JPH03206274A - 着脱式金庫のロック機構 - Google Patents
着脱式金庫のロック機構Info
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- JPH03206274A JPH03206274A JP1343075A JP34307589A JPH03206274A JP H03206274 A JPH03206274 A JP H03206274A JP 1343075 A JP1343075 A JP 1343075A JP 34307589 A JP34307589 A JP 34307589A JP H03206274 A JPH03206274 A JP H03206274A
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- JP
- Japan
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- safe
- lock
- latch member
- locking
- latch
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- Pending
Links
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業ト.の利用分野)
本発明は自動販売機、現金人出金機等のように紙幣識別
装置を備えた機器において、投入された金銭を収納する
着脱式の金庫を機器内にロックする機構の改長に関する
。 (従来の扶術) 白動販先機,現金人出機専のように投入された金銭のf
1贋、神別を↑り定する識別装置を備えた機器において
は,受入れた紙幣や硬賃を収納する金+11jを備えて
いることが多い。これらの金rIliは機器内部に若脱
I1能に収納され、盗難肪11,のために収納状態にお
いて施錠される。 第5図fal (bl は従来の紙幣識別装1nにお
ける金1.17のロック機構を示す説明図であり.紙幣
識別’A fi l (1’) liil而i.m ハ
紙幣神大+12と.金庫 収納’F +(+3が形1戊
されている。 金III/ 5は,空所3内に収納1jl能な箱型であ
り.その+iii +f++には把丁6が設けられる。 空所底面8の内部には(bl (clに閃小するごとき
ロック機構10が配説されている。 ロック磯摺1()は、空所3の底面8のll’Iトに横
ノj Mに配説された同動軸11と.同動軸11に体化
されたラッチ部材l3と、ラッーT一部材1:3をロッ
クしたりロック解除ずる錠15とをず11る。 ラッチ部材l3は基端13aを回動軸1lに体化される
とともに先端に士向きのフック状の係IE部+ 3 b
を有したラッチ片17と.基端!8aを1+1]動輪に
一体化されるとともに先端に被押圧板18t)をイ1し
た解除レバー18と、ラッチ片+7と解除レバー18を
連接−・体化する連棲板19と、ラッチ片17の外側而
に一体化された断面1、′?状の被ロック#120とを
有する。回動輪+1の両端部は軸受部によって同動可能
に軸支されている。また,ラッチ部Jf4 1 3はそ
の先端を弾性体2例えばリターンスプリング21によっ
て常時上方へ引き1−げられている。 錠15は被ロック片20の水平張出部20aのド方に位
1nシ,シリンダ部15aの曳端而にはシリンダ部15
aと直交ずるようにtLめ金具1 5 bが 体化さハ
ている。錠15の前而の施錠目15Cは,識別装rFI
+の1i11面に露出している。 キー22を施錠rj I 5 cから差込んでロック方
向に目すと,図示のように1しめ金具15bが垂直姿勢
に移行して11め金34 I 5 1>のト而に゛’.
’riaし、ラッヂ部材13の降Fを川Ifずる。 キー22を才一ブン方向に凹ずと、ILめ金貝l5bは
下ノJに退避するため,ラッチ部材l3はスプリング2
1に抗して白山に降トすることができる。 (bl に小したロック状態及びスプリング2++こよ
ってl力へ付勢された状態においては,ラツチj117
九端の係IL部13t)は空所3の底面8に設けた開1
’l8F1から突出している。また、底面8の1)11
端fl1部に設けた開1”I 8 bからは解除1/バ
ー181)が突出している。 また,金Ill( 5の底面には,ラッチJ1先端の係
11部13t)が突出係含して収納状態にある金庫5を
ロツクずるロツク穴25が形成されている7今、錠15
を才一ブ冫状態にした状態で金1+1/5を苧所3内に
神大すると、++11人の過程で金111(底面によっ
て係11部13t)が押しトげられるため、金14(の
進入が許容され、金IIi/を空所内に装首することが
できる。装青を完rずると,11は押しトげられていた
係1l・部13t)が金庫底面のロック穴25内に突出
係合し金+4Jの引出しを川正する。この状態で金庫を
引き出ず場合には開「18aから突出した解除レバー1
8を押しドげればよい7即ち、被押Ff片18bを押し
Fげることによって.解除レバーl8と ・体動作ずる
ラッチ片l7も降下ずるため.係山部+3bとロック穴
25との係合が解除して金庫が引出し可能状態となる6
次に,錠15が才−ブン状態のときに金Jliを装着し
てから錠15をロック状態にすると,(b)(C)に/
Rずように1卜め金只+5bが水平張出し部2 0 F
J−ト而に艷11接してラッチ部材13(ラッチ片17
,解除レバー18)の降Fを2 +}する。このため,
金庫は引出し不能となる。 しかしながら、上記従来例は、空所3内に金庫5を装着
していない時に誤って錠をロック状態にしたままで金庫
を挿入すると,開口8aから突出した係1F.部13b
に金庫下面が衝突し、ラッチ部材l3全体を無理に下方
に押し下げて止め金具15bを含む錠15を破損すると
いう欠点を有する。 次に第6図は他の従来例の構成説明図であり,この従来
例は,解除レバーを無くするとともに.錠15をロック
状態にしたときに114め金具+5bが図/i《シた水
!IL{1″I.jηにあって係F1部+ 3 bの1
一方への突出を許容するーh、錠15を才−ブン方[r
リに同したときには11゜め金Jt l 5 hが被ロ
ックt’+20の張出し部20aを下方に押しドげて係
11・部13bを開rl 8 aから退避させる。 この従来例においては、図示したロック状態においても
金庫の装着が可能であるため、11;1記第1の従来例
にil<した如き金II17神大時における錠のBi傷
発生という問題はIトじないが、金)一1tの挿入後に
錠をロックしたとしても金1小底面と空所底面8との間
の空隙から薄い板や、釘金等を差込んでラッチ部材13
を押し下げることにより,係11・部13hとロック穴
25との係合を解除して金1−1/を取り出すことが容
易であり、防犯1問題であった。 (5?!明の11的) 本発明はし記に鑑みてなされたものであり,金庫装若用
空所の底面の開[]から突出して金1車底面のロック大
内に保合することによって金庫の引出しをド111卜す
る係1F部を鋪えたロック機構において、係11部がロ
ック状態にあるときに金庫を装着することによって係+
t部を含むロック機構、錠が損傷ずる事態の発生を防止
するとともに、このような相傷発牛を肋11ずる対策を
施した場合に生じ易い金1i1iの不IF取出しをも防
11゛.することができる着脱式金II+7のロック機
構を提供することをE]的としている、 (発明の概要〉 1記1−1的を達成するため,本発明は次のような構成
を48する。 即ち、金IIll装着用空所の底面の開11から突出し
て金111(底曲のロック大内に係合することによって
金14(の引出しを川1卜する係止部を備えた口・ソク
機構において、前記ロック機構は、金匝の装打方向とl
I′f交するノJ向に配設された固定軸と、この固定軸
によって話端を1・十同動『1g能に支持されたラ・ソ
チ部材と,該ラッチ部材の側方位;riにおいて基端部
を該固定軸によってL下同動Ij(能に支持された金1
tMストッパ部材と、該金庫ストッパ部材を介して前記
ラッチ部材をロックしたりロック解除する錠と、]1;
1記ラッチ部々イを常時上方に付勢するqP性r段、と
をイfし、前記金犀ストッパ部材は1111記係IL部
よりも111j方位置において1i;1記空所底面に設
けたスリットから突出して金庵の進入な冊1トする金1
4(ストッパ突起と、前記ラッチ部材から側ノJに仲び
た被ロックl7に係合してラッチ部材を押し1げるh1
部と、l!’I .t!錠と対向ずる1i?1而に形戚
した峯内孔とをイ『し、1);1記錠は. 前記案内孔
の前方に対lI′リ配1dされ、キーを挿入することに
よってロック方向及び才一ブン方Mに1
装置を備えた機器において、投入された金銭を収納する
着脱式の金庫を機器内にロックする機構の改長に関する
。 (従来の扶術) 白動販先機,現金人出機専のように投入された金銭のf
1贋、神別を↑り定する識別装置を備えた機器において
は,受入れた紙幣や硬賃を収納する金+11jを備えて
いることが多い。これらの金rIliは機器内部に若脱
I1能に収納され、盗難肪11,のために収納状態にお
いて施錠される。 第5図fal (bl は従来の紙幣識別装1nにお
ける金1.17のロック機構を示す説明図であり.紙幣
識別’A fi l (1’) liil而i.m ハ
紙幣神大+12と.金庫 収納’F +(+3が形1戊
されている。 金III/ 5は,空所3内に収納1jl能な箱型であ
り.その+iii +f++には把丁6が設けられる。 空所底面8の内部には(bl (clに閃小するごとき
ロック機構10が配説されている。 ロック磯摺1()は、空所3の底面8のll’Iトに横
ノj Mに配説された同動軸11と.同動軸11に体化
されたラッチ部材l3と、ラッーT一部材1:3をロッ
クしたりロック解除ずる錠15とをず11る。 ラッチ部材l3は基端13aを回動軸1lに体化される
とともに先端に士向きのフック状の係IE部+ 3 b
を有したラッチ片17と.基端!8aを1+1]動輪に
一体化されるとともに先端に被押圧板18t)をイ1し
た解除レバー18と、ラッチ片+7と解除レバー18を
連接−・体化する連棲板19と、ラッチ片17の外側而
に一体化された断面1、′?状の被ロック#120とを
有する。回動輪+1の両端部は軸受部によって同動可能
に軸支されている。また,ラッチ部Jf4 1 3はそ
の先端を弾性体2例えばリターンスプリング21によっ
て常時上方へ引き1−げられている。 錠15は被ロック片20の水平張出部20aのド方に位
1nシ,シリンダ部15aの曳端而にはシリンダ部15
aと直交ずるようにtLめ金具1 5 bが 体化さハ
ている。錠15の前而の施錠目15Cは,識別装rFI
+の1i11面に露出している。 キー22を施錠rj I 5 cから差込んでロック方
向に目すと,図示のように1しめ金具15bが垂直姿勢
に移行して11め金34 I 5 1>のト而に゛’.
’riaし、ラッヂ部材13の降Fを川Ifずる。 キー22を才一ブン方向に凹ずと、ILめ金貝l5bは
下ノJに退避するため,ラッチ部材l3はスプリング2
1に抗して白山に降トすることができる。 (bl に小したロック状態及びスプリング2++こよ
ってl力へ付勢された状態においては,ラツチj117
九端の係IL部13t)は空所3の底面8に設けた開1
’l8F1から突出している。また、底面8の1)11
端fl1部に設けた開1”I 8 bからは解除1/バ
ー181)が突出している。 また,金Ill( 5の底面には,ラッチJ1先端の係
11部13t)が突出係含して収納状態にある金庫5を
ロツクずるロツク穴25が形成されている7今、錠15
を才一ブ冫状態にした状態で金1+1/5を苧所3内に
神大すると、++11人の過程で金111(底面によっ
て係11部13t)が押しトげられるため、金14(の
進入が許容され、金IIi/を空所内に装首することが
できる。装青を完rずると,11は押しトげられていた
係1l・部13t)が金庫底面のロック穴25内に突出
係合し金+4Jの引出しを川正する。この状態で金庫を
引き出ず場合には開「18aから突出した解除レバー1
8を押しドげればよい7即ち、被押Ff片18bを押し
Fげることによって.解除レバーl8と ・体動作ずる
ラッチ片l7も降下ずるため.係山部+3bとロック穴
25との係合が解除して金庫が引出し可能状態となる6
次に,錠15が才−ブン状態のときに金Jliを装着し
てから錠15をロック状態にすると,(b)(C)に/
Rずように1卜め金只+5bが水平張出し部2 0 F
J−ト而に艷11接してラッチ部材13(ラッチ片17
,解除レバー18)の降Fを2 +}する。このため,
金庫は引出し不能となる。 しかしながら、上記従来例は、空所3内に金庫5を装着
していない時に誤って錠をロック状態にしたままで金庫
を挿入すると,開口8aから突出した係1F.部13b
に金庫下面が衝突し、ラッチ部材l3全体を無理に下方
に押し下げて止め金具15bを含む錠15を破損すると
いう欠点を有する。 次に第6図は他の従来例の構成説明図であり,この従来
例は,解除レバーを無くするとともに.錠15をロック
状態にしたときに114め金具+5bが図/i《シた水
!IL{1″I.jηにあって係F1部+ 3 bの1
一方への突出を許容するーh、錠15を才−ブン方[r
リに同したときには11゜め金Jt l 5 hが被ロ
ックt’+20の張出し部20aを下方に押しドげて係
11・部13bを開rl 8 aから退避させる。 この従来例においては、図示したロック状態においても
金庫の装着が可能であるため、11;1記第1の従来例
にil<した如き金II17神大時における錠のBi傷
発生という問題はIトじないが、金)一1tの挿入後に
錠をロックしたとしても金1小底面と空所底面8との間
の空隙から薄い板や、釘金等を差込んでラッチ部材13
を押し下げることにより,係11・部13hとロック穴
25との係合を解除して金1−1/を取り出すことが容
易であり、防犯1問題であった。 (5?!明の11的) 本発明はし記に鑑みてなされたものであり,金庫装若用
空所の底面の開[]から突出して金1車底面のロック大
内に保合することによって金庫の引出しをド111卜す
る係1F部を鋪えたロック機構において、係11部がロ
ック状態にあるときに金庫を装着することによって係+
t部を含むロック機構、錠が損傷ずる事態の発生を防止
するとともに、このような相傷発牛を肋11ずる対策を
施した場合に生じ易い金1i1iの不IF取出しをも防
11゛.することができる着脱式金II+7のロック機
構を提供することをE]的としている、 (発明の概要〉 1記1−1的を達成するため,本発明は次のような構成
を48する。 即ち、金IIll装着用空所の底面の開11から突出し
て金111(底曲のロック大内に係合することによって
金14(の引出しを川1卜する係止部を備えた口・ソク
機構において、前記ロック機構は、金匝の装打方向とl
I′f交するノJ向に配設された固定軸と、この固定軸
によって話端を1・十同動『1g能に支持されたラ・ソ
チ部材と,該ラッチ部材の側方位;riにおいて基端部
を該固定軸によってL下同動Ij(能に支持された金1
tMストッパ部材と、該金庫ストッパ部材を介して前記
ラッチ部材をロックしたりロック解除する錠と、]1;
1記ラッチ部々イを常時上方に付勢するqP性r段、と
をイfし、前記金犀ストッパ部材は1111記係IL部
よりも111j方位置において1i;1記空所底面に設
けたスリットから突出して金庵の進入な冊1トする金1
4(ストッパ突起と、前記ラッチ部材から側ノJに仲び
た被ロックl7に係合してラッチ部材を押し1げるh1
部と、l!’I .t!錠と対向ずる1i?1而に形戚
した峯内孔とをイ『し、1);1記錠は. 前記案内孔
の前方に対lI′リ配1dされ、キーを挿入することに
よってロック方向及び才一ブン方Mに1
【!1動すると
ともに1};1記案内孔内に突出するピンを{TL,、
1);i記錠がロック状態にあるときに1);j記ピン
がriii記金III+ストッパ部材を1一方に押し1
゛げてロツクずることによって萌記ラッチ部材を゜突出
4?i ii’/でロックしたことを特徴としている。 ている。 (発明の文施例) 以ド、添付図而に示した好適な実施例にJ,Eづいて本
発明の着脱式金j屯のロック機構を詳細に説明する。 第1図は本発明の金++pロツク機構を適用した紙幣識
別装{nの外観構成説明図、第2図fa)及び(b)は
金I+1(ロック機構の要部構成説明図及び金14(を
係It. Lた状態の断而図である。 紙悄識別装置I00の前面には紙幣挿入[」102と、
金fil(収納空所103が形成されている。 金庸105は,空゛所103内に収納iiJ能な箱Mで
あり,その萌而には把T−106を設ける。 窄所底+Ai l O sの内部には第2 CA (a
t (bl に小ず如きロック機横1’I Oを配設す
る。 ロック機横110は,空所+03の底面108の直ドに
横方向に配設された固定軸II+と,同定軸111によ
って基端部をLF回動IIT能に遊嵌的に支持されたラ
ッチ部材+ 1 3と,ラッチ部材113と所定間隔を
おいた隣接位置において話端部を固定軸111によって
−1一下Fリ1動可能に遊嵌的に支持された金庫ストッ
パ部材114と,金庫ストッパ部材114を介してラッ
チ部材l13をロックしたりロック解除ずる錠115と
をfIする。 ラッチ部材113は、J!端113aを周定軸lI1に
よってL下同動6■能に支持されるとともに先端にl二
向きのフック状の係I1′.部1 1 :3 bを41
たラッチ}’,11 7と,J工端X+8aを固定軸l
11によって1.1同動++l能に支持されるととも(
先端に被押ハ−板l18bをイ1した解除レバー+18
と,ラ・ノチ)’+’ l l 7と解除レバー118
を迎接体化する連接板+19と、係11部113bの+
iii力侍. i+’/において金庫ストッパ部材 1
! 4へ向けて水・1′に突出した被ロック片120
とを41″4る。 シッチ部材113はその先端を例えばリターンスプリン
グ+21によって常ロ.”t l−. Jjへ引き1げ
られている。解除レバー118は.解除レバーストッパ
+22によってlhへの同動範囲の限Wを止められてい
る。 金庫ストツパ部村114は,所定間陥をおし)てflい
に゛1′行に配設されるとともに各ノ^端部を因定軸1
11によって同動白(i一に支持されIS略′1′行む
2本のアーム片130,131と、各アーム月130.
131の先端部を連接一体化する前面板133と、前面
板+33の中央に打抜き形成された横長矩形の案内孔1
34とをイ1ずる。金庫ストッパ部材114はラッチ部
材+13とは独立別個に4二ド同動可能であり、ラッチ
部材側のアーム片l31の肩部131aはラッチ部材の
被ロック片l20のト而に接してこれを押しEげること
かできる。 他方のアーム片130の前側には上方へ略申直に突出す
る金庫ストッパ突起+30aを形成し.この金1yスト
ッパ突起1 30aは空所103の底面108に設けた
スリット108Cから突出する。金till.ストッパ
突起!30aは係正部113bよりも1111方に形成
する。 錠+15のシリンダ部115aの與端而にはシリンダ部
+15aと直交ずるようにlヒめ金具115bが一体化
されている。1l一め金只115bの先端に一体化され
たピン137は案内孔134内に突出している。 錠115の前+rj t7) !Ai.錠1’.−i
1 1 5 <= If、mtfJに示す如く識別製置
100のiiii +(+iに露出しでいる。 キー140を施錠L’l I l 5 cから差込んで
ロックhiら1に同ずと,図応のようにILめ金具1
1 F) bがIT} I+’!姿勢に移行してピン1
37が1・ノJに移動する。ピン137が1゛方に移動
すると案内孔1;14を介して金1vストッパ部材 r
+4が上方に押].げられ(同動し) . hXI部
131aにJ:ツて被V′J一lクハI20を含むラッ
チ部材+ 1 3を押し1−げる4 キー140を才一ブン方向に同ずと、lトめ金■1 1
5 b及びピンl37はトhに退避するため、ピン1
37によ−)て金匝スト・ンIへ突起1 :S O a
は引き1・げられる。この結果,ラッチ部々イZ:Sは
スブ11 :,.グ121に抗してl’1山に降トII
■能となる。つまり、解除レバー+18の押しトげ操作
が+1i能となる。 第2Hfal及び(bl に示したロック状態及びスブ
リ,、・グ121によって{hへ付勢された状態におい
ては,ラッチ月117先端の係U.部1 1 3 bは
空所+03の底面108に設けた開口+08aから突出
している。また.底面108の+111端角部に設けた
開[1 l O 8 bからは被押圧板118bが露出
或は突出し7ている。 また、金庫105の底面には,ラッチ片先端の係ll−
.部1(3bが突出係合して収納状態にある金庫105
をロックするロック穴145と,金庫ストッパ突起1
30 aが突出して保合するロックスリット147も形
成されている、. 今,錠+!5を才一プンにすると、金庫ストッパ部材1
!4の先端部はピン+37によって下方に引き+げられ
ているため,ラッチ部材!13及び金庫ストッパ部材+
14は降ドが自由である。 従って.この才−ブン状態で金4105を空所103内
に挿入すると、挿入の過程で金庫底血が係1F部+13
h及び金庫ストッパ突起130aを押しドげることがで
き,金膓はスムーズに空所103内に収納できる。 次に,錠!15がロックされた場合には,金庫ストッパ
部材114の先端部はピン+37によって上方へ押しL
げられているため、金鹿ストッパ部材114は降十を?
fiされる。また、ラッチ部材113も金j+l(スト
ッパの肩部131aが被ロック片120のド而に1接す
るため降ドを禁Iトされる。 空所103内に金1屯が仔していない時に21って錠を
ロックし.この状態で金1.1(を挿入しようとすると
,金庫の後F角部が突出状態にある金仲ストッパ突起1
30aに突当って神大不能となる。伽に,破壊的な強度
の押圧力が金J11Jストッパ突起13021に加わっ
たとしても、この力は今で固定軸Il1に加わるため、
錠がB1傷することはない。 金III7ストッパ突起130aは、係11・部1 l
3 bよりも1);j方にイ1′Iit”/ l,て
いるため、金1+l(の後1角部はt’tつ先に金1−
11ストツパ突起1 :3 0 aに当り、係11・部
1 1 3 bに押ハ・力が加わることはない。 金庫を装青して錠をロックした場合には、ラッチ部材+
1 3及び金庫ストッパ部{イ114は降ト不能であ
るため、針金等のf段によ−)てこれらを押し゛トげて
不正に金庫を取り出すことは不0■能となる。 第3図及び第4図は人々L記実施例の変形例であり、金
庫ストッパ部材+14の金庫ストッパ突起1 3 0
aのlri血に金庫との衝突力を緩和する緩衝■二段1
51.152を設けた構成が特徴的である,, 第3図の実施例では金庫ストッパ突起+ 30 p>の
一部を折+lbげて11青部150とし、ここに才イル
ダンバから成る緩衝手段+51を設けたものであり、ま
た第4図の実施例はIL着部150にゴム,48l脂等
の弾性材から成るg衝手段+52を11・着したもので
ある。 これらの緩衝手段を設けることにより、金庫神大時に金
III後F角部との間で1しる衝突を緩和し,ト11動
軸111への衝撃力の軽減、金I11(のflHLsの
防Wを図ったものである。 (発明の効果) 以−上のように本発明によれば、金庫装首川窄所の底面
の開r】から突出して金庫底面のロック大内に係合する
ことによって金川(の引出しをITII +lする係1
t部の他に、この係1L部よりも1l;1方イ6置にお
いて空所底面のスリットから突:目する金1+lストッ
パ突起を設けたため,係11・部及び金1ikストッパ
突起がロック状態にあるときに金庫を装着することによ
って係11゛部等を含むロック機構、錠が相傷する゜1
t態の発牛を防11.するとともに,このようなB1傷
発牛を防11ずる対策を施した場合にJI二じ易い金庫
の不IF取出しをも防11・ずることができる。 本発明の肴脱式金rIドのロック磯横は.白動阪売機,
現金出入機等の金銭識別装1n等に適用することによっ
てト述の効果を奏するが.1,記のような装1u以外に
も出入れ式の金庫一般に適川i+}能である, 史に,本発明は.金庫以外の機械的,電気(的ユニット
1を際難やいたずらから訪IFする1でもイ1効である
。
ともに1};1記案内孔内に突出するピンを{TL,、
1);i記錠がロック状態にあるときに1);j記ピン
がriii記金III+ストッパ部材を1一方に押し1
゛げてロツクずることによって萌記ラッチ部材を゜突出
4?i ii’/でロックしたことを特徴としている。 ている。 (発明の文施例) 以ド、添付図而に示した好適な実施例にJ,Eづいて本
発明の着脱式金j屯のロック機構を詳細に説明する。 第1図は本発明の金++pロツク機構を適用した紙幣識
別装{nの外観構成説明図、第2図fa)及び(b)は
金I+1(ロック機構の要部構成説明図及び金14(を
係It. Lた状態の断而図である。 紙悄識別装置I00の前面には紙幣挿入[」102と、
金fil(収納空所103が形成されている。 金庸105は,空゛所103内に収納iiJ能な箱Mで
あり,その萌而には把T−106を設ける。 窄所底+Ai l O sの内部には第2 CA (a
t (bl に小ず如きロック機横1’I Oを配設す
る。 ロック機横110は,空所+03の底面108の直ドに
横方向に配設された固定軸II+と,同定軸111によ
って基端部をLF回動IIT能に遊嵌的に支持されたラ
ッチ部材+ 1 3と,ラッチ部材113と所定間隔を
おいた隣接位置において話端部を固定軸111によって
−1一下Fリ1動可能に遊嵌的に支持された金庫ストッ
パ部材114と,金庫ストッパ部材114を介してラッ
チ部材l13をロックしたりロック解除ずる錠115と
をfIする。 ラッチ部材113は、J!端113aを周定軸lI1に
よってL下同動6■能に支持されるとともに先端にl二
向きのフック状の係I1′.部1 1 :3 bを41
たラッチ}’,11 7と,J工端X+8aを固定軸l
11によって1.1同動++l能に支持されるととも(
先端に被押ハ−板l18bをイ1した解除レバー+18
と,ラ・ノチ)’+’ l l 7と解除レバー118
を迎接体化する連接板+19と、係11部113bの+
iii力侍. i+’/において金庫ストッパ部材 1
! 4へ向けて水・1′に突出した被ロック片120
とを41″4る。 シッチ部材113はその先端を例えばリターンスプリン
グ+21によって常ロ.”t l−. Jjへ引き1げ
られている。解除レバー118は.解除レバーストッパ
+22によってlhへの同動範囲の限Wを止められてい
る。 金庫ストツパ部村114は,所定間陥をおし)てflい
に゛1′行に配設されるとともに各ノ^端部を因定軸1
11によって同動白(i一に支持されIS略′1′行む
2本のアーム片130,131と、各アーム月130.
131の先端部を連接一体化する前面板133と、前面
板+33の中央に打抜き形成された横長矩形の案内孔1
34とをイ1ずる。金庫ストッパ部材114はラッチ部
材+13とは独立別個に4二ド同動可能であり、ラッチ
部材側のアーム片l31の肩部131aはラッチ部材の
被ロック片l20のト而に接してこれを押しEげること
かできる。 他方のアーム片130の前側には上方へ略申直に突出す
る金庫ストッパ突起+30aを形成し.この金1yスト
ッパ突起1 30aは空所103の底面108に設けた
スリット108Cから突出する。金till.ストッパ
突起!30aは係正部113bよりも1111方に形成
する。 錠+15のシリンダ部115aの與端而にはシリンダ部
+15aと直交ずるようにlヒめ金具115bが一体化
されている。1l一め金只115bの先端に一体化され
たピン137は案内孔134内に突出している。 錠115の前+rj t7) !Ai.錠1’.−i
1 1 5 <= If、mtfJに示す如く識別製置
100のiiii +(+iに露出しでいる。 キー140を施錠L’l I l 5 cから差込んで
ロックhiら1に同ずと,図応のようにILめ金具1
1 F) bがIT} I+’!姿勢に移行してピン1
37が1・ノJに移動する。ピン137が1゛方に移動
すると案内孔1;14を介して金1vストッパ部材 r
+4が上方に押].げられ(同動し) . hXI部
131aにJ:ツて被V′J一lクハI20を含むラッ
チ部材+ 1 3を押し1−げる4 キー140を才一ブン方向に同ずと、lトめ金■1 1
5 b及びピンl37はトhに退避するため、ピン1
37によ−)て金匝スト・ンIへ突起1 :S O a
は引き1・げられる。この結果,ラッチ部々イZ:Sは
スブ11 :,.グ121に抗してl’1山に降トII
■能となる。つまり、解除レバー+18の押しトげ操作
が+1i能となる。 第2Hfal及び(bl に示したロック状態及びスブ
リ,、・グ121によって{hへ付勢された状態におい
ては,ラッチ月117先端の係U.部1 1 3 bは
空所+03の底面108に設けた開口+08aから突出
している。また.底面108の+111端角部に設けた
開[1 l O 8 bからは被押圧板118bが露出
或は突出し7ている。 また、金庫105の底面には,ラッチ片先端の係ll−
.部1(3bが突出係合して収納状態にある金庫105
をロックするロック穴145と,金庫ストッパ突起1
30 aが突出して保合するロックスリット147も形
成されている、. 今,錠+!5を才一プンにすると、金庫ストッパ部材1
!4の先端部はピン+37によって下方に引き+げられ
ているため,ラッチ部材!13及び金庫ストッパ部材+
14は降ドが自由である。 従って.この才−ブン状態で金4105を空所103内
に挿入すると、挿入の過程で金庫底血が係1F部+13
h及び金庫ストッパ突起130aを押しドげることがで
き,金膓はスムーズに空所103内に収納できる。 次に,錠!15がロックされた場合には,金庫ストッパ
部材114の先端部はピン+37によって上方へ押しL
げられているため、金鹿ストッパ部材114は降十を?
fiされる。また、ラッチ部材113も金j+l(スト
ッパの肩部131aが被ロック片120のド而に1接す
るため降ドを禁Iトされる。 空所103内に金1屯が仔していない時に21って錠を
ロックし.この状態で金1.1(を挿入しようとすると
,金庫の後F角部が突出状態にある金仲ストッパ突起1
30aに突当って神大不能となる。伽に,破壊的な強度
の押圧力が金J11Jストッパ突起13021に加わっ
たとしても、この力は今で固定軸Il1に加わるため、
錠がB1傷することはない。 金III7ストッパ突起130aは、係11・部1 l
3 bよりも1);j方にイ1′Iit”/ l,て
いるため、金1+l(の後1角部はt’tつ先に金1−
11ストツパ突起1 :3 0 aに当り、係11・部
1 1 3 bに押ハ・力が加わることはない。 金庫を装青して錠をロックした場合には、ラッチ部材+
1 3及び金庫ストッパ部{イ114は降ト不能であ
るため、針金等のf段によ−)てこれらを押し゛トげて
不正に金庫を取り出すことは不0■能となる。 第3図及び第4図は人々L記実施例の変形例であり、金
庫ストッパ部材+14の金庫ストッパ突起1 3 0
aのlri血に金庫との衝突力を緩和する緩衝■二段1
51.152を設けた構成が特徴的である,, 第3図の実施例では金庫ストッパ突起+ 30 p>の
一部を折+lbげて11青部150とし、ここに才イル
ダンバから成る緩衝手段+51を設けたものであり、ま
た第4図の実施例はIL着部150にゴム,48l脂等
の弾性材から成るg衝手段+52を11・着したもので
ある。 これらの緩衝手段を設けることにより、金庫神大時に金
III後F角部との間で1しる衝突を緩和し,ト11動
軸111への衝撃力の軽減、金I11(のflHLsの
防Wを図ったものである。 (発明の効果) 以−上のように本発明によれば、金庫装首川窄所の底面
の開r】から突出して金庫底面のロック大内に係合する
ことによって金川(の引出しをITII +lする係1
t部の他に、この係1L部よりも1l;1方イ6置にお
いて空所底面のスリットから突:目する金1+lストッ
パ突起を設けたため,係11・部及び金1ikストッパ
突起がロック状態にあるときに金庫を装着することによ
って係11゛部等を含むロック機構、錠が相傷する゜1
t態の発牛を防11.するとともに,このようなB1傷
発牛を防11ずる対策を施した場合にJI二じ易い金庫
の不IF取出しをも防11・ずることができる。 本発明の肴脱式金rIドのロック磯横は.白動阪売機,
現金出入機等の金銭識別装1n等に適用することによっ
てト述の効果を奏するが.1,記のような装1u以外に
も出入れ式の金庫一般に適川i+}能である, 史に,本発明は.金庫以外の機械的,電気(的ユニット
1を際難やいたずらから訪IFする1でもイ1効である
。
第1図は本発明の金庫【フック機綱を適用した紙幣識別
装1nの外観構戚説明図,第2図!at及び{b)は金
庫ロック機横の要部構成説明図及び金JII/を係1F
シた状態の断而閃、第3区及び第4図は人〜1.記″X
k例の変形例の説明図、第5図(al fbl (
c)及び第6図は従来例の説明図である。 100・・・紙幣識別装改 102・・・紙幣挿入1:
.I+03・・・金庫収納空所 +05・・・金庫 1
06・・・把丁 108・・・空所底In1108a、
l08b・・・開[1 108c−−−スリット 1
10・・・ロックmH4 I 1 1 ・・・固定軸
11;S・・・ラッチ部材 113a・・・ノよ端
1 1 :3 b・・・係11゛部 114・・・金庫
スト 115・・・錠 115a・・・シリンダ部
l 1 5 b・・・ILめ金貝 117・・・ラ・・
ノグI’d’ l l 8・・・解除レバー 1 1
8 a・・・基端 + !8b・・・被押11板 11
9・・・連設板 120・・・被ロック片 122・・
・解除レバーストッパ 130,131・・・アーム片
130a・・・金庫スト117バ突起 133・・・
11;1而板 134・・・案内孔 137・・・ピン
140・・・キー 145・・・ロック穴 147
・・・ロックスリット 151、152・・・緩衝r段 特許出廓人 東汀逍イ,1機株式会杆 代即人 弁 PI! I 鈴 木 均第1図 ゝ14/ 第2図 (b) 第3図
装1nの外観構戚説明図,第2図!at及び{b)は金
庫ロック機横の要部構成説明図及び金JII/を係1F
シた状態の断而閃、第3区及び第4図は人〜1.記″X
k例の変形例の説明図、第5図(al fbl (
c)及び第6図は従来例の説明図である。 100・・・紙幣識別装改 102・・・紙幣挿入1:
.I+03・・・金庫収納空所 +05・・・金庫 1
06・・・把丁 108・・・空所底In1108a、
l08b・・・開[1 108c−−−スリット 1
10・・・ロックmH4 I 1 1 ・・・固定軸
11;S・・・ラッチ部材 113a・・・ノよ端
1 1 :3 b・・・係11゛部 114・・・金庫
スト 115・・・錠 115a・・・シリンダ部
l 1 5 b・・・ILめ金貝 117・・・ラ・・
ノグI’d’ l l 8・・・解除レバー 1 1
8 a・・・基端 + !8b・・・被押11板 11
9・・・連設板 120・・・被ロック片 122・・
・解除レバーストッパ 130,131・・・アーム片
130a・・・金庫スト117バ突起 133・・・
11;1而板 134・・・案内孔 137・・・ピン
140・・・キー 145・・・ロック穴 147
・・・ロックスリット 151、152・・・緩衝r段 特許出廓人 東汀逍イ,1機株式会杆 代即人 弁 PI! I 鈴 木 均第1図 ゝ14/ 第2図 (b) 第3図
Claims (2)
- (1)金庫装着用空所の底面の開口から上方へ突出して
金庫底面のロック穴内に係合することによって金庫の引
出しを阻止する係止部を備えたロック機構において、 前記ロック機構は、金庫の装着方向と直交する方向に配
設された固定軸と、この固定軸によって基端を回動可能
に支持されたラッチ部材と、該ラッチ部材の側方位置に
おいて基端部を該固定軸によって回動可能に支持された
金庫ストッパ部材と、該金庫ストッパ部材を介して前記
ラッチ部材をロックしたりロック解除する錠と、前記ラ
ッチ部材を常時上方に付勢する弾性手段、とを有し、前
記金庫ストッパ部材は前記係止部よりも前方位置におい
て前記空所底面に設けたスリットから上方に突出して金
庫の進入を阻止する金庫ストッパ突起と、前記ラッチ部
材から側方に伸びた被ロック片に係合してラッチ部材を
押し上げる肩部と、前記錠と対向する前面に形成した案
内孔とを有し、 前記錠は、前記案内孔の前方に対向配置され、キーを挿
入することによってロック方向及びオープン方向に回動
するとともに前記案内孔内に突出するピンを有し、 前記錠がロック状態にあるときに前記ピンが前記金庫ス
トッパ部材を上方に押し上げてロックすることによって
前記ラッチ部材を突出位置でロックしたことを特徴とす
る着脱式金庫のロック機構。 - (2)前記金庫ストッパ部材の金庫ストッパ突起に緩衝
手段を取り付けたことを特徴とする請求項(1)記載の
着脱式金庫のロック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1343075A JPH03206274A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 着脱式金庫のロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1343075A JPH03206274A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 着脱式金庫のロック機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03206274A true JPH03206274A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=18358748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1343075A Pending JPH03206274A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 着脱式金庫のロック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03206274A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0448374U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-24 | ||
JPH0448375U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-24 | ||
JPH0542551U (ja) * | 1991-04-23 | 1993-06-08 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類収納庫のロツク機構 |
JP2007241481A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Sanden Corp | 情報記録媒体用入金機 |
JP2013025768A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | ロック装置及び現金自動取引装置 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1343075A patent/JPH03206274A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0448374U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-24 | ||
JPH0448375U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-24 | ||
JPH0542551U (ja) * | 1991-04-23 | 1993-06-08 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類収納庫のロツク機構 |
JP2007241481A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Sanden Corp | 情報記録媒体用入金機 |
JP2013025768A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | ロック装置及び現金自動取引装置 |
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