JPH1138347A - 偏向走査装置 - Google Patents

偏向走査装置

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JPH1138347A
JPH1138347A JP9207282A JP20728297A JPH1138347A JP H1138347 A JPH1138347 A JP H1138347A JP 9207282 A JP9207282 A JP 9207282A JP 20728297 A JP20728297 A JP 20728297A JP H1138347 A JPH1138347 A JP H1138347A
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JP
Japan
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mirror
optical box
holder
mirror holder
folding
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JP9207282A
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English (en)
Inventor
Taku Fukita
卓 蕗田
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 折り返しミラーの振動を低減する。 【解決手段】 回転多面鏡2の走査光は、レンズ3およ
び折り返しミラー4を経て回転ドラム上の感光体に結像
する。折り返しミラー4は、一側面に反射面41aを有
するミラー本体41と、ミラー本体41の反射面41a
を除く残りの側面に一体化された樹脂製のミラーホルダ
42を有し、光学箱10に対する折り返しミラー4の組
み付けは、ミラーホルダ42に当接される図示しないバ
ネ等によって行なわれる。樹脂製のミラーホルダ42を
付加することで、折り返しミラー4の剛性を強化して共
振周波数を変化させ、かつ、回転多面鏡2のモータ2a
から光学箱10を介して伝播する振動を減衰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームプリ
ンタやレーザファクシミリ等の画像形成装置に用いられ
る偏向走査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタやレーザファクシ
ミリ等の画像形成装置に用いられる偏向走査装置は、高
速回転する回転多面鏡によってレーザ光等の光ビームを
反射させ、得られた走査光を回転ドラム上の感光体に結
像させて静電潜像を形成する。次いで、感光体の静電潜
像を現像装置によってトナー像に顕像化し、これを記録
紙等の記録媒体に転写して定着装置へ送り、記録媒体上
のトナーを加熱定着させることで印刷(プリント)が行
なわれる。
【0003】図10は一従来例による偏向走査装置を示
すもので、これは、半導体レーザやコリメータレンズを
ユニット化した光源ユニット101と、これから発生さ
れた平行光束のレーザ光L0 を偏向走査する回転多面鏡
102と、偏向走査されたレーザ光を回転ドラムD0
(図11に示す)の表面の感光体に結像させるレンズ1
03、折り返しミラー104等を有し、回転多面鏡10
2やレンズ103は光学箱110に収容され、また、光
源ユニット101は光学箱110の側壁等に組み付けら
れる。
【0004】図11に示すように、光学箱110の上部
開口は、光学箱110内に必要部品をすべて組み込んだ
うえでふた部材120によって閉塞される。なお、光学
箱110の底壁には回転多面鏡102によって偏向走査
されたレーザ光(走査光)を外部の回転ドラムD0 に向
かって取り出すための窓111が設けられる。
【0005】光源ユニット101の半導体レーザから発
生されたレーザ光L0 はその内部のコリメータレンズに
よって平行化され、シリンドリカルレンズ101aによ
って回転多面鏡102の反射面に線状に集光され、レン
ズ103と折り返しミラー104を経て光学箱110の
窓111から回転ドラムD0 に向かって取り出される。
このようにして回転ドラムD0 上の感光体に結像するレ
ーザ光は、回転多面鏡102による主走査と回転ドラム
0 の回転による副走査に伴なって静電潜像を形成す
る。
【0006】回転多面鏡102を回転駆動するモータ1
02aは、回転多面鏡102と一体であるロータと、モ
ータ基板上に実装されたステータからなり、該ステータ
はモータ基板上の駆動回路から供給される駆動電流によ
って励磁されてロータを回転させる。
【0007】回転多面鏡102の走査光の一部分は、主
走査方向(Y軸方向)の一端においてBDミラー105
によって反射されて、BDセンサ106に導入され、図
示しないコントローラにおいて走査開始信号に変換され
る。光源ユニット101の半導体レーザは、この走査開
始信号を受信して画像書き込みのための変調を開始す
る。
【0008】光学箱110の底壁は四隅に設けられた支
持部材を介して画像形成装置の本体フレームにビス止め
等の公知の方法で締結される。なお、光学箱110は一
般的に公知の樹脂材料によって一体成形される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、回転多面鏡の回転中にその振動が光学
箱を経て折り返しミラーに伝播し、このために折り返し
ミラーが振動して走査光の結像位置が変動し、ピッチむ
ら等の画像劣化を生じるという未解決の課題がある。
【0010】詳しく説明すると、折り返しミラーは光学
箱の一端の側壁に沿って配設された長尺物体であり、そ
れ自体が極めて振動しやすい状況にある。近年では偏向
走査装置の高速化に伴なって回転多面鏡のモータが大き
な振動を発生し、折り返しミラーに伝播する振動も大き
くなる傾向にある。また、画像形成装置の本体フレーム
を介して偏向走査装置の外部の駆動系から伝播する振動
のために折り返しミラーが振動する場合もある。
【0011】さらに、折り返しミラーの共振周波数がモ
ータの基本周波数に近いと、共振によって折り返しミラ
ー自体が振動する。特に、回転多面鏡の回転数が複数設
定されている機種においては、モータの基本周波数と折
り返しミラーの共振周波数の差が数十Hzまで縮小して
共振状態を招きやすい設計となるのを回避するのが難し
い。
【0012】本発明は上記従来の技術の有する未解決の
課題に鑑みてなされたものであり、折り返しミラーの振
動を効果的に低減して、画質の向上や印字の高速化等に
大きく貢献できる偏向走査装置を提供することを目的と
するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の偏向走査装置は、光ビームを偏向走査し
て走査光に変換する回転多面鏡と、これを回転させるモ
ータと、前記走査光の光路に配設された折り返しミラー
と、該折り返しミラーと前記モータを支持する筐体を有
し、前記折り返しミラーが、一側面に反射面を有するミ
ラー本体と、該ミラー本体の前記反射面を除く残りの側
面に一体的に結合されたミラーホルダを備えていること
を特徴とする。
【0014】ミラーホルダが樹脂製であるとよい。
【0015】ミラーホルダが板金製であってもよい。
【0016】ミラーホルダが、折り返しミラーを筐体に
組み付けるための組み付け部を備えているとよい。
【0017】ミラーホルダの組み付け部が、筐体に配設
された係止部に弾力的に係合するように構成されている
とよい。
【0018】
【作用】ミラー本体の反射面の背面側等に樹脂製または
板金製のミラーホルダを一体的に結合させることで、折
り返しミラーの剛性を強化し、かつ、回転多面鏡のモー
タの基本周波数と折り返しミラーの共振周波数の差を大
きくする。光学箱等の筐体を介してモータから折り返し
ミラーに伝播する振動を低減するとともに、モータを駆
動中に折り返しミラーが共振するのを防ぐことで、折り
返しミラーの振動に起因する画質劣化等のトラブルを回
避できる。これによって、画像形成装置の高速化や高性
能化を大きく促進できる。
【0019】また、ミラーホルダの両端に、折り返しミ
ラーを筐体に組み付けるためのフラップ等の組み付け部
を設けることで、折り返しミラーの組み付けを簡単にし
て装置の組立部品点数を低減できる。これによって、画
像形成装置の低価格化に貢献できる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0021】図1は第1の実施の形態による偏向走査装
置を示すもので、これは、半導体レーザやコリメータレ
ンズをユニット化した光源ユニット1と、該光源ユニッ
ト1から発生された平行光束のレーザ光を回転多面鏡2
の反射面に集光させるシリンドリカルレンズ1aと、回
転多面鏡2によって偏向走査された走査光L1 を図2に
示すように回転ドラムD1 上の感光体に結像させるレン
ズ3および折り返しミラー4を有し、回転多面鏡2、シ
リンドリカルレンズ1a、レンズ3および折り返しミラ
ー4等は筐体である光学箱10内に収容されている。光
学箱10の上部開口は、光学箱10に各部品を組み付け
たうえでふた部材20によって閉塞される。
【0022】回転ドラムD1 は光学箱10の外側に配設
され、前記走査光L1 は折り返しミラー4によって反射
されて、光学箱10の底壁に設けられた窓11から回転
ドラムD1 に向かって取り出される。
【0023】回転多面鏡2を回転駆動するモータ2a
は、回転多面鏡2と一体であるロータと、モータ基板と
一体であるステータを有し、モータ基板上の駆動回路か
ら供給される駆動電流によってステータを励磁して前記
ロータを回転させる。
【0024】回転ドラムD1 の感光体に結像する走査光
1 は、回転多面鏡2の回転によるY軸方向の主走査と
回転ドラムD1 の回転によるZ軸方向の副走査に伴なっ
て感光体上に静電潜像を形成する。
【0025】なお、回転多面鏡2の走査光L1 の一部分
は主走査方向(Y軸方向)の一端においてBDミラー5
によって反射され、BDセンサ6に導入されて、図示し
ないコントローラにおいて走査開始信号に変換される。
光源ユニット1の半導体レーザは、この走査開始信号を
受信して画像書き込みのための変調を開始する。
【0026】図1の(b)に示すように、折り返しミラ
ー4は、長尺な棒状体の一側面を反射面41aとするミ
ラー本体41と、反射面41aを除く残りの3個の側面
を覆う樹脂製のミラーホルダ42を有し、ミラー本体4
1とミラーホルダ42は、ミラー本体41をインサート
とするインサート成形または圧入、接着等の公知の方法
で一体化されている。光学箱10に対する折り返しミラ
ー4の組み付けは、折り返しミラー4の両端部に当接さ
れる図示しないバネ等を用いて、ミラーホルダ42を光
学箱10のミラー支持体に固定することによって行なわ
れる。
【0027】長尺なミラー本体41の全長に沿ってのび
るミラーホルダ42をミラー本体41に一体的に結合す
ることによって、折り返しミラー4の剛性を大幅に強化
することができる。また、折り返しミラー4の共振周波
数を、回転多面鏡2のモータ2aを運転するときの回転
数(基本回転数)からずらすことできる。このようにし
て、偏向走査装置を運転中の折り返しミラー4の耐振性
を強化するとともに、共振を回避するのが容易である。
【0028】加えて、光学箱10に対する折り返しミラ
ー4の組み付けが、樹脂製のミラーホルダ42を介して
弾力的に行なわれるため、モータ2aから光学箱10を
経て折り返しミラー4に伝播する振動を大きく減衰させ
ることができる。すなわち、ミラーホルダ42の弾力性
によって、光学箱10から折り返しミラー4に伝播する
振動を吸収する効果がある。
【0029】このように、樹脂製のミラーホルダによっ
て折り返しミラーの剛性を強化し、共振を防ぎ、光学箱
から伝播する振動を減衰させることで、折り返しミラー
の振動に起因する画像のピッチむら等を効果的に回避
し、レーザビームプリンタ等の画像形成装置の画質を大
幅に改善できる。
【0030】図3は一変形例を示す。これは、断面U字
形のミラーホルダ42をミラー本体41と別体に製作
し、ミラーホルダ42の突出リブ42aをミラー本体4
1の背面に設けられた溝に係合させて、ミラー本体41
をミラーホルダ42の一端からスライドさせることで両
者を一体化するように構成されている。
【0031】このように、折り返しミラーのミラー本体
とミラーホルダを一体化する方法は、インサート成形、
圧入、接着等に限らず、いかなる方法を採用してもよ
い。
【0032】図4は第2の実施の形態による折り返しミ
ラーのみを示すもので、これは、長尺な棒状体の一側面
を反射面51aとするミラー本体51と、これを収容す
る凹所52aを備えた樹脂製のミラーホルダ52を有
し、ミラーホルダ52の両端部には、組み付け部である
フラップ52bが設けられている。ミラー本体51とミ
ラーホルダ52を一体化する方法は前述と同様である。
【0033】ミラーホルダ52の本体部分は、ミラー本
体51の剛性を強化し、共振を防ぎ、かつ図示しない光
学箱から伝播する振動を減衰させる働きをする。また、
ミラーホルダ52の両端のフラップ52bは、以下のよ
うに、図示しない光学箱に対する折り返しミラーの組み
付けに用いられる。
【0034】ミラー本体51の反射面51aの両端部を
光学箱の底面に立設された係止部である一対の第1の組
み付けピンP1 に当接し、ミラーホルダ52の各フラッ
プ52bを矢印Aで示すように曲げて、同じく光学箱の
底面に立設された係止部である第2の組み付けピンP2
に弾力的に係合させる。なお、ミラーホルダ52に設け
るフラップ52bは、ミラー本体51の反射面51aの
反対側すなわち裏面側から両側部へ突出するように構成
されているが、図5に示すように、ミラーホルダ62の
フラップ62bをミラー本体61の反射面61aと同じ
側から両側部へ突出させてもよい。
【0035】光学箱に簡単な組み付けピンを設けるだけ
で、バネ等を必要とすることなく折り返しミラーの組み
付けを行なうことができるため、装置の組立部品点数を
削減し、組立工程も簡単化されるという利点がある。そ
の他の点は第1の実施の形態と同様である。
【0036】図6は第3の実施の形態を示す。これは、
第1の実施の形態による樹脂製のミラーホルダ42の替
わりに、板金製のミラーホルダ72を用いたものであ
る。ミラーホルダ72は、板金加工によって断面U字形
に加工され、ミラー本体71の反射面71aを除く残り
の側面に一体化される。
【0037】板金製のミラーホルダであっても、樹脂製
のミラーホルダと同様に、折り返しミラーの剛性を強化
し、共振を防ぎ、光学箱から伝播する振動を減衰させる
効果は充分である。
【0038】また、図7に示すように、反射面81aを
有するミラー本体81に一体化される板金製のミラーホ
ルダ82の両端に、組み付け用のフラップ82bを設け
てもよい。光学箱の組み付けピンP1 ,P2 を用いた組
み付け方法は前述と同様である。
【0039】なお、第1ないし第3の実施の形態は、光
学箱の内部に折り返しミラーが収容される場合について
説明したものであるが、図8および図9に示すように、
第1の実施の形態による折り返しミラーと同様に、ミラ
ー本体91と樹脂製または板金製のミラーホルダ92か
らなる折り返しミラー90を光学箱10と別体であるミ
ラー支持部材93に組み付けたうえで、図示しない画像
形成装置の本体フレームに光学箱10とミラー支持部材
93を個別に組み付けるように構成してもよい。
【0040】このような形式の偏向走査装置は、本体フ
レームを介して光学箱10の振動が折り返しミラー90
に伝播したり、折り返しミラー90が回転多面鏡2のモ
ータ2aと共振するおそれは少ないが、偏向走査装置の
外部の振動が本体フレームを介して直接折り返しミラー
90に伝播しやすい。そこで、ミラー本体91を樹脂製
や板金製のミラーホルダ92に一体化して折り返しミラ
ー90の振動を防ぐことは、画質を向上させるうえでや
はり大きな効果がある。
【0041】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0042】回転多面鏡の回転中に折り返しミラーが振
動するのを防ぎ、画質の向上や印字の高速化等を大きく
促進できる。また、折り返しミラーの組み付けを簡単に
することで、装置の組立工程の簡略化と組立部品点数の
低減に貢献できる。このような偏向走査装置を用いるこ
とで、高速化に適した高性能で安価な画像形成装置を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態による偏向走査装置を示すも
ので、(a)はその全体を示す模式平面図、(b)は
(a)の折り返しミラーのみを示す斜視図である。
【図2】図1の装置を示す断面図である。
【図3】図1の装置の折り返しミラーの一変形例を示す
斜視図である。
【図4】第2の実施の形態による折り返しミラーを示す
もので、(a)はこれを分解して示す斜視図、(b)は
光学箱に対する組み付け方法を示す図である。
【図5】第2の実施の形態の一変形例を示すもので、
(a)はこれを分解して示す分解斜視図、(b)は光学
箱に対する組み付け方法を示す図である。
【図6】第3の実施の形態による折り返しミラーを示す
斜視図である。
【図7】第3の実施の形態の一変形例を示すもので、
(a)はその斜視図、(b)は光学箱に対する組み付け
方法を示す図である。
【図8】光学箱の別の形態を示す模式平面図である。
【図9】図8の装置を示す断面図である。
【図10】一従来例を示す模式平面図である。
【図11】図10の装置を示す断面図である。
【符号の説明】
2 回転多面鏡 3 レンズ 4,90 折り返しミラー 10 光学箱 41,51,61,71,81,91 ミラー本体 42,52,62,72,82,92 ミラーホルダ 52b,62b,82b フラップ 10 光学箱 93 ミラー支持部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを偏向走査して走査光に変換す
    る回転多面鏡と、これを回転させるモータと、前記走査
    光の光路に配設された折り返しミラーと、該折り返しミ
    ラーと前記モータを支持する筐体を有し、前記折り返し
    ミラーが、一側面に反射面を有するミラー本体と、該ミ
    ラー本体の前記反射面を除く残りの側面に一体的に結合
    されたミラーホルダを備えていることを特徴とする偏向
    走査装置。
  2. 【請求項2】 ミラーホルダが樹脂製であることを特徴
    とする請求項1記載の偏向走査装置。
  3. 【請求項3】 ミラーホルダが板金製であることを特徴
    とする請求項1記載の偏向走査装置。
  4. 【請求項4】 ミラーホルダが、折り返しミラーを筐体
    に組み付けるための組み付け部を備えていることを特徴
    とする請求項1ないし3いずれか1項記載の偏向走査装
    置。
  5. 【請求項5】 ミラーホルダの組み付け部が、筐体に配
    設された係止部に弾力的に係合するように構成されてい
    ることを特徴とする請求項4記載の偏向走査装置。
JP9207282A 1997-07-16 1997-07-16 偏向走査装置 Pending JPH1138347A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7929007B2 (en) * 2007-09-13 2011-04-19 Ricoh Company, Ltd. Optical scanning device and image forming apparatus
JP2011170217A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Ricoh Co Ltd 光走査装置及び画像形成装置
JP2011197613A (ja) * 2010-03-24 2011-10-06 Brother Industries Ltd 光走査装置

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