JPH11504806A - 水氷粒子を含有する氷菓子 - Google Patents

水氷粒子を含有する氷菓子

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JPH11504806A JP8532958A JP53295896A JPH11504806A JP H11504806 A JPH11504806 A JP H11504806A JP 8532958 A JP8532958 A JP 8532958A JP 53295896 A JP53295896 A JP 53295896A JP H11504806 A JPH11504806 A JP H11504806A
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Abstract

(57)【要約】 滑らかな口当たり及び高含量の氷からの爽快感を与え、変形できる媒体中に、例えば、シロップ又はアイスクリーム中に、滑らかな凸面の氷粒子を含む、変形できる氷菓子。

Description

【発明の詳細な説明】 水氷粒子を含有する氷菓子発明の分野 本発明は、氷としての水の高含量を有する、人が消費するための氷菓子に関す る。その氷菓子の1つの形態は、注ぐことができる飲物である。飲物の消費者は 、特に、暖かい又は湿った環境において、生理的に快適さを与えるために冷却し たそして爽快になる飲物を欲する。発明の背景 消費者は、ウォーターアイス及び、アイスクリームのような他の氷菓子により 与えられる冷却及び爽快感を楽しむ。水の最も冷却した形態は、氷であり、任意 に風味付けされる。人気のある氷菓子は、それにより手でもてるスティックの上 に凍った氷があるアイスキャンデーである。シロップ媒体中に氷の結晶を含む半 解けの氷の飲物もある。それらの飲物により、それらの低温(約0℃)から及び 氷結晶の融解から冷却が与えられる。しかし、氷の結晶は、結晶成長及び焼結に より、より大きな氷構造を形成するので、入れられる氷結晶の量に限界がある。 従って、菓子に入れられる氷の量に限界がある。文献 日本特許出願公開61-139342 (トリー食品工業株式会社)には、氷塊から薄片 を取り、それをシロップに加えることにより作られた氷でおおわれた菓子が記載 されている。 米国特許第4031262 号[エイゴ・トージョ(Eigo Tojo )ら]には、冷却と爽 快感を与えるたるに、アイスクリーム中に氷の小粒を入れることが記載されてい る。 欧州特許(EP)第450692号には、食物材料のアニオストロピック(aniostro pic)塊の薄板剥皮が記載されている。その塊は、水−氷塊であり得て、円形、 多角形又は楕円の横断面を有する伸長した形態に形作られることができる。 欧州特許(EP)第544349号には、部分的にゼラチン化した澱粉の着色した担 体物質及び着色剤の液体への添加が記載されている。担体物質は、楕円であって もよい。発明の一般的記載 本発明は、冷却感覚を与えらるために飲むか又は食べて消費され得る嗜好の氷 菓子を提供する。本発明は、約0℃乃至約−20℃の範囲の温度で、 i)およそ扁楕円形(oblate ellipsoidal form)を有する複数の水氷粒子及び ii)変形できる媒体 を含む氷菓子を提供する。 好ましくは、氷が解けると、高度の爽快感を与えるために、水氷は、総菓子の 容量の少なくとも約5%、好ましくは少なくとも約30%、好ましくは少なくとも 約50%を構成する。消費の終りでの冷却氷のより高い放出は、その製品の少なく とも約60容量%の氷粒子形態を有することにより提供される。本発明の目的のた めには、それらのパーセンテージは、製品の嵩容量による。 変形できる媒体対楕円粒子の重量割合を変えることは、当業者の能力の範囲内 である。例えば、20:1の低割合は、例えば、比較的低量の楕円粒子を含むシロ ップを含む液体製品に見出すことができる。例えば無限に近い、より高い割合は 、空気が変形できる媒体を構成する製品に見出だすことができる。非気体の変形 できる媒体が用いられる場合、通常、味を増すために比較的少量のシロップが添 加される楕円粒子で満たされた容器内に見出だされるように、その重量比は、1 :20までであることができる。 本発明の目的のためには、用語、扁楕円形は、凸レンズの一般の形を有する粒 子をいう。好ましくは楕円粒子は、約3乃至12mm、好ましくは5乃至10mmの直径 を有し、各々の表面では、最適の充填及び流動を与えるために、好ましくは約5 乃至10mmの曲率半径を有する。面の各々での曲率半径は、同じでありえるが、又 、好ましくはなお5乃至10mmの範囲内であるが異なることも可能である。 好ましくは、楕円粒子の主寸法対最小寸法(深さ)は、1:0.6 乃至1:2、 より好ましくは1:0.5 乃至1:0.3 である。 好ましくは、水氷粒子は、互いに通り過ぎる粒子の容易な滑りを可能にするた めになめらかな外表面を有する。しかし、滑らかでない粒子もときには用いられ 得る。水氷粒子は、それらの接触表面が互いに滑ることができるように好ましく は十分に滑らかである。 非ランダム構造で充填された楕円粒子の故に、楕円粒子は、氷の形態で存在す る容量の、変形できる特性を保持する総製品との高い割合を可能にする。製品が 変形するときに、粒子は、互いに滑ることができ、製品の容器、例えばカップへ の滑らかな流動を与える。変形できる溶媒は、消費の間に口内で圧力を加えると きに、全体の氷菓子を変形させる。 用いられるのに適する変形できる媒体は、水氷粒子が媒体中で混合され得るよ うように変形できるいずれの媒体でもよい。 本発明の第一の好ましい態様では、変形できる媒体は、流動可能、すなわち液 体形態である。適する流動でき変形できる媒体は、例えば、水、シロップ、フル ーツジュース、酒等である。好ましくは、流動でき変形できる媒体は、風味付け 、例えば甘味付けされている。風味付けされた変形できる媒体の固体の量は、広 範囲で変わり得るが、一般的には0.1 乃至60重量%、より一般的には、4乃至55 重量%である。媒体が流動できる場合、例えばシロップである場合、全体の組成 物は、好ましくは注ぐことができ、容器から飲むことができる。他の流動できる 変形できる媒体は、任意に濃縮できるフルーツジュースである。 本発明の第二の好ましい態様では、変形できる媒体は、流動できないものであ り得る。非流動性の変形できる媒体の例は、アイスクリーム、シャーベット、フ ローズンカスタード、フローズンヨーグルト及びミルク氷である。それらは、す べて、通常の構造の成分として氷の結晶を含有し、それらが食する間に媒体が爽 快感を提供する。この形態の製品における楕円の水氷粒子は、一口分の終りに風 味を提供できる。この態様において、その粒子は、好ましくは約10容量%の量で 存在する。 本発明の第三の好ましい態様では、変形できる媒体は、気体、例えば、二酸化 炭素、亜酸化窒素又は空気である。 上記の変形できる媒体の組み合わせも用いられ得て、例えば、楕円粒子の隙間 の一部をシロップで満たし、隙間の残りの部分を空気で満たした、楕円粒子で満 たされた容器も用いられ得る。 水氷の扁楕円粒子は、好ましくは連続性の縁である縁で交わる2つの凸表面を 有する。他の形も可能であるが、この縁は好ましくは円形である。従って、本発 明は、滑り動作及び、少ない量の隙間しか与えないために一定の向きでの充填の 所望の特性を提供する形を包含する。それらの粒子の形は、それらが解けると楕 円への近似を与える。その形は、鋭い縁を形成せずに、口の中での高融解表面積 を与える。 その粒子は、凸レンズの一般的な形を有する。その平面図は、好ましくは円形 であるか、他の形態、例えば、およそ四角の平面も本発明に含まれる。 楕円粒子は、通常同じ寸法を有し、それは、標準生成法により容易に成し得る が、いくつかの製品は、2以上のサイズで、しかし、同じ幾何学的形態を有する 粒子を含有することにより利益を得る。このように、約3乃至約12mmの範囲の直 径を有する楕円粒子に加えての、約0.3 乃至1.0 mmの直径を有する楕円粒子は、 効率の良い充填をさせる。 楕円粒子は、爽快感のための氷の高含量を有する全体の菓子が変形できること を可能にする所望の流動できる特性を有する。球状粒子は、より効率の良い充填 の故に、氷のより高い含量を与えるが、滑らかな口あたりを与えずそして流れが 余り容易ではない。他の極めて平坦な氷板では、向かい合って充填されて、クラ スターを形成し、消費中に融解し、薄くなり、鋭い縁を与える。 滑らかな楕円粒子により形成された構造が整えられ、その構造における比較的 小容量の隙間に変形できる媒体で満たされるか又はおよそ10分の1の楕円粒子を 含む。その製品は、滑らかな口当たりを有し、そして氷粒子が融解すると最終的 な爽快感を有する変形できる媒体から初期の風味を与えるように配合され得る。 その氷粒子は、任意に、風味付けされ、そして炭酸ガスで飽和され得る。その媒 体は、空気を含ませ得る、例えば炭酸ガスで飽和させ得る。ある媒体では、空気 混和は粘度を低減させることができる。 シロップが変形できる媒体である場合に、消費の温度において、小さな(30乃 至100 μの)氷結晶の比較的低含量を確保するために、好ましくは、溶質氷結晶 の特定の含量を有する。好ましくは、いくらかの氷結晶は、全体の氷の容量を増 加させるために標準工程を用いて変形できる媒体中で形成される。その氷結晶は 、通常、約35容量%以下、好ましくは約20容量%以下の量で存在する。一般的に は、氷結晶は、5%より多い。 本発明の製品においての使用のための扁楕円の水氷は、水氷粒子の製造のため のいずれかの適する方法、例えば、単一ドラム冷凍又は二連(double)ドラム冷 凍、成形冷凍及び造形により生成され得る。発明の特定の記載 製品の例を本発明の例示のために記載するが、本発明を制限するものではない 。 実施例I 円形の窪み、直径10mmを有するポリテトラフルオロエチレン(PTFE)のブ ロックを用いて、小さな水氷粒子を生成し上部表面を機械加工した。窪みの中で の表面は、8mmの曲率半径を有し、約2mmの最大深さを与える。脱気したソフト ミネラルウォーターを窪みに入れ、その湾曲面はカーブした上部表面を与えたの で扁球を生成した。そのPTFEは、水と高い接触角を有する。他の非湿潤表面 もこの方法において用いられ得るか又は、その粒子は、分離できる表面の間に、 ある容量での水を冷凍することにより形成され得る。PTFEブロックを、−35 ℃での急速冷凍機内に入れた。ブロックを曲げて、円板の形の粒子を取り出した 。次のそれらの粒子を−20℃で貯蔵した。この形態において、楕円の円板は、本 質的に自由な流動のままである。穏やかな攪拌によりいずれの焼結も容易に逆転 される。ブロックを用いるときに、表面における圧縮(condensation)が窪みの 中の水を広げさせるので表面における圧縮を避けるように注意しなければならな い。得られた粒子は、透明な氷であった。 水性シロップを下記の組成を用いて調製した。 風味付け物質及びレモン濃縮物を除く成分を攪拌しながら80℃で15分間加熱し た。残りの成分を添加し、その混合物を20℃に冷却した。このシロップを液体窒 素に滴下することにより凍らせた。その凍らせた滴状物を篩により取り出し、− 20℃で平衡させた。氷の結晶を含有するシロップを生成するための冷凍工程は、 スクレープドサーフェイス熱交換機を用いて行った。 その生成物が26.7重量%の氷の結晶を含有したときに、そのシロップを−10℃ に温め、そして氷の粒子を3:2の重量比で添加することにより、生成物を生成 させた。次に、得られた生成物を−15℃乃至−20℃で貯蔵した。消費したときに 、その生成物は、シロップからのレモン風味を与え、次に融解する氷の爽快感を 与えた。 実施例II 実施例Iにより生成された氷粒子を、100 %のオーバーランを有し、約30重量 %の楕円の氷粒子を含有する標準アイスクリームと混合した。その氷菓子は、消 費されたときに、アイスクリーム媒体が変形すると楕円の粒子が互いのまわりを 動き、滑らかな口当たりを与えた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN, MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT ,UA,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.約0℃乃至約−20℃の範囲の温度で、 i) 扁楕円形を有する複数の水氷粒子及び ii)変形できる媒体 を含む、変形できる氷菓子。 2.楕円の水氷粒子が、全体の菓子の少くとも5容量%を構成する、請求項1に 記載の氷菓子。 3.楕円の氷菓子が、約3乃至12mmの範囲の直径及び約5乃至約10mmの各表面で の曲率半径を有する、請求項1又は請求項2に記載の氷菓子。 4.楕円氷粒子の主寸法対楕円氷粒子の最小寸法の比が、1:0.6 乃至1:0.2 である、請求項1乃至3のいずれか1請求項に記載の氷菓子。 5.変形できる媒体がシロップである、請求項1乃至4のいずれか1請求項に記 載の氷菓子。 6.楕円の水氷粒子が氷菓子の少なくとも約60容量%を構成する、請求項2乃至 5のいずれか1請求項に記載の氷菓子。 7.シロップ媒体が約35容量%以下、好ましくは約20容量%以下の氷の結晶を含 有する、請求項4乃至6のいずれか1請求項に記載の氷菓子。
JP8532958A 1995-05-03 1996-04-12 水氷粒子を含有する氷菓子 Pending JPH11504806A (ja)

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