JP4703166B2 - 軸力検出器の検査装置 - Google Patents
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Description
ける作業台40)を備えたブームを起伏シリンダの伸縮作動により起伏させることができ
るように構成したブーム作業車(例えば、実施形態における高所作業車1)に備えられ、
起伏シリンダに作用する軸力を検出する軸力検出器が正常か否かの検査を行う軸力検出器
の検査装置であって、ブームの格納姿勢においてブームが載置されるブーム載置手段(例
えば、実施形態におけるブームレスト13)と、ブームがブーム載置手段に載置された状
態を検出するブーム格納検出手段(例えば、実施形態におけるブーム格納検出器82)と
、ブーム格納検出手段によりブームがブーム載置手段に載置された状態が検出されたとき
から時間計測を開始し、予め定めた所定時間が経過したときに時間計測を終了する時間計
測手段(例えば、実施形態におけるコントローラ60のタイマ回路65)と、時間計測手
段による時間計測が終了した後、軸力検出器が所定の軸力を出力しているか否かの判断を
行う判断手段(例えば、実施形態におけるコントローラ60の判断部64)とを備え、
前記所定時間は、ブームをブーム載置手段に載置させた後、起伏シリンダへの圧油供給
を停止させてから起伏シリンダのシリンダ室内の圧力が大気圧レベルに低下するまでに要
する時間となるように構成される。
る軸力検出器が正常か否か(軸力検出器の出力値と起伏シリンダに作用する実際の軸力と
が対応しているか否か)の検査を、ブームを倒伏させてブーム載置手段に載置させた直後
に行うのではなく、ブームがブーム載置手段に載置された状態が検出されたときから予め
定めた所定時間(ブームをブーム載置手段に載置させた後、起伏シリンダへの圧油供給を
停止させてから起伏シリンダのシリンダ室内の圧力が大気圧レベルに低下するまでに要す
る時間であり、一般には数分程度)が経過した後に行うようになっているので、シリンダ
室内の残留圧力の影響が排除された正確な検査を行うことができる。また、検査は上記所
定時間が経過した後に自動で行われるので、作業者は検査に際して徒に多くの時間経過を
待つ必要がなく、検査を迅速に行うことができる。
の前方に向けた姿勢で中間部がブームレスト13に載置される。ブーム30の格納動作は
、先ずブーム30を全縮状態にした後、所定の起伏角度になるようにブーム30を起伏作
動させ、続いてブームレスト13の直上に位置するようにブーム30(旋回台20)を旋
回させた後、ブーム30を倒伏させてブームレスト13に上方から接触させる。ブームレ
スト13の上面(ブーム30との接触面)には、ブーム30と接触している状態でオンと
なるリミットスイッチからなるブーム格納検出器82が設けられており、コントローラ6
0のブーム作動制御部61は、このブーム格納検出器82がオンとなった時点で起伏シリ
ンダ24の制御バルブV1のスプール(図示せず)を中立位置に位置させて、起伏シリン
ダ24への圧油供給を停止させる。これによりブーム30はそれ以上倒伏しなくなり、ブ
ーム30の格納動作が終了する。なお、起伏シリンダ24への圧油の供給を停止させた直
後はブーム30の倒伏作動時に高圧側となる(圧油が供給される)側のシリンダ室24a
(図3参照)内に圧力が残留しているため、ブーム30はブームレスト13に押し付けら
れた状態となるが、時間の経過にしたがってこのシリンダ室24a内の作動油は制御バル
ブV1のバルブボアとスプール(ともに図示せず)との隙間からリークしていく。このた
め、起伏シリンダ24への圧油の供給を停止してから(スプールを中立位置に戻してから
)ある程度の時間が経過した後には、シリンダ室24a内の圧力は大気圧レベルまで低下
して起伏シリンダ24によるブーム30のブームレスト13への押し付けはなくなる。こ
の状態では作業台40を含むブーム30の重量はブームレスト13により支持されて起伏
シリンダ24の軸力はほぼ零(起伏シリンダ24の自重を支える程度の値)となる。
ムレスト13に載置された状態が検出された(ブーム格納検出器82がオンになった)と
きから時間計測を開始し、予め定めた所定時間が経過したときに時間計測を終了して時間
計測終了信号をコントローラ60の判断部に出力する。ここで所定時間とは、ブーム30
をブームレスト13に載置させた後、起伏シリンダ24への圧油供給を停止させてから起
伏シリンダ24のシリンダ室24a内の圧力が大気圧レベルに低下するまでに要する時間
(一般には数分程度)であるが、この時間よりも長い時間とすることもできる。
いて説明する。ここでも上述の第1実施形態に係る軸力検出器の検査装置と異なる部分の
みを説明し、第1実施形態に係る軸力検出器の検査装置と同一の部分については同一の符
号を付してその説明を省略することにする。この参考例に係る軸力検出器の検査装置では
、第1実施形態のような時間計測手段(コントローラ60のタイマ回路65)を備える代
わりに、図6に示すようにシリンダ室開放手段S2を備えている。シリンダ室開放手段S
2は、ブーム格納検出器82によりブーム30がブームレスト13に載置された状態が検
出されているとき(ブーム格納検出器82がオンになっているとき)に起伏シリンダ24
のシリンダ室24aを大気に開放する機能を有しており、具体的には、シリンダ室開放バ
ルブ68と、その動作制御を行うコントローラ60のバルブ制御部67とから構成される
。
を中立位置68aから切換位置68bに切り換えるタイミングは、ブーム格納検出器82
がオンになったときであるが、その他、ジャッキ操作レバー73が操作されたとき、アウ
トリガジャッキ50の接地板53が接地してジャッキ接地検出器55がオンになったとき
などであってもよい。或いは、手動操作レバー(図示せず)を設けて、この手動操作レバ
ーが操作されたときにシリンダ室開放バルブ68のスプールを切換位置68bに切り換え
るようにしてもよい。これにより起伏シリンダ24のシリンダ室24a内の残留圧力は開
放され、シリンダ室24a内の圧力は急速に大気圧レベルになるまで低下する。図8はこ
の参考例におけるシリンダ室24a内の圧力Paの変化を示したグラフであり、時間t1
はブーム30がブームレスト13に載置された直後の時間を、また時間t2は起伏シリン
ダ24への圧油の供給が停止された時間を示している。
を検出する軸力検出器80が正常か否か(軸力検出器80の出力値と起伏シリンダ24に
作用する実際の軸力とが対応しているか否か)の検査を、ブーム30をブームレスト13
に載置させた状態において起伏シリンダ24のシリンダ室24aを大気に開放してから行
うようになっているので、シリンダ室24a内の残留圧力の影響が排除された正確な検査
を行うことができる。また、シリンダ室24aを大気に開放すれば、シリンダ室24a内
の圧力は直ちに大気圧レベルまで低下するので、検査を迅速に行うことができる。また、
次の(例えば翌日の)作業開始時にコントローラ60の電源(図示せず)をオンにしたと
きには、先ずブーム30の格納状態が検出されるので、シリンダ室開放バルブ68の位置
切換動作がブーム30の格納状態にあることの検出、或いはジャッキ操作レバー73の操
作と連動して行われる構成であれば、作業開始前に軸力検出器80の検査が自動的に行わ
れることになる。
ダ室24aを大気に開放させるための専用のバルブ(シリンダ室開放バルブ68)を設け
ていたが、このような専用のバルブを設けることなく、油圧ポンプPを停止させた状態で
(すなわち起伏シリンダ24に圧油を供給しない状態で)、起伏シリンダ24の制御バル
ブV1のスプールを起伏シリンダ24の伸長側(ブーム30の起仰側)に駆動させるよう
にしてもよい。このときシリンダ室24a内の作動油は制御バルブV1を通って直ちにド
レンされるので、上記例と同様の効果が得られる。
施形態に示したものに限定されない。例えば、上述の実施形態においては、起伏シリンダ
24に作用する軸力を検出する軸力検出器80は、起伏シリンダ24からの押圧力を直接
受けることによりその軸力を検出するロードセルタイプのものであったが、これは一例で
あり、その他のタイプのもの(例えば、起伏シリンダ24のロッド部に貼付した歪ゲージ
からなり、起伏シリンダ24の軸力に応じてその抵抗値を変化させるもの等)であっても
よい。また、上述の実施形態においては、本発明が適用される対象は、ブームの先端部に
作業者搭乗用の作業台40を作業機として有した高所作業車であったが、本発明は高所作
業車に限られず、ブームの先端部に他の作業機(例えばクレーン車や穴掘り建柱車)を有
して構成されるあらゆるブーム作業車に対して適用することが可能である。
10 走行体
13 ブームレスト(ブーム載置手段)
30 ブーム
40 作業台(作業機)
60 コントローラ
61 ブーム作動制御部
64 判断部(判断手段)
65 タイマ回路(時間計測手段)
71 ブーム操作レバー
80 軸力検出器
82 ブーム格納検出器(ブーム格納検出手段)
Claims (2)
- 先端部に作業機を備えたブームを起伏シリンダの伸縮作動により起伏させることができ
るように構成したブーム作業車に備えられ、前記起伏シリンダに作用する軸力を検出する
軸力検出器が正常か否かの検査を行う軸力検出器の検査装置であって、
前記ブームの格納姿勢において前記ブームが載置されるブーム載置手段と、
前記ブームが前記ブーム載置手段に載置された状態を検出するブーム格納検出手段と、
前記ブーム格納検出手段により前記ブームが前記ブーム載置手段に載置された状態が検
出されたときから時間計測を開始し、予め定めた所定時間が経過したときに前記時間計測
を終了する時間計測手段と、
前記時間計測手段による前記時間計測が終了した後、前記軸力検出器が所定の軸力を出
力しているか否かの判断を行う判断手段とを備え、
前記所定時間は、前記ブームを前記ブーム載置手段に載置させた後、前記起伏シリンダ
への圧油供給を停止させてから前記起伏シリンダのシリンダ室内の圧力が大気圧レベルに
低下するまでに要する時間であることを特徴とする軸力検出器の検査装置。 - 先端部に作業機を備えたブームを起伏シリンダの伸縮作動により起伏させることができ
るように構成したブーム作業車に備えられ、前記起伏シリンダに作用する軸力を検出する
軸力検出器が正常か否かの検査を行う軸力検出器の検査装置であって、
前記ブームの格納姿勢において前記ブームが載置されるブーム載置手段と、
前記ブームが前記ブーム載置手段に載置された状態を検出するブーム格納検出手段と、
前記ブーム格納検出手段により前記ブームが前記ブーム載置手段に載置された状態が検
出された後における前記起伏シリンダのシリンダ室内の圧力が大気圧レベルまで低下した
ことの検出を行う圧力低下検出手段と、
前記圧力低下検出手段により前記起伏シリンダのシリンダ室内の圧力が大気圧レベルま
で低下したことが検出されたとき、前記軸力検出器が所定の軸力を出力しているか否かの
判断を行う判断手段とを備えたことを特徴とする軸力検出器の検査装置。
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JPS58113100A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-05 | 極東開発工業株式会社 | 高所作業車における油圧作動機器の緊急停止装置 |
JP2000256000A (ja) * | 1999-03-08 | 2000-09-19 | Tadano Ltd | ブーム式作業車の過負荷防止装置 |
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- 2004-10-29 JP JP2004315605A patent/JP4703166B2/ja active Active
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