JPH11505029A - ガスセンサ - Google Patents

ガスセンサ

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JPH11505029A JP9531310A JP53131097A JPH11505029A JP H11505029 A JPH11505029 A JP H11505029A JP 9531310 A JP9531310 A JP 9531310A JP 53131097 A JP53131097 A JP 53131097A JP H11505029 A JPH11505029 A JP H11505029A
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Abstract

(57)【要約】 金属製のハウジング11内にガス密に固定されたセンサエレメント12を有するガスセンサを提案する。このガスセンサは、外側および内側の保護スリーブ17,18を有する2重壁の保護管16とを備え、両保護スリーブ17,18は、それぞれガスの流入および/または流出のための開口を有している。内側保護スリーブ18は、ガス室33を形成しており、このガス室内へ、センサエレメント12の排ガス側の部分が突入している。更に、外側保護スリーブ17は、閉じられた外套面を有するスリーブ25であり、しかも、中間室41に対するガスの流入および/または流出のための開口42が、スリーブ25の端側に設けられている。内側保護スリーブ18により形成されるガス室33は、センサエレメント12の延在方向に対して直角方向に方形横断面を有している。

Description

【発明の詳細な説明】 ガスセンサ 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載した形式の、特に内燃機関の排ガスの酸 素含有量を測定するためのガスセンサに関するものである。 アメリカ合衆国特許第4597850号明細書により公知の、センサエレメン トを備えたガスセンサの場合、センサエレメントは、排ガス側の端部で、外側お よび内側の円筒部材を有する2重壁の保護管によって包囲されている。外側円筒 部材の外套面と、内側円筒部材の上端とには、それぞれガス開口が配置されてい るので、排ガスが両円筒部材の壁部間で変向される。これにより、排ガスがセン サエレメントの感知区域に直線的に流れ当たることが防止される。センサエレメ ントに排ガスが直接に流れ当たると、排ガスに連行されて来た粒子、例えば不純 物や凝縮水等で、センサエレメントの感知区域が損傷されるおそれがある。 発明の利点 これに対して、請求項1の特徴を有する本発明によるガスセンサは、保護管が 、製造技術的かつ組立技術的に簡単に構成されているという利点を有している。 本発明の請求項1に記載した構成によれば、内燃機関 の排ガス中に連行された粒子、例えば不純物や凝縮水が、外側および内側の保護 スリーブ相互間の中間室へ侵入するのが妨げられる。排ガスは外側保護スリーブ 内の端面側の開口に基づき、流入時に付加的に変向される。また、本発明の請求 項12に記載した構成によれば、外側保護スリーブの利用可能な内径が小さい場 合に、内側保護スリーブ内のセンサエレメントが、すべての側に向かって内側保 護スリーブの内壁に対して十分な安全間隔を維持できる利点を有している。この 安全間隔が必要なのは、衝撃負荷時にセンサエレメントが内側保護スリーブ内で 弾性的な振れを生じ、内壁に衝突した場合には損傷したり破断したりすることが あるからである。 前記請求項に記載したガスセンサの別の構成および改善が、それ以外の請求項 に記載した手段により可能になる。ガスの入口および/または出口として、外側 保護スリーブと内側保護スリーブとの間の間隙を利用するのが、特に有利である 。これにより、外側保護スリーブに、ガスの流入および/または流出のための開 口を製作する付加的な製造工程が不要となる。内側保護スリーブのフランジにガ ス流入開口を設けることにより、排ガス中に連行されてくる凝縮水が、直接には センサエレメントの感知区域に達することがなくなる。この効果は、ガス開口を シールド状の壁部分を直立させる構成によって補助される。 図面 本発明の実施例を図面に示し、以下に説明する。第1図は、測定フィーラの排 ガス側の部分の第1実施例を横断面で示した図である。第2図は、本発明による ガスセンサの第2実施例である2重壁保護管の横断面図である。第3図は、内側 保護スリーブの長手側の図である。第4図は、第3図のIV−IV線に沿った内 側保護スリーブの断面図である。第5図は、第4図のV−V線に沿った内側保護 スリーブ断面図である。第6図は、内側保護スリーブの外側底部の平面図である 。 実施例 第1図は、測定フイーラ、例えば電気化学式の酸素センサの排ガス側部分10 の第1実施例を示した図である。この酸素センサは、金属製のハウジング11内 にガス密に固定された平面的なセンサエレメント12を備えている。ハウジング 11は、排ガス側では、円筒形のハウジング部分14によって形成されている。 センサエレメント12は、酸素イオン伝導性の、電極(図示せず)を有する固 体電解質セラミックススから成っている。少なくとも1つの電極が、排ガスに晒 されており、その電極は、センサエレメント12に感知区域13を形成する。平 面的なセンサエレメント12は、複数のセラミックスシートから成層され、焼結 されており、焼結状態では、方形横断面を有している 。センサエレメント12の感知区域13は、2重壁の保護管16によって取り囲 まれている。保護管16は、外側保護スリーブ17と内側保護スリーブ18とを 有している。 外側保護スリーブ17は、第1実施例では、ハウジング部分14と一体結合さ れた円筒形のスリーブ25により形成されている。円筒形のスリーブ25は、長 手方向方向の延びが、センサエレメント12を超えて突出しており、円筒形内壁 26を有している。 内側保護スリーブ18の詳細は、第3図〜第6図に示してある。内側保護スリ ーブ18は、排ガス側の端部に底部31が形成された壁部30を有している。内 側保護スリーブの他端には、壁部30からフランジ34が成形されている。壁部 30は、ガス室33を取り囲み、ガス室内へはセンサエレメント12の感知区域 13が突入している(第1図)。底部31には、中心線に対して整合するように ガスの流出入のための開口32が配置されている。フランジ34は、例えば壁部 30に対して直角に延びる結合部分35と、結合部分35に続いて設けられた取 付け部分36とを有している。この取付け部分は、壁部30に対して平行に延び ており、底部31に向いている。この取付け部分36は、スリーブ25の円筒形 内壁26に当て付けられており、この円筒形内壁26に、例えば周方向のレーザ 溶接シーム、または複数のレーザ溶接点によって固定 されている。スリーブ25の円筒形内壁26と、内側保護スリーブ18との間に は、環状の中間室41が設けてある。中間室41は、半径方向に環状に延びる間 隙42で、排ガスに向って開かれている(第1図)。 内側保護スリーブ18によって取囲まれた測定用のガス室33は、第5図から 分かるように、センサエレメント12の方形横断面に相応して、方形の横断面を 有している。ガス室33の横断面をセンサエレメント12の横断面に適合させる ことによって、センサエレメント12の4つの側面は、内側保護スリーブ18の 隣り合う壁部30に対して少なくともほぼ等間隔を有している。ガス室33の横 断面が円形の場合は、センサエレメント12の4つのかどが、4つの側面よりも 、内側保護スリーブ18の壁部30に近くなる。しかし、外側保護スリーブ17 によって十分な組付空間が設けられていない場合には、ガス室33の円形横断面 に十分な寸法付けはできない。さらに、外側保護スリーブ17と内側保護スリー ブ18との間には、排ガスを通流させる中間室41に十分な寸法付けをしておか ねばならない。 ハウジング部分14は、1個所に、半径方向で内方へ突出する成形部28を有 するように構成されている。この成形部28により、第1の中心貫通孔21を有 する第1のセラミックス成形部材20と、第2の中心貫通孔23を有する第2の セラミックス成形部材22 と、その間に配置された、ステアタイト粉末から成る予めプレスされたシール部 材24とが、シール部材24に作用する圧着力で保持されている。双方の成形部 材20,22は、例えばAl23から成っている。この圧着力により、シール部 材24のステアタイト粉末は、センサエレメント12とハウジング部分14の内 壁とに圧着され、それによってセンサエレメント12は、ガス密にハウジング部 分14内に保持される。センサエレメント12の接触接続部と、接続ケーブル出 力部とを有するセンサ接続側部分については、詳しい説明は割愛する。ガスセン サの接続側部分については、種々の構成がよく知られている。 排ガスは、図示されていない排気管内を、第1図の矢印で示した方向に流れる 。その場合、排ガスは、間隙42を介して中間室41内へ侵入し、開口38を通 過してガス室33内へ達する。排ガスは、開口32を通過して、最終的にはガス 室33から流出する。しかし、排ガスは、開口32からガス室33内へ流入する ことも不可能ではない。その場合、ガス室33内と中間室41内との流れは逆に なる。 内側保護スリーブ18の組付けを容易にするため、スリーブ25の円筒形内壁 26は、例えば環状面27を有しており、この環状面27に保護スリーブ18の フランジ34が当接する。これにより、保護スリーブ18は、円筒形のスリーブ 25内で規定の軸線方向位 置を得る。 開口38は、壁部30の材料から、例えば2つのシールド状の壁部分39が折 り出されることにより形成されると有利である。これらの壁部分39は例えばセ ンサエレメント12に対して平行に延びて壁部30の延長部を成している。壁部 分39を有する開口38の構成により、ガス流入時に、おそらく中間室41に達 する凝縮水が、成形部材20の方向に変向される利点が得られる。凝縮水は、加 熱された成形部材20に衝突すると蒸発するので、センサエレメント12のセラ ミックスには何ら損傷を与えることがない。 第2図に示した第2実施例の場合は、2重壁の保護管50に、外側保護スリー ブ17を形成する外側スリーブ52が設けられている。スリーブ52内へは、第 1実施例の内側保護スリーブ18が配置されている。スリーブ52は、中心開口 55が加工成形された底部54を有し、中心開口55を内側保護スリーブ18が 貫通している。中心開口55のほかに、底部54には、別の開口57が配置され ている。これらの開口57が、スリーブ52と内側保護スリーブ18との間に形 成された中間室59に対するガスの流入および/または流出のための、第1実施 例の場合の間隙42同様の機能を有している。しかし、中心開口55を、内側保 護スリーブ18とスリーブ52の端面側の端部との間にガスの流出入用の間隙が 設けられるように寸法付け することも考えられる。 第1実施例とは異なり、外側保護スリーブ17を形成するスリーブ52は、ハ ウジング部分14と一体結合しておらず、ハウジング部分14とは別の個別部材 である。他方、第2実施例のガスセンサの、ハウジング側の構成に関しては、第 1実施例に相当する。しかしながら、このハウジング部分14は、第2実施例の ガスセンサの場合、第1実施例の溶接シームの箇所で終わっている。 保護管50をハウジング11もしくはハウジング部分14に、より組付け易く するために、スリーブ52は、ハウジング部分14の内径に相当する内径に構成 されている。同時に、内側保護スリーブ18のフランジ34は、スリーブ52の 上端を超えて突出している。前組立てされた保護管50は、フランジ34のこの 突出部分で、ハウジング部分14の排ガス側の開口内へはめ込まれる。その場合 、スリーブ52とハウジング部分14とが接触する突き合わせ箇所のところで、 例えば環状のレーザ溶接シームまたはレーザ溶接点によって、保護管50はハウ ジング部分14に結合される。この溶接動作時にはスリーブ52内に予めプレス 結合または圧縮結合(Press-od.Quetchverbindung)によってのみ固定された内 側保護スリーブ18も、一緒に溶接される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨハン ヴェールマン ドイツ連邦共和国 D−70184 シュトゥ ットガルト シュヴァーレンベルクシュト ラーセ 172 (72)発明者 ハインツ アイゼンシュミット ドイツ連邦共和国 D−70499 シュトゥ ットガルト ルートヴィッヒスハーフェナ ー シュトラーセ 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ハウジング内に固定されたセンサエレメントと、外側および内側の保護ス リーブを有する2重壁の保護管とを備えたガスセンサであって、両保護スリーブ が、それぞれガスの流入および/または流出のための開口を有しており、内側保 護スリーブがガス室を形成しており、このガス室内へ、センサエレメントの排ガ ス側の部分が突入しており、更に、外側保護スリーブと内側保護スリーブとの間 に、ガスをガス室へさらに案内するための中間室が形成されている形式のものに おいて、 外側保護スリーブ(17)が、閉じられた外套面を有するスリーブ(25, 52)であり、中間室(41,59)に対するガスの流入および/または流出の ための少なくとも1つの開口(42,57)が、スリーブ(25,52)の端面 側に配置されていることを特徴とする、ガスセンサ。 2.内側保護スリーブ(18)がフランジ(34)を有しており、このフランジ の外径が、スリーブ(25,52)の内径に適合しており、内側保護スリーブ( 18)のフランジ(34)がスリーブ(25,52)の内壁に固定されている、 請求項1記載のガスセンサ。 3.フランジ(34)が結合部分(35)を有してお り、この結合部分が内側保護スリーブ(18)をスリーブ(25,52)と結合 しており、結合部分(35)にガス室(33,59)に対するガスの流入および /または流出のための開口(38)が配置されている、請求項2記載のガスセン サ。 4.開口(38)が、フランジ(34)の区域にシールド状の壁部分(39)を 有しており、この壁部分が内側保護スリーブ(18)の壁材料から成形されてお り、センサエレメント(12)を開口(38)に対し遮蔽している、請求項3記 載のガスセンサ。 5.内側保護スリーブ(18)が底部(31)を有しており、この底部に、ガス の流入および/または流出のための少なくとも1つの別の開口(32)が配置さ れている、請求項2記載のガスセンサ。 6.内側保護スリーブ(18)がスリーブ(25,52)の端面側を超えて突出 している、請求項2記載のガスセンサ。 7.開口(42)が、スリーブ(25)と内側保護スリーブ(18)の外壁との 間に形成される半径方向に環状に延びる間隙(42)として形成されている、請 求項1記載のガスセンサ。 8.ガス室(33)が、センサエレメント(12)の延在方向に対して横方向に 、センサエレメント(12)の横断面に適合する横断面を有している、請求項1 記載のガスセンサ。 9.ガス室(33)の横断面が方形であり、内側保護スリーブ(18)の内壁と センサエレメント(12)との間隔が、横断面において少なくともほぼ一様であ る、請求項8記載のガスセンサ。 10.スリーブ(25)が、ハウジング(11)またはハウジング部分(14)か ら一体的に形成されている、請求項1から9までのいずれか1項記載のガスセン サ。 11.スリーブ(52)が、内側保護スリーブ(18)と共に、前組立てされた2 重壁の保護管(50)を形成しており、この保護管(50)が、ハウジング(1 1)またはハウジング部分(14)の排ガス側の端面に付設可能である、請求項 1から10までのいずれか1項記載のガスセンサ。 12.ハウジング内に固定されたセンサエレメントと、外側および内側の保護スリ ーブを有する2重壁の保護管とを備えたガスセンサであって、両保護スリーブが 、それぞれガスの流入および/または流出のための開口を有しており、内側保護 スリーブがガス室を形成しており、このガス室内へ、センサエレメントの排ガス 側の部分が突入しており、更に、外側保護スリーブと内側保護スリーブとの間に 、ガスをガス室へさらに案内するための中間室が設けられている形式のものにお いて、 ガス室(33)が、センサエレメント(12)の 延在方向に対して横方向に、センサエレメント(12)の横断面に適合する横断 面を有していることを特徴とする、ガスセンサ。 13.ガス室(33)の横断面が方形である、請求項12記載のガスセンサ。 14.内側保護スリーブ(18)の内壁とセンサエレメント(12)との間隔が、 横断面において少なくともほぼ一様である、請求項12または13記載のガスセ ンサ。
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