JP3786768B2 - 扉施錠機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、施錠操作及び解錠操作と連動してラッチを解錠位置及び施錠位置のそれぞれへ回転させ、そのラッチを扉に設けてある受け金具に係合させ及び係合を解除させることによって扉の施錠解錠を行う扉施錠機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、遊技場等において、玉貸機やメダル貸機の筐体正面側には、遊技客が操作するボタンスイッチ等が設けられているが、この他、機構の不具合が発生した際に、玉やメダルのつまりを解除するために、強制的に玉やメダルを排出することを指令したり、エラー表示を解除したりするための操作を行うための操作部が設けられている。
上記操作部は、遊技客には触れさせず、係員のみが操作できるように、施錠された扉の内側に設けてある。係員は、操作部に対する操作が必要になったときに、所定の鍵によって解錠して、扉内部に設けられている操作部を操作する。
【0003】
図5は、上述した玉貸機等の操作部の前面に取り付けられた従来の扉施錠機構の正面図であり、図6は、図5のA−A断面図である。
なお、図5において、正面に見える筐体1及び扉2は二点鎖線で示され、通常、筐体1及び扉2で隠れて見えない部分は実線で示されている。
筐体1に扉2がヒンジ3によって開閉自在に取り付けられている。扉2の内側に設けられている操作部は図示を省略されている。
【0004】
筐体1の正面板には、錠前4が設けられている。錠前4の回転軸には、扉2の閉鎖時に、その錠前4に挿入した鍵の施錠方向の回転に連動して、扉2の裏面に設けられている被係合部を構成する受け金具5に進入して係合する施錠位置と、上記鍵の解錠方向の回転に連動して、受け金具5から退出して係合を解除する解錠位置との間を移動するラッチ6が設けてある。図5の実線で示したラッチ6は施錠位置にあり、破線で示したラッチ6は解錠位置にある。
なお、錠前4は、ラッチ6が施錠位置に存在している場合にのみ、鍵の挿入及び抜去が可能な構造となっている。したがって、錠前4を施錠しない限り、錠前4から鍵を抜去できないようになっている。
【0005】
図6に示されているように、筐体1の内側には、側面からみてほぼく字状の板ばねからなる付勢部材7がその屈曲部を、扉2が開放位置にある際には、二点鎖線で示すように、扉2の閉鎖位置よりも筐体外側に突出するように設けられている。したがって、扉2を付勢部材7の付勢力に抗して閉鎖すると、付勢部材7は、扉2によって実線で示す位置まで後退する。
ここで、錠前4を解錠すると、閉鎖位置に固定されていた扉2は、付勢部材7の付勢力によって、開放方向へ押し出される。ここで、扉2は、付勢部材7の作用によって、下端部が筐体1の扉取付面から若干量突出した状態で保持されるから、その突出した部分を指で引っ掛けて扉2を容易に開放することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような従来機構にあっては、解錠時に、付勢部材7の作用により、扉2の下端部が筐体1の扉取付面よりも突出した位置に保持されるため、その下端部に指を掛けて容易に開くことができるという利点がある。
ところが、施錠の際には、次のような問題が生じる。すなわち、施錠の際には、扉2を付勢部材7の付勢力に抗して閉鎖位置まで押し込み、その閉鎖状態を維持したまま、鍵を操作して錠前4を施錠しなくてはならない。ところが、施錠操作の際に、扉2を押圧する力が緩むと、扉2が付勢部材7の付勢力によって若干量開放されるため、錠前4のラッチ6が筐体1の受け金具5に対応した位置からずれてしまう。この状態に気付かず、鍵を施錠方向に回すと、ラッチ6が受け金具5と係合しないにも関わらず施錠位置まで回転されてしまう。したがって、操作者は、施錠がなされていないことに気付かずに鍵を抜去してしまい、この結果、操作者以外の者が扉2を容易に開放して内部にある操作部を操作してしまうおそれが生じる。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、その課題は、上述したような扉の施錠ミスを防止できる扉施錠機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、扉枠に設けられた錠前に結合され、施錠操作及び解錠操作により前記錠前の回転軸を中心に前記扉枠の背面においてそれぞれ施錠位置及び解錠位置に回転されるラッチと、扉に設けられ、前記ラッチに係合され又はその係合が解除される受け金具と、閉鎖された扉に押圧されることにより前記扉を開放方向に付勢する付勢部材とを有し、前記ラッチが施錠位置に存在する場合にのみ前記錠前に対する鍵の挿入及び抜去が可能な扉施錠機構において、前記付勢部材は、前記扉枠の背面に設けられ、前記付勢部材に、前記扉が閉鎖位置に存在しない場合は、前記ラッチが前記受け金具に係合する方向の回動を阻止する位置に保持され、前記扉を閉鎖位置まで押し込んだ場合は、前記ラッチが前記受け金具に係合する方向の回動を許容する位置に退避される施錠阻止部を設けたことを特徴としている。
上記構成によれば、扉が閉鎖されて施錠された際に、付勢部材は、扉によって内方に押し込まれて蓄勢され、扉を開放方向に弾力的に押圧する。このため、錠前を解錠すると同時に、閉鎖位置に固定されていた扉は、付勢部材の付勢力によって、開放方向へ押し出される。
扉が開放位置にある際には、付勢部材は、扉によって押圧変形されていないため、施錠阻止部が錠前のラッチが受け金具に係合する方向の回動を阻止する位置にあるので、施錠が禁止されて鍵を抜去できない。
一方、扉を付勢部材の付勢力に抗して閉鎖位置に押し込んだ際には、施錠阻止部は、ラッチが受け金具に係合する方向の回動を許容する位置に退避されるため、施錠が可能となるので、施錠後、鍵を抜去することができる。
【0008】
上記構成において、付勢部材及び扉枠の少なくとも一方に、前記付勢部材が扉に押圧されてたわむ際のたわみ量を規制するためのたわみ規制手段が設けられている場合には、たわみ規制手段によって付勢部材のたわみ量を規制するので、付勢部材のばね性(弾性)が弱まることが防止される。
【0009】
上記構成において、たわみ規制手段が、扉を閉鎖方向に押圧した場合に、前記扉を閉鎖位置で停止させる場合には、扉を閉鎖した際に、扉がたわみ規制手段により閉鎖位置に位置決めされるので、扉に設けられている受け金具をラッチが進入し得る位置に保持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の扉施錠機構の実施の形態を示す正面図であり、非施錠状態を示しており、図2は、図1のX−X断面図である。図3は、施錠状態を示す正面図であり、図4は、図3のY−Y断面図である。
図1〜図4において、従来例を示す図5及び図6と同一または相当する部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。また、図1及び図3においては、従来例を示す図5と同様に、正面に見える筐体1及び扉2は二点鎖線で示され、通常、筐体1及び扉2で隠れて見えない部分は実線で示されている。
また、図2及び図4は、要部を誇張して示しているため、図1及び図3に対応する部分の位置関係や大きさが若干相違している部分がある。
【0011】
まず、図1〜図4を参照して構成を説明する。
薄板状の部材により形成された付勢部材7Aは、筐体(扉枠)1の背面に設けられ、基端部71が筐体1に固定されている。基端部71から上方に連続する自由端部72は、ほぼL字状を呈しており、その屈曲部73が上部に位置するような姿勢で設けられている。 屈曲部73の上縁部は、扉2の開放方向と反対方向に向かって折り曲げられたたわみ規制部74が形成されている。たわみ規制部74は、扉2が完全な閉鎖位置にある場合に、筐体1に設けられている当接部1a(図2及び図4のみに示す)に当接するような位置に設けられている。
また、自由端部72の先端には、閉鎖された扉2から付勢部材7Aに外力が加わらない状態では、錠前4のラッチ6が施錠方向に回動される際に、ラッチ6に当接して施錠方向の回動を阻止する施錠阻止部75が形成されている。
【0012】
付勢部材7Aの屈曲部73は、扉2の裏面に設けられている受け金具5に当接するように設けてあり、図2に示すように、扉2が閉鎖されていない自由状態にあるときに、上記受け金具5に当接して扉2を若干量開放方向に突出した位置に保持するようになっている。一方、図4に示すように、扉2が閉鎖されて施錠された際には、上記受け金具5によって内方に押し込まれて蓄勢され、扉2を開放方向に弾力的に押圧するようになっている。
【0013】
このため、錠前4を解錠すると同時に、閉鎖位置に固定されていた扉2は、付勢部材7Aの付勢力によって、開放方向へ押し出される。したがって、扉2は、付勢部材7Aの作用によって、下端部が筐体1の正面から若干量突出した状態で保持されるから、その突出した部分を指で引っ掛けて扉2を開放することができる。これは、従来機構とほぼ同様の作用である。
【0014】
図2に示されているように、付勢部材7Aは、扉2から受け金具5を介して押圧されていない状態では、施錠阻止部75が錠前4のラッチ6と干渉する位置に存在する。
【0015】
一方、図4に示されているように、扉2を付勢部材7Aの付勢力に抗して閉鎖位置まで押し込むと、付勢部材7Aの自由端部72は、扉2の受け金具5によって押し込まれて錠前4のラッチ6と干渉する位置から後退する。これにより、ラッチ6が受け金具5に係合することが可能となる。
【0016】
上述の構成によれば、図1及び図2に示すように、扉2が自由状態にあって開放されている際には、付勢部材7Aの自由端部72は、扉2の受け金具5によって押圧変形されていないため、施錠阻止部75が錠前4のラッチ6と干渉する位置に存在している。したがって、錠前4に挿入した鍵を施錠方向に回そうとしても、施錠阻止部75がラッチ6に当接してその施錠方向の回動を阻止するから、鍵を施錠方向に回動することができない。
【0017】
一方、図3及び図4に示すように、扉2を閉鎖位置まで押し込んだ際は、付勢部材7Aの自由端部72は、扉2の受け金具5によって押し込まれて、施錠阻止部75が錠前4のラッチ6と受け金具5との間から退出する。したがって、錠前4に挿入した鍵を施錠方向に回すと、ラッチ6は施錠阻止部75に阻止されずに、施錠方向の回動が可能であるので、ラッチ6を受け金具5に係合させて施錠することができる。
【0018】
なお、扉2を付勢部材7Aの付勢力に抗して押し込んだとしても、扉2が完全な閉鎖位置、すなわち、受け金具5が錠前4のラッチ6と係合し得る位置まで至らない場合には、付勢部材7Aの施錠阻止部75が上記ラッチ6と受け金具5との間に存在しているため、上記施錠阻止部75がラッチ6と干渉して鍵の回動を禁止する。したがって、扉2が完全な閉鎖位置にあるときのみ、施錠が可能となっている。
【0019】
前述したように、付勢部材7Aのたわみ規制部74は、扉2が閉鎖位置にある場合において、筐体1に設けられている当接部1aに当接する位置に設けられている。したがって、扉2を閉鎖方向に押し込んだ際には、たわみ規制部74が当接部1aに当接することにより、それ以上、付勢部材7Aの自由端部72が変形されない。したがって、付勢部材7Aが必要以上に押圧変形されてばね性(弾性)が弱まることが防止されている。
すなわち、付勢部材7Aに設けたたわみ規制部74及び筐体1の当接部1aによって、付勢部材7Aが扉2の押圧によってたわむ際のたわみ量を規制するためのたわみ規制手段が構成されている。
たわみ規制手段は、付勢部材7Aが所定のたわみ量を超過してたわむことを防止するものであればよく、筐体1及び付勢部材7Aのいずれか一方のみに設けてもよい。
【0020】
また、上記たわみ規制手段によって、扉2を押し込んだ際には、扉2を閉鎖位置に正確に位置決めできるので、扉2に設けられている受け金具5をラッチ6が進入し得る位置に保持することができるため、施錠動作を確実に行うことができる。ここで、たわみ規制手段が扉2のストッパの役割を果たしているため、ストッパを別に設ける必要がなく、部品点数を削減できるという効果もある。
【0021】
このように上述の実施例によれば、錠前4を施錠する際には、従来機構と違って、扉2を完全な閉鎖位置まで付勢部材7Aの付勢力に抗して押し込まない限り、錠前4のラッチ6が付勢部材7Aの施錠阻止部75に阻止されて施錠方向に移動することができない。したがって、いったん、扉4の錠前4に鍵を挿入して錠前4を解錠した際には、扉を完全に閉め、錠前4を確実に施錠しない限り、錠前4から鍵を抜去できない。したがって、錠前4の施錠ミスを防止することができる。また、解錠して扉2を開ける作業中には、ラッチも付勢部材7Aも扉枠の背面に設けてあるので、他人が不正に付勢部材を押し込んで鍵を回して施錠し、その鍵を抜き去ることは事実上できない。
【0022】
上述の実施の形態では、付勢部材7Aがラッチ6に当接して阻止する構成となっているが、本発明は、これに限定されるものではなく、付勢部材が扉のラッチ以外の部分に当接するような構成であってもよい。
【0023】
上述の実施の形態では、本発明の扉施錠機構を筐体及びそれに設けた扉に適用した場合について説明したが、一般的な建造物における扉枠及び扉の組み合わせに広く適用することができることはもちろんである。
また、本発明は、挿入された鍵によってラッチを施錠位置及び解錠位置に回動させる形態の錠前に限定されるものではなく、鍵を用いずに、扉に設けられたハンドルによってラッチを施錠位置及び解錠位置に回動させる形態の錠前に適用することも可能である。
なお、上述した実施の形態の説明における、扉2を設けた筐体1が、請求項の記載における「扉枠」に相当している。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の扉施錠機構によれば、扉を付勢部材の付勢力に抗して閉鎖位置に押し込んだ際には、付勢部材の施錠阻止部が退避するので、ラッチの施錠位置への回動が許容される。しかし、扉が閉鎖位置まで押し込まれていない場合は、付勢部材の施錠阻止部によりラッチの施錠位置への回動が阻止される。したがって、扉が開放状態にあるにも関わらず誤って施錠されてしまうという施錠ミスを防止することできる。また、扉には受け金具のみが取付けられ、施錠機構に重要なラッチ及び付勢部材は扉枠の背面に設けられているので、扉を開けて作業中に、他人が不正に付勢部材を押圧操作して鍵が抜き去られるおそれがないから、防犯性に優れている。
【0025】
また、付勢部材及び扉枠の少なくとも一方に、前記付勢部材のたわみ量を規制するたわみ規制手段が設けられている場合には、たわみ規制手段によって付勢部材のたわみ量を規制するので、付勢部材のばね性が弱まることを防止することができるという利点がある。
【0026】
たわみ規制手段が、扉を閉鎖方向に押圧した場合に、前記扉を閉鎖位置で停止させる場合には、扉を閉鎖した際に、扉がたわみ規制手段により閉鎖位置に位置決めされるので、扉に設けられている受け金具をラッチが進入し得る位置に保持する。したがって、施錠動作を確実に行うことができる。また、たわみ規制手段が扉ストッパの作用を果たすため、扉ストッパを別に設ける場合と比較して部品点数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の扉施錠機構の実施の形態を示す、非施錠状態を示す正面図である。
【図2】 図1のX−X断面図である。
【図3】 同実施の形態を示す、施錠状態を示す正面図である。
【図4】 図3のY−Y断面図である。
【図5】 従来機構の正面図である。
【図6】 図5のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 筐体(扉枠)
1a 当接部
2 扉
4 錠前
5 受け金具
6 ラッチ
7A 付勢部材
71 基端部
72 自由端部
73 屈曲部
74 たわみ規制部
75 施錠阻止部
Claims (3)
- 扉枠に設けられた錠前に結合され、施錠操作及び解錠操作により前記錠前の回転軸を中心に前記扉枠の背面においてそれぞれ施錠位置及び解錠位置に回転されるラッチと、扉に設けられ、前記ラッチに係合され又はその係合が解除される受け金具と、閉鎖された扉に押圧されることにより前記扉を開放方向に付勢する付勢部材とを有し、前記ラッチが施錠位置に存在する場合にのみ前記錠前に対する鍵の挿入及び抜去が可能な扉施錠機構において、
前記付勢部材は、前記扉枠の背面に設けられ、前記付勢部材に、前記扉が閉鎖位置に存在しない場合は、前記ラッチが前記受け金具に係合する方向の回動を阻止する位置に保持され、前記扉を閉鎖位置まで押し込んだ場合は、前記ラッチが前記受け金具に係合する方向の回動を許容する位置に退避される施錠阻止部を設けたことを特徴とする扉施錠機構。 - 付勢部材及び扉枠の少なくとも一方に、前記付勢部材が扉に押圧されてたわむ際のたわみ量を規制するためのたわみ規制手段が設けられていることを特徴とする請求項1規制の扉施錠機構。
- たわみ規制手段は、扉を閉鎖方向に押圧した場合に、前記扉を閉鎖位置で停止させることを特徴とする請求項2記載の扉施錠機構。
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JP26135497A JP3786768B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 扉施錠機構 |
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JP26135497A JP3786768B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 扉施錠機構 |
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JPH11101036A JPH11101036A (ja) | 1999-04-13 |
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Family Applications (1)
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JP26135497A Expired - Fee Related JP3786768B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 扉施錠機構 |
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JP (1) | JP3786768B2 (ja) |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP26135497A patent/JP3786768B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11101036A (ja) | 1999-04-13 |
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