JP2001152711A - 扉用ロックハンドル装置 - Google Patents
扉用ロックハンドル装置Info
- Publication number
- JP2001152711A JP2001152711A JP33560699A JP33560699A JP2001152711A JP 2001152711 A JP2001152711 A JP 2001152711A JP 33560699 A JP33560699 A JP 33560699A JP 33560699 A JP33560699 A JP 33560699A JP 2001152711 A JP2001152711 A JP 2001152711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- groove
- lock
- trigger lever
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B13/00—Devices preventing the key or the handle or both from being used
- E05B13/10—Devices preventing the key or the handle or both from being used formed by a lock arranged in the handle
- E05B13/106—Devices preventing the key or the handle or both from being used formed by a lock arranged in the handle for handles pivoted about an axis perpendicular to the wing
Landscapes
- Breakers (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トリガーレバーをみだりに操作できない扉用
ロックハンドル装置を提供にする。。 【解決手段】 トリガーレバー６付きの扉用ロックハン
ドル装置において、トリガーレバー６の操作部１０に横
断方向に貫通する通孔１１を穿設する。この通孔１１に
南京錠２０の施錠部材を挿通する。南京錠２０の着脱に
よってトリガーレバー６を作動可能または作動不可能と
する。
ロックハンドル装置を提供にする。。 【解決手段】 トリガーレバー６付きの扉用ロックハン
ドル装置において、トリガーレバー６の操作部１０に横
断方向に貫通する通孔１１を穿設する。この通孔１１に
南京錠２０の施錠部材を挿通する。南京錠２０の着脱に
よってトリガーレバー６を作動可能または作動不可能と
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、扉開閉用のロッ
クハンドル装置に係るものであって、殊にハンドルが開
位置と閉位置においてロックされ、これを解除するトリ
ガーレバーがハンドルの背面に設けられてあるものに関
する。
クハンドル装置に係るものであって、殊にハンドルが開
位置と閉位置においてロックされ、これを解除するトリ
ガーレバーがハンドルの背面に設けられてあるものに関
する。
【０００２】
【従来の技術】 従来の扉用ハンドル装置としては、本
出願人が先に開発した特公平８−２３２３９８公報記載
のものが知られている。その概要は扉の開閉ハンドル装
置において、前記装置のハンドルの握り部分は断面Ｕ字
乃至片仮名のコ字形状としてハンドル背面にハンドルの
長さ方向のハンドル溝が形成してあり、このハンドル溝
内には、この横断方向の枢軸によってトリガーレバーが
枢着してあり、前記トリガーレバーの一部であって前記
枢軸よりも先端側をロック爪としてあり、ロック爪は前
記ハンドルの開位置と閉位置とにおいて、ハンドル軸の
軸受部に設けた掛合溝に弾発的に掛合可能に設けてあ
り、前記枢軸を挟んで、前記ロック爪とは反対側に伸
び、前記ハンドル溝に丁度収納可能な幅をもつトリガー
レバー操作部は、前記ロック爪が掛合溝に掛合したと
き、前記ハンドル溝よりハンドル背面側に露出し、前記
ロツク爪が掛合溝から外れたとき、前記操作部はハンド
ル溝内に没するものである。
出願人が先に開発した特公平８−２３２３９８公報記載
のものが知られている。その概要は扉の開閉ハンドル装
置において、前記装置のハンドルの握り部分は断面Ｕ字
乃至片仮名のコ字形状としてハンドル背面にハンドルの
長さ方向のハンドル溝が形成してあり、このハンドル溝
内には、この横断方向の枢軸によってトリガーレバーが
枢着してあり、前記トリガーレバーの一部であって前記
枢軸よりも先端側をロック爪としてあり、ロック爪は前
記ハンドルの開位置と閉位置とにおいて、ハンドル軸の
軸受部に設けた掛合溝に弾発的に掛合可能に設けてあ
り、前記枢軸を挟んで、前記ロック爪とは反対側に伸
び、前記ハンドル溝に丁度収納可能な幅をもつトリガー
レバー操作部は、前記ロック爪が掛合溝に掛合したと
き、前記ハンドル溝よりハンドル背面側に露出し、前記
ロツク爪が掛合溝から外れたとき、前記操作部はハンド
ル溝内に没するものである。
【０００３】このような公知の技術においても扉用ロッ
クハンドル装置としては，一応の成果を納めている。し
かしながら、近年治安の悪化に伴い、扉用ロックハンド
ル装置と一体の錠前を不法に開錠ないし破壊し、ハンド
ルを回動して扉を無断で開く事件が多発している。ある
いは配電盤などの扉を開き、感電事故を起こしたり、配
線を変更して、電力の不法に窃取する者もいる。
クハンドル装置としては，一応の成果を納めている。し
かしながら、近年治安の悪化に伴い、扉用ロックハンド
ル装置と一体の錠前を不法に開錠ないし破壊し、ハンド
ルを回動して扉を無断で開く事件が多発している。ある
いは配電盤などの扉を開き、感電事故を起こしたり、配
線を変更して、電力の不法に窃取する者もいる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 本発明の目的は、扉
用ロックハンドル装置に組み込まれている錠前を不法に
開錠して、ハンドルを回動しようとしていても、ハンド
ル自体が別の南京錠で固定されているため、不法開錠に
は時間を要し、不法開錠意欲を減殺させ、犯罪の発生を
減少させることである。
用ロックハンドル装置に組み込まれている錠前を不法に
開錠して、ハンドルを回動しようとしていても、ハンド
ル自体が別の南京錠で固定されているため、不法開錠に
は時間を要し、不法開錠意欲を減殺させ、犯罪の発生を
減少させることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】 前記の課題を達成する
ために、請求項１の発明では、扉の開閉用のロックハン
ドル装置Ａにおいて、ハンドル１の握り部背面３にハン
ドルの長さ方向のハンドル溝４を形成し、ハンドル溝４
内に横断方向の枢軸５によってトリガーレバー６を枢着
し、トリガーレバー６の一部であって前記枢軸５より先
端側をロック爪７とし、該ロック爪をは前記ハンドル１
の開位置と閉位置において、ハンドル軸の軸受部８に設
けた掛合溝９に弾発的に掛合可能に設け、枢軸を挟んで
前記ロック爪７とは反対側に伸び、前記ハンドル溝４に
収納可能なトリガーレバー操作部１０は、前記ロック爪
７が掛合溝９に掛合したとき、前記ハンドル溝４よりハ
ンドル１の背面側露出し、ロック爪７が掛合溝９から外
れたとき、ハンドル溝４内に没するように設ける。そし
て、前記トリガーレバー６の操作部１０の幅をハンドル
溝4に収納可能な幅とし、該操作部１０に南京錠の施錠
部材が挿通可能な通孔１１をその横断方向に設ける。
ために、請求項１の発明では、扉の開閉用のロックハン
ドル装置Ａにおいて、ハンドル１の握り部背面３にハン
ドルの長さ方向のハンドル溝４を形成し、ハンドル溝４
内に横断方向の枢軸５によってトリガーレバー６を枢着
し、トリガーレバー６の一部であって前記枢軸５より先
端側をロック爪７とし、該ロック爪をは前記ハンドル１
の開位置と閉位置において、ハンドル軸の軸受部８に設
けた掛合溝９に弾発的に掛合可能に設け、枢軸を挟んで
前記ロック爪７とは反対側に伸び、前記ハンドル溝４に
収納可能なトリガーレバー操作部１０は、前記ロック爪
７が掛合溝９に掛合したとき、前記ハンドル溝４よりハ
ンドル１の背面側露出し、ロック爪７が掛合溝９から外
れたとき、ハンドル溝４内に没するように設ける。そし
て、前記トリガーレバー６の操作部１０の幅をハンドル
溝4に収納可能な幅とし、該操作部１０に南京錠の施錠
部材が挿通可能な通孔１１をその横断方向に設ける。
【０００６】ハンドル溝４は、トリガーレバー６の操作
部１０がハンドル溝４に収納されたとき、これらの間に
大きな隙間がなく、南京錠２０が操作部１０と共にハン
ドル溝4内に引き込まれない幅に設定される。
部１０がハンドル溝４に収納されたとき、これらの間に
大きな隙間がなく、南京錠２０が操作部１０と共にハン
ドル溝4内に引き込まれない幅に設定される。
【０００７】本発明の扉用ロックハンドル装置におい
て、扉をロックするには、先ず扉を閉じ、ハンドル１の
握り部２をトリガーレバー６と共に握り、この操作部１
０をハンドル溝４内に没入させる。そうすると、トリガ
ーレバー６は枢軸５の周りに回動して、ロツク爪が掛合
溝９から外れる。ハンドル１をハンドル軸周りに回動し
て、扉の係止装置か扉枠に掛合するところまで回した
後、手をハンドル１から離すと、前記ロック爪７は軸受
部８のロック位置に設けた第２の掛合溝１２に弾性係合
し、ハンドル１はその位置に固定される。このとき、ト
リガーレバー６の操作部１０はハンドル背面３より突出
し、通孔１１は完全に露出する。
て、扉をロックするには、先ず扉を閉じ、ハンドル１の
握り部２をトリガーレバー６と共に握り、この操作部１
０をハンドル溝４内に没入させる。そうすると、トリガ
ーレバー６は枢軸５の周りに回動して、ロツク爪が掛合
溝９から外れる。ハンドル１をハンドル軸周りに回動し
て、扉の係止装置か扉枠に掛合するところまで回した
後、手をハンドル１から離すと、前記ロック爪７は軸受
部８のロック位置に設けた第２の掛合溝１２に弾性係合
し、ハンドル１はその位置に固定される。このとき、ト
リガーレバー６の操作部１０はハンドル背面３より突出
し、通孔１１は完全に露出する。
【０００８】この扉閉鎖状態において、扉用ロックハン
ドル装置自体に組み込んだ錠前ユニットによって、ハン
ドル１を軸受部８に錠止する。更に南京錠２０を使用す
るときは、前記通孔１１に南京錠２０のフック型などの
施錠部材を挿通した後、鍵２１の操作によって該施錠部
材を南京錠本体に錠止する。
ドル装置自体に組み込んだ錠前ユニットによって、ハン
ドル１を軸受部８に錠止する。更に南京錠２０を使用す
るときは、前記通孔１１に南京錠２０のフック型などの
施錠部材を挿通した後、鍵２１の操作によって該施錠部
材を南京錠本体に錠止する。
【０００９】このようにすると、トリガーレバー６は通
孔１１に南京錠２０の施錠部材を挿通してあるから、南
京錠２０がハンドル１のハンドル溝４の縁に当たり、操
作部１０をハンドル溝４に押し込み操作することが操作
できない。
孔１１に南京錠２０の施錠部材を挿通してあるから、南
京錠２０がハンドル１のハンドル溝４の縁に当たり、操
作部１０をハンドル溝４に押し込み操作することが操作
できない。
【００１０】前記の扉を開くときは、南京錠２０の施錠
部材の拘束を鍵２１によって解除した後、南京錠２０の
施錠部材をトリガーレバー６の操作部１０の通孔１１か
ら抜き取る。そして、扉用ロックハンドル装置自体の錠
前ユニットをその鍵によって開錠した後、ハンドル１及
びトリッガー６を握って従来公知のものと同様に操作し
て、扉のロックを解除して開く。
部材の拘束を鍵２１によって解除した後、南京錠２０の
施錠部材をトリガーレバー６の操作部１０の通孔１１か
ら抜き取る。そして、扉用ロックハンドル装置自体の錠
前ユニットをその鍵によって開錠した後、ハンドル１及
びトリッガー６を握って従来公知のものと同様に操作し
て、扉のロックを解除して開く。
【００１１】
【発明の実施の形態】 図１及び図２に示すものであ
り、その構成は特許請求の範囲及び課題を解決するため
の手段の項において説明した通りであり、これらの記載
を援用し、重ねての記載を省略する。図示のものにおい
ては２つの掛合溝９と１２の間隔は凡そ６０゜としてあ
り、これによって、ハンドル軸１３に固定してある止め
金板１３を扉枠の受座に掛合または離反するようにして
ある。また扉用ロックハンドル装置自体に設けた錠前ユ
ニット１４は、ハンドル１のハンドル軸１３と同軸線上
に設けてあり、その鍵孔１４は可動式鍵孔カバー１５の
内側に位置して設けてある（図１参照）。
り、その構成は特許請求の範囲及び課題を解決するため
の手段の項において説明した通りであり、これらの記載
を援用し、重ねての記載を省略する。図示のものにおい
ては２つの掛合溝９と１２の間隔は凡そ６０゜としてあ
り、これによって、ハンドル軸１３に固定してある止め
金板１３を扉枠の受座に掛合または離反するようにして
ある。また扉用ロックハンドル装置自体に設けた錠前ユ
ニット１４は、ハンドル１のハンドル軸１３と同軸線上
に設けてあり、その鍵孔１４は可動式鍵孔カバー１５の
内側に位置して設けてある（図１参照）。
【００１２】
【発明の効果】 前述の通りに構成した本発明の扉用録
ハンドル装置においては、施錠が２重に施されることに
なるため、不法な開扉を減少させ、犯罪の防止や予防に
役立つだけでなく、危険を伴う装置への安易な接触や侵
入を防止できる。
ハンドル装置においては、施錠が２重に施されることに
なるため、不法な開扉を減少させ、犯罪の防止や予防に
役立つだけでなく、危険を伴う装置への安易な接触や侵
入を防止できる。
【図１】 本発明の一実施例に係る扉用ロックハンドル
装置の一部切欠正面図である。
装置の一部切欠正面図である。
【図２】 図１の扉用ロックハンドル装置の右側面図で
ある。
ある。
Ａ ハンドル装置 １ ハンドル ３ 背面 ４ ハンドル溝 ５ 枢軸 ６ トリガーレバー ７ ロック爪 ８ 軸受部 ９ 掛合溝 １０ トリガーレバーの操作部 １１ 通孔 １２ 第２掛合溝 ２０ 南京錠 ２１ 鍵
Claims (1)
- 【請求項１】 扉の開閉用のロックハンドル装置Ａにお
いて、ハンドル背面３にハンドルの長さ方向のハンドル
溝４を形成し、ハンドル溝４内には横断方向の枢軸５に
よってトリガーレバー６を枢着し、トリガーレバー６の
一部であって前記枢軸５より先端側をロック爪７とし、
該ロック爪７を前記ハンドル１の開位置と閉位置におい
て、ハンドル軸の軸受部８に設けた掛合溝９に弾発的に
掛合可能に設け、枢軸を挟んで前記ロック爪７とは反対
側に伸び、前記ハンドル溝４に収納可能なトリガー操作
部１０を、前記ロック爪７が掛合溝９に掛合したとき、
前記ハンドル溝４よりハンドル１の背面側に露出し、ロ
ック爪７が掛合溝９から外れたとき、ハンドル溝４内に
没するように形成し、前記トリガーレバー６の操作部１
０の幅をハンドル溝4に収納可能な幅とし、該操作部１
０の横断方向に南京錠の施錠部材が挿通可能な通孔１１
を設けた扉用ロックハンドル装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33560699A JP2001152711A (ja) | 1999-11-26 | 1999-11-26 | 扉用ロックハンドル装置 |
| TW089210499U TW453380U (en) | 1999-11-26 | 2000-06-20 | Door locking handle assembly |
| CN00120480A CN1298054A (zh) | 1999-11-26 | 2000-07-12 | 门用锁手柄装置 |
| KR1020000047376A KR20010050096A (ko) | 1999-11-26 | 2000-08-17 | 문용 로크핸들장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33560699A JP2001152711A (ja) | 1999-11-26 | 1999-11-26 | 扉用ロックハンドル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001152711A true JP2001152711A (ja) | 2001-06-05 |
Family
ID=18290474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33560699A Pending JP2001152711A (ja) | 1999-11-26 | 1999-11-26 | 扉用ロックハンドル装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001152711A (ja) |
| KR (1) | KR20010050096A (ja) |
| CN (1) | CN1298054A (ja) |
| TW (1) | TW453380U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012522202A (ja) * | 2009-03-30 | 2012-09-20 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | ロックアウト装置を有する手動弁操作装置 |
| AU2013101640B4 (en) * | 2013-08-23 | 2015-01-22 | Irs Pty Ltd | Securing apparatus for a lock mechanism |
| RU2697236C1 (ru) * | 2018-12-18 | 2019-08-13 | Виталий Дмитриевич Горчаков | Запорное устройство |
| RU2714545C1 (ru) * | 2019-03-12 | 2020-02-18 | Виталий Дмитриевич Горчаков | Замковое устройство |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100342108C (zh) * | 2002-02-26 | 2007-10-10 | 泷源制造株式会社 | 门结构的内部解锁装置 |
| KR200460009Y1 (ko) * | 2010-03-22 | 2012-04-27 | 가부시키가이샤 호시모토 | 잠금장치를 갖는 도어핸들 |
-
1999
- 1999-11-26 JP JP33560699A patent/JP2001152711A/ja active Pending
-
2000
- 2000-06-20 TW TW089210499U patent/TW453380U/zh unknown
- 2000-07-12 CN CN00120480A patent/CN1298054A/zh active Pending
- 2000-08-17 KR KR1020000047376A patent/KR20010050096A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012522202A (ja) * | 2009-03-30 | 2012-09-20 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | ロックアウト装置を有する手動弁操作装置 |
| AU2013101640B4 (en) * | 2013-08-23 | 2015-01-22 | Irs Pty Ltd | Securing apparatus for a lock mechanism |
| RU2697236C1 (ru) * | 2018-12-18 | 2019-08-13 | Виталий Дмитриевич Горчаков | Запорное устройство |
| WO2020130884A1 (ru) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | Виталий Дмитриевич ГОРЧАКОВ | Запорное устройство |
| RU2714545C1 (ru) * | 2019-03-12 | 2020-02-18 | Виталий Дмитриевич Горчаков | Замковое устройство |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1298054A (zh) | 2001-06-06 |
| KR20010050096A (ko) | 2001-06-15 |
| TW453380U (en) | 2001-09-01 |
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