JP4116392B2 - 錠装置 - Google Patents

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JP4116392B2 JP2002303154A JP2002303154A JP4116392B2 JP 4116392 B2 JP4116392 B2 JP 4116392B2 JP 2002303154 A JP2002303154 A JP 2002303154A JP 2002303154 A JP2002303154 A JP 2002303154A JP 4116392 B2 JP4116392 B2 JP 4116392B2
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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部からの強制的なこじ開けを防止する構造を備えた錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、扉には、外部からの強制的なこじ開けに対して様々な防護手段が施されている。たとえば、特開2002−242493号公報に開示されているロック構造1は、図8に示されるように、キーの回動操作によりロック用舌片2を扉本体3に嵌入し、この扉本体3の開閉を拘束するロック構造1に、ロック用舌片2の挿入側先端部に、上下方向の溝部4を設けたものである。
【0003】
これにより、扉を強制的にこじ開けようとすると、ロック用舌片2を扉本体3に挿入させるための開口部5が、当該溝部4にはまり込むか、あるいは溝部4に引っかかって、それ以上の扉の自由な動きを制限するため、扉のこじ開けが防止される。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−242493号公報(図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のロック構造1では、より強い外力を扉に加えた場合には、扉のパネル材が破断し、扉が開けられてしまう可能性があった。
【0006】
そこで本発明は、外部からの強制的なこじ開けに対し、より一層の防護性を備えた錠装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、
扉と戸口のいずれか一方に設けられ、鍵による錠の施錠・解錠操作によって他方の対向する位置に設けられた受け穴に先端側が挿脱されるかんぬきを備えた錠装置において、前記かんぬきに係合孔が設けられ、前記受け穴の内部、且つ施錠状態の該かんぬきの該係合孔近傍に固定され、前記扉を開く際に該係合孔に向かって突出する係止突起が設けられ、該受け穴に該かんぬきが係合した状態で、該扉と前記戸口との間に挿入された器具によって、該扉を外へ押出すように力が加えられた際に、係合する該かんぬきによって該受け穴端部が変形し、該係止突起が該係合孔に係合することを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の錠装置において、かんぬきの先端側が受け穴に挿入された状態で、扉の外面側、且つかんぬきと重なる位置に扉を開閉する取っ手が設けられていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態としての錠装置について、図面を参照して詳細に説明する。本実施形態の錠装置10は、所謂コインロッカーの施錠・解錠装置として使用された場合を示している。
【0010】
図1は錠装置10の解錠状態が示される正面図、図2は錠装置10の解錠状態が示される要部断面図、図3は錠装置10の解錠状態が示される側面図、図4は錠装置10の施錠状態が示される正面図、図5は錠装置10の施錠状態が示される要部断面図、図6は施錠状態の錠装置10に外部から強制的なこじ開けが行われる様子が示される正面図、図7は施錠状態の錠装置10に外部から強制的なこじ開けが行われる様子が示される要部断面図である。
【0011】
図1に示されるように、本実施形態の錠装置10は、コインロッカーの戸口20部分に設けられる錠部11と、扉21に設けられる受け穴22とから構成されている。錠部11には、利用料金を支払うコイン投入口12と、挿入される鍵23によって錠装置10の施錠・解錠操作を行う錠としてのシリンダ部13と、受け穴22に挿脱されるかんぬき14と、シリンダ部13とかんぬき14とを連結しシリンダ部13の動きをかんぬき14に伝えるカム機構15とが設けられている。また、かんぬき14には後述される係止突起34と係合可能な係合孔14aが2カ所設けられている。さらに、かんぬき14は、先端側よりも基端側の方が幅広に形成されており、外力に対して十分な機械的強度を備えている。
【0012】
扉21は、金属製の板材に曲げ加工が加えられたもので、外側に向かって開けるように設置されている。この扉21の側面のかんぬき14と対向する位置には、鍵23によるシリンダ部13の施錠・解錠操作によってかんぬき14の先端側が挿脱される受け穴22が設けられている。また、受け穴22の内部となる扉21の内面側21aには、かんぬき14の係合孔14aと係合可能な係止突起としての係止フック34、34を2カ所備えたフック板30が設けられている。
【0013】
フック板30は、金属製の板材に曲げ加工が加えられたもので、断面略コ字形状のレール部31と、このレール部31の両側部32、32に取付部33、33が形成されている。そして、レール部31の一端に係止フック34、34が設けられている。
【0014】
また、係止フック34、34は、先端が扉21の内面側21aから外面側21bに向く鉤形状を備え、扉21の内面側との間に施錠状態のかんぬき14が挿入されるようにフック板30のレール部31に設けられている。これにより、フック板30は、係止フック34、34が施錠状態のかんぬき14の係合孔14a近傍に、且つ扉21を開く際に係合孔14aに向かって突出するように受け穴22の内部となる扉21の内面側21aに固定されている。なお、図3に示されるように、係止フック34、34の先端は、かんぬき14の挿脱方向において、受け穴22の端部とほぼ同じ位置か、やや内側に配置される。
【0015】
扉21の外面側21bには、フック板30よりも大きい形状の取っ手24が、フック板30に重なりつつ、扉21と戸口20との間の隙間25を跨いで錠部11の一部に重なるように設けられている。これにより、かんぬき14の先端側が受け穴22に挿入された状態で、取っ手24が扉21の外面側、且つかんぬき14と重なり、かんぬき14と受け穴22との係合部分に外部から直接手を加えることができないようになっている。
【0016】
鍵23によりシリンダ部13が解錠された状態では、図1〜図3に示されるように、かんぬき14が錠部11の内部に収納されているので、扉21の開閉に支障をきたすことなく、利用者がロッカーの荷物室から荷物の出し入れを行うことができる。
【0017】
鍵23によりシリンダ部13が施錠された状態では、図4、図5に示されるように、かんぬき14の先端側が受け穴22に挿入されて、かんぬき14と受け穴22とが係合し、扉21の開閉を阻止するようになっている。なお、この状態では、図4に示されるように、かんぬき14は受け穴22に挿入されているだけで、係止フック34、34と係合孔14aとは係合しないので、鍵23によるかんぬき14の挿脱に支障をきたすことはない。たとえば、ロッカーの荷物室に預けられた荷物によって扉21が内側から押された状態で施錠した場合でも、かんぬき14は受け穴22に当接するため、係止フック34、34が係合孔14aと係合することはないので、鍵23によるかんぬき14の挿脱、および扉21の開閉に支障をきたすことが無い。
【0018】
施錠状態の錠装置10に外部から力を加えて扉21をこじ開ける場合には、図6、図7に示されるように、扉21と錠部11との隙間にドライバーなどの工具、および器具40が挿入され、工具、および器具40の先端部で扉21を外に押し出すように力が加えられる。
【0019】
これにより、受け穴22の端部が変形し、係止フック34、34が、扉21とともに外に押し出され、かんぬき14の係合孔14aと初めて係合する。これにより、それまではかんぬき14と受け穴22との係合だけでこじ開けを阻止していたところに、係止フック34、34と係合孔14aとの係合によるこじ開けを阻止する手段が加わり、より一層の防護性能を発揮する。
【0020】
以上の構成により、かんぬきに係合孔が設けられるとともに、受け穴の内部、且つ施錠状態のかんぬきの係合孔近傍に固定され、扉を開く際に該係合孔に向かって突出する係止突起が設けられていることにより、外部からこじ開けなどによる強制的に扉を開こうとする力が加わった場合には、係止突起と係合孔とが係合し、扉がこじ開けられることを阻止するので、高い防護性能を備えることができる。
【0021】
また、かんぬきの先端側が受け穴に挿入された状態で、扉の外面側、且つかんぬきと重なる位置に扉を開閉する取っ手が設けられていることにより、かんぬきと受け穴との係合部分に外部から器具を差し込み外力を加えることができないため、より一層高い防護性能を備えることができる。
【0022】
さらに、本実施形態のフック板30は、リンク機構等の可動部を具備していないことから、構造が単純で高い機械的強度を備えているとともに、部品点数の削減を行うことができる。これにより、製造コストを増大させることなく、高い防護性能を備えた錠装置を製造することができる。
【0023】
さらにまた、フック板30にレール部31が設けられているので、このフック板30が固定されている扉21の板材の機械的強度が改善され、外部から力を加えても扉21の変形が防止されるので、こじ開けに対する防護性が改善されている。
【0024】
なお、本実施形態では、錠部が戸口側に具備され、且つ受け穴が扉側に設置されるコインロッカーの錠装置として使用される場合について詳細に説明したが、錠部が扉側に具備され、且つ受け穴が戸口側に設置される住戸の玄関扉等に使用される錠装置として用いた場合にも同様の効果を得ることができる。
【0025】
また、本願発明では、かんぬきに係合孔を設け、受け穴内部に係止突起を設けることで外部からこじ開けが行われた場合に、係合孔と係止突起とを係合させることで外力に対向し、防護性を高めているが、かんぬきに係止突起を設け、受け穴内部に係合孔を設けた場合にも同様の効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明によれば、かんぬきに係合孔が設けられるとともに、受け穴の内部、且つ施錠状態のかんぬきの係合孔近傍に固定され、扉を開く際に該係合孔に向かって突出する係止突起が設けられていることにより、外部からこじ開けなどによる強制的に扉を開こうとする力が加わった場合には、係止突起と係合孔とが係合し、扉がこじ開けられることを阻止するので、高い防護性能を備えることができる。
【0027】
請求項2に記載の本発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、かんぬきの先端側が受け穴に挿入された状態で、扉の外面側、且つかんぬきと重なる位置に扉を開閉する取っ手が設けられていることにより、かんぬきと受け穴との係合部分に外部から器具を差し込み外力を加えることができないため、より一層高い防護性能を備えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の錠装置の解錠状態が示される正面図である。
【図2】本実施形態の錠装置の解錠状態が示される要部断面図である。
【図3】本実施形態の錠装置の解錠状態が示される側面図である。
【図4】本実施形態の錠装置の施錠状態が示される正面図である。
【図5】本実施形態の錠装置の施錠状態が示される要部断面図である。
【図6】施錠状態の錠装置10に外部から強制的なこじ開けが行われる様子が示される正面図である。
【図7】施錠状態の錠装置10に外部から強制的なこじ開けが行われる様子が示される要部断面図である。
【図8】従来のロック構造の構成を示す要部断面図である。
【符号の説明】
10…錠装置
11…錠部(錠)
14…かんぬき
14a…係合孔
20…戸口
21…扉
22…受け穴
23…鍵
24…取っ手
34…係止フック(係止突起)

Claims (2)

  1. 扉と戸口のいずれか一方に設けられ、鍵による錠の施錠・解錠操作によって他方の対向する位置に設けられた受け穴に先端側が挿脱されるかんぬきを備えた錠装置において、
    前記かんぬきに係合孔が設けられ、
    前記受け穴の内部、且つ施錠状態の該かんぬきの該係合孔近傍に固定され、前記扉を開く際に該係合孔に向かって突出する係止突起が設けられ
    該受け穴に該かんぬきが係合した状態で、該扉と前記戸口との間に挿入された器具によって、該扉を外へ押出すように力が加えられた際に、係合する該かんぬきによって該受け穴端部が変形し、該係止突起が該係合孔に係合することを特徴とする錠装置。
  2. 請求項1に記載の錠装置において、
    前記かんぬきの先端側が前記受け穴に挿入された状態で、扉の外面側、且つ該かんぬきと重なる位置に該扉を開閉する取っ手が設けられていることを特徴とする錠装置。
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