JPS6158563A - 凍結食品の製造法 - Google Patents
凍結食品の製造法Info
- Publication number
- JPS6158563A JPS6158563A JP59180403A JP18040384A JPS6158563A JP S6158563 A JPS6158563 A JP S6158563A JP 59180403 A JP59180403 A JP 59180403A JP 18040384 A JP18040384 A JP 18040384A JP S6158563 A JPS6158563 A JP S6158563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frozen
- beverage
- container
- solution
- vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Confectionery (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、解凍し飲用に供する際に氷塊が存在する状態
で用いられる、氷塊を包み込んだ凍結食品を容易に製造
する方法に関する。
で用いられる、氷塊を包み込んだ凍結食品を容易に製造
する方法に関する。
従来の技術
従来、凍結食品としては、アイスキャンデー、シャーベ
ットなどの冷菓をはじめ果実、果汁などを凍結した凍結
食品が販売されているが、これを解凍して飲用に供する
際に氷塊の存在する状態で用いられる凍結食品は実際に
は製造販売されていない。
ットなどの冷菓をはじめ果実、果汁などを凍結した凍結
食品が販売されているが、これを解凍して飲用に供する
際に氷塊の存在する状態で用いられる凍結食品は実際に
は製造販売されていない。
本発明者は、このような凍結食品の製造について研究し
、先に「水氷を芯体とし、その外表面の層を設け、さら
にその最表面を薄氷0層で被覆したことを特徴とする凍
結食品」およびこの凍結食品を製造する方法を発明した
(特開昭、gg−134t979号公報〕0 発明が解決しようとする問題点 上記特開昭6g−J3’1979号の発明は、解凍して
飲用に供する際に氷塊の存在する状態で用いられろ凍結
食品を製造することに関して先鞭をつけたものであった
が、その製造法には未だ解決すべき点があり、いかにし
たら解凍して飲用に供する際に氷塊の存在する状態で用
いられる凍結食品を容易に経済的に製造することができ
るかということが問題であって、これを解決したのが本
発明である。
、先に「水氷を芯体とし、その外表面の層を設け、さら
にその最表面を薄氷0層で被覆したことを特徴とする凍
結食品」およびこの凍結食品を製造する方法を発明した
(特開昭、gg−134t979号公報〕0 発明が解決しようとする問題点 上記特開昭6g−J3’1979号の発明は、解凍して
飲用に供する際に氷塊の存在する状態で用いられろ凍結
食品を製造することに関して先鞭をつけたものであった
が、その製造法には未だ解決すべき点があり、いかにし
たら解凍して飲用に供する際に氷塊の存在する状態で用
いられる凍結食品を容易に経済的に製造することができ
るかということが問題であって、これを解決したのが本
発明である。
問題点を解決するための手段
本発明者は、上記の問題を解決すべくその後ざらに研究
し、飲料溶液の固形分、容器、その冷却および凍結のや
り方などの点について検討した結果、木発明を完成する
に到った。
し、飲料溶液の固形分、容器、その冷却および凍結のや
り方などの点について検討した結果、木発明を完成する
に到った。
すなわち、木発明は全固形分として20〜SO係を有す
る飲料′#1液をその−1:′=F、もしくは0〜−j
Cに冷却し、その一部を容器を押圧することにより中の
凍結食品を容器より押し出すことができるような軟質プ
ラスチックの容器に充填し、次に氷塊を添加し−10℃
以下で飲料溶液を凍結さすて凍結した飲料溶液に氷塊を
固定するが、あるいは上記の飲料溶液もしくは0〜−s
cに冷却した飲料溶液の一部を」二記容器に充填し、−
/ 0 [以下で飲料溶液を凍結させた後、氷塊を添加
して凍結した飲料溶液に氷塊な固定し、ついで上記の飲
料溶液もしぐは0〜−jcに冷却した飲料溶液の残部を
充填し、容器の上面をトップシール又は被蓋した後、凍
結することを特徴とする、氷塊を包み込んだ凍結食品の
製造法である。
る飲料′#1液をその−1:′=F、もしくは0〜−j
Cに冷却し、その一部を容器を押圧することにより中の
凍結食品を容器より押し出すことができるような軟質プ
ラスチックの容器に充填し、次に氷塊を添加し−10℃
以下で飲料溶液を凍結さすて凍結した飲料溶液に氷塊を
固定するが、あるいは上記の飲料溶液もしくは0〜−s
cに冷却した飲料溶液の一部を」二記容器に充填し、−
/ 0 [以下で飲料溶液を凍結させた後、氷塊を添加
して凍結した飲料溶液に氷塊な固定し、ついで上記の飲
料溶液もしぐは0〜−jcに冷却した飲料溶液の残部を
充填し、容器の上面をトップシール又は被蓋した後、凍
結することを特徴とする、氷塊を包み込んだ凍結食品の
製造法である。
以下、木発明について詳卸1に説明する。
木発明において用いる飲料溶液としては、例えば果汁類
Cオレンジ、レモン、グレーブナトのような)、乳飲料
(乳醒飲料、発酵乳などのような)、嗜好飲料(コーヒ
ー、紅茶、チョコレートなどのような)、健康食品飲料
(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、クロロフィル、ロー
ヤルゼリー、朝鮮人参エキス、糖類、塩類、アルコール
などのうちから適当なものを選んで配合した飲料などの
ような)などが挙げられろ。
Cオレンジ、レモン、グレーブナトのような)、乳飲料
(乳醒飲料、発酵乳などのような)、嗜好飲料(コーヒ
ー、紅茶、チョコレートなどのような)、健康食品飲料
(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、クロロフィル、ロー
ヤルゼリー、朝鮮人参エキス、糖類、塩類、アルコール
などのうちから適当なものを選んで配合した飲料などの
ような)などが挙げられろ。
そして木発明においては、全固形分、20− j 0係
を有する飲料浴液が用いられる。これは、全固形分が2
0%より少ない飲料浴液を用いた凍結食品の場合゛は、
カップに凍結食品を移し水を加えて解凍する際に時間が
かかり過ぎ、そのため氷塊が一部溶解する恐れがあり、
また全固形分が!θ%より多い飲料@液を用いて凍結食
品を製造した場合、通常の冷凍食品の保存温度である−
13〜−2DCでは凍結食品の一部が溶解し商品価値が
低下するからである。
を有する飲料浴液が用いられる。これは、全固形分が2
0%より少ない飲料浴液を用いた凍結食品の場合゛は、
カップに凍結食品を移し水を加えて解凍する際に時間が
かかり過ぎ、そのため氷塊が一部溶解する恐れがあり、
また全固形分が!θ%より多い飲料@液を用いて凍結食
品を製造した場合、通常の冷凍食品の保存温度である−
13〜−2DCでは凍結食品の一部が溶解し商品価値が
低下するからである。
果汁飲料は果汁を濃縮し又は果汁に糖類、有機酸類など
を添加することにより、乳飲料は調合する原料の使用量
を適当に選ぶことにより、嗜好飲料は抽出液に適当な成
分を添加することにより。
を添加することにより、乳飲料は調合する原料の使用量
を適当に選ぶことにより、嗜好飲料は抽出液に適当な成
分を添加することにより。
特に加糖することにより、健康食品飲料は組合せる成分
の使用量を適宜選ぶことにより、全固形分を5o−so
係とする。
の使用量を適宜選ぶことにより、全固形分を5o−so
係とする。
こめ全固形分として一〇〜よO’fb’X有する飲料溶
液はそ117”lまま用いることもできるが、これを0
〜−jCに冷却して用いろのが、その後の製造工程上好
ましい。この冷却は例λば冷却タンク又は連続フリーザ
ーなどを用いて行なわる。そしてこの冷却により飲料溶
液は泥状となるものもある。
液はそ117”lまま用いることもできるが、これを0
〜−jCに冷却して用いろのが、その後の製造工程上好
ましい。この冷却は例λば冷却タンク又は連続フリーザ
ーなどを用いて行なわる。そしてこの冷却により飲料溶
液は泥状となるものもある。
つぎに、上記の飲料溶液またはこれをθ〜−50に冷却
した飲料溶液の一部を、容器を押圧することにより中の
凍結食品を容器より押し出すことができるような軟質プ
ラスチックの容器に充填する0 容器を形成する軟質プラスチックとしては、容器を押圧
することにより中の凍結食品が容器より押し出されるよ
うなものであればすべて用いることができるが、その具
体例として例えばポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリ
フロピレン、ハイインパクトスチロール、ポリエチレン
−ポリスチロールラミネート樹脂などが挙げられる。ま
た容器の厚さは約0,3〜01gmm位であるのが好ま
しい。なお、容器の形状は、氷塊を凍結食品に包み込ん
だ場合、氷塊が外側面に接触する面積をできるだけ少な
(するため、容器の横断面が丸形。
した飲料溶液の一部を、容器を押圧することにより中の
凍結食品を容器より押し出すことができるような軟質プ
ラスチックの容器に充填する0 容器を形成する軟質プラスチックとしては、容器を押圧
することにより中の凍結食品が容器より押し出されるよ
うなものであればすべて用いることができるが、その具
体例として例えばポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリ
フロピレン、ハイインパクトスチロール、ポリエチレン
−ポリスチロールラミネート樹脂などが挙げられる。ま
た容器の厚さは約0,3〜01gmm位であるのが好ま
しい。なお、容器の形状は、氷塊を凍結食品に包み込ん
だ場合、氷塊が外側面に接触する面積をできるだけ少な
(するため、容器の横断面が丸形。
楕円形、卵形、ハート形、花形、魚形などのような形状
であるのが好ましい。
であるのが好ましい。
凍結食品に包み込ませる氷塊の形態としては、例えば角
形、球形、卵形、カチワリ形など任意に選ぶことができ
、その大きさも適宜選ぶことができろ。また氷塊はノ個
以上包み込ませることができるが1通常ノルλ個とする
のがよ(、比較的大きな氷塊を1個包み込ませるのが好
ましい〇」1記のように飲料溶液もしくはこれを0〜−
jCに冷却したものの一部を」−記軟質プラスチックの
容器に充填し、次に氷塊を添加し、−/ 07::以下
で飲料溶液を凍結させて凍結した飲刺溶l渣に氷塊を固
定する0また、−1−記の飲料溶液もしくは0〜−5℃
に冷却した飲料溶液の一部を上記容器に充填し、−jD
C以下で・飲料溶液を凍結させた後、氷塊を添加して凍
結した飲料溶液に氷塊を固定することもできろ。上記の
凍結は例メば−IQ’Qす、下の冷凍庫又は−/QC以
下の急速硬化トンネルを通過させることにより行なわれ
る0 ついで、この氷塊が凍結した飲料溶液に固定された容器
に、上記の飲料溶液もしくは0〜−JCに冷却した飲料
溶液の残部を充填し、容器の−に面を例えばポリエチレ
ンアルミシートなどでトップシールするか又は被蓋した
後、凍結する。この凍結は、容器を−10℃以下の冷凍
庫に入れろか、又は−lOC以下の急速硬化トンネルを
通過させることにより行なうことができる0上記した凍
結に急速硬化トンネルを用いる場合は、飲料溶液の冷却
から製品を得るまでの工程をコンベアなどを用いて連続
的に実施することができる0か(して、内部に氷塊を包
み込んだ凍結食品を?qることかできる。本発明の製品
である凍結食品は、その飲用に際しては、容器のトップ
シール又は蓋を除き1手で容器、特にその底部を押圧す
ることにより凍結食品tカップなどの中に押し出し。
形、球形、卵形、カチワリ形など任意に選ぶことができ
、その大きさも適宜選ぶことができろ。また氷塊はノ個
以上包み込ませることができるが1通常ノルλ個とする
のがよ(、比較的大きな氷塊を1個包み込ませるのが好
ましい〇」1記のように飲料溶液もしくはこれを0〜−
jCに冷却したものの一部を」−記軟質プラスチックの
容器に充填し、次に氷塊を添加し、−/ 07::以下
で飲料溶液を凍結させて凍結した飲刺溶l渣に氷塊を固
定する0また、−1−記の飲料溶液もしくは0〜−5℃
に冷却した飲料溶液の一部を上記容器に充填し、−jD
C以下で・飲料溶液を凍結させた後、氷塊を添加して凍
結した飲料溶液に氷塊を固定することもできろ。上記の
凍結は例メば−IQ’Qす、下の冷凍庫又は−/QC以
下の急速硬化トンネルを通過させることにより行なわれ
る0 ついで、この氷塊が凍結した飲料溶液に固定された容器
に、上記の飲料溶液もしくは0〜−JCに冷却した飲料
溶液の残部を充填し、容器の−に面を例えばポリエチレ
ンアルミシートなどでトップシールするか又は被蓋した
後、凍結する。この凍結は、容器を−10℃以下の冷凍
庫に入れろか、又は−lOC以下の急速硬化トンネルを
通過させることにより行なうことができる0上記した凍
結に急速硬化トンネルを用いる場合は、飲料溶液の冷却
から製品を得るまでの工程をコンベアなどを用いて連続
的に実施することができる0か(して、内部に氷塊を包
み込んだ凍結食品を?qることかできる。本発明の製品
である凍結食品は、その飲用に際しては、容器のトップ
シール又は蓋を除き1手で容器、特にその底部を押圧す
ることにより凍結食品tカップなどの中に押し出し。
カップに所定量の水を加えると、凍結した飲料が溶解し
て飲料溶液になるとともに、氷塊が浮んだ状態となり、
快適に飲用することができる。
て飲料溶液になるとともに、氷塊が浮んだ状態となり、
快適に飲用することができる。
発明の効果
−1−記したように本発明の工程は、飲料溶液の冷却、
容器への充填、氷塊の添加、凍結という簡単なもので、
本発明では特別な複雑な工程を用いないので、本発明に
よれば、M曲し飲用4に供する際に氷塊が存在する状態
でIl′lいらり、ろ、氷塊を包み込んだ凍結食品を容
易に経済的に1!、することかできる0 実施例 次に、本発明の実施例を示すが1本発明はこJl。
容器への充填、氷塊の添加、凍結という簡単なもので、
本発明では特別な複雑な工程を用いないので、本発明に
よれば、M曲し飲用4に供する際に氷塊が存在する状態
でIl′lいらり、ろ、氷塊を包み込んだ凍結食品を容
易に経済的に1!、することかできる0 実施例 次に、本発明の実施例を示すが1本発明はこJl。
により制限されろものではない。
実施例 1
内径s、otyn、内容量s2meの厚さ0 、 g
myeで容器を押圧することにより中の凍結食品を押し
出すことができるようなポリ塩化ビニル製容器にフリー
ザーな軽く通し−jC程度に冷却した全固形分グ0循〔
グ倍濃縮)のオレンジ果汁IDm13を充填し、次にこ
れに23cm角の氷塊(たてユ、jm×よこλ、!m×
高さλ jcm、)lケを添加しタモのヲネットコンベ
ヤーに乗せてイタリヤのマーク社製急速硬化トンネル(
−λIC程度)を、20分間通してオレンジ果汁を凍結
させて氷塊を固定化した後、残りの上記冷却オレンジ果
汁37meq注入し、被蓋して一3oCの硬化室に移し
1.2時間(束結して氷塊入りの凍結食品を得た。
myeで容器を押圧することにより中の凍結食品を押し
出すことができるようなポリ塩化ビニル製容器にフリー
ザーな軽く通し−jC程度に冷却した全固形分グ0循〔
グ倍濃縮)のオレンジ果汁IDm13を充填し、次にこ
れに23cm角の氷塊(たてユ、jm×よこλ、!m×
高さλ jcm、)lケを添加しタモのヲネットコンベ
ヤーに乗せてイタリヤのマーク社製急速硬化トンネル(
−λIC程度)を、20分間通してオレンジ果汁を凍結
させて氷塊を固定化した後、残りの上記冷却オレンジ果
汁37meq注入し、被蓋して一3oCの硬化室に移し
1.2時間(束結して氷塊入りの凍結食品を得た。
飲111に際し、凍結食品の容器の蓋をはずし、主とし
て容器の底部を押圧して中の凍結食品をコツプ内に押し
出し、水道水/ 20− /’ 30 m14を加え。
て容器の底部を押圧して中の凍結食品をコツプ内に押し
出し、水道水/ 20− /’ 30 m14を加え。
しばら(攪拌すると、氷塊入りのフレッシュなオレンジ
果汁が得られた。
果汁が得られた。
イインパクトスチロール容器に、フリーザーを通し一3
Cに冷却した加糖レギュラーコーヒー濃厚抽出液(加糖
して全固形分30%にしたもの)10miを注入し1次
にこれに、2.jCrn角の氷塊lケをm1Vf7:充
填し、以下実施例1に記載したと同様にして凍結食品を
得た。
Cに冷却した加糖レギュラーコーヒー濃厚抽出液(加糖
して全固形分30%にしたもの)10miを注入し1次
にこれに、2.jCrn角の氷塊lケをm1Vf7:充
填し、以下実施例1に記載したと同様にして凍結食品を
得た。
飲用に際し、凍結食品の容器の蓋をはずし、容器の底部
を押圧して凍結食品!コツプ内に押し出し、水道水ノコ
0〜t3omlVを加え、軽(攪拌することによって氷
塊入りの清涼感のあふれたアイスコーヒーが得られた。
を押圧して凍結食品!コツプ内に押し出し、水道水ノコ
0〜t3omlVを加え、軽(攪拌することによって氷
塊入りの清涼感のあふれたアイスコーヒーが得られた。
実施例 3
0−ヤルゼリー、はちみつ、りんご酢等を調合して全固
形分λ0%のバーモント濃厚飲刺を調製し、殺菌した後
、冷却タンクでOCまで冷却したもの各limbづつを
、内容量が各グsmlで、厚さ充填した。
形分λ0%のバーモント濃厚飲刺を調製し、殺菌した後
、冷却タンクでOCまで冷却したもの各limbづつを
、内容量が各グsmlで、厚さ充填した。
次に、これを実施例1に記載したと同様に急速硬化トン
ネルを通して上記飲料を凍結させ、これにλ J−07
1角の氷塊を各1ケづつ添加し凍結した飲料に氷塊を固
定化した。これに再び上記の冷却した飲料を各/2.!
mlづつ充填した後、容器の上面をアルミ−ポリエチレ
ンフィルムを用いてヒートシールすることによりトップ
シールし、これをネットコンベヤに乗せ一3DCのイタ
リヤのマーク社製急速硬化トンネルを1時間通してパー
モ容器の底部を押圧することにより凍結食品をコツプ内
に押し出し、水道水730〜14tomlを加え。
ネルを通して上記飲料を凍結させ、これにλ J−07
1角の氷塊を各1ケづつ添加し凍結した飲料に氷塊を固
定化した。これに再び上記の冷却した飲料を各/2.!
mlづつ充填した後、容器の上面をアルミ−ポリエチレ
ンフィルムを用いてヒートシールすることによりトップ
シールし、これをネットコンベヤに乗せ一3DCのイタ
リヤのマーク社製急速硬化トンネルを1時間通してパー
モ容器の底部を押圧することにより凍結食品をコツプ内
に押し出し、水道水730〜14tomlを加え。
軽(攪拌するだけで氷塊の入った清涼感のあふれたロー
ヤルゼリー人りバーモントト9リンクが得られた。
ヤルゼリー人りバーモントト9リンクが得られた。
手 続 補 正 −潜
昭和6θイ[ミ 2月才 日
特許庁長官 宇 賀 道 部 殿
1、事件の表示
昭和59年特許願第1♂θグ03号
2、発明の名称
凍結食品の製造法
3、補正をする者
名称 株式会社 シュガーレディ
4、代理人
住所 郵便番号 /71
5゜補正命令の日付
自 発 補 正
6、補正の対象
明細化の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄
7、補正の内容
(1)明細書第1頁の特許請求の範囲を別紙のとおり訂
正します。
正します。
(2]明明細書ダグ第2行〜第!行の「被蓋した後、凍
結することを」を「被蓋したのち凍結するか、あるいは
凍結したのち容器の上面をトップシール又は被蓋するこ
とを」と訂正します〇(3]明細書第を頁第−行の「被
蓋した後、凍結する。」を「被蓋したのち凍結するか、
あるいは凍結したのち容器の上面を例えばポリエチレン
アルミシートなどでトップシールするか又は被蓋する。
結することを」を「被蓋したのち凍結するか、あるいは
凍結したのち容器の上面をトップシール又は被蓋するこ
とを」と訂正します〇(3]明細書第を頁第−行の「被
蓋した後、凍結する。」を「被蓋したのち凍結するか、
あるいは凍結したのち容器の上面を例えばポリエチレン
アルミシートなどでトップシールするか又は被蓋する。
Jと訂正します。
(4]]細書第1/頁第1グ行〜第19行の「充填した
後、容器の上面をアルミ−ポリエチレンフィルムを用い
て拳・・・・・0・・@1時間通してパーモント凍結食
品を得た。」を次のように訂正します。
後、容器の上面をアルミ−ポリエチレンフィルムを用い
て拳・・・・・0・・@1時間通してパーモント凍結食
品を得た。」を次のように訂正します。
「充填した後−これをネットコンベヤに乗セ−30°C
のイタリヤのマーク社製急速硬化トンネルを7時間通し
、ついで容器の上面をアルミ−ポリエチレンフィルムを
用いてヒートシールすることによりトップシールしてバ
ーモント凍結食品を得た。」 = 3− 別 紙 2、特許請求の範囲 全固形分として、2O−J−0%を有する飲料m液をそ
のままもしくは0〜−j′Cに冷却し、その一部を容器
を押圧することにより中の凍結食品を容器より押し出す
ことができるような軟質プラスチックの容器に充填し一
次に氷塊を添加し−10℃以下で飲#IFI Ktを凍
結させて凍結した飲料浴液に氷塊を固定するか、あるい
は上記の飲料溶液もしくはθ〜−j℃に冷却した飲料溶
液の一部を上記容器に充填し、−io℃以下で飲料溶液
を凍結させた後、氷塊を添加して凍結した飲料浴液に氷
塊を固定し、ついで上記の飲料m液もしくは0〜=s
’Cに冷却した飲料m液の残部を充填し、容器のだ凍結
食品の製造法。
のイタリヤのマーク社製急速硬化トンネルを7時間通し
、ついで容器の上面をアルミ−ポリエチレンフィルムを
用いてヒートシールすることによりトップシールしてバ
ーモント凍結食品を得た。」 = 3− 別 紙 2、特許請求の範囲 全固形分として、2O−J−0%を有する飲料m液をそ
のままもしくは0〜−j′Cに冷却し、その一部を容器
を押圧することにより中の凍結食品を容器より押し出す
ことができるような軟質プラスチックの容器に充填し一
次に氷塊を添加し−10℃以下で飲#IFI Ktを凍
結させて凍結した飲料浴液に氷塊を固定するか、あるい
は上記の飲料溶液もしくはθ〜−j℃に冷却した飲料溶
液の一部を上記容器に充填し、−io℃以下で飲料溶液
を凍結させた後、氷塊を添加して凍結した飲料浴液に氷
塊を固定し、ついで上記の飲料m液もしくは0〜=s
’Cに冷却した飲料m液の残部を充填し、容器のだ凍結
食品の製造法。
Claims (1)
- 全固形分として、20〜50%を有する飲料溶液をその
ままもしくは0〜−5℃に冷却し、その一部を容器を押
圧することにより中の凍結食品を容器より押し出すこと
ができるような軟質プラスチックの容器に充填し、次に
氷塊を添加し−10℃以下で飲料溶液を凍結させて凍結
した飲料溶液に氷塊を固定するか、あるいは上記の飲料
溶液もしくは0〜−5℃に冷却した飲料溶液の一部を上
記容器に充填し、−10℃以下で飲料溶液を凍結させた
後、氷塊を添加して凍結した飲料溶液に氷塊を固定し、
ついで上記の飲料溶液もしくは0〜−5℃に冷却した飲
料溶液の残部を充填し、容器の上面をトップシール又は
被蓋した後、凍結することを特徴とする、氷塊を包み込
んだ凍結食品の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180403A JPS6158563A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 凍結食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180403A JPS6158563A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 凍結食品の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158563A true JPS6158563A (ja) | 1986-03-25 |
JPH0548108B2 JPH0548108B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=16082630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180403A Granted JPS6158563A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 凍結食品の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6158563A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0253465A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Kanebo Ltd | 大型氷塊入り飲料の製法 |
WO1996034537A1 (en) * | 1995-05-03 | 1996-11-07 | Unilever Plc | Ice confection containing water-ice particles |
KR20180098321A (ko) * | 2015-12-22 | 2018-09-03 | 쿠키 게엠베하 | 음료 용기 내의 음료를 제조하기 위한 방법 및 장치, 및 음료 물품 |
DE102017119688A1 (de) | 2017-08-28 | 2019-02-28 | Nadja Sidikjar | Fertigprodukt und Verfahren zur Herstellung eines Kaltgetränkes |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59180403A patent/JPS6158563A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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