JPH11507884A - 糊付けされた底裏張りを持つ平底バッグの製造方法 - Google Patents

糊付けされた底裏張りを持つ平底バッグの製造方法

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JPH11507884A
JPH11507884A JP9503533A JP50353397A JPH11507884A JP H11507884 A JPH11507884 A JP H11507884A JP 9503533 A JP9503533 A JP 9503533A JP 50353397 A JP50353397 A JP 50353397A JP H11507884 A JPH11507884 A JP H11507884A
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pressure
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lining
tube
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JP9503533A
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コルベ、ヴィルフリート
デン マーグデンバーグ、ハンス−ルドルフ ヴァン
ヌイマイヤー、ゲーテル
オーベルマイヤー、ディーサルト
シリッヒ、クラウス
Original Assignee
フイッシェル ウント クレッヘ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント カンパニー
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Abstract

(57)【要約】 提案されたものは、糊付けされた底裏張り(26)を持つ平底バッグを製造する方法であって、その方法は、裏張りを糊付けするために、接着剤がコーティングされた二つの面が互いに押圧された場合にのみ所望の接着力を発揮する感圧接着剤を用い、バッグ(10)を形成するための材料がチューブに成形されて、折り曲げステーションに供給される前に、この材料上に接着剤を塗布し、接着剤がコーティングされた裏張りを所定の位置に置き、折り曲げられて平坦にされた底(18)上に圧力を印加することにより接着が成されることを特徴とする方法。

Description

【発明の詳細な説明】 糊付けされた底裏張りを持つ平底バッグの製造方法 本発明は、糊付けされた底裏張りを持つ平底バッグを製造する方法に関する。 紙、プラスチックフィルムまたはその種のものから成る、たとえばブロック状 平底バッグまたは交差平底バッグなどの平底バッグにあっては、その底部翼片が 、バッグの内部において、たとえば隙間や穴のような好ましくない凹所を形成し 、その内部に、バッグの内容物の粉末状、粒状または練り粉状の残りが集まって しまう。そこで、バッグの底部内面に、いわゆる底裏張りを糊付けすることが知 られている。通常は、この底裏張りは、バッグ材料の矩形シートより形成され、 底翼片の回り全てに対して糊付けあるいは溶接され、その結果、前記凹所は、バ ッグの内部から閉塞される。 国際出願WO95/02544には、このようなバッグの製造方法について開 示してあり、そこにおいて、バッグ材料が、底裏張りと共に、ポリエチレンで内 部がコーティングされた紙で構成してある。この方法によれば、底裏張りは、バ ッグの狭い側の両端部に対して平行に走る端部において、関連する底翼片に対し て糊付けされ、広い側の底の両端部に対して平行に、底裏張りおよび底翼片の相 互に向き合うコーティング表面が連続した溶接線により共に溶接してある。 しかしながら、底裏張りの糊付けまたは溶接は、一般に、困難で高価な技術で ある。なぜなら、必要とする工具には、底の内部に直接近づける方法がないから である。それ故に、溶接は、一般に、平坦に置かれた底に対して実行され、溶接 工具の間には、底部材料のいくつもの層が存在する。したがって、一般に、適切 に制御されることにより、あるいは分離シートまたはそれに類するものを挿入す ることにより、好ましい場所でのみ選択的に溶接が実行されることを確保すると 共に、バッグを膨らます時に、後でもう一度相互に分離しなければならない材料 の層が一緒になって溶接されないことを確保しなければならない。同様な問題は 、糊付けによっても生じる。なぜなら、製造プロセス中に、好ましくない糊付け 位 置ができないように、しかも底裏張りが所定場所に置かれる時に、底部翼片が接 着剤で汚れないように、通常は糊または感熱溶融接着剤である接着剤を塗布する 必要がある。 平底バッグを製造するための通常の方法は、無端シートの形態の出発材料を、 ロールから引き出し、最初に、閉塞させてチューブとし、次に、個々のバッグを 形成するために適切な長さの部分に分離される。このようにして得られたチュー ブ部分は、回転する底敷きドラムへと連続して供給され、そこでは、開口ステー ションと、底敷きステーションと、閉塞ステーションとが、周方向に連続して配 置してある。開口ステーションでは、当初には相互の上に平坦に置かれたチュー ブの上方層と下方層とをその底部端において引き離し、広く開口された底開口部 を得る。底敷きステーションでは、この底開口部の端部を、進行方向に相互に反 対方向に引き離し、その両縦端部を折り返し、底部翼片を形成し、それらの翼片 を相互に一部重なり合わせ、底敷きドラムの外周に対して平坦に置く。外側に折 り曲げられた翼片を、次に、閉塞ステーションにて折り返し、最終糊付け手段に より、これらを一緒に糊付けして、閉塞された底を得る。 もし、その底部に底裏張りを具備させる場合には、この底裏張りを、開口ステ ーションと底敷きステーションとの間で、底部開口部に導入しなければならず、 底部翼片に対して溶接または糊付けすることになる。この目的のために要求され る糊付けおよび/または溶接設備のために、装置は、かなり複雑なものとなり、 たとえば糊付けのための塗布工程、溶接線の製造工程およびそれに類する工程な どの付加的な製造工程を必要とし、工程時間も多大となることから、全工程処理 時間が増大し、その結果、連続した製造プロセスでは、相対的に低いバッグの生 産量のみしか得られないことになる。 それ故に、本発明の目的は、比較的単純に構成された工場設備を用い、底裏張 りが糊付けされたバッグの合理的な連続した製造を許容することができる方法を 提供することである。 本発明によれば、この目的は、次に示す構成、すなわち、底裏張りのために、 感圧接着剤が既にコーティングされた二つの面が互いに押圧された場合にのみ所 望の接着力を発揮する感圧接着剤を用い、バッグを製作するための出発材料が閉 塞されてチューブとなり、底敷きステーション上を通過する前に、この出発材料 上に感圧接着剤を塗布し、底部上に、感圧接着剤が具備してある前記底裏張りを 置いた後に、平坦状態にされた底部上に圧力を印加することにより糊付けを行う ことにより達成される。 本発明の方法は、底裏張りにおける糊付けのために要求される接着剤を、チュ ーブを閉塞する前に、チューブを作成するための材料上に塗布することができる と言う利点を有する。感圧接着剤は、この感圧接着剤がコーティングされた二つ の表面が一緒になって押圧されるまでには接着しないので、出発材料が閉塞され てチューブとなる時およびその後に続く工程の間にも、好ましくない接着が行わ れることを避けることができる。適切な表面に感圧接着剤が既に具備してある底 裏張りを所定位置に位置させた後にのみ、感圧接着剤が効力有効になる。また、 底裏張りには、それらが底敷きドラムへと供給される前に感圧接着剤をコーティ ングすることもでき、その場合には、底敷きドラム自体で、到達することが困難 な場所に接着剤を塗布するための付加的な時間が不要になると共に、底敷きドラ ムの周囲に適切な塗布装置を具備させる必要がなくなる。その底部が所定位置に 置かれて引き続き閉塞された時に、感圧接着剤がコーティングされた底裏張りの 表面およびバッグの表面が、相互に接触することになる。底部翼片の閉塞および 最終糊付けと連携して、バッグの底部に圧力が通常はとにかく印加されることか ら、感圧接着剤が効力有効となり、その結果、底裏張りと底部翼片とが強固に糊 付けされ、この糊付けの目的にために、その他の付加的な処置を必要としない。 このようにして、かなり合理的な手法により、底裏張りにおける糊付けが可能と なり、バッグ製造装置による高生産量を達成することができる。 本発明における好適なさらなる展開および工夫は本願の従属請求項により与え られる。 ブロック状平底バッグの製造のためには、出発材料から形成されたチューブに は、通常、内側に引き込められた側方折り曲げ部が具備してある。この場合には 、たとえばローラまたはそれに類するもののような移送手段を有することが望ま しく、その移送手段は、底敷きドラムへのチューブやチューブ片のさらなる移送 を行うようになっており、前記側方折り曲げ部の領域を保持するようになってい る。 感圧接着剤でコーティングされた領域は、それらの側方折り曲げ部により相互に 分離してあるので、移送手段により印加される圧力のために感圧接着剤の時期尚 早な活性化が行われることはない。 または、さらに、チューブの上部材料層および底部材料層において感圧接着剤 がコーティングされた表面を相互に位置ずれして配置することもでき、その場合 には、チューブが閉じられて平坦に置かれた時でも、これらの接着剤が直接に接 触することはない。この場合には、移送手段は、側方折り曲げ部により分離され ていないチューブまたはチューブ片の領域でも把持することができる。 以下に、本発明の好ましい実施例を、図面を用いて、より詳細に説明するが、 ここにおいて、 図1は最終接着直前の底裏張りを持つバッグの底部の斜視図、 図2は底裏張りとなる素材上の接着剤コーティング表面の配置図、 図3はバッグのための出発材料における接着剤コーティング領域の配置図、 図4は底裏張りと、その底裏張りが適所に置かれる直前のバッグの底部との斜 視図である。 図1には、一つのブロック状平底バッグ10の底部が示してあり、それは、た とえば紙で構成してあり、プラスチック(たとえばポリエチレン)で内部がコー ティングしてある。そのバッグは、上方壁12および下方壁14を持ち、これら は、側方折り曲げ部16により連結してあると共に、図示する状態では未閉塞で ある矩形の輪郭を持つ底部18によっても連結してある。底部18は、バッグの 主要部分と一体に形成された四つの底部翼片により形成してあり、これら翼片と は、すなわち、バッグの上方壁および下方壁から突出する二つの台形翼片20と 、側方折り曲げ部16の延長を形成する二つの矩形翼片22とである。これらの 台形翼片20および矩形翼片22は、三角形の襞部24に掛けてあり、その襞部 は台形翼片20に対して折り返してある。 また、底部は、底裏張り26を持ち、それは、独立した紙シートから形成して あり、その内側にも、ポリエチレンがコーティングしてある。この底裏張り26 は、矩形翼片22および三角形の襞部24の内表面に対してその縦方向縁部28 が接着してあり、狭い方の両側部では、図1中の上側を向けて台形翼片20の領 域に対して接着してある。 底部18を閉じるために、台形翼片20は公知の方法により互いに内側へ折り 返され、合わせて接着される。 図2は、底裏張り26のための輪郭が四角の素材を示す。図2に見ることがで きる、その素材の面は、ポリエチレンがコーティングされた内面であり、図1中 では、下側を向いている。その素材は、二つの側部翼片30を持ち、それらは、 後ろ側に向けて折り返され、対応する折り曲げ線が底裏張りの縦方向縁部28を 形成するようになっている。それらの翼片30上には、糊付け線32の形態で、 糊または感熱溶融接着剤が塗られている。これらの糊付け線32により、底裏張 りの折り返された翼片30は、図1における矩形翼片22および三角形の襞部2 4に対して接着される。図2に示すように、さらに二つの糊付け線34が、素材 のその他の二つの縁部に沿って平行に走っている。これらの糊付け線34は、感 圧接着剤により形成してあり、底裏張りを、台形翼片20に対して接着するよう に作用すると共に、翼片30の領域では、三角形の襞部24に対して接着するよ うになっている。 実際のバッグ10のための素材の底部領域を図3に示す。ここでもまた、素材 における見える部分は、バッグのコーティング側内面に対応する。その素材は、 縦方向に延びる折り曲げ線36により複数のフィールドに分割してあり、各フィ ールドは、図1に示す加工されたバックの上方壁12、下方壁14および側方折 り曲げ部16を形成する。また、フィン部38および糊付け用翼片40が、これ らの折り曲げ線36により図3における素材の右端部に形成してあり、そこには 、糊または感熱溶融接着剤の糊付け線42が具備してある。フィン部38および 糊付け用翼片40は、関連する折り曲げ線36にて、それぞれの場合において反 対方向に180度折り曲げられ、図3における左端部である壁14の端部に対し て糊付け用翼片が糊付けされ、その結果、素材は、いわゆるフィン部縫い合わせ の手法によりチューブ状に閉じられる。このフィン部縫い合わせの使用は、糊付 け用翼片40のポリエチレンコーティング側が、壁14におけるコーティング側 に 位置すると言う利点を持ち、その結果、バッグは、その内部がポリエチレンによ り連続して裏張りされ、蝋燭の芯などに見られる侵出効果により湿気が透過する ことができるところの紙が、バッグの内部に何ら接続するところがなくなる。 台形翼片20および矩形翼片22は、横方向に延びる折り曲げ線44によりバ ッグの主部分から分離してある。さらに横方向に延びる折り曲げ線46が、底部 18を、図1に示す状態のように、上方および下方壁12および14の平面に変 位させることを許容するように、上方壁12および側方折り曲げ部16の領域で 、折り曲げ線44に対して平行に具備してある。下方壁14の領域では、この折 り曲げ線46は、点線のみで示してある。なぜなら、図1に示すように、そこで は材料は、折り曲げられないからである。同様に、縦方向に延びる折り曲げ線3 6は、矩形翼片22の領域では、点線のみにより示してある。チューブの製造に 際して、材料は、ここで一時的にのみ折り曲げられるが、その後の工程でもう一 度折り曲げが実行されることはない。 対角線上に延びる折り曲げ線48は、三角形の襞部24を、台形翼片20から 分離させ、側壁16の領域では、追加の三角形の襞部をさらに形成し、図1に示 す状態のように、側方折り曲げ部を、矩形の底18に結びつけることを許容する ようになっている。 上方壁12の延長部に置かれた台形翼片20と、近接する三角形の襞部24と には、U字形状の糊付け線50が具備してあり、その糊付け線は、感圧接着剤に より形成してあり、底の裏張り26の糊付け線34の内の一つに対応する部分を 形成している。その他の台形翼片20には、フィン部38および接着用翼片40 でも同様であるが、感圧接着剤のL字形状の糊付け線52および54が、同様な 手法により具備してあり、底の裏張り26におけるその他の糊付け線34に対応 する部分を形成している。 このようなバッグ10は、多数の同様なバッグと共に、次に示す手法による連 続した方法で製造される。 バッグの素材を形成する出発材料は、ロールから無端シートとして引っ張り出 される。そのシートの外側面は、紙で構成してあり、そこには、銘印またはその 他の印が印刷できるようになっている。感圧接着剤で構成してある糊付け線50 , 52および54は、ロールから引き抜かれるシート上に既に印刷しておくことも できる。なぜなら、感圧接着剤は、他の感圧接着剤がコーティングされた表面に 対して押し付けられた時にのみ接着するからである。なお、ロール巻きにされた シートでは、感圧接着剤は、シートの次の層の接着剤がない紙側に対してのみ接 触することになる。 もしシートには感圧接着剤が印刷されていない場合には、ロールから引き出さ れたシート上には、所望のパターンで、その他のいくつかの方法で、その接着剤 が印刷または塗布され、その後、シートは、必要に応じて乾燥ステーションを通 過する。 次に、シートは、糊付けステーションを通り、感熱溶融接着剤から成る糊付け 線42が塗布される。 引き続き、シートは折り曲げ線36に沿って折り曲げられ、チューブになるよ うに糊付けされる。次に、糊付け線50および52,54が、相互の上に直接置 かれる位置となるが、圧力が印加されるまでは相互に接着しない。そのチューブ を移送するための複数の移送用ローラがチューブを縦方向両端の近傍においてさ らに保持し、そこでは、相互に反対側の部分である糊付け線50および52,5 4が、それらの間にある側方折り曲げ部16により相互に分離してある。したが って、これらの移送用ローラもまた、感圧接着剤の時期尚早な接着を引き起こさ ない。 連続して移送されたチューブは、次に型押し機または切断器具内で切断され、 個々のバッグを形成するためのチューブ片となり、もし必要であれば、折り曲げ 線に、予備溝形成工具の助けを借りて、予め溝を形成する。 引き続き、そのチューブ片は、平底バッグの製造において一般に使用されるも のと同様な底敷きドラム上に運ばれる。 そのチューブ片は、底敷きドラムの外周面に把持され、開口ステーションを通 過し、そこにおいて、導かれたチューブの底端が開口される。その時に、矩形翼 片22および台形翼片20が、図4に示すように、三角形の襞部24と共に一緒 になって、実質的にボックス形状の底開口を形成する。 これと平行して、底裏張り26のためのシート材料が、異なるロールから引き 出され、感圧接着剤の糊付け線34を具備させられ、必要であれば乾燥され、そ の後に所定長さに切断される。引き続き、翼片30が折り返され、折り返された 翼片に、糊または感熱溶融接着剤の糊付け線32が具備させられる。 それぞれの場合において、一つのバッグと一つの底裏張りが、底敷きドラムの 周囲に配置された供給ステーションにて出会い、その底裏張り26が、図4に示 す状態のように、バッグの底開口部内に挿入される。同時に、底裏張り26の両 端部は、折り上げられて翼56となり、その結果、それらは、台形翼片20の内 表面に向き合って置かれる。このようにして、底裏張りの糊付け線34は、バッ グの糊付け線50および52に対して同一面に相対される。 引き続き、バッグは、挿入された底裏張りと共に、底敷きステーションに移さ れ、そこにおいて、図4では依然として上に立ててある台形翼片20を離れる方 向に引っ張り、同時に、矩形翼片22と三角形の襞部24とを内方向に折り曲げ る。このようにして図1に示す状態となる。 折り曲げ線28で三角形の襞部24を折り返すことで、これらの三角形の裾部 上に延び一緒になってU字形を形成する糊付け線52および54の脚部が、この U字形の脚ベース部に対して部分的に向き合うように置かれると共に、底裏張り 26の折り返された翼片30の糊付け線34に対して部分的に向き合うように置 かれる。これらの対応関係は、U字形の糊付け線50の脚部にとっても良好に保 持されるが、図4においては見ることができない。また、矩形翼片22は、感熱 溶融接着剤が具備された底裏張りの翼片30の上に載置される。 もし、この状態で、底敷きドラムの上に把持されたバッグの底部18に対して 、たとえば接触用ローラの助けを借りて圧力が印加されると、バッグと底裏張り との好ましい糊付け接合が得られる。 引き続き、閉塞ステーションでは、台形翼片20が折り返され、糊付けされる 。付加的に、仕上げられた底部は、接触用ローラにより再度ロール押しされる。 あるいは、このロール押しは、このステージでのみ行うこともでき、その場合に は、底敷きステーションと閉塞ステーションとの間でのロール押しは、省略する こともできる。 図示する実施例においては、通常の糊が底裏張りの糊付け線のために使用され る。なぜなら、これらの糊付け線は、図3において底裏張りの上方側のみに位置 するからであり、底の翼片を汚すことなく、問題なく塗布することができるから である。しかしながら、あるいは、感圧接着剤を、これらの糊付け線32のため に使用することもできる。この感圧接着剤は、矩形翼片22上の対応する糊付け 線に対して相互作用することになる。 図3に示す実施例においては、糊付け線50,52の水平脚部が同じ高さにあ る。一方、改変された態様の実施例においては、これらの糊付け線を相互に位置 ずれさせて配置しても良く、その場合には、素材が閉塞されてチューブとなる時 に、それらは相互に重なり合わなくなる。この場合には、チューブまたはチュー ブ片を移送するための移送用ローラに、側方折り曲げ部16間の領域内で保持さ せたりすることができると共に、たとえば交差底バッグのように側方折り曲げ部 がないバッグのための方法を使用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヌイマイヤー、ゲーテル ドイツ連邦共和国、ビーレフェルト、D− 33615、テオドル−ホーバック−ストラッ セ 9 (72)発明者 オーベルマイヤー、ディーサルト ドイツ連邦共和国、バッドザルツフレン、 D−32107、ロベルト−コッシ−ストラッ セ 2 (72)発明者 シリッヒ、クラウス ドイツ連邦共和国、ビーレフェルト、D− 33729、ハリグストラッセ 44

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.糊付けされた底裏張り(26)を持つ平底バッグを製造する方法に おいて、 底裏張りのために、それぞれに感圧接着剤がコーティングされた二つの面が互 いに押圧された場合にのみ所望の接着力を発揮する感圧接着剤を用い、 バッグ(10)のための出発材料が閉塞されてチューブとなり、底敷きステー ションに供給される前に、この出発材料上に感圧接着剤を塗布し、 底部(18)上に前記底裏張りを置いた後に、平坦状態にされた底部上に圧力 を印加することにより糊付けが成されることを特徴とする方法。 2.請求項1に記載の方法であって、 前記バッグは、シート上の出発材料から連続的に製造され、出発材料を、閉塞 してチューブとし、次に、底部(18)を製造するための底敷きドラムへと走ら せ、前記チューブが底敷きドラム上にあり、前記チューブの底端部を開いて底開 口部とする時に、前記底裏張り(26)を載置することを特徴とする方法。 3.請求項2に記載の方法であって、 前記底敷きドラムの外周面でロール押しすることにより、挿入された底裏張り (26)と共に平坦状態とされた底部(18)上に圧力を印加することを特徴と する方法。 4.請求項2または3に記載の方法であって、 前記チューブは、側方折り曲げ部(16)を具備し、前記チューブを移送する ための移送手段が、前記チューブにおける相互に相対する内表面上にある感圧接 着剤コーティング表面(50,52,54)が前記側方折り曲げ部により相互に 分離されている場所を、保持することを許容していることを特徴とする方法。 5.前述した請求項1〜4のいずれか一に記載の方法であって、 前記感圧接着剤コーティング面が、前記チューブの相互に相対する内表面上に 相互に位置ずれして配置してあることを特徴とする方法。 6.前述した請求項1〜5のいずれか一に記載の方法であって、 前記底裏張り(26)は、バッグの内部に面する内側で、感圧接着剤から成る 複数の糊付け線(34)を具備し、 それらの糊付け線が、底裏張りの相対する二つの端部で平行に延在し、それら に対応する感圧接着剤から成る糊付け線(50,52)が二つの相対する底部翼 片(20)の内表面上に具備してあり、 前記底裏張りがバッグの底部開口部内に挿入された時に、前記糊付け線(34 )が具備された底裏張りの両端部が折り返されて翼(56)となり、前記翼(5 6)が前記底部翼片(20)に対して向き合う位置に置かれ、その結果、前記底 裏張りの糊付け線(34)と、底部翼片(20)の糊付け線(50,52)が相 互に接触するようになっていることを特徴とする方法。 7.請求項6に記載の方法であって、 底裏張りには、バッグに対して外方側部となる側部に、前記感圧接着剤の糊付 け線(34)に対して略直角に延びる側端部に沿って、バッグのさらに二つの底 部翼片(22)に対して一緒になって糊付けされる糊付け線(32)が具備して あることを特徴とする方法。 8.請求項7に記載の方法であって、 前記糊付け線(32)は、バッグに対して外方側部となる底裏張り(26)の 側部で、底裏張りのための素材の折り返し翼片(30)上に塗布され、前記素材 における感圧接着剤の糊付け線(34)と同じ側にあるようになっていることを 特徴とする方法。 9.請求項8に記載の方法であって、 前記感圧接着剤から成る糊付け線(50,52,54)は、底裏張りを横切っ て延在し、底部翼片に隣接する三角形の襞部(24)にまで延在する角度を持っ た脚部を持つように、底部翼片(20)に対して塗布してあり、前記三角形の襞 部(24)が折り曲げられた時に、当該糊付け線の脚部が、底部翼片(20)上 の糊付け線の対応する部分に一致すると共に、底裏張りの折り返された翼片(3 0)上の糊付け線(34)の対応する部分に一致するようにしてあることを特徴 とする方法。
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