JP2579075Y2 - 筺体のこじ開け防止構造 - Google Patents

筺体のこじ開け防止構造

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JP2579075Y2
JP2579075Y2 JP1992043507U JP4350792U JP2579075Y2 JP 2579075 Y2 JP2579075 Y2 JP 2579075Y2 JP 1992043507 U JP1992043507 U JP 1992043507U JP 4350792 U JP4350792 U JP 4350792U JP 2579075 Y2 JP2579075 Y2 JP 2579075Y2
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晴久 田路
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グローリー工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は現金自動支払機等筺体の
こじ開け防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】銀行等に設置される現金自動支払機の筺
体の前面には扉が設けられるのが普通であって、特にこ
の扉の取付部分での筺体のこじ開けをいかに防止するか
が防犯上重要な課題となる。この種の筺体の扉は、筺体
本体の前面端縁に蝶番によって取り付けた片開きの扉と
し、シリンダ錠に連動する扉側の係合片が筺体本体側の
係止片に係合するとともに錠軸が上下方向に移動して筺
体本体側の錠穴に係合することによって施錠されるよう
にするのが普通であるが、この場合、扉の開閉端側で扉
と筺体本体との隙間にバール等が挿し込まれてこじられ
ると、扉が変形し、比較的簡単に錠が外されてしまう。
そこで、この種の筺体のこじ開け対策が従来からいろい
ろとなされているが、現金支払機の場合は、筺体の現金
収納部をプロテクター(カバー)で覆うようにするのが
普通である。例えば、特開平1−305499号公報に
記載された防犯構造の場合、扉を開閉部(カバー)で覆
い、この開閉部がこじ開けられた時点で警報を発するよ
うにすることで、扉自体を特に強固なものとしなくても
警備者が到達するまでの時間がかせげるようにしてい
る。また、特開平3−142595号公報に記載されて
いるように、筺体に対し扉を落とし込み構造とすること
によって、バール等によるこじ開け力を低減できるよう
にし、また、筺体本体および扉をパイプ溶接構造にする
ことによって強度を高めるようにしたものが記載されて
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】こじ開け等を防止する
ため上記のように筺体をプロテクターで覆ったのでは、
コストが高くなるだけでなく、外観が悪くなり、スペー
スもとることになる。また、扉を落とし込み構造とする
場合には、上記のようにパイプ溶接構造等によって筺体
本体および扉の強度を大きくすることが必要で、やはり
コスト高となり、また、外観上もかんばしくなくなる。
【0004】本考案は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、バール等で簡単にこじ開けることができず、
また、コストが高くなったり外観が損なわれたりするこ
とのない筺体のこじ開け防止構造を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、蝶番結合で扉
を取り付ける筺体のこじ開け防止構造であって、扉を、
二つの扉体をそれぞれ長蝶番により筺体本体に取り付け
て先端同士を内側と外側に重ね合わせた両開きの扉とす
るとともに、両扉体の重ね合わせの範囲で、外側に重ね
る方の扉体の内壁面および内側に重ねる方の扉体の所定
部位の一方に係止片を設け、他方に、係止片を挿し込み
可能とした挿込穴と係止片に対し係合・離脱可能な係合
片とを設けたことを特徴とする。
【0006】上記こじ開け防止構造は、より具体的に
は、扉体が筺体前面の左右に配置され、係止片は上下に
複数配置されるとともに、それぞれが縦長の係止穴を備
え、係合片は、係止穴に落とし込み可能な複数のカギ状
係合部を備えるとともに、カギ状係合部が係止穴に落ち
込んだ施錠位置と係止穴から離脱した解錠位置との間を
移動可能なようレバーを介してシリンダ錠に連結された
ものとするのがよく、また、特に蝶番側のこじ開け強度
を高めるには、長蝶番の対向する蝶番部材に、断面略く
の字状の結合板部を先端が外方に開くよう背中合わせに
設けるとともに、筺本体および扉体の対向する蝶番取付
部を断面略コの字状で内側に折返部を備えたものとし、
結合板部を筺体本体および扉体の折返部に結合するよう
構成するのがよい。
【0007】
【作用】本考案の筺体の扉においては、まず、先端を内
側に重ねる方の第1の扉体を閉め、次いで、外側に重ね
る方の第2の扉体を閉めるようにする。その際、一方の
の扉体に設けられた係止片は他方の扉体の挿込穴を通っ
て内側に突き出る。そして、その挿入穴が設けられた方
の扉体の係合片を一方の扉体の係止片に係合させること
で施錠がなされ、係合片を係止片から離脱させることで
施錠が解除される。
【0008】このように扉が両開きとされ、かつ錠機構
が上記のように構成されたことによって、両扉の隙間を
こじ開けようとバールを挿し込んでも、重ね合わせ部ま
でバールを挿し込むこと自体が容易でないし、バールが
挿し込まれたとしても、こじ開け力は係止片を介し係合
片を扉体に押し付ける方向に働き、しかも、そのこじ開
け力に対し係合片は挿込穴の両端側で強固に支えられる
ため、こじ開けによって錠機構を破壊することは極めて
困難であり、また、扉体が変形したとしても錠は容易に
外れない。また、両扉体は長蝶番によって筺体本体に取
り付けられるため、蝶番側をバール等でこじ開けること
も困難である。
【0009】特に、扉体が左右に配置され、縦長の係止
穴を有する係止片が上下に複数配置されて、その係止穴
に係合片の複数のカギ状係合部が落とし込まれるよう構
成されることにより、施錠が強固となって、こじ開けが
より困難になる。
【0010】また、長蝶番の対向する蝶番部材が、断面
略くの字状の結合部材を先端が外方に開くよう背中合わ
せに設けたものとされ、筺本体および扉体の対向する蝶
番取付部が断面略コの字状で内側に折返部を備えたもの
とされて、結合板部が筺体本体および扉体の折返部に結
合されると、蝶番と筺体本体および扉体との結合部にこ
じ開け力が直接作用しないようになり、こじ開け強度が
一層高くなる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1は本考案の一実施例に係る現金支払機
の外観図、図2は同現金支払機の出金ユニット部分を扉
を外した状態で示す正面図、図3および図4は上記出金
ユニット部分の前面部左右の部分平面図、図5は図2の
A−A断面図である。
【0013】この実施例において、現金支払機1は、左
右側板2,3と、底板4と、頂板5と、下部に出金ユニ
ット部分を区画する仕切板6とで構成された筺体本体7
を備え、出金ユニット部分の前面には2枚の扉体8,9
が両開きで蝶番結合されている。これら2枚の扉体8,
9は、正面から見て左側の第1の扉体8が筺体本体7の
前面の略8割を覆い、残りの略2割を右側の第2の扉体
9が覆う幅寸法とされたものである。また、筺体の上部
前面はフロントパネル10で覆われている。そして、こ
のフロントパネル10には操作用表示部11,テンキー
12,カード挿入口13,レシート出口14等が設けら
れている。また、上記第1の扉体8の上部には紙幣放出
口15および錠孔16が設けられている。
【0014】第1の扉体8の開閉端には内側に段下がり
状となった重なり部8aが形成されている。また、第2
の扉体9は、第1の扉体8より板厚が厚く、その開閉端
は、上記第1の扉体8の重なり部8aに対し外側から重
なって外面面一となるようフラットな重なり部9aとさ
れている。
【0015】両扉体8,9の蝶番取付部は、図3および
図4に示すようにそれぞれ断面略コの字状とされ、内側
に折返部8b,9bが形成されている。一方、筺体本体
7側の側板2,3の蝶番取付部は、やはり断面略コの字
状で内側に折返部2a,3aを備えたものとされてい
る。また、各扉体8,9の蝶番取付部と各側板2,3の
蝶番取付部とを結合する蝶番として、扉体8,9の略全
高にわたる長い1本のピン軸17に多数対の蝶番部材1
8,19を組み合わせてなる長蝶番20が用いられてい
る。また、上記蝶番部材18,19の閉じ側対向面に
は、断面略くの字状の結合板部21,22が背中合わせ
で配置され、それぞれが溶接によって蝶番部材18,1
9に固定されている。そして、側板2,3および扉体
8,9の上記折返部2a,3a;8b,9bに上記結合
板部21,22が重なるようこれら長蝶番20が配置さ
れ、各結合板部21,22が側板2,3および扉体8,
9のそれぞれの折返部2a,3a;8b,9bに結合さ
れている。この実施例の場合、各側板2,3と結合板部
21とは溶接で固定され、各扉体8,9と結合板部22
とはボルト23で固定される。
【0016】上記第2の扉体9の重なり部9aの内壁面
には、第2の扉体9の内壁面から開閉端側にやや傾いて
突出するとともに、この突出した部分に縦長の係止穴2
4を備える板状の係止片25が、等間隔で上下一直線に
5個設けられている。また、上記第1の扉体8には、第
2の扉9の上記係止片25を挿し込み可能とする挿込穴
26が設けられ、また、この第1の扉体8の内壁側に
は、シリンダ錠27に連結された操作レバー28と、こ
の操作レバー28の下方で扉体8に支持された二つの支
持レバー29,30が設けられるとともに、これらレバ
ー28,29,30により上下に長い1本の係合片31
が支持されている。
【0017】上記係合片31は、各係止片25の係止穴
24に対応して5個のカギ状係合部31aを備え、操作
レバー28を介しシリンダ錠27と連動して上下に回動
する。そして、カギ状係合部31aが係止穴24に落と
し込まれると施錠となり、カギ状係合部31aが係止穴
24から外されると解錠となる。
【0018】上記シリンダ錠27には、また、カム板3
2が固定され、このカム板32に上下の錠軸33,34
が連結されている。これら上下の錠軸33,34は、第
1の扉体8の先端に取り付けられた軸ガイド35,36
に支持され、シリンダ錠27の施錠操作に連動してそれ
ぞれ上方および下方に押し出されることにより、側板側
係止部材37および底板4の各錠穴に錠止される。
【0019】この実施例では、第1の扉体8を閉め、次
いで、第2の扉体9を閉めると、第2の扉体9の係止片
25が第1の扉体8の挿込穴26から内側に突き出る。
そして、その状態でシリンダ錠27を施錠方向に操作す
ると、第1の扉体8の係合片31が下方に回動して、5
個のカギ状係合部31aが上記係止片25の係止穴24
に係合するとともに、上下の錠軸33,34が押し出さ
れて錠止される(図2において実線図示)。また、その
状態からシリンダ錠27を解錠方向に操作すると、係合
片31は上方に回動して係止穴24から外れ、また、錠
軸33,34は解放位置に後退する(図2において二点
鎖線図示)。
【0020】このように構成された現金支払機1は、両
扉体8,9の隙間にバールを入れてこじ開けようとして
も、バールを挿し込むこと自体が容易でなく、また、こ
じ開け力は係止片25を介して係合片31を第1の扉体
8に押し付ける方向に働くため、また、こじ開け力に対
し係合片31が挿込穴26の両端側で強固に支えられる
ため、簡単にはこじ開けられない。しかも、第1の扉体
8に対し第2の扉体9の板厚が大きいため、バールによ
って無理にこじ開けようとすると第1の扉体8がへっこ
んで、こじ開け方向に力がかかりにくくなる。また、扉
体8,9は長蝶番20によって筺体本体に取り付けら
れ、しかも、長蝶番20は断面略くの字状の結合部材2
1,22が上記のように筺本体7および扉体8,9に結
合され、こじ開け力が結合部に直接作用しない構造とさ
れているため、蝶番側からバール等でこじ開けることも
困難である。したがって、こじ開けが一層難しい。
【0021】なお、上記実施例で用いた長蝶番は図6に
示すような構成とすることも可能である。この例では、
長蝶番20’の蝶番部材18’,19’に略くの字状の
結合板部21’,22’が一体形成されている。
【0022】また、上記実施例では現金支払機の筺体に
ついて説明したが、本考案は他の用途の筺体に対しても
適用することが可能である。
【0023】
【考案の効果】本考案は以上のように構成されているの
で、バール等で簡単にこじ開けることができない筺体を
得ることができ、しかも、プロテクター等を不要にして
コスト高や外観の悪化を招かないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る現金支払機の外観図
【図2】本考案の一実施例に係る現金支払機の出金ユニ
ット部分を扉を外した状態で示す正面図
【図3】本考案の一実施例に係る現金支払機の出金ユニ
ット部分の前面左側部分の部分平面図
【図4】本考案の一実施例に係る現金支払機の出金ユニ
ット部分の前面右側部分の部分平面図
【図5】本考案の一実施例に係る図2のA−A断面図
【図6】本考案の一実施例における長蝶番の変形例を示
す部分平面図
【符号の説明】
1 現金支払機 2,3 側板 2a,3a 折返部 7 筺体本体 8 第1の扉体 8a 重なり部 8b 折返部 9 第2の扉体 9a 重なり部 9b 折返部 18,18’,19,19’ 蝶番部材 20,20’ 長蝶番 21,21’,22,22’ 結合板部 24 係止穴 25 係止片 26 挿込穴 27 シリンダ錠 28 操作レバー 31 係合片 31a カギ状係合部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蝶番結合で扉を取り付ける筺体におい
    て、前記扉を、二つの扉体をそれぞれ長蝶番により筺体
    本体に取り付けて先端同士を内側と外側に重ね合わせた
    両開きの扉とするとともに、両扉体の重ね合わせの範囲
    で、外側に重ねる方の扉体の内壁面および内側に重ねる
    方の扉体の所定部位の一方に係止片を設け、他方に、前
    記係止片を挿し込み可能とした挿込穴と該係止片に対し
    係合・離脱可能な係合片とを設けたことを特徴とする筺
    体のこじ開け防止構造。
  2. 【請求項2】 扉体は筺体前面の左右に配置され、係止
    片は上下に複数配置されるとともに、それぞれが縦長の
    係止穴を備え、係合片は、前記係止穴に落とし込み可能
    な複数のカギ状係合部を備えるとともに、前記カギ状係
    合部が前記係止穴に落ち込んだ施錠位置と前記係止穴か
    ら離脱した解錠位置との間を移動可能なようレバーを介
    してシリンダ錠に連結された請求項1記載の筺体のこじ
    開け防止構造。
  3. 【請求項3】 長蝶番の対向する蝶番部材に、断面略く
    の字状の結合板部を先端が外方に開くよう背中合わせに
    設けるとともに、筺本体および扉体の対向する蝶番取付
    部を断面略コの字状で内側に折返部を備えたものとし
    て、前記結合板部を前記筺体本体および扉体の折返部に
    結合した請求項1記載の筺体のこじ開け防止構造。
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