口した自動販売機本体1と、自動販売機本体1の前面開口部を開閉する外扉2と、外扉2の背面側に配置された金銭処理装置3とを備えている。外扉2の背面側には、金銭処理装置3を収納する収納部4と、収納部4を開閉するカバー部材5が設けられ、カバー部材5の内側にはロック板6が設けられている。
自動販売機本体1は断熱性の内扉1aによって開閉する商品収納庫(図示せず)を備え、商品収納庫内にはサーペンタイン式等の商品コラム(図示せず)が収容されている。また、内扉1aの下部には複数の商品搬出口1bが設けられ、商品コラムから搬出された商品は商品搬出口1bから搬出されるようになっている。
外扉2は幅方向一端を自動販売機本体1に回動自在に支持され、その前面には、複数の商品サンプル2a、複数の商品選択スイッチ2b、硬貨投入口2c、紙幣投入口2d、金額表示部2e、硬貨返却口2f及び商品取出口2gが設けられている。
金銭処理装置3は、硬貨投入口2cから硬貨が投入される周知の硬貨処理装置3aと、紙幣投入口2dから紙幣が投入される周知の紙幣処理装置3bとからなり、硬貨処理装置3a及び紙幣処理装置3b内には硬貨及び紙幣がそれぞれ収納されるようになっている。
収納部4は外扉2の背面の幅方向一端側に配置され、その内部はフレーム部材4aによって囲まれている。収納部4内には金銭処理装置3の硬貨処理装置3a及び紙幣処理装置3bが収納されており、硬貨処理装置3aは収納部4の幅方向一端側に配置され、紙幣処理装置3bは幅方向他端側に配置されている。また、収納部4内には紙幣処理装置3bの周面側を他の部分から仕切るように囲む仕切壁7が設けられ、仕切壁7の一側面にはロック板6との係合部をなすピン7aが突設されている。収納部4内の下部には硬貨処理装置3aから排出される硬貨を受容する硬貨収納箱8が設けられ、硬貨処理装置3aの下方には釣銭または返却硬貨を硬貨返却口2fに案内する硬貨トレー3cが前後方向に移動自在に設けられている。この場合、硬貨トレー3cを収納部4の前方に引き出すと、硬貨処理装置3aから排出される硬貨が硬貨収納箱8内に落下するようになっている。更に、フレーム部材4aには収納部4の前方に突出する錠前取付部4bが設けられ、錠前取付部4bには図示しない錠前を掛けるための孔4cが設けられている。
カバー部材5は金属製の板状部材からなり、収納部4の幅方向他端側に設けられた支軸5aに回動自在に支持されている。カバー部材5の上端縁には収納部4側に向かって垂直に延びる第1のフランジ部5bが設けられ、第1のフランジ部5bは紙幣処理装置3bの上方に位置するようになっている。また、カバー部材5の幅方向他端には収納部4側に向かって垂直に延びる第2のフランジ部5cが設けられ、第2のフランジ部5cは硬貨処理装置3aの一側方に位置するようになっている。第2のフランジ部5cの上方にはフレーム部材4aの前面に当接する当接片5dが設けられ、当接片5dにはフレーム部材4aの錠前取付部4bを挿通する孔5eが設けられている。また、カバー部材5には、ロック板6を上下方向に移動自在に挿通する第1の長孔5fと、ロック板6を上下方向に操作するための第2の長孔5gと、硬貨処理装置3aの硬貨トレー3cに当接する突片5hがそれぞれ設けられている。
ロック板6は紙幣処理装置3bの上下方向一部を収納部4の前面側から覆うように設けられ、その幅方向一端をカバー部材5の支軸5aに回動自在に支持されている。この場合、ロック板6には支軸5aを挿通する上下一対の軸挿通部6aが設けられ、各軸挿通部6aは支軸5aに上下方向に移動自在に支持されている。ロック板6の幅方向他端にはカバー部材5の外面側に係止する係止片6bが設けられ、係止片6bはカバー部材5の第1の長孔5fに上下方向に移動自在に挿入されている。また、ロック板6には指先を挿入可能な操作孔6cが設けられ、操作孔6cはカバー部材5の第1の長孔5f内を上下方向に移動可能に配置されている。ロック板6の幅方向他端には収納部4内のピン7aに係合可能な係合片6dが収納部4側に向かって突設され、係合片6dの下端側にはピン7aを受容する溝6eが設けられている。更に、ロック板6の上端縁には収納部4側に向かって斜め上方に延びる傾斜片6fが設けられている。
以上の構成においては、カバー部材5を回動して収納部4を開放することにより、金銭処理装置3に対して金銭の回収等の作業を行うことができる。この場合、ロック板6の操作孔6cに指先を挿入してロック板6を上方に移動させることにより、図7に示すように係合片6dの溝6eがピン7aから外れ、図8に示すようにロック板6が開放される。また、カバー部材5を閉鎖すると、係合片6dの溝6eがピン7aに係合し、カバー部材5が閉鎖状態でロックされるとともに、収納部4内の紙幣処理装置3bがロック板6によって覆われる。その際、硬貨トレー3cを引き出したままカバー部材5が閉鎖された場合でも、硬貨トレー3cに突片5hが当接して硬貨トレー3cが押し戻される。また、カバー部材5を閉鎖すると、収納部4の錠前取付部4bがカバー部材5の孔5eから突出し、錠前取付部4bの孔4cに図示しない錠前を掛けることにより、カバー部材5が施錠される。
ここで、図9に示すようにバール等の器具Aをカバー部材5の上端側の縁部と収納部4の上面との隙間に挿入し、カバー部材5をこじ開けようとした場合には、器具Aの先端が第1のフランジ部5bに当接し、器具Aの挿入が第1のフランジ部5bによって阻止される。ところが、図10に示すように器具Aに下方への力を加えて第1のフランジ部5bがカバー部材5の内側に向かって折れ曲げられた場合には、カバー部材5の内側まで器具Aが挿入されるが、収納部4内の紙幣処理装置3bはロック板6によって前方を覆われているため、カバー部材5がこじ開けられたとしても、カバー部材5の隙間から紙幣処理装置3bが容易に抜き取られることはない。この場合、器具Aをロック板6の上端側まで挿入すると、図11に示すように器具Aの先端がロック板6の傾斜片6fに案内されてロック板6とカバー部材5との間に挿入されるため、ロック板6がカバー部材5と共にこじ開けられることはない。また、紙幣処理装置3bは仕切壁7で囲まれていることから、仕切壁7によっても紙幣処理装置3bの抜き取りが阻止される。
このように、本実施形態によれば、カバー部材5の内面側に、収納部4側に着脱自在に係合するロック板6を設けたので、カバー部材5のロック及びロック解除をロック板6の操作のみによって行うことができる。従って、カバー部材5の全体をスライドさせるスペースを必要とせず、カバー部材5の周囲の省スペース化を図ることができるとともに、カバー部材5のロック及びロック解除時における操作性も格段に向上させることができる。
また、ロック板6によって収納部4内の紙幣処理装置3bを覆うようにしたので、カバー部材5の内側に器具Aを挿入してカバー部材5がこじ開けられた場合でも、紙幣処理装置3bを覆うロック板6により、カバー部材5の隙間から紙幣処理装置3bが容易に抜き取られることがなく、防盗効果を格段に高めることができる。
更に、収納部4内に、ロック板6によって覆われる紙幣処理装置3bを他の部分から仕切るように囲む仕切壁7を設けたので、仕切壁7によっても紙幣処理装置3bの抜き取りを阻止することができ、防盗効果をより高めることができる。
この場合、仕切壁7にロック板6と係合するピン7aを設けたので、仕切壁7とロック板6との結合によりロック板6をロックすることができ、紙幣処理装置3bの抜き取りを効果的に阻止することができる。
また、ロック板6の上縁部に収納部4側に向かって傾斜する傾斜部6eを設けたので、カバー部材5の内側に挿入された器具Aを傾斜片6fによってロック板6とカバー部材5との間に案内することができる。これにより、器具Aがロック板6の内側に挿入されることがないため、ロック板6がカバー部材5と共にこじ開けられることがないという利点がある。
更に、カバー部材5の上端縁に収納部4内に向かって延びる第1のフランジ部5bを設けたので、カバー部材5の内側に器具Aを挿入しようとする際に、器具Aの先端で第1のフランジ部5bを折り曲げなければならず、器具Aが容易に挿入されることがないという利点がある。
また、ロック板6をカバー部材5に上下方向に移動自在に設けるとともに、ロック板6を上方に移動すると、収納部4側のピン7aとロック板6の係合片6dとの係合が解除されるようにしたので、ロック板6のロック状態を簡単な操作によって解除することができ、カバー部材5の開閉操作を極めて容易に行うことができる。
この場合、ロック板6に設けた操作孔6cに指先を挿入し、ロック板6を上下方向に移動させるようにしたので、ロック板6を操作するための部品を別途取付ける必要がない。これにより、構造の簡素化を図ることができるとともに、操作用の部品がロック板6の前後方向に突出して周囲の機器に接触するといった不具合も生ずることがない。また、操作孔6cに指先を挿入しながらカバー部材5の開閉操作も行うことができるので、操作性を格段に向上させることができる。
更に、収納部4側に錠前取付部4bを設けたので、錠前取付部4bに錠前を取付けることにより、カバー部材5を施錠することができ、防盗性の強化を図ることができる。
尚、前記実施形態では、収納金銭の額が硬貨処理装置3aよりも高い紙幣処理装置3bのみをロック板6で覆うようにしたものを示したが、硬貨処理装置3aと紙幣処理装置3bの両方を覆うロック板を設けるようにしてもよい。
本発明の一実施形態を示す自動販売機の全体斜視図 外扉を開放した状態を示す自動販売機の全体斜視図 カバー部材を開放した状態を示す自動販売機の全体斜視図 カバー部材を開放した状態を示す収納部の斜視図 カバー部材を閉鎖した状態を示す収納部の側面断面図 カバー部材の正面図 ロック板の動作を示す側面断面図 カバー部材の動作を示す側面断面図 カバー部材の不正開放時の状態を示す側面断面図 カバー部材の不正開放時の状態を示す側面断面図 カバー部材の不正開放時の状態を示す側面断面図
符号の説明
1…自動販売機本体、2…外扉、3…金銭処理装置、3a…硬貨処理装置、3b…紙幣処理装置、4…収納部、4b…錠前取付部、5…カバー部材、5b…第1のフランジ部、6…ロック板、6c…操作孔、6d…係合片、6f…傾斜片、7…仕切壁、7a…ピン。

Claims (8)

  1. 前面を開口した自動販売機本体と、自動販売機本体の前面開口部を開閉する外扉と、外扉の背面側に配置された金銭処理装置とを備え、外扉の背面側には、金銭処理装置を収納する収納部と、収納部を開閉するカバー部材とを設け、カバー部材を閉鎖状態でロック可能に構成した自動販売機の防盗構造において、
    前記カバー部材の内面側に、収納部側の所定部分に着脱自在に係合するロック板を設けるとともに、ロック板を収納部内の金銭処理装置の少なくとも一部を覆うように形成した
    ことを特徴とする自動販売機の防盗構造。
  2. 前記収納部内にロック板によって覆われる金銭処理装置を他の部分から仕切るように囲む仕切壁を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機の防盗構造。
  3. 前記仕切壁にロック板との係合部を設けた
    ことを特徴とする請求項2記載の自動販売機の防盗構造。
  4. 前記ロック板の縁部に収納部側に向かって傾斜する傾斜部を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の自動販売機の防盗構造。
  5. 前記カバー部材の縁部に収納部側に向かって延びるフランジ部を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4自動販売機の防盗構造。
  6. 前記ロック板をカバー部材に上下方向に移動自在に設けるとともに、上方の所定位置まで移動すると収納部側との係合が解除されるように形成した
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5自動販売機の防盗構造。
  7. 前記ロック板に、指先を挿入してロック板を上下方向に移動可能な操作孔を設けた
    ことを特徴とする請求項6自動販売機の防盗構造。
  8. 前記収納部側にカバー部材を施錠する錠前を取付可能な錠前取付部を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7の自動販売機の防盗構造。
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