JPH1139659A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH1139659A
JPH1139659A JP9196265A JP19626597A JPH1139659A JP H1139659 A JPH1139659 A JP H1139659A JP 9196265 A JP9196265 A JP 9196265A JP 19626597 A JP19626597 A JP 19626597A JP H1139659 A JPH1139659 A JP H1139659A
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JP
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recording
abnormality
circuit
sector
abnormal
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Misao Fukuda
操 福田
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Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B11/00Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
    • G11B11/10Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
    • G11B11/105Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
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    • GPHYSICS
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    • G11B7/0055Erasing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録及び消去の処理時間を高速化することが
可能な光ディスク装置を提供する。 【解決手段】 記録異常検出回路107は記録異常検出
信号を保護回路103と異常セクタ記憶回路109と異
常信号同期回路122とに夫々送る。保護回路103は
記録異常検出信号が送られてくると直ちに記録データを
オフにし、異常セクタ記録回路109は記録異常が検出
されたセクタを記憶する。異常信号同期回路122は記
録異常検出信号が送られてくると、再生回路117から
の信号を基に現在実行中の処理の終了を検出してから同
期記録異常検出信号を保護回路112に送出する。保護
回路112は同期記録異常検出信号が送られてくると直
ちに消去データをオフにし、異常セクタ記録回路118
は強制停止させられたセクタを記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスク装置に関
し、特に光ディスク媒体上に複数のレーザ光を用いて記
録することが可能な光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光ディスク装置において
は、光ビームを光ディスク媒体に照射することで、光デ
ィスク媒体に対してデータの記録を行っている。その場
合、光ビームを光ディスク媒体に照射することで光ディ
スク媒体上の高温になった部分が形状変化することや、
高温から常温に戻る際の外部磁界の影響で磁界の向きが
一定になることや、高温から常温に戻る際の温度差によ
って結晶状態が変化することを利用して、光ディスク媒
体にデータが記録されている。
【0003】データの光ディスク媒体上への記録または
消去中にサーボが不安定になった場合には、データが記
録または消去される部分近辺のユーザデータを保護する
ために、記録または消去の動作を直ちに異常停止させて
いる。また、光ディスク媒体に異常な場所が検出された
場合にも記録または消去の動作を直ちに異常停止させて
いる。
【0004】上記の光ディスク装置は、図5に示すよう
に、記録へッド319及び消去へッド320で構成され
ている。記録へッド319は半導体レーザ301と、レ
ーザ駆動回路302と、保護回路303と、記録データ
発生回路304と、光検出器305と、媒体反射信号発
生回路306と、記録異常検出回路307と、再生回路
308と、異常セクタ記憶回路309とから構成されて
いる。
【0005】また、消去へッド319は半導体レーザ3
10と、レーザ駆動回路311と、保護回路312と、
消去データ発生回路313と、光検出器314と、媒体
反射信号発生回路315と、消去異常検出回路316
と、再生回路317と、異常セクタ記憶回路318とか
ら構成されている。
【0006】記録及び消去を複数のへッドで同時に処理
する場合には、同一のトラック上において、記録媒体3
21上の同一の場所で、記録ヘッド319による記録と
消去ヘッド320による消去とがほぼ同時に開始され
る。
【0007】記録データ発生回路304から得られる信
号は保護回路303を通してレーザ駆動回路302に伝
達される。レーザ駆動回路302は保護回路303から
送られてきた記録信号を元に記録媒体321上に半導体
レーザ301を通してデータを記録していく。
【0008】消去データ発生回路313から得られる信
号は保護回路312を通してレーザ駆動回路311に伝
達される。レーザ駆動回路311は保護回路312から
送られてきた消去信号を元に記録媒体321上に半導体
レーザ318を通して消去データを記録することで、記
録媒体321上のデータを消去していく。
【0009】記録時の状態は光検出器305を通して得
られる信号から媒体反射信号発生回路306で媒体反射
信号に変換される。媒体反射信号は記録異常検出回路3
07に送られる。記録異常検出回路307は媒体反射信
号を基にフォーカシング制御が正常範囲内か、トラッキ
ング制御が正常範囲内か、媒体上に欠陥が無いか等を検
出する。
【0010】記録異常検出回路307で検出された記録
異常検出信号は保護回路303,312及び異常セクタ
記憶回路309,318に送られる。保護回路303は
記録異常検出信号が送られてくると、直ちにレーザ駆動
回路302に送っていた記録データをオフにする。異常
セクタ記録回路309は記録異常が検出されたセクタ
を、再生回路308及び記録異常検出回路307から得
られた信号を元に記憶する。
【0011】また、消去へッド320において、保護回
路312は記録異常検出信号が送られてくると、直ちに
レーザ駆動回路311に送っていた消去データをオフに
する。異常セクタ記録回路318は記録異常によって強
制停止させられたセクタを、再生回路317及び記録異
常検出回路307から得られた信号を元に記憶する。そ
の後、異常セクタ記憶回路309,318から得られる
記録異常セクタ及び消去異常セクタに対しては記録また
は消去のリトライ、あるいは他のセクタにデータを記録
する交替処理が実施される。
【0012】消去時の状態は光検出器314を通して得
られる信号から媒体反射信号発生回路315で媒体反射
信号に変換される。媒体反射信号は消去異常検出回路3
16に送られる。消去異常検出回路316は媒体反射信
号を基にフォーカシング制御が正常範囲内か、トラッキ
ング制御が正常範囲内か、媒体上に欠陥が無いか等を検
出する。
【0013】消去異常検出回路316で検出された消去
異常検出信号は保護回路383,312及び異常セクタ
記憶回路309,318に送られる。保護回路312は
消去異常検出信号が送られてくると、直ちにレーザ駆動
回路310に送っていた消去データをオフにする。異常
セクタ記録回路318は消去異常が検出されたセクタ
を、再生回路317及び消去異常検出回路316から得
られた信号を元に記憶する。
【0014】また、記録へッド319において、保護回
路303は消去異常検出信号が送られてくると、直ちに
レーザ駆動回路302に送っていた記録データをオフに
する。異常セクタ記録回路309は消去異常によって強
制停止させられたセクタを、再生回路308及び消去異
常検出回路316から得られた信号を元に記憶する。そ
の後、異常セクタ記憶回路309,318から得られる
記録異常セクタ及び消去異常セクタに対しては記録また
は消去のリトライ、あるいは他のセクタにデータを記録
する交替処理が実施される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光ディ
スク装置では、記録異常検出回路及び消去異常検出回路
で異常が検出されると、他の回路(消去ヘッドまたは記
録ヘッド)にもその異常が通知され、他の回路における
記録または消去が強制停止されている。
【0016】そのため、記録または消去が正常終了でき
たかもしれないセクタを、他のヘッドからの異常停止信
号によって異常セクタとして処理してしまい、光ディス
ク装置の記録及び消去の処理時間を伸ばしてしまう。
【0017】上記の動作を図2に示す時間軸上で説明す
る。図2においては記録へッドがX、X+1、X+2、
……という記録セクタ200に対して記録を行い、消去
へッドがY、Y+1、Y+2、……という消去セクタ2
03に対して消去を行う場合が示されている。
【0018】X+1の記録セクタ200で記録異常が発
生し、その記録異常の検出によって異常信号201が出
力される場合、現在処埋中の記録は記録異常停止信号2
02の保護回路への入力によって停止され、記録異常セ
クタはX+1として異常セクタ記憶回路に記憶される。
【0019】このとき同時に、消去へッド側では現在処
埋中の消去が記録異常停止信号202の保護回路への入
力によって直ちに停止され、消去異常セクタはY+1と
して異常セクタ記憶回路に記憶される。消去セクタとし
てみた場合、記録異常がY+1のセクタで発生した訳で
はなく、記録へッド側からの記録異常停止信号202が
きたために、正常終了できたかもしれないY+1のセク
タがそのセクタに対する処理の終了からT1時間だけ手
前で異常停止するので、異常セクタとして記録されてし
まう。
【0020】一方、Y+4の消去セクタ203で消去異
常が発生し、その消去異常の検出によって異常信号20
6が出力される場合、現在処埋中の消去は消去異常停止
信号207の保護回路への入力によって停止され、消去
異常セクタはY+4として異常セクタ記憶回路に記憶さ
れる。
【0021】このとき同時に、記録へッド側では現在処
埋中の記録が消去異常停止信号207の保護回路への入
力によって直ちに停止され、記録異常セクタはX+4と
して異常セクタ記憶回路に記憶される。記録セクタとし
てみた場合、消去異常がX+4のセクタで発生した訳で
はなく、消去へッド側からの消去異常停止信号207が
きたために、正常終了できたかもしれないX+4のセク
タをそのセクタに対する処理の終了からT2時間だけ手
前で異常停止するので、異常セクタとして記録されてし
まう。
【0022】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、記録または消去を緊急停止する際に正常処理でき
るセクタを異常セクタ処理とせず、記録及び消去の処理
時間を高速化することができる光ディスク装置を提供す
ることにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明による光ディスク
装置は、各々レーザ光を出射する複数の発光素子を含
み、前記複数の発光素子からのレーザ光で記録媒体への
データの記録処理を行う光ディスク装置であって、前記
複数の発光素子各々に対応して設けられかつ前記記録処
理を実行する時に前記記録媒体の反射光から前記記録処
理の異常を検出する異常検出手段と、前記複数の発光素
子各々に対応して設けられかつ自回路の前記異常検出手
段で前記異常が検出された時に現在実行中の記録処理を
停止させて前記記録媒体上のデータの保護を行うデータ
保護手段と、前記複数の発光素子各々に対応して設けら
れかつ他の回路の前記異常検出手段で前記異常が検出さ
れた時に現在実行中の記録処理の終了に同期して前記デ
ータ保護手段に当該異常を通知する異常信号同期手段と
を備えている。
【0024】本発明による他の光ディスク装置は、上記
の構成のほかに、前記複数の発光素子各々に対応して設
けられかつ前記異常検出手段で前記異常が検出された時
に当該異常が検出されたセクタを異常セクタとして記憶
するとともに、他の回路の前記異常検出手段で前記異常
が検出された時に現在実行中の記録処理の対象セクタに
続くセクタを異常セクタとして記憶する異常セクタ記憶
手段を具備している。
【0025】すなわち、本発明の光ディスク装置では複
数のレーザ光を同時使用して記録及び消去を同時に行っ
ている場合、記録及び消去を緊急停止する時に正常処理
できるセクタを異常セクタ処理にしないことによって、
記録及び消去の処理時間の高速化が可能となる。
【0026】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る光ディスク装置の構成を示すブロック図である。図に
おいて、本発明の一実施例による光ディスク装置は記録
へッド119と、消去へッド120と、異常信号同期回
路122,123とから構成されている。
【0027】記録へッド119は半導体レーザ101
と、レーザ駆動回路102と、保護回路103と、記録
データ発生回路104と、光検出器105と、媒体反射
信号発生回路106と、記録異常検出回路107と、再
生回路108と、異常セクタ記憶回路109とから構成
されている。
【0028】消去へッド120は半導体レーザ110
と、レーザ駆動回路111と、保護回路112と、消去
データ発生回路113と、光検出器114と、媒体反射
信号発生回路115と、消去異常検出回路116と、再
生回路117と、異常セクタ記憶回路118とから構成
されている。
【0029】記録及び消去を複数のへッドで同時に処理
する場合には、同一のトラック上において、記録媒体1
21上の同一の場所で、記録ヘッド119による記録と
消去ヘッド120による消去とがほぼ同時に開始され
る。
【0030】記録データ発生回路104から得られる信
号は保護回路103を通してレーザ駆動回路102に伝
達される。レーザ駆動回路102は保護回路103から
送られてきた記録信号を元に記録媒体121上に半導体
レーザ110を通してデータを記録していく。
【0031】消去データ発生回路113から得られる信
号は保護回路112を通してレーザ駆動回路111に伝
達される。レーザ駆動回路111は保護回路112から
送られてきた消去信号を元に記録媒体121上に半導体
レーザ110を通して消去データを記録することで、記
録媒体121上のデータを消去していく。
【0032】記録時の状態は光検出器105を通して得
られる信号から媒体反射信号発生回路106で媒体反射
信号に変換される。媒体反射信号は記録異常検出回路1
07に送られる。記録異常検出回路107は媒体反射信
号を基にフォーカシング制御が正常範囲内か、トラッキ
ング制御が正常範囲内か、媒体上に欠陥が無いか等を検
出する。
【0033】記録異常検出回路107で検出された記録
異常検出信号は保護回路103と異常セクタ記憶回路1
09と異常信号同期回路122とに夫々送られる。保護
回路103は記録異常検出信号が送られてくると、直ち
にレーザ駆動回路102に送っていた記録データをオフ
にする。異常セクタ記録回路109は記録異常が検出さ
れたセクタを、再生回路108及び記録異常検出回路1
07から得られた信号を元に記憶する。
【0034】また、消去へッド120において、保護回
路112は異常信号同期回路122を通して同期記録異
常検出信号が送られてくると、直ちにレーザ駆動回路1
11に送っていた消去データをオフにする。ここで、異
常信号同期回路122は記録異常検出信号が送られてく
ると、消去へッド120の再生回路117からの信号を
基に現在実行中の処理(消去処理)の終了を検出するま
で同期記録異常検出信号の保護回路112への送出を抑
止し、現在実行中の処理の終了を検出すると、同期記録
異常検出信号を保護回路112に送出する。
【0035】異常セクタ記録回路118は記録異常によ
って強制停止させられたセクタを、再生回路117及び
異常信号同期回路122から得られた信号を元に記憶す
る。その後、異常セクタ記憶回路109,118から得
られる記録異常セクタ及び消去異常セクタに対しては記
録または消去のリトライ、あるいは他のセクタにデータ
を記録する交替処理が実施される。
【0036】消去時の状態は光検出器114を通して得
られる信号から媒体反射信号発生回路115で媒体反射
信号に変換される。媒体反射信号は消去異常検出回路1
16に送られる。消去異常検出回路116は媒体反射信
号を基にフォーカシング制御が正常範囲内か、トラッキ
ング制御が正常範囲内か、媒体上に欠陥が無いか等を検
出する。
【0037】消去異常検出回路116で検出された消去
異常検出信号は保護回路112と異常セクタ記憶回路1
18と異常信号同期回路123とに夫々送られる。保護
回路112は消去異常検出信号が送られてくると、直ち
にレーザ駆動回路110に送っていた消去データをオフ
にする。異常セクタ記録回路118は消去異常が検出さ
れたセクタを、再生回路117及び消去異常検出回路1
16から得られた信号を元に記憶する。
【0038】また、記録へッド119において、保護回
路103は異常信号同期回路123を通して得られる同
期消去異常検出信号が送られてくると、直ちにレーザ駆
動回路102に送っていた記録データをオフにする。こ
こで、異常信号同期回路123は消去異常検出信号が送
られてくると、記録へッド119の再生回路108から
の信号を基に現在実行中の処理(記録処理)の終了を検
出するまで同期消去異常検出信号の保護回路103への
送出を抑止し、現在実行中の処理の終了を検出すると、
同期消去異常検出信号を保護回路103に送出する。
【0039】異常セクタ記録回路109は消去異常によ
って強制停止させられたセクタを、再生回路108及び
異常信号同期回路123から得られた信号を元に記憶す
る。その後、異常セクタ記憶回路109,118から得
られる記録異常セクタ及び消去異常セクタに対しては記
録または消去のリトライ、あるいは他のセクタにデータ
を記録する交替処理が実施される。
【0040】図2は本発明の一実施例による記録異常及
び消去異常が発生した時の処理動作を示すタイミングチ
ャートであり、図3は本発明の一実施例による記録異常
が発生した時の処理動作を示すタイミングチャートであ
り、図4は本発明の一実施例による消去異常が発生した
時の処理動作を示すタイミングチャートである。これら
図1〜図4を参照して本発明の一実施例の動作について
説明する。
【0041】図2においては記録へッドがX、X+1、
X+2、……という記録セクタ200に対して記録を行
い、消去へッドがY、Y+1、Y+2、……という消去
セクタ203に対して消去を行う場合が示されている。
【0042】X+1の記録セクタ200で記録異常が発
生し、その記録異常の検出によって異常信号201が出
力される場合、現在処埋中の記録は記録異常停止信号2
02の保護回路103への入力によって停止され、記録
異常セクタはX+1として異常セクタ記憶回路109に
記憶される。
【0043】このとき、異常信号同期回路122は記録
異常停止信号202が入力されると、消去ヘッド120
の再生回路117から得られる信号を基に同期記録異常
停止信号204を生成する。この場合、異常信号同期回
路122は再生回路117から得られる信号を基に現在
実行中の処理(消去処理)の終了を検出するまで同期記
録異常検出信号204の保護回路112への送出を抑止
し、現在実行中の処理の終了を検出すると、同期記録異
常検出信号204を保護回路112に送出する。
【0044】消去へッド120側では同期記録異常停止
信号204が保護回路112に入力されると、消去処理
が停止される。すなわち、消去処理はY+1のセクタの
処理が終了した後に停止される。その際、消去異常セク
タはY+2として異常セクタ記憶回路118に記憶され
る。その後、異常セクタ記憶回路109,118から得
られる記録異常セクタ「X+1」及び消去異常セクタ
「Y+2」に対しては記録または消去のリトライ、ある
いは他のセクタにデータを記録する交替処理が実施され
る。
【0045】一方、Y+4の消去セクタ203で消去異
常が発生し、その消去異常の検出によって異常信号20
6が出力される場合、現在処埋中の消去は消去異常停止
信号207の保護回路112への入力によって停止さ
れ、消去異常セクタはY+4として異常セクタ記憶回路
118に記憶される。
【0046】このとき、異常信号同期回路123は消去
異常停止信号207が入力されると、記録ヘッド119
の再生回路108から得られる信号を基に同期消去異常
停止信号205を生成する。この場合、異常信号同期回
路123は再生回路108から得られる信号を基に現在
実行中の処理(記録処理)の終了を検出するまで同期消
去異常検出信号205の保護回路103への送出を抑止
し、現在実行中の処理の終了を検出すると、同期消去異
常検出信号205を保護回路103に送出する。
【0047】記録ヘッド119側では同期消去異常停止
信号205が保護回路103に入力されると、記録処理
が停止される。すなわち、記録処理はX+4のセクタの
処理が終了した後に停止される。その際、記録異常セク
タはX+5として異常セクタ記憶回路109に記憶され
る。その後、異常セクタ記憶回路109,118から得
られる記録異常セクタ「X+5」及び消去異常セクタ
「Y+4」に対しては記録または消去のリトライ、ある
いは他のセクタにデータを記録する交替処理が実施され
る。
【0048】このように、記録へッド119と消去へッ
ド120との間での緊急停止信号を現在実行中のセクタ
の処理の終了のタイミングに同期した形で緊急停止させ
ることによって、従来では異常終了していたセクタを正
常に終了させることができるので、記録媒体121に対
する記録及び消去の処理時間を高速化することができ
る。
【0049】尚、請求項の記載に関連して本発明はさら
に次の態様をとりうる。
【0050】(1)各々レーザ光を出射する発光素子を
備えかつ前記発光素子からのレーザ光で記録媒体へのデ
ータの記録処理及び消去処理を行う記録ヘッド及び消去
ヘッドを含む光ディスク装置であって、前記記録処理を
実行する時に前記記録媒体の反射光から前記記録処理の
異常を検出する記録異常検出手段と、自回路の前記記録
異常検出手段で前記異常が検出された時に現在実行中の
記録処理を停止させて前記記録媒体上のデータの保護を
行う記録データ保護手段と、他の回路で異常が検出され
た時に現在実行中の記録処理の終了に同期して前記記録
データ保護手段に当該異常を通知する手段とを前記記録
ヘッドに有し、前記消去処理を実行する時に前記記録媒
体の反射光から前記消去処理の異常を検出する消去異常
検出手段と、自回路の前記消去異常検出手段で前記異常
が検出された時に現在実行中の消去処理を停止させて前
記記録媒体上のデータの保護を行う消去データ保護手段
と、他の回路で異常が検出された時に現在実行中の消去
処理の終了に同期して前記消去データ保護手段に当該異
常を通知する手段とを前記消去ヘッドに有することを特
徴とする光ディスク装置。
【0051】(2)前記記録異常検出手段で前記異常が
検出された時に当該異常が検出されたセクタを異常セク
タとして記憶するとともに、他の回路で異常が検出され
た時に現在実行中の記録処理の対象セクタに続くセクタ
を異常セクタとして記憶する手段を前記記録ヘッドに含
み、前記消去異常検出手段で前記異常が検出された時に
当該異常が検出されたセクタを異常セクタとして記憶す
るとともに、他の回路で異常が検出された時に現在実行
中の消去処理の対象セクタに続くセクタを異常セクタと
して記憶する手段を前記消去ヘッドに含むことを特徴と
する(1)記載の光ディスク装置。
【0052】(3)前記記録ヘッドの前記異常を通知す
る手段は、自回路における前記記録処理のタイミングに
基づいて他の回路で検出された異常を前記記録データ保
護手段に通知するよう構成し、前記消去ヘッドの前記異
常を通知する手段は、自回路における前記消去処理のタ
イミングに基づいて他の回路で検出された異常を前記消
去データ保護手段に通知するよう構成したことを特徴と
する(1)または(2)記載の光ディスク装置。
【0053】(4)前記記録異常検出手段及び前記消去
異常検出手段各々は、前記記録媒体のフォーカシング制
御に使用する信号を用いて前記記録処理及び前記消去処
理の異常を検出するよう構成したことを特徴とする
(1)から(3)のいずれか記載の光ディスク装置。
【0054】(5)前記記録異常検出手段及び前記消去
異常検出手段各々は、前記記録媒体のトラッキング制御
に使用する信号を用いて前記記録処理及び前記消去処理
の異常を検出するよう構成したことを特徴とする(1)
から(4)のいずれか記載の光ディスク装置。
【0055】(6)前記記録異常検出手段及び前記消去
異常検出手段各々は、前記記録媒体のデータ再生時に使
用する信号を用いて前記記録処理及び前記消去処理の異
常を検出するよう構成したことを特徴とする(1)から
(5)のいずれか記載の光ディスク装置。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
々レーザ光を出射する複数の発光素子を含み、複数の発
光素子からのレーザ光で記録媒体へのデータの記録処理
を行う光ディスク装置において、記録処理を実行する時
に記録媒体の反射光から記録処理の異常を検出し、自回
路で異常が検出された時に現在実行中の記録処理を停止
させて記録媒体上のデータの保護を行うとともに、他の
回路で異常が検出された時に現在実行中の記録処理の終
了に同期して当該異常を通知することによって、記録ま
たは消去を緊急停止する際に正常処理できるセクタを異
常セクタ処理とせず、記録及び消去の処理時間を高速化
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による光ディスク装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による記録異常及び消去異常
が発生した時の処理動作を示すタイミングチャートであ
る。
【図3】本発明の一実施例による記録異常が発生した時
の処理動作を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明の一実施例による消去異常が発生した時
の処理動作を示すタイミングチャートである。
【図5】従来例による光ディスク装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
101,110 半導体レーザ 102,111 レーザ駆動回路 103,112 保護回路 104 記録データ発生回路 105,114 光検出器 106,115 媒体反射信号発生回路 107 記録異常検出回路 108,117 再生回路 109,118 異常セクタ記憶回路 113 消去データ発生回路 116 消去異常検出回路 119 記録へッド 120 消去へッド 121 記録媒体 122,123 異常信号同期回路 200 記録セクタ 201,206 異常信号 202 記録異常停止信号 203 消去セクタ 204 同期記録異常停止信号 205 同期消去異常停止信号 207 消去異常停止信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 20/18 572 G11B 20/18 572F

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々レーザ光を出射する複数の発光素子
    を含み、前記複数の発光素子からのレーザ光で記録媒体
    へのデータの記録処理を行う光ディスク装置であって、
    前記複数の発光素子各々に対応して設けられかつ前記記
    録処理を実行する時に前記記録媒体の反射光から前記記
    録処理の異常を検出する異常検出手段と、前記複数の発
    光素子各々に対応して設けられかつ自回路の前記異常検
    出手段で前記異常が検出された時に現在実行中の記録処
    理を停止させて前記記録媒体上のデータの保護を行うデ
    ータ保護手段と、前記複数の発光素子各々に対応して設
    けられかつ他の回路の前記異常検出手段で前記異常が検
    出された時に現在実行中の記録処理の終了に同期して前
    記データ保護手段に当該異常を通知する異常信号同期手
    段とを有することを特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の発光素子各々に対応して設け
    られかつ前記異常検出手段で前記異常が検出された時に
    当該異常が検出されたセクタを異常セクタとして記憶す
    るとともに、他の回路の前記異常検出手段で前記異常が
    検出された時に現在実行中の記録処理の対象セクタに続
    くセクタを異常セクタとして記憶する異常セクタ記憶手
    段を含むことを特徴とする請求項1記載の光ディスク装
    置。
  3. 【請求項3】 前記異常信号同期手段は、自回路におけ
    る前記記録処理のタイミングに基づいて他の回路の前記
    異常検出手段で検出された異常を前記データ保護手段に
    通知するよう構成したことを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の光ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記異常検出手段は、前記記録媒体のフ
    ォーカシング制御に使用する信号を用いて前記記録処理
    の異常を検出するよう構成したことを特徴とする請求項
    1から請求項3のいずれか記載の光ディスク装置。
  5. 【請求項5】 前記異常検出手段は、前記記録媒体のト
    ラッキング制御に使用する信号を用いて前記記録処理の
    異常を検出するよう構成したことを特徴とする請求項1
    から請求項4のいずれか記載の光ディスク装置。
  6. 【請求項6】 前記異常検出手段は、前記記録媒体のデ
    ータ再生時に使用する信号を用いて前記記録処理の異常
    を検出するよう構成したことを特徴とする請求項1から
    請求項5のいずれか記載の光ディスク装置。
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