JPH1149499A - 高所作業架台の遠隔操作による非常停止装置及びその方法 - Google Patents

高所作業架台の遠隔操作による非常停止装置及びその方法

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JPH1149499A
JPH1149499A JP25944797A JP25944797A JPH1149499A JP H1149499 A JPH1149499 A JP H1149499A JP 25944797 A JP25944797 A JP 25944797A JP 25944797 A JP25944797 A JP 25944797A JP H1149499 A JPH1149499 A JP H1149499A
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JP
Japan
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crane
work platform
emergency stop
engine
aerial work
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Application number
JP25944797A
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English (en)
Inventor
Akito Takahashi
明人 高橋
Toshikatsu Hatajima
敏勝 畑島
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Kitagawa Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Kitagawa Iron Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クレーンのブーム先端部分に連結する高所作
業架台において、高所作業架台上の作業者が高所作業架
台と前記クレーンの全動作を非常停止させることで、高
所作業をより安全にすること。 【解決手段】 高所作業架台が高所作業架台の動作とク
レーンの動作を全て即座に停止させる非常停止装置を備
え、該非常停止装置がクレーンに対し機械的・電気的改
造を加えることなく、クレーンの駆動源であるエンジン
を起動・停止するためのエンジンキーを回動しエンジン
を停止させる駆動手段を備えたこと、および非常停止信
号を発するための操作手段及び安全装置と、非常停止信
号を伝達するための伝達手段と、クレーンの駆動源であ
るエンジンを起動・停止するためのエンジンキーを回動
する駆動手段を備え、前記操作手段または安全装置から
発せられた非常停止信号が前記伝達手段により前記駆動
手段に伝達され、前記駆動手段がエンジンキーを回動し
てクレーンの動力源であるエンジンを停止させる方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高層建造物の施工等に
際してクレーンのブーム先端部に高所作業架台を連結し
て行う高所作業において、高所作業架台上の作業者が緊
急時に高所作業架台の動作およびクレーンの動作を停止
するための非常停止装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クレーンのブーム先端部に高所作
業架台を連結して行う高所作業では、特開平9−485
96号公報に開示されているように高所作業架台が躯体
に接触した時等にクレーンのオペレータに警告する報知
装置や、クレーンの電気回路を改造して外部信号によ
り、クレーンのブームの旋回、伸縮、起伏を停止させる
ものはあったが、高所作業架台上の作業者が直接クレー
ンのブームの旋回、伸縮、起伏を強制的に停止する手段
において、クレーンに対し機械的・電気的改造を加える
ことなく強制的に停止する手段がなかった。
【0003】このように、従来、クレーンのブーム先端
部に高所作業架台を連結して行う高所作業において、非
常時に高所作業架台上の作業者がクレーンを止める方法
としては、報知装置によりクレーンのオペレータに警告
し、クレーンのオペレータの手動操作によりブームの動
きを停止させるか、クレーンの電気回路を改造して高所
作業架台上に設置された機側操作盤に非常停止ボタンを
設けてクレーンの動作を停止させていた。前記報知装置
では危険な状態を確認して停止するまでに時間を要し即
座に停止する事が出来ず十分な危険抑止手段になってい
なかった。また、高所作業架台に設置した非常停止ボタ
ンによりクレーンのブームが旋回、伸縮、起伏を全て停
止するようにクレーンの電気制御回路や油圧制御回路を
改造するためには、クレーンの電気制御回路や油圧制御
回路を理解した後、さまざまな工具や器材を使って改造
する必要があり大変煩雑である。しかもクレーンは荷の
吊り上げ作業又は高所作業架台を付けての作業などその
作業内容が使用現場毎に異なり、また使用するクレーン
の機種も異なるため都度改造し、作業が終了すれば元の
状態に戻す必要がある。さらに、改造に誤りがあった場
合には反って不安全になることが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】クレーンのブーム先端
部分に連結する高所作業架台において、高所作業架台上
の作業者が高所作業架台と前記クレーンの全動作を非常
停止させることで、高所作業をより安全にすることを目
的とする。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するためになされたもので、クレーンのブー
ム先端部に高所作業架台を連結して備えると共に、該高
所作業架台をほぼ水平姿勢に調整動作可能とする平衡装
置と、前記高所作業架台を旋回動作可能とする旋回装置
と、前記平衡装置の駆動による前記高所作業架台の水平
姿勢の自動調整動作を行う自動平衡制御装置と、上方お
よび周囲からの接触を検出するための接触検出装置とを
備えた高所作業架台において、該高所作業架台が高所作
業架台の動作とクレーンの動作を全て即座に停止させる
非常停止装置を備え、該非常停止装置がクレーンに対し
機械的・電気的改造を加えることなく、クレーンの駆動
源であるエンジンを起動・停止するためのエンジンキー
を回動しエンジンを停止させる駆動手段を備えたことを
特長とする。また、前記高所作業架台の前記非常停止装
置を使って行う非常停止方法は、非常停止信号を発する
ための操作手段及び安全装置と、非常停止信号を伝達す
るための伝達手段と、クレーンの駆動源であるエンジン
を起動・停止するためのエンジンキーを回動する駆動手
段を備え、前記操作手段または安全装置から発せられた
非常停止信号が前記伝達手段により前記駆動手段に伝達
され、前記駆動手段がエンジンキーを回動してクレーン
の動力源であるエンジンを停止させることにより、クレ
ーンの動作を即座に停止させることにより、クレーンの
ブームの先端に高所作業架台を取付けて行う高所作業の
安全性の向上に寄与するものである。
【0006】
【実施例】以下に、非常停止装置を備えた高所作業架台
の実施例を図1から図5に基づいて説明する。図1は高
所作業架台をクレーンのブームの先端に連結した状態の
全体側面図を示す。図2はクレーンのブームの先端に連
結した高所作業架台の拡大図を示す。これらの図1およ
び図2において、クレーン車輌1に搭載されたクレーン
18は、油圧シリンダによって伸縮するブーム3、4、
5、6の先端部に着脱可能な状態で連結アーム7を接続
し、連結アーム7および連結台8を介して高所作業架台
10を連結して成り、この高所作業架台10には手摺1
1を備え、その手摺11には建物等に接触したときに非
常停止するための接触検出装置12を備えている。ま
た、この高所作業架台10の床はロードセル等の荷重検
出手段55によって支えられており、積載荷重を検出す
ることが可能になっている。よって、積載荷重が過荷重
になったときに非常停止する。
【0007】さらに、この高所作業架台10はレベル調
整装置である平衡装置としての電動ジャッキ15と旋回
装置9を備えると共に、操作手段として前記電動ジャッ
キ15と前記旋回装置9を操作するための機側操作盤1
3が取付られている。この機側操作盤13に接続される
操作用電線ケーブル17は、連結アーム7に取付けられ
たケーブルリール14に巻き込み/繰り出し可能に取付
けられている。そして、操作用電線ケーブル17は、4
段ブームの各ブーム3、4、5、6に各々取付けたケー
ブルガイドローラ16を経て、操作手段である遠隔操作
盤31に導かれている。更に遠隔操作盤31から操作用
電線ケーブル32が運転席2へ導かれ操作用電線ケーブ
ル32の端部は非常停止装置19のエンジンキーを回動
する駆動手段21のリード線28に結線されている。
【0008】機側操作盤13および遠隔操作盤31の操
作盤面の図を図5に示す。機側操作盤13には、電源パ
イロットランプ35、電源ONボタン36、電源OFF
ボタン37、非常停止ボタン33、自動・手動切換スイ
ッチ39、機側・遠隔切換スイッチ41、などの他に高
所作業架台を手動で傾斜させるためのボタンや旋回させ
るためのボタンが設けられている。また、遠隔操作盤3
1には、電源パイロットランプ46、電源ONボタン4
7、電源OFFボタン48、非常停止ボタン34、自動
・手動切換スイッチ39、などの他に高所作業架台を遠
隔で傾斜・旋回させるためのボタンが設けられている。
【0009】非常停止装置19が作動する条件は、機側
操作盤13内の非常停止ボタン33を押した時あるいは
遠隔操作盤31内の非常停止ボタン34を押した時、接
触検出装置12が躯体等に接触したとき、荷重検出手段
55が過荷重を検出したときに作動する。ここで、機側
操作盤13内の非常停止ボタン33と遠隔操作盤31内
の非常停止ボタン34は直列に接続されており、機側・
遠隔切換スイッチ41の切換に関係なく作動する。ま
た、高所作業架台への電源供給が絶たれた場合でも確実
に非常停止装置19が作動するように遠隔操作盤31に
は非常停止装置19駆動用の電源バッテリーを設けてい
る。
【0010】運転席2の内部では、図3に示すようにコ
ンソールパネル30に具備されている鍵穴にエンジンキ
ー20が差し込まれている。そのエンジンキー20に
は、運転者が手で回す部分に対して狭い隙間を持って外
嵌して非常停止装置19が取付られている。高所作業架
台10に設置された機側操作盤13内の非常停止ボタン
33または遠隔操作盤31内の非常停止ボタン34を押
したとき、あるいは接触検出装置12または荷重検出手
段55の安全装置が働いたことにより非常停止信号が伝
達され、高所作業架台10の前記平衡装置としての電動
ジャッキ15と前記旋回装置9を停止させると同時に、
運転席2の内部のエンジンキー20に外嵌された非常停
止装置19も作動させ、クレーン車輌1のエンジンキー
20を回動することによりエンジンを停止させ、それに
よって油圧ポンプが停止してクレーン18の動作である
旋回・起伏・伸縮の全ての動作を停止させる。
【0011】前記非常停止装置19の構造について図3
および図4をもとに説明する。回動体23は、エンジン
キー20を鍵穴に差込んだ後回動するためのエンジンキ
ー20の把持部に対し狭い隙間を持って外嵌するため、
図4に示すように長穴29が設けられており、この長穴
29にエンジンキー20の把持部が嵌まるように回動体
23が取付けられる。エンジンキー20は回動体23に
連動して回動しクレーン車輌1のエンジンを停止させ
る。前記長穴29は、クレーン車輌1の違いによりエン
ジンキー20の形状に違いがあってもある程度外嵌可能
な大きさになっている。さらに回動体23の回動する角
度は、エンジンキー20と長穴29との間に隙間があっ
てもエンジンがOFFできる角度まで回動するように設
定する。
【0012】また、回動体23は、例えばロータリーソ
レノイド21の回転軸に止めネジ27により固着されて
いる。前記ロータリーソレノイド21は非常停止装置1
9全体を支える脚体22に対しナット26により固定さ
れている。脚体22はコンソールパネル30に両面粘着
テープ25により固着されている。また、前記止めネジ
27を締め込むために脚体22の側部には止めネジ27
を挿入かつ締め込める位置に貫通穴があいている。
【0013】本例では、駆動手段としてロータリーソレ
ノイド21を例に上げたが直線運動するアクチュエータ
により回動体23を回動させてもよい。また、非常停止
装置19を固定する手段として両面粘着テープ25によ
り固着しているが、折り曲げ自在な鉄片の一端を脚体2
2に少なくとも2本以上固定し、その鉄片の他端をコン
ソールパネル30の嵌合可能な部位に曲げ込んで固定す
ることも可能である。
【0014】更に、前記ロータリーソレノイド21の回
転軸はロータリーソレノイド21の本体を貫通するよう
に設けられており、前記回動体23を固着した側とは反
対側の回転軸につまみ24を貫入し止めネジ27で回転
軸に固着する。このつまみ24は非常停止装置19が作
動し、クレーンが非常停止した後、再び復帰するときに
使用するものでクレーン車輌1のエンジンを始動させる
のに利用する。このつまみ24は、ロータリーソレノイ
ド21を貫通する回転軸を介して回動体23を回動さ
せ、この回動体23の長穴29に貫入されたエンジンキ
ー20を回動することにより、非常停止装置19をコン
ソールパネル30から取外すことなくクレーン車輌1の
エンジンを再始動することができる。
【0015】
【発明の効果】以上に述べたように、請求項1記載の発
明に関わる非常停止装置を備えた高所作業架台によれ
ば、躯体と高所作業架台が接触する恐れがある場合など
の緊急時に、高所作業架台上の作業者が高所作業架台の
動作と同時にクレーンの動作であるブームの旋回・起伏
・伸縮を即座に停止させることが出来るため、高所作業
架台上の作業の安全に対する信頼性が増し且クレーンや
躯体の損傷を防止することが出来る。
【0016】更に、前記非常停止装置を用いた非常停止
方法は、クレーンを機械的・電気的に改造する必要がな
く、特殊な工具や機材も必要とせずクレーンに対し容易
に着脱が可能であることから、高所作業架台を取り付け
ることができるクレーンを特定することなく、安全・確
実にクレーンのブームの先端に高所作業架台を取り付け
ることができる。また、エンジンキー1箇所のみを制御
し,クレーンのブームの旋回、起伏、伸縮等の全ての動
作を同時に停止することが出来るとゆう単純であり確実
な非常停止とすることで、高所作業の安全性向上に効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーンのブームの先端に高所作業架台を取付
た例を示す全体側面図。
【図2】図1の実施の形態例に係わる高所作業架台の拡
大図。
【図3】クレーンの動作を停止させるための非常停止装
置の部分断面図。
【図4】図3のA−A断面図。
【図5】図1の高所作業架台の機側操作盤と遠隔操作盤
を示す模式図。
【符号の説明】
1・・・クレーン車輌 2・・・運転席 3・・・ブーム 4・・・ブーム 5・・・ブーム 6・・・ブーム 7・・・連結アーム 8・・・連結台 9・・・旋回装置 10・・・高所作業架台 11・・・手摺 12・・・接触検出装置 13・・・機側操作盤(操作手段) 14・・・ケーブルリール 15・・・レベル調整装置(平衡装置:電動ジャッキ) 16・・・ケーブルガイドローラ 17・・・操作用電線ケーブル(伝達手段) 18・・・クレーン 19・・・非常停止装置 20・・・エンジンキー 21・・・駆動手段(ロータリーソレノイド) 22・・・脚体 23・・・回動体 24・・・つまみ 25・・・両面粘着テープ 26・・・ナット 27・・・止めネジ 28・・・リード線 29・・・長穴 30・・・コンソールパネル 31・・・遠隔操作盤(操作手順) 32・・・操作用電線ケーブル 33・・・非常停止ボタン 34・・・非常停止ボタン 35・・・電源パイロットランプ 36・・・電源ONボタン 37・・・電源OFFボタン 38・・・自動制御中表示ランプ 39・・・自動・手動切換スイッチ 40・・・操作可能中表示ランプ 41・・・機側・遠隔切換スイッチ 42・・・前傾ボタン 43・・・後傾ボタン 44・・・右旋回ボタン 45・・・左旋回ボタン 46・・・電源パイロットランプ 47・・・電源ONボタン 48・・・電源OFFボタン 49・・・自動・手動切換スイッチ 50・・・遠隔操作可表示ランプ 51・・・前傾ボタン 52・・・後傾ボタン 53・・・左旋回ボタン 54・・・右旋回ボタン 55・・・荷重検出手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーンのブーム先端部に高所作業架台
    を連結して備えると共に、該高所作業架台をほぼ水平姿
    勢に調整動作可能とする平衡装置と、前記高所作業架台
    を旋回動作可能とする旋回装置と、前記平衡装置の駆動
    による前記高所作業架台の水平姿勢の自動調整動作を行
    う自動平衡制御装置と、上方および周囲からの接触を検
    出するための接触検出装置とを備えた高所作業架台にお
    いて、該高所作業架台が高所作業架台の動作とクレーン
    の動作を全て即座に停止させる非常停止装置を備え、該
    非常停止装置がクレーンに対し機械的・電気的改造を加
    えることなく、クレーンの駆動源であるエンジンを起動
    ・停止するためのエンジンキーを回動しエンジンを停止
    させる駆動手段を備えたことを特長とする高所作業架
    台。
  2. 【請求項2】 前記高所作業架台の前記非常停止装置を
    使って行う非常停止方法は、非常停止信号を発するため
    の操作手段及び安全装置と、非常停止信号を伝達するた
    めの伝達手段と、クレーンの駆動源であるエンジンを起
    動・停止するためのエンジンキーを回動する駆動手段を
    備え、前記操作手段または安全装置から発せられた非常
    停止信号が前記伝達手段により前記駆動手段に伝達さ
    れ、前記駆動手段がエンジンキーを回動してクレーンの
    動力源であるエンジンを停止させることにより、クレー
    ンの動作を即座に停止させる非常停止方法。
JP25944797A 1997-08-04 1997-08-04 高所作業架台の遠隔操作による非常停止装置及びその方法 Pending JPH1149499A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8651236B2 (en) 2007-09-19 2014-02-18 Niftylift Limited Operator cage
CN108715411A (zh) * 2018-08-03 2018-10-30 中船绿洲镇江船舶辅机有限公司 一种船用起重机液压应急停止单元
DE102015215857B4 (de) * 2014-09-30 2020-04-16 Hitachi, Ltd. Aufzugsystem

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