JP2001240396A - 作業車間の安全システム - Google Patents

作業車間の安全システム

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JP2001240396A
JP2001240396A JP2000052894A JP2000052894A JP2001240396A JP 2001240396 A JP2001240396 A JP 2001240396A JP 2000052894 A JP2000052894 A JP 2000052894A JP 2000052894 A JP2000052894 A JP 2000052894A JP 2001240396 A JP2001240396 A JP 2001240396A
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JP2000052894A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Moriya
伸彦 守屋
Shigeru Taguchi
茂 田口
Akio Sato
明夫 佐藤
Tomonori Uchida
智典 内田
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Aichi Corp
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Aichi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の作業車を同時に用いて行う作業におい
て作業装置の相互干渉等の事態を確実に防止し、作業の
安全性を高めることが可能な作業車間の安全システムを
提供する。 【解決手段】 各高所作業車1のコントローラ60は、
自車に備えられた停止指令ボタン53の操作により停止
指令信号が出力されたときには、停止制御部62を介し
て自車の作業装置(ブーム30及び作業台40)の作動
を停止させるとともに、停止指令ボタン53の操作によ
り出力された停止指令信号を、停止指令信号送信制御部
63から送信アンテナ81を介して他車に出力する。ま
た、他車から停止指令信号が送信されてきた場合には、
これを受信アンテナ82により受信し、停止指令信号受
信制御部64を介して自車の作業装置の作動を停止させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の作業車を同
時に用いて行う作業において、作業車相互の安全を図る
ために用いられる作業車間の安全システムに関する。
【0002】
【従来の技術】このような複数の作業車を同時に用いて
行う作業としては例えば、ブームにより作業台を移動可
能に構成した高所作業車を複数台用いて行う電柱まわり
の配電工事がある。これら高所作業車の各々にはブーム
の操作装置とは別にブーム作動を急停止させることが可
能な安全装置が設けられており、これによりブームを電
柱に接触させるなどの事態を回避できるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな安全装置が各作業車に設けられていても、作業車間
でブームの相互干渉が起きようとしているような場合に
は、一方の作業者がこれに気付いてブームの停止措置を
とったとしても、他方の作業者もこれに気付いて措置を
とらなければ干渉は防げないという問題がある。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、複数の作業車を同時に用いて行う作業にお
いて作業装置の相互干渉等の事態を確実に防止し、作業
の安全性を高めることが可能な作業車間の安全システム
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る作業車間の安全システムは、作業
装置(例えば、実施形態におけるブーム30及び作業台
40)、操作手段(例えば、実施形態におけるブーム操
作レバー51及び作業台旋回操作レバー52)及びこの
操作手段の操作により出力される操作信号に応じて作業
装置を作動させる制御を行う制御手段(例えば、実施形
態におけるコントローラ60)をそれぞれ備えた複数の
作業車(例えば、実施形態における高所作業車1)と、
これら複数の作業車のうち少なくとも一つの車両に備え
られ、外部操作により停止指令信号を出力する停止指令
手段(例えば、実施形態におけるモード選択スイッチ5
4により連携モードが選択されているときの停止指令ボ
タン53)とを有し、上記複数の作業車に備えられた各
制御手段は、停止指令手段の操作により停止指令信号が
出力されたときには、自車に備えられた操作手段の操作
により出力される操作信号の有無に拘わらず、自車に備
えられた作業装置の作動を停止させるようになってい
る。
【0006】このような構成の安全システムにおいて
は、停止指令手段が備えられた車両から停止指令手段の
操作を行うことにより、複数の作業車全ての作業装置を
停止させることができるので、例えば複数のブーム作業
車(クレーン車や高所作業車等)間でブーム同士の干渉
などの事態が起きようとしているときに、干渉に関係し
ている作業車の一部のオペレータがこれに気付いていな
いような場合であってもこれを回避することができ、作
業の安全性を高めることができる。なお、上記停止指令
手段はこの安全システムを構成する作業車全てに設けら
れていることが好ましい。
【0007】更に、外部操作により停止指令信号を出力
する持ち運び可能な可搬式停止指令手段(例えば、実施
形態における可搬式停止指令装置90)を備え、上記複
数の作業車に備えられた各制御手段は、可搬式停止指令
手段の操作により停止指令信号が出力されたときには、
自車に備えられた操作手段の操作により出力される操作
信号の有無に拘わらず、自車に備えられた作業装置の作
動を停止させるようになっていることが好ましく、この
ような構成であれば、作業装置の操作を直接には行わな
い監督者等が、作業全体を見渡しながら必要に応じて作
業装置の停止を行うことができるので、作業の安全性を
をより一層高めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図面を参照して説明する。ここでは本発明に係
る作業車間の安全システムを複数の高所作業車間に適用
した例を示す。
【0009】図2は本発明の概念を示す図であり、2台
の高所作業車1を用いて電柱100まわりの配電工事を
行っている状況を示している。これら高所作業車1の各
々はタイヤ車輪11を備えて走行可能な車体10と、こ
の車体10上に設けられた旋回台20と、旋回台20の
上部にフートピン21により揺動自在に取り付けられた
ブーム30と、ブーム30の先端部に取り付けられた作
業台40とを有して構成されている。
【0010】旋回台20は車体10に対して垂直軸まわ
り回動自在に取り付けられており、車体10に内蔵され
たブーム旋回モータ12を油圧駆動することにより水平
面内で旋回作動させることが可能である。ブーム30は
入れ子式に組み立てられており、内蔵されたブーム伸縮
シリンダ31を油圧駆動することにより長手方向へ伸縮
作動させることが可能であるとともに、旋回台20との
間に設けられたブーム起伏シリンダ22を油圧駆動する
ことによりブーム30の中心軸を含む上下面内で起伏作
動させることが可能である。
【0011】作業台40はブーム30の先端部に設けら
れた垂直ポスト32の上部に取り付けられており、内蔵
された作業台旋回モータ41を油圧駆動することにより
水平面内で首振り作動させることが可能である。ここ
で、垂直ポスト32は図示しないレベリング装置により
垂直状態が保たれるようになっており、これにより作業
台40の床面は常時水平面内に保持される。
【0012】また、車体10の前後左右4箇所には油圧
により作動するジャッキ13が設けられており、車体1
0に設けられた操作レバー(図示せず)を操作して下方
への張り出しを行うことにより、車体10を持ち上げ支
持させた状態にすることができるようになっている。こ
れにより車体10は安定し、車体10に大きな転倒モー
メント(ブーム30より作用する車体10を転倒させる
方向のモーメント)が作用した場合であってもこれに耐
えることが可能となる。また、車体10上には格納状態
にさせたブーム30を載置するブーム受け14が設けら
れており、走行中などにブーム30がぐらついたりする
ことを防止できるようになっている。
【0013】図1は高所作業車1における制御系統を示
すブロック図である。この図に示すように油圧ポンプP
はエンジンEにより駆動されており、作動油を油圧回路
内に供給している。ブーム起伏シリンダ22、ブーム伸
縮シリンダ31、ブーム旋回モータ12及び作業台旋回
モータ41の油圧駆動はこの油圧ポンプPから供給され
る作動油を制御することにより行われ、その作動油の供
給制御は、作業台40上の操作部50に設けられたブー
ム操作レバー51と作業台旋回操作レバー52との操作
により出力される操作信号に基づいて、コントローラ6
0のバルブ制御部61が油圧バルブV1,V2,V3,
V4を電磁作動させることにより行われる。これにより
作業者は自らのレバー操作によりブーム30の起伏、伸
縮、旋回作動と作業台40の首振り作動とを行って所望
の位置に移動して作業を行うことが可能である。
【0014】上記操作部50には停止指令ボタン53が
備えられており、これを操作するとコントローラ60の
停止制御部62に停止指令信号が出力される。停止制御
部62は停止指令ボタン53の操作による停止指令信号
の出力があったときには、レバー51,52の操作によ
り出力される操作信号の有無に拘わらず(操作信号に優
先して採用されて)、エンジンEを強制停止させて油圧
ポンプPの駆動を停止させるとともに、バルブ制御部6
1に信号を出力してバルブV1〜V4を中立位置に戻さ
せる。これにより上記シリンダ22,31及びモータ1
2,41への作動油の供給は停止され、これらアクチュ
エータの作動は強制的に停止される。このため各作業車
1のオペレータMは、操作中のブーム30及び作業台4
0が他方の高所作業車1や他の構造物等と干渉しそうに
なった場合、或いはレバー51,52の操作が利かなく
なったような場合などの事態を認識したときには、上記
停止指令ボタン53を操作することにより、レバー5
1,52の操作とは無関係に、ブーム30及び作業台4
0の作動を停止させることが可能である。
【0015】また、停止指令ボタン53の操作により出
力される停止指令信号はコントローラ60の停止指令信
号送信制御部63にも入力されている。作業台40上の
操作部50には単独モードと連携モードとのいずれかを
選択することが可能なモード選択スイッチ54が設けら
れており、このモード選択スイッチ54により連携モー
ドが選択されているときには、上記停止指令信号送信制
御部63は、停止指令ボタン53の操作により出力され
た停止指令信号を送信アンテナ81(図2も参照)を介
して外部(他車)に出力するようになっている。なお、
モード選択スイッチ54により単独モードが選択されて
いる場合には、停止指令ボタン53の操作により停止指
令信号が出力されても、停止指令信号送信制御部63は
これを外部に出力しない。
【0016】また、コントローラ60の停止指令信号受
信制御部64は、上記モード選択スイッチ54により連
携モードが選択されているときには、他車より送信され
た停止指令信号を受信アンテナ82(図2も参照)を介
して受信し、これを自車の停止制御部62に出力するよ
うになっている。停止制御部62はこのように他車から
出力された停止指令信号を受け取った場合にも、自車の
停止指令ボタン53の操作により出力された停止指令信
号を受け取った場合と同様、エンジンEを強制停止させ
て油圧ポンプPの駆動を停止させるとともに、バルブ制
御部61に信号を出力してバルブV1〜V4を中立位置
に戻させる。これにより上記シリンダ22,31及びモ
ータ12,41への作動油の供給は停止され、これらア
クチュエータの作動は強制的に停止される。なお、モー
ド選択スイッチ54により単独モードが選択されている
場合には、他車より停止指令信号が出力されても、受信
アンテナ82及び停止指令信号受信制御部64はこれを
受信しない。
【0017】このように本発明に係る安全システムは、
上記構成を有する複数の高所作業車1間において、或る
1台の車両から停止指令ボタン53が操作された場合に
は、自車を含む全ての車両の作業装置(ブーム30及び
作業台40)の作動が停止されるようになっている。こ
のため、例えばブーム30同士の相互干渉が起きようと
している場合において、一方の作業者が干渉の危険に気
付いていない場合であってもこれを未然に防ぐことがで
き、作業の安全性を高めることができる。図2における
破線の矢印Aは、2台の高所作業車1間においてやり取
りされる停止指令信号の流れを示したものである。
【0018】また図2に示すように、操作時に停止指令
信号を出力する停止指令ボタン91と、この停止指令ボ
タン91の操作により出力された停止指令信号を外部に
送信する送信アンテナ92とを備えた持ち運び可能な可
搬式停止指令装置90を付加的に設け、この可搬式停止
指令装置90の操作による停止指令信号の出力があった
ときには、コントローラ60の停止制御部62により、
レバー51,52の操作により出力される操作信号の有
無に拘わらず(操作信号に優先して採用されて)、ブー
ム30及び作業台40の作動が強制的に停止される構成
とすることが好ましい。
【0019】このような構成では、複数の高所作業車1
間における送信アンテナ81から受信アンテナ82への
停止指令信号の授受のほか、可搬式停止指令装置90の
送信アンテナ92から全ての高所作業車1の受信アンテ
ナ82への停止指令信号の送信を行うことができ、作業
装置(ここではブーム30及び作業台40)の操作を行
わない監督者等が、作業全体を見渡しながら必要に応じ
て作業装置の停止を行うことができるので、作業の安全
性をより一層高めることが可能である。図2における破
線の矢印Bは、この可搬式停止指令装置90から高所作
業車1全てに送信される停止指令信号の流れを示したも
のである。
【0020】これまで本発明に係る作業車間の安全シス
テムの実施形態について説明してきたが、本発明の範囲
は上述のものに限定されない。例えば、上記実施形態に
おいては、停止指令ボタン53の操作による停止指令信
号の出力があったときには、コントローラ60の停止制
御部62は自車のエンジンEを強制停止させ、且つ油圧
ポンプPの駆動を停止させる構成であったが、これらい
ずれかのうちの一方を行うことによっても作業装置(ブ
ーム30及び作業台40)の作動を停止させることが可
能であり、必ずしも両者を同時に行う必要はない。
【0021】また、上記実施形態においては、自車の作
業装置の作動のみを停止させる指令と他車の作業装置全
ての作動をも停止させる指令とを、モード選択スイッチ
54によりモード選択を行いながら同一のボタン(停止
指令ボタン53)により行う構成であったが、このよう
なモード選択スイッチ54を用いず、自車の作業装置の
作動のみを停止させる手段と他車の作業装置全ての作動
をも停止させる手段とを両方備える構成であっても構わ
ない。また、このような他車の作業装置全ての作動をも
停止させる手段(上記実施形態では、モード選択スイッ
チ54により連携モードを選択して用いる場合の停止指
令ボタン53)は上記実施形態のように必ずしも全作業
車に備えられていなくてもよく、全作業車のうちの少な
くとも一つの車両に備えられていればよい。このような
構成であっても、停止指令手段が備えられた車両から停
止指令手段の操作を行うことにより、全ての作業車の作
業装置を停止させることができるので、上記のような効
果を得ることができる。
【0022】また、上記実施形態においては、作業車間
の停止指令信号のやり取りを送信アンテナ81及び受信
アンテナ82を介して無線により行っていたが、これは
必ずしも無線である必要はなく、ケーブル等を介して有
線により行ってもよい。また、本発明は、上記形態の高
所作業車1同士の間に限られず、クレーン車同士の間
や、軌道上を走行してトロリ線の保守作業等を行う軌道
走行作業車同士の間、或いは電線の保守工事等におい
て、ケーブルの繰り出しと巻き取りとを別々の車両で行
うようにしたケーブル工事車同士の間等においても適用
可能であるほか、これら複数種の作業車同士間に適用す
ることも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る作業
車間の安全システムにおいては、停止令手段が備えられ
た車両から停止指令手段の操作を行うことにより、全て
の作業車の作業装置を停止させることができるので、例
えば複数のブーム作業車(クレーン車や高所作業車等)
間でブーム同士の干渉などの事態が起きようとしている
ときに、干渉に関係している作業車の一部のオペレータ
がこれに気付いていないような場合であってもこれを回
避することができ、作業の安全性を高めることができ
る。
【0024】また、持ち運び可能な可搬式停止指令手段
の操作により全ての作業車の作業装置を停止させること
ができるようにすることが好ましく、このような構成で
あれば、作業装置の操作を直接には行わない監督者等
が、作業全体を見渡しながら必要に応じて作業装置の停
止を行うことができるので、作業の安全性をより一層高
めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全システムが適用される高所作
業車の制御系統を示すブロック図である。
【図2】上記高所作業車を複数台用いて電柱まわりの配
電工事を行っている状況を示す図である。
【符号の説明】
1 高所作業車(作業車) 30 ブーム(作業装置) 40 作業台(作業装置) 51 ブーム操作レバー(操作手段) 52 作業台旋回操作レバー(操作手段) 53 停止指令ボタン(停止指令手段) 54 モード選択スイッチ 60 コントローラ(制御手段) 81 送信アンテナ 82 受信アンテナ 90 可搬式停止指令装置(可搬式停止指令手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 明夫 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション上尾工 場内 (72)発明者 内田 智典 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション上尾工 場内 Fターム(参考) 3F333 AA09 AB01 AB04 AC01 BD02 BE02 CA21 FA03 FA11 FA22 FA34

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業装置、操作手段及びこの操作手段の
    操作により出力される操作信号に応じて前記作業装置を
    作動させる制御を行う制御手段をそれぞれ備えた複数の
    作業車と、 前記複数の作業車のうち少なくとも一つの車両に備えら
    れ、外部操作により停止指令信号を出力する停止指令手
    段とを有し、 前記複数の作業車に備えられた前記各制御手段は、前記
    停止指令手段の操作により前記停止指令信号が出力され
    たときには、自車に備えられた前記操作手段の操作によ
    り出力される前記操作信号の有無に拘わらず、前記自車
    に備えられた前記作業装置の作動を停止させるようにな
    っていることを特徴とする作業車間の安全システム。
  2. 【請求項2】 外部操作により停止指令信号を出力する
    持ち運び可能な可搬式停止指令手段を備え、 前記複数の作業車に備えられた前記各制御手段は、前記
    可搬式停止指令手段の操作により前記停止指令信号が出
    力されたときには、自車に備えられた前記操作手段の操
    作により出力される前記操作信号の有無に拘わらず、前
    記自車に備えられた前記作業装置の作動を停止させるよ
    うになっていることを特徴とする請求項1記載の作業車
    間の安全システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012035924A (ja) * 2010-08-03 2012-02-23 Aichi Corp 軌道走行車両
US20120136507A1 (en) * 2010-11-30 2012-05-31 Caterpillar Inc. System and Method for Controlling a Machine at a Worksite
JP7443710B2 (ja) 2019-09-20 2024-03-06 株式会社タダノ 作業車両連携システムおよび高所作業車

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