JP4477969B2 - 扉開閉装置 - Google Patents
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Description
本発明は上記問題点を解消するためになされたものであって、その目的は、簡単に開けることができない扉開閉装置及び自動販売機を提供することにある。
請求項4に記載の発明によれば、解除手段により、複数組のロック装置に備えられる第2ロック部材を、それぞれ付勢手段の付勢に抗して係合位置から非係合位置に回動できるようになる。従って、解除手段によって各ロック機構における被ロック部材のロック状態を解除することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1又は2に記載の扉開閉装置において、前記一方に設けられ、前記規制部材が第2の位置まで往動した時に、前記規制部材に形成される貫通孔に貫挿した状態で前記貫通孔と係合して、前記扉の前記収容室本体からの離間を規制するフックを備えた。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図11に従って説明する。図1において、自動販売機(以下、自販機という)1は、収容室本体としての本体ケース2に対しての扉3が取り付けられている。扉3は、本実施形態では片開きの扉であって、本体ケース2の開口部一側(左側)にヒンジBを介して開閉可能に連結されている。
第1ロック装置11は、図7〜図11に示すように、外ケース13と、外ケース13内において回動可能に支持された第1ロック部材としてのカマ14と、同じく外ケース13内において回動可能に支持された第2ロック部材としてのロックカム15を有している。
左及び右ケース片13a,13bよりなる外ケース13は、本体ケース2に対向する側が開口し、その開口部側の左右両側面には開口端から切り欠いて案内凹部16を形成している。外ケース13の案内凹部16は、扉3を閉めるとき、前記本体ケース2に設けたストライカ4の結合部4bが侵入するようになっている。
、カマ14の一側面に形成したストッパ面14cが外ケース13の内側面と係合して前記第1係合片14aが前記案内凹部16と重なる位置(受入位置)に配置される。このとき、第2係合片14bは案内凹部16より上側に位置する。従って、この受入位置から、ストライカ4の結合部4bが案内凹部16に侵入すると、結合部4bは第1係合片14aと係合し、第1捻りバネSP1の弾性力に抗してカマ14を時計回り方向に回動させる。
部SLaとし、扉3を閉めたときに本体ケース2と対向する側の辺を第2板部SLbとしている。
5の作動片15a(係合面23)がカマ14(係止カム面21)と係合しないようにロックカム15を第2捻りバネSP2の弾性力に抗して回動させる位置に形成されている。第2ガイド部52は、第1制御ピンPが第1ガイド部51の上端に位置したとき、同第2ガイド部52に第1制御ピンPが案内されてロックカム15の作動片15aが回動しカマ14との係合を許容するように、第1ガイド部51の上端から連続して形成されている。従って、第2ガイド部52に第1制御ピンPが案内されているとき、スライダーSLは、第1制御ピンPによって最下位置で上下動不能な状態となる。
(1)本実施形態によれば、扉3を閉めると、カマ14がストライカ4によって第1捻りバネSP1に抗して回動して、ストライカ4がロックされる。ストライカ4がロックされると、ロックカム15は第2捻りバネSP2の弾性力にて回動してカマ14と係合して同カマ14を回動不能にする。従って、ストライカ4のロックがカマ14にて維持される。そして、操作ハンドルHにてロックカム15を第2捻りバネSP2の弾性力に抗して回動させると、カマ14はロックカム15との係合が解かれ、第1捻りバネSP1にて回動可
能になる。扉3を開くと、ストライカ4はカマ14を回動させながら同カマ14から離間し解放される。
(2)本実施形態では、第1ロック装置11を複数設けた。そして、各第1ロック装置11のロックカム15の操作片15bを、それぞれワイヤーWを介して操作ハンドルHに連結した。従って、1つの第1ロック装置11のワイヤーWを不正に操作して該第1ロック装置11のロック状態を解除しても、他の第1ロック装置11のロック状態を解くことはできない。その結果、不正に自販機1を開閉することを、非常に難しくすることができる。
(3)本実施形態では、第1ロック装置11がロック状態では、作動片15aに設けた第1制御ピンPが、スライダーSLに形成したガイド孔50の第2ガイド部52に嵌合している。従って、スライダーSLを不正に上動させようとしても、スライダーSLが上動することはない。その結果、スライダーSLを上動させて全てのフック5を第1貫通孔48から抜け出る状態にして不正に開けられてしまう虞はない。
(第2実施形態)
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図12〜図15に従って説明する。なお、この第2実施形態は、第1実施形態における第1ロック装置11とスライダーSLを変更したものであり、その他の点では第1実施形態と同一の構成になっている。そのため以下では、第1ロック装置11とスライダーSLついて詳細に説明する。
の結合部4bが案内凹部16に侵入すると、その結合部4bが吊りバネSP4の弾性力に抗してカマ63を反時計回り方向に回動させる。
(1)本実施形態によれば、扉3を閉めると、カマ63は、同カマ63の第1係合凹部71にストライカ4の結合部4bを係合させる。このとき、カマ63は、同カマ63の第2係合凹部72とロックカム64の係合片64aとが第3捻りバネSP5の弾性力により係合する。さらに、カマ63は、カマ63の当接片73とスライダーSLの第2制御ピンP2と係合する。そして、これらロックカム64とスライダーSLとの係合によりカマ63が回動不能となる。従って、ストライカ4はカマ63の第1係合凹部71によりロックされる。そして、操作ハンドルHにてロックカム64を第3捻りバネSP5の弾性力に抗して回動させ、且つ第2制御ピンP2を上動させると、カマ63はロックカム64との係合が解かれて回動可能になる。
(2)本実施形態では、カマ63とロックカム64とを吊りバネSP4にて連結させた。そして、ストライカ4をロックするとき、スライダーSLの第2制御ピンP2がカマ63の当接片73と当接するようにした。従って、第2制御ピンP2を上動させない限り、ロックカム64に連結されるワイヤーWのみを上方に引っ張ってロックカム64を回動させても、吊りバネSP4が延伸することによりカマ63の回動が抑制される。その結果、ワイヤーWのみを上方に引っ張ってもストライカ4のロックを維持することができ、ひいては不正にロック状態を開放することを困難にすることができる。
(3)本実施形態では、スライダーSLに形成した第2制御ピンP2の上動が、制御カム65の係止片65b下面により規制されるようにした。そして、その制御カム65を、第3捻りバネSP5の弾性力によって、第2制御ピンP2の上動を規制する方向に常に付勢されるようにした。従って、スライダーSLを不正に上動させようとしても、制御カム65を回動させない限り、スライダーSLが上動することはない。その結果、不正にロック状態を開放することを困難にすることができる。
(第3実施形態)
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図16〜図19に従って説明する。なお、この第3実施形態は、第2実施形態におけるカマ63とスライダーSLを変更して、制御カム65を使用しない構成にしたものであり、その他の点では第2実施形態と同一の構成になっている。そのため以下では、カマ63とスライダーSLついて詳細に説明する。
(1)本実施形態によれば、カマ63に形成される上係止片80aと下係止片80bとの間に、第2制御ピンP2を配置するようにした。従って、スライダーSLを最上位置へ移動させながら各ロックカム64を非係合位置に回動させない限り、カマ63の第1係合凹部71によるストライカ4のロック状態を保持することができる。その結果、不正にロック状態を開放する場合、例えば一方向に直線移動させてロック状態を開放せることに比べて複雑な操作となり、不正に自販機1を開閉することを、非常に難しくすることができる。
(2)本実施形態によれば、各カマ63の回動をスライダーSLの往復動に連動するようにした。従って、スライダーSLが最下位置まで移動した時に、確実に各カマ63を全てロック位置に移動させることができる。また、スライダーSLが最上位置まで移動した時に、確実に各カマ63を全て受入位置に移動させることができる。その結果、扉3を閉めた状態において、各カマ63を確実にロック位置に配置することができ、ストライカ4のロック状態を不十分にする虞がない。
・上記実施形態では、第1ロック装置11を2個設けたが、これに限定されるものではなく、第1ロック装置11を1個又は3個以上設けて実施してもよい。
・上記実施形態では、前記フック5を3個設けたが、これに限定されるものではなく、フック5を1個又は2個、或いは4個以上設けて実施してもよい。さらに、フック5を設けない第1ロック装置11だけの自販機等に応用してもよい。
Claims (7)
- 扉を施錠及び開錠するロック機構を備えた扉開閉装置において、
前記ロック機構は、
前記扉の設けられる収容室本体と前記扉のいずれか一方に設けた被ロック部材と、
他方に、前記被ロック部材を受け入れる受入位置と前記被ロック部材を保持するロック位置との間を回動可能に支持される第1ロック部材と、
前記他方に、前記第1ロック部材と係合する係合位置と前記第1ロック部材と係合しない非係合位置との間を回動可能に支持され、付勢手段にて常に前記係合位置側に付勢され、前記第1ロック部材が前記ロック位置に回動したとき、前記付勢手段の弾性力にて前記係合位置に回動して前記第1ロック部材をロック位置に保持する第2ロック部材と
を備え、
前記ロック機構を複数組設けて、
前記他方に、前記複数のロック機構に設けられる前記複数の第1ロック部材の回動を前記受入位置側に規制する第1の位置と、前記複数の第1ロック部材の回動を前記ロック位置側に規制する第2の位置との間を往復動する規制部材を備え、
前記第2ロック部材に設けられ、前記第2ロック部材を前記係合位置と非係合位置との間の回動を制御する第1制御ピンと、
前記規制部材に形成され、前記第1制御ピンを嵌合させて、前記規制部材の前記第1の位置と第2に位置との間の移動を許容するとともに、前記第2ロック部材の回動位置を非係合位置に保持する第1ガイド部と、
前記第1ガイド部から連続して形成され、前記規制部材が前記第2の位置まで往動した時、前記第1制御ピンを前記第1ガイド部から嵌合させて、前記第2ロック部材を前記付勢手段にて回動させ前記非係合位置から前記係合位置に回動を許容するとともに、前記規制部材の往復動を規制する第2ガイド部と
を備えたことを特徴とする扉開閉装置。 - 扉を施錠及び開錠するロック機構を備えた扉開閉装置において、
前記ロック機構は、
前記扉の設けられる収容室本体と前記扉のいずれか一方に設けた被ロック部材と、
他方に、前記被ロック部材を受け入れる受入位置と前記被ロック部材を保持するロック位置との間を回動可能に支持される第1ロック部材と、
前記他方に、前記第1ロック部材と係合する係合位置と前記第1ロック部材と係合しない非係合位置との間を回動可能に支持され、付勢手段にて常に前記係合位置側に付勢され、前記第1ロック部材が前記ロック位置に回動したとき、前記付勢手段の弾性力にて前記係合位置に回動して前記第1ロック部材をロック位置に保持する第2ロック部材と
を備え、
前記ロック機構を複数組設けて、
前記他方に、前記複数のロック機構に設けられる前記複数の第1ロック部材の回動を前記受入位置側に規制する第1の位置と、前記複数の第1ロック部材の回動を前記ロック位置側に規制する第2の位置との間を往復動する規制部材を備え、
前記規制部材に設けられ、前記第1ロック部材を前記係合位置と非係合位置との間の回動を制御する第2制御ピンと、
前記第1ロック部材に形成され、前記規制部材が第2の位置まで往動した時、前記第2制御ピンと当接して前記第1ロック部材をロック位置に保持する保持部と、
前記他方に設けられ、前記第2制御ピンの移動を係止する係止位置と前記第2制御ピンの移動を係止しない非係止位置との間を回動可能に支持され、前記第2ロック部材が前記係合位置まで回動した時に、前記係止位置に配置され、前記第2ロック部材が前記非係合位置まで回動した時に、前記非係止位置に配置される制御カムと
を備えたことを特徴とする扉開閉装置。 - 扉を施錠及び開錠するロック機構を備えた扉開閉装置において、
前記ロック機構は、
前記扉の設けられる収容室本体と前記扉のいずれか一方に設けた被ロック部材と、
他方に、前記被ロック部材を受け入れる受入位置と前記被ロック部材を保持するロック位置との間を回動可能に支持される第1ロック部材と、
前記他方に、前記第1ロック部材と係合する係合位置と前記第1ロック部材と係合しない非係合位置との間を回動可能に支持され、付勢手段にて常に前記係合位置側に付勢され、前記第1ロック部材が前記ロック位置に回動したとき、前記付勢手段の弾性力にて前記係合位置に回動して前記第1ロック部材をロック位置に保持する第2ロック部材と
を備え、
前記ロック機構を複数組設けて、
前記他方に、前記複数のロック機構に設けられる前記複数の第1ロック部材の回動を前記受入位置側に規制する第1の位置と、前記複数の第1ロック部材の回動を前記ロック位置側に規制する第2の位置との間を往復動する規制部材を備え、
前記規制部材に設けられ、前記第1ロック部材を前記係合位置と前記非係合位置との間の回動を制御する第2制御ピンと、
前記第1ロック部材に形成され、前記規制部材が前記第2の位置まで往動した時に、前記第2制御ピンと係合して前記第1ロック部材をロック位置に保持するとともに、前記規制部材が前記第1の位置まで復動した時に、前記第2制御ピンと係合して前記第1ロック部材を受入位置に保持する係合凹部と
を備えたことを特徴とする扉開閉装置。 - 請求項1〜3のいずれかの一項に記載の扉開閉装置において、
前記規制部材と係合する前記ロック機構の前記第2ロック部材を、それぞれ前記付勢手段の付勢に抗して前記係合位置から前記非係合位置に回動可能にする解除手段を備えたことを特徴とする扉開閉装置。 - 請求項1又は2に記載の扉開閉装置において、
前記一方に設けられ、前記規制部材が第2の位置まで往動した時に、前記規制部材に形成される貫通孔に貫挿した状態で前記貫通孔と係合して、前記扉の前記収容室本体からの離間を規制するフックを備えたことを特徴とする扉開閉装置。 - 請求項5に記載の扉開閉装置において、
前記規制部材を第2の位置から第1の位置に復動させるための操作ハンドルと、
前記規制部材が前記第1の位置にある時に、前記規制部材と係合して前記規制部材を前記第1の位置に保持するとともに、前記フックが前記貫通孔に貫挿される時に、前記フックと係合して前記規制部材の前記第2の位置から前記第1の位置への復動を許容するストッパ部材と
を備えたことを特徴とする扉開閉装置。 - 収容室本体を開閉する扉を施錠及び解錠するロック機構を備えた扉開閉装置であって、
ロック機構は、
上下方向に分散して収容室本体又は扉に設けられた複数の被ロック部材と、上下に分散して扉又は収容室本体に設けられた複数の第1ロック装置とを備え、
第1ロック装置は、
倒置三角形の頂点位置に配設された3つの支持軸と、
中央下の第1支持軸に中央部が回転可能に支持された第1ロック部材と、
右上の第2支持軸に右端部が回転可能に支持され左端が上方へ揺動した第1位置と左端が下方へ揺動した第2位置との間で揺動可能な第2ロック部材と、
左上の第3支持軸に回転可能に支持された制御カムと、
第1ロック部材の左端部に係合し上方の第1位置と下方の第2位置との間で上下動可能な第2制御ピンとを有し、
第2ロック部材の左端近傍部と第1ロック部材の左端近傍部とが第1バネを介して互いに接近する方向に付勢され、制御カムは第2バネにより第2ロック部材の左端近傍部に押し付けられ第2ロック部材に従動して第1位置と第2位置との間で揺動し、
第1ロック装置は、
第2ロック部材と制御カムと第2制御ピンとが第2位置にあり、第2ロック部材と第1ロック部材とが係合して第1ロック部材の右端近傍に形成された凹部に被ロック部材を受け入れ、第2ロック部材が第1ロック部材の前記凹部の出口を覆って被ロック部材を前記凹部内に保持し、制御カムが第2制御ピンの上方への移動を規制して第1ロック部材の回転を規制した施錠状態と、第2ロック部材と制御カムとが第1位置にあり、制御カムは第2制御ピンの上方への移動を許容し、第2制御ピンは第1位置にあり、第2ロック部材と第1ロック部材との係合が解除され、第2制御ピンに駆動されて回転した第1ロック部材の右端近傍部に形成された凹部が第2ロック部材から解放され、第1ロック部材の前記凹部側面が被ロック部材を第1ロック部材の凹部から押し出して解放した解錠状態との間で状態移動可能であることを特徴とする扉開閉装置。
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