JP3906602B2 - ラッチ機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上部に蓋を有する箱に備えられ、その蓋を解除自在に箱本体に係止するラッチ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、広範な分野でラッチ機構を備えた箱が使われている。例えば、一例として箱状の筐体内部に用紙搬送機構が内蔵されており、その用紙搬送機構により搬送中の用紙がジャム状態となったときにその用紙を取り除く必要から、その用紙搬送機構が内蔵された箱状の筐体に蓋を備えておき、普段はその蓋が閉じられているが、ジャムが発生としたときにその蓋を開けてジャム状態の用紙を取り除くように構成することがある。
【0003】
図6は、蓋付きの箱を示す図であり、図6(A)は蓋が閉じた状態、図6(B)は蓋が開いた状態を示している。
【0004】
この箱1は、上部に開口を有する箱本体10と、その箱本体10の上部に備えられた蓋20とからなり、この蓋20は、図の裏側に隠れた背面2側の支持端21が、例えば蝶番により、箱本体10に回動自在に支持されるとともに、前面3側の開放端22が図6(B)に矢印Aで示す開放方向に付勢されている。
【0005】
この箱1の、蓋20の開放端22の両側に対応する位置には、その蓋20を箱本体10に係止する一対のラッチ部30,40が配備されており、蓋20を矢印A方向の付勢に抗して上から押えると一対のラッチ部30,40のそれぞれにおいて、蓋20が箱本体10に解除自在に係止され、図6(A)に示す、蓋20が閉じた状態となる。
【0006】
図7は、蓋の係止解除機構の一例を示す説明図である。
【0007】
ここには、左右のラッチ部30,40のそれぞれに係止解除用の操作部51,52が備えられており、このように左右のラッチ部30,40のそれぞれに操作部51,52を備えると、それらの間の距離Lが、例えば両腕をいっぱいに広げるほど離れている場合、極めて操作性が悪いという問題がある。
【0008】
図8は、蓋の係止解除機構のもう1つの例を示す図である。
【0009】
この図8に示す箱には、左右のラッチ部30,40の中央に係止解除用の操作部53が配置され、その操作部53から左右のラッチ部30,40に軸が延び操作部53の操作により軸を回動させて、その回動の動きにより左右のラッチ部30,40における係止を解除する機構が備えられている。
【0010】
図9は、図8に示す、中央に操作部を備えた場合の問題点の説明図である。
【0011】
操作部50から左右のラッチ部30,40に延びる軸が細く、その軸にねじれが生じると、図9に示すように、一方のラッチ部(図9の場合はラッチ部30)のみ先に係止が解除されもう一方のラッチ部(図9の場合はラッチ部40)がまだ係止されたままの状態になることがある。このような状況が生じると、この蓋20は開放方向に付勢されているためその付勢力の全てがまだ係止されたままの状態にあるラッチ部40にかかり、操作部53を強く操作しても操作部50とまだ外れていないラッチ部40との間の軸が大きくねじれるだけでなかなか外れず、場合によっては、開放された方のフック部30を再び閉め、蓋20のフック部30の上部を押しながら2つのフック部30,40が同時に開くように操作する必要を生じるおそれがある。これを避けるには、かなり剛性の高い例えば太径の軸を備える必要があり、コスト上、スペース上、重量上不利となる。
【0012】
また図7に示す機構と図8に示す機構との双方に共通の問題として、操作部51,52あるいは操作部53の前面に操作する人が入り込むだけのかなり広いスペースを必要とし、そのようなスペースを確保することができないときは、図7、図8に示す箱1の前方から操作するような機構はそもそも採用することができないという問題がある。
【0013】
図10は、箱の横から操作することができるように工夫された係止解除機構の斜視図である。ここでは箱は図示省略されている。
【0014】
ここには、箱の横に位置する操作レバー61と、その操作レバー61の操作により回動し、その操作レバー61と2つのフック部との間に延びる軸62と、その軸62に固定された鉤状の2つのラッチ63,64が示されている。これら2つのラッチ63,64は、例えば図6に示す2つのラッチ部30,40に位置し、そのラッチ部30,40にそれぞれ備えられた図示しないラッチピンに係止され蓋が閉じた状態に保たれる。操作レバー61を矢印B方向に回動させると軸62も一緒に回動し、ラッチピン(図示せず)からラッチ63,64が外れ、蓋が開くようになっている。
【0015】
この場合、軸62の長さLは、図8に示す中央に操作部53を備えた場合の軸の長さの約2倍の長さを必要とし、図9を参照して説明した問題と同じ問題が、操作部を中央に設けた場合よりも発生しやすく、これを防止するためには、軸62として十分に太径の剛性の高いものを使用する必要があり、コスト上、スペース上不利となり箱の重量も増してしまう結果となる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事情に鑑み、箱の側方から操作することができ、かつ、コスト上、スペース上、重量上有利なラッチ解除機構を備えたラッチ機構を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のラッチ機構は、上部に開口を有する箱本体と、該箱本体上部に配置され、背面側の支持端が前記箱本体に回動自在に支持されるとともに前面側の開放端が開放方向に付勢された蓋とを備えた箱に備えられ、上記蓋の開放端を上記箱本体に解除自在に係止するラッチ機構において、上記蓋の開放端両側に対応する位置に配備された、その蓋をその箱本体に係止する一対のラッチ部と、上記一対のラッチ部のうちの一方のラッチ部側に配備された、係止解除のための操作レバーと、上記操作レバーおよび上記一対のラッチ部の間に延び、その操作レバーの係止解除の操作をその一対のラッチ部それぞれに伝える軸を備え、その軸が操作レバーの操作に応じて回動し、操作レバーの係止解除操作にともない該操作レバーから離れた側のラッチ部における係止を先に解除した後、操作レバーをさらに操作することで操作レバーに近い側のラッチ部における係止を解除する係止解除機構とを具備することを特徴とする。
【0018】
ここで、上記本発明のラッチ機構において、上記軸が上記蓋に回動自在に支持されたものであり、上記一対のラッチ部それぞれが、上記箱本体に固定されたラッチピンと、上記蓋に回動自在に支持されて上記ラッチピンに係止する、そのラッチピンに係止する方向に付勢された鉤状のラッチと、上記軸に固定された、その軸の回動により上記ラッチを上記ラッチピンから外す方向に回動させるカム部材とを備えたものであることが好ましい。
【0019】
本発明のラッチ機構は、操作レバーから離れた側のラッチ部における係止を先に解除するものである。この場合、その離れた側のラッチ部の係止が外れた後は、その操作レバーに近い方のラッチ部に蓋が開こうとする力が加わることになるが、そのラッチ部は操作レバーの近くにあるため、軸のねじれ等の問題はなく、操作レバーの操作で十分に係止を外すことが可能である。したがって、操作レバーと一対のラッチ部との間に延びる軸には係止を解除しようとして操作レバーを操作したときねじれが生じてもよく、その軸を細径のもので済ますことができ、コスト上、スペース上有利であり、箱の重量も下げることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0021】
図1は、本発明のラッチ機構の、蓋に備えられるラッチ解除機構の斜視図、図2は、一対のラッチ部のうちの一方のラッチ部の構成を示す図、図3は、ラッチ解除機構を構成する2つのカム部材の相対角度を、図4、図5はラッチ機構を軸の長手方向に見た、それぞれ、係止状態、係止が外れる直前の状態を示す図である。尚、ここでは、箱本体や蓋の構造および左右のラッチ部の位置等は図6の場合と同じであり、ここでの図示および説明は省略する。 図1には、箱1(図1参照)の横に配置される操作レバー71と、その操作レバー71と2つのラッチ部との間に延びる軸72と、その軸72に固定され2つのラッチ部に配置される2つのカム部材73,74が示されている。これら2つのカム部材73,74の間隔L(すなわち、箱1(図1参照)の2つのラッチ部30,40の間隔)は、本実施形態では約1400mmである)
これら2つのカム部材73,74は、本実施形態では同一形状の部材であるが、これらのカム部材73,74にはD字型の通孔73a,74aが設けられており、軸72は、その軸72の両端部がそのカム部材73,74の通孔73a,74aに嵌入するように、互いに異なる向きにD字型に削られており、このため、軸72に取り付けられた2つのカム部材73,74は、図1,図3に示すように、軸72を中心とした回転方向について相互に異なる方向を向いている。
【0022】
これら2つのカム部材73,74は異なる方向を向いていることを除き同じ作用を成すものであり、以下、カム73で代表させてそのカムピンの作用について説明する。
【0023】
箱本体10(図6参照)にはラッチピン75が固定されており、蓋20(図6参照)には、回動軸76aを中心に回動自在に鉤状のラッチ76が支持されている。このラッチ76は、ラッチピン75に係合する方向に、図示しないバネにより付勢されている。また、このラッチ76にはカムピン77が設けられており、このカムピン77は、軸72に固定されたカム部材73のカム面73cと接触している。このカム部材73のカム面73c(カム部材74のカム面も同様)は、図3に示すように、係止状態に対応する部分の径R1よりも係止解除状態に対応する部分の径R2の方が大径に形成されており、したがって図4に示す係止状態にあるときに操作レバー71を矢印B方向に回動させるとカム部材73がカムピン77を押し、それに伴ってラッチ76が矢印C方向に回動してラッチ76がラッチピン75から外れ、蓋20(図6参照)が開くことになる。図6に示す箱1の2つのラッチ部30,40は、いずれも、図2に示す構造を有しており、各カム部材73,74の作用により係止が解除される。
【0024】
一方、蓋20(図6参照)を閉めるときはその蓋20を上から押すとラッチピン75がラッチ76に設けた斜面76bに当接し、その斜面のカム作用によりラッチ76が一旦矢印C方向(図5参照)に回動した後、図4に示すようにラッチピンにラッチが係止した状態となる。この点も2つのラッチ部について同様である。
【0025】
ここで、2つのカム部材73,74は、相互に異なる向きに取り付けられており、具体的には、2つのカム部材73,74のうち、操作レバー71から離れた側のカム部材74の方が、操作レバー71の矢印B方向への回動操作に対し先にカムピンを押すように軸72に取り付けられている。
【0026】
したがって操作レバー71を矢印B方向に回して蓋20(図6参照)を開けようとすると、その操作レバー71から離れた側のラッチ部40(図6参照)におけるラッチピンとラッチとの係止が先に外れ、その後、操作レバー71に近い側のラッチ部30(図6参照)におけるラッチピンとラッチとの係止が外れることになる。このとき、軸72にねじれが生じても操作レバー71から離れた側のラッチ部40における係合の方が必ず先に解除されるよう、2つのカム部材73,74の取付の相対角度θが定められている。
【0027】
こうすることにより、蓋20を開けるときは、操作レバー71から離れた側のラッチ部40における係止が必ず先に外れることになり、その後は、操作レバー71に近い側のラッチ部30に、蓋20を開放しようとする全ての付勢力がかかるが、操作レバーとラッチ部30との間の距離は近く、その間における軸72のねじれは小さく、したがって、その操作レバー71をさらに操作することによりその操作レバー71に近い側のラッチ部における係止も確実に外すことができる。
【0028】
このように、本実施形態では、軸72のねじれを見込んでもなお、操作レバー71から離れた側にあるラッチ部40における係止の方を先に外すようにカム部材73,74の相対角度を決めているため、操作レバー71の操作に伴って軸72にねじれが生じても問題はなく、軸72を細径のもので構成することができる。
【0029】
また、本実施形態では、操作レバー71を箱1の横に備えたため、箱の前側のスペースが狭い場合であっても容易に操作することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、箱体の側方から操作することができ、かつコスト上、スペース上、重量上有利なラッチ機構が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラッチ機構の蓋に備えられるラッチ解除機構の斜視図である。
【図2】一対のラッチ部のうちの一方のラッチ部の構成を示す図である。
【図3】ラッチ解除機構を構成する2つのカム部材の相対角度を示す図である。
【図4】ラッチ機構を軸の長手方向に見た、係止状態を示す図である。
【図5】ラッチ機構を軸の長手方向に見た、係止解除直前の状態を示す図である。
【図6】蓋付の箱を示す図である。
【図7】蓋の係止解除機構の一例を示す説明図である。
【図8】蓋の係止解除機構のもう1つの例を示す図である。
【図9】図8に示す、中央に操作子を備えた場合の問題点の説明図である。
【図10】箱の横から操作することができるように工夫された係止解除機構の斜視図である。
【符号の説明】
1 箱
2 背面
3 前面
10 箱本体
20 蓋
21 支持端
22 開放端
30,40 ラッチ部
51,52,53 操作部
61 操作レバー
62 軸
63,64 ラッチ
71 操作レバー
72 軸
73,74 カム部材
73a,74a 通孔
73c カム面
75 ラッチピン
76 ラッチ
76a 回動軸
76b 斜面
77 カムピン

Claims (2)

  1. 上部に開口を有する箱体本体と、該箱体本体上部に配置され、背面側の支持端が前記箱体本体に回動自在に支持されるとともに前面側の開放端が開放方向に付勢された蓋体とを備えた箱体に備えられ、前記蓋体の開放端を前記箱体本体に解除自在に係止するラッチ機構において、
    前記蓋体の開放端両側に対応する位置に配備された、該蓋体を該箱体本体に係止する一対のラッチ部と、
    前記一対のラッチ部のうちの一方のラッチ部側に配備された、係止解除のための操作レバーと、
    前記操作レバーおよび前記一対のラッチ部の間に延び、該操作レバーの係止解除の操作を該一対のラッチ部それぞれに伝える軸を備え、該軸が前記操作レバーの操作に応じて回動し、該操作レバーの係止解除操作にともない該操作レバーから離れた側のラッチ部における係止を先に解除した後、該操作レバーをさらに操作することで該操作レバーに近い側のラッチ部における係止を解除する係止解除機構とを具備することを特徴とするラッチ機構。
  2. 前記軸が前記蓋体に回動自在に支持されたものであり、前記一対のラッチ部それぞれが、前記箱体本体に固定されたラッチピンと、前記蓋体に回動自在に支持されて前記ラッチピンに係止する、該ラッチピンに係止する方向に付勢された鉤状のラッチと、前記軸に固定された、該軸の回動により前記ラッチを前記ラッチピンから外す方向に回動させるカム部材とを備えたものであることを特徴とする請求項1記載のラッチ機構。
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