JPH11509549A - フルアジホップ−ブチルの補助剤および活性化剤としてのザルコシン酸塩 - Google Patents

フルアジホップ−ブチルの補助剤および活性化剤としてのザルコシン酸塩

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JPH11509549A JP9506667A JP50666797A JPH11509549A JP H11509549 A JPH11509549 A JP H11509549A JP 9506667 A JP9506667 A JP 9506667A JP 50666797 A JP50666797 A JP 50666797A JP H11509549 A JPH11509549 A JP H11509549A
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Abstract

(57)【要約】 フルアジホップ−ブチル好ましくはフルアジホップ−P−ブチルに使用される補助剤であって、従来の補助剤より活性が増加し、刺激性および毒性がより少ない。前記補助剤は、ココイルザルコシン酸ナトリウム、ラウロイルザルコシン酸ナトリウムまたはそれらの混合物のようなC8〜C22ザルコシン酸またはザルコシン酸塩であって、フルアジホップ−P−ブチルと併用してより効果的な活性を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】 フルアジホップ−ブチルの補助剤および活性化剤としてのザルコシン酸塩 発明の背景 フルアジホップ-ブチル((RS)−2−[4−[[5−(トリフルオロメチ ル)−2−ピリジニル]オキシ]フェノキシ]プロパン酸ブチル)またはその鏡 像異性体であるフルアジホップ−P−ブチル((R)−2−[4−[[5−(ト リフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ]フェノキシ]プロパン酸ブチル )は、次式に示される: ラセミ混合体とその鏡像異性体の双方は、選択的除草剤であり、鏡像異性体に 関しては、とくに稲科雑草の選択的除草剤として効果的であり、綿、大豆および 他のアスパラガス、ニンジン、タマネギ、ホウレンソウ、サツマイモおよび鑑賞 植物を含む広葉作物中の多年生および一年生の稲科雑草に対して発芽後除草性を 示す。前記鏡像異性体は、ゼネカ Ag プロダクト社(Zeneca Ag Products)からフシレイド2000(FUSILADE 2000)ま たはフシレイドDX(FUSILADE DX)の商品名で商業的に販売されて いる。 作業を助けるためまたは殺虫剤、除草剤等の有効性を改善するため、通常製剤 中に補助剤が使用される。補助剤の用語は、水和剤、展着剤、乳化剤、分散剤、 発泡性補助剤、発泡抑止剤、浸透剤および調整剤を含む。フルアジホップ−P− ブチルの性能を増進するため、通常バレントX−77展着剤(Valent X −77)のような補助剤が使用される。しかしながらバレントX−77展着剤お よびその他のエトキシ化非イオン界面活性剤は、発ガン物質として知られる1, 4ジオキサンを形成するおそれがある遊離酸化エチレンを含有する。 したがって本発明の目的は、先行技術の欠陥を排除したフルアジホップ−P− ブチルの補助剤および活性化剤を提供することにある。 本発明の他の目的は、従来の製剤より活性を増加し、刺激性および毒性を低下 した除草剤製剤を提供することにある。 発明の要約 先行技術の諸問題は本発明により解決された。本発明は従来の補助剤と比較し て活性が増加し、より低い刺激性およびより低い毒性を有するフルアジホップ− ブチル、好ましくはフルアジホップ−P−ブチルの補助剤を提供する。前記補助 剤は、ココイルザルコシン酸ナトリウム塩、ラウロイルザルコシン酸ナトリウム 塩またはそれらの組合わせのようなC8〜C22ザルコシン酸またはザルコシン酸 の塩であり、フルアジホップ−P−ブチルと併用してより効果的な活性を提供す る。 発明の詳細な説明 通常ザルコシン酸塩はそのナトリウム、カリウムまたはアンモニウム塩溶液の 形態で使用される。N−アシルザルコシン酸塩は、十分に調節した条件下にザル コシンのナトリウム塩と適当な脂肪酸塩化物とのショッテンバウマン反応により 商業的に製造される: ここで、Rは典型的には鎖長C10〜C18の脂肪酸であり、通常ラウリン酸、コ コナッツ酸、パルミチン酸、ミリスチン酸またはオレイン酸から製造される。反 応が完了した後、粗ナトリウム塩を酸性化して遊離の脂肪性ザルコシン酸を分離 し、脂肪性ザルコシン酸を水性副生物から分離し、ついで中和して塩の形態とす る。ラウロイルザルコシン酸ナトリウム、ココイルザルコシン酸ナトリウムおよ びミリスチルザルコシン酸ナトリウムのようなザルコシン酸塩はハンポシル(H AMPOSYL)の登録商標でハンプシャー ケミカル社(Hampshire Chemical Corp.)から活性成分30%の 水溶液として、商業的に入手可能である。 本発明者は、C8〜C22のN−アシルザルコシン酸塩、とくにココイルザルコ シネートのナトリウム塩およびラウロイルザルコシネートのナトリウム塩がフル アジホップ−P−ブチルの優れた補助剤であることを見出した。(フルアジホッ プ−ブチルのプラス(P)鏡像異性体はラセミ混合物の除草活性を有することが 見出された、そしてラセミ混合物の濃度の半分が分離され製剤されてきた。した がって本発明において、この鏡像異性体は好ましい。しかしながら以下の記載で は(P)鏡像異性体を引用するが、当業者はラセミ混合物も同様に使用可能であ ることを理解すべきである。)前記ザルコシン酸塩は、低毒性、低刺激性であり 、フルアジホップ−P−ブチルと組合わせて使用するとき低毒性、低刺激性であ るとともにその活性を増加する。 本発明において有用である好適なザルコシン酸塩には、モノエチルアミン;ジ エチルアミン;トリエチルアミン;アルカリ金属塩とくにナトリウムおよびカリ ウムの塩;イソプロピルアミン、およびアンモニアまたはトリスアミノまたは2 −ジメチルアミノ−2−メチル−1−プロパノールのようなアミノアルコールが 含まれる。 製剤中のザルコシン酸塩の最終濃度が、0.1%〜3%(容量/容量、(以下 、v/v))、より好ましくは0.5%〜1%になるように、30%ザルコシン 酸溶液を使用することが好ましい。ザルコシン酸塩の濃度が増加するに従い、効 果がより低下する傾向がある、恐らく過剰の界面活性剤が施用区域から除草剤を 洗い去る傾向によるのであろう。 製剤は、最初にザルコシン酸塩を水と混合し、ついで得られる界面活性剤溶液 とフシレイド(FUSILADE)除草剤を混合することにより調製される。 以下の限定的でない実施例により、本発明をさらに説明する。 実施例1 ココイルザルコシン酸ナトリウムとラウロイルザルコシン酸ナトリウムの溶液 にフルアジホップ−P−ブチルを添加した。対照としてバレント−77を使用し た。バレント−77は90%活性、ザルコシン酸塩は30%活性であった。4件 の試験例と対照例のバーミューダグラスに対する除草効果を検定した。 この実験に使用したバーミューダグラスは、1985年に定植し、処理を実施 するまで標準的方法により施肥、刈込みを実施した。処理の実施に続いて、希望 しない雑草およびバーミューダグラス以外の芝は施用後33日にカドメック(Q uadmec)、施用後120日にMSMA、施用後333日にトリメック(T rimec)で処理した。試験領域は、処理後120日(DAT)の検定が終わ るまで刈込みを行わなかった。前記領域はグリーンアップ(Greenup)す る前に刈込みを行った。前記試験領域は、施用後350日に、68単位/エーカ ーの窒素を施肥した。試験領域は必要に応じて潅水した。 7日および14日の効果検定を行った。バーミューダグラスに対して、フルア ジホップ−P−ブチルは活性成分を0.125lbs/エーカー施用し、バレン トX−77は0.25%(v/v)そしてザルコシン酸は等価活性濃度である0 .75%(v/v)および2倍量の1.50%を添加した。 施用後7日に、黄変が認められたのみで、%で表示できる除草効果は認められ なかった(第1表)。除草効果は施用後14日に達成された、そしてココイルザ ルコシン酸ナトリウム1.5%(v/v)およびラウロイルザルコシン酸ナトリ ウム0.75%と1.5%(v/v)の添加は双方ともフシレイド除草剤の通常 のバーミューダグラスに対する活性を増加しているようにみえた。施用後31日 に、ココイルザルコシン酸ナトリウムおよびラウロイルザルコシン酸ナトリウム の0.75%が最良の結果を示した、しかし実験に供した補助剤は全て、X−7 7より優れた除草効果を示した。 実施例2 ココイルザルコシン酸ナトリウムおよびラウロイルザルコシン酸ナトリウムの 水溶液にフルアジホップ−P−ブチルを加えた。対照としてバレントX−77を 使用した。バレントX−77は90%活性で、ザルコシン酸塩は30%活性であ った。4件の試験例と対照例のクアックグラス(Quackgrass)に対す る除草効果を検定した。 クアックグラスの芝地の中に10’x60’の調査区を配置し、各調査区の外 側に各2’の照合標準を残し、中央の6’にスプレーした。クアックグラスの検 定は目視で、0−100スケールに基づく除草百分率(%)で表示した。ここで 、0=影響なし、100=完全除草である。 7日、14日、30日、53日および290日の効果検定を実施した。クアッ クグラスに対し、フルアジホップ−P−ブチルの活性成分0.125lbs/エ ーカーを施用した。バレントX−77は0.25%(v/v)そしてザルコシン 酸は等価活性濃度、0.75%(v/v)および2倍水準1.50%を添加した 。データを表2に示す。 ココイルザルコシン酸ナトリウムを0.75%(v/v)含有するサンプルの 初期活性は、より多く使用したサンプルより遅く表われたが施用後14日までに 等しくなり、試験の残り期間は等しく経過した。これに対してラウロイルザルコ シン酸ナトリウムの低配合例は、高配合例より早く活性を示した。2種の配合例 の活性は施用後14日までに等しくなった。ラウロイルザルコシン酸ナトリウム の高配合例だけが、施用後290日までクアックグラスに対して活性が継続した 。 実施例3 フルアジホップ−P−ブチルをココイルザルコシン酸ナトリウムおよびラウロ イルザルコシン酸ナトリウムの溶液に加えた。バレントX−77を対照に使用し た。バレントX−77は90%活性で、ザルコシン酸塩は30%活性であった。 4件の試験例と対照例のクアックグラスに対する除草効果を検定した。 クアックグラスの中に10’x60’の調査区を配置した、調査区はスプリン グ耕作、円盤耕作そして根囲いした。各調査区の外側に各2’の照合標準を残し 、中央の6’にスプレーした。クアックグラスの検定は目視で、0−100スケ ールに基づく除草百分率(%)で表示した。ここで、0=影響なし、100=完 全除草である。 7日、14日、30日および279日の効果検定を実施した。クアックグラス に対し、フルアジホップ−P−ブチルの活性成分を0.125lbs/エーカー 適用した。バレントX−77は0.25%(v/v)そしてザルコシン酸は等活 性濃度、0.75%(v/v)および2倍水準1.50%を添加した。データを 表3に示す。 全ての添加剤はフルアジホップ−P−ブチルと同等の反応を示した。施用後2 79日においても実質的な除草効果を示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN, MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT ,UA,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2−[4−[[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ]フ ェノキシ]プロパン酸ブチルの除草剤的有効量と、式 RCON(CH3)CH2COOX (ここでRはC8〜C22のアルキルまたはアルケニルであり、そしてXは水素、 アルカリ金属、アンモニウム、C1〜C6のアルキルアミンまたはアミノアルコー ルである。)で示すN−アシルザルコシン酸またはその塩を含む活性剤とを含む 除草剤組成物。 2.前記2−[4−[[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキシ ]フェノキシ]プロパン酸ブチルは(R)−2−[4−[[5−(トリフルオロ メチル)−2−ピリジニル]オキシ]フェノキシ]プロパン酸ブチルである請求 の範囲1に記載の除草剤組成物。 3.前記N−アシルザルコシン酸塩は、ラウロイルザルコシネートのアルカリ金 属塩、ココイルザルコシネートのアルカリ金属塩、およびラウロイルザルコシネ ートのアルカリ金属塩とココイルザルコシネートのアルカリ金属塩との混合物か らなる群から選ばれた請求の範囲1に記載の除草剤組成物。 4.前記N−アシルザルコシン酸塩は、ラウロイルザルコシネートのアルカリ金 属塩、ココイルザルコシネートのアルカリ金属塩、およびラウロイルザルコシネ ートのアルカリ金属塩とココイルザルコシネートのアルカリ金属塩との混合物か らなる群から選ばれた請求の範囲2に記載の除草剤組成物。 5.前記活性剤はラウロイルザルコシネートのナトリウム塩である請求の範囲1 に記載の除草剤組成物。 6.前記活性剤はラウロイルザルコシネートのナトリウム塩である請求の範囲2 に記載の除草剤組成物。 7.前記活性剤はココイルザルコシネートのナトリウム塩である請求の範囲1に 記載の除草剤組成物。 8.前記活性剤はココイルザルコシネートのナトリウム塩である請求の範囲2に 記載の除草剤組成物。 9.ブチル−2−[4−[[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オ キシ]フェノキシ]プロパン酸ブチルと、式 RCON(CH3)CH2COOX (ここでRはC8〜C22のアルキルまたはアルケニルそしてXはハロゲンアルカ リ金属、アンモニウム、C1〜C6のアルキルアミンまたはアミノアルコールであ る。)に示すN−アシルザルコシン酸またはその塩を含む活性剤とを含む除草剤 組成物の除草剤的有効量を芝生に施用することを含む芝生中雑草の除草方法。 10.前記2−[4−[[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]オキ シ]フェノキシ]プロパン酸ブチルは(R)−2−[4−[[5−(トリフルオ ロメチル)−2−ピリジニル]オキシ]フェノキシ]プロパン酸ブチルである請 求の範囲9に記載の除草方法。 11.前記活性剤はラウロイルザルコシネートのナトリウム塩である請求の範囲 9に記載の除草方法。 12.前記活性剤はラウロイルザルコシネートのナトリウム塩である請求の範囲 10に記載の除草方法。 13.前記活性剤はココイルザルコシネートのナトリウム塩である請求の範囲9 に記載の除草方法。 14.前記活性剤はココイルザルコシネートのナトリウム塩である請求の範囲1 0に記載の除草方法。 15.前記除草剤組成物中の前記活性剤濃度は0.75%以下である請求の範囲 9に記載の除草方法。 16.前記除草剤組成物中の前記活性剤濃度は0.75%以下である請求の範囲 10に記載の除草方法。
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